脚本:徳永富彦 監督:橋本一
ゲスト:加藤清史郎 でんでん 柴俊夫
右京(水谷豊)が『警視庁150年史』のまとめを命じられる中、元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。さっそく臨場した右京と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。
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脚本:徳永富彦 監督:橋本一
ゲスト:加藤清史郎 でんでん 柴俊夫
右京(水谷豊)が『警視庁150年史』のまとめを命じられる中、元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。さっそく臨場した右京と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
いよいよ始まりましたね!半年待ちました!今年もよろしくお願いします。さて、初の徳永さんの初回最高のスタート切りましたね。
・1874年の再現にお二人参戦。
・芹沢くんの恋についに進展!?でも1課はやめないでぇー
・オープニングかっこいいな!!
・創と再会したときの音楽懐かしい!
・副総監と社さんの最も恐ろしい握手
・TELASA作品の2人探偵へ。
・前は冠城君の時に亀山くんの映像が。今は亀山くんの時に冠城君の映像が。(右京さんとイタミン再会の時嬉しそう!)
・参次官と捜査1課取調室で会議は初かな?
・益子さん何か変わった?
・土師っち共に臨場で大活躍。(鑑識のことバカにして益子さんに叩かれる!!)
・右京さん、亀山くんをいじる。(初期では考えられない)
・創君、めっちゃ強い!亀山くんとのアクションもかっこよかった!
・右京さん「やれるもんならやってみなさい!!」意外な場面だったな。
・美和子さん、帝都新聞とまた関わるとは!
・右京さん、亀山くん立派な住居侵入。
・右京さん今年もキレキレだな♪
・最後の音楽、久しぶりに流れたけど合ってたな。
・まさか総理が爆発に巻き込まれたとは!
これは去年に続き、初回にふさわしい出来ですね。来週も楽しみです。
なかなか面白かったですね~。
高田創くん、良い感じじゃないですか〜。
頭もキレるし腕もたつってこの先もまた登場しそうですね。
将来のコンビを拒まれた伊丹さん、笑えましたよ。
美和子さんもまた古巣の帝都新聞社に復帰しそうですね~。
何を考えてるのかわからない社さんと特命係を忌み嫌う衣笠副総監の不気味な関係も今後どう進展するのか?楽しみですね~。
冒頭の土師っちも面白かったですよ。
また高田創くんだけでなく、あの青年2人も探偵として再登場させたのも良いですね。
事件としても芦屋さんを殺害したのも誰かはまだわかりませんが、やはりあの違法簡易宿泊施設の第4の男が絡んでいて、何か利根川さんと関わりが有りそうと思うのは僕だけかな?
とにかく後編が楽しみです。
いよいよまた相棒のシーズンがやって来ましたね!
今回は初回から徳永氏の脚本ということで楽しみにしていましたが前編を見た限りではなかなかスリリングでワクワクする初回になっていたと思いました。
個人的に徳永氏はあまり政治ネタを絡めた脚本を書くイメージがなかったのですが(初めて相棒シリーズを担当した「沈黙のカナリア」くらい?)、いざやらせてみたらちゃんとしたものに仕上げてきたあたりさすがですね。
そういえば今回のゲスト陣も以前に徳永脚本回に出演した方が多かったですね(加藤清史郎くんはもちろん、でんでんさんや柴俊夫さんなども徳永回に出演されてましたよね…というかでんでんさん、ちょっと調子よくなさそうだったけど大丈夫なのかしら?)。
なんというか今回の事件は今現在日本がおかれている状況に即しつつ、現実に起きた事件をモチーフにしているような感じがしました。
劇中の数年前に政治家を襲ったテロ事件の首謀者の名前が「神山」だったのは非常にわかりやすいですし、昨今社会問題となっている闇バイトっぽい面子も出てきましたからね。
個人的には前半部分の特命係&清史郎くんたちが足を使って捜査している場面がすごく気に入りました。
こういうスケールの大きい事件ってだいたい捜査パートがおざなりになっていることが多いんですが、残された遺留品から地道に犯人の痕跡を追いかけていく描写をキッチリ挟んでいるのはよくできているなぁなんて思ったり。
あとは社さんがだんだん官僚色が強くなっていってたり、副総監が刑事部長以上にコメディリリーフなキャラに寄っていってたりしていたのも面白かったです。
しかし前編思って未だ事件の全容が見えてこないので後半どうなっていくのか楽しみですね。
清史郎くん、若干怪しい感じを匂わせてるけど…まさかね?
新シーズンもよろしくお願いします。
いや、まだまだ前編では事件の全貌は見えませんが、面白かったです。
徳永さんが脚本と聞いた時から、『相棒』という物語の原点に触れる物語なのではないかと思っていました。というのも最新シーズンの『特捜9』初回がやはり徳永脚本で、まさにそんな視点で描かれていたからです。と言ってもただの原点回帰というだけでなく、作品の世界観とそれぞれのキャラクターの関係性は見つめ直しつつ、新しい要素を巧みに織り込んで、視聴者が『きっとこうなるだろう』という固定観念を見事に裏切った作劇をしてくれたんですよね。
今回、警視庁を創った二人の“相棒”の逸話から始めて、内村部長と参事官、イタミンと芹沢、そして勿論右京と薫ちゃんという、信頼と個性、馴れ合いと反発、それが絶妙なバランスで釣り合っているいつもの相棒達を描き、この物語の根幹が何かを問い直す。でもそこに新たな要素──警察官になった少年A、探偵になったサイドA/Bの二人を絡める事で、観ていて新鮮な緊張感がずっとありました。そうして心拍数が上がった状態で観てたので、ラストの派手な展開で通常より気持ちが動いて、まだ前編なのに満足感があったのだと思います。
今回はそんな作劇の巧さで魅せてくれましたが、後編はストーリーの結末をどうつけるかが問われます。来週が楽しみですね!
まだ前編なので総合的な評価はできませんが、さすが徳永さんの脚本無駄なく、無理なく、面白く見せてくれます!
初回が2時間スペシャルでなくなってしまったのは視聴率対策とかあると思いますが、1つの話を分割する構成上どうしても後編が矢継ぎ早に畳み掛けていくようになるわけで、今回の事件の犯人像や目的が見えてこなかったのは残念
あとテラサの配信作品の2人を知らない一般視聴者はかなり多いはずで「なんも説明ないけど、コイツら誰やねん」ってなってるはず
事情はわかりますが配信でドラマなどを見る習慣が無い高齢者の方々も「相棒」の視聴者には多いと思うのでそのあたりもう少し配慮はあるべきでは?
以前にも書きましたが私は初回も最終回も2時間でやってほしいですね
伊丹が高田創のことを知った時の滅多に見せない優しい笑顔が最高でした
今回のエピソードのメインの登場人物であろう高田創が単なるいい警察官なだけで終わるとかはあり得ないのはサブタイトルでも明らか
果たして徳永さんはどんな後編を見せてくれるのか楽しみです!
諸事情により掲示板から遠ざかっていましたが、しれっと お邪魔します。
表情の固さが、気になる高田創くん 不幸な退場をしないよう願いつつ次回を楽しみにしています。
試食品のシーンの後SNSで「ボーダーライン」がトレンドに上がったり、「目標にしていた先輩警官」というところで真犯人のフラグが立ったとか、果ては今回の芹沢君に様子に不安を覚える、退場するんじゃないか、三浦さんの時と同じ匂いがするとコメントしたり、相棒ファンはすごいですねえ。
今シーズンもよろしくお願いします。
さて。創くんと再会し、警察官をしていると聞いた右京の本当に嬉しそうな表情。と併せて「別れの予兆」が流れたのに涙が出そうになりました。だいぶ序盤なのに一瞬エンディングみたいでしたね。
でんでんさんは3回目の登場かな?
1回目は死体を発見して驚き方が印象的な警備員の役。2回目は老人ホームの所長さんで犯人でしたよね。3回目はなんとも怪しい裏がありありな政治家役ですか。しかし滑舌が心配でした。
肝心なストーリーですが、なかなかよかったと思います。
社さんと衣笠さんの握手は怖かったですねぇ。
予告では何やら薫ちゃん閉じ込められた?
創くんいいキャラなので今後も相棒引き続き出演願いたいです。が….辞めてくださいね???ファンを失望させるのは。
1週目がよかった次の週はだいたい駆け足ではしょることが多いように感じますので、次週も丁寧なストーリー展開を望みます。
今のところは面白いと思います。
亀山くんがでんでんに対して全く警戒心を持たずに「お茶目な議員さん」と思ってしまうあたり、亀山くんらしくて良かったと思います。冠城亘なら「俺たちに声かけてくるなんて、あの爺さんも何かありそうですね」くらい言いそうですが、その辺が持ち味の違いですから。
高田君がさりげなく臨場とか言って警察関係者をアピールしたのも良かったかな。
高田君、昔は境遇ゆえに半グレたちの言いなりになっていたのが
その経験も糧にして、しっかり訓練を受けた警察官としての強さを見せてくれて成長に感動
右京さんも伊丹さんも、自分たちが救った人が警察官になったというのは本当に嬉しいでしょうね
そのシーンだけで今回はお釣りが出るレベル
本筋は、相変わらず内庁関係は食えない人が多く…
空気の読めない真相オタクたちが、一体どんな「引きずり出してはならない物」を引きずり出してしまうのか…
前編から右京さんと亀山夫妻はもちろん、
レギュラー陣と高田創くん、そして配信ドラマに登場した二人のキャラもちゃんと活きていて凄く良い流れだと思いましたし、
徳永さん初回スペシャル初脚本で
でんでんさん、柴俊夫さん、松田洋治さんが
ご出演されているのはやはり感慨深い気分になります。
高田創くんが強い警察官になったことを知って嬉しそうにしていた右京さんや伊丹刑事も印象的でしたし、
でんでんさんと、柴俊夫さんも政界にいる人物らしい雰囲気をかなり出しておられて凄みを感じました。
でんでんさん演じる利根川幹事長も、柴俊夫さん演じる藤原総理も一筋縄ではいかない存在でしょうね。
社さん絡みと衣笠副総監絡みの話題にも何かしら新しい進展がありそうかな?
事件のほうも相棒らしく実際に起きた出来事をモデルにしたり、現状を表したネタがたくさんあって、真相は後編を見るまで予想できませんが
「人間は良い未来が見えないと自棄になる生き物」という言葉は一つのヒントになってそうですし、
警視庁が150年の黎明期であることは大いに関係してるのでしょうね。
このタイミングで再登場した高田創くんにも何かある可能性はありますが
もし後編以降も警察官を続けてくれるなら、
特命係や捜査一課、組対五課の人たちとの交流が続いてほしいです。
パターン的には高田創くんの先輩警察官の人も少し怪しく思えてしまいますが果たして?
最後の爆破テロは藤原総理の自作自演であっても不思議ではないですが。
皆様、今期もよろしくお願いします。
さて、快調な滑り出しだったのではないでしょうか。オープニングは何だか吹っ切れたような感じがありますね、前期は相棒はもうこれで終わるという雰囲気になっていたように思いますが、これはわからなくなってきたのでは?150周年史の中に出てきた2名のというところで、コスプレが出てきたのはよかったと思います。前に冠城版でコスプレ回がありましたが、こっちもまたいいですね。
内容としては、また政治回なのでまあ何とも言えません。後半見てみないと。政治ネタはえげつなくなることもあるので、個人的にはあまり好きではないです。幹事長役の人の演技がねちっこくて、いかにもだなーと思わされました。緊取では頼れる刑事役だったんだけどなー。あと、警察官になったという彼、さわやかでエネルギッシュでいいのですが、どうもこう、フラグの匂いがします。危うい感じします。犯人は幹事長の秘書の女性ではないかと思ってみたりしていますが。
コネタとしては、はじっち大活躍でよかったです。こてまりのお花は相変らずきれいでした。
いよいよ始まった相棒初回放送に拍手喝采‼出だしはちょっとわかりずらいところもあったと思います。
内容的は素晴らしいものでした。オープニングがすごくかっこよくて今までと違う演出が良かったと思う。伊丹さんと亀ちゃんのお互いに仕事の邪魔をする場面も面白かったし、土師くんが現場での調査で使われるところ、中園参事官と捜査一課のミーティングは初めて拝見しました。前半戦だけで終わらないので後半戦につづくのが定番化して来たと思います。去年のシーズンのときも同じでした。後半戦で犯人が見つかるかどうか楽しみです。
徳永さんは初回スペシャル向きなのかもしれないと感じたと同時に政治家が絡んだ話と相性がいいかもしれないな。
自らが生み出した探偵コンビと創くんのキャラも大切にしていて、これは期待できそうだ。
話はすんなり入ってこなかったのですが、年に1度の楽しみが始まった~という感じです。そして、話の流れとは別ですし、ドラマとわかっていても、何気に「土師っち、やるなー!」です。あのキャラクターが好きなので、鑑識課の彼とともに、もっともっと出番が増えて欲しいです。それと、女性総理も見据えて、ヒナchanも出て欲しい。美和子さんも古巣への復帰、おめでとう。これで、ドラマのスケールが大きくなりそう。相棒二人の人的環境が整ってきていますね。あとは、超々大物に邪魔されると、二人の存在感が際立つんじゃないかな。
高田創くんの名前を思い出そうとすると、どうしても先に亀田創が心に浮かんでしまう。