36件のコメント・感想があります

1. Endymion さん2016年11月2日 22:06

   びっ、びみょ～～～だな～～～！
   今回、完全にギャグ回だね。
   超娯楽番組じゃないですよね、相棒は。
   変質者(殺人犯)対詐欺師対特命係の見せ物。
   観るんじゃなかったな～。
   亘ちゃんも以前のチャラ男になっているし。
   らくだの会の平井さん(風間杜夫さん)の｢ムハッハッハッハッハ～｣の笑い声も耳障りでウザいし。
   新興宗教にお色気誘惑姉ちゃんっておかしいでしょうに。騙されるかなふつう？
   ただ捜査の為とは言え、亘ちゃんが青木君を囮に使ったのだけはOK ですが、
   とにかくこんな相棒は二度と観たくないです。
   と言う訳でこの回は消去決定です。
   次回は掲示板にも書き込みましたが、坂上さんの脚本。
   前回の｢共演者｣の面白くなかったのもあるし、ちょっと不安ではあります。
   ゲストは森尾由美さんと堀内正美さんです。
2. Endymion さん2016年11月2日 22:10

   途中で切れてしまいました。
   最後に次回は｢ブルーピカソ｣ってタイトルらしいです。
   失礼しました。
3. カレー大名 さん2016年11月2日 22:20

   所々の小ネタは確かに面白かった
   ・・・でも本筋の話がこれじゃあぁねぇ
   山本先生はミステリーは苦手なのね
4. 最後にひとつだけ さん2016年11月2日 22:21

   久々のギャグ回。冠城が登場してからは初かな？
   風間杜夫氏の濃いキャラもよかったし、テンポよく物語が進むのもいい。
   冠城のスケコマシキャラや青木のこじらせっぷりもうまく使えていてよかった。
   詐欺師のセンサーをもってしても刑事だと見抜けない特命係や、イヤらしい刑事の代表扱いの伊丹など小ネタもよく効いていて退屈しない一時間でした。
   最後は少し人情ものっぽい雰囲気になったのも後味がいい。
   あと土ワイ時代を彷彿とさせるお色気描写も久しぶりな感じでよろしい。
   やはりこういう話はシーズンに1回くらいあった方がいいな。
5. 匿名 さん2016年11月2日 22:21

   中々奥深い話でよかったです。

   理屈と現実は相容れない気がしますが、神が存在するとして、たとえ悪事を重ねた人間であれ、些細な良い行いをすれば救われることもあるというのが本来の神の力なのかもしれませんね。多かれ少なかれ完璧な善人などこの世にはいないのが当然だと感じました。

   風間杜夫さんの演技も面白かったです笑
6. M.S. さん2016年11月2日 22:37

   青木さんを上手く使っていた。詐欺師の２人の演技が舞台ぽくって良かった。

   花の里最後あってほしかったなあ。
7. おせっかいじいさん さん2016年11月2日 22:43

   初めてコメントさせて頂きます。
   今回の相棒はひどかった。先ず犯人の動機がなきに等しいし、完全な書き込み不足。以前の相棒だったなら限定された時間内できちんと動機や犯行をするに至った社会的背景まできちんと見せる事が出来ていた（たとえギャグ回であっても）
   最後にいい話風にまとめに入るのも作為的で不愉快。
   言葉は悪いが出がらしで入れた薄いお茶を飲まされたような、そんな不快感。
   もう以前のクオリティーは、望むべくもない。
8. ピエール さん2016年11月2日 22:55

   山本さんが前作、前々作とはガラリと変わったコメディ回を執筆で結構面白く見れました。
   風間さんに随分助けられた気もしますが、ユニークなゲストを中心に話が展開して、最後にちょっとほっこりさせるパターンも好きです。
   青木が今回の件で更に右京、冠城への復讐心をヒートアップさせる描写が今後有れば嬉しいですね。
   益子さんの現場は俺の聖域みたいな一徹な描写もいいです。
   現場で右京、冠城との遭遇に期待してしまいます。
   芸達者な方のコミカルな話が続いたので、ガツンとパンチの効いたシリアスな話も見たくなりました。
   当然、社や青木や衣笠副総監絡みの話も待ち遠しいし、今期まだの大河内の登場も楽しみです。
9. 春辺千佳 さん2016年11月3日 03:21

   青木くんが、女性に陥落されてゆくさまが、リアルでした。
   なんじゃこりゃ⁈という話でしたが、こういう話があるのが相棒の魅力だと私は思います。
10. マーロウ さん2016年11月3日 07:30

    相棒の初期のように気軽に観られる回で、よかった！
    サスペンス相棒としての回ではないが、怪しい詐欺師に、右京の推理と、亘のサポート、薫ちゃんなら、右京との掛け合いがもっとあったけど、亘は軽い暴走気味の個人主義な感じで、対比が楽しめた。キャラクターがはっきりして、マーロウを彷彿させるペテンに、また登場、対決して欲しいし、課長の奥さん山形酒田出身で、山形ネタなど、面白いし、特命が三人な感じも、新しい。
    退屈はしなかったし、通して観れた、お気軽さがよい！
    陣川はこの状況に入り、是非とも先輩風を吹かして欲しいものだ！
11. ビールっ腹 さん2016年11月3日 08:12

    今シーズンは大人のおとぎ話的なテイストのストーリーが多いですね。風間さんや石井さんゲスト陣の名演も光ります。私の不勉強で知らなかった今回の内田さんや初回スペシャルの小野さんのような魅力的な女優さんも花をそえてます。おおむねいい感じだと思います。
12. 美化委員会 さん2016年11月3日 12:13

    面白かったです、さすが風間杜夫って感じでしたね。
    色々繋がっていたのが爽快でしたね。 青木くんや芹沢のリアクションが面白かったです。
13. ころんぽ さん2016年11月3日 15:04

    今回のシリーズ中では、と言ってもまだ4話ですが、ベストですね。
    警察組織の話とかも重くて興味深いのですが、やはりこういう軽い小ネタも楽しい。
    風間杜夫もうまいし、内田慈もさすが。舞台出身の役者はいいなあ。
    ※内田の「捨てがたき人々」をぜひご覧あれ。
    風間が「おっちゃん」って呼ばれていたのは、
    かつて世間を騒がせたイエスの方舟の千石イエスから取材したものでしょう。
    風間と内田の関係もイエスの方舟を彷彿とさせrました。
14. 匿名の特命 さん2016年11月3日 15:29

    通常のギャグ回。
    山本さんの脚本は人情特化でミステリー部分はおざなりな傾向があるけど初期の「見知らぬ共犯者」「人生最良の日」に比べたら本当に面白い脚本を書くようになった。
    展開としては「幸運の行方」に近い構成だけどやっぱりミステリー部分が弱いから劣化版太田愛の印象が強い。
    ただ回を重ねる毎に確かな成長を感じられるから今後の話にに期待。

    【感想】
    考察できるポイントを最後完全完璧に語られてしまったので考察が出来ない…
    神様の「出来心」とかは語らずに視聴者に推測させる構成にして美人局女と平井の関係の詳細を説明して欲しかったかも…
    強いて考察できる箇所を言えば平井が「お年寄りからは金を取らない」って言っていたのは老いて死んだ母親のような人から金は取れないって感じなのかも。
    美人局って犯罪を選んだ理由も女性はもちろん枯れた老人もかからないからって事が推測出来る。
    ただ今期はゲスト陣が少ないから時間の流れが中盤前には簡単に推測できちゃうから本当に残念…

    今回は捜査一課と特命係が一切絡まなかった事が良い試みだと思う。
    殺人事件はあくまで捜査一課が普通に解決して特命係は偶然とはいえ殺されていたかもしれない平井と美人局女を救う事に成功してる。
    こういった捜査一課がどうやっても手の届かない部分を解決するのが特命係のあるべき姿と改めて再認識。
    冠城の十八番であるマッチポンプ解決法に青木も巻き込まれていてそういったネタと事件がキチンと一体化してるのも好き。
    山本脚本はダメな部分もあるけど光る部分もあるから観てて楽しい。
    とりあえず今回は差し引きトントンって事で評価は星3です。

    【小ネタ&雑感】
    •いやらしい目の刑事伊丹ww
    •青木はDT、はっきりわかんだね
    •完全におっぱい揉んだ！
    •急に歌うEND

    【次回】
    ミステリー回→人情回→ネタ回→ネタ回、ここまで続いて職場回(？)になりそう。
    オークションは亀山期にもカイト期にも取り扱ってるからそれらとどう差別化するのかに期待。
    ただそろそろ社会派シリアス回が観たい…！
15. 緋沙 さん2016年11月3日 19:49

    ちょっとひねり不足だったかな？

    でも、風間さんと内田慈さん(初めて知りましたが、魅力的な女優さんですね！)の強烈な演技で楽しめました☆

    あと、否定的なコメントだから書きにくい、というご意見を掲示板で拝見しましたが、私は全然いいと思いますよ！

    みんながみんな肯定的って逆に怖いですしね(^^;

    これからも皆さんの感想、楽しみにしています！
16. sonic さん2016年11月3日 19:55

    女性連続殺人、美人局詐欺、ひったくり、３つの事件の容疑者がほぼ同じ所にいた事から、本作は始まりました。
    青木さんが撮影した動画と角田課長が与えた山形の方言から、平井さんにたどり着くのがいいですね。ただ、青木さんが囮にされたのがかわいそうですが。
    詐欺師平井役の風間杜夫さんの好演が印象的でした。その中で、故郷の言葉を聞いた詐欺師に、一瞬とはいえ、正義感、責任感が宿ったところがいいですね。
    方言を使ったストーリーは、いいですね。過去作では、Ｓｅａｓｏｎ２「消えた死体」で美和子さんが亀山さんに福岡県北部の方言を、Ｓｅａｓｏｎ５「せんみつ」で三浦さんが、同郷のコソ泥に岐阜の方言を使ったのを思い出しますが、本作の山形の方言もよかったと思います。
17. 匿名Ｓ さん2016年11月3日 20:46

    今回はとても楽しめましたね。否定意見が多いかなって思いましたが、そうでもなかったので意外と皆さんはギャグ回も好きなんだな～と感心しました。ただ私は「幸運の行方」回もそうですが、どちらかと言えば「９時から10時まで」回に似てるかな？と思いました。一課は当然の事で殺人事件を追い、特命係は詐欺師の方を担当し最後に二つの事件が重なり合う図式は。ただあの時は右京さんも殺人事件に参加し、詐欺師の方は神戸君が１人で対峙していましたが。それにしても青木君は今回は面白かったですね。自分も警察の人間なのに特命係の二人に「汚いぞ！警察！」ってね。その前に警察官でありながら誘惑に負けてぺてん師女を強姦未遂ってね、監察官に知れたら懲罰モノですよ。また警察官でありながら、窃盗事件の現場を撮影しＳＮＳに流しても良いものなのか？なんかその内に青木君は本当に警察官クビになるような気がしてきました。特命二人に恨みもあるだろうし、その内に甲斐君みたいに何かやらかしそうで逮捕される気がします。かつてのスチュワーデス物語の村沢教官役の風間杜夫さん、あの時はベタベタな演技でしたが、今回は役にはまって見事なまでの詐欺師役で感心しました。またいつか出てきて欲しいです。しかしこれまで幾つも詐欺事件をやらかしておいて、今さら「魔がさした」とか「出来心」とかではもうすまないのでは？一回ならばともかく、常習ならね。
18. いせうこ さん2016年11月4日 10:30

    軽くて気軽に楽しく見れました。14から欠けていた初期のコメディタッチがここに来て復活してきている気がします。風間氏、内田氏の怪演もみものでしたね。でもやっぱり、そろそろガツンと暗いものもほしいかな？
19. いせうこ さん2016年11月4日 10:32

    途中入力してしまいました。青木さんの使い方も秀逸でいいなぁと思いました。でも匿名の特命（どうやら○夢厨二）さんの言うとおり右京さんしゃべりすぎかな？とも思いましたが
20. Zone さん2016年11月4日 13:41

    　コメディ回としては堪能できました．事件そのものに対しては突っ込みにくいストーリー．あんな簡単にみんな美人局に引っ掛かるものなのか．あと学習塾関係で色んな詐欺を見込めると言っていたけど美人局だけしかやってないよな．
    　青木が冠城に引っ掛けられてましたけど，青木のキャラも冠城のキャラも出ていてよかったなと．冠城の遊び人キャラが初めて利用されたんじゃないかなと．
    　角田課長の奥さん山形の人なんですね．まあご都合主義なのはともかく杉下なら山形弁ぐらい把握してそうだなと思ったり．北海道弁も把握してるぐらいですから．
    　今回も犯人はバレバレでフーダニットものではありませんでしたが，コメディ回はこんな感じでも良いと思います．相棒の面白さはコメディや社会性，ミステリー性など様々なことを試みることなので，次回はどんな感じで来るか期待しています．
21. ネコ さん2016年11月4日 16:16

    振り返ってみると、
    詐欺師＆女詐欺師コンビのキャラが立った、お二人の印象のみが強い回でした。
    さすがにプロの演技者さんたちでした。
22. ぴかぴ さん2016年11月6日 22:33

    ようやく見たのですが、私もネコさんに賛成。
    さすがのお二人の演技に目が行って、警察関係みんな記憶に残らなかったです。
23. 重冨穂奈美 さん2016年11月16日 22:28

    その前のシリーズに私のコメントがないので、かきます。キリストを信じるのは素晴らしいことですが、事件を解決する直前に泥棒が入り大変な思いをしたのではないでしょうか？私の通っていた保育園はカトリック系でした。意外な一面のある物語でした。
24. 凛太朗 さん2016年12月7日 14:39

    風間杜夫が素晴らし過ぎて久々に大笑いしました。
    脚本は至って普通なのに、役者が良いとこんなに面白くなるのか！と感心しきり。
    キャラが立ち過ぎてて、連続ドラマの主役でもいいぐらい。
    ドラマタイトル「やばち！」とか 笑
    こういったコメディ路線ばかりじゃ困るけど、1シーズン一つは見たいですね。
25. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん2019年5月27日 12:22

    ゲストが東北弁を使うのは、シーズン15で２回目という(「守り神」以来)このエピソード、１つ突っ込みたいのは「やばち」は山形の方言ではなく秋田の方言のようですよ(意味は劇中と同じ)。
    あと青木クン、特命にハメられて「汚いぞ、警察‼️」と喚いてましたが、キミも警察ですよ。
    最後の風間杜夫さんが取調室で歌ってるところは土曜ワイドっぽく感じられました、テレ朝は刑事ドラマを作らせたら右に出る者はいないと言っても過言では無いぐらいこの分野は得意ですよね。
26. 匿名 さん2019年5月27日 14:43

    ↑守り神ではなく守護神では？
27. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん2019年5月27日 14:59

    よく見たらそうでしたね。
    本編(15-1)じゃ、右京も守り神と言い、亘も守り神、ばあちゃん(山本陽子さん)も守り神と言っていたので、そう覚えててしまいました。失礼しました。
28. 金沢鵤 さん2019年8月16日 23:52

    リアルタイム視聴時は少し苦手な話だと思いましたが
    久し振りに観てみるととても面白いと感じました。
    一時間ものの内容としてとてもよく出来ていますね。

    まずゲストである風間杜夫さんの胡散臭いコメディー演技はもちろん、内田慈さんの存在感がすごい。容姿も演技もすべてがちょうど良くとても素晴らしい女優さんでした。

    殺害犯である古内に関しては自分から勝手に惚れた女性と両思いだと勘違いし、気持ちやプレゼントなどを拒絶されたら簡単に殺害するというとても気持ち悪さが印象に残る犯人ですね。伊丹刑事がキレるのも当然です。

    最後　右京さんは「神様の存在」を強調していましたが
    個人的には「天国のお母さんが息子である貞男さんを手助けしてくれたのではないか」という解釈ですね。

    「出来心」というものが色々なものに掛かっていて
    なかなか味わい深いエピソードです。

    （他に気になったポイントとして）

    団体名が「青空らくだの会」とか胡散臭すぎる（笑）

    角田課長の奥さんは山形出身

    鑑識　益子さん

    「刑事はもっと疑り深い嫌な目付き」＝伊丹刑事

    「うってつけの奴」＝青木年男

    誘惑にひっかかった青木には笑ってしまった

    やたら気合いを入れて警察手帳を見せる冠城くん
29. 匿名 さん2019年11月20日 13:04

    出来心って、詐欺の方じゃなくて、人助けの方でしょ。
30. 森下京子 さん2020年3月3日 23:22

    ↑その通りです。
    『出来心でしてしまった人助け』
    それが動画になり、広まると同時に右京さんのアンテナに引っ掛かることになりました。
    方言にお母さんの面影を感じとってしまい無視できず、余計な関わりをもってしまったことを『出来心』と。

    コミカル過ぎる演出ではありましたが、よく出来たストーリー？
    捜査一課と特命係との接点の無いままというのも面白さがありました。
31. 突如ハマりだした さん2020年6月19日 23:09

    season15の中では、個人的にはだいぶ好きなお話かも。

    【個人的な評価軸】
    ①人間臭さ☆☆☆☆☆
    タイトルも絶妙だな～と思いますが、ふとした”出来心”が運命を左右する…面白い話でした。
    ・美人局につい流されてしまう「出来心」
    ・「出来心」でつい亡くなった母親に似ている声の人のひったくりを助けてしまった(？)
    ・「出来心」のプレゼント→殺人…
    ②右京さんの説教☆☆☆★★
    上記で”金沢鵤”さんがコメントされていた通り、神様の「出来心」というより母親なのかな、と思いました。
    相棒の初期の杉下右京に比べるとだいぶ柔らかくなりましたが、こういう説諭？も好きです。
    ③社会風刺や題材☆☆☆★★
    (特に目新しい犯罪ということではないですが)
    ・美人局
    ・ひったくり
    ・動画拡散によるふとした犯罪の露呈（一見分からないような動画でも犯人にとっての焦り？）
    ④愛嬌、その他☆☆☆☆☆
    ・各キャラクターを活かしたギャグシーンもちらほら散りばめられていて、クスっと楽しめました。
    (超主観でごめんなさい。亀山⇔伊丹のつっかかりは苦手なのですが(業務中に毎回無駄な言い合いしないでよ、とちょっとイラっとしてしまう…私の個人的趣味です。ごめんなさい))
    ・風間杜夫さんや内田慈(美人局)のコミカル演技が巧く楽しかったです。
    内田慈さん、トリック(というか「警部補矢部謙三」)でも色目使う旅館の女将を演じておられましたが、色気があっていい女優さんですね。
32. シロ さん2020年7月16日 17:45

    少しばかりギャグがくどい気はするけど、ひとつの話としては完成度が高かったかなとは思う。母親との思い出を浮かべるところは感動するものがある。
    風間杜夫の実に胡散臭い詐欺師がいいキャラである。
33. 2304 さん2021年1月27日 16:24

    たったいま終わった再放送にて。
    やはり、舞台で鍛えられた役者さんは、一味違うなあと。
    風間さん内田さんの演技・存在感を堪能いたしました。
    面白シーンもあり、ギャグ回と思わせといて、良い話的にまとめられちゃった。
    騙された感あります。これもひとつの詐欺でしょうか？
    ★★★☆☆
34. やっぱり4人とも大好き さん2021年7月25日 09:50

    杉下右京の個性:　　　　　　　　　9/10
    冠城亘の個性:　　　　　　　　　　9/10
    その他キャラ:　　　　　　　　　　10/10
    事件の面白さ:　　　　　　　　　　9/10
    小ネタ:　　　　　　　　　　　　　9/10
    セリフ:　　　　　　　　　　　　　9/10
    構成・テンポ:　　　　　　　　　　8/10
    カット・撮影:　　　　　　　　　　8/10
    音楽の使い方:　　　　　　　　　　8/10
    ストーリー:　　　　　　　　　　　8/10

    総合: 89/100
35. 寅さん相棒コロンボファン さん2022年1月18日 10:32

    内田慈さんは、半沢直樹の続編の後半に出演していました。航空会社の経営立て直しのため、整備士から事務職に不本意ながら転向させられる女性社員の役で、作業服姿でもセクシーさがにじみ出ていました。登場場面は二回のみで、それぞれ１分にも満たないのですが、会社の不正に関するちょっとした情報を堺雅人に伝えるシーンは一瞬ですが存在感がありました。大阪編の壇蜜さんに匹敵する魅力でしたが、青木君とは違って色気でからめとられない半沢直樹はさすがです。事務員の制服を着こなした内田慈さんも見たかった。
36. しばいぬ さん2022年1月23日 20:51

    自分はこの話はとても好きですね。
    ゲストとレギュラーのキャラが立ってるし、無理に感じられる展開もない、そして自分が郷愁を感じる歳になったというのもあるのでしょうかね。
    脚本は「人生最良の日」と同じ作家さんのようですが、ストーリーの完成度というか現実味の無さはともかく、そっちも好きな話です。
    両方とも歳を取るほど共感する部分があるのだと思います。

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