Season16 第10話 「サクラ」

75件のコメントがあります

脚本:太田愛 監督:内片輝
ゲスト:健太郎 篠井英介 梶原善 鶴見辰吾

クリスマスイベントの会場で発砲事件が発生。しかし、奇妙なことに加害者のみならず被害者も行方をくらましてしまう。残された銃弾から、制服警察官に支給されている拳銃、通称“サクラ”が使われたと判明した直後、交番で制服警察官が自殺し、銃が持ち去られているのが発見された。広報課長の美彌子(仲間由紀恵)は、混乱を避けるため発表を控えようとするが、『QTES689』というハンドルネームを持つ何者かが、緊急災害速報メールの発信元をハッキングしてサクラ盗難の証拠映像を拡散してしまう。

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75件のコメント・感想があります

  1. ウォルフィー さん

    スマホを面会室に持ち込むことは不可能です。
    今までも相棒ではよくでてきますが、これだけは絶対に止めてほしい。

  2. HD999 さん

    久しぶりに楽しめた内容の正月SPでした
    もう「バベルの塔」や「ピエロ」のような作品は出ないかなと思っていたのですが
    ここ最近は繰り返し見たいと思える作品がなかったので今回はよかったです
    でも最後の予告の300回SPのほうが気になってしましました(笑)

  3. おせっかいじいさん さん

    太田愛さんの脚本らしく未成年者に対する暖かな眼差しが感じられ、スケールの大きな話でありながら大きな破綻もなく、質の高い脚本に満足した。
    そして何やら相棒自体のストーリーが大きく動き始める予感…この予告を見れただけでも今日の放送を見た価値があった。

  4. やっぱりピエロがNo.1 さん

    いやーー、良い話でしたねえ!
    太田さんには正直真野回とは大違いの貫禄があります。こんなこと言ったら申し訳ないですが去年とは比べものにならない。犯人への怒りや高校生への同情を沸き立たせるあたりはお見事ですね!ツッコミ所もあるにはあるのですが今回は作品の出来がそれを上回ります!
    ホントにお見事!!!!

  5. やっぱりピエロがNo.1 さん

    「バベルの塔」「ピエロ」「サクラ」と並べても見劣りしません!!!!個人的には三大元日スペシャルの一つにしても良いと思います。

  6. 最後にひとつだけ さん

    脱帽です。さすが太田愛としか言いようがない出来でした。
    反町シーズンとなってからは間違いなくナンバーワンだし、正直劇場版4よりも断然面白かった気がします。
    「大人たちの悪意に翻弄させる青少年」というのは太田氏の得意とするテーマですが、それをこのスケールでダレさせずに描ききる手腕は長年相棒を作り続けてきたスタッフならではのものと言えるでしょう。

    出演者たちはというとまさに登場人物全員悪人。とくに鶴見氏や梶原氏の悪役は本当に素晴らしい。
    ブン殴りたくなるほど腹立たしいキャラクターでした(笑)
    安田はこのまま失脚せずにいずれまた特命係と対峙する日が来るのでしょうか?
    ただひとつ気になった点としては、劇場版でも影が薄く目立った活躍のなかった折口が、結局やはり目立つことがないまま退場してしまうのは残念です。どうせなら仲間由紀恵と絡ませて山田奈緒子vsミラクル三井を再現してほしかったのに…

    そして今後は気になる展開になるようですね。
    来週は陣川回、その後は瀬戸内回ですか。高橋恵子が出るということは異形の寺のその後が語られるのでしょうか?
    視聴率の低迷(そりゃ他のドラマに比べれば高いですが)で危機感が芽生えたのか、どんどん気になるネタをぶっこんでくれるのは見る側からすればありがたいですね。

  7. 重冨穂奈美 さん

    警察官の正義と味方を感じさせるようなものと、未成年の高校生3人をうまく利用して殺人を犯すところが迫力があった。もう一つは遠隔操作ですべての電気を消すのはあまりにも衝撃的でした。そばにいたのに誰も止めなかったのが1番ひどいこと。右京さんが最後に言ったセリフが1番感動しました。次回も楽しみ。

  8. 遊園地 さん

    100点でした。本当に良かった回でした!

    鶴見辰吾さんは2度目かな?season2 第10話「殺意あり」以来ですね。鶴見さん悪役合うな。

    梶原善さんは初登場でした。梶原さんも悪役良かったです。実は、「梶原善さん、相棒に出てきてほしいなぁ」って思ってたんです。超嬉しかったです。

    その他、林泰文さんなども出演。次回は陣川君登場‼︎楽しみがまた一つ増えました。

  9. セフォー さん

    いや~。久々に本当の意味で相棒らしい相棒を観た気がします。太田さんらしく細々穴はありますが、良いんです。

    丁寧な人物描写、行動動機、そして前後の脚本をいかしたレギュラーキャラ達の使い方。

    特に今回は社さん、幸子さん素晴らしかったです。

    右京さんの最後の説教も右京さんだからこそ言える説得力のあるセリフ。

    少年が右京さんの説教を思い出す描写など素晴らしかったです。

    正月らしく、どこか清々しい気持ちになれるような素敵な元旦スペシャルでした。

  10. Endymion さん

    まず最初に、
    皆さん、明けましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    さて今回の元日スペシャル、
    さすがに太田さんの作品とあって、なかなか面白い内容でしたね。
    まさかの「悪魔の証明」ネタを使うとは予想外でした。
    ヤロポロクに強姦されたなんて知ったら、そりゃあマリアちゃんが傷つくのは目に見えてますよね。
    社課長のつらい心中がよく出てました。
    しかしマリアちゃん、ずいぶん大きくなりましたね。
    それにしても少年3人を使って私服を肥やしてきた有馬審議官ってものすごく憤りを覚えました。
    また安田と言う公安刑事にも。
    今回は智弘君と航太君は何もなく、喬樹君だけが罪に問われましたが、出所したらまた3人で力強く生きていくんでしょうね、将来の姿もみてみたいです。
    ところで石原良純さんって一体、何だったんですかね?
    殺害予告状が届いただけで、
    ほんのチョイしか出ていなく、すぐに消えましたが?
    しかも役名無しだったような?
    それにしても、警察官の持っている銃が「サクラ」って言うのは初めて知りました。
    以前にも警視庁公安部の特殊暗躍部隊を「出店」って表現してみたり、太田さんの作品にはちょっと凝ったところがあってそこも好きですね~。
    ただ、冒頭で大がかりなイベント会場内でフードをかぶった人間がウロウロしていたら、真っ先に警備員に怪しまれ補導されるのでは?と思いましたが、ここの警備員はザルなんですかね?
    またかつての監察官の以来を成し遂げた事を理由に大河内さんに情報を取り入る右京さんや、幸子さんの私服姿や部屋の中の模様が出て来たのは良かったですね。
    今回の評価はまた5点にしますね。

    来週は「ダメージグッズ」
    真野さんの脚本で、陣川君がいよいよ登場しますね。
    亘ちゃんに対して先輩面してるみたいですね。
    楽しみです。
    また月末の前後編には瀬戸内米蔵さんや片山雛子さん、season3ラストの尼さんの高橋恵子さんらが再登場され、これまでの伏線の数々を回収するみたいですね。
    公式サイトの新情報で見ましたよ。
    こちらの方も楽しみです。

  11. ske さん

    冒頭はおいおいまたかよーと思いつつ見てました。
    途中あたりでは少年達いらんくね?と思ってましたが後半につれ徐々に引き込まれてました。
    いつ以来か素晴らしい正月を迎えました。
    本当は録画してあとでゆっくり見ようかと思いましたがじっと我慢してリアルで見た甲斐がありました。
    あと、有馬が安田を使ってやってた行為ですが、史記の王温舒を思い出しながら見てました。
    来週はどうあれ300回スペシャルですが、何の因果か年末にシーズン3を見ていたのでちょっと楽しみです。

  12. カレーライスパウダー さん

    私の中では、S12の元日スペシャル『ボマー』以来の傑作回でした。やはり、太田さんは今の相棒脚本家の中では屈指の実力を有する方だと、改めて感じ入りました。
    太田さんは、政府絡みのネタを描いたら一流ではないでしょうか。今回、安田がハッカー集団を使って官僚たちの情報を思うがままに収集し、脅しに使っていたという、とても現実にあるとは思えないようなことが描かれていました(実際あるはずはない)。しかし、今回は描写が劇的だっただけで、現実に、政府がその強大な権力を使って国民の情報を収集し、「不穏分子」の排除に用いているのかもしれないと考えてみると、漠然とした恐怖がこみ上げてきました。事実、ラストの安田が連行された際、その後ろに座っていた黒服たちが彼の後を継ぐことになると仄めかすシーンを見たときは、鳥肌が立ちました。太田さんの脚本で描かれるような政治の裏側が、実際この現実世界でも起きているのかもしれない。いや、恐らく起きているのだろう。気付かない内に、そう頭の中で考えが駆け巡っていました。大抵、相棒で政治ネタを扱うと、右京さんの口を借りた直接的かつゴツゴツした政治主張で終わってしまいがちですが、太田さんはそれをあまりせず、視聴者が自ら恐怖を覚えるように描く。これは、太田さんの手腕の光る部分ではないでしょうか。
    また、太田さんが特撮物をかつて描かれていたからかもしれないですが、スクリーンで映えるような派手な描写と、ストーリーの兼ね合いの取り方が凄い上手な点も好きです。テレビドラマなので、視聴者が目を見張るような衝撃を与えるシーンが必要なのは理解できます。しかし、それありきで、ストーリーをそこに強引に持っていき、全く両者の調和の取れていない回をいくつも見てきました。ですが、太田さん担当の回を思い起こしてみると、『ボマー』でのラストの逮捕劇や、『劇場版Ⅳ』でのパレードなど、あくまでストーリーを最重視し、それに調和する派手な描写を考えようという姿勢が随所で見受けられ、とても安心して見ていられます。今回も、初めの発砲と、中盤の安田たちによる3人の捜索、そして、ラストの御用納めの会場でのシーンなど、派手なシーンは何個かありましたが、どれもストーリーと見事にマッチした描写だったと思います。
    この他にも、加害者が単なる悪者で終わらない奥深さ、相棒キャラを効果的に、かつふんだんに使う点(大木・小松ペア、幸子さんが顕著)など、私が個人的に好きな点を挙げればとてつもなく長いレビューになってしまうので、やめておきます。とにかく、今年は元日スペシャルが面白くて良かったです。300回記念の前後編も太田さんがやってくれないかなと期待しつつ(まぁ、多分輿水さん)、S16後半戦も楽しんでいきたいと思います。
    あと、今シーズンはダークウェブがキーワードになるのでしょうか。

  13. 金沢鵤 さん

    よかったですよ。去年の「帰還」よりは好みのお話です。 でも個人的に不満なところがありました。                        ストーリーのためとはいえ前半の自殺してしまった議員の最期の言葉が「君も気を付けろよ!」だけは違和感  せめて「ハッキングに気を付けろよ」というセリフにして、すでに連絡を受け取った議員の情報もハッキングされてしまってたという場面にして後付けするか、誰にも何も伝えないまま自殺してしまうというふうにした方がよかったのでは?                                              最近じゃあんな簡単にハッキングする事は不可能。 ドラマだからといえばそれまでですが….                                               ともくんの住んでいるマンションの隣室のお姉さんもうちょっと物語に絡んできて欲しかった                                                 ゲスト俳優の使い方もいまいち。                                                 よかった点や気になったポイント                                                 社美彌子の「責任は私が取ります」 かっこよかった。                                                青木年男の活 躍。                                                最後の右京の少年への言  葉                                                 必死に狙撃を阻止する冠城くん                                                 冠城くん 幸子さんかと思いきや社さんの娘マリアを気遣っていたとは意外でした                                                  「ピエロ」 「アリス」 「ボマー」は大好きなので太田愛さんがこれからもいい話を生み出してくれるのを待っています。                                                 そういえば録画できなかった「銀婚式」は面白いみたいなので動画を探してみます。                                                                       

  14. 金沢鵤 さん

    ダークウェブは気になりますね。  まだ関わってくるのでしょうか。  伊武雅刀 再登場は最終回ぐらいでしょうか?                                                 次回は陣川くん復活。                                                そしてもうすぐ片山雛子 瀬戸内米蔵 異形の寺の人?にまた逢える!                                                今シーズン後半も楽しみです              

  15. 匿名 さん

    個人的にはそこまで絶賛するほどの内容ではなかったです。つまらないって訳でもないけど、目が離せないほど面白いってわけでもなく。緊張感もパンチもなく淡々としてたし、どんでん返しもなかったから元日スペシャル特有の特別感はなく薄い印象です。
    どうしてもバベルやピエロと比べてしまって。
    とりあえず名言を残しつつ温かみの残るオチで畳み掛けて、明確な落とし所がなかったのも薄っぺらく感じた理由の1つかも。

  16. 教えてください! さん

    どなたか教えてくださ!
    冠城と、安田がいたカフェでかかっていたオペラの題名は何でしょうか?

  17. 通りすがり さん

    消えた死体で登場した喫茶店が出てましたね~

  18. 右京教授 さん

    絶賛する程ではない、に賛成です。
    断然、映画の方が良かったし、バベルや、ピエロには
    及ばず。
    葉月れおなや、温水、保坂ら登場のスペシャルは本当に、相棒らしく、大好きです!
    昨年の帰還がやや上ですが、
    1.話しがリアリティが欠く
    死の直前遺書とか、少年たちが休みすぎ、官房が少年を利用とか…
    ちょっと地位の高い人がそこまで犯罪をするリスクが不明。
    動機を明確に!
    部下にやらせるなど、もっとズル賢いのでは?
    2.衣笠が急に陣頭指揮とは、その前後の役職の人は何してる??
    ここも手を染める理由が欲しいが、他の役職を飛び越えるのが唐突
    3.話が詰まりすぎで、緩急、起承転結がイマイチ、直球とスライダーばかり、
    カーブやチェンジアップらも欲しかった!
    例えば、冠城と社の恋愛チックなやりとりなど、ニアミス、ディナーデート?
    や笑えるエピソードでもあれば。
    米沢や薫、陣川らがそれが絶妙にうまかったのですが。
    箸休めとユーモア、またこの事件の中間整理があれば、
    途中からでも頭に入るが、駆け足な印象が。
    10分、15分折角、拡大なら、上記ら丁寧に時間を使って欲しい。
    検察捜査の方がその点、推理する余白があり、想像を
    膨らませるチャンスがあった!
    悪くはないが、推理、期待感、遊びが欲しかった!
    次はいよいよ陣川回、真野さんは合間のCMで既に相棒出演
    でしたが、良い人選!ロンドンエピソード、陣川の自慢、
    天皇即位と、英国皇宮警察など、今後絡めては?
    300回スペシャルも一月の中だるみ防止に絶妙なタイミングで、
    瀬戸内と雛子の登場も楽しみ!三月まで、ドンドン仕掛けて欲しいです!
    積極的攻めの相棒、ケンちゃんや、検察捜査、目撃しないなど、
    前半の良いストーリーと並ぶか、上回れば、シーズン16は冠城登場
    シーズンで最高の内容も近い!?視聴率課題はあるが、まずは内容が
    良ければファンは追従するし、更に視聴率を握る他のファンを増やす要素は
    次の17にて回収可能、
    ここまで良い流れ、ガンバレ、相棒!!

  19. Endymion さん

    再度すみません。
    石原良純さんの役は広瀬内閣情報官って事ですね。
    失礼しました。

  20. CandyCandy さん

    9月に神戸で相棒のコンサートがあるということはつまり1年4ヶ月で終わる平成の間中相棒は無事いう事ですね。次の時代にも相棒が見れるのか否か相棒国民的ドラマ、15%の平均視聴率の国民的ドラマ再びなる日来るか?今年2018年平成30年の年まさに相棒にとっても正念場の年、
    1年4ヶ月で終了する平成時代同様に目が離せませんね。

  21. ダイオウイカ さん

    「毎回楽しみに見ている熱心なファン」から脱落してしまっている私には、少々不満もありました。
    誰が何なのか誰がどういうスタンスなのか前に出てきた人にまつわる話がどこまでどのように進んでるのか、さっぱりわからない。レギュラー・サブレギュラー総出演というお祭りあってこその元旦spであるとは言え、そういうのが無ければ面白かったのに、とすら思いました。
    少年たちの苦悩、逃亡劇のスリル感、中途半端で歯痒いと感じました。

    幸子さんが(恐らく花の里の女将になって以来初めて?)前歴を彷彿とさせる鋭さを見せた事。
    社さんの娘を守る嘘が、娘を脅かす刃となって返ってくる事。
    それはいいなと思いました。でもそれは、私がそれにまつわる前の話を知っていた(覚えていた)からです。

    映画は好きでしたが、米沢さんや神戸さんを知らない人には、こう見えていたのかと思いました。知っていて思い入れがあれば出てくるだけで嬉しいですが、そうでなかったら邪魔に感じます。
    毎回欠かさずちゃんと見て、録画も何度も見て細かいエピソードも把握して記憶していないと楽しめないのだなと、改めて思いました。

  22. Zone さん

     絶賛するほどに素晴らしかったです.確かに設定が非現実的という点では「バベルの塔」「ピエロ」に見劣りする部分もあるかと思いますが,それに目を瞑っても問題ないぐらいに良い話でした.
     「英雄」「帰還」と冠城回の正月スペシャルは絶賛できないのが続いていましたが,今回の「サクラ」は絶賛に値します.三人の高校生の心境や苦悩を丁寧に描写しつつ,悪役である有馬審議官,安田内調捜査官(?)も良い味を出していました.それでいて,大河内首席監察官の以前の事件や社広報長のヤロポロク問題に絡める箇所もみられました.
     個人的には,大量殺人ものがあまり好きではなく,余程面白くなければ死者が少ないほうが良いです(劇場版IVは余程面白かった).殺人事件が少ない方が1つの事件に対して丁寧に描写でき,登場人物の心境まで響きやすいからです.今回の話はまさにそれにあたり,殺人事件自体は1件も発生させずに,最後まで目が離せない怒涛の展開でした.途中,大河内さんや大木・小松さん等で息抜きポイントも用意されており,展開も宣伝の間に軽く頭の中で整理すれば十分追える程度でした.
     特定秘密にアクセスできてしまったり(安田が述べていただけで,本当に特定秘密だったかは分からないが),強欲すぎる内調であったりと突っ込みどころはありますが,目を瞑っても構わないでしょう.公安悪役はそろそろ飽きかけていたので,内調に目をつけてたのは良かったです.

     次回は陣川回,その次は久しぶりの瀬戸内元大臣,片山元議員.伏線回収のオンパレードで,そろそろ相棒も終わってしまうのかなと思います.水谷さんも歳ですし,視聴率も以前と比べて撮れていないようですし.来シーズンがあることを願って,今年もよろしくお願いいたします.

  23. ユッキー さん

    ストーリーは悪くないのですが、特命係の立ち位置が気になっていまいち入り込めなかったんですよね。

    ラストで右京が少年を説毒する展開も悪くなかったのですが、その場面が初対面なので、まず『あんた誰?』ってなるはずです。それまでに何度か接触があり、特命係と少年たちの間に信頼と不信が揺れ動くような緊張感のある関係があれば、盛り上がったシーンなのになと思います。
    同じことは右京と亘の関係にも言えて、亘が安田に脅されてってエピソードをもっとうまく使ったら良かったのに。
    少年たちを助けようとする右京を亘が裏切るのではないか、ハラハラする展開をクライマックスまで引っ張って、実は二人で連携していたってどんでん返しとかできたんじゃないかなあ?
    なんかもったいないですよね。

  24. 匿名S さん

    一応礼儀として、「皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します」。さていきなりですが、CandyCandyさんとファンさんへ。ここは「サクラ」の感想欄ですよ。内容と関係無い事は掲示板でお願いしますね。さて昨夜の「サクラ」ですが、私は別に評論家ではないので詳しい分析や解説などするつもりはありませんし「面白いかつまらないか」で言うと、「面白かった」ですね。太田愛さんらしくキャラの使い方が上手いと思いました。特に幸子さんや甲斐さんや大河内さんの描き方は。ただ私も石原さんの広瀬情報官役はちょっと勿体なかったかな?とは思います。事件の方は、まぁそもそも警視庁のコンピューターに少年らが勝手に外部から簡単にハッキングできるなんてあり得ないとは思いましたが、相棒の世界ではできるんですね。事件解決後の「碑前の復讐」の曲の使い方にも感動いたしました。あの曲と共に獄中の喬樹くんの様子が伺えたのは良かったですね。アフターケアがしっかり出来ていたと思いますよ。今回の評価ですが、私は5点ですね。次回も期待してます。

  25. 亀戸亘 さん

    元日スペシャルでは久しぶりに、
    感動的な作品でした(ピエロ以来)。
    劇場版4よりは満足出来ました。
    今から300回記念の放送が楽しみです。
    亀山夫妻はやっぱり戻っては、
    こないか?。

  26. さん

    元日スペシャルの視聴率、15.4%とのことです。
    スペシャルにしては苦戦かな。

  27. 浜ちゃん さん

    8話のドグマにも投稿したが~公安が絡むと興味深い~概ね私の評価は高い。
    >時折相棒にはその公安が現れる。そのこと自体でその回は私の好み。

    特命Sさん=ウイスキーのお方かな? 有難うございました。
    前にも度々使われている印象深い曲は「碑前の復讐」というのですか。
    宗教的な?その曲の解説を更に頂ければ幸いです。

    録画しなかったので、不確かですが昨夜を思い出し~
    パーテイ会場で入場出来ないでいた、相棒2名は甲斐さんの機転で無事入場。
    衣笠の一言「何かあった場合は、甲斐さん あなたが責任を取りますね」
    事件終了後、衣笠はうまく繕い保身~甲斐さん「相変わらず変わり身の早い男だ」
    と苦笑い。 このくだりが好み。勿論最後には衣笠の失脚を願いつつ。。。

  28. マクレーン さん

    個人的にseason14の「英雄」はそこそこ面白く、15の「帰還」は残念な感じがしたのですが今回のサクラは冠城シリーズの元日スペシャルの中で一番面白かったと感じました。
    脚本の太田愛さんはスケール感のあるこういう話が得意な方ですね。また、最後の少年へ正義についての語りかけるシーンは10の「ピエロ」での車に乗りながら無線越しに犯人の速水(斎藤工)に語りかけるシーンを彷彿させ、やはり太田さんの脚本らしい愛に満ちた何かを感じました。今の相棒に欠かせない素晴らしい脚本家さんだと思います。
    ただ一つ不満点があげるとすれば、ピエロやバベルの塔、ノアの方舟の年の瀬に事件が起こる騒がしさ感、大晦日から元日またいで事件を追い解決する特別感がなかったことです。
    個人的にはこれがあって元日スペシャルと言えるのではないかと思っています。
    無ければただのスペシャルと同じなので。
    しかし、今回の「サクラ」とても面白く去年の元日スペシャル「帰還」の残念の反動もあってかテレビから目を離せずに楽しむことができました。
    それでは皆様、本年もどうぞよろしくお願いします!

  29. さら さん

    謹賀新年。今年もよろしくということで、感想です。

    皆様ご指摘のように、設定は非現実的なんで現実をどこまで反映しているのかどうかは置いておいて見る回のように思います。この回の肝は、最後の右京のセリフじゃないかと個人的には思っています。右京が弁護側の証人になるということも、それを補強してあまりあるように思います。

    「僕は、今回のことで君が自分の生きている社会を諦めてほしくないと思っています。この社会にはたくさんの不正が存在します。君が今回体験したように、この世に正義などないのではないかと感じるときもあるかもしれません。正義は人間が考え出したもの、根の弱い、人工の植物のようなものだからです。その存在を望み、大切に育てる人がいなくなれば、たちまち枯れてしまう。不正に呑み込まれたりし、力のない人間は押し潰されていってしまう。僕は君に正義と公正さを望み、それを実現しようと努力する側の人間であってほしいと願っています。そして、君はそうなれる。僕は信じています」

    ここまでエキセントリックでないにしても、正義を振りかざす尊大で馬鹿な大人たち(じじばばたち?)をここのところ私自身が見ることがあったものだから、正直、右京のこのセリフには救われた気がしました。年の初めに、そんなふうに思って生きている人たちに勇気を与えてくれる作品だったと思います。

    あとはまあ、いろいろ遊びがあっておもしろかったです。大木&小松コンビvsアイロンを武器にする幸子とか。青木が早々に敗北して、後ろに座っている長髪メガネのいかにもって奴がちらちらとしているところとか、最後の最後で逆転しちゃいました青木君という演出とか。冠城のライト点灯はおおーとなりましたが、よくあんなの考えつきましたね。感心してしまいました。そうだ、今回は甲斐パパが紳士に見えましたねえ。まあ、こんなところですかね。

    今回は5点をつけました。

  30. 通りすがり さん

    智くんが寝床にしている押し入れの天井に、草刈麻有ちゃんの写真が貼ってありました。これ、片思いしてる描写と認識したのですが、その後の絡みが無いのは個人的にがっかり。

  31. ヒロリン さん

    教えて下さい さん
    あのオペラは、プッチーニの歌劇「トスカ」のなかで歌われる『妙なる調和』というアリアです。
    大好きなアリアなので、すぐにわかりましたが、なぜ、あの場面で、このアリアなのか? もう一度見直して見ます。

  32. 匿名N さん

    初投稿です。多少都合良くストーリーが進んだように思いながらもハラハラドキドキする展開でとても良かったと思います。人物描写がとても良く、少年の心境にはつい泣きそうになりました。そして最後の右京さんの言葉には深みがあったように思いました。
    話しは変わってしまいますが相棒の世界ではやたら公安が悪者として現れているように思いますが気のせいかな?
    あと、そろそろ警察内部とかではなく、「聖戦」や「カシオペア」のようなSPも見てみたいとも思いました。

  33. うさぎ さん

    あまり期待はしていなかったのですが、若者が関わる事件は胸が痛みます。ラストは泣いてしまいました。良作だと思います。ただ、いつもながら停職になる特命が事件解決。あ、これが「相棒」なんですけどね。

  34. 亀戸亘 さん

    個人的な追加で今回の元日スペシャルは、
    ベスト5に入ります。
    因みに、
    バベルの塔
    汚れある悪戯
    ピエロ
    サクラ
    寝台特急カシオペア殺人事件❗。
    になります。

  35. いち視聴者 さん

    絶賛するほどでは全くないです。
    日本では現在それなりに高い位置に
    いる相棒ですらこの程度ですから、
    日本のエンタメはやっぱりもう末期かなと
    改めて感じます。
    梶原さんが出てきた時、反町を拉致するとか
    もっと大がかりな派手な展開を期待したけど、
    なんか全体的に地味な感じがしました。
    印象には全然残らない回ですね。
    ここからは個人の好みですが、
    少年に感情移入なんてしにくい、
    仲間由紀恵の魅力が1秒もわからない。
    政治絡みは好きじゃない。
    バベルやピエロみたいなのは
    もう無理ですかね、、、
    ネガティブなコメント失礼しました。

  36. 桜を見る人 さん

    大好きです。なんで太田さんの脚本は、見終わったあとに、あぁ面白かったなぁ、おいしかったなぁと、ここまで思わせてくれるんでしょう。本当に、いいなぁ。

    鯛焼きにまつわるエピソードがなんかあったんじゃないかと思ってみたり。願わくば、冒頭のシーンがラストシーンでありますように。呼び掛けたのか、自由になった喬樹君でありますように。

    書き込む前に検索したら、陰膳って生きてる人にも供えるですねぇ。くわばらくわばら。

    クライマックスの、右京さんの台詞も痺れます。ビバ・フィクションの力。例え作り事や絵空事でも、だからこそ守り育てていかなきゃね、って、言ってもらえたら、素直にそうだよねぇ、って、慰められるし励みになるな。サンタクロースの存在を信じてなくても、信じてるように振る舞ったっていいじゃない!偽善だって。

    ジュブナイルっぽい雰囲気も素敵。特に安田!「お馴染みの悪党」って感じの演出が、よい。トレンチコートとか、黒服の男たちとか、松葉杖の音とか。オペラの流れる喫茶店での、顔を合わせないままの密談とか、江戸川乱歩の少年探偵団に出てきそうな雰囲気で、ワクワクしました。梶原善さんの目付きや唇の尖ったような喋り方とか、ねちっこくて嫌らしい感じ、素敵です!
    逆に少年3人組は、ひと昔まえなら、普通の子とメガネとガキ大将になるんだろうけれど。スカジャンでバイク乗りで家出?少年なハッカーというのも、カッコよかったなぁ。青、赤、白な色も分かりやすくて良かった。もうちょっと彼らを見ていたかった気もするけれど、まぁ、腹八分目ということで。
    留置場の夜のシーンも、胸に引っ掛かって、良かったなあ。

    右京さんも、冠城君も、幸子さんも、課長も、大木さん小松さんも、甲斐さんも、社さんも、小悪党青木も、衣笠副総監も、大河内監察官も、それぞれを生きてらして、良かったです。

    いい新年の幕切りとなりました。番組制作提供の皆様、今年もありがとうございます。
    そして皆々様、どうぞ良い年をお迎えになられますように!

  37. 桜を見る人 さん

    ごめんなさい。
    伊丹さん芹沢さんの「撃つな!」も好き。
    冠城さんの脅迫ネタが社さんのマリアちゃんというところは予想外だったけれど、ロマンチストでフェミニストでひねくれた冠城さんらしさだったし、”秘密の開示くらい、右京さんならどうってことない”という台詞も、右京さんのキャラクターらしさと、冠城さんから右京さんへの信頼の仕方が伺えて素敵でした!!

  38. sonic さん

    未成年者の絆、葛藤、希望を感じさせる秀作と思います。
    ストーリー的には、Season9「右京のスーツ」の銀行の敏腕支店長、「通報者」の華道の先生を思わせる、内閣情報調査室 審議員の有馬さんの尊大な言動、ケースオフィサーの安田さんの度重なる薄汚い恐喝、この2人に強い憤りを感じます。
    ハッキングを続け、大人たちの薄汚い部分を6か月も見続けた3人の少年(上条喬樹君、椎名智弘君、富樫航太君)、ラストの右京さんの喬樹君に投げかけた言葉、「彼らが正義と公正さに望み、それを実現しようと努力する側の人間にななってほしいと願っています。君はそうなれる、僕は信じています。」なんだか、かつての月本幸子さんが人生についてない時、右京さんがかけた言葉と同様に、喬樹君たちにとっての希望の言葉になったと思います。
    作中、かつてSeason2「消えた死体」に出た名曲喫茶、Season5「殺人シネマ」に出た映画館が再登場し、少しばかり懐かしさを感じました。

  39. Terry さん

    正月スペシャルで久しぶりに面白いと思いました。良かったですよ
    来週の真野ちゃんも楽しみだし、300回記念の前後編もこれまた楽しみ

  40. ありがとうございます さん

    亀戸さんに近いですが、潜入捜査もトップ5候補です!
    保坂さんの悪役振りがリアルで、温水さんや、
    薫の吉野さんとのやりとりや、立ち位置も笑えて好きな作品です!
    今回の安田も悪くないですが、鶴見さんも曹操ですし、
    保坂さんや、帰還の市長には憎らしさがありました!
    ヒロリンさん、トスカありがとうございました!
    閣下の城は正月でなく、初回スペシャルですが、
    あれも相棒にハマるきっかけになった長門さんの名演、悪役ぶりが
    光る名作です!憎らしさと愛らしさが混ざっていますね!
    相棒は右京さんが倒れるまで、続けて欲しいので、
    300回どころか、ギネス認定、世界最長ドラマでいいんです!
    400.500.600と続けて下さい!
    次の陣川のロンドナーなりきり振りも楽しみ!
    瀬戸内と榎木の法務大臣や次官のからみ、また渡さんのお元気なうちに
    瀬田元法相、元日スペシャル、ノアの停電もの以降での
    さらなる復活と活躍も亘も法務官僚エピソードありそうですし、
    今後、観たいです!

  41. CandyCandy さん

    連投失礼します
    正月スペシャル言えば寝台特急カシオペア好きでしたがカシオペアトワイライトエクスプレス共どちらも新幹線開業で過去のものとなり闇に葬り去られてしまいました鉄道は単なる移動手段となってしまったわけですね(>_<)

    個人的にはトワイライトエクスプレス瑞風が舞台である正月スペシャルも見てみたい気がしますがこればかりは今の列車と相棒のポテンシャル(視聴率を含みます)との兼ね合いということになりますがやはり期待したいです

  42. ダイオウイカ さん

    同じ欄での再書き込み、申し訳ありません。

    少年たちの咎められるべきは、拳銃にまつわる事はもちろんですが、最初に警察に対してハッキングした事もそうではないでしょうか。それに対しての何かペナルティは無かったように記憶しています。
    一方的な被害者のようですが、悪につけこまれる違反行為はしているわけですよね。
    それは社会的にはもちろん、自らの才能を冒涜する事でもあると思います。それが一番、いけない事だとも思います。

    サクラというのは警察官の拳銃を意味する隠語だという事ですが、散ってまた咲く再生のシンボルとしての意味も重ねているのかと思います。
    少年たちが自らの高いスキルを忌むべきものとして否定するのではなく、生かして正義の側に立つという再生の未来を示唆する要素が欲しかったかな。使い方を間違えてしまったけれど、今度は正しく使ってまた咲くように。
    彼らが賞を取ったコンクールは、ホワイトハッカー育成の一環のものだったと思います。原点に戻ってやり直す、それこそが幸子さんや右京さんの言葉に込められた思いだと感じました。

  43. きれいなコップ さん

    内調の連中がヒャッハーしすぎだと思いましたが(高校生ハッカーの一人を商店街で追いかけるシーンはモロ市民に見られてるし)内容の粗さより展開の勢いが勝る良回だと思いました
    今回で言いたい事はラストの右京さんの言葉に凝縮していたと思います。ただもう公的機関の人や組織が悪事を働くパターンは食傷気味なのでなんとかしてほしい

  44. 管理人@相棒ファン 投稿作成者さん

    こちらはサクラの感想欄となりますので、その他コメントについては掲示板の方へよろしくお願いいたします。
    あとから感想を読む方のための情報整理にご協力いただけると助かります。

  45. たつろー さん

    お正月らしい作品でした。映画版4より格段に良かったです。右京さんの説教も長くなく、悪党もしっかり悪党していたし、梶原氏最高。仲間さんの演技もなんだかリアルでした。高校生3人を拉致して働かせるなんて、荒唐無稽のようで、なんだかあり得るように思ってしまう現在の世の中の情勢についても考えてしまうおいらでした。

  46. あいぼー さん

    何れにしても、シーズン16最高の50件近いコメント、
    元日スペシャルで盛り上がって良かったですね。

    サクラの感想がだいぶ違うようなので、もう一度、見直してみようと
    思います。そこで新たな感動が生まれるか?

    公安が悪の組織みたいな描き方をしていますが、
    もっと違う組織、赤いカナリアみたいな組織、
    今ならテロ集団とかなら、憎たらしい悪の匂いがするのですかね。

    視聴率が15%行ったので安堵していますし、
    まずまずというか、太田さんは元日で外さない、という感じはしていましたが、
    汚れある、や潜入捜査、などがやはり一番好きで、
    バベルでは、思わず、例のシーンであっ、と声を出してしまうほどだったので、絶賛とは
    思わないですが、人それぞれなので、まあ、そこは趣味趣向によるでしょうね。
    昨年の帰還もサイコパスで、ひどい事件かもですが、ホラー映画より怖くもないため、
    個人的には興味深い、犯人が憎たらしい作品で見入ってしまいましたし、
    冠城と記者の恋愛、冠城の警官姿など、よく考えられていて、楽しみましたけどね!

    サクラは警官の銃を奪った事件なら、もっとその痕跡、特徴が事件の鍵になったり、
    三億円事件を匂わすような若者が警官に変装したのでは?と思わせるものの現代版、
    サイバー事件かと思ったのですが、あまり三億円事件をモチーフ出なかったので、
    ちょっと当てが外れたというか、また次回、そう行ったモチーフを描いた事件も
    期待します!

    陣川、瀬戸内、雛子・・・と今後の相棒は、コアなファンにはたまらない展開!!
    新しいファンもつくといいですね!

  47. 相棒劣化に憂う者 さん

    各所で大絶賛されている今回のサクラでしたが、個人的には2スペとは思えないほど地味だと感じましたし格別優れた回ではないという印象です。
    録画を2度3度と見返すもやはり最初の印象は変わらず。
    その後に潜入捜査、バベルの塔、汚れある、ピエロを見たらこれらは「わぁ面白い!」と感じたんですけど

    自殺した警官をはじめ、色んな事が(多すぎて書ききれない)投げっぱなしで終わってて本当に勢いだけ。スケールはバベルの塔やピエロには遠く及ばない。そもそも全部ネットでロックがかけられる建物というのも意味がわからない。脚本家が「友達想いでプロの軍人みたいな高いスキルを持っているタカキ君」をゴリ押ししてる気がして、すんなり入り込めなかったです。

    要は練り込みが圧倒的に足りてないです。他の方も言ってますがもっと面白くできたと思うので勿体ないと思いました。

  48. 名無し さん

    非常に面白かったです。ピエロなどのように終盤のどんでん返しはありませんでしたが、個人的にはすべての作品で最後にどんでん返しを入れる必要は無いと思います。脚本の太田愛さんが書きたかったことは伝わってきたので5点としました。

  49. ころんぽ さん

    謹賀新年。
    ネットでは視聴率が云々と言われていましたが、ストーリー的には十分楽しめました。
    はじめは地味な作品に見えましたが、元日SPだけあって、
    でかいストーリーに膨らんでいきましたね。
    まあ、大事な会議は広報課内の会議室でやってほしいし、
    部外者であり評判も良くない特命係にその会議の情報を気安く教えちゃうのも如何なものかと。
    それにハッカー高校生なんかを脅かして使わなくても、
    内調ならそれくらいの能力を持った人間は幾らでも集められるでしょうに。
    というのが難点かなあ。
    西部警察、出世したねえ。

  50. きよりん さん

    今年も宜しくお願い致します。
    皆さんのコメント拝見して、絶賛の声が多いですね。
    太田さんは、子供を扱う話が多いし、お得意ですね!
    今回の高校生3人、特に健太郎君、良かったです。
    右京さんが、最後に少年に諭す言葉は
    胸に響きました。
    でも、対する相手が、警察関係、公安等は苦手…
    多くの方が言われるように、元日spの名作 「ピエロ」や「バベル…」の再来とはならなかった、と思います(あくまでも私の感想)
    太田さんと言えば、やはり
    一番は ピエロ、そして、通報者、ミスグリーンの秘密、最後のアトリエetc.
    もう一度、観てみたい…

  51. 疑惑 さん

    絶賛してない人の声も多いと思いますが、良かった、ならまだともかく、絶賛の安売りというか、
    どうしてあの程度の無難な、まずまずの元日スペシャルが相棒史上、絶賛されるのか?
    と疑問でなりませんし、視聴率も普通なのですが、太田さん系の差し金投稿がしばしばあることに、
    に違和感を覚えます。
    本当に相棒をずっと見ている人の意見とは思えません。

    全体の回では、トップ10には入りませんし、元日スペシャルでも好みがあっても5に入るかな?
    潜入捜査や、汚れなき、バベル・・・などには及びませんし、通常の話としても、
    亀山時代なら、ほぼ、全部あの回より上の面白さがありましたけど。

  52. 匿名の特命 さん

    求めてたクオリティだったとはいえ冠城期の元日SPが酷かったのもあって相対的に良く思えたってのもあるな。
    話の内容的には序盤中盤は説明台詞過多で全く面白くなかったが高校生が襲撃される場面から加速度的に面白くなり、最後上条が有馬を狙う場面は近年屈指の出来だと思う。
    個人的に元日SPは閉鎖的空間で悪人と闘って最後は爽快に倒すというのを求めていたのでそういった面では大満足でした。
    ただ序盤中盤のマイナスも大きかったので評価は☆3です。

    【感想】
    ウルトラマン時代からの鉄板だけど、太田愛脚本の少年少女の描き方は外れないな〜
    「正義」と「権力」と「大人」に振り回されて命を狙われた上条に対して
    右京が言った「僕は今回のことで、君が自分の生きている社会を諦めて欲しくない、と思っています。この社会には、沢山の不正が存在します。君が今回体験したように『この世に正義などないのではないか』と感じる時もあるかも知れません。『正義』は人間が考え出したもの。根の弱い人工の植物のようなものだからです。その存在を望み、大切に育てる人がいなくなれば、たちまち枯れてしまう。不正に飲み込まれて、力のない人間は圧し潰されていってしまう。僕は君に、正義と公正さを望み、それを実現しようと努力する側の人間であって欲しいと願っています。そして……君はそうなれる。僕は信じています」
    この台詞はズルい…上条役の健太郎君の泣く演技も良かったしこんなの泣くわ!!
    ただ残念なのはあそこで特命係と上条が初邂逅である点。
    智也保護場面やネット内でのやり取りなど予め2人が接触していたらもっと感動的になっていたな〜。惜しいな〜
    あと拳銃に慣れてないのに一発で監視カメラ撃ち抜くのは笑った。
    ただ警視庁のサーバーハッキングしてるんだから上条だけじゃなくて残り2人もその罪は償うべきでしょ。

    有馬審議官や安田のやり口である「偉い奴の弱みを握って意のままに操る」って件は高校生ハッカーと相まって流石に荒唐無稽感あるけど、かつえ天野室長が「人間は弱みがあるとどんな事でもする!」と言ってたのでそれを補強したのかな。
    ただひたすら下衆なだけだと最後に命よりも自身の矜持を選んで上条に自分を殺させようとする姿は好印象。
    しかし折角劇場版Ⅳから引っ張ってきた折口さんが特に大きな活躍もなく退場したのは残念…
    まぁ元から特命係と絡んだ事も無かったとはいえ峯秋さんとやり取りくらいしても良かった。

    しかし今回はサブキャラも活きてたな〜
    捜査一課や角田課長は地味だったけど幸子に青木に社に衣笠に大小コンビと普段はスポットが当たらない人物が活躍してたのは嬉しい。
    サイバー対策課の谷崎が青木のライバルポジションとして活躍するなんて全く予想してなかったよ!!
    そんな中で特に良かったのは冠城と峯秋さん。
    やっぱり冠城は右京を欺く黒さがあった方がカッコいいし観てて楽しい。
    峯秋さんは中の人事情もあるけど今期で特命係の正式な上司になったのに登場が全く無かったので特命係を正々堂々と庇えるのは良かった!!
    好きな官房長もカイト君もいなくなった今1番好きなキャラなので特命係を利用して衣笠を倒す場面が今から楽しみ。

    【小ネタ&雑感】
    •上条君ちょっと万能過ぎる
    •上条君のハッキングかっこよ過ぎる
    •マリアちゃん急激な成長期
    •社さんの秘密が公表されたのは今後に繋がるの?
    •ハッカー青木の大失敗笑う
    •静脈認証って本当にあるの?
    •大河内の無理やりねじ込んだ感
    •特命係が停職になった意味なし
    •幸子の格闘シーン期待した

    【次回】
    2年ぶりの陣川回!
    まさかロンドン女性の設定が拾われるとは…
    今回再び名前が出てきたダークウェブもだけど縦軸がキチンとしてるのは観ててワクワクするし何より嬉しい。
    陣川犬回から陣川がどう成長したのか、そして今後どうなるのか楽しみにしてたから真野脚本での続編には期待してる。

  53. ばかんす さん

    サクラ という題名にしたのは、警察組織全体の色々な部分に対しての皮肉なのかな、と思いました。感想としては、ずーっと見続けて良かった!でした。それにしても最近、亘ちゃんの相棒ぶりがサマになってきたように思います。失礼いたしました。

  54. 一番の相棒はカイト君 さん

    匿名の特命 様
    しょーもないことであるかもしれませんが・・・

    静脈認証って本当にあるの?

    これは実在する技術です。銀行のATMで主に使われていると聞いたことがあります。以下、「IT用語辞典」というホームページからの抜粋です。

    静脈認証とは、手のひらや指先の静脈パターンにより本人確認を行う認証方式。人体の特徴を利用するバイオメトリクス認証(生体認証)の一つ。
    静脈パターンは人により異なり、大きさ以外は成長や老化などによらず生涯変わらないという特徴がある。静脈認証では、赤外線などを使って撮影を行う手のひらサイズの読み取り装置を用い、利用者はこれに手をかざすだけでよい。装置に手を触れずに済むので衛生的である。
    指紋のような体表の情報は「型」を取って樹脂などで同じパターンを偽造される危険性があるが、静脈は体内の器官であるため偽造がより困難である。実際、血流があるかどうかまで判定する技術も開発されている。また、顔や筆跡、声紋など他の生体認証に比べ条件の振れ幅が小さいため、安定して高い認証率を得ることができる。
    銀行が預金者の本人確認に利用するなどの採用例がある。細かいことだが、手を切断する大ケガを負った場合どうするのか、という課題はある。

    以上、長文失礼しました。

  55. ちん川 さん

    衣笠副総監の
    「ここは杉下に任せろ!」
    賢い奴だと思いました。

    失敗すれば、甲斐に責任を取らせて、追い落とすことができる。
    成功すれば、手柄となって、有馬に依頼され、捜査を撹乱させてた事をウヤムヤにできる。

    どっちに転んでもってやつっすね。

  56. QTES689 さん

    ピエロと同じくらい良かったです。ハッピーエンドでしたので良い正月になりました。

  57. 金沢鵤 さん

    篠井英介って劇場版4にも出てましたね。 ようやく思い出しました。

  58. ピエール さん

    楽しみにしていた元日スペシャルですが、冠城加入後の元日スペシャルでは今のところベストです!
    物語も面白く、ゲストも魅力的なキャラクターとして描かれてましたが、主役以外のレギュラーキャラクターの適材適所というか使い方も良かったです。
    社美彌子が前シーズン最終回で切り抜けた起死回生の手段が仇になる展開や大河内に協力を承諾させるくだりと先の作品を活かしてる部分も自分好みです。
    スペシャル恒例の掴みが有って、次々に謎が提示されていって、中盤の少年たちが安田らに追われるあたりからは釘付けでした。
    上條君が有馬を狙うあたりからからがたまりません。
    間一髪で飛び込んだ冠城の制止で殺人犯にならなかった彼を諭す右京の言葉にこっちも泣いてました。
    見終わってから、脳内で再生しながら余韻に浸ってましたが、上條君がちょっと色々凄くないか?とか面会室ってスマホは持ち込むことできないはずとか思いました。
    衣笠副総監と甲斐峯秋の描き方も良かったです。
    あ~元日の夜に見たかったよ!
    多分、今年の年末か来年の正月休みに再放送されるので絶対に録画保存だ!

  59. 匿名 さん

    改めて前作の再放送を見ると、未成年の1人が犯人だと思わなかった‼️前半は帰宅時間帯で見なかったけど、後半から最後のシーンまでには間に合いました。今回は国家権力を持つ人達と警察官僚達との対立シーンがすごかった!冠城くんがあの少年を押さえるときが一番いい場面で、しかも犯人でもありえるため抑えこんだ場面がよかった。明日から相棒初回放送が始まる!楽しみ。どんな風になるかドキドキです

  60. ポプラ さん

    なくなっていたBDを探し出して先ほどやっと見ました。

    最後の上条喬樹への右京さんの長台詞。
    「この世に正義などないのかもしれない。正義は人間が作ったもの。根の弱い人口の植物のようなものだからです。みんなで手入れをしていかないとたちまち枯れてしまう。」
    極少数の人間だけに決定権があるマスコミの報道内容、それにどれだけの破壊力があるのか、どれだけの恐怖を生み出すのかが嫌になるほどわかる回でしたね。そして今マスコミは自分らによる国民の洗脳誘導の邪魔
    をするネットを攻撃しはじめている。おそらくTV朝日はマスコミが悪いんじゃない、マスコミを利用する政治が悪いんだって言いたいんだろうけど自分たちがマスコミの発信力を悪用してることをとぼけてるんだよね、新聞社TV局出版社などのTOPは。中国の昔からの兵法として相手の国の情報を支配しろというのがあるんだけど実際それを日本で行っているんですよ。

  61. いちファン さん

    最後まで大変楽しかったです。
    お隣さんを気に掛けるホステスの女性や、社さんよかったです。
    この脚本家の方は女性に対する表面上ではない理解や温かいまなざしが感じられて好きです。
    もちろん輿水さんの脚本も女性がかっこよく描かれているので大好きです。

  62. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    前回「目撃しない女」で反町さん卒業か!?と匂わせるシーンがあったけど、卒業は回避されたのでよかったです。
    本作は梶原善さん演じる安田の悪党っぷりが遺憾なく発揮されたエピソードですが、黒幕では無かった辺り意表を突かれましたね、鶴見辰吾さんの終わり際の少年に言い放った台詞が少年どころか、視聴者を逆撫でしてるところ、ここまでのめり込ませるのがまさに正月特番の醍醐味といったところですね。
    あと幸子さんの出番が普段より多かったのも個人的によかったなと思うところです。

  63. 宮部 さん

    未成年の3人のうちのリーダー、最後拳銃で撃とうとしたひとがかっこいい。そして太田愛さんの脚本大好き。14さいも好きな話だなあ。

  64. ろくぶてくろ さん

    あのバカのせいでバベルの塔・ピエロと並ぶこの名作がお蔵入りになることだけはさけてほしい。

  65. 2304 さん

    右京の語りかけだけでなく、幸子の言葉、少年たちの互いを思いやる気持ちなど、
    愛情あふれる秀作ですね。
    でも、過去の名作と並べるかというと、そうでもないかなぁ。
    ガツンとくるインパクトとか、”骨太感”が足りない気がする。

    まず、少年たちが警察庁のサーバーに侵入した設定って必要かな?
    コンテスト優勝で目をつけられ、バイト感覚で受けた仕事が実は犯罪だと気づいたが、
    今さら抜けられなくなったとかでも、構図としては成立しそうなんだが。
    「弱きを助け強きを挫く」のであれば、弱き者は無垢なほうがいい。

    強き者は徹底的にやっつけられるべきで、
    殺人などに比べれば、有馬と安田はさほど重罪でないのがちょっと不安。
    二人は失職、内調の地下組織みたいなのも解体とか、見せてくれたらスッキリするのに。
    さらに言えば、有馬と結託して捜査に横槍を入れた副総監の退官とか。
    それくらいやってくれたら、僕的には名作でした。惜しい。
    ★★★★☆

  66. まぼ さん

    皆さんのように作品や脚本家に対しての批評とかはありませんが、ちょくちょく再放送が出来ない作品がありますねぇ…
    CS放送での再放送はCMが無いので毎シリーズ録画をするのですが、ダークナイト、バクハン、そしてこのサクラもですか?
    コンプライアンス気にしすぎでしょ!

  67. やっぱり4人とも大好き さん

    杉下右京の個性:       9/10
    冠城亘の個性:        9/10
    その他キャラ:        10/10
    小ネタ:           10/10
    題材:            9/10
    セリフ:           9/10
    構成・テンポ:        7/10
    カット・撮影:        8/10
    音楽の使い方:        8/10
    ストーリー:         9/10

    総合:          88/100

  68. さん

    冠城シリーズは本当に社美彌子が物語の中心にいるよなー、と。
    加えて月本幸子も目立っていますし、女性キャラはもちろん男性キャラも平等に活躍している構成は元日スペシャルに相応しくちゃんとオールスターになっていると思えて楽しいです。

    しかし、ハッキング能力の異常な高さに関しては、 いくらフィクションとはいえ興醒めてしまうものがあって失速したような気もしますがね。

    すごく面白くて大満足する内容に仕上がっているとははっきり言えないものの、
    相棒らしさは溢れていて好きな元日スペシャルだとおっしゃる人が多いのに頷けるくらいのクオリティーは確かにあると思います。
     

  69. さん

    失礼ながら追記。
    そういえばマリアが冠城卒業回に登場する可能性ありそうなのだが、果たして?

  70. ちゃこ さん

    サクラといえば伊藤健太郎さん!
    初めてSP観たときのインパクトは忘れられない
    (唐沢寿明さんに雰囲気似てますよね)
    不祥事を乗り越えて「静かなるドン」での優秀助演男優賞!
    復帰できて本当に良かった〜。

    さて今回のサクラですが、太田愛さんの「ピエロ」「アリス」に並んで大好きな作品が増えました。リアルタイムで観たときからとても印象的でしたが再視聴してさらなる感嘆です。

    衣笠副総監、立ち回りが上手い!
    役者さんが代わったとはいえ現在のS22まで残っているのも納得です。

    社さん、したたかな女性という印象ですが(どんどん出世してるし)マリアちゃんに向けた言葉、そして脅迫に応じないあの姿勢!愛されて生まれたという言葉が冠城くんの脅迫のネタがラストで明かされることでより引き立っていたのが良いですね。

    梶原善さん、ザ梶原善!という揺るがない感じ。
    ラスト、梶原さんは連れて行かれるのに仲間たちは普通に仕事してる感じが良い。

    最初のシーンが鯛焼き持ったとも君なのはどうして?と考えましたが、おばあちゃんを引き立たせるためかなあ。視聴者に最初死んだと思わせたとも君と再会できたシーンは涙がちょちょいと。気にかけてくれてた隣の女性のおかげで事件は解決できたようなものですよね。

    上にもコメントありましたが「消えた死体」のオペラのお店が再び!故若松武史さんが印象的なお話でしたね。

    そして最初は右京さんの後輩役だった篠井英介さん笑。
    劇場4にも登場してましたが、どちらの役も影が薄く卑怯の藤木っぽさのあるまあまあ良い人な感じでしたね。

    長々とすみません。やっぱ相棒は良いなあ〜!

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