脚本:戸田山雅司 監督:森本浩史
ゲスト:原田龍二、高橋ひとみ
以前特命係に配属されたことがある警部補・陣川(原田龍二)が殺人容疑で身柄を拘束された。
男を階段から突き落とした可能性があるという。
犯行を否認する陣川だったが、詳細についてはなぜか黙秘していた。
12件のコメント・感想があります
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それにしても、「顔はイケてるのに残念なタイプ」とは、よくぞ言ったり。
特命係の「秘密兵器」陣川公平くん、とにかくがんばれ!がんばってくれ!!
本日「陣川警部補の災難」再放送されました。昨日の相棒season2「二分の一の殺意」が再放送されましたが、最初は良かったのですが、途中から訳が分からなくて、スッキリしないで終わりました。ですが、「陣川警部補の災難」を見て、本当にスッキリしました。右京さんと亀山君と陣川のやりとりも良かったし、身柄を確保された陣川君の姿も良かったし(かわいそうだったけど)…(泣、笑)。最後は陣川君の「プッ」がかわいかったです。明日は「蟷螂たちの幸福」荻野目慶子さんが出るので、楽しみで〜す。早く明日にならないかなぁ〜。
再度すいません。「身柄を確保」と書いてしまいました。正しくは「身柄を拘束」ですね。すいません。
本日最後の再視聴はこの回にしました。
先日の「妹よ」が良かっただけに、陣川くん回ではちょっとランクダウンしますが、好きな回ではあります。なんか紫藤さんの殺害方法には少し無理があるような気がします。
あの仕掛けはすぐにバレそうですが・・・?また刑事部長の「特命係の悪い何かが、陣川に感染したんだ!」発言に僕、大爆笑しました。(特命係はバイ菌か!失礼)。
最後はいつもの呑んだくれ大撃沈。「自分も特命係の一員ですから、プッ?」って、なんか憎めないけどどこか可愛いい陣川くん、またseason14でも期待してます。
残念な話しでしかも陣川くんがまた特命係に来た。彼は捜査一課の経理係を担当なのでは?と思ってしまうくらいおもしろいです。必ず彼が出ると女性に絡む事件が起きそうで怖いです。これからも彼がシリーズがたくさんあります。ぜひ見てください。
こんにちは。再コメントになります。
先程、この回の再放送が終わりました。
season3「大統領の陰謀」は特番で流れたから今日再放送かと思ったら、結局は流れたままseason6スタートでした。
それにしても冒頭の亀山君のナレーション、ちょっとヒドイね。
「俺たち特命係にとって、迷惑以外の何者でもなかった」って陣川評論してましたが、これまで幾度となく問題を重ねて右京さんに迷惑かけて来た亀山君、「人の事は言えんだろう!」と思わず突っ込んで笑ってしまいました。
また最初の頃はあれだけ脱・特命係を願っていた亀山君も、こんなナレーションを言うぐらいに成長していたんだと何気に感じてしまいました。
そして「スケバン刑事」「ふぞろいの林檎たち」で有名な高橋ひとみさんのゲスト回ですが、この回もまたプライドの高い女社長役でした。
右京さんも最後に言ってましたが、逃げようと思えばシラを切って逃げれたのに、そうしなかったのは彼女のそのプライドの高さゆえでしたね。
しかし最後にキチンと迷惑かけた陣川君に謝罪していたので、そこは良かったと思います。
しかし僕は株の取引はした事は無いし良くわかりませんが、ネットでリアルタイムで株式事情なんてすぐに出るものでしょうかね?
なんか有り得ない感じがしましたが、間違っていたらすみません。
ラストのいつもの「花の里」シーンにて、ふと右京さんの相棒って陣川君みたいなタイプの方が上手く行くのかな?みたいに思ってしまいました。
今回は以上です。
またこのシリーズが再放送されるので、たのしみです(^^)逮捕して取り調べを受けるのは、当然、身内の捜査一課の3人が取り調べをするはず。。前にも特命係にきているから特命係が取り調べを開始(^^)おもしろい⁈
「相棒階段落ち」♪
どなたがスタントなさったのでしょうねぇ。
かなりの部分で「可能性の犯罪」、うまくいく可能性はしかし、
あまり高いとは言えません。これがホントの「投機的殺人」なんちゃって。
しかも、格好の投資チャンスをふいにしちゃってね~大崎ケミカル。
彼女が「落ちた」のは、犯罪者としてより先に、敏腕ブローカーとしての
自分にあるまじき見逃しに、自分のプライドが堕ちたからでした。
だから、「知らぬ存ぜぬで押し通すこともできた」のに、最早それは
できなかったのです。犯罪者として落とす代わりに、相手の職業的プロ意識、
専門家としてのプライドを先にくじく、コロンボにも複数あるパターンです。
彼女のスタッフに優秀なのがいて、替わりに売りを指示出ししていたら、
より一層複雑な結末への過程をたどっていたかも知れません。
まあ、その場合は、陣川君の出番は無くなってしまいそうですが。
外の階段にてロープで足を引っ掛けて殺害(人目につく可能性高し。成功する確率は絶対に低い)
郵便受けに細工→急ぎ足の男性を指差す→夜に一度 無言電話がかかってくる ここまで揃ってるというのも 少し無茶があるかも
鍵をとる瞬間に陣川くん目撃というのも少し違和感あり
それでもテレビ映像による罠のかけ方はこれ以上ないほど彼女を落とし、自供させるためには最も優れた方法で見事でした。
「ファンドマネージャー」や「株、金融資産」「インサイダー情報の横流し」などについてもとても深く描かれていましたね。
こういう世界にはとても疎いですが。
もちろん小ネタや笑いどころもたくさんあって
とても見応えのあるエピソードだと思います。
・亀山「俺たち特命係にとって迷惑以外の何者でもなかったのだが」←ナレーションしてる貴方自信も結構・・・
・冒頭 特命係部屋で明らかに飯粒が口から飛び出ていた亀山くん
・戸田山雅司さんならではのとても楽しい会話劇
取調室でのやり取り、
米沢さんの「第三の男 帰還」、
課長の「お前さんと関わると面倒に巻き込まれそうで」、
亀山くんの「(笑顔で)帰ってもらうのが一番役に立つんです」など
・揉み合ってた→全然揉み合ってない!
・特命係のウイルス扱い
・自分の名札をこっそりかける陣川くん
・二人が紫藤社長の前で推理を披露し、追いつめている
途中で陣川くんが突然現れ わりこんできたのは笑った
・高橋ひとみさんの演技が素晴らしいですねー。
陣川くんが翻弄されてしまうのも説得力があります。
頭のキレる社長役 とてもさまになっていました。
陣川くんに頭を下げ、謝罪したのも印象的。
・「顔はいけてるのに残念なタイプ」by美和子さん
インサイダー情報が犯行動機のお話でしたが、後発のSeason9「監察対象 杉下右京」(証券会社の社長が、反社会勢力より企業恐喝で得た情報で株式を売買、さらにその出来事で極秘の捜査情報を恋人の新聞記者にリークする女性監察官)、Season16「ケンちゃん」(印刷所に勤める被害者から大学の入試問題を強引にリークさせる大学講師)などにつながる初期の作品でもあると思います。
とはいえ本作では、紫藤さんの顧客を裏切れない責任感、苦労してファンドマネージャーになった経緯、さらには、企業情報の収集にも限界があり、被害者である印刷会社の責任者とのインサイダー取引に手を染めざるを得ない事態だったのかも知れません。
被害者の羽振りの良さや預金残高を思うと、もう一度健全な株取引をしたい紫藤さんに対し、極めて重要な収入源を失いたくない被害者の想いもあったのかも知れません。陣川さんは被害者を追い払うために紫藤さんに利用されたのだと思いますが、今回は(この後も)災難だったと思います。
小ネタ的には、美和子さんがおっしゃった、陣川さんの印象「顔はイケているのに、残念なタイプ」。その後、同趣旨の事をカイト君もおっしゃっていましたね。