脚本:ブラジリィー・アン・山田 監督:東伸児
ゲスト:中村有志 クノ真季子
人気マジシャンのミスターアキこと秋川(中村有志)の弟子・澤田がアキのマジックの本番中、照明用の足場から転落死した。
秋川の妻・香奈恵(クノ真季子)によると、澤田は秋川のマジックの段取りをしていたという。
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はじめてコメントします。
今回は新しい脚本家で、最初から新鮮さが伺えました。
それに「落とし穴」っていうトリックはシンプルだけどそれ以上にミスターアキのプライドやはじめの気持ちなどの描写がキレイでした。(はじめくん少し棒読みでしたが・・。)
また最後の「落とし穴に落ちたのはあなたのほうでしたねぇ」は上手いなあと思います。
ただブラジリィー・アン・山田がしっかりテロップにでてきたところは笑ってしまいました(笑)
あのトリック安易過ぎ
今回はサスペンスの王道な展開でしたよねっ??
ミスターアキというマジシャンがなんだか昭和レトロな感じ。
もうちょっと今風なマジシャンでもよかったかな?
この作家さんと中村有志さんならもっと冒険出来たのでは? 遠慮しちゃったのかなぁ…。案外マトモな話で、悪い出来とは決して思いませんが、ちょっと肩透かし食らった感じ。
相棒らしい話です。
やはり相棒は格別。はじめ君のやさしい気持ちは泣けます。
やはり人間の機微、醜さ、愛情、怒り、ユーモア、あらゆる要素がはいっていました。
この脚本が採用されたことはよくわかります。
でも、はじめくんはお父さんのマジック好き、といってたけど、犯人がお父さんであることを告白してしまったし、それもマジック??そんなこたぁ、ないか。
いや、いずれにしても課長には、インスタントも引き立ても関係ないことはよーくわかりました!
右京さん腕時計までよくもまぁー、はじめ君が落としたとは思わないのかなぁ。
まあ、予告をみたら、錯覚殺人みたいだと思ったけど、それより面白かったし、寺脇さんドラマも熱い、いい感じなので、相棒ならではの展開には満足だけどね。
いたみんも非協力的な方があってる!!
でも尊のSの落ちとしては、特命係を拡張して天才右京さんが昇格する、そこにいたみんやトリオザ捜イチとか、陣川とか、女性も一人くらい入って特命拡大!
があり得るとは思います。
まだ監督もPも考え中だろうけど。
MR.アキの息子は、父親の捨てたトランプを勝手に持ち帰って
日記に事情を書き込んでそれを一緒に保管するとか(犯罪の証拠をだよ~!)、
父親の様子が変だったから見に行ったら落とし穴の仕掛けがしてあった
とかペラペラしゃべるし・・・
何考えてるのかな?コイツは?
トランプ捨てとけよ!
簡単に父親のことバラすなよ!(いずれは告白するとしても)
マジックの道具を盗まれたりしなように厳重に保管したり、
マジックのタネを絶対口外しないこと、つまり口が固いこと、
とかがマジシャンの必須条件じゃないの?
この子は本当にマジシャンの才能があるのか?
手先が器用なだけでは成功しないよ~あんなに軽率じゃ。
大学行っててよかったよ。
なんかいまいちでした。
子供がなんでああいう行動取ったのかよくわからない。
すべてが父親の不利になるような行動。
正義感からなのか、それを匂わせる言動もなっかたし。
2回ほど面白かっただけに残念。
それから今回、神戸さん何やってたの?って感じたのですが。
コーヒーのいたずらで角田課長をからかってただけ?
今は、落ち着いてるけど、マジックブームが、加熱した時、夢中になって、テレビ見てたんですよね!セロとか、超能力としか、思えないくらいすごかった。
冒頭のショーも・・・・・ありきたりでも、いいから、鳩、飛ばしたり、剣さしとか、見た目派手なのを、やってほしかったなあ!犯人の動機が、嫉妬だったし!最初から、しらけるってことも無かったと、思う。
はい?マジックって見ていると面白いですねぇ。犯人の動機はいったい誰だったんでしょうねぇ。
手の腕時計のあとといい、犯人ははじめ君でしょう。これはミスターアキのマジック、はじめ君をかばう親心。
そしてはじめ君はデビュー。いづれにせよ、はじめ君は晴れてデビューし、相棒らしい不可解な話だ!
今回なんかいまいちでしたねー
瞬間移動のマジックで布がふってくる前の停電の意味が分からない。
あと、最後のはじめ君が行った「僕が好きなのはMrアキのマジックだから。」
という台詞がちょっとできすぎかなぁ、と思いました。
でも、最後の課長のコーヒーの話はおもしろかったです。
コーヒーの件ですが、脚本のブラジリィー・アン・山田さんは、コーヒーを召し上がらない方なんですか?
あれだけ今まで薫ちゃんの入れたコーヒーを飲んでいた課長さんですよ。
どう考えたって、インスタントの味に気が付かない筈ないでしょ?
笑いを取るにも方法があると思います。
神戸君に「インスタントでごまかそうとするところなんぞ、お前の仕事と同じだな!」くらい、言ってやれば良いのに。
神戸くんのあの性格、やはり好きにはなれません。テキトーにおだてられて、スパイしに来たんだろうな。
神戸くんに呼応するようにスッキリしない(パッとしない)事件が続きますね。
次回からの相棒は、不細工でも良いので、正義感の強い熱い青年希望です。
やはり神戸さんは難しいですね、シーズン8のラスト陣川くんと対決して、警察庁で小野田の右腕として働いて下さい!
陣川くんや、女の子で特命をやや拡張してシーズン9に突入して下さい!
でないと、視聴率20もいかないし、やや暗い神戸は事件も重くしてしまい、熱い薫の残像が消えません!
久々に楽しい始まりで目を引きました。
よくできたオープニング。途中テンポがイマイチで重くなっていきましたが、最後は良かった。
間の引き付けがあれば、20%もいけたのに惜しいですね!
越境捜査の最初から最後まで惹き付ける展開を参考にして下さい!
右京さんの流れる展開と巧みな捜査が続くのがいいのかも!
リアルタイムで見ないと視聴率には貢献できないのですよね~。
録画で見ている人も加えたら、視聴している人数は、実際はかなりの数字だと思いますが...。今回は、あの親子の演技に魅せられました。
シーズン8がどのような形で終わるのか、今からドキドキしてしまいます。
いろいろな見方があって当然ですが、私は神戸君の投入は基本的には花マルです。
亀ちゃんとは違う形で、右京さんやいつもの面々の魅力を引き出してくれてますし!!
最初、「立場によって考え方を変えます、柔軟に」と言い放った神戸君が、
どういう形で、特命係りに残るのか。これから先、相棒スタッフがどのような世界を展開してくれるのか楽しみです。(残るのが前提の話で、アンチ神戸派の方、失礼しました~))
むしろ神戸尊、及川光博の相棒への馴染み方、違和感の無さは驚異。
はい?相棒は、二人じゃないとダメですねぇ。神戸君・右京さんは面白いですねぇ。マジックは凄いですねぇ。
ミスター・アキって、昔の並レベルの職人のように、「技は盗むものだ」と言っては弟子には教えず、弟子が努力で実力をつけるとつぶしにかかる。器が小さく、自身のレベルアップはできていない。そんな人物像でしょうか。
角田課長のコーヒーの話、インスタントコーヒーとコーヒー豆の違いは、味音痴とはいえ、判らないものでしょうか、淹れ方に難があっても、よほど粗悪なコーヒー豆でない限り、味、香りは、かなり違うと思いますが。
右京さんが携帯電話で神戸くんに通報してきたところで捜査が始まった。一方、捜査一課は事故ではなく事件であることを証明するため関係者に事情聴取を開始。一方右京さんたちは被害者の家を訪ねて話しをすることに^_^
久々に鑑賞しました。
アーティストってどこかで「自身がNo. 1」みたいなものがあるんですかね?
ここに出てくるマジシャンのMR.アキも、表面は良い人ぶってはいても結局はエゴイストのカタマりだったんですね。
自分より優れた才能が芽生えた者の追撃は絶対に許さない、弟子であってもたとえ自分の息子であったとしても。
それゆえに二人の人間を殺害してしまいました(一人目は階段から転落死、二人目は舞台上ブリッジからの転落死)。
結局は右京さんの言う通り、MR.アキ自身がアーティストとしての人生を「転落死」させてしまったんですね。
「落とし穴に落ちたのは貴方のほうだったんですね」・・・・皮肉ですね。
で、冒頭のたまきさんと二人でマジックショーを観ていたのは、右京流では「デート」ではないんでしょうね、きっと(笑)。
あとは角田課長、やはり味覚音痴とみました。
以前の「美和子スペシャル」のあの凶悪な色の料理(失礼)を、一人だけ美味しいと言ったり。
今回はコーヒーの味の違いがわからなかったり(笑)。
この作品は普通に楽しめました。
再度コメント失礼します。
私が一番好きなシリーズがこれです(≧∇≦)マジックができる人や、興味がある人ならば、やっていても大丈夫だと思う!今までの再放送で一番好きなものです。
先ずはマジック関連のstoryと言えば 私は 「刑事コロンボ」の (「魔術師の幻想」でなく)「汚れた超能力」を真っ先に思い出します。Columbo版 準私的殿堂入り作品の一つであり、一歩違えばコロンボその人の命が絶えてなくなるギロチンシーンが見どころです。
entertainment 好きの私ゆえ この「マジック」(脚本:ブラジリィー・アン/監督:東伸児)もこれで4回目ぐらいですが 昨日の「SPY」(櫻井/近藤) 同様に本日再放送で見ました。見てしまえば感想はいつも大体同じ…。花の里の今は懐かしい先代おかみ宮部たまきさん(益戸育江)と右京(水谷豊)が仲睦まじくマジックショーを楽しんでいる出だしのシーンは大好きなのですが その後が…。67点と言うところでしょうか。 比べるのも変かも知れませんが total「汚れた超能力」の方が私にはやはり面白いです。
stageで演技する中村有志扮するミスター・アキ(秋川満)のmagicを見て
たまき「どうなってんの?」
右京 「純粋に見たままを楽しみましょ」
私の「相棒」に対するスタンスを、右京その人が言葉にしました。中村有志は元々俳優であると同時にパントマイマーですから相応(ふさわ)しいキャスティングですね。
伊丹憲一(本storyでも何とも言えぬ面白い表情を見せています)も、米沢守(携帯の短縮0番に別れた嫁のもう使われていないかも知れない番号を登録しています)も、角田六郎(挽きたてとインスタントの区別もつかないコーヒーオンチ?)もパッと見最新のseason14とそんなに変わりませんが、芹沢慶二(山中崇史)だけはまるで別人のように見えました。機会があればご確認を!
内容には触れませんが、動機はよくある哀れで虚(むな)しいもの というより、少し腹立たしいものでした。右京曰く「結局落とし穴に落ちたのはあなた自身だったようですね」 もここでは今いち…。 (s3-15 )「殺しのピアノ」(櫻井/和泉) とは ステージと才能 という2点で共通していますが、私は吹越満扮する幸田紀夫調律師には共感できても秋川満には共感できません。
ここで昨日 前作8-12「SPY」に上げた感想文中 右京に関して用いた『あざとい喋り方』という表現を訂正させていただきます。『あざとい』という言葉、実は ばぶじいさんのコメント2016年2月5日 09:40からの拝借でしたが やや意味不明で私にも心もとなく、寧ろ「不遜(ふそん)にも聞こえる喋り方』とでも言った方がより正確でした。そしてそれは「SPY」ほどでないにしろ本episodeでも感じますが、特に「マジック」の中には、nuance的にその特徴を大袈裟に誇張してゆけばやがて昨年1月某テレビ局が作製した和製「オリエント急行殺人事件」の主人公野村萬斎扮する勝呂武尊(すぐろたける)のようにも成るのではと想像できる喋り方がありました。今日の今日まで意識こそしていませんでしたが確かに同じ傾向を感じていた気はします。もう一度言います。私は右京の喋り方に傲慢という程でもありませんが多少不遜とも思える響きを感じてきました。
あと昨日、『隠蔽を図ってでも組織を守るか』と打ちましたが、『隠蔽を図ったり陰謀を企ててでも組織を守るか』の方が少しはより的確でした。残念ながら今のところ私の能力では他にいい言葉が浮かびません。
(以上、昨日4月14日に打ったもので 文中の今日は14日、昨日は13日となります。15日未明、大阪市内某スパ仮眠室にてミスの点検をしました)
最後に、今回も前回同様、自分のを仕上げてから他の方のを全て読ませていただきましたが、マジックさん(2件)、ネコさん、ひろ美ママさん、sonicさん、そして中でもエンディミオン(現 Endymion) の文が特に興味深かったです。
自分を追い越しかねない弟子があんなムカつく態度でマジックの腕を自慢してきたら殺意を覚えるのも無理はないでしょうね。
まあだからといって殺害を実行に移してはダメです。
挙げ句の果てには自分を脅迫してきた田中という一人の男も「ないものをあるように見せる」という布を使ったトリックで転落死させるということにもなってしまって。
右京さんの「落とし穴に落ちたのはあなたのほうだったんですね。」というセリフが全てです。
それにしてもよほど厳しい世界なのか、いつしか自分こそ最高のマジシャンだということにばかり執着していたMr.アキ(ついでに亡くなった弟子も)。
純粋に父親でもあるMr. アキのことを応援し、マジシャンとしても尊敬していた息子のはじめ君には同じ道に進んでほしくないと思う。
とても悲しい事件ですがエピソードとしては個人的に微妙と感じる。
それでも角田課長のコーヒーの件は笑いましたし
Mr.アキが特命係の二人の前で鉛筆と消しゴムを使ったマジックを披露するシーンなどはとても印象に残ります。
どこか古臭い演出でマジシャンとの頭脳戦も楽しめないから正直言ってつまらない。親子の話とか何もかもが普通すぎるんだよなー。