脚本:砂本量 監督:吉野晴亮
ゲスト:高田聖子 小市慢太郎
都内各地で次々と子供たちが誘拐される事件が発生した。大規模なテロなのか!?警視庁も人手が足りなくなり、普段は仕事など回ってこない特命係の右京と薫も駆り出されることになる。
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この作品は「つまらない」
この話好きです!
砂本さんの脚本された話ですから、当然面白いものでした!
テレビ(再放送も含む)ではビートルズの『Strawberry Fields Forever』がテーマになっていて、とても印象的に流れるんですが、DVDではどうなっているかご存知ですか?
ちなみに、他のドラマもそうですが、メディア化の際に、著作権の関係で音楽が差し替わっているということが多々あります。
ドラマの世界観まで変わってしまう音楽の差し替えってどうにかならないのでしょうかね。(すべてをひっくるめて作品だと思うので)
今日の再放送はこの回でした。
故・砂本さんの作品の一つだったんですね。
なかなか面白かったです。特にバスの運転手役をさせられていた米沢さん、しっかり亀山くんにマジックで顔にホクロを書かれたんでしょうね。役になりきってるところが笑えました。
あと望月さんの奥さん(本ボシ)が書かせた偽のバスの運転手の似顔絵が、どことなく右京さんに似ているように見えたのは僕だけだろうか?つい笑ってしまいました。
伊丹さんも警察車両のマイク越しに「特命係の亀山~!」と呼び掛けたのにも良かったですし、その後二人で協力してバスの中に窓から突入するシーンも斬新に思えました。やはりいがみ合っていても、この二人は本当は仲が良いのでしょうね。
先のコメントさるている早苗さんのご指摘の件、確かにビートルズが流れていましたが、以前にDVD を借りて観たときはクラッシック曲だったように思います。
右京さん=クラッシックと言うイメージを確立させておきたかったのかな?
曲名まではわからないですが、たぶんクラッシックだったと思います。
またいつか借りて観てみます。
最後に、ラッキーアイテムさん、ポプラさん、
いつもコメントして下さって、また気にかけて頂いて本当にありがとうございます。明日は「ピルイーター」、これでいよいよseason2はすべてコンプリートできます。がんばります。
エンディングでクラシックの名曲が流れていた。私もクラシック音楽が好きです。子供たちが誘拐され、母親たちにお金を要求した犯人はアホである。子供の命を奪う事件を引き起こすのはよくない。
早苗さんのコメを見て、DVDを見直しました。
幸い、レンタル中でしたので…
特に何かの曲がテーマという事もなく、エンディングにブラームスの子守歌(だと思う)が流れます。『Strawberry Fields Forever』がテーマだと全然雰囲気が違っただろうな、と思い、差し替えは残念でした。音楽の使われ方は「相棒」の重要な要素と思いますので、情報はありがたかったですm(_ _)m。
奇想天外なタイトルや内容、そして見終わってどこか沁みるこのお話しは、個人的に好きで……
脚本の砂本さんの作品をずっと観たかったと、そちらも残念です。
冒頭の亀山さんが読んでいた、リストラを伝える新聞記事。これが犯行動機の前振りになりましたね。
犯行に至る理由に関しては、同情できる部分もありますが、児童養護施設のぞみの家の存続のために、ほかにも色々方法があったのではないかと思います。
純平君の何気ない一言と、2枚の似顔絵が、事件解決の手がかりになる。いつもながら右京さんの観察眼には感心します。
作中で気になったのが、高速バス運転していた槙原さん、普段は幼稚園バスの運転手ですが、南急バスの車両や制服は、どのような方法で用意できたのでしょうか?
特殊捜査班班長の田嶋栄一郎役の坂田雅彦さんは、Season3までは田嶋栄一郎として、Season6の頃は同じ特殊捜査班班長の吉岡琢磨としてご出演されていますね(田嶋栄一郎役の頃の坂田雅彦さんは、ダンディな印象がありますが)。
いやあ、16人も連続で誘拐するなんて、あまりにも無理すぎる。
設定が無茶だなあというのが第一印象です。そして、大がかりな事件がいつの間にやら
人情話に。相模湖ロケと新宿ロケそして、ストロベリーフィールズフォーエバーが
印象的でした。以上。
冒頭のリストラに関する記事が伏線になっていましたね。
とはいえ望月学園長と副園長の二人 特に望月学園長が暴走しすぎです。
子供たちのこと、そして親たちのことを本気で考え、このような行動をとっても良い結果にはならない。と気づくべきでした。
右京さんの「大事なのは家という入れ物ではない」という言葉がこの話の全てを物語っていると思います。
他には小ネタや気になったポイントもいくつかありましたね。
特命係の作業着姿(シロアリ駆除業者)
当時の副総監
坂田雅彦さん初出演
2つの似顔絵
米沢さんの頬にホクロを書き、検証
道路上でバスを停めて行った少し派手な撮影
特命係と捜査一課の協力
ビートルズの名曲のひとつ「ストロベリーフィールズフォーエバー」
トンデモ事件ですけど、なかなか面白いと思います
同時多発誘拐からの高速バスで各地に行かせるのはなかなかダイナミック
伊丹が亀を窓まで押し上げたり、ちょっといいですよね。
ツッコミ所も多いですが、話のまとめは小さな感じなのもまた感慨深いです。右京さんの言うようにたまたまうまくいってしまっただけですが、物語としては他にないエッセンスを感じて好きな回とです
何度見ても、
最後の最後、寺脇さんのマジ泣きにぐっとくる。
あ、1つ前の話しと間違えてコメントしてしまいました。
スミマセン。
このエピソードに対して個人的に申し上げれば、同局で放送されてる『クレヨンしんちゃん』の劇場版『暗黒〇ま〇ま大追跡』の某キャラが言ってた『子供は正直どすな~』と言う台詞が顕著に表れてしまったと言っても過言ではないでしょうな(米沢さん風に)w。
早速笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか挙げると、
[笑えたシーン]
・害虫駆除業者に扮した特命係(名前も昔ならではの感じでおかしかったw)
・小林勝也さん演じる警視庁 副総監・小早川剛に大目玉を食らった内村と中園
・マジックで米沢さんの顔に落書きした薫(高田聖子さん演じる児童養護施設「のぞみの家」園長・望月ちとせと松本圭未さん演じる船村ゆずる〔演:鎌田拓充さん〕の母・エリが乗ってたバスを検証してる米沢さんを捕まえてまでちとせとエリと中嶌聡さん演じる南急バス「甲府行」高速バス運転手・フレンド幼稚園 送迎バス運転手・牧原トオルとやり取りを再現したのもクスッと程度ではあるが笑えた)
・のぞみの家の先代の園長の写真(一つ間違えればその道の人と間違えそうな風貌なのは申し訳ないがおかしすぎたw)
[あれ?って思ったシーン]
・不必要なテンションを上げる伊丹(というか、黙って任務を遂行しろ、だから信輔にも怒られるんだよ!!!!!!!!!!)
・児童養護施設にもよるのだろうが、子供たちが職員を『お父さん』あるいは『お母さん』と呼ぶことに違和感(ちとせ自身も阿部修也さん演じる誘拐被害者・小学2年生・小山純平と再会したときに『お母さん』と言っていたからいいのだろうけど)
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
初期の反町相棒作品である『キモノ綺譚(14-7)』では子供嫌いな感じを見せていた右京だがこれを見る限りではそういった描写はないようですね、何がきっかけで子供嫌いになったのか、この話以降なのかも知れませんし、気にしてみてみます。
最後に特命係と、のぞみの家の園長クラスの対決で、小市慢太郎さん演じる、のぞみの家の副園長でちとせの夫・則彦が潔い反面、ちとせの往生際の悪さだけが目立ってる印象があるが事情が事情だけに同情の余地はあるとさえ感じます、その上で右京に苦言を幾つか。
則彦『(右京からエリの鞄にかけられてたはずのキーホルダーがゆずるの手元にあった理由を聞かされた直後)本当はもう全てご存知なんでしょ、のぞみの家が閉鎖されることも・・・』
(中略)
ちとせ『アンタ・・・!』
右京『船村さんにお金を返したのは何故ですか?』
則彦『借金返済に必要な分だけもらって、あとは返そうって相談して・・・本当にすみませんでした・・・』
ちとせ『アンタ何言ってんのよ、アタシは絶対認めないから!!!!!!!!!!』
則彦『もういいだろ!!!!!!!!!!』
ちとせ『何がいいの、ねえ、何がいいのよ!!!!!!!!!!あの家はアタシ達の命じゃん!!!!!!!!!!あの家がなくなったらあの子達どうしたらいいのよ(中略)どんな思いであの家にあの子達が来たか、アンタ忘れたの!!!!!!!!!?』
則彦『忘れるわけないだろ!!!!!!!!!!』
ちとせ『(特命係に)アンタ達にこの気持ちわからないよね!!!!!!!!!?』
右京『ええ、僕にはわかりませんね・・・』(⬅予想通りの返答)
ちとせ『ほら、結局みんな一緒よ、どうせアタシ達のことなんか他人事なのよ!!!!!!!!!!』
右京『いいえ、そうではありません、あなた方がどうして誘拐された親の気持ちを考えなかったのかがわからないのです、きっと親たちは我が身を切られ命が縮む思いをしたはずです、子供達を一番愛しているはずのあなた方がなぜそれを考えなかったのか、そんなことにすら思い至らなかったあなた方に子供達のことを心配する資格などあるのでしょうか・・・』(⬅確かに言ってることは的を射てるが、右京とたまきの間に子供がいればこの2倍は説得力はあったのに。しかも『超・新生(19-10)』以降の内村に間近でそれを聞かれたら間違いなく右京は『詭弁だーッ!!!!!!!!!!』という怒号を飛ばされそうw)
事件内容は面白味の無い事件だった。
16人の誘拐をどうやって行ったのかの描写が無い、電話も誰がしていたのか描写が無い、無いものだらけで現実性が無い面白味の無い事件だった。
いったん集合させてバスに乗らせるなど計画性が高いのに、警察に犯人の顔を聞かれたときの準備をしていないのも違和感がある。
捕まえるときも、じゅんぺいくんの役割って結局何だったのだろう。何も説明が無い。
なぜ音楽がStrawberry Fields Foreverと思ったが、調べてわかったけど、微妙かな。
亀山美和子は人情派。これは今後もでるから覚えておかないと。
今日久しぶりにこのストーリー再放送で観てビートルズの曲が流れてこれもいつもと違って良かったんですけど皆さんのコメント見てテレビ局の配信動画確認してみたらこちらもクラシックに差し変わっててまた雰囲気が違いますね
しかし小市慢太郎さんがお若いこと!