Season17 第8話 「微笑みの研究」

39件のコメントがあります

脚本:金井寛 監督:権野元
ゲスト:佐津川愛美 冨樫真 オクイシュージ

人間の心のメカニズムを総合的に研究する認知科学の権威である大学教授が心臓麻痺で死亡した。一部の学生が、『呪い殺された』とSNSで騒いでいるという噂を聞きつけた右京(水谷豊)は興味を抱き、亘(反町隆史)と共に調べ始める。

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39件のコメント・感想があります

  1. Endymion さん

    ごめんなさい。
    まだ放送の途中ですが、視聴をやめました。
    理由は掲示板にて書きます。
    本当にすみません。

  2. おせっかいじいさん さん

    余り期待していなかったが、中々興味深いエピソードだった。無論実際に犯行を実現させるのは不可能に近いという前提があっての事で。
    右京さんの怒りの理由も至極腑に落ちるものだった。
    来週は伊丹さんにとっての正念場となるか。
    楽しみです。

  3. ジンジャー さん

    都合よく次々に見つかる手がかりに、白けてしまいました。

  4. いせうこ さん

    面白かったですよ。というか興味深い事件でした。伏線の張り巡らし方は金井さんらしかったですが、かなり捻りが聞いていて視聴に飽きませんでした。良かったと思います。そしてEndymionさん、御愁傷様です。。。
    来週は真野脚本ですか。バクハンに続く傑作を期待したいと思います。

  5. 相棒の少女 さん

    いろいろな科学の力で繰り広げる分野があることに驚きを感じました⁉️特に認知科学の世界を変えることができるのが、一番印象的でした。でも科学的に考えたとき、このようなものを見て考えるものが多いと感じた。科学者としては必要不可欠なものを描くストーリーでしたなので、私たちの生活にも欠かせない科学と化学と物理的なものを見ていい勉強になりました次回予告には絶対絶命の伊丹さんがどうなるか心配だけど、次回も楽しみ

  6. 匿名 さん

    初見でながら見かつその上めちゃくちゃ偉そうなこと言いますが、やはり金井脚本のダメな部分がどうしても浮き彫りになったように思いました。
    実行犯→教唆犯→真の黒幕という三段ロケットの結末は見応えありましたが、それするなら他の余分な所削ってしまえばいいのに。わざわざ天才少女やら変なお祓い爺さんやらを登場させることなくないか?
    他にも検死の段階で毒殺だとすら判明しなかったり都合良く証拠がポンポン出てきたり色々推理した挙句犯人の割れ方が防犯カメラだったりと、とにかく不自然な点も多すぎる。
    認知科学がテーマだった割にも色々例に出しすぎて結局この物語の軸はどこだったの?
    エンパスっていう特殊能力は初めて知ったからそれは良かったけど、最近後天性サヴァンとか相貌なんとかといい特殊能力出しすぎ感もある。
    とまあ素直に思ったこと書いたら長文になってしまったのでこれくらいで失礼します。

  7. ユッキー さん

    金井寛という脚本家は、よほどキャラクター造型に自信がないんでしょうか。
    いつもそうですけど、ネタばかり詰め込んで人物を掘り下げようとしないですよね。
    今回もエンパスのネタがあるんだから、その能力者の苦悩とか生い立ちとかを描くことで、輿水脚本みたいなネタとキャラ共にシンプルだけど濃くて面白い物も作れたはずなのに、導入が呪いとか雑味があり過ぎ。
    だからラストが誰にも思い入れできない犯人三段落ちになって、ただネタばらしを見せられてるだけになって、感情が動かされませんでした。
    エンパスの能力者をしっかりフィーチャーして、『
    トリック』みたいな話の作りにしても良かった気がします。

  8. とくめー さん

    エンパスに照準をおいたのはなかなか面白かったですし
    ラストのくだりも良かったんですけども
    ネタやら何やらがとっ散らかってて色々残念に思いました
    もっと掘り下げて構成も練ってくれたら
    かなり良作になった予感がするだけに惜しいです。
    部分部分はよかった。

  9. ピエール さん

    う~ん
    なんと言いますか金井さんだからというのがあるかもですけど、思っていたよりはマシだったかなという感じですね。
    エンパスという馴染みの無い特殊な個性を題材にして、そこは評価したいと思います。
    でも、馴染みの無い特殊な個性は山本さんの作品があったからなーとも感じてしまいました。
    謎解きは高野准教授、川村助教授、猪瀬准教授と3段階になっていて散漫な印象になった気もします。
    撮影順が早かったようで、前半の特命係の場面に志水さんの姿ありビックリしました。
    次回、伊丹のピンチに久しぶりに熱い芹沢!楽しみでしかないです。
    気がかりは脚本が真野さんなんで評価が割れそうな予感します。
    サルウィン共和国絡みなんで亀山のことにも触れるみたいですけど、回想だけでしょうね。
    再登場待望の方々が多いようですが、警察官辞めてますから、基本的にはもう一般人なので出演はもう無いかと思います。
    余談長くなりすいません。

  10. ミツルギ さん

    色々と考えていたら、書きたくなったので(笑)
    基本的に人の描写が終始暗すぎた…。
    事件解決して、だれか救われたり、深い悔いを感じた人物が
    居なかった…犯人の開き直りばかりでしたね、汗
    助手は「共感」つっても暗い感情に「共感」しちゃったわけで、
    喜びや、光への「共感」は一切描写がなく、
    犯人が、少女は守るけど、教授への殺意剥き出しが心の中。
    そこだけ「共感」って見せられても、暗すぎる…。
    めっちゃドスの効いてた犯人の心理こそ、
    1番怖い「憎悪」的な部分だったのかもしれないですね。
    右京さんの最後の言葉も、殺された教授に言ってやるべきでした…。
    ここの消化不良は視聴者にとっては大きいです。
    人の「憎悪」の感情が多く描かれていた内容だったので、
    観終わっても、異様なウンザリ空気感を生みだしてしまった
    のではないのかなぁと。個人の感想です。
    すみません、書き出してスッキリさせていただきました、笑

  11. さら さん

    イマイチだったですねえ。音楽ばかりが前のめりで、とても重要な場面でかかるものばかりで。なのにセリフはどこまでも陳腐で。右京の最後の怒りもなんだかしらけちゃったし。2点にしました。

    なんか気になったのは、特命係の後ろのほうで大木刑事がちらちらしてるように見えたことで。あれは合成だったのかな。どなたかわかる方、おられます?

  12. ぼぼんがぼん さん

    なんなんだ、この話と思って、脚本家を検索していてこのサイトに着いた通りがかりです。
    きっとこれは、あの、お花畑の人(太田さん)だ・・・と思ったら、違う人でした。
    推理物の原則で、急に知らない人が出てきてそれを犯人にしてはいけないというのがあると思うんですけど、事象もそれに当てはまりませんか?「エンパス」ってそんな当たり前の共通確認事項なのですか??いきなりそんなの出してくるの反則じゃないですか?それに、右京さんたちが来た時点で、右京さんや冠城君には何も共感出来なかったの??右京さんは感情を平坦にしていたにしても冠城君は、偽物祈祷師にさえ見透かされるぐらいあけすけなんでしょ??
    天才少女の件は、まるで貞子だし・・・。なんかとっちらかって????が頭に浮かびつづける回でした。

  13. N さん

    うーん、なーんか金井さんの話は強引なのが多い。結局呪いの話は序盤20分程だけで本筋とは殆ど関係なし。つまるところ事件に関わるのは40分だけ、それ故にその40分で解決出来るようにと言わんばかりに証拠がすぐ見つかる上単純なもので意外性が無かったです。
    エンパスの人も暗い描写ばかりで一つも良い描写が無い。余計な話ですがマイナスの共感ばかりだと一歩も外に出たがらないはず(だから霊能力者に頼って外で不安にならないようにしてもらったのか?)だとか矛盾もいっぱい。
    犯人は3人いるみたいな感じの話だが、これが人物描写不足に繋がっている気がします。霊能力者を出してきたのもあると思いますが。これらを踏まえて☆は2つ。認知科学が題材になってたのは良かっただけに勿体無い。
    これも余計な話ですが、金井さんのは「棋風」や「同窓会」、「殺人の定理」辺りは面白く見れたと思います。がしかしseason14以降は粗ばかりが目立つ作品が多い気がします。

  14. あいぼー さん

    計算違いな男の回が惜しい出来だったのですが、こちらに期待していましたが、こちらの方が、楽しめました!
    認識科学、共感、呪い、等要素が散りばめてあり、計算違い同様、科学、物理的な論理的思考を追求する題材は楽しいです。
    但し、皆さんご指摘のように、一つ一つがテーマになりそうな濃い題材なので、もっとそれぞれを掘り下げても、良いかも知れません。
    一時間の枠でそれぞれ、やれそうな内容です。故にちょい見せだけではご不満の人もいるかも知れません。謎を何個も終盤に解くのも視聴者参加型というよりは右京以外ついていけないのは、勿体ないです!!
    また、特命と犯人間の会話術や、犯人のペルソナ、同期や生い立ちなど、犯罪は良くないが、そこに至る止むを得ない動機、止むを得ない悲しい人生等あれば、一時間で、うまく視聴者に、”共感”を得られた題材が多くあったのではないでしょうか?
    この手の科学、物理などのテーマは好きなので、”人間の機微”を初期の相棒のように描いて貰いたいものです!!
    ただ、色々意見はあるでしょうが、観る価値ある回でした!
    コロンボのサブリミナルの回とは、対等に
    思えました!

    コロンボNHKで、

  15. 匿名 さん

    この話はダメですね。とにかくいろいろな要素をごちゃ混ぜにしすぎた挙句その全てがとっちらかっている。
    呪い、認知化学、エンパスなど視聴者が理解しにくい要素を多数織り込みながらそのどれひとつもきちんと掘り下げられずにただ特殊な能力者の見本市にしかなっていない。
    更に黒幕である人物の開き直りもひどく安っぽい。
    この脚本家、現時点であたりといえる話がひとつもない気がします。

  16. S.K さん

    個人的には、こういう話は好きですね。

    最後の方は教唆の裏に、更なる教唆。

    ある意味で強力なトリックだと思いました。

  17. 特命さん さん

    今回の回、金井寛だったから少し期待したけどやっぱアカンかった。去年の「ケンちゃん」は良かったけど。
    あの人も終わりかな…

  18. ダークナイト さん

    そういえば、昨日の放送で大木さんがいた。
    多分、撮影順では「微笑みの研究」が事実上の3話あたりなのではないかと。おそらくその後亡くなったじゃないかな?
    あと、さっき昨日の回の視聴率見たら12.0%で死んでた(ショック)
    次回は問題の真野だけど期待しよう!

  19. 佐賀 歩美 さん

    細かいことですが、ドラマの最後のころ、右京さんが猪瀬准教授の前のテーブルに置いた「共感する人々」という本が突然消えてしまった。准教授が立ち上がった時に。内容はともかく、もう少し丁寧に作ってほしい。

  20. 匿名 さん

    ケンちゃんは良かった!
    あの脚本家ですか!
    何らかの事情で、放映
    順を変えたかな?
    大木さんいるとは。
    視聴率は何故?
    裏番組が良かったのか?
    まあ、この辺りと、1,2月は、
    結構、中だるみして、
    最後にまた、上がってくるけど。

    内容は詰め込み過ぎなければ、
    人間描写を描けば、
    悪くなかった筈!

  21. ske さん

    今さっき見たとこですが良かった。。。ていうか普通でしたね。最初にパッパとネタをまきその後回収、ハイ犯人あなたですねって感じ?(笑)
    右京さんのスーツ、ここ最近ちょっとシャレた感じの着てるけど最近のお気に入りなんかな?
    また女王の宮殿やないけどあんな話も見てみたいなー
    最近女王の宮殿みたばかりなんで余計に(笑)
    殺人犯だった富樫さん、みた感じs4告発の行方以来?でもあんまし変わってなくてビックリした。いったいいくつやねんと思ったら何とタメって嫌なるなぁー(苦笑)

  22. りぃ さん

    都合良い特殊能力の人と、最後の最後にいきなりサイコ感をあらわす黒幕と、という飛び道具を出しすぎて食傷気味…あと、やっぱりチーフプロデューサーのせいでしょうか、TRICK的なコメディめいたオカルト色がやたら増えたのも残念です。
    どっちも、たまになら良いけどこう頻繁では、先行きが不安になってしまう。

  23. ティモシーリトル さん

    ん〜金井さん頻繁に右京さんを怒鳴らせると思うのですが、
    なんかズレてて安っぽい怒りに見えてしまう。。。

    日本人の5分の1がエンパスとか検査して読んだことありますが
    わたし自身、共感性が高過ぎると言われます、
    が、(*´ω`*)日常生活、工夫や癖付け次第でぜんぜん困らないんですよね

    困るひとはエンパスだから困るんじゃなくて自己肯定感の低過ぎさが原因かと。

    今回のドラマの中で
    エンパスを
    殺意のある人のそばに置いたままにしたこと

    右京さんが罵倒してますが

    悪いのは殺意を実行して殺人行為をした側であって、
    あとは
    ホント殺された教授が「過去にも自殺した天才少女がいたのに同じことをやめなかった」
    ことを責められるんならわかるんですけど。

  24. ティモシーリトル さん

    すみませんm(_ _)m 検査ではなく、検索して、でした

  25. sonic さん

    殺害を実行した女性准教授(高野さん)、殺害を教唆したエンパスに苦しむ助教(川村さん)、そしてこのような結末を期待していた黒幕の男性准教授(猪瀬さん)。終盤彼らに向き合い、時に更生を求め、時に厳しく接する特命係の二人がよかったです。
    殺害された宇佐美教授も、本件の黒幕である猪瀬准教授も、人を実験に使うそれも決して単なる自己満足にすぎない愚かな行為と思います。実際にひとりの少女が自殺し、宇佐美教授も共感と憎悪の増幅の前に殺されました。やはり、人は実験用マウスじゃないのです。
    殺害を実行した高野准教授の行為は残念に思いますが、(実験に使われる少女の命を守るため)第二の自殺者を出したくないという責任感は理解できます。
    作品的には後味の悪い内容でしたが、認知科学という分野の事が分かった点は評価します。
    それと鬼籍に入られた、大木刑事役の志水正義を再び拝見できた事がよかったです。

  26. だめ狼 さん

    「それが何かの罪になるのですか」と言うのを聞いて東名あおり運転事件思い出した。
    まぁ、東名のほうは事件の割に小さいけど一応罪に問えるんだけど。
    法律なんかより感情を大事にした裁判にすれば厳罰にできる。法律だけじゃない倫理とか人権とかいうやつやな。その昔「悪いことをした人には悪いことをしてもいい」と言って盗みをしていたらそれを見ていた人に「それなら」と言って殺された小説があるそうだが…。倫理とか人権より感情!これで死刑判決をどんどん出して執行しよう。

  27. たつろー さん

    現実味があるかどうかはともかく。話が複雑な構造になっていたことに驚嘆しました。前回のカメに続いて、今回は大木さんが気になってセリフが聞き取れず、何回も見直しをすることに。
    その点も含み、忘れられない作品になりました。

  28. Miraburu さん

    名作ぞろいの17シーズンでも一位二位を争う出来の秀逸作だと思います。いくつか少し飛躍したような部分もありましたが、それ以上に心理学の概念を駆使した複雑な展開が見事でした。演出については若干もう少し「心理学の研究」って感じの無機質さを出してほしかったかな。エンパスの助教さんの回想の演出もちょっと扇情的すぎて現実味がない気がしました。

  29. りょっちーずびーふ さん

    最初の方で見るのを止めてしまわれた方の気持ちもよーーーくわかる(笑)のですが最後の方は見応えがあり印象が変わりました。
    毎シーズンあるのですが大学内部での事件は基本ずっと屋内なのでその分シナリオが眠いと退屈感はますます増すんだと思います。

  30. 匿名 さん

    呪いの爺さんや天才少女など出番が微妙な登場人物が多く、話がやや散らかってしまった印象です。
    伊丹さん達の出番が少なかったのも残念。
    右京さんが興味ありそうなネタをしたり顔で出す青木は面白かったですが。

  31. ころんぽ さん

    エンパスとか面白いネタを拾ってくるのには感心。
    「手袋の中の指紋」は刑事コロンボの「歌声の消えた海」を参考にしたのかな。

  32. 匿名 さん

    「ケンちゃん」の人だったよなーたしか。と、思いながら見るのは珍しいことです私にとって。

    完全に好みの問題ですが、「名探偵皆を集めてサテと言い」で、一同に会した場面で糾弾していってもらった方がわくわくしたのになぁ。それぞれの反応が見たかったし、なんか右京さんの温度差が気になった…
    右京さんへの共感、にも触れて欲しかったですよねやっぱり。
    できることなら、研究者たちの性別は同じにしてもらいたかった。科学者としての正義感と倫理観、欲望を三つ巴にしてもらいたかった。けれど、そうしたら「感情に共感する」エンパスを絡めにくくなるのかなー。
    彼女は何を「共感」したんだろう?表現された感情?その人が秘めている感情?想像した「その人の感情」?
    「彼女」にとっては訳もわからず水中に突き落とされたり、炎であぶられるような感じなんだろうか。甘かったり苦かったり辛かったり、痛かったり寒かったり陶酔したり胃がねじれたり胸が苦しくなったり涙が止まらなかったり指の震えが止まらなかったりするんだろうか。夢を見た時みたいに。本を読むときみたいに。もうちょっと描写が欲しかったよなぁ。
    「ねぇ、だけど刑事さん、僕の前にあれだけの”実験環境”が整ってしまったのは、いったいどういう訳だったんでしょう?この僕の前に」
    なぁんて。
    あ。こんな感じだと確かに竹本健二チック。

  33. 金沢鵤 さん

    もう少しエンパスという存在と三人の関係を前に出していたらもっと面白くなっていたような気がします。
    金井さんはシンプルな話の方が得意なのかも。
    それでも最後に特命係の二人がさっそうと部屋を出ていく演出はとても良かった。

  34. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    この話は水谷さんにとってはさっつんさんに対するある意味意趣返しになるのでしょうかね?
    要するに、
    水谷「9年半前よくも俺を痴漢冤罪で捕まえてくれたな!」
    さっつん「その節は申し訳ありませんでした(泣)。」
    みたいな感じですかね。
    (他局の話を持ち込んですみませんでした)
    話が脱線しましたがさっつんさん演じる川村里美助教授のエンパスがあそこまで来ると人間不信に陥る人も実際いそうな気がしますが、どうなんでしょ(特にそれが顕著に表れてたのが冨樫真さん演じる高野鞠子准教授の表の表情と裏の表情がクレヨンしんちゃんのねねちゃんのママ並の恐ろしさ)?
    あそこまでネガティブな言葉が里美にしか聞こえないのも現実に起こりうるのも分かるけど、それを犯罪に利用することってまず不可能だし、まずこの脚本が考えすぎ感が半端ないです。
    それに個人的にですが里美のあの笑顔が宝くじで一攫千金が当たったかのような表情にしか見えないのも気になりますが、冒頭の「消えろ」を連呼してるのも悪魔祓いを受けてる感じにしか見えない感じも違和感を覚えますねぇ。
    ただ、この話で思わず笑ってしまった場面といえば、里美のいた寺の住職(?)に亘が女関係でいじられまくってたところですね。

  35. アポロ さん

    猪瀬准教授への「あなたに人を名乗る資格はない」という右京さんのセリフ、ちょっとやりすぎのような気がしました。これって、乱暴かつ誇大な表現をすれば、「お前に生きる価値はない」ってことじゃないですか(少なくとも僕にはそういうニュアンスに聞こえてしまったのですが)。直前の「研究者を名乗る資格はない」で十分だったと思いますし、右京さんの説教としては違和感ありまくりでした。「あなたはモンスターですか」とか「死に神」云々とか、金井さんってホントに一言多いなと思います。
    ただ事件自体は面白かったです。3段階の謎解きは新鮮でしたし、コールドリーディングとかバーナム効果とか、認知科学という馴染みのない世界を扱っていたのも良かった。「川村助教はエンパスだった」という事実を出してきたのはやや唐突である印象が拭えませんでしたが、川村助教の研究テーマが「共感」であったのを考えれば一応納得できました。ただ一般人の高野准教授が簡単にダークウェブにアクセスできてしまったのはちょっとご都合主義の気がしましたけど。
    まあ不満点もありますが良い点も多かったので、凡作の多い金井脚本であることを考慮すれば、この話は彼の作品の中でも面白い域に入るのではないでしょうか。

  36. 2304 さん

    「消えろ消えろ消えろ~」からの宇佐美教授死亡。
    『守護神』(Season15-1)では否定された”呪い殺す”ことについて、科学的なアプローチで肯定してくれるかもと期待したんだけど、アテが外れた。

    ”エンパス”は共感力の強いだけで、”心が読める”超能力者ではないと思うんですけどね。
    教授と対話する高野准教授の表の顔と裏の顔が交互に現れるシーンや、街中で人々の罵詈雑言に頭を抱えるシーンなどは、TV的な演出だとは思うけど、過剰なような、ズレてるような…。
    川村里美が、人の心が読める”エンパス”だとしたら、なぜ猪瀬准教授の思惑に気づけなかったのか?という根本的な疑問に行きついてしまった。

    人物描写や殺害動機が中途半端というか、わかりにくいというか…。
    男女関係のもつれとか、研究室内の権力争いとか、わかりやすい要素も絡めてくれたら、もう少し共感できたのかも。

    猪瀬准教授がラスボスっぽく扱われているけど、単に利己的だっただけで、殺害計画を立てたわけじゃないのにね。
    右京も、あんなに怒らなくてもいいのになーと思った。
    ★★☆☆☆

  37. やっぱり4人とも大好き さん

    杉下右京の個性:       8/10
    冠城亘の個性:        7/10
    その他キャラ:        7/10
    小ネタ:           7/10
    題材:            7/10
    セリフ:           7/10
    構成・テンポ:        7/10
    カット・撮影:        7/10
    音楽の使い方:        8/10
    ストーリー:         7/10

    総合:            72/100

  38. Can さん

    こちらも、初見ではイマイチな印象しかありませんでしたが
    改めて視聴するとなかなか重厚な作りで見応えのある話だという認識に変わりました。

    気になる部分もところどころにありつつ、相棒らしさでいうと何かもう一味足りない気がするのも確かですが
    心理学に特殊能力などのミステリーらしさに溢れた素材、
    大学内での人間模様、
    ちょっとしたキャラいじり、
    など見どころもあり、私も良作の一つに加えていいと思います。

  39. 右京さんの隣で暮らしたい牛女 さん

    子供を食いものにするような話しは見ていて辛いです
    現実にはそんな研究者は居ない筈ですが残酷な事件が多いのも現実。相棒のドラマは大好きで毎日見ても心地よい
    殺人が無いドラマが一番安心して見れますが相棒は杉下右京の刑事としての正義感、廻りに流されず使命として揺るぎない職業意識、
    天才的な記憶力、悪に対する怒り、そして日々知らないことは常に学習し、得とくしていく努力家なのだと言う人間力に魅了されています
    今回の物語は人を憎む、マイナス思考の人にしか共感しないという
    所に無理がありました
    しかし、どんな事件にも真摯に取り組む杉下右京が大好きです。

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