Season6 第9話 「編集された殺人」 8件のコメントがあります 脚本:櫻井武晴 監督:長谷部安春 ゲスト:松下由樹、石橋保、村井美樹、寺田千穂、小沢象 スナックのアルバイト店員・陽子(村井美樹)の他殺体が発見された。 彼女のアルバイト先のスナック『椿』でも店主の友章(桐本琢也)が殺され、妻の美穂(寺田千穂)が犯行を自供。 しかし、裁判になると美穂は自白を翻し、無罪を主張していた。 関連するページ・作品 Season2 第2話 「特命係復活」 Season2 第1話 「ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠」 Season1 第8話 「仮面の告白」 同じゲスト・監督・脚本の作品を検索寺田千穂 小沢象 村井美樹 松下由樹 櫻井武晴 石橋保 長谷部安春
sonic さん2014年6月9日 17:44 米沢さんの「浪曲子守歌」泣けてきますねぇ、配役の六角精児さんは、再婚されましたが。 ありのままを伝えるべき所を、都合のいい所だけ伝える、人によっては話に尾ひれをつける。しかし、公正を期す人物があってはならないことをすると、取り返しのつかないことになるのですね。
エンディミオン さん2015年4月27日 11:25 武藤かおり弁護士の最後?になるかも知れない作品ですね。 まだわからないですが、次seasonには再登場してほしいです。 内容はさすがに櫻井脚本、面白いと思いました。 鍋島検事VS 武藤弁護士+特命係、証拠映像や証拠物件の都合の良い部分だけを編集しまた、捏造してしまう検事の悪戸さと、あくまでも正攻法でそれに立ち向かう弁護士や刑事のストーリーは実に見応えあり、面白かったです。 部分的に僕のツボはsonic さんも書かれておられてます米沢さんのカラオケシーン(米沢さんの私生活に合わせたかのような選曲)と、意外と不釣り合いな感じで逆に可笑しかった武藤さんと右京さんの屋台のオデン屋シーンかな。 この二人ならばしゃれた感じのスナックやショットバーかまたは名曲喫茶なんかが似合っていてそうだが・・・・? 色々と楽しめる作品でした。
重富穂奈美 さん2015年4月29日 18:37 裁判で翻すことができるのはどういう意味なのか?私はよくわからないです。弁護士の松下由樹さんが出たのはシーズン1の仮面の告白以来でしたね。今回で2回目の出演でした。
きよりん さん2019年4月27日 23:57 今日、再放送されたんですが、(随分前に一度観たんですが…) 録画しなかったんですが、 結局、店主を殺したのは、誰なんですか? 殺されたアルバイト店員の陽子なのか、 それとも、逮捕されている奥さんの父親なのか?やはり奥さんなのか?? 見終わった後、アレッ、という感じで… 右京さん達の話を、私が見落としたのか? ちょっとモヤモヤしています…
ピエール さん2019年5月2日 03:06 久しぶりに過去シーズンの感想の投稿です。 まず初めにこの作品をまだご覧になっていない方はネタバレになる事を書きますから、スルーしちゃってくださいね。 >>きよりんさん >>Endymionさん 機会があればまた見直ししてみてください。 スナック店主の殺人犯は殺されてしまったスナック店員の女性です。 無実の罪で逮捕され、被告人となった店主の妻の父親が証言が編集された為に誤解をしてしまい、店員の女性を殺害してしまったので真相こそわからなくなってしまいましたが、劇中で右京が検事に語った理由から間違いないです。 取り調べの録画、録画は現在一部では行われてるようですが、それが警察、検察に有利なように使われてるのか、未編集であるのかの検証ってされてるんでしょうかね? 無実を訴える人を長期間勾留しての取り調べにも問題あると思っています。 もちろん、ケースバイケースですが、容疑の事件が殺人などの重罪にあたるものはよほどの事でもない限りは保釈とかも難しいのが現実なようですし、保釈金も高額になるみたいです。 しかし、当たり前なんですが皆さんが若い! 六角さんの髪がツヤツヤでお手入れバッチリだなと妙なとこに感心しましたw 武藤弁護士、相棒が続いてる間にまた登場してほしいです。 あ~眠い! 時代劇専門チャンネルの必殺必中仕事屋稼業見てから寝ます。
金沢鵤 さん2020年5月14日 18:52 「浪曲子守唄」を熱唱する米沢さんや この事件の重要アイテムだったライターについて芹沢刑事にせまる右京さんなど小ネタも楽しめる一方で、 かなり後味の悪いストーリーは相棒らしく印象に残る作品のひとつです。 まず長時間の取り調べをして自白を強要するというものは脚本の櫻井さんがたびたび取り入れている問題ですね。 それと同時に真実は何なのか明るみに出すことが目的のはずなのに、参考人が語っていた被疑者についての話を編集したり、法廷で弁護士と争いあったりとこのエピソードでは鍋島検察官の愚かさ、浅はかさが際立っていました。 編集するという行為が原因となって参考人である三島陽子さんは誰もいないバーの店内で法廷での映像を観て被疑者であるバーの奥さんの父親を激しく怒らせて押された拍子に頭をぶつけ亡くなり、 しかもその参考人であり亡くなった三島陽子さんこそがバーのマスターを殺めてしまった犯人だということが最後の最後でようやく判明するものの、その真相はうやむやになって皮肉な結果ももってきたのがまた何とも。 しかしながらマスターである夫とアルバイトとして働いていた三島陽子さんは亡くなって、三島陽子さんを殺害してしまったのが自分の父親だったことで全てを失ってしまったと言ってもいいバーの奥さんが一番かわいそうでした。 そんななかでまっすぐな正義感をもち、彼女を守る武藤弁護士の姿はとてもかっこよかった。 石橋保さん、小沢象さん、村井美樹さんとキャスティングもとても良かったです。 当時の村井美樹さん今とは少し雰囲気が違っていましたね。
チョコミント さん2022年8月21日 04:26 先日再放送されていたのを見ました。いかにも態度が悪そうな部分を切り取り、セリフまで接いで検察に都合の良いように編集したとは。 あれでは誰が見てもママに不利なのは明白です。そしてあの悪質なビデオのために、スナックママのお父さんが要らぬ犯罪に手を染めることにもなってしまい、道義的責任は一体どうなるのでしょうか。武藤弁護士はのちのシリーズにももっと出てほしかった。season6は、裁判員制度を念頭に置いて書かれたものが多い。粒ぞろいのseasonだったと思います
米沢さんの「浪曲子守歌」泣けてきますねぇ、配役の六角精児さんは、再婚されましたが。
ありのままを伝えるべき所を、都合のいい所だけ伝える、人によっては話に尾ひれをつける。しかし、公正を期す人物があってはならないことをすると、取り返しのつかないことになるのですね。
武藤かおり弁護士の最後?になるかも知れない作品ですね。
まだわからないですが、次seasonには再登場してほしいです。
内容はさすがに櫻井脚本、面白いと思いました。
鍋島検事VS 武藤弁護士+特命係、証拠映像や証拠物件の都合の良い部分だけを編集しまた、捏造してしまう検事の悪戸さと、あくまでも正攻法でそれに立ち向かう弁護士や刑事のストーリーは実に見応えあり、面白かったです。
部分的に僕のツボはsonic さんも書かれておられてます米沢さんのカラオケシーン(米沢さんの私生活に合わせたかのような選曲)と、意外と不釣り合いな感じで逆に可笑しかった武藤さんと右京さんの屋台のオデン屋シーンかな。
この二人ならばしゃれた感じのスナックやショットバーかまたは名曲喫茶なんかが似合っていてそうだが・・・・?
色々と楽しめる作品でした。
裁判で翻すことができるのはどういう意味なのか?私はよくわからないです。弁護士の松下由樹さんが出たのはシーズン1の仮面の告白以来でしたね。今回で2回目の出演でした。
今日、再放送されたんですが、(随分前に一度観たんですが…)
録画しなかったんですが、
結局、店主を殺したのは、誰なんですか?
殺されたアルバイト店員の陽子なのか、
それとも、逮捕されている奥さんの父親なのか?やはり奥さんなのか??
見終わった後、アレッ、という感じで…
右京さん達の話を、私が見落としたのか?
ちょっとモヤモヤしています…
久しぶりに過去シーズンの感想の投稿です。
まず初めにこの作品をまだご覧になっていない方はネタバレになる事を書きますから、スルーしちゃってくださいね。
>>きよりんさん
>>Endymionさん
機会があればまた見直ししてみてください。
スナック店主の殺人犯は殺されてしまったスナック店員の女性です。
無実の罪で逮捕され、被告人となった店主の妻の父親が証言が編集された為に誤解をしてしまい、店員の女性を殺害してしまったので真相こそわからなくなってしまいましたが、劇中で右京が検事に語った理由から間違いないです。
取り調べの録画、録画は現在一部では行われてるようですが、それが警察、検察に有利なように使われてるのか、未編集であるのかの検証ってされてるんでしょうかね?
無実を訴える人を長期間勾留しての取り調べにも問題あると思っています。
もちろん、ケースバイケースですが、容疑の事件が殺人などの重罪にあたるものはよほどの事でもない限りは保釈とかも難しいのが現実なようですし、保釈金も高額になるみたいです。
しかし、当たり前なんですが皆さんが若い!
六角さんの髪がツヤツヤでお手入れバッチリだなと妙なとこに感心しましたw
武藤弁護士、相棒が続いてる間にまた登場してほしいです。
あ~眠い!
時代劇専門チャンネルの必殺必中仕事屋稼業見てから寝ます。
「浪曲子守唄」を熱唱する米沢さんや
この事件の重要アイテムだったライターについて芹沢刑事にせまる右京さんなど小ネタも楽しめる一方で、
かなり後味の悪いストーリーは相棒らしく印象に残る作品のひとつです。
まず長時間の取り調べをして自白を強要するというものは脚本の櫻井さんがたびたび取り入れている問題ですね。
それと同時に真実は何なのか明るみに出すことが目的のはずなのに、参考人が語っていた被疑者についての話を編集したり、法廷で弁護士と争いあったりとこのエピソードでは鍋島検察官の愚かさ、浅はかさが際立っていました。
編集するという行為が原因となって参考人である三島陽子さんは誰もいないバーの店内で法廷での映像を観て被疑者であるバーの奥さんの父親を激しく怒らせて押された拍子に頭をぶつけ亡くなり、
しかもその参考人であり亡くなった三島陽子さんこそがバーのマスターを殺めてしまった犯人だということが最後の最後でようやく判明するものの、その真相はうやむやになって皮肉な結果ももってきたのがまた何とも。
しかしながらマスターである夫とアルバイトとして働いていた三島陽子さんは亡くなって、三島陽子さんを殺害してしまったのが自分の父親だったことで全てを失ってしまったと言ってもいいバーの奥さんが一番かわいそうでした。
そんななかでまっすぐな正義感をもち、彼女を守る武藤弁護士の姿はとてもかっこよかった。
石橋保さん、小沢象さん、村井美樹さんとキャスティングもとても良かったです。
当時の村井美樹さん今とは少し雰囲気が違っていましたね。
先日再放送されていたのを見ました。いかにも態度が悪そうな部分を切り取り、セリフまで接いで検察に都合の良いように編集したとは。
あれでは誰が見てもママに不利なのは明白です。そしてあの悪質なビデオのために、スナックママのお父さんが要らぬ犯罪に手を染めることにもなってしまい、道義的責任は一体どうなるのでしょうか。武藤弁護士はのちのシリーズにももっと出てほしかった。season6は、裁判員制度を念頭に置いて書かれたものが多い。粒ぞろいのseasonだったと思います
シーズン22で武藤弁護士再登場してほしいです。もし出演したらこの話以来16年ぶりになります!!