脚本:戸田山雅司 監督:東伸児
ゲスト:宇津井健 品川徹 志村東吾 吉田羊
2010年夏―。
朝帰りの途中、尊が女性の遺体を発見した。
遺体に「妙なものを感じた」という尊に右京も動き出す。
被害者が警察庁長官官房付き総務課に勤務する絵利子と判明。
右京と尊は小野田官房長(岸部一徳)に連絡するがあいにく不在。
やはり敵対する警視庁の捜査は拒否…!?
相棒をDVD・ブルーレイで見る
created by Rinker
¥14,985
(2024/12/04 09:26:16時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥4,598
(2024/12/04 09:26:17時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥33,356
(2024/12/04 09:26:18時点 楽天市場調べ-詳細)
相棒を小説で読む
created by Rinker
¥110
(2024/12/04 06:16:38時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥229
(2024/12/04 06:16:38時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥229
(2024/12/04 06:16:38時点 楽天市場調べ-詳細)
なんか、番組最後の映画につながる部分ばかりイメージに残ってます。
個人的にはテレビと映画は切り離して欲しいですね。
映画の宣伝がみえみえで相棒見てて初めて幻滅しました。
そうですかね,私はストーリーそのものを楽しめましたけど。
確かに映画のための予習って感じはしたし,スケールは大きいようで小さかったけど,話自体は完結しており,「エヴァンゲリオン」のような消化不良はなかったです。
伊丹さんの「(何だよこの茶番…)あのー,警部殿。もういいですか」にウケた(笑)
映画を観た後では、また違う想いを持つのかもしれませんが、
とりあえず鑑賞前の感想です!
私の中では、”誠実、温厚、真面目で清廉”なイメージの
宇津井健さんが とんでもなく腹黒そうな役どころでビックリ。
それがまた、何とも合っていて、先の見えないザワザワ感が
残りました。
警視庁VS警視庁...その中でも、いろいろな人がいる訳で、
簡単に組織で括ってしまうのには抵抗があります。
今回の「予兆」を観て、映画では、単なる対立構造ではなく、
個人と組織の問題も
見せてくれるのかな...と期待が高まりました。
そういう意味では「暴発」も予兆だった気が...。
女性には疎い米沢さんと一緒にされて、ちょっと物申したそうな右京さん、
可笑しかったです! 最も、疎そうなイタミンは神戸君の弱みを
握ると嬉しそうですね~(笑)
重大な事件につながっていきそうな中で、和ませてくれる場面が
散りばめられていて、ザワザワしながらも楽しかったです。
すみません、間違えました。
警視庁VS警視庁ではなくて、警察庁VS警視庁です。
7からの視聴者さんの意見に賛成。今日(1/2)も再放送してましたし、映画の宣伝に本編を使わないと見に来てもらえない!!のが、分っているから、(NG集というか、カットした部分を集めて?)急遽!!制作しただけでしょう。(制作担当の方、違いますか?)初期から見ていると亀山さんが外れてから、作風が変わって、面白くなくなってきていますから。
前述の理由で、逆にわざわざ映画を見に行く必要はないと思いました。
1年程度待ってTVで映画版2が放送されれば、どうか分ります。
大型ショッピングセンターにシネコンがあって、駐車場も広く、ただで車停められて、ある意味映画が行きやすい娯楽になっている自分とは違い、観に行きにくい人が殆どであろう・・
映画化の対し反発する人の気持ち、わからないでもないです
神戸さんの化粧の指摘とか、感心しながら見たし、楽しめた回でした。
北町奉行さん
残念ながら、かなり的外れた意見になっちゃってます…。
映画をご覧になれば分かりますが
「予兆」が映画のNG やカットシーンを使って製作云々ということは全くありませんよ。
確かに映画化とリンクしている作品ではありましたね。
しかし、おもしろい物語だったと思いますよ、個人的には。
映画を見に行って、この話は絶対必要だったなと思いました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが。
映画は見に行くべきだとおもいます。
TVと映画は切り離してほしい…とは思いますが、エピソードとしては独立していたからまあいいかな、と。おもしろかったですし。
映画関連で六本木のイベントなどをTVでやってましたが、土曜ワイドのころから地味に観つづけている身としては、若い娘さんがキャーキャーいっている風景は、なんだか遠い世界のお話のようです。
「相棒」の場合、周囲の状況がどうあろうと、いまだ守りに入ることなく、楽しませてくれているので、ありがたいことです。
>やもさん
同感です!!つねに新しい事にチャレンジしていく『相棒』の行く末、
しっかり観届けたいですね。
土曜ワイド時代の、あのシッブ~~~い頃と比べると・・・周りの反応は確かに違いすぎますね。それはそれで、とてもうれしいことではありますけれど。
「AVをまじめな顔で観ている右京さん」を知ってる人、あのファンの女子の皆さんの中で知っている人は少ないでしょうね(^^;
(もちろん、捜査の一環で観ていたワケですが)
話がそれました。すみません。
とにもかくにも、劇場版Ⅱとうまくリンクされていました。
劇場版Ⅱ観た後、もう一度見るといいかもしれないですよ。
今こちらで、シーズン9、再放送しています。嬉しい限りです。以前に一度見ましたが、とても好きな作品で何度も見ています。まず第一発見者の神戸さん、女性に対する詳しい分析~皆さんにいじられましたね~(笑)何時も相棒見ていて思います。どんな過激なストーリーでも、必ず笑い処が一杯あります。それが゙相棒゙の魅力でもあると私は思います。そして女性は、愛する人に浮気された時、化粧をし、綺麗に着飾って、会っている姿より、化粧っ気のない素顔で、会っている方がより一層、嫉妬する~う~ん、そうかも知れないですね~そして神戸さんの頼みなら何でも話してしまう大河内さん~やっぱ仲良いですね~(笑)最後は、劇場版Ⅱ公開に向けてのPR~最高に楽しめる作品でした~(^^)
久しぶりに観てしまいました。
まずはこの続きは劇場でどうぞ的なラストですね。
何が何でも映画館で劇場盤Ⅱを見させようとしている番組スタッフの陰謀を当時は感じました。実際に観に行きましたが・・・・(官房長が~泣~)、
さて冒頭で、何ゆえ神戸くんはあのような場所を朝から歩いていたのだろうか?神戸くんの私生活に関しては右京さん同様にまったく謎だらけです。
そして見事に死体発見!神戸くんの死体の第一発見者デビュー回でした。
そしていつもの「ウエッ!」、当然の事一課になじられる(笑)。
また、死体に違和感を感じて直ぐに女性のメイクやアクセサリーに気づくとは?神戸くんの女性関係も気になりました。詳しすぎます。
更に聞き込み先で「現場の警察官は常にこんな物を持ってます」とTV欄を取り出しましたが、貴方だけでしょう?そんな物を持っているのは?
路上にて右京さんに官房長との付き合いを尋ねても、右京さんにサラッとかわされてるし、今回は神戸くんは面白すぎますよ。
見所は他に田丸寿三郎VS 金子文郎って事ぐらいかな。
今回は小野田官房長は登場されなかったのが残念でした。
その官房長がまさかその後、あんな事になるなんて・・・・。
あっ、だからタイトルが「予兆」なのか!納得です。
警視庁VS 警察庁の対立する話でした。冒頭の捜査する前に第1発見者がよりもよって神戸警部補だったのでびっくりしました!事情を聞かれたときは、曖昧な感じで、何か隠していたかもしれないけどでも実際は曖昧な感じだった。
久しぶりに見ました。
吉田羊さんが重要な役で出ていたのですが、まさかこの頃こんなにブレークするとは思いませんでしたね。
いまでは私も大好きな女優さんです。
私は、第9話、第10話の流れにかなり違和感を感じていたのですが、ひとつの考え
として書きますが、元は、そもそも映画の話はなく、正月のスペシャルとして用意されていたシナリオを映画に使ったのではと思っています。
浪花のひろさんへ
第9話は時系列が違うと公式で発表されてますよ。
シーズン8最終回
シーズン9第9話
劇場版Ⅱ
シーズン9初回
このようになっています。
劇場版Ⅲでやった「序章」みたいな感じです。
あと撮影も劇場版Ⅱの方がシーズン9初回よりも早いのでまだその頃には元日SPの脚本すら完成してない時期だと思いますよ。
再コメ失礼します。今回に限って良かったです。そ臨場感を味わうことができたこと。シーズン9の紹介します。1 顔のない男。2最後のアトリエ。3 過度期。4 予兆 5亡霊 6 通報者 7 ボーダーライン、陣川警部補の活躍、聖戦、9時から10時、暴発 死にすぎた男、招かれざる客、運命の女性など
今をときめく女優さん、吉田羊さんが結構な役で出演されております。うーん申し訳ないけど、やっぱりこの頃の相棒の方が面白いし、好きだなー。
内容的にはスパイとして動いていた警視庁の男と警察庁の機密資料処分を担当する女性の登場など大きな問題へと発展するかと思いきや、
最終的に強く嫉妬した人妻の犯行として幕をとじる
戸田山さんお得意の「大山鳴動して鼠一匹」という感じでいかにも相棒らしい内容で楽しめます。
夫が会っている女性がメイクをせず、素顔のままだったのがただの浮気よりも許せなかったという人妻の心理がなんとも印象的。
いまやたくさんの映画やドラマで見かける女優・吉田羊さんの存在を知ってから数年前にこの回の再放送を見たときに出演されてたのは本当に驚きましたね。
存在感があり、とても好きな女優さんの一人です。
しかし何といっても
・大河内さんが神戸くんに説明する右京さんと官房長の関係性、そして特命係が誕生した理由
・警視庁vs警察庁の図式
・神戸くんが大河内さんに稽古に誘われ特命係で待つことになった右京さん、ATMに向かう米沢さん、ビラを作成する陣川くん、在庁祝いをする捜査一課、
写真を眺める官房長
など劇場版2へと直接繋がるザワザワした展開から右京さんが正面を向き、相棒のロゴが現れるラストが一番記憶に残る。
警視庁の男と、夜の顔を持つ警察庁の女の浮気に
警視庁VS警察庁の対立や機密漏洩を上手く絡めて、見ごたえあり。
右京と官房長との因縁について、神戸が初めて知ることとなる重要な回でもある。
(劇場版に向けた帳尻合わせなのかもしれないが)
全ての真実を明らかにせず、浮気の逆恨みによる事件ってだけで終わらせたことを、
あっさり受け入れる右京さんにちょっと違和感。
右京さんも結局”組織人”ってことかな?
★★★★☆