脚本:徳永富彦 監督:和泉聖治
ゲスト:中川安奈 松田洋治 平野貴大
右京と尊は駐車場に止まっている不審な路線バスを発見する。調べると、運転手もいなければ、乗客もいない。一体何が起きたのか?やがて運転手、乗客の命と引き換えに1億円を要求する脅迫状がバス会社に届く。
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徳永氏っぽいなあと思ったらやっぱりそうだった。こなれていないんですよ、この人。『相棒』と余り意識しない方がいいのでは?
題材は悪くないし、面白くないことはなかったですよ。松田さん、久し振り。
松田さんが今回のヒットキャストであることは間違いない。
ただ、最後のオチといい、何かもったいないで賞です。
シーズン8はやはり、薫のいた前までとテイストが違って、ダークな事件が多く感じるのは、やはり・・・もっと笑えるか、いるだけで明るくなるサブキャラも必要では?
花の里登場も、美和子・薫を思い出してしまう。。。
尊は全然いいんですが!!もう一人愛嬌のある、新キャラが欲しい!だって、薫だけでなく、美和子という男女の人気者が減ったのですから!!
右京さんなら、これは、乗客が消えたように細工したもの、と、気づきそうなのに
アイデアは悪くないのに、上手く料理されてない、空回りと違和感で、見た回でした。
一億円請求はなんだったのか?米沢さんの乗客の推定の説明も、そこまで、細工したように、みえなかったなあ
櫻井さんの、後だけに・・・・。つかれるんで、これくらいで
「消えた乗客」までは良かったのに、
なんかよくわからないオチだった。
他の方も書いてますが、空回り感は否めませんね。
うーん残念。
花の里は良かったけどね。
はい?相棒は二人じゃないと推理できませんねぇ。面白かったです。花の里は良かったですね。たまきさんが・・・。最後のプレゼントなぜか本とマグカップでしたね。
なんかぴりっとしませんでしたね。
ハードはいいんだけどソフトはダメって感じかな。
1億円の要求なんか相棒らしくなく中途半端に消えちゃったし。
非常に惜しいエピソードでした。
花の里が出るとやっぱり締まるな〜。
犯人の意外性を求める時、同性愛に逃げるのは(今までもあったが)なんかずるい。
右京がマフラーの校章に気がつかないわけがない。
右京の「いいかげんにしなさい!!」の一言で犯人が観念しすぎる。笑うセールスマンの「ド~~~ン!!」みたいな特別なチカラがあるのか?
キャスト等は、悪くないんですが何かオチが微妙でしたね。
まあ、花の里がでたのと右京さんが怒るのが観れたのは良かったです。
シーズン8中、最もつまらない話。
心理描写がヘタですよね。
誤解が解けて亡くなった女性が自分を好きだった事が解ったと。
なのに、その復讐になんで捕まらないための工作が必要なんでしょ?
復讐はしたいけど、捕まりたくない? そこに愛はあるのかい?
それとも自分から女性を奪った運転手への復讐?
愛する人の復讐と奪った相手への復讐をごっちゃにするかなぁ。
伏線の張り方もヘタ。一億円要求の意味がない。
いくらスピードが落ちた内にったって車から飛び降りて逃げてきましたなんて怪しい証人の話を鵜呑みにしすぎ。
ストーカー男が「花束にMと書いてあった」と答えた時点でストーカー男と運転手以外(運転手は恋人なのでイニシャルを使う必要なし)に別の花を送った人物がいるのが丸わかり。なのに、右京はスルー。
マフラーも見逃す。簡単に偽造できる免許証だけで犯人絞り込みすぎだし。
とにもかくにも、圧倒的に構成力が足りない。
厳しいものが多いですが、皆さんきちんと観た上での真面目な意見なのでね。岩下悠子氏が『〜副署長』で味わい深い話を書かれてますので…。勿論シチュエーションは全く違うドラマですが。あと古沢氏はNHKの方は終わってますよねぇ(笑)
チェスしてるところマジ良いだけどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この回のラストシーンは悲しい展開で幕を閉じました。中川さん演じる君野恵は被害者の佐藤由紀という女性に、好きな人ができたと告げられ、恨み続けてきたと言っていたが、実は、まだ、彼女は君野さんの事が好きだった…という。なんか悲しい物語でした。松田さん演じる中島も君野さんを利用していたと思ったら、君野さんが中島さんを利用していた。逆転していて、その辺も面白かった。実に素晴らしい作品だと思います。
最初はなんかミステリアスな感じで良かったんですが、終わり方がスッキリしないですね。あのままバスの運転手中島さんの復讐劇で終わっていればまだしも、無理やり「花の里」を出したみたいでしかも紫陽花というヒントをたまきさんに言わせて結局は嘘の証言をした君野恵のレズビアンの犯行で終わるなんてね。最初に感じたスリル&サスペンス&ミステリアス感の期待を返して欲しい気分です。
「ゴジラvsキンドギドラ」のファンで、中川安奈さんが随分お変わりになったなと思っていたのですが・・・。
ご冥福を心よりお祈りします。
伊丹刑事たちが事情聴収をした時に上条学のインターフォン越しがおもしろいです。特に伊丹さんが留守か?と言ったので笑ました。最後に右京さんと神戸くんに言った言葉は、言っておきますけどついてこないでくださいね〜と言った部分が何気に爆笑してしまう。釘をさされてしまった特命係。
本作は、徳永さんお得意の「手に職を持った人」を題材にした作品のひとつなのでしょうか。
みさちゃんさん、塩にぎりさんがおっしゃるように、バス内の女子高のマフラーとブラックコーヒーから、バスジャックは運転手の偽装であると、右京さんなら早く気付くのではないのかと思います。
亡くなった佐藤由紀さんとかつて恋愛関係にあった、男と女とその背後にいたストーカーの話でしたが、Season2「ピルイーター」の大河内さんに比べて、君野恵さんは、人を愛する事の大切さがわかっていたのでしょうか?由紀さんの心変わりにとった行動や、その後、中島さんにストーカーへの復讐をあおるなど、許される事ではないでしょう。
話は変わりますが、バスの中吊り広告「週刊習慣」に思わず笑ってしまいました。実際にある週刊誌のタイトル名は出せませんからね。
最後に、君野恵役の中川安奈さんのご冥福をお祈り申し上げます。
この間、このシリーズの再放送があったので見たけど、懐かしい相棒が出てきたのが嬉しかったです!とくに神戸くんが出たときが一番嬉しかったです。それと米沢さんと三浦さんもいるシリーズが一番好きな場面でした。このストーリーの中ではかなりヒステリックな犯行で、あまりにもひどいストーカ犯人が許せないと思う。
ストーカー、バスの運転手、同性愛者の女性
ひとつひとつのポイントは悪くないものの、どれも薄味に終わってしまった気がする。
それぞれの人物が愛していた女性との過去の描写がもう少し多くて印象に残るようになっていれば、普通の面白い回になったんじゃないだろうか?
とにかく久しぶりに視聴して、やはりイマイチなエピソードだと改めて感じた。
女2人のくだらねえ感情や粘着質なレズストーカーが運転手の方の人生を狂わせてますけどその点はスルー?
バスの運転手が完全なるピエロ扱いだったのは酷いと思うし、同性愛に逃げるのがずるいって意見も分かる。
だけど同性愛のことをちゃんと理解したうえで話を作っているのには好感が持てた。