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Season6 第12話「狙われた女」

脚本：古沢良太　監督：和泉聖治
ゲスト：鈴木杏樹、MEGUMI、潮哲也、池田政典、久世星佳

護送車襲撃は元・城代金融の向島（正城慎太郎）が幸子（鈴木杏樹）への復讐のため仕掛けた罠だった。右京（水谷豊）らは向島らのアジトを探し出そうとするが、幸子は春麗（MEGUMI）の機転で向島らのもとを脱出。奪った拳銃を手に２人で逃亡を続ける。

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MEGUMI　久世星佳　古沢良太　和泉聖治　池田政典　潮哲也　鈴木杏樹

14件のコメント・感想があります

アスカ さん2011年3月28日 15:08

前回のつづく
の銃声がもう恐怖でした・・・！
何度もどんでんがえしがあり、
非常に相棒らしい
かつ相棒史上トップクラスの
ドキドキでした

また鈴木さんの出所後が
描かれたらと思います
ポプラ さん2013年4月29日 17:30

〇〇な女シリーズでこの回だけ見逃してしまい、
先日の再放送で初めて見ました。
幸子さん、かっこいい～！
出所した田村と日本でお父さんと住んでいるであろう春麗が
花の里に来て、幸子と再会・・・
なんてストーリーないかな？
かっこいい幸子さん、また見てみたいです。
越水壬琴 さん2013年5月6日 02:15

昔は好きだったんですけど、こないだ再放送で見たら対して面白い話でもな買ったっす。子供の頃好きで今見てみるとたいしたことない話は、基本古沢さんが脚本っすね。ただ、あの独特のBGMが頭から離れなかったっすね。確か、病院の回の再放送でも使われてましたよね、本放送はシーズン２の曲でしたけど。
スコッチ さん2014年4月13日 10:35

狙われた女が春麗さんかと思えば実は幸子さんであるように見せてやっぱり最後は春麗さんだったっていう話が２転３転する結末は相棒ではよくありますね。それにしても人はその気になれば何度でも人生をやり直せるんだという事を改めて幸子さんから教えられました。よく考えれば当たり前の事なんですが、その当たり前の事が人ってなかなか出来ないんですよね。そしてまたまた警察組織内の犯行発覚と相棒にはこの手の話が多いように思われます。これじゃあ一般市民も警察不信になっても仕方ないですね。
MIMIKO さん2014年6月7日 16:14

飯島警部役の池田政典さんカッコよかったな

春麗役のめぐみさんはとても気の強いお方で
とてもカッコいい役目だったな
かやま さん2014年11月3日 02:08

この回で１番好きなのはなんといっても右京さんの絶叫！あの汚職デカに言いはなったセリフ！確かに紙一重かもしれません。でも、その紙一枚を踏み越えたものと、そうでないものわあ！まっったく違うんですよおおお！ってセリフ！いやーDVD 何度も戻して見ちゃいます。
ｴﾝﾃﾞｨﾐｵﾝ さん2015年3月14日 15:45

season6の中でもこの幸子さんの話は特に素晴らしい！
①ナイスなタイミングで流れるフラミンコ調の曲
②春麗&幸子の逃亡を手伝った婦警さんの存在
③城代金融の向島がボスと思わせて、実は飯島刑事たちだった真実と、怒り爆発の亀山くんを制して、逆に激昂した右京さん(このシーン、大好き)！
④ヒーローになり損ねて死にかけた可哀想な田村(僕、こいつ好き)。
⑤ラストで生きる意味を語る幸子さんと春麗さんの友情に涙！

ただ一つ、｢花の里｣シーンを無理に最後に出す必要はなかったようにも思いますが・・・・?!
重富穂奈美 さん2015年3月23日 22:42

前のシリーズの続き。そして何より、春麗と幸子が逃げたところで張り込みしていた警察に見つかった。だけど最後は右京さんや亀山さんに助けられて、ほっとした。一番感動するシーンでした。
sonic さん2015年4月3日 07:06

印象に残るのは、悪徳刑事と幸子さん春麗さんの身柄確保後のシーンでしょうか。
警察は、特命係の２人以外信用できない幸子さんに対し、ガンを飛ばす伊丹刑事。そこにとどめを刺すように亀山さんの、「まあ、顔は悪人面ですが」の一言。幸子さん、亀山さん、それは伊丹刑事に失礼ですよ。でも、笑っちゃいますね。
そして、右京さんの悪徳刑事への一喝、「紙一枚踏み越えた人間と、越えなかった人間とは、全く違うんですよ！」警察官の職責を全うする者の心構えですが、まさか７年後、相棒が紙一枚を踏み越えるとは神のみぞ知るといった所でしょうか。
金沢鵤 さん2019年12月27日 23:36

ゲオでレンタルし、前編後編と久しぶりに再視聴。

前編を思い返してみると幸子さんに救われて命が助かり、幸運な人だと思われた婦警さんや
一見すると誰もがやるように特命係を邪魔者にしていた署長に
池田政典さん演じる飯島刑事の言動には怪しいものがあって何かある感じはちゃんと出されていましたね。
完全に騙されてしまいましたが。
こうして二転三転する展開はかなり相棒らしさが出ていてとてもいいです。

しかし主なテーマとしては幸子さん、春麗さん、春麗さんの父親、元城代金融･田村などの登場人物を見本にして「人はいつでも生まれ変われる。」ということを伝えたい作品なのでしょう。

最後に囚人番号ではなく、本名を教えあう幸子さんと春麗さんの友情を確認できるやりとりが実に良い。

そして地味に目立っていたように思うのは田村。
幸子さんの言葉を聞き、あっという間に別人のような行動をとってちょっと驚きました。
「丸腰の俺を撃ってどういう理由をつけるんだ？」
とか言ってけっこう頑張ったのに
飯島に「あとで考える。」って返されてあっけなく撃たれて
「見ろ、やり直すことなんか出来ないじゃないかー」って言葉をもらすシーンは何だか悲しい。
でも命は助かって亀山くんに「向島といい、お前といい、城代金融のやつらは何で撃たれても死なないんだよ。」とツッコまれてて笑いましたね。
実にいいキャラです。

そしてやはり一番印象的なシーンは悪びれた様子もなく開き直った態度をとる飯島刑事にむかって激昂した右京さんと亀山くんの姿ですね。二人とも実に迫力があってスカッとしました。亀山くんの「お前らみたいのがいるからなー！」というセリフもなかなか格好よかった。

伊丹刑事に芹沢刑事、角田課長とレギュラー陣もバランスよく活躍していてじゅうぶんに見応えのあるエピソードだと思えます。
無重力 さん2020年5月6日 10:06

久し振りの再放送！銃を構える幸子扮する鈴木杏樹の表情…かみさん居ても、そりゃ惚れてまうやろう❗️
重富穂奈美 さん2020年6月9日 22:23

前編からの続きから見ると、拳銃の発砲音と破裂音が響き渡るところが衝撃的で、一番びっくりしました。春麗さんが拳銃で自殺しようと、幸子さんが必死で止めてくれたことを見ると、何だかせつない気持ちになりました。本当に自分が生きてきた人生を語り合う2人の姿が良かったと思う。最後は、幸子さんたちが連行されるシーンが一番好きな場面でした。特命係以外を信用できないことに、伊丹さんのおもしろい顔つきに笑えました。右京さんと芹沢さんが春麗さんと幸子さんを連れてきて、お互いの友情と夢をそれぞれ語り合うシーンは、素晴らしい作品だと思います。
フクーラ さん2022年10月10日 18:51

春麗さんがまた見たいです。あの後出てきて何やってるのか考えています。
犯人の刑事たちはもう出てきてるんでしょうかねぇ…池田政典さん演じる主犯は10年ぐらいですかね、共犯の刑事は池田さんに比べると関与の度合いが少ないためもうちょっと減刑されるかもしれませんが…
2人とももう出てきてるんでしょうね。共犯を演じた工藤俊作さんは「ボマー」でも悪い刑事でしたがw。
しーもす さん2023年4月23日 20:54

春麗の知人の覚醒剤中毒死は事故かもしれませんが、IT企業の経営陣の1人は間違いなく殺されたのでしょう。殺害した実行犯は誰でしょうか？

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