Season14 第11話 「共演者」

26件のコメントがあります

脚本:坂上かつえ 監督:兼﨑涼介
ゲスト:多岐川裕美 高橋かおり

富士の裾野で映画の撮影が行われている最中、主演女優・桜庭かなえ(高橋かおり)の姉でマネージャーをしている恵子(白土直子)の遺体が、別荘で発見された。所轄署が容疑者として目を付けたのが、恵子に復縁を迫っていたという元夫。担当の弁護士と旧知の仲の亘は、力を貸してほしいと頼まれ、右京に相談する。

相棒をDVD・ブルーレイで見る

相棒を小説で読む

同じゲスト・監督・脚本の作品を検索

   

TELASA for Prime Videoで見る

26件のコメント・感想があります

  1. ネコ さん

    もう、結構。

    番組の途中で、見るの嫌になって、洗濯物を干し出したりして。
    いろいろな意味で、右京さん、お気の毒。

    このライターさん、相棒ファンをなめている?
    楽して書き流したでしょ?

    こんな話、相棒じゃない。
    もう書いて欲しくない。

  2. 重富穂奈美 さん

    今日は家族みんなで相棒見ました(≧∇≦)特に伊丹さんが不審者を装っていたところ、あと冠城くんからの電話やりとりの中で桜庭かなえさんの名前が出てきた。それで携帯に女性の待ち受け画像にしたところに芹沢くんに気づかれた。このあたりが一番大好きなシリーズでした。

  3. 最後にひとつだけ さん

    前期あたりから続く薄い脚本も今回で極まったという感じです。
    もう何の感想も出てこない。あの程度のどんでん返しはどんでん返しとは言わない。
    以前も俳優女優絡みの事件は妙に芝居がかっていて相棒らしくないものが多かったのですが、今回はそれらを遥かに凌ぐ陳腐さだったと思います。
    途中のイタミンいじりもひたすらつまらなかった。イジるだけの技量がないなら下手にいじらないでもらいたかったです。
    来週は陣川回のようなので少しだけ期待します。

  4. エンディミオン さん

    今回はラストが凄かったです。
    一見、仲が悪いと思われていた女優二人は本当は仲が良いと思わせて、実は邪魔な姉の殺害のためにかなえさんが大女優のまりこさんを陥れる為に芝居をしていたなんて、まんまと罠にはまったまりこさんが気の毒であり、哀れでした。
    しかし、今回はどちらかと言えば僕の好みの作品ではなかったかな。
    あとは、伊丹さんが面白かったぐらいですね。
    season7「髪を切られた女」では芹沢君が牡蛎を食べて腹をこわしたと偽って部署を離れましたが、今回は逆に伊丹さんが生サバを食べたと偽って部署を離れて現場に直行しましたね。
    しかも現地警察官に不審者扱い。
    また今回も恐らく伊丹さんのかなえさんへの恋心は成就しないでしょうね。
    恋心と言うか「憧れているだけのファン」だけなのかな。

    次回はいよいよ陣川登場!しかもラムネさん付き!
    タイトルも陣川君らしく「アンフォゲタブル」→忘れられない。
    脚本はまたもや真野さん。
    冠城さんとの陣川君の絡みに注目の行くところで、大いに期待しています。

  5. ともちあ さん

    高橋かおりさん「閣下の城」以来10年ぶりですか??月日の経過を感じましたw
    私は単純には面白かったと思うし楽しんで観させていただきました。
    相棒は刑事ドラマなので謎解きに比重が大きくなってしまうので展開が読めてしまうとどうしても辛口の評価になってしまうかもしれませんね。
    複雑な人間関係が細かく描写されていてよかったと思います。Seazon14では3番目によかったです。(因みに1位「ファンタスマゴリ」2位「英雄」です)

  6. りうりう さん

    今回は事前にやたらと伊丹押しが続き
    最後にひとつだけさん同様いじりきれるのかな
    という不安を抱きながら視聴し
    ものの見事に耐性がついている自分を
    誉めたくなりました。

    まず伊丹は芸能界隈に疎いのでは?
    そこが面白いのにあんなに詳しいのは
    米沢ポジションだろ!と思います。

    冠城が伊丹が女優好きを知っているのは
    唐突すぎる。
    何よりもなぜ舞台が富士の裾野?

    芹沢君の中の人が舞台だったり
    米沢さんの中の人が別のお仕事だったん
    でしょうか?

    最後の切り札的な女の子の扱いも
    いまいちわからなかったし
    詰めすぎですかねえ。

    来週陣川君ですが真野さん…
    また登場人物に自分の好きなアイドルの名前つけて
    楽しむのかと思うと憂鬱です。

  7. ピエール さん

    うーん、今回も評価が割れてますね。
    私は面白かったですよ。
    事前のスタッフブログで何かしらひっくり返しがあるのはわかってましたが、そう来たかと素直に楽しめました。
    伊丹刑事の個人的な趣味を冠城が何故知っていたは確かに疑問ですが、これも普通に笑ってました。
    ゲストのお二人も良かったですね。
    初めての脚本家、監督のコンビで不安でしたが、特に酷い出来とも思いませんでした。
    新規で参加される方々はハードル高くて大変だと思いますが、今後も頑張って欲しいです。
    次回は陣川編ですが何やらシリアスな感じで、脚本が真野さんとはまたまた評価が分かれてしまうでしょうね。
    元日スペシャルを見直しましたが、個人的評価は変わらず面白かったです。
    余談すいませんでした。

  8. sugeroku さん

    今回は、初めて務められた監督さんの力がとても大きかったように思います。
    脚本もさほど問題があるようには感じられません(個人的には今シーズンの中では割と良い方だと思っています)でしたが、それよりも、映像の面白さに惹かれたところがありました。
    テレビドラマの監督が使うディスプレイを使ったり、遠くから歩いてくるのを定点で撮り続けたり、ちょっとした手法が効いていたように思います。
    脚本の方にも監督の方にも、ぜひさまざまな場面で(もちろん相棒でまた今度)活躍してほしいと思います。

  9. 匿名の特命 さん

    初見ではイマイチでしたが何度か観たら結構面白く感じました。
    というか二回観なきゃ今回の脚本の緻密さはある意味味わえないような構成になっているような気がする…
    劇中ドラマ、姪を見る目、冠城の気付き等々細かい部分は見返すと感嘆。
    というより今回は撮影カメラカットを始めとした監督が有能という部分が大きい。

    最後の桜庭による教唆をしない殺人教唆という場面は個人的に好みでクズ姉に育てられた妹もまたクズというある種巣立ちというか独り立ちを意味しており中々興味深かった…
    今回初見で楽しめたかどうかの違いは自分としては「伊丹をどれだけ好きか」という部分が焦点と考える。
    伊丹が桜庭ファンという事で伊丹ファン視聴者は「あの伊丹がここまで惚れ込んでるという事は桜庭は犯人じゃ無い」と無意識に考えてしまう事で実際桐島が犯人という事で事件は解決したと思いきや桜庭こそが最悪という真実に驚愕するという伊丹ファンの度肝を抜いた結末という事だったと推測。
    こういった視聴者を騙す為のレギュラーキャラの使い方は結構好き。
    ただ最後の最後にどんでん返しをする展開ならそれをやる前の部分の伏線を伊丹トラップ以外で分かりやすくやる必要があったから惜しい作品でした。

    あと今回個人的MVPは冠城。
    監督の手腕だが桐島が犯行を自供し桜庭が泣くというシーンで桜庭に疑いの目を向ける彼のカットが意味深に入ったので恐らく「冠城が桜庭の殺人教唆の可能性に気付き右京に進言した」という、放送に無い部分でキチンと活躍してるのは彼のキャラに合ってるし久々に有能さを垣間見た気がして嬉しい。
    あとは地方の刑事に右京の捜査を邪魔させないようにする場面は「お前ら無能じゃ事件真実は判明しないから邪魔すんな」という良い意味で性格の悪さが出ててたのも良かった。

    以下雑感&ツッコミ所
    •伊丹の私服ww
    •伊丹『緑の殺意』以来のアイドルファン
    •雑誌読むだけで何故景色の良い所行ったし…
    •乾杯のシーン好き
    •珍しく米沢登場せず
    •話の上とはいえ桐島の隠し子が唐突
    •伊丹のお土産を奪い桜庭に渡す冠城ww

    来週は陣川回!
    真野脚本は面白いつまらないよりスベるかスベらないかがキーなのでクオリティ自体の心配はしていない。
    犯人を追う系のサスペンス事件は近年全くと言っていいほど無かったのでそれをやるのが超嬉しい!
    やっぱりミステリーや人情や社会派だけだとそろそろ飽きて来たから良い葛湯になりそう。
    内容としては甲斐享を止められなかった右京が陣川を止められるのかという図式だと思うので今期で久しぶりに来週が楽しみ!!

  10. sonic さん

    Season14の中では、楽しく視聴できた作品ですが、歴代の作品と比べると駄作なのかも知れません。
    桜庭かなえさん、原田七海さんのスキャンダルは、ガセネタだった。から、Season12の「見知らぬ共犯者」を違った切り口で視たようにも思えました。
    ただ本作は、過去にも似たようなシーンがあったなあと、思われる所が多くあったのが、残念です。

  11. ティモシーリトル さん

    今回は、家族とのんびり、突っ込み合いながらの初見です。

    不審者イタミンと県警の役の方の、動きの息が合ってないのが残念。
    テレビドラマなんだからもっと本当に服を掴んで、体重かけて押し倒してくれないと。振付通りに立ち回ったんだなあ~と思えて、なんか白けました。そこは撮りなおして欲しかったです。
    最後はいつもの仕事に真面目はイタミンに戻り、県警と一緒に連行してましたね。

    多岐川裕美さんVS高橋かおりさん、鳥肌立っちゃうカッコよさでした!!
    存在感も着こなしも声も瞳も素敵、特になにより演技が素敵~~!!
    「唯一無二の女優同士」とか言いたくなります、
    「このお二人ならでは!」だったのではないかなー。
    騙されたと分かり、壁に手をつく背中の表現とかもう、美しくて美しくて、ガラスの仮面の月影先生みたい~。芸術~。
    弱みを握られているんです、という声の可憐さ、わたしでさえ、あなたのかわりに罪を犯してあげるわよと誘われる~。魔力~。

    ストーリーは、またしても芸能人の噂に負けた自殺とか出てきちゃって、
    あの苦手なHOT1みたいな、一瞬「ウンザリだよ~」、と突っ込みました。
    映像は美しかったものの、弁護士の演技や元夫のしぐさの「演出まるだし感」、あらすじを端折る説明セリフと、部分的に「バラエティの中の再現ドラマかよ」てきな感じもありましたが(家族と突っ込んで観たから良かったのかも)
    でも、そのあたりを我慢して見続ければ、
    最終的には、「二人の裁判傍聴しに行きた~い」って、にやりとさせられましたよ。

    端折るところを端折って、そのぶんちゃんと見せるところを重点的に見せて頂けた感じがします。良かったです。

  12. さん

    隠し子が事件の鍵というか落としどころというのは小説によくあるテーマですが、割と面白かった。
    富士山と、往年の美女多岐川裕美さんが素敵でした。

  13. ばかんす さん

    今回はそうですね、ツッコミ所としてはいくら現場で嫌な事があったとしても、ベテラン女優が1ファンとああも簡単にお酒を一対一で呑みに行くのかなあ?という所ですかね。あとの細かい部分の違和感は演出の好き嫌いなので。テレビドラマですからね。冠城さんが加わってoneシーズン目ですから色々錯誤している段階に見えます。でも今12,13の再放送を見ると結構面白いんですよね、そう考えると今シーズンの脚本は…って思っちゃいます。ただこれはあくまでも私見なので。神戸君が入ったシーズン7も最初は違和感があったし、次回はいよいよ陣川回!前向きに期待してみたいと思います。

  14. ファン さん

    中盤から面白くなってきた。

    中盤以降は番組にも集中できた。

    前半の冠城コミカル演技がなければ尚よかったんだが

  15. 凛太朗 さん

    そこそこ楽しめました。
    個人的に「女優さんの演技を堪能する回」でもあったかな。
    多岐川裕美さん、15年ぐらい前に一度お会いして会話もしてるのですが、なんだかその頃より綺麗になってるような。。
    女優さんって、凄いなって思いました。

    あと、イタミンの好みは幅が広くて、よくわからないっw
    あ、でも以前ともさかりえにも惚れかけていたような、、。
    面長好き!?

  16. いせうこ さん

    師走を過ぎたというのに、てんてこ舞の忙しさの中、しばらくコメントできていませんでしたので、今更ながらの感想です。
    良かったです。仲が悪いと見せかけて良い、というのは松本清張の某ミステリーのように王道の展開なので、少し冷めましたが、その後のどんでん返しに息が詰まりました…!それだけでは終わらないのが、相棒ですね。

  17. しんいちろう さん

    女優対決、演技対決ですね

    (以下、ネタバラシ風です)
    といっても凄い演技をしたのは一方だけ
    他方は騙されている

    仲が悪いと見せかけてじつは・・・
    と見せかけて真相は・・・
    その真相を右京が暴くが証拠はない
    殺人教唆をどう証明するか、で終わっている
    相棒らしいどんでん返し

    1時間ものなので、伏線は少なめですが
    上等な出来だと思います

  18. 匿名 さん

    再コメ失礼します。つい先日このシリーズが再放送があったので、見過ごしてしまった。でも前作のときも見たので、もういいかなと思い込んでしまう。

  19. 金沢鵤 さん

    season14 再試聴中。 この話は普通。 中の下。 ただ怖い二人だなー。とは思いましたね。 多伎川裕実さんと高橋かおりさんの怪演が全てかもしれません。高橋かおりさんといえば閣下の城での悪女ぶりもはまってましたね。 多伎川さんの行き場のない怒りに壁をひっかく場面も恐ろしい。 笑いどころとしては伊丹の土産を奪って桜庭に渡してしまう冠城くん 名演技について嬉しそうに語る右京さん。 腹痛のいいわけ 芹沢は生ガキ、伊丹は生サバ 絵に書いたような不審者の格好で来る伊丹はウケた。 伊丹と女優の取り合わせ、また出てくるだろうか?

  20. 浅見刑事局長 さん

    久し振りに録画を鑑賞。

    リアルタイムの感想は
    ①高橋さんってだけで最後の展開分かってしまってちょっと残念。
    ②撮影現場ネタ好きだな~。
    ③舞台っぽい演出が相棒っぽいな~。
    ④カイト期に右肩下がりだった期待感は、相棒代わっても下がり続けているな~。
    であったと思います。
    ただ、ごく最近のファンには相棒らしさを知ることの出来る作品だと思いますし、それなりの出来映えではないかなと思います。

  21. 相棒少女 さん

    改めて再放送を見ると、舞台で活躍する女優さんの2人の間に大きな壁を作って対立するシーンがダイナミックな動きを見せてくれました。でもそれが殺人教唆、殺人幇助につながるという罪の重さを感じることを知っていた。なので、ストーリーとしてはよかったと思う。

  22. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    この話は土曜ワイド臭がプンプンでしたね、多岐川裕美さん演じる万里子が逮捕されそうな雰囲気でしたが案の定そうなり、万里子を翻弄させた黒幕がまさかの・・・という展開も見事なものだと思いましたよ。

  23. やっぱり4人とも大好き さん

    杉下右京の個性: 8/10
    冠城亘の個性:  6/10
    その他キャラ:  8/10
    推理要素: 7/10
    小ネタ: 8/10
    セリフ:     8/10
    構成·テンポ: 6/10
    カット·撮影: 7/10
    音楽の使い方: 7/10
    ストーリー: 6/10

    総合: 71/100

  24. 匿名S さん

    初めて見たときは単調でつまらなく感じても、再放送などで改めて見ると割と面白く感じるタイプの回だと思います。

    右京さんくらいの年代の人ならよく知っている女優役に多岐川裕美さん、

    歪んだ悪女であり、世間からそこそこ注目を浴びている女優役に高橋かおりさん

    とこのお二人をキャスティングされているのも見事ですし、

    ストーリーのほうも破綻がなく、相棒らしさも感じ取ることが出来ました。
    娘の存在をもう少し強く押し出せば、なおよかったとは思いますが。

  25. KANEI さん

    昭和の二時間サスペンスを相棒の通常回で見せてくれた感じ。

    こちらも記憶に残っていたよりは面白かった。
    伊丹のコントも笑えたし。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

コメントをお寄せいただく場合のお願い (2015.10 改定)

  • こちらは各ストーリーの感想を書き込むための掲示板です。トラブル防止のため、毎回同じハンドルネームでなるべく各話1人1回の投稿で感想をまとめていただくようお願いします。直接ストーリーに関係のないコメント、特定の方への私信、雑談は掲示板でお願いします。後から感想を読む方のための情報整理に御協力ください。
  • 読んだ方々の気分を害したり、内容と関係のないコメントなど管理人が不適切と判断したコメントは削除し、場合によってはアクセス制限をさせていただく場合があります。スパムや明らかに荒らし目的の書き込みと思われる場合は、管理人が確認して削除いたしますので返信せず無視してください。
  • スパムフィルタによりコメントの公開が保留される場合があります。(何度も投稿せずにお待ちください。)

細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。

TELASA for Prime Videoで見る

Ropping(ロッピング)で相棒グッズを購入

  • トリックスピンオフ『警部補 矢部謙三』DVD-BOX
    ¥13,860
  • 相棒 MFフェイスタオル(season13)
    ¥2,750
  • 相棒 ストラップ(season13)
    ¥704
  • 相棒 ボールペン (ピアノ)
    ¥770
  • 相棒 ボールペンBlack
    ¥660
  • 相棒 ポストカードセット(season18)
    ¥770
  • 相棒 マイクロファイバークロス(season17)
    ¥990
  • 相棒 マスキングテープ
    ¥660
  • 相棒 メタルシルエットキーホルダー
    ¥1,100
  • 相棒 右京ネクタイ(羊) 【ネイビー 】
    ¥9,219
  • 相棒 紅茶アールグレイ
    ¥2,400
  • 相棒 本革キーリング(ブラウン)
    ¥2,750
Ropping(ロッピング)

相棒 シーズン作品一覧

相棒 シーズン一覧