脚本:ハセベバクシンオー 脚本協力:守口悠介 監督:田村孝蔵
ゲスト:加藤晴彦
ある朝、享が出勤すると、鑑識課で米沢と右京がパソコンで宝石強盗事件の防犯カメラの映像を検証していた。
犯人は宝石店のガラスケースの下に時限装置付きの発煙装置を仕掛け、その発煙装置から煙が発生している間に3億円相当のダイヤを持ち去ったという。
しかし右京は煙の流れからあることに気づく。
Season11 第5話 「ID」
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せっかく楽しみにしていたのに、裏切られ感じ。
最初は面白そうだなと思って観ていましたが、途中から何かおかしいこんな『相棒』があっていいのかという思いが…。
とにかくいい加減な作り方がめだちました。脚本家に都合のいいように話を作っているとしか思えません。今回の脚本家、監督、次回は頑張っってくださいよ。
ところで、右京さんいつから自分で運転するようになったのですか。
右京さんの乗っているフィガロ、右京さんにピッタリの車だと思いますよ。
個人的には加藤晴彦の演技がなんか嫌でした。
話もうちょっと無理があるよーな…
ただ甲斐くんは既に馴染んでるなと感じました。
毎回言ってる気がしますが…(笑)
次回に期待!!!
左京さんに一票。途中まではテンポもよくて引き込まれましたが、中盤からご都合主義に走ってしまったように思いました。
シーズン11に入ってからのテンポのよさは気に入ってます。
たまきさんの時からもずっと感じていたんですが、花の里のシーンって必要だと思いますか?
どうも、はぐれ刑事の安浦さんとママみたいな感じで、テレ朝の特徴かもしれませんが、相棒はもっと純粋に刑事ドラマとして昇華してもらいたいです。
月本幸子はパスポート持っているんじゃないでしょうか?それとも刑務所に入っている間に切れたのかな?あと、還流のあのきれいなメロディで捜一の逮捕シーンは合わないと思いました。選局に違和感を感じたのは初めてです。
ごめんなさい。変換ミスです。選曲に違和感を感じたのは初めてです。
面白かった
ハセベさんにもっと書いてもらいたい
今回も脚本の妙にやられた。バクシンオーさんは機をてらった作品が多いので、アクセントにはなりますし、松本Pも何度も推敲されるようなので、おもしろいですね。
どうなるのか??わからない展開が、相棒のおもしろさで、途中は読めませんでしたが、最後はお涙的だったのは定番でしたが、安心できました。
櫻井さんの以前のちょっと残酷な生活保護の話に似通った点もありつつ、今回は”救い”や”愛情”があったような気はします。
ただ、カイトが感情表現、涙ものが薫より得意でないのはこれまでも、今回もよくわかりました。寺脇さんほど、あまり情の深い人ではないのでしょうね、キャラクターから人間性の湧き出るものはないですが、ちょっと無鉄砲で、明るい相棒になったのは確かです。
バクシンオーさんの作品は全体的に好きで期待してましたが、今回はもう一つ踏み込めてないようなイマイチ感が残りました。
でも重くならず気軽に見れたので、11の作品の中ではいいバランスをとってくれたと思います。
『越境捜査』のようなどんでん返しの作品を楽しみにしています(^^)
ななんと‼
びっくりしました。
何故???????????????
と思います。
だって、本物の人ガー変わってる〜
と思いました。
今回の回は、結構テンポ良く進んでいき面白かったと
感じています。
でも、話の内容に無理がある感じがしてしまいました。
時々、こんな感じの話があるといいなと思いました。
こういうお話は最後の意外性より、はじめに投げ出される状況の奇妙さを楽しむタイプだと思いますので、けっこうおもしろかったと思います。
まあ、加藤さん演じるキャラクターだと、お相手の女性の今後はかなり心配ですが。
右京さんが〝逆に〟についてつっこんだ際、観ているわたしも〝逆に……〟と頭の中で考えていたところなので、じぶんがつっこまれたような気がしてちょっとびっくりしました。
ビデオ店の捜査の前にいろいろ説明がつきましたが、以前レンタルのお店に勤めていた時、実際警察がお客のデータについて調べに来たことがありましたが、民間のお店の場合、そういわれたら、やっぱりそうそう断れませんね。
芹沢刑事は〝後輩の面倒見がいい先輩〟を演じることに悦に入っているようですが、捜査に夢中な時のカイトくんには眼中にないというか、ひどい時は無視というか、いないように扱われていたりして、かなりかわいそうな感じになってる…。
今回女子高生の一件で、交番の頃のカイトくんがどんな様子だったか、その一端がうかがえましたが、次週、またいろいろわかりそうですね。
右京のようなタイプの人間が、飛び込んでくる事件だけを処理するような
受身の仕事をするとは考えにくい。
やはり何かの目的で、偶然を装ってカイトに接近し、「相棒」にしたのではないか。
ターゲットはカイトの父親である警察庁次長か、あるいは
警察組織自身なのかもしれない。
なんて穿ち過ぎですね。
初回スペシャルが、個人的にはイマイチだったので、あまり期待していなかったこの新シーズンですが、回を追うごとに楽しめるようになりました。
カイトくんのキャラは、薫ちゃんに似ているし、カイトくんと芹沢さんの関係って、薫ちゃんと芹沢さんを思い起こさせるような気がします。
右京さんの相棒は薫ちゃんが一番!とずっと思っていたので、薫ちゃんを彷彿させるカイトくんは、神戸くんより良い「相棒」になりそうな気がします。
プラスアルファ、薫ちゃんにはない現代の若者言葉はカイトくんの個性が出ていていいなと思います。
右京も生きかえったというか、天才,変人刑事ぶりがまたはえてきましたね!
逆にを指摘するあたり、面白いです!
カイトの若さ、青さが、右京とぶつかりつつも良い相乗効果を生みそうな相棒です!
カイトくんなかなかいいですね。始まるまでは、「えー成宮くんが相棒~??」て感じでしたが…個人的には成宮くんカッコイイし顔とかも好きだけど、どっちかというと彼は悪役が多いし、お似合いと思ってたので。でも、若いし刑事なりたてだけど、頭の回転早いしテンポのいいとこは面白い。右京さんと意外にもいいコンビかな。ボンボンという点では薫ちゃんと共通するものがあるかな。純粋というか。 でも、長く続くかどうかはギモン…今回のは私的には面白かったです。
カイト君の現代若者言葉?「まじっすか」は、許せるとして、前回の週の「どいつもこいつも」には、びっくりでした。まして、相手は、年配の上司ですよ。 年上の彼女?その青さ、無鉄砲さが気にいってるのでしょうか?今回の、花の里のシーンは、蛇足としか、思えません。
新相棒は面白いですが、お休みのときによくわかるのは、再度見直したいなと思う撮りためたビデオは、11ではまだあまりありませんでした。
せいぜい、バーターと最初の聖域あたりかなぁ。
カイトは全体的にはいいけど、ちょっと軽いというか、聖域の話も最後のオチが感動やむなしさを呼んだ当初の相棒と違うんですよね。
人情派で、熱い薫がやはり日本人のDNAなのかな、これからカイトも成長してほしいものですが。何度見ても面白い会がこれから、出るかな??
撮影に使われていた公園が見覚えのある公園…(^.^)
以前にも橋の上の撮影も私の知っている場所。随分ローカルな場所使ってるんですね(*^^*)
みなさんちゃんと最後まで見ましたか?最後まで見ないとこの作品のテーマがわかりませよ。
月本幸子は「ついてない女」で車の運転してましたし「ついてない女」でも運転免許を持っていると明言してたんですけど。
亀神 享 さん
おそらく服役中に失効してそのままにしてるんだと思いますよ。
この作品を見ても甲斐君のキャラをどういじろうか制作スタッフの間で困惑したような感じがしました。熱血漢で真っ直ぐな性格の薫ちゃん、常に冷静で論理的主義の理論派の神戸君。その後のキャラの甲斐君はこの時点では言葉は悪くなりますが私には「ヤンチャな坊や」で誰とでも衝突するタイプに見えました。2014年3月現在season12も終わりますが、今になってやっと右京さんの相棒らしくなってきてる感じがしました。
一課と鑑識で殺人事件の現場で捜査しているシーンでした。米沢さんが杉下警部に電話をかけていたところで、一課の方に見られた。あそこがとてもおもしろいです。携帯電話をぼったくりする伊丹さん、おもしろい。
このところ毎日の投稿になり、僕のハンネが目立ってすいません。
今日も先程、この回の再放送を拝見しました。
season11の最初のコミカル路線かと思いきや、途中から話がややこしくなり、あれよという間に終わってしまい、結局何だったんだろうかこの話は?
と言うのがリアルタイムで最初に思った感想でした。
その後も再放送される度に敬遠していた回でしたが、今回の再放送で見方がちょっと変わりました。
そこそこ面白い回ですね。
まぁ、ちょっとJK(たぶん今は死語?)さんらがうるさかったですが・・・・。
すべて「ダークナイト」終了後になりますが、
①滝浪君に対して「ちゃんとしなきゃでしょう!子供もできたんだから」→因果応報とは良く言った言葉ですね。
カイト君そのものですね。
②「花の里」にて幸子さんの台詞の「国民総背番号制」、「番号をつけられるのは、もうこりごりですから」→2016年現在、既にマイナンバー制度が始まってます。
③「ボーダーライン」の柴田君もですが、今回の滝浪君も金になるからと自分の名義を売りましたが、これも犯罪ですよね。
右京さんの台詞「いいですか、今回あなたは窃盗・盗聴・住居浸入の罪に問われる事になります」→プラス「個人情報保護法違犯・名義売買・捜査妨害(嘘を言いまくり混乱させた)」も加算されるのでは?
④前回のラムネ同様に今回も電話越しに米沢さんや伊丹さんらを無視して勝手に話を進める右京さん、面白いっス!
⑤カイト君相手に先輩風吹かせてる芹沢君もかわいいけど、「逆」と言う言葉に拘るカイト君もかわいいです。
⑥冒頭のJK にモテモテのカイト君に対して外野席の右京さんも面白いですが、かつて右京さんも自分の書いた小説が好評で女子中学生にモテモテだったのを思い出しました(season4の恐怖のサトエリ回「監禁」より)。
ぐらいかな。
明日はカイト君にとって最も辛い「交番巡査・甲斐享」。
仮面ライダーアギトの賀集利樹さんのゲストですね。
辛い話でしたが楽しみに再放送を拝見させて頂きます。
Season8「ボーダーライン」の柴田さんも、本作の滝浪さんも、生きて行くためとはいえ、犯罪目的者に名義を貸しましたが、滝浪さんは、もえぎ色の会の皆本さんとの出会いをきっかけに、自分(名義)を取り返すために、犯罪に至りました。ただ、宝石の横取りの所を割愛されたのでわかりにくい気がしました。
ハセベバクシンオーさん脚本の作品ですが、「越境捜査」のような、視聴者をあっと驚かせるストーリーではありませんが、「私が私であること」を証明する難しさを表現された所は評価できます。
ラストの花の里でのシーン、幸子さんの国民総背番号制(マイナンバー)の件に、幸子さんならではの不満を語ったのがよかったです。
作中気になったシーンをひとつ。滝浪さんがレンタルビデオ店付近にて、右京さんとカイト君に、借りたDVD作品の話をしているシーンで、三人の背後で、グレーのワンピースに、黒いカーディガンを着た女性が、いったん通り過ぎた後、本作ロケに気づき再度戻ってロケを遠巻きに覗いていました。
「ボーダーライン」の柴田との比較を興味深く読ませていただきました。
二人とも不器用な生き方しかできない人ですが、滝浪はまだ運良くいい出逢いがありましたね。
右京やカイト、女性との出逢いが彼の救いになって、見た後に温かい気持ちになります。
重い話も好きですが、こういうちょっと怪しい人や出来事を探っていって、ほっこりした結末を迎える話も好きですね。
今週の水曜日にこのシーズンの再放送があったので、見たけどなかなかストーリーが進まないのがちょっと違和感を感じました。もうすこしいいストーリーが欲しいなぁと思う。自分の姿を隠して、しかもなりすましをするためのやり方には面白くないと思う本物の犯人が出たくるまでは落ち着かなかったけど、最後の最後に本当の犯人だと思うときがきたところは、よかった思わぬところの展開と最後のほっとしたところはいいものだった
ハセベバクシンオーさん脚本ということで少しトリッキーな話ですね。
「身分を売ること」や「存在証明」に関してクローズアップされるとは。
「階段を踏み外してうっかり落ちた」ということと「システムエンジニアである」ということ以外は全て真実でした。パスポートも本物。
戸籍を売ったりして、生活に苦しんでいる人はたくさんいるんでしょうね。宝石を手に入れたくなってしまった心理もよく分かります。
とはいえやはり「真面目に働くしかない」「しっかりしなきゃ」ですね。
もえぎ色の会の恵さんとその後 上手くいって幸せになれていたら良いのですが。
小ネタとしては、カイト君と女子高生、右京さんの「乗ってみましょうか?」、米沢さんの「JK 」、課長の即席パスポート鑑定、「逆に」の件など。
それと後にカイト君にも子供が出来るということを暗示してるようにも感じ取れる回でした。
正体のわからない男性がいることで先の読みにくいストーリーで最初は不安な気持ちにさせられましたが救いのあるラストで良かったな。
こんなふうにこじんまりとした作品も好きです。
赤ちゃんが元気に産まれて彼女と将来幸せに暮らせるといいな。と強く願いました。
若者感あふれる加藤晴彦さんの演技もよかったですし、変人右京さんと若者感あふれてちょっと生意気なカイトくんのデコボココンビぶりもやっぱり楽しい。
加藤晴彦君の演技はやっぱり独特だね。
懐かしい!一世風靡した加藤晴彦さんですね~。
はじめはユルいスタートでしたが、結構ネタやトピックが豊富な回だと思います。
コメディな場面もそれなりにありますが、前向きなENDなので話題作「ボーダーライン」と対象が際立つ作品だと思います。
【個人的な評価軸】
①人間臭さ☆☆☆☆★
・戸籍を売ってしまったけれど、彼女の妊娠をきっかけにこれまでの生き方を改めよう、と自分の身分を取り戻そうとする心意気(やり方は色々法律に抵触してしまいましたが)はよかった
・「自主しますか?自主になれば刑は軽くなるぞ~」の定番の特命係の誘導。前向きなENDにふさわしいですね。
②右京さんの説教☆☆☆★★
・「あぁ、もうだめだ~」に対する「えぇ、もうダメです。」の返答は笑った。
③社会風刺や題材☆☆☆☆☆
・マイナンバー(国民総背番号)
・戸籍を売り渡してしまった
・戸籍売り渡してしまった者が「自分の身分を取り戻す」
・就職困難者支援NPO法人
・自分が自分であることの証明の難しさ
④愛嬌、その他☆☆☆☆☆
・目先の金欲しさに詰めのあまいかる~い若者を加藤晴彦さんがいい感じに演じてましたね。よかったです。
・甲斐亨の交番時代のいい警官である様子が垣間見れましたね。
・交番時代の甲斐亨に興味を持つ右京に対し「これからの俺を見てくださいよ」も笑った。
↑自主じゃなく自首だよね。
戸籍について相棒はたびたび取り上げるよね。
そのなかでもこのエピソードは暗い気分にならずに見れて割と好きかも。
ところで「逆に」の使い方に関してだけど、最後の悦子さんの使い方は普通に正しいのでは?