脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
特命係・杉下右京(水谷豊)は、甲斐享(成宮寛貴)の彼女、笛吹悦子(真飛聖)から最近、享の様子がおかしい、と相談を受ける。
どうやら、「みんなの動画」というサイトで「火の玉大王」と名乗る男の生放送にハマっていると言う。
「9.11同時多発テロがアメリカ政府の陰謀」「富士山は今年中に噴火する。それも人為的に。」など様々な諸説を配信している「火の玉大王」こと綾辻(忍成修吾)は陰謀論者のようだ。
Season12 第1話 「ビリーバー」
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やっと始まってくれました。オカルトから政治外交まで、いつもストーリーのおもしろさに感服しています。ただ、せっかく三浦警部補になったとたん、大波乱の最後だったのが、とても悲しかったです。また、甲斐次長の最後の答えは気丈でとても良かったです。来週も楽しみです。
三浦さんが係長になっていて「あれ?トリオ解消?」と思っていたら、やっぱりこういう結末でしたか。
でも、殉職でなくてよかったです。
三浦さん、長い間お疲れ様でした。
三浦さぁぁぁぁぁん!号泣しちゃいました…また一人いなくなると思うと
待ちに待ったSeason12。でも、ちょっとがっかり。
波乱の幕開け!無理なこじつけが多すぎだし、いい味のある三浦さんは退職だし。
輿水さん、もっと頑張って欲しいと思います。それに、盛り上げようとする音楽も耳障りでした。次回に期待します!
話の内容はちょっと無理がありましたけど普通でした。三浦さんがショックです。
三浦さんがまさかの! 伊丹さんが号泣(?)してるところが・・・ 芹沢君は、神戸くんシリーズの「ピエロ」でうたれてるし、今回三浦さんは・・・でしょ?じゃあ伊丹さんは?いつけがするの? まあそれはおいといて、今回は
「アリス」よりおもしろかったと思います! (長いコメントすいません)
事件の内容はともかく、相棒のマイナーチェンジって感じでスタイリッシュになって複雑な印象…微妙〜(^_^;)
初回から衝撃の結末にショックを受けました。
殉職ではなかったとはいえ、三浦さんまでもが居なくなってしまうなんて………
伊丹さんの涙よく分かりますよ。
三浦さん、刑事人生お疲れ様でした。
ようやく始まってくれました。相棒12。
始めカイト君が宇宙と交信しているのを見て、ん?、と思いましたがストーリーはとてもよかったと思います。
三浦さんの退職、残念です。
またでてきましたね、フェイスグッド!
映画が楽しみですね。
そこそこ楽しめましたが、ネタもゲストもこじんまりとした感じで物足りなさは否めませんでした。通常2時間枠だともっとビッグゲストが出てきて重厚な演技を見せてくれるのでストーリーに重みが出て来ますが今回のはあまりにも地味。
石坂さんがそう言う意味ではビッグゲスト枠に該当した感じでしたね。三浦さんの退職にはビックリ&残念・・・これ以上初期メンバー減らさないで欲しいです。
亀山薫君の名前が出て来たのは笑えました。
やっと始まりましたね。
今回はストーリーや謎解きはとても陳腐に感じました。テレ朝で事件もののドラマが増えてきているので、1つ1つのドラマの質が落ちてきているのではないかと心配です。
捜一トリオの解消もは残念ですが、長く続いているドラマですから仕方ないですね。
来週の脚本に期待です。久しぶりに右京さんがプルプルするような真相を見てみたいものです。
そう言えば、劇場版Ⅲも告知されましたね。
三浦さんが係長になって今後の展開が面白くなったぞと思ったのに何という幕切れ。。。さみしいなぁ。いつか特別ゲストで再登場してもらいたいものです。しかし設定にトンデモ論者の論理をからめていたのは自分としてはとても面白かった。
やっぱり出て来ましたね〜。
「こんなの相棒じゃない」
「相棒は終わった」
とか何とかほざく亀山至上主義者というクソバカ共が。
亀山や官房長、三浦の降板は確かにショックではありました。
でも俺はクソバカ共とは違い、安定した人気を得ているにも関わらず、
常に新しい事に挑戦し続けるスタッフの皆さんを褒めたかったですけどね。
新しい捜1トリオなんですけど、相原(萩原聖人)なんかどうですかね?
「本部に行きたい」
って言ってたし。
役割も
三浦→伊丹
伊丹→相原
芹沢→変わらず(笑)
でどうでしょう?
興味深く見ました~数十年前、アジアで実際に起きた<商社支店長の人質事件を>
思い起こさせましたな!
このときは確か、身代金(いくらか?)で無事解放されたはず。
この日曜に再放映される、映画版の相棒・東京ビッグシテイマラソン・でも
(実際の事件で残念な結果を)思い起こされる。
ジェームス(ズ)とボンドの名前で~いつもながらこういった遊び心が楽しい。
同じテレビ朝日系列の「水曜どうでしょう」新作を時期を同じくしての再開。
「あまちゃん」レス後には待ちに待ったという。
三浦さん演じる大谷さんの異様に長いモノローグ。そこにこのドラマにかける演出者の気概を感じる。三浦さんのケガは松葉づえを突くもので車いす生活になるわけじゃないので警察官を継続するのは問題ない。それでも退職する。
ドラマの展開上では車いす~退職の方がスッキリするし視聴者もそれ以上の憶測せずにすむ。そうさせないところがこれだけ長くドラマ界のトップを行く「相棒」という気がしました。
また今回の主役の役者も妙にたどたどしいセリフを時に吐く。演出なのかどうかも分からないけど。ドラマを完璧に作るのはひょっとしてやさしいのかも知れないが余裕じゃなく、その上を行こうとしているのかも知れません。
「陰謀説」で若者を引き付ける怖さ、稚拙さを批判するところもこれだけ人気のあるドラマであっても挑戦的なところに感服します。
三浦さんの卒業はマンネリを嫌った感じでしょうか?右京以外は降板あり・・の緊張感を注入して、まだまだ続いて行くぞと。
楽しめたけど、いつもの初回の重厚感というか、重さを感じなかったのは皆さんと同じ。音楽も内容以上の存在感でうるさく感じました。
でも中学生の息子には面白かったよう。カイト君を主役に持ってくるのは、こういった見る側の若さへの対応もあるんだろうなぁと感じた一本でした。
現場主義一辺倒ではやっていけない管理職。それになった三浦さんが、また違った味わいを持ち込むんだろう…と、思ってたので…ショック(>_<)
今年もこの季節かな~、すでに風物詩になっているわ~、一回目はレギュラーさん達の顔見せね~、皆様お元気で今期もよろしく~と思っていたら、まさかの三浦さん退職…。イタミンの涙が心に染みました。そのうち元刑事の一般人として再登場して欲しいものです。
始め、また「カイト君vsパパ」と思われ、家族の内輪の揉め事話は面白くないかもと思いつつ見ていましたが、だんだん引き付けられる展開だったと思います。
ネットの住人がわりと良い人(?)で、新聞記者とかリア充な人が犯人ってところが、上手く言えないですが、期待を裏切る的に面白かったです。カイトパパの石坂さんの存在感は流石…。あと、ネットの話だから岩月さんが登場するかなと期待していたのですが、個人的にちょっぴり残念でした。
トリオ・ザ・捜一の後釜はどなたでしょう?
三浦さんの後継ぎは誰になるんでしょうか?
僕は岩月がいいと思います!
初コメです
個人的には今回は初回SPの中ではなかなかの出来だったと思います
亀山君の名前も出たし甲斐の腹立つ印象もかなり薄くなりましたしむしろ今回は好感も持てました
万年筆に二種類の毒といった謎ときも良かったですし
ただ事件そのものは面白かったしネタも多数あったけど劇場版Ⅱの官房長ショックと同じように三浦さん卒業が印象的過ぎて良い事件が薄れてしまったように感じました
始まりましたね。嬉しいです。
三浦さん卒業がショックでしたが
シナリオは面白かったです。
発想が良いですね。
三浦さんお疲れ様でした…。
伊丹さんと芹沢くんが置いて行かれたみたい…。
サイバー犯罪岩月さんが出てくると思ったし、途中で右京さんが「亀山く~ん!」って言うので本人いるのかと思いました。亀山くん帰ってくるのかなぁ?劇場版Ⅲでは神戸くんもいるらしい♡
あらすじはよかったです。でも、三浦さんのことほんとにショックを受けました。
ショックでお話の内容ぶっ飛びました。
伊丹さんのあんな表情、もうみたくないです。
いろんな人の気持ちが伝わってきて涙がでました。
やっと始まった~
会誌から5分くらいはナンジャコリャ~という展開でしたが
徐々にいつものペースになり結局は引きこまれていきました
カイト君が成長したな~と感じました。
最後に猪瀬さん殴っちゃう所が、前回なら開始30分で起こってますからね(笑)
三浦さんの件ですが、最近襲われた女子高生が暴漢の太ももを正当防衛で
刺したら、その犯人が死んだというニュースが印象にあったので
このまままさか・・・・イタミンCM前のプチ予告で泣いてるし・・・
と覚悟決めてたので、あの結果で自分はホッとしています
とにかく、今期も楽しみにしていますよ~
古沢さんはリーガル・ハイもあるけど、相棒12も書いてくれてますよね?
水曜日はテレビの前から動けません!
三浦さんに尽きます。
そもそも本庁の刑事部長や参事官って2・3年で転勤するのが当たり前なのに、それを12年も動かさないで、せっかく警部補になった三浦さんをあんな形で退場させるとは・・・。
三浦さ~~~~~~~~~~~~~~~ん、カムバック!
相棒クオリティで、面白いです。
最初はオタク過ぎて、誰の趣味?松本さんか、輿水さんか、どこにいく相棒と思いきや、次長の誘拐から相棒のスリルや、先の読めない展開で、相棒自身へのオマージュも盛りだくさん!
ミーハーでない、リアル相棒に、賞賛!
三浦さんは・・・イタミンの涙そのもの、亀山くんとの関係並に思い出が浮かびます。
視聴率は殺人ものですから、半沢とは違いますが、20パー近くで充分、何より、内容が良いし、裏では野球がCSだし。再放送も内容覚えてきたので、新作に飢えてました!
この先の読めないクオリティで、新シリーズも期待!
相棒12始まってとても嬉しい。
初回からとても面白いストーリーでした。
でも、三浦さんの件はとてもショックです…
係長になって、トリオ解散かと思いきや、
別な形で解散…(T ^ T)
テレビの前で思わず泣きました。
今後の相棒12&劇場版IIIにも期待です‼︎‼︎
やっとseason12を見ることが出来ました。
突然の享の異常な行動、三浦の昇進、峯秋の誘拐と、立て続けに起こる出来事に目が離せませんでした。
小野田の死、たまきの旅立ちに続く、三浦の辞職は残念。もう「トリオ・ザ・捜一」を見ることは出来ないのか・・・。
ネットに踊らされて陰謀説を信じ込み、過激な行動に走る若者達の姿は、ヘイトスピーチを行い日本の品位を落とすネット右翼を彷彿とさせ、こういった箇所でも現代社会の状況が反映されている、と感じました(穿ち過ぎでしょうか)。
三浦さん、退職という大胆な展開。長く続けるから、キャストを少しづつ替えていく必要はあるよなぁ。さ、今シリーズはいかに?
大谷亮介様
Pre Seasonから13年間、ありがとうございました。
てっきり、「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」からのご出演かと思っていましたが、「刑事が警官を殺した!?」にも別の役で出られていたんですね。
当初の右京さんに対する冷たく排他的な態度が、老眼鏡をお掛けになるようになったころから段々と丸くなる様は、まさしく「トリオ・ザ・捜一の良心」と言う呼び名に恥じない名演技でした。
今後、捜一の7係に三浦係長を探してもいらっしゃらないと言うのは、何とも寂しい限りです。是非とも再出演をお願いします。
特命係には行きつけの「花の里」がありますが捜一には無いようなので、「捜一行きつけの飲み屋の店主役」なんてどうでしょうか。
過去には、山崎一さん演じる佐古巡査部長が退職後に屋台の店主役で再出演もされていますし、可能性を信じています。
最後に、長い間本当にありがとうございました。
きっと大谷亮介さんのスケジュール上の問題で「卒業」したんだろうなあ、
と不純な見方はさておき、やはり「相棒」は面白いです。
それにしても、海外で日本人が捕まって殺されるネタが多過ぎませんか。
ちょっと別な方向に目を向けてもどうかなと。
また、専務の遺書の形で世間に真実を公表するのが目的だったのだから、
専務は死ななければならない(=殺さなければならない)訳で、
それを共犯者が知らないはずがないのでは?
2ヶ月前に見たんだけど、内容忘れちゃった。
憶えているのは、三浦刑事の退職だけ。
家族の間では、その話で持ちきりでした。
大谷亮介さんが、朝日新聞の記事に載っていたから
思い出して書き込んでしまいました。
舞台での活躍を期待しています。
日刊サイゾーに「『相棒』の撮影は拘束時間が長いので、それが理由で大谷亮介さん演じる三浦信輔刑事が、退職という形で今クールで降板しました。」と出ていました。
やはり、か。
初コメです。
三浦さんが、退職することになったときは、大号泣しました。
残念です(´д`|||)
伊丹と芹沢だけになってしまいましたが、頑張って下さい。
相棒大好き(//∇//)
皆さんと同じではありますが、三浦警部補役の大谷亮介さんの降板は残念でなりません。長い間、お疲れ様でした。
本作で私が印象に残ったのは、病室のシーンで、三浦さんがおっしゃった「人間万事塞翁が馬」を「じんかんばんじさいおうがうま」の発言に当初、違和感を感じました。私が、中学、高校の頃は「にんげんばんじさいおうがうま」と習ったのですが、詳しく調べたところ、「じんかんばんじさいおうがうま」が正しいと分かりました。「人間(じんかん)」とは、人が生きている間、人生ということです。
番組を通して、『正しい日本語』『正しい言葉』を知ることができてよかったです。
初コメです。テレビなし生活なもので、DVD化を待ってのコメです。
いつもながら度肝を抜く展開でしたね。
いきなりX-FILE?な展開。昔テレ朝でやっていたX-fileのオマージュかしら。
アブダクティが出てきたあたりで55周年記念だけに
色々やっているのかしらと…。想像しちゃいました。
先に知ってはいましたが…捜一・ザ・トリオの三浦さんの退場。
泣けました。殉職ではないけれど退場する。もしかしたらまた会えるかも
しれないという思いを残せるこのドラマは本当にいい。
ただ残念なことに音楽が耳障りなくらいうるさい。セリフを聞きたいのに
邪魔される感じです。耳が遠い方には気分悪くなるかもしれません。
右京さんが火の玉大王と初めて凸された時の「よろしくどうぞー」、猪瀬さんと初めて会われた時の「よろしくどうぞー」……棒読みで気持ちをあえて込めていない、あの言い方がたまらなく好きです。水谷さんの声だからこそ引き立つ言葉。
今後もたまに言ってほしいです。
大谷亮介さん演じる三浦信輔刑事が係長に昇進し、
そして伊丹刑事と芹沢刑事の上司にあたるので、自分たちの立場に果たす話です。
遅ればせながら、今回(2015年3月8日)DVDで初めて見ました。昨年(2014年)から今年(2015年)にかけて、ISによる日本人2人の誘拐・殺害事件があったので、今見ると妙にリアルですね。特に、人質を救うために身代金を渡すべきかどうかの議論はさんざん繰り返されましたましたから。この放送が2014年の秋なので、事件を先取りしていたわけだ。
先ほどの投稿に間違いがありました。今回の放送は2013年の秋でした。
再コメントします。三浦信輔刑事を演じる大谷亮介さんが、長い警察の人生を送って来たので、本当にお疲れ様でした。劇場版第3弾は出演した事件でした。
三浦信輔さん、大谷亮介さん本当にお疲れ様でした。
ネットの書き込みとかいつも見てる感じで関心があるみたいだけど、
ダークナイトの反響もチェックしてたんだなって今見ると違った楽しみ方できて面白い。
最後父親のこと言われて殴る場面もあるけど、
放送時にもカイトまた人殴った、すぐ殴るよなって引いたけど、今見るとさらに引いちゃうw
↑ダークナイトのネットの反響を探している中で火の玉大王の動画を発見した。。。
っていう流れはありそうですよね。伏線はちゃんと貼られていたのか。。。w
個人的に初回SPの中で1位2位を争うくらい好きな話。
本放送時は三浦ショックが大き過ぎてる内容の詳しい部分がブッとんだけど改めて観ると「誘拐ビジネス」という大きな社会派枠の中に「人は何を信じるのか」というメッセージが社会派テイストとして盛り込まれてるのに感嘆。
相棒では今まで信じるモノは『真実』や『正義』または『組織』という事を言われたり問われたりしていた。
だが今回の犯人が言った「人は自分の信じたいモノを信じる」というのがネットなどで情報化が進んだ社会の中では一種の真実であるというのが皮肉的で面白い。
火の玉大王を信じた愚かな若人•犯人を信じた火の玉大王、こういった他者を信じてプラスだと思った行動が全部マイナスであったという展開は現代の人間の強さであり弱さであるとも思う。
まぁ火の玉大王は友人を信じたけど騙されていたという普通の事例だが、たかがネットの中継を見ただけで無条件で火の玉大王を信じた若者は異常で峯秋の「君達のような若者を見ると日本の未来が堪らなく心配になる」という言葉に強く賛同する。(多分本作で1番異常なのはこの信者)
「信じる人が言う事は全部正しい」「この人の言う事は正義だからそれに従順な自分も正義」というのは仕事の中でYESマンになってしまった社畜も連想されるし本作だと三浦さんを刺して退職に追い込んだ若者がその象徴かもしれない…
だからこそ『真実』のみを追求する杉下や父親を含めて全てを疑うカイトの活躍が痛快でフラストレーションが一気に解消されて気持ち良い。
やっぱり本作や『ダークナイト』しかり輿水さんは現代社会で正義と人間を描いてるんだと強く感じた。
昨日このシリーズの再放送があり、途中までしか見ませんでした。途中から最後まで見ました。本当に素晴らしいシリーズの放送を見るのを楽しみにしていました(^○^)三浦信輔さん、大谷亮介さん本当にお疲れ様。そして長い刑事生活を生きる中でたくさんの思い出だったと思います。私は本当にこの俳優さん大好きです(^。^)
昨日このシリーズの再放送があり、途中までしか見ませんでした。運動先で再放送の途中から最後まで見ました。本当に素晴らしいシリーズの放送を見るのを楽しみにしていました(^○^)三浦信輔さん、大谷亮介さん本当にお疲れ様。そして長い刑事生活を生きる中でたくさんの思い出だったと思います。私は本当にこの俳優さん大好きです(^。^)病院のシーンは感動とても感動しました。
再放送で改めて試聴しました。「享の様子がおかしいんです。」 あの結末を知ってから聞くと「ああ….」と複雑な気分になるセリフです。陰謀論者である火の玉大王とそのメンバーが 甲斐峰秋を逆に保護していたというのは意外でしたね。 峰秋「君達のような若者を見ていると日本の将来が心配だよ。」確かに(笑) ただ犯人がわざわざ毒を2種類用意しているのはなぜだろうか。「ん?そんな必要ある?どちらか一つを用意して二回服用させればいいんじゃないの?」と疑問に思いました。 カイトの「でも他人に親父のこと悪く言われるのはあまりいい気分しませんね。」と言い殴ったのは当然の感情ではないでしょうか? 犯人も父親が殺されてとても哀れだがあの開き直った態度はだめだ。 そして三浦さんの退場は残念でしたね。 まさか神経をやられてしまうとは。 右京、伊丹、芹沢との別れの場面はこの話の一番の見所だと思います。 笑いどころとしては火の玉大王がインターホン越しの手振り右京さんを見て普通にドアを開けたことと、 右京さんの英語と亀山くんの名前を用いた独特で陽気な話し方(演技)
泣き崩れる伊丹、三浦に気の利いた言葉をかけられない右京。
ここが今作のハイライトでしたね。
事件そのものはつまらない。犯人・猪瀬は考えが浅はかでどうしようもないヤツ。
誘拐事件解決も腰砕けぎみ。”監禁”ではなく”保護”してるんだから、そりゃそうなるよ。
それにしても、様々な”ビリーバー”が登場しましたね。
幼馴染の言葉を信じ、犯罪に加担する綾辻。
陰謀論者・綾辻を妄信する若者たち。
なんだかんだで、父親を信じる(信じたい)カイト。
警察が救出に来ることを信じて待つ甲斐峯秋。
「人は信じたいことだけを信じるんだよ」猪瀬の言葉は正鵠を得ていると思うが、
何を信じるかによって、人の価値は決まるのだなぁとも思う。
母親が何をどう語ったかにもよるが、確証もないなかで自分の考えたストーリを信じ、
甲斐峯秋を貶めようとする猪瀬はホント浅はか。
偽の遺書に署名させるためだけに、高山専務を殺すってのも浅はかだわー。
★★★★☆
泣き崩れる伊丹、三浦に気の利いた言葉をかけられない右京。
ここが今作のハイライトでした。
事件そのものはつまらない。犯人・猪瀬は考えが浅はかでどうしようもないヤツ。
誘拐事件解決も腰砕けぎみ。”監禁”ではなく”保護”してるんだから、そりゃそうなるよ。
それにしても、様々な”ビリーバー”が登場しましたね。
幼馴染の言葉を信じ、犯罪に加担する陰謀論者・綾辻。
綾辻を妄信する若者たち。
なんだかんだで、父親を信じる(信じたい)カイト。
警察が救出に来ることを信じて待つ甲斐峯秋。
「人は信じたいことだけを信じるんだよ」猪瀬の言葉は正鵠を得ていると思うが、
何を信じるかによって、人の価値は決まるのだなぁとも思う。
母親が何をどう語ったかにもよるが、確証もないなかで自分の考えたストーリーを信じ、
甲斐峯秋を貶めようとする猪瀬はホント浅はか。
偽の遺書に署名させるためだけに、高山専務を殺すってのも浅はかだわー。
★★★★☆
今回の再放送、ところどころカットされてたよね?
三浦さんが刺されたシーンとか、病院でのシーンとか
もう少しだけ長かったはず。
上の方が犯人を「浅はか」と評しておられますが、その通りだなぁと思います。
全体的に犯人側の動機や思考に重厚さがなく、言葉も薄っぺらく、
その意味でも現代的なのかもしれませんね(と言っても10年前ですが)。
結果的に人質を救えなかったにしても、
やはりあくまで社会的に筋を通していたカイトパパに分がある話でしょう。
そもそも誘拐がいくらビジネスとはいえ、一般に警察や政府と連携を取らず
水面下で交渉するなんて無理があります。
あと一歩で解放されたのに…、は結果論に過ぎません。
むしろ初動から連携を取っていればもっと動きがスムーズだったかも。
父を死なせて何の悔恨もない(ように見える)姿を受けてほとんど逆恨みを拗らせ
同じ被害関係者でもある只の企業人を身勝手な理由で脅迫拷問した挙句最初から殺す気で、
ほかにも誘拐略取・監禁(軟禁)幇助と凶悪犯罪のオンパレード。
感情的なだけで主張にも正当性は見受けられず、とても同情の余地はありません。
おまけに警察としてすべき仕事をしたに過ぎないカイトパパにクズ呼ばわり。
人って理性を失うとここまで堕ちることができるんですね。
右京さんに「開き直るんじゃない!!」がすべてです。
ストーリーとしては大好きです。三浦さんがあまりにドラマチックな退場でした。
イタミンの涙も分かります、こんな下らない奴らのせいで…という悔しさもあるでしょう。
3人それぞれが持つ刑事の誇りが垣間見えて心を打たれました。