購入してから結構経ってしまいましたが、TRUE VIEW (トゥルー・ビュー) 2008年 12/7号と「相棒」特命調書の感想など。
TRUE VIEWはちょっと大人なテレビ雑誌というところでしょうか。
なにより「正しいドラマの姿がここにある。”相棒”と過ごす良質な時間」っていうコピーが素敵ですよね。
特集ページのほかにも次週、次々週放送のピックアップなどもありなかなか良かったです。
で、問題の「相棒」特命調書。
こちらはAmazonでのコメントで知ってはいたものの、誤植が結構ありました。
「みんなよく細かいことに気がつくなぁ~」と感心してコメントを読んでいたのですが、
実際に自分も読んでみると「あれ???」と思うことが多く、
よく見ると「タイトル」名が思いっきり間違っていたりしてました。
間違っていた例をあげると・・・、
「新・Wの喜悲劇」は冤罪事件を扱ったシーズンの最終話にふさわしい重厚な作品。
とか(笑)
本の内容は、細かい情報まで扱っていて、面白く読むことができました。
でも、誤植を校正したものと取り換えてほしい・・・と思ったりもしました。
うーむ。