Season6 第5話 「裸婦は語る」 9件のコメントがあります 脚本:吉本昌弘 監督:和泉聖治 ゲスト:長谷川初範、秋山実希、日向明子 画家の立花(長谷川初範)のアトリエで、絵のモデルの妙子(秋山実希)の遺体が発見された。 階段から転落死したようだが、立花は部屋で絵を描いていたので気づかなかったと言う。 が、妙子には階段から落ちただけでは出来るはずがない傷が。 同じゲスト・監督・脚本の作品を検索吉本昌弘 和泉聖治 日向明子 秋山実希 長谷川初範
スコッチ さん2014年7月9日 20:14 今回登場する洋館にピッタリとはまったバックミュージックのヴェルディ作曲「運命の力」序曲だけがやたらと耳に残ります。今回の犯人の立花画伯役の長谷川初範さんもピッタリと役にハマっておられてある意味で怖かったです。それにしても画家や他のアーティストがモデルや関係者と恋愛関係になる話はよくある事ですが、これが殺人事件に発展してた事を右京さんたちはいつどうやってどこで調べたんだろうか?クライマックスでいきなりこの話が唐突に出てきたようでしたが……。それに5年前のこの裸婦のモデルの人も、自分の胸に傷があってそこを描かれては困るのだったら初めからモデルを引き受けなきゃいいのに、死ぬ事もなかったのにね。それとチョイ役の奥さん役の日向明子さん、相棒は2回目でしたね。前回は「殺人講義」で石橋蓮司氏との共演でしたね。あまり知らない方なのでWikiで調べてみましたら、かつての日活映画御出身の女優さんとの事で金八先生にも御出演されていたとありました。残念な事に3年前に御病気で他界されたそうで今更ですがご冥福お祈り致します。あと冒頭で薫ちゃんが45000円で購入した絵を角田課長に見てもらった時に「平和を絵にかいたような人に言われたくない」って言った言葉はどうかな?仮にも薫ちゃんよりはずっと役職が上である人ですよね。(巡査部長と警視)。角田課長だからいいようなものの、普通の職場なら大問題ものですよ、たぶん。
エンディミオン さん2015年5月1日 14:55 この作品、どうも僕好みではないです。 なんか暗く、重く、眠くなるような感じでした。 今回は「運命の力」って言うんですかね?あの曲がやたらと耳障りに思えて、相棒のオリジナリティが感じられなく思えてしまいました。season7の「密愛」の時みたいに。 今回の事件の犯人・立花画伯は結局、面倒くさい人って事かな? 5年前に殺害したモデルの正美さんの絵が盗難され、それを今になって発見して早速取り戻しに行って、帰宅したら今のモデルの妙子さんが勝手に死んでいて、それを使って自身のアリバイ工作に利用したって事でいいのかな? まぁ、今回のツボと言えば亀山くんが42000円で購入した絵の一件ぐらいかな。夫婦で喧嘩したあげくに角田課長にも不評で、最後はたまきさんに泣きついて「花の里」のオブジェに。 その後の相棒の回の「花の里」シーンで、その42000円の絵がはちゃんと飾られていただろうか?
重富穂奈美 さん2016年4月7日 09:49 昨日の再放送を見て、犯人は5年前の絵画を盗み取りをした人でした(^^)それと亀ちゃんが倒したあの飾りものが大音量で倒したので、伊丹さんが止めりゃと思い、声を荒げた。確かにそう思う。
sonic さん2017年5月7日 10:43 ストーリーを簡単に言うなら、Endymionさんがおっしゃる内容になると思います。 立花画伯にとっては、5年前に盗難に遭った裸婦の絵が、未完成だった事や、その絵が原因で自ら起こした過ちとその発覚を恐れていたものと思います。ただ、喫茶店での絵画窃盗のアリバイのために、アトリエで偶発的に起きたモデルの吉崎妙子さんの死を利用するのはいかがなものでしょうか。 5年前のモデルの梅野正美さんの死の真相の事ですが、正美さん自身のコンプレックスが、相手にとってはコンプレックスさえも美しさに感じるというのは、後発のSeason7「密愛」でもありましたね。 ところで、亀山さんが購入した絵画の件、平和を絵に画いたような人(角田課長)に酷評されましたが、本作の前後の作品にて、写真に関する見識を持っているので、この評価は正しいのでしょうか。
金沢鵤 さん2020年3月31日 18:31 この作品で[女性にとって一生消えない傷はかなりのコンプレックス]という要素がseason7「密愛」よりも先に出ていたとは驚きです。 用意された裸婦の絵や亀山くんが購入していた絵など、お描きになったのはどなたなのか気になりますね。 内容としては変わり者(というより人でなし?)画家を中心に進むもので悪くはないですが、やはり最後の別の殺人事件のくだりが唐突に出てきたように思えるのが何だか惜しい。 女優さんの出番も少なく長谷川初範さんの出演がなかったら個人的にそこまで印象に残らなかったかもしれない作品。
おもしろかったです。
どなたからもコメントありませんねぇ。
被害者を描いた裸婦像そのものが決め手になるとは、考えてみれば当然のことかもしれませんが、見ている時には意外な気がしました。
今回登場する洋館にピッタリとはまったバックミュージックのヴェルディ作曲「運命の力」序曲だけがやたらと耳に残ります。今回の犯人の立花画伯役の長谷川初範さんもピッタリと役にハマっておられてある意味で怖かったです。それにしても画家や他のアーティストがモデルや関係者と恋愛関係になる話はよくある事ですが、これが殺人事件に発展してた事を右京さんたちはいつどうやってどこで調べたんだろうか?クライマックスでいきなりこの話が唐突に出てきたようでしたが……。それに5年前のこの裸婦のモデルの人も、自分の胸に傷があってそこを描かれては困るのだったら初めからモデルを引き受けなきゃいいのに、死ぬ事もなかったのにね。それとチョイ役の奥さん役の日向明子さん、相棒は2回目でしたね。前回は「殺人講義」で石橋蓮司氏との共演でしたね。あまり知らない方なのでWikiで調べてみましたら、かつての日活映画御出身の女優さんとの事で金八先生にも御出演されていたとありました。残念な事に3年前に御病気で他界されたそうで今更ですがご冥福お祈り致します。あと冒頭で薫ちゃんが45000円で購入した絵を角田課長に見てもらった時に「平和を絵にかいたような人に言われたくない」って言った言葉はどうかな?仮にも薫ちゃんよりはずっと役職が上である人ですよね。(巡査部長と警視)。角田課長だからいいようなものの、普通の職場なら大問題ものですよ、たぶん。
ヴェルディの曲だったんですね!雰囲気がピッタリ、と思ったものの…誰の楽曲だったか思い出せなくて。アリガトウございました。
絵のモデルが殺されたのが残念です。私はこの人が好きでとても綺麗な人でした。犯人は一体誰か?私にはわからないです。
この作品、どうも僕好みではないです。
なんか暗く、重く、眠くなるような感じでした。
今回は「運命の力」って言うんですかね?あの曲がやたらと耳障りに思えて、相棒のオリジナリティが感じられなく思えてしまいました。season7の「密愛」の時みたいに。
今回の事件の犯人・立花画伯は結局、面倒くさい人って事かな?
5年前に殺害したモデルの正美さんの絵が盗難され、それを今になって発見して早速取り戻しに行って、帰宅したら今のモデルの妙子さんが勝手に死んでいて、それを使って自身のアリバイ工作に利用したって事でいいのかな?
まぁ、今回のツボと言えば亀山くんが42000円で購入した絵の一件ぐらいかな。夫婦で喧嘩したあげくに角田課長にも不評で、最後はたまきさんに泣きついて「花の里」のオブジェに。
その後の相棒の回の「花の里」シーンで、その42000円の絵がはちゃんと飾られていただろうか?
昨日の再放送を見て、犯人は5年前の絵画を盗み取りをした人でした(^^)それと亀ちゃんが倒したあの飾りものが大音量で倒したので、伊丹さんが止めりゃと思い、声を荒げた。確かにそう思う。
ストーリーを簡単に言うなら、Endymionさんがおっしゃる内容になると思います。
立花画伯にとっては、5年前に盗難に遭った裸婦の絵が、未完成だった事や、その絵が原因で自ら起こした過ちとその発覚を恐れていたものと思います。ただ、喫茶店での絵画窃盗のアリバイのために、アトリエで偶発的に起きたモデルの吉崎妙子さんの死を利用するのはいかがなものでしょうか。
5年前のモデルの梅野正美さんの死の真相の事ですが、正美さん自身のコンプレックスが、相手にとってはコンプレックスさえも美しさに感じるというのは、後発のSeason7「密愛」でもありましたね。
ところで、亀山さんが購入した絵画の件、平和を絵に画いたような人(角田課長)に酷評されましたが、本作の前後の作品にて、写真に関する見識を持っているので、この評価は正しいのでしょうか。
この作品で[女性にとって一生消えない傷はかなりのコンプレックス]という要素がseason7「密愛」よりも先に出ていたとは驚きです。
用意された裸婦の絵や亀山くんが購入していた絵など、お描きになったのはどなたなのか気になりますね。
内容としては変わり者(というより人でなし?)画家を中心に進むもので悪くはないですが、やはり最後の別の殺人事件のくだりが唐突に出てきたように思えるのが何だか惜しい。
女優さんの出番も少なく長谷川初範さんの出演がなかったら個人的にそこまで印象に残らなかったかもしれない作品。