脚本:西村康昭 監督:近藤俊明
ゲスト:川崎麻世、渋谷琴乃
一級建築士事務所を経営する宮澤(松田ジロウ)が自宅で殺害され、被害者の妻とスポーツクラブを通しての知り合いだった直木賞作家・北之口秀一(川崎麻世)が容疑者として浮上した。
しかし、アリバイこそないが、目撃証言など北之口を犯人とする証拠は状況証拠ばかり。
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メーテレの再放送を見ている東海地方の者です。
この話では何回もテロップが流れて大変でしたw
この話のラスト近くで暴れるシーンはコロンボのワインの会社の話のオマージュかな?
「ツキナシ」って犯人にとって運が無いと言う意味とアリバイ証明の写真に月が写って無い(月無し)と言う意味とあるんですね。今更ながらですが。
イモビを利用して外に誘き出したり不法に指紋を入手したり…警察は実際にやってるんですかねぇ?
伊丹刑事が間違えて薫に電話をしたシーンが見えてくる。後輩の芹沢刑事に電話するところだった。最初に気付いて電話をかけていれば後輩が来るよ〜
無事「ツキナシ」終わりました。この作品もう〜んちょっとイマイチかな?ですね。昨日と感想が一緒ですが、お許し下さい。明日は「剣聖」です。昨日と今日、コメントが短くてすみません。
>ラッキーアイテムさん、
気にしなくても良いですよ。
僕もあまり「ツキナシ」は好きになれませんし。
あまりにも川崎麻世さんのキャラが濃いすぎてストーリーどころではなかったように思います。ナルシストっていうのも厄介な生き物ですね。
明日の「剣聖」は全体的に面白いと思いますよ。
刑事部長や伊丹さん、また右京さんの隠された一面が見れますよ。
是非とも堪能して下さいね。
伊丹刑事が間違えて芹沢刑事ではなく、亀山くんに電話してしまうという始まりかた
盗撮しながら覗きをするという直木賞作家の北之口(演・川崎麻世)のインパクトが強すぎる姿
盗撮魔として逮捕されることになり、ひととおり暴れるラスト
などがこのエピソードで特に印象に残っていたシーンでした。
他にも 小説の発行日や
真犯人による写真のアリバイ工作、
盗撮魔ではなく殺人犯として逮捕されたがるナルシスト小説家の心理
と面白い部分もありますが、全体的にいうとやはり微妙な感じの回ですかね。
久しぶりに視聴して内容よりも強く気になったのは、
考え事をすると固まってしまう右京さんの姿なんですけど最近みていないような気がしますね。
またいつかこの設定だしてくれたら嬉しいな~と思っちゃいました。
ゲストが川崎麻世さんという事で、日本テレビで放送された「ハロー!グッバイ」を思い出します。
直木賞作家の意外な趣味(癖というべきか)?が、ここまで殺人事件を混乱させたのでしょうか。
北之口さんの警視庁前での取材とその後の出来事が、彼が書き下ろしたばかりの作品と類似する行動をとった事で、ほころびが出て事件の真相につながるのがいいですね。
北之口さんの罪は殺人に比べると軽い罪になるでしょう。ただし、作家としての価値、一人の男性としての信用は、ほぼ完全に失うと思います。亀山さんがおっしゃった「罪名はブランドじゃない」、右京さんがおっしゃった「罪を選ぶ権利など、あなたにあるはずないのですよ」、重くても軽くても罪は罪である、その罪に向き合い反省してほしい。それを言いたかったのでしょうか。
作品としては、殺害された宮澤邦彦と殺害した永田沙織さんとの関係が、取り上げられることが無かったのでふたりの関係や殺害の経緯を知りたかったです。
小ネタ的には、伊丹刑事の間違い電話(芹沢さんと亀山さんの掛け間違え)もそうですが、冒頭の亀山さんの腹筋トレーニングが、なんだか後発のSeason7「レベル4」を思い出しました。