脚本:輿水泰弘 監督:兼﨑涼介
ゲスト:津川雅彦 木村佳乃 高橋惠子 矢野聖人 芦名星
300回記念スペシャル
横領罪で懲役10年の刑に服していた元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が、仮出所の日を迎えた。身元引受人は、瀬戸内の兄弟弟子である尼僧の蓮妙(高橋惠子)。また、どこから情報を得たのか、出所の瞬間を狙って週刊誌の記者・風間楓子(芦名星)が取材に来ていた。さらに、実家の寺に戻った瀬戸内のもとに、旧知の間柄である元衆議院議員の片山雛子(木村佳乃)が現れ、意外なことを願い出る。
Season16 第13話 「いわんや悪人をや(前篇)」
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今回の発言で、冠城もやっぱ保守だなと思った。右京は社会派ではあったが、リベラル面で好きと思えるところがあったな。
続きが気になって、モヤモヤしまくりでした!!
善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をやは親鸞の言葉でしたか。
さすが300回記念にふさわしいボリュームとスケール感でした。今回は299回ですが。
シーズン15より張り巡らされた伏線たちが結実していく様は圧巻です。
それに回想シーンとはいえ久々にキャスト欄に亀山薫の名が連なったのは嬉しいものがあります。
とりあえず前篇としては慎吾くんがひたすら怪しく、予告編を見た感じでは別の人間と入れ替わってるような可能性も示唆されていますね。
しかしながらこのままヤロポロクの内通者=慎吾=坊谷を殺害した真犯人ではひねりがないので、どんでん返しを期待したいところです。
そういえば片山雛子がチョコレートをかじっているシーンがありましたね。
細かい描写ですが苦い水を思い起こさせてニヤリとしました。
来週を待たないとなんとも言えないところがありますし、何より回想の豪華さに圧されてもう言葉をうまく紡げないので、断片的な感想になりますが…・
やはり、話の運びが上手い方だと思いました。300回記念の特集ページに色々書いてあったので、それを下地にすると飲み込みやすかったのかもしれませんが、すんなりと1時間超を楽しむことができました。
あとは、これが来週、せめて今シーズン中に綺麗に解決すれば良いのですが……回収しようとしている要素が多すぎて、それだけが不安です。
しかし、瀬戸内米蔵が片山雛子の正月スペシャルの姿を見て、もう少し思慮深いと思っていたと一刀両断したシーンは、どう扱えば良いのか……笑
怒涛の豪華キャスト登場で目が離せませんでした。まさかエンドロールに再び寺脇康文さんのお名前を見る日が来ようとは。長い間相棒を観ていない人以外置いてけぼりの展開でしたが、まぁ、300回記念ですし、たまの2回ぐらいファンの方々のために充てられても良いのかなと思います。恐らく、益戸育江さんの1件がなければ関連のお話をばんばん再放送していたのでしょうが。残念です。
お話の面では、まだ前篇だけですので、何とも言えない感じですね。個人的には、後篇でこれまでの伏線を一気に回収し、今後の相棒に新たな展開が巻き起こることを期待しています。伏線は回収して後は平生に戻るというだけでは、これだけヤロポロク関連のお話を引っ張ってきたのと割が合わない気がしますし。
前編だけではまだ何とも言えないですね。
ただ、冒頭からS7初回とかS3初回、またS3最終回などの名シーンが出てきたのは懐かしく、亀山くんが出てきたのも嬉しかったですが。
今のところは公安の坊谷一樹さんを殺害した容疑者候補は常磐臣吾くんのような感じですが、ミスリードかも知れないですね。
しかし、彼がヤロポロクの手紙の件の仲介者って感じはしますね。
果たしてヤロポロクは日本にまだ潜伏しているのか?
坊谷一樹さんを殺害した犯人は?
常磐臣吾くんの正体は?
甲斐官房付きの狙いは?
など後編に期待してます。
あと、甲斐官房付と社課長は前回の「悪魔の証明」の時に嘘の報告をした事で、かなりヤバイ事態を招きそうな感じがしますね。
果たして今後どうなることか?
来週の後編に期待する意味で今回は評価は4にします。
ストーリーの回収は後編待ちですが、やっぱり輿水脚本だと登場人物が皆魅力的ですね。
他の脚本家が崩した片山雛子を一気に立て直したのは見事でした。
『相棒』がいつまで続くかは分かりませんが、アガサ=クリスティがポワロ最後の事件『カーテン』を若いうちに書いて寝かせておいたように、輿水氏が脂がのってるうちに最終回大スペシャルを書き下ろしといてほしいです。グスグズにならないうちに…
いかにも『相棒』的な回で良かったです。瀬戸内米蔵、蓮妙、片山雛子の3人が居るだけで、雰囲気が締まります。リアルタイムで見た甲斐はありました。次週、話が何処へ転んでもどーってことない、気にならないくらいに往年の相棒を彷彿しました。片山雛子LOVE! 右京さん、冠城さん、頑張って!って素直に思いました。彼らが居るだけで良いんです。今回の登場人物とドラマが醸し出すテイストには満足して、文句なしに楽しみました。
放送後ツイッターを見てたら、瀬戸内さんが「英雄」の動画を片山雛子に見せダメ出ししたシーンで
「輿水脚本が真野脚本を公式でダメ出しした」
という趣旨のツイートが多くありました。実は自分も思ったんですが、その後に真野脚本初出の雛子チョコ好き設定やトルジスタンの国名も登場してましたね(以前は「検察捜査」の回?で「或る相棒の死」での甲斐さんのお茶ネタも使われました)。輿水さん、何気に真野脚本と共感し合える部分があるんじゃ?笑
「この回は誰々の脚本」というように相棒を深く掘り下げている人はこういった脚本家同士の連携プレーにもちょっと微笑ましく思えるものですね。深追いしてる人にはこういう楽しみ方もあるんだな、と。
その他ツイートには開始数分での亀山薫の回想シーンに深く感激するコメント等々…。やはり、亀山期からの相棒ファンの愛は深いなぁ、と(自分はカイトからですが笑)。
それにしても面白かったなー!やっぱり輿水脚本はひと味違う!前期から続く初回最終回のスローペースにも段々慣れてきましたし、何より「杉下右京ブランド」が何よりツボだった笑
もう、色々と謎だらけで頭がパンクしそうですが、これは後半も楽しみにせざるを得ませんね!
面白かった!相棒最高!それに尽きます。
熱心なファンじゃないと付いていけない展開でしたが、まさにファンの為の300回記念感謝祭という感じで、オールスター勢揃いでしたね。そしてエンディングは怒涛の回想祭りで最後まで楽しめました。
昔の回想が多くて、最近見始めた人が疎外感を覚えそう。などと余計な事を考えた。
まず、役者がいい。
演技に味があるので、セリフが生きる。
脚本家も輿水さんが、キャラクターに生命を与えて正にそこにいるよう。
彼らのやりとりだけでワクワクする。
1時間程度があっという間に過ぎました。
また、録画2回目見直しても、ワクワク。
初期の相棒は何度観ても、楽しかったものです!
橋田先生が相棒は最近難しいと仰っていたようですが、今回は凄くシンプル。渡鬼も対抗、意識させるとは流石。
シーズン16は良い回が多いですね!
特命が寺を訪れた理由と、白骨を埋めた人は
想像がつきますが、敢えて言いません。
来週の正解合わせを楽しみにします。
若者は真犯人ではなく、それは何と。。。
唯一、相棒をあまり観ていない人は伏線と回想が何だかわからなかったと思いますが、
亀山薫登場には、感動です!
紛争地域、死体、雛子、瀬戸内、と言えば、
そう、ロシアだけでなく、あれですね!
さて、右京さんのお友達、木梨さんが相棒に出る話は本当?山中さんに似てますね。
瀬戸内津川さんの実兄、閣下長門さんはもういないですが、
味のある役者が相棒を更に、引き立てますね!
来週も、シーズン16残りも、楽しみ!
過去のゲスト俳優の相棒同窓会?。
前編の相棒は、7割が過去のゲスト俳優の同窓会みたいだった。津川雅彦さんや木村佳乃さんなどの実力俳優陣の演技を堪能したが、あまり相棒を観ない人や最近見始めた視聴者には分からないだろう。一見(いちげん)さんお断りのような相棒ファン向けの敷居が高い相棒だった。
過去のゲスト俳優陣の紹介で時間を取り過ぎた為に単調でつまらなかった。どうせ単純な事件と思われるので2回に分ける必要がないと思いました。
ここの方々には最高なんでしょうけれども何と言ってもたまきさんの中の人の時代なので確認しようがない(>_<)
気になったのですが、社広報課長太りました?また監察官に手紙の報告をする時の姿勢、警察官にはあり得ないお腹を出す姿勢、「仲間由紀恵さん」もしかして妊娠してる?ググると去年4月に発覚?今頃マリアの弟?が生まれているころですか~。(右京風)おめでとうございます。最近妊娠している女性平気でTV出演してますねNHK気象予報士の女性とか。大変自然で温かみが有り日本にとって微笑ましいかぎりです。いいことですね。でもドラマでは設定が変では?ま、いいか。戯言でした。とにかく時の流れを感じます。瀬戸内先生、片山雛子、の痩せようはうらやましい。私も痩せたい。私もコッペパンからフランスパンのように成りたい。デブの悲痛な叫びです。失礼しました。前編良かったです。後編で甲斐君の登場!期待します。右京さん元奥さんは無理かな~。残念!
片山雛子を見事に復活させていただき、ありがとうございます!
そして何より、回想シーンとはいえ薫ちゃんが登場したのは嬉しすぎです!!
300回記念スペシャルだけあって、相棒オールドファンの為の回 って感じですね。
面白かった〜。
来週までに、あと2回は見ちゃいそうだな。。
回想シーンとはいえ、薫ちゃんが出て嬉しいです
手をたたいて喜びました
次回がとても楽しみです
「300回記念スペシャル」 大満足!
これまでの集大成、といった感じで、大変見応えありました。
久し振りの、瀬戸内さん、片山雛子さん(ショートカット、よくお似合い…)
蓮砂さん等、豪華キャストの再登場でしたね!
長い間、大きな謎となっていた、坊谷氏の殺害の犯人が解明される…
臣吾青年が犯人??まさかのどんでん返し?
そして何より、回想シーンでの、
亀山さん観れて、嬉しかったです。
来週の後編は勿論、Qさま、楽しみです~
色々な意味で、目の離せない1時間でした。
豪華な出演者陣の圧力で画面が重い!!!!(苦笑)そして、出演者相応の、伏線張りまくり、回収しまくり。
「リスが、冬にそなえて、木の実を土に埋めて、それを忘れて、林が出来る」という話を思い出したりもしました。
社さんまで絡めたんですから、しっかりそれだけは、なんとしてでも、回収して頂きたい!これ以上ひっぱられるのは、社ファンとしては、悶絶ものですから。
感想ですが、回想が多くて結構古い映像も流したので、相棒ってもうすぐ終わっちゃうのかな?と思いました。それと津川さん、ちょっと健康具合が心配になりました、それはさておき…このまま慎吾君が犯人では面白くもなんともありません、もっとも捻りを加えているでしょうが。死体が出た時のテレビを微笑して観ていたひなこさん、出家直前までワイン飲んでましたがどこまで事件に関係しているのかな、マスコミを利用して何かを企んでるようですね。あと前々からちょっと気になってるのが、さちこさんの度々してる謎の無表情を、カメラが抜いてる所!更生したと見せかけて…いやこれは考えたくないんですが、なりみやくんの時の終わり方があるもので、つい気になりました。今回あおきくんと、あと伊武さんが出てないんですが、絡みは無しでしょうかね?とにかく久しぶりに重たい話しになってるので、来週を早く見たいです!長文、大変失礼いたしました。
私も後編の展開を観てみないと何とも評価し難いですね。しかし過去キャラの再登場は嬉しかったし、回想シーンでの寺脇さんや岸部さんや高橋由美子さんも懐かしかったですね。事件の方は、臣吾青年が公調の坊谷さんの御遺体を発掘した事から始まりましたが、私はこれは実は殺人事件ではないのでは?とも考えてます。何かの理由で坊谷さんは事故に合って死亡してしまったとか、あるいは自殺されたとか?臣吾君は死ぬ前に坊谷さんから自分の死体の後始末を頼まれて埋葬しただけだったとか。あるいは関係者の誰かから埋葬を依頼されたとか?また殺人事件ならば、亡命したとされてるヤロポロクさんは実はまだ日本にいて、社さんとマリヤちゃんを守るために社さんをマークしていた坊谷さんを殺害したとか?そのヤロポロクさんと臣吾君は実は知り合いだったので彼に頼まれて臣吾君は遺体を埋葬したり、社さんに手紙を送ってたりしたのかな?とか、色々とかんぐってしまいました。とにかく後編が非常にたのしみですね。不気味な感じがするのは片山雛子さんですが、彼女が出家した本当の狙い(目的や理由)は何なのか?これもまた後編であかされるのでしょうかね?期待してます。
前編を見て~皆さんが書かれている通り輿水さん最高、私も高得点!
後編も~腰砕けにならないことを、期待通りの展開をお願いしますよ。
公安と名がつく役所は、日下部の言う法務省の公安調査庁と
警察の公安部門があるのですね。更に内調”も存在しますし、複雑。
どうも、事件のカギは頭の丸い女性のような気がしてならないのですが。
回想のシーンを織り交ぜながらのストーリーがいいですね。
伏線回収は後篇になりますが、期待の持てる締めくくりだったと思います。
常盤臣吾さんの、法面の雑草の成長具合からいます坊谷さんの遺体発見に至る展開、かつてある刑事ドラマで、アジサイの色の変化に違和感を感じた刑事が、アジサイの下を掘ると失踪者の遺体を発見するという話を思い出しました。それにしても瀬戸内米蔵さん、110番通報でなく右京さんに連絡で、捜査一課ともめるお決まりのパターンがいいですね。そして、常盤臣吾さんが何者なのか気になります。
坊谷さん殺害犯、ヤロポロクからの手紙、数々の伏線回収、次回の後篇が待ち遠しいです。
後編見てみないとわかんないかなーという回だったように思えます。ストーリーとか流れというよりも、個々の人物を優先的に描いて、人物を見せていた回というか。たとえば、幸子さんの料理のシーンのアップは、自分のことを思い返していたということを言いたいわけでしょう。それはそれでいいんだけど、全体の運びとしてこういう回もありなんだと思いますが、うーん。どうも何か手放しですごいと喜べないものがあるなあ。
細々としたことを言うと。ヤロポルクの手紙がちゃんとロシア語で書かれていたのはよかったですねえ。あとは、角田課長の挨拶が「おはよう」だったのには笑いました。「暇か」は次回出るのかな。冠城が「知りたいですか」と問うた右京に、「言いたいですか」と返したのはとても印象的でした。今日の話で一番受けた箇所でした。浅見兄は相変わらずいい役だなあと思ったし、大河内監察官は忠実な人って感じでよかったです。
こんなところでしょうか。後編がどうなるかですかね。
300回記念(イヴ?)が瀬戸内米蔵、片山雛子の久々の登場で中々良かったです。
過去のいきさつの説明をする為に以前の場面を流すのもわからんって人の為にちょくちょく挟んできたのが何とも心憎いサービスだなと思いました。
瀬戸内さんがスマホを購入してきて早速英雄ン時の動画出してきてたけど、あの後爆破事件があったからアップされていたとしても削除されたと思うんですが、どこから拾ってきたんでしょうね。輿水氏が真野氏を説教してるみたいで面白かったですけど。
にしても蓮妙さん、真っ赤な車でのご登場って・・・最初は誰?新手の怪しい奴か?と思いましたけど神戸登場以来の驚きでした。さすがに神戸ほど爆音鳴らしてませんでしたけど(笑)
坊谷氏の掘り起こしをしたのもヤロポロクからの手紙が来たのも瀬戸内さんが出所したタイミングを見計らってやった事やと思うんですが差出人のヤロポロクの正体も含め後半に期待です。
やはり二度見、三度見したくなる相棒回が少なくなった中、今回のは複数回見たくなる回
だったのは素晴らしいですし、1週間、推理が楽しめるので前後編設定は今後も続けて欲しいですね。
伏線が多くて回収を次だけでやるのか?はありますが、全てを回収するのはドタバタで
難しいと思うので、一部残るでしょうが、どこが解決するのか?
また、輿水さんですから人間愛と悲哀の対比、ギャップという悲しい背景があるのではないでしょうか。
ヤロポロクと社の愛という前提ですが、冠城にも上司と部下以上の愛があると思います。
米蔵は出所するなり危険と直面していますし、また出家する雛子という狙いが何なのか?
あの若者が事件に関わっていることは間違いなさそうですが、真犯人とその理由も想像が膨らみます。
冠城が卒業するのか?薫ちゃん以降で初の4シーズン目に登場するのか?は
来週水曜の謎の解明次第で判明するかもしれませんし、3月までも、目が離せません!
さいごに、
・親鸞の「善人尚もて往生をとぐいわんや悪人をや」-ですが、
戦国時代など、戦争で自分たちの正義が存在し、その正義は実は悪だったと思い出した人は
救われるのか?善だと思っている人でさえ救われて往生すると利己的に思っているのだから、
悪いことをしたと思う人は言わずもがな、救われるでしょうという
戦国時代などの背景では罪の意識も明確です。
一方、現代において出世のために元々の人の手柄を自分のものにして下働きさせる人を顧みない、
ケアもしない、相手の足を引っ張る人などを当たり前と思っている人などは本人の自覚はないでしょうが
善人ではないのではないか?ただし自覚がない、悪人だと思って罪滅ぼしをし、改心する人の方がよっぽど
マシだ、など、複数の設定でこの言葉が響きますね。
さすが興水さん。上手いなと感心する内容でした。 慎吾くんは何を隠しているのか? 片山雛子は何を企んでいるのか? 瀬戸内米蔵と蓮妙、風間記者はどう絡んでくるのか? ヤロポロクは日本にいるのか? 社美彌子と娘マリアの運命は? 甲斐峯秋の狙いとは? 坊谷を埋めた犯人はだれなのか? などいろいろな要素が複雑に絡みあって見ごたえがありました。 それに亀山くんや官房長、雀蓮さんに鹿手袋まで回想に出てきたのは嬉しすぎて興奮しました。まさにオールスターという感じの300回記念スペシャル 後編も楽しみです。
今回の、相棒300回記念の前篇を観て、私は、とても良いドラマ相棒を観た気がします。私は、次の、相棒300回記念の後篇を観るのが、とても、楽しみで、夜も、眠れません速く、300回記念後篇を速く、観たいです。とっても、超超超超ーー楽しみです❗とにかく私が、1番好きな冠城亘役を演じる反町隆史さんがドラマの中で言う台詞があるんですけど、その台詞が、「おちょくってんのかお前!」と言う台詞を、速く、テレビで、観たいです。とにかく楽しみです。
瀬戸内さん、老いたねぇ。でも、あいっかわらず、チャーミングだねぇ。貴方の江戸弁がふたたび見れて聞こえて、とても楽しい。
雛ちゃんも麗しくて何よりです。田中眞紀子を意識してたんじゃないかとおもう「双頭の悪魔」での演技が大好きでしたが、今は今で年齢にあった演技で良いとおもいます。
アリッサム→狂犬病のくすり。「美しさに勝る価値
」
300回記念にふさわしい顔ぶれが揃ってワクワクした前編でした。
コアな相棒ファンには懐かしの回想場面が続きましたが、あれはあんまり詳しくはない視聴者の皆さんへの簡単な説明だったんでしょうね。
この人とはこんな関わりが以前にありましたよという感じでのね。
登場人物が限られてるので白骨死体の犯人はわかりますよね。
甲斐峯秋が最後に特命の二人に圧をかけてきたのはちょっと期待しました。
これは守り神(15-1)の続編と言っていいんでしょうか?
少々違和感を感じたのが、連妙さんがフェアレディZに乗ってるところや(ドラマとはいえこれ見た人は住職ってそんなに儲かるのって思われちゃいますよ)、常磐臣吾が犯人であるのがあっさり(?)分かっちゃうところですかね。
笑えたのが、陰で右京が米蔵に亘が米蔵の不満をぶちまけてたところですかね、せめてそのシーンさえあればよかったんだけど…(笑)。
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 8/10
その他キャラ: 10/10
小ネタ: 9/10
題材: 9/10
セリフ: 10/10
構成・テンポ: 10/10
カット・撮影: 9/10
音楽の使い方: 10/10
前篇としての完成度: 10/10
総合: 95/100
前編だけだと評価は難しいですね。
片山さんはなぜ情報を風間楓子に渡したのだろうか。
杉下さんの見立てでは死体は寺のあたりを知っている人が隠したはずと言うことは、常盤は死体遺棄にも関わっているのかな。
いろんな疑問が後編でどうなるか楽しみです。