Season16 第16話 「さっちゃん」

50件のコメントがあります

脚本:真野勝成 監督:橋本一
ゲスト:池田成志

消費者金融で乱闘騒ぎがあり、社員の男性一人が死亡。乱闘を仕掛けた烏丸(池田成志)という男が刺され、意識不明の重体に陥るという事件が発生した。烏丸は最近、花の里の常連客になり、幸子(鈴木杏樹)とも親しくしていた人物だった…。
事の発端は三週間前にさかのぼる。ふとしたことで幸子と知り合い、花の里に通うようになった烏丸。何者か気になった亘(反町隆史)が調べると、彼は元暴力団員で傷害の前科があると判明。

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50件のコメント・感想があります

  1. S.K さん

    「幸子さんが卒業する結末になるのではないか」と内心ヒヤヒヤしましたけど、そうならなかっただけでも良かったと思いました。

    あと、幸子さんにはやはり右京さんなのではないでしょうか?

  2. ユッキー さん

    ホント、ストーリーは何にも山が無くて印象に残りませんでしたが、この程度で済んで良かった。
    それだけです。

  3. Endymion さん

    良かったです!感動しました。
    真野さんのこういう作品、良いですね。
    どこか「右京さんの友達」っぽい懐かしい感じもしましたが・・・・。
    久しぶりの幸子さん回、堪能できました。
    烏丸さんもめちゃくちゃかっこ良かったですし、幸子さんとお似合いの感じもしていたのに、残念な終わり方をしましたね。
    出所したらまた「花の里」に現れて欲しいです。
    あっ、それとポテトサラダ、何だか食べたくなりましたよ(笑)。
    それにしても今回登場した渡辺真子さん、真野さんはもしかしたら歌手の渡辺真知子さんからネーミングしたのかな?
    あと元城代金融の田村さんも久しぶりに登場しましたが、まだ幸子さんに未練があったんですね。
    今回もまた幸子さんに振られてましたね(笑)。
    しかし、幸子さんは田村さんが出所した事も田村さんの連絡先も何で知っていたんでしょうね?
    田村さんからモデルガンをもらったりしてましたが、モデルガンって弾が出ましたかね?
    BB弾ならわかりますが・・・・?
    色々と突っ込みはありますが、とにかく久しぶりにかっこ良い幸子さんが観れて良かったです。
    評価はもちろん、5点です。
    いや、100点です!

    来週は「騙し討ち」
    金井さんの脚本ですね。
    右京さんの古巣で捜査二課も登場しますね。
    梶刑事と特命係がどんな捜査をするのか?
    また一課と二課の対立もあるみたいで楽しみです。
    陣川くんも、話には出てくるかも知れないですね。

  4. 匿名 さん

    なんというか…
    何なんだろう? このモヤモヤ感は。

    幸子さんが銃を手にして襲撃するまではもう退場は逃れられないのかと1人ヒヤヒヤしてましたが、最終的にファンからの批判を極力避ける当たり障りない形で結末を迎えた、という印象ですね。
    大人同士の恋愛ストーリーとしては普通に面白かったですけど、幸子さんのキャラがイマイチのれなくて…。
    気のある相手に対し怒りに身を任せて自分の過去を曝け出したり、「私はやっぱりついてない女ですね」「私は独りで生きて、独りで死ぬの」とかネガティブ発言ばかりしたりなど、今の幸子さんに似つかわしくない言動ばかりでどこか二次創作的な印象を受けました。
    取り敢えず最悪の事態は避けられましたが、心から安堵できないのが何ともなぁ…。

  5. 和製ワトソン さん

    今回は真野氏脚本の幸子さん回ということで不安と期待の両方がありました。
    開始約15分で烏丸と幸子さんが出会ってデートしてて、展開が早いと思いました。時間の都合上仕方ないとは言え、その後の幸子さんの心情や行動をよく理解するには不十分に感じました。あと、AV出演の強要は以前話題になった深刻な問題なので少ししか取り扱っていなくて残念でした。
    とはいえ、幸子さんが銃を構えた時はヒヤヒヤしましたが最悪の結果にならなくて安心しました。今回はラブリーファイナンス(ラブリカ)、烏丸(白い魔法使い)、イタミン(平成版アポロガイスト)と、平成ライダーの悪役が何人かいましたね。全部知ってるのでちょっとワクワクしました。

  6. ばかんす さん

    田代さん、お久しぶり!老けましたねー(笑)それはともかく今回は泣かせてくれました。右京のスーツにも通ずる大人の世界の話しでした。過去の過ちを今も心の何処かで引きずって、孤独に戦いながら生きて行く大人の世界、あえて言いますが今回は学生さんや子供には不評かも知れませんね。人生経験を積んでないと中身が分からず、ましてや泣くなんて事は無いでしょう。それはそれで良いと思います、仕方がないというか…とにかく大人の苦くてせつない、そして濃い時間をありがとうございました!

  7. 薔薇と醤油と憂鬱 さん

    今回は敵も味方もとにかくキャラが濃かったですね。
    池田成志さんとか長州小力にしか見えない人とかいちいちキャラが立ちすぎてストーリーを頭に入れるのが大変でした。でもバッドエンドにならなくて良かったなぁ。
    それにしても田村は一途ですねー!

  8. 匿名S さん

    私もEndymionさんと同様で凄く感動致しました。真野作品だけに幸子さんが少し心配でしたが、とにかく「花の里」が潰れる事がなく、幸子さんも罪に問われる事もなく無事で良かったです。正にバレンタインだけに「ほろ苦いチョコレート」を味わった感じのする作品だと思います。田村くんもほんのチョイ役でしたが、田村くんはやはり田村くんですね、ナイスです!今回は私もさすがに参りました、評価は5点です。真野勝成さん、上手く幸子さん回を手がけて下さり、ありがとうございました。感謝です。

  9. きよりん さん

    久し振りに、ドキドキの展開、画面に釘付け、最高でした。
    冒頭の右京さんのナレーション、
    「右京さんの友達」 がよぎりました。
    「右京さんの友達」に匹敵する位、良かったです。
    久し振りの田村さん、懐かしい~
    もっと見たかったです。
    あの拳銃はモデルガンでしたね !
    (以前、もしかして玩具(おもちゃ)?とコメントしましたが、ちょっと当たってて、嬉しいです)
    冠城さんのやきもち…笑

    ひとまず、幸子さん無事でよかった~
    幸子さん、今回を期に、「ついてない女」という、イメージ、肩書きは返上、という事にして頂きたいです。
    文句なく、5点です。
    乱文、失礼しました。

  10. ske さん

    いやーびっくりするぐらい何も残らなかったです。
    相棒ってこんなんやったっけ?
    てゆか冠城って幸子さんの過去知ってたんやねー

  11. さら さん

    右京の語りで始まって、音楽が「事件の果てに」で、何だかしっとりムードで進んでいった感じがします。他の方もお書きになっていますが、別段展開として強烈なものがあったわけではなく、幸子たちの心情描写に終始した回だったと思います(それを追いかけて見れば、感情移入もできて、別の印象があるんだろうけど)。右京の「あなたは立派だった。ボクサーだった」という重みのあると思しきセリフも何だか途中で遮られて、なかったようになってしまったかなあ。終盤の結局幸子はついているのかいないのかとかいう話は、何だか理屈っぽく聞こえてしまいました。ただそれを言いたくてこの回作ったんだろうなと思いましたが、さて。

    私がひねくれているのかもしれないですが、今回最も印象的だったのは冠城です。嫉妬のあまり細かいことに気がついていらいらを見せるのですが(笑えた)、相手の心を読んでそこからさらにずばっと入ってしまう辺り、おもしろかったですね。そういう行動に出ますかって。それを見て右京が「あーあ」という表情をしていたのもおもしろかったです。この人はいい人なんだろうから、幸せになってほしいなあと思いました。でも、ならないんだろうなあとも思いましたが。

  12. 最後にひとつだけ さん

    真野脚本にしては大きな破綻もキャラの犠牲もなくうまくまとまっていたように思えます。
    さすがに皆さん同様今回はヒヤヒヤしながら見るとこになりましたが、とりあえず後腐れがなかったことは救いでしたね。
    気になった点としては
    ・モデルガンでもそれで脅したら銃刀法違反になるのに幸子はお咎めなし?
    ・超久々に出てきた田村、お前幸子にフラれるの何度目だよw
    ・AVに出されそうになった子が本当にああいう系のAVに出てそうな感じの子で妙に関心
    というところでしょうか。

  13. 最後にひとつだけ さん

    ske さん

    冠城は幸子に前科があることまでは知っていたはずですが、その詳細や右京との関わりまでは知らないはずです。
    今回はそれをさも知ってて当然かのような描写だったので多少違和感がありましたね。
    まあ情報通の冠城がこっそりと下調べしていた、ということにしておきましょうか。

  14. カレーライスパウダー さん

    真野さんの脚本回は基本的に好きになれない自分ですが、今回は単純に「ドラマ」として良かったと思います。最も、結局当事者の口から事件の真相が語られた辺り、もう真野さんにはミステリーじみたお話を書く気はないのかなとも邪推しましたが、個人的には、そちらの方が良い気がします(真野さんは『相棒』に求められているミステリーには向いていないと思っていたので)。たまにある主要キャラクターに焦点を当てた二次創作的なお話を書く人というスタンスを確立すれば、S14E12『陣川という犬』のような大きな脱線がない限り、シリーズにとても良いアクセントを加えてくれそうです。
    ただ、皆さんも指摘されている通り、真野さんからエグい描写(私の思う「真野ワールド」)を抜いたらこんなにも印象に残らないお話になってしまうのかという。真野さん得意のそういった描写は私は好きではなかったのですが、それを引いたらこんなにも起伏のないお話になってしまうというのを鑑みると、やはり真野さんには必要だったのかなと思えてきますし、そもそも、ならばやはり『相棒』には向いていない脚本家さんだったのではとも。また、これも恒例ですが、事の運び、描写、台詞が少し古いのも気になりました。デート中に2人でジャブの打ち合い。駅近くの暴漢を1人で倒す男性。銃を片手に乗り込んでくる女性……どこか漂う前時代的な雰囲気。それも1つの「真野ワールド」なのかなと思いつつ、たまに台詞が臭すぎて観ているこちらが恥ずかしくなってしまったり。加えて、幸子さんが少し感情に流され過ぎな気もしましたが、彼女の背景を鑑みれば、先述のように「これはスピンオフ回だ」という思いも相まって許容できました。さすがにモデルガンを持ってくるのはやり過ぎなような気もしましたが(同時に、自然な形でお話に盛り上がり所を付けられない真野さんの力量の限界なのかなとも。それなら、今までの『相棒』離れした「真野ワールド」も納得のいく気がします)。
    それにしても、幸子さんは相変わらず美しいですね。作中で悪い男たちが揃って「ババア」と呼んでいたのに違和感を抱いてしまったぐらい。

  15. 浅見刑事局長 さん

    新作放送直後にコメントを書くのは久し振りで何だか恥ずかしい(笑)

    内容は上記の方々の感想の通りです。
    年代や見始めた時期、好みによって様々で、制作者の苦労が分かります。

    真野さんのお話としては、ほのぼのしておりシーズンに1回はあって良い内容だと思います。
    結末にもある程度納得出来ましたし、観賞後にゆっくり眠れそうです。

    追伸
    皆さん、相棒もシーズン16となり、当初の内容と離れてきて当然ではないでしょうか?
    現在の制作者が過去の好評だったお話しに影響を受けるのも必然です。
    プレシーズンからのファンとしては、捜査権の無い特命係が関わる事件は、基本的に身近な事件であったり、未解決案件であったりが当然であって、大事件の方が違和感ありです。
    定年延長が進む現在ですから、もう少し「相棒」を「杉下右京」を見続けることが出来れば幸いです。

  16. ポプラ さん

    久しぶりに感動する話でした。とてもよかったです。過去の幸子と今の幸子をからませ、やはり幸子の中には激しいものがあるのだと再認識した右京さん。花の里の女将におさまってる幸子にイラっとしていたので、今回のかっこいい幸子を見てとてもしびれました。

    その反面、ポテトサラダを作る幸子がすごくかわいくて。烏丸とのラストのシーンもすごくよかった。

    お互いに前科を持ちながら今を生きている。幸子は花の里の女将として過去の自分と戦っているのだなと思いました。烏丸さんの再登場と幸子との幸せが叶うことを願います。

    城代金融とか田村とか、相棒の歴史も絡んでとても楽しめました。田村と幸子って連絡取り合ってるのかなとちょっとビックリでしたけど。私の中ではこのシーズン一番の作品でした。

  17. ポッキー さん

    つきすぎている女の放送 が2012年1月18日 もう6年経ったんですね。幸子さんの独白や
    右京さんの 最後の説教など台詞がなんと言っても今回の見所だったと思います。
    田村君の登場もうれしいいですが、向島君や多分もう中華料理屋で働いているであろう
    吉井春麗さんの登場にも期待したいところです。

  18. ネコ さん

    どう考えても
    今の幸子さんが
    このよーな行動に出るなんて
    ヘン!

  19. ビールっ腹 さん

    幸子さんがババアと呼ばれるのには違和感 笑
    例えば街で何のバックボーンも知らず幸子さんを見かけてババアと思うか?

  20. 冷えてるか~ さん

    真野脚本という事で相当身構えてから視聴に
    挑みました。思ってたより悪くはなかったです。
    ただ、恋愛話は個人的に合わなかったかなぁ…。
    いきなりぶっこむという描写が雑だったのと
    個人的に烏丸さんがそんなに魅力ある男性とも
    思えなかったので余計に違和感があるのかも。

    この話に限らなく、タイムリーなネタを扱う姿勢は
    好きです。ですがちょっとなぞってろくに練らないまま
    出すのではなく、もう少し掘り下げて書いて欲しいと
    思うのはやはり我侭なのか…。

    自分的には幸子さんを温かく見守る右京さんが
    全ての回でした。

  21. タッちゃん さん

    なんと言っても、田村が良かった!
    頑張れ田村!!
    これからも一途を貫き通してほしい!!

  22. さっちゃんかわいい さん

    真野による相棒スピンオフの中では、なかなか良かったのでは。

  23. 金沢鵤 さん

    それなりに面白かったんですが色々と中途半端な感じがしました。 最初のほうで烏丸さんと幸子さんの心情背景がわかるシーンが少ない(気づいたら交際していた)、幸子さんの急なネガティブ発言、 冠城の絡みもうすこしあってもいいような….。 ボクシングの件も微妙な感じ。     それでも相棒らしい推理や久々に聴く音楽、田村の再登場など楽しめる点もありましたね。 若い女性にAVの撮影をさせないために助けたり、烏丸さんも死なずにすんだり暗い話にならないようにしたのもよかったですが、もうすこし延長してさらに面白い話になるんじゃないか。と思ってしまった。 そんなエピソードでした。
    気になったポイント 瀬戸内米蔵、蓮妙、田村など懐かしいゲストを出してきていてそろそろ伏線を回収していこうとしているような気がします。       田村の渡したモデルガン 一体どんなものなのか。 改めて知りたいです。 「あなたは幸せになってね」幸子と田村のおそらく最後のシーン。(とはかぎらないか…)

  24. M.S. さん

    田村さん 昔から見てるからこそ知りうるキャラ 6年もなるのかとびっくりです。
    モデルガン無理っぽいけど、モデルガンまで出してくれて田村さん出してくれて感謝
    次は田村さんとの話を期待

  25. sonic さん

    幸子さんと右京さんとの出会いから今日までを想いながら、本作を拝見できてよかったと思います。
    終盤の面会のシーン、烏丸さんが最後におっしゃった「立ち続ける意味はあるよ。さっちゃん、ファイト」は、おそらく烏丸さんも、罪を償い人生をやり直す決意をしたものと思います。
    久しぶりに、城代金融の田村さんが登場し、幸子さんにさりげなくモデルガンを渡していましたが、田村さんも人生をやり直して真面目に頑張っているのでしょうか。田村さんも、幸子さんをずっと気に掛けているのですね。
    十数年前は、ついてない女だった幸子さんも、右京さんとの出会いからついている女になり、花の里の女将となった今は皆から愛される人物へとなったのがいいですね。

  26. sapphire さん

    幸子さん自身も「花の里おかみ」という立場に時折悩むのでしょう。
    ここにいていいのか、このままでいいのか。
    そんな苦悩が垣間見れた回でした。
    個人的には強い幸子さんが見れて、予告だけでもワクワクしたので良かったです。
    烏丸さんがもう少し魅力的なキャラにしてもらえたら、もっと感情移入できたかな。
    そして右京さんとの仲の方をもっとつめてもらいたかったな。

  27. 上杉左京 さん

    月本幸子、鈴木杏樹、というキャラクターを持ってきても、真野勝成に残るのはいつも暗さだけ。あらためて探してみたが、右京さんの友達以来、真野作品に良品一つも無し。

  28. たつろー さん

    幸子さんが恋に落ちるのはいいです。そしてその相手が訳アリというのもいいでしょう。
    しかし、過去は過去として、銃を用意して(モデルガン)乗り込むという設定は、どうなんでしょう。だったら、もう花の里のおかみに戻れないぐらいの脚本にしてもらわないと。
    あと、右京さんへの恋ごころはどうなったんでしょう。途中、指の動きでそれを表しているのが
    橋本演出だとおいらは思ったのですが。相棒の終焉には右京と幸子が というものいいとおいらは思います。

  29. ske さん

    >最後にひとつだけさん
    他のサイトでも同じようなコメントが書かれてましたので恐らく仰ってる通りかも知れませんね。
    ありがとうございます。

  30. may さん

    恩人の杉下さんから任された、花の里のおかみとして生きていくことの重圧、前科持ちゆえに普通の人よりもきちんと生きて行かなくてはいけない、自分の幸せはあとまわし、という日々の息苦しさや、幸子さん個人の幸せについて考えさせられる回でした。
    相手役の底の浅さや、連続されるばばあ呼び(実年齢はともかく、目の前に幸子さんがいて、なんだこのばばあ!とは、とっさにでてこないと思います)がなければ、もっといい話になったのでは?と感じます。
    幸子さんのお相手については、伏線にして長めにひっぱれるのに、少し残念でした。

  31. 浜ちゃん さん

    幸子さん~花の里=和服がお似合い。  
    それに引き換え普段の私服?は??なんだこりゃ?、
    スタイリストが付いているんでしょうに。

  32. 桜を見る人 さん

    そうだった、「女将さん」としてが長くて忘れちゃってたけれど、さっちゃんって、空回りで勘違いでドジっ子な、ちょっと頭が痛くなってくる感じのイタイタシイキャラだった…。

    うん。いや、本当に「善意」って、怖いし危険だなと、思いました。

    無理に男の人絡めないで、バイトの女の子が~とかした方が唐突感は薄かったかも?
    ま、そうしたら、結局貴女は同じ事を繰り返すんですね、ってのが前面に出てきそうですけど。

    なんか男の人に色んな罪を肩代わりしてもらっているようで、その結果のお咎めなしで、ヒロインなんだなぁという感じです。

  33. アメ さん

    何度みても所々に違和感を感じます。
    特に輩な男からそれぞれババア呼ばわりされる箇所。
    この場合脚本家の方が幸子をババアと思ってるからこんなにくどくババア発言がでるのように思います。幸子さんの良さを理解してないのではないでしょうね。
    幸子回は相棒全体の物語が動くような所があるので大切にしてほしかったです。

  34. ピエール さん

    幸子主役編ということで楽しみにしてましたが、良かったです!
    訳ありな過去を背負って生きる男と女の切ない話でした。
    花の里で幸子が胸の内を吐き出す場面に感動してましたね。
    久しぶりの田村の登場に驚きと嬉しさもありましたが、拳銃渡したらあかんやん!と思ってたらモデルガンでホッとしました。
    どうせなら今度は田村がメインの「むくわれない男」とかやってほしい。
    幸子の危機を救おうと頑張るんだけど、あたしは烏丸さんがいるからってフラれるけど、ちゃんと田村を思って支えてくれる女性がいるという感じの話をね。
    黙々とポテサラ作る幸子の姿や金融会社の一味のアダルト動画撮影現場に単身乗り込む姿も良かったです。
    金融会社の小手伸也さん、真田丸や仮面ライダーエグゼイドで知ってましたが、先月終了した古沢さん脚本の月9でもいい味出してましたね。
    烏丸役の池田さんの演技も良かったです。
    悪役やチャラい役、コミカルな役も上手い方ですが、烏丸役での再登場もあるのかな?
    和服以外の幸子さん多めでそこも良かったです!

  35. rkb さん

    真野さんの作品としては良かったのでは?笑
    この作品を見ると他の作品はどうしても背伸びしている様に見えてしまう。ひねりの無い作品の方が向いているのだと思いました。
    あと月本幸子のキャラクターの件ですが、月本幸子は激しい女だということは昔から一貫しているキャラクターだし、年月が経ったからといってそう簡単に人は変わるものでは無いということかなと。個人的にはこのキャラクターは良いキャラクターだと思います。

  36. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    流石にこの脚本、香公子さん内心怒ってたんじゃ…。
    この回何度も観ましたが、全シーン中4回もババア呼ばわりするのは演技とはいえあまりにも酷過ぎですよ、それ故にあまり内容が頭に入ってきませんでした。
    ただ、小手さんが悪役で出てたのが結構様になってたと感じました、個人的には小手さん好きなので。

  37. 匿名 さん

    鈴木杏樹さんの本名「山形香久子」のことだと思います。

  38. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    (上のコメントに対して)その通りです。
    分かりづらい書き方でしたら失礼しました。
    m(_ _)m

  39. ちゃるず さん

    今回のでさっちゃんが嫌になりました。「こんな男とまた出会うなんて、ついてない女」「気安くさっちゃんなんて呼ばないで!」について、いくらなんでも自分がきっかけを作り助けてもらった相手に対して言うことか!と。

  40. 陽一 さん

    あらためて見ると確かにあまり面白くないし、無かったことにしたほうがいいかも。
    なんか幸子さんを無理矢理ストーリーにねじこんだ感じでちょっとね。

  41. 重冨穂奈美 さん

    今日のストーリーが一番良かったと思います。とくに脚本の真野さんが描いたストーリーの全体が好きでした。幸子さんが過去に犯した事件をきっかけにして、いい作品が出来たと思います。幸子さんが初登場を果たしたのが、シーズン4のついていない女からスタートし、そしてシーズン6のついている女と狙われた女で再登場を果たした。そしてシーズン10のつきすぎた女で花の里の女将になったという過去があった。こういう過去を背負っていくことが一番辛い思いが出てきてしまう。本当に幸子さんも大変な過去を背負っていくことが一番辛くて大変な思いをしてきたかもしれない。そういう思いがいいこと、前向きに進んでいくことの期待できるこの作品だと思う。さまざまな気持ちを盛り込んだストーリーが相棒らしさを描いていると思う。

  42. ぼぼん さん

    再放送で見て、あれ?こんな作品だったっけ?と思いました。幸子さんにしてみれば、自分の世界はなく、花の里だけ。
    和裁を習いに行っても、そこのお友だちと仲良くなることもできない。(過去を話せないから)
    たくさん常連さんがいて繁盛しているわけではなく、右京さんと相棒が来て、少しだけ他のお客さんがいて、何とかやっているだけ。
    その狭い世界で、コーヒー飲んで、ため息つくのも、「大切なお店を、」と言って泣くのも、すごくわかった。このあとの展開へ繋げるにも、いい回だったと思いました。
    あと、田村さん、せっかく呼ばれて、駆けつけたのに、やっぱ、フラれて、あそこはクスッとできたし。

  43. 2304 さん

    たしかに月本幸子って元々はそういう女だったけどさぁ…。
    ネガティブ発言とか、拳銃持って乗り込むとか、言動がいろいろ唐突すぎて、ポカーンってなった。
    「ついてない女」とか、まだ言うか? めんどくせーやつだなー。

    田村に発注したのは本物の拳銃だったのか、モデルガンだったのか。
    拳銃を頼まれてモデルガンを渡したのだとしたら、田村のファインプレー。

    幸子の境遇に重ねたとはいえ、見ず知らずの女子大生を救うために殴りこむとか、烏丸の行動も唐突すぎる。
    正義感の強い”元ヤクザのボクサーくずれ”ってタチ悪いな。

    ”大人のいちゃいちゃデート”は微笑ましかったんだけどねー。
    すねに傷もつ者同士の悲恋よりは、ハッピーエンドが見たかった。
    ★★☆☆☆

  44. KANEI さん

    悪手な金融にAV出演など世知辛い世の中で未だに起きている社会問題にフォーカスを当てているのに加えて

    ボクシング、空手、剣道、そして月本幸子
    と相棒らしい色々なネタも詰め込んでいて
    部分部分的に見れば悪くない。
    右京に冠城、捜査一課と角田課長などそれぞれの立ち回り方もらしくてすごくいいとは思えます。

    しかし、ストーリー的にそうしなきゃいけないのは間違いないのだが
    月本幸子さんとついてない女ネタの絡めかたがやや強引に感じてしまうのと
    「明日も楽しいに決まってる」「男から見ればね」「ババア!」「なめんなよ!」等ところどころのセリフがあまりにも臭すぎるのはいただけない。

    烏丸というキャラの過去ももう少し掘り下げたほうが良かった気もするし、
    脚本がまとまりきっていないっていう印象もまた拭えない。

  45. やっぱり4人とも大好き さん

    杉下右京の個性:        9/10
    冠城亘の個性:         9/10
    その他キャラ:         9/10
    小ネタ:            8/10
    題材:             8/10
    セリフ:            8/10
    構成・テンポ:         8/10
    カット・撮影:         9/10
    音楽の使い方:         9/10
    ストーリー:          7/10

    総合:            84/100

  46. シロ さん

    幸子さんを無理やりストーリーにねじ込んだ感を否めなかったり、話のテンポもあまりいいとはいえないですが
    特別面白くもなくつまらなくもなくかね印象に残る回だとはおもいます。

  47. プーーー さん

    月本幸子メインで事件はおまけのような展開。
    最後に烏丸さんにムショに会いに行っていたけど、それ以降は行っていないんだろうね、色々あったし。
    月本さんは拳銃持っていたけど捕まらないもんなのかな。不起訴ってことですか相棒の力で。

    月本さんが花の里で相棒二人にもう放っておいてみたいなときに、二人がすぐにいなくならないのは邪魔だよね。最後に杉下さんが月本さんに傲りと言っていたけど、この行動こそが傲りでした。

    城代金融の田村さん、頑張って。

  48. ちゃこ さん

    「右京さんの友達」以降、真野さん脚本の回が好きで、すっかり紅茶にハマってしまいました笑

    今回もとても良かった!
    取り返しがつかない絶望的な結末に、どこか希望があるような、余韻だったり切なさだったり、そして何度も見返すとより理解が深まるような、真野さんの脚本はそういうお話が多いですね。

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