Season6 第13話 「マリリンを探せ!」 9件のコメントがあります 脚本:岩下悠子 監督:近藤俊明 ゲスト:河相我聞、深沢敦、北村栄基 ゲイバーのママ・ヒロコとともにヒロコの愛犬を探していた薫は、公園の植え込みで男の刺殺体を発見する。 被害者の持ち物から携帯電話だけが見つからない。 同様の事件がこれまで2件発生しており、同一犯による犯行かと思われた。 関連するページ・作品 Season19 第15話 「薔薇と髭の不運」 Season21 第15話 「薔薇と髭と菫たち」 Season18 第18話 「薔薇と髭との間に」 同じゲスト・監督・脚本の作品を検索北村栄基 岩下悠子 河相我聞 深沢敦 近藤俊明
スコッチ さん2014年5月30日 01:30 ヒロコママの最後(今後の出番は?)かも知れない回ですね。でもママのアップ画面はやっぱり耐えられないのでごめんなさい(笑)。しかしあんな小さな犬が麻薬探知犬だとはね、よく犯人に殺されなかったね。まぁ警察犬の事までは実際に私はあまり知らないのであんなかわいい麻薬探知犬も世の中にはきっといるんでしょうね。ひとまずヒロコママ、お疲れ様でした。season13でまたお逢いしたいです。あと公園のイチロウくんやマーロウ矢木さん、佐古元巡査さん、鹿手袋さん、杉下花さん、吉井春麗さんも。
エンディミオン さん2015年4月29日 09:09 おはようございます。 今回の事件の犯人と容疑者の関係について、 以前の亀山くんと浅倉さんの関係と似ていると思ったのは、僕だけだろうか?今回は死んだ稲垣くんが恋人を死に追いやった薬物に絡んで殺人を繰り返しましたが、死んだ恋人の兄で親友の沖田くんがそれに気付いて止めていなければ、右京さんの言う通りに稲垣くんは殺人を続けていたでしょうね。 浅倉さんも亀山くんが犯行に気付いていなければ、まだ切り裂き事件を繰り返していたでしょうね。 両者ともに素晴らしい友人に出会えた事がせめてもの幸福だった気がします。 悲しい、しかもまた重い内容の話だと思いました。 あとヒロコママにはまた是非とも再登場してほしいです。 亀山くんがいないと再登場は無理なのかな? あとは「マリリンちゃん」のメスのコッカスパニエル犬、超~きゃわゆ~い!コッカスパニエルは僕も大好きな犬です。
重富穂奈美 さん2015年5月15日 22:43 犬を探すヒロコママが大好きです(^^)また再放送があったら見たいです。シーズン6は個人的に好きなシリーズがある。ついている女、マリリンを探す、寝台特急、 20世紀の復讐、白い声です(^^)政治家の事件は傑作作品で大好きです。特に片山雛子さん大好きです(^^)
sonic さん2019年11月10日 13:17 最愛の恋人を失った過去、その原因を作った人物との思わぬ再会に加えて、最愛の恋人と同じ形の死を遂げた女性との遭遇。稲垣さんにとっては耐え難い思いがあった事でしょう。 稲垣さんの度重なる薬物の売人殺害事件から、後発の「ダークナイト」を連想させるものを感じますが、亡くなった恋人の兄である沖田一俊さんとの友情が、これ以上の犯行を思いとどまらさせたのかも知れません。 ヒロコママの愛犬、マリリンのかつての経歴が、事件の真相解明に貢献する事になり、マリリンも無事見つかり結果的によかったと思いますが、これからは静かに余生を過ごしてほしいですね。ご褒美のビーフジャーキーはおいしかったかな?そして、薬物絡みで、いつも以上に張り切って捜査協力してくれた角田課長がよかったです。
金沢鵤 さん2020年3月15日 18:07 エンディミオンさんと同じく確かに亀山くんと浅倉禄郎の関係性を少し意識しているように思えるエピソードです。 表情を見るにきっと亀山くんも浅倉を逮捕したとき、 そして死んだときのことを思い出していたのではないでしょうか? そしてsonicさんがおっしゃるように今視聴してみると、(麻薬によって大切な人を亡くし、復讐する)などの点で「ダークナイト」を連想させます。 こちらは殺人で、「ダークナイト」は脱法ドラッグの存在や暴行による制裁というのが、この2つのエピソードのテーマが別のものだとして分ける大きな違いでしょうね。 被害者も多く悲しい事件ですが、右京さんと亀山くんが最後にかけた言葉で沖田和俊さんは少し救われたと思える終わり方で後味も悪すぎず、これもとてもいい作品だと思います。 ヒロコママの濃ゆいキャラ、はるな愛さんのシーン、とても可愛らしい麻薬探知犬マリリンちゃんなどほっこりできる要素もあってバランスのとれた相棒らしいエピソード。
たつろー さん2023年1月28日 07:46 ヒロコママと亀山薫の再会ということで、観直してみました。いやあ、ヒロコママいいなあ。濃いなあ。 そして、犬がつなぐある意味素敵で悲しいストーリー。岩下さん、さすがの脚本です。おいらが日常的に利用している公園が、たくさん出てきてその意味でも印象的です。今でも、あここで殺人事件が起きたんだと通るたびに思い出しています。(後に神戸尊の名シーンが撮られた公園でもあります。) 捜査一課も活躍するこの作品。ぜひ、ご堪能あれ。
ちょっといい話
ヒロコママの最後(今後の出番は?)かも知れない回ですね。でもママのアップ画面はやっぱり耐えられないのでごめんなさい(笑)。しかしあんな小さな犬が麻薬探知犬だとはね、よく犯人に殺されなかったね。まぁ警察犬の事までは実際に私はあまり知らないのであんなかわいい麻薬探知犬も世の中にはきっといるんでしょうね。ひとまずヒロコママ、お疲れ様でした。season13でまたお逢いしたいです。あと公園のイチロウくんやマーロウ矢木さん、佐古元巡査さん、鹿手袋さん、杉下花さん、吉井春麗さんも。
おはようございます。
今回の事件の犯人と容疑者の関係について、
以前の亀山くんと浅倉さんの関係と似ていると思ったのは、僕だけだろうか?今回は死んだ稲垣くんが恋人を死に追いやった薬物に絡んで殺人を繰り返しましたが、死んだ恋人の兄で親友の沖田くんがそれに気付いて止めていなければ、右京さんの言う通りに稲垣くんは殺人を続けていたでしょうね。
浅倉さんも亀山くんが犯行に気付いていなければ、まだ切り裂き事件を繰り返していたでしょうね。
両者ともに素晴らしい友人に出会えた事がせめてもの幸福だった気がします。
悲しい、しかもまた重い内容の話だと思いました。
あとヒロコママにはまた是非とも再登場してほしいです。
亀山くんがいないと再登場は無理なのかな?
あとは「マリリンちゃん」のメスのコッカスパニエル犬、超~きゃわゆ~い!コッカスパニエルは僕も大好きな犬です。
好きなお話です。
犬を探すヒロコママが大好きです(^^)また再放送があったら見たいです。シーズン6は個人的に好きなシリーズがある。ついている女、マリリンを探す、寝台特急、
20世紀の復讐、白い声です(^^)政治家の事件は傑作作品で大好きです。特に片山雛子さん大好きです(^^)
最愛の恋人を失った過去、その原因を作った人物との思わぬ再会に加えて、最愛の恋人と同じ形の死を遂げた女性との遭遇。稲垣さんにとっては耐え難い思いがあった事でしょう。
稲垣さんの度重なる薬物の売人殺害事件から、後発の「ダークナイト」を連想させるものを感じますが、亡くなった恋人の兄である沖田一俊さんとの友情が、これ以上の犯行を思いとどまらさせたのかも知れません。
ヒロコママの愛犬、マリリンのかつての経歴が、事件の真相解明に貢献する事になり、マリリンも無事見つかり結果的によかったと思いますが、これからは静かに余生を過ごしてほしいですね。ご褒美のビーフジャーキーはおいしかったかな?そして、薬物絡みで、いつも以上に張り切って捜査協力してくれた角田課長がよかったです。
エンディミオンさんと同じく確かに亀山くんと浅倉禄郎の関係性を少し意識しているように思えるエピソードです。
表情を見るにきっと亀山くんも浅倉を逮捕したとき、
そして死んだときのことを思い出していたのではないでしょうか?
そしてsonicさんがおっしゃるように今視聴してみると、(麻薬によって大切な人を亡くし、復讐する)などの点で「ダークナイト」を連想させます。
こちらは殺人で、「ダークナイト」は脱法ドラッグの存在や暴行による制裁というのが、この2つのエピソードのテーマが別のものだとして分ける大きな違いでしょうね。
被害者も多く悲しい事件ですが、右京さんと亀山くんが最後にかけた言葉で沖田和俊さんは少し救われたと思える終わり方で後味も悪すぎず、これもとてもいい作品だと思います。
ヒロコママの濃ゆいキャラ、はるな愛さんのシーン、とても可愛らしい麻薬探知犬マリリンちゃんなどほっこりできる要素もあってバランスのとれた相棒らしいエピソード。
ヒロコママと亀山薫の再会ということで、観直してみました。いやあ、ヒロコママいいなあ。濃いなあ。
そして、犬がつなぐある意味素敵で悲しいストーリー。岩下さん、さすがの脚本です。おいらが日常的に利用している公園が、たくさん出てきてその意味でも印象的です。今でも、あここで殺人事件が起きたんだと通るたびに思い出しています。(後に神戸尊の名シーンが撮られた公園でもあります。)
捜査一課も活躍するこの作品。ぜひ、ご堪能あれ。