脚本:櫻井武晴 監督:長谷部安春
ゲスト:蟹江敬三、田山涼成、小橋めぐみ、伊藤高
ウイスキー評論家の勝谷(伊藤高)が何者かに殺害された。
勝谷の行きつけの店を調べていた右京らは、かつてオリジナルカクテルを強引に商品化しようとしたオーナーを殺害し逮捕された三好(蟹江敬三)がバーテンダーとして働く店を発見する。
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17件のコメント・感想があります
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1シリーズの「殺しのカクテル」も心に残る佳作でした。こちらの作品も蟹江バーテンダー登場でうれしいものでした。ただ、味わい深さではなく、展開のおもしろさに比重がかけられていて、感動はいまひとつでしたね。
蟹江さん、トラブル続きだなぁw
宇津井さんに続いて蟹江さんまでも訃報とは大変残念でなりません。心からご冥福お祈り申し上げます。
お酒が絡む回はいつもとても素敵です。
蟹江さんが出てくる回がもっとみたかったです…
御冥福をお祈り申し上げます…
でもひとつだけ、、
カクテルを完全に封印したバーテンダーがマスターのお店で、
ホームスイートホームのようなカクテルが、
すぐ作れる材料の準備はないのでは、、?
という気がするのです…
そこだけちょっと気になりました
1点だけ気になることが。。。
犯人が判明し、その犯人がエンディングで酒場のカウンターに同席する場面。
なんか不自然だな。
たとえ極悪犯でないとしても、
右京たちとともに、ゆったりと酒と会話を楽しんでる姿は
ちょっとありえないという感じがします。
ゆったりとした、趣のある作品だったということなのでしょうか?
御指摘通り私もあのラストはどうかな?と思いました。殺人者+共犯者(元殺人者)+一課に疑われた容疑者+刑事2人でカクテルパーティーのラストってね~、普通にありえないよね?。キレイにまとめようとしているとしか思えないですね。あと殺害に使った凶器があの超ブ厚い重たそうな(いや絶対に重いはず)本と言うのもね?怒りまかせで殴ったとは言えちょっと無理があるのでは?それにしてもseason2「殺人晩餐会」でもありましたが、味の事に関してだけは亀も神がかり的な味覚を発揮して捜査に役立ててますね、今回はイカではなくワインでしたが(笑)。あといくら捜査のためとは言え1本3万円のワインを平気で開けて飲む右京さんはさすがに強者だと思いますし、おまけに高そうな葉巻までたしなむとは凄いよね。それらをうらやましそうに欲しがっている亀の眼にも(笑)。それと自分の好きなワインを殺害された評論家にけなされて仏頂面で去って行った刑事部長も(笑)。(想像ですが)あの後、刑事部長の機嫌を取るのに一課のトリオも大変だったでしょうね。
すみません、またしても書き込みミスをしました。1本3万円のワインではなく、グラス1杯3万円のワインでした。失礼致しました。
亀山くんが味覚の鋭さをまた発揮した回ですね。
以前はあれだけタバコを良く吸っていたのに、
味に関しては鋭いというのは一体、どういう舌をしているのか?不思議ですね。
僕はタバコもお酒も一切しないから、その辺の事はわかりません。
この回もなかなか面白かったですよ。
多少は無理な設定はあっても、最後はなんかいい感じだったです。「ホーム・スイートホーム」(だったかな?)、そんなに美味しいのかな?
最後に約一年遅くなりましたが、
蟹江敬三さんのご冥福を深く御祈り申し上げます。
蟹江敬三さんがお亡くなり残念です。役者として演じていたシリーズが二つあった。この事件とseason 1で出演した事件だった。ウイスキー関係の話は必ず彼が出ています。宇津井健さんが亡くなって、蟹江敬三さんがまた亡くなったので胸がいっぱいです。
勝谷さんを殺害した凶器は、「ウイスキー事典」という分厚い本でしたが、実際に本の背表紙は非常に硬く、非常時の護身に使えるのを聞いたことがあります。
作中、亀山さんが葉巻の煙を肺に入れてむせるシーンがありますが、Season5「スウィートホーム」では、亀山さんと美和子さんがシガールームで葉巻をふかしていました。
不自然な点はあるものの、三好さんのカクテル(ホームスイートホーム)でラストを締めくくったところがよかったと思います。
今は亡き、蟹江敬三さんの好演が印象に残る作品でした。
琥珀の殺人の放送が来週あたりに再放送されるので、たのしみです。特に一課の後輩がウイスキーに疎い人物〜と言うセリフがツボになる。
お酒が弱い私でも、飲んでみたいと思わせるエピソードですね。
対になる「殺しのカクテル」も大好きです。
相棒ではお馴染みの職人が主役の話ですが、蟹江さんはもちろん、田山涼成さん、小橋めぐみさんもいい演技をされています。
晩年の三好さんのエピソードも見たかったですね。
>重富さんへ
私も他の方も再三お願いをしてますが、急ぎでないような各エピソードの感想の連投は控えてもらえませんか?
同一エピソードへの再投稿も禁止になっていますし、エピソードの感想以外の内容が多いと思います。
シーズン毎の好きなエピソードをあげたいなら、他のコーナーが良いかと思いますよ。
感想以外の部分についてはすいません。
小橋めぐみさんきれいな女優さんだね。お美しい女性はイケメンにモテモテで羨ましいなあ。
ホームスイートホーム、いいねえ♪
分厚い本による殺人というのは特に違和感ありませんでした。
むしろ身近な凶器なので現実でも起こり得る殺害方法だと思います。
オールドボトルからごく最近のものまで様々な銘柄のウィスキーとシガーに関する言葉や豆知識もたくさん出てきましたが、
「思い出と記憶」。このワードが中心のテーマになっているのでしょう。
主な内容としては櫻井武晴さんが「殺しのカクテル」「殺人ワインセラー」に続いて酒とその職人について深く描いたエピソード。
そしてこの話は「殺しのカクテル」の続編という位置付けでもあり、出所した三好倫太郎(演·蟹江敬三)さんがその恩人であるバーのオーナー英道明(演·田山涼成)さん、元女性バーテンダーの藤井詠子(演·小橋めぐみ)さんらをメインに話が進み、
英道明さんが三好さんの罪を公にしようもする頑固なウィスキー評論家·勝矢氏を殺害した犯人で、その現場を偽装したのが三好さんだという真相はとても切ないものがありましたが、
そこから記憶を封印していては何も始まらないのだと言われ、三好さんが数年ぶりに作ったカクテル「ホームスイートホーム」を藤井詠子さん、右京さん、亀山くん、英道明さんの四人が席に並んで呑むラストは強引な感じはするもののこの作品をしめるにはピッタリなとてもいいシーンだと思いました。
「酒の楽しみ方は人それぞれ。味や品質じゃなくその酒との思い出を大切にしたい方もいる。」まさにその通りなのでしょう。
とても趣のある話だと感じますね。
蟹江敬三さんと田山涼成さんの演技も味わい深く、とても綺麗な小橋めぐみさんの役どころも良かったです。
「不思議ねぇ、ウイスキーの店なのに誰もウイスキーを飲んでないんだもの、、」被害者がウイスキー評論家で、おそらくカクテル「ホームスイートホーム」の良さを理解する人ではなかったと思います。
刑事と犯人と容疑者がみんなで乾杯するラストシーンは、オリエント急行殺人事件(アガサクリスティー原作の映画)のオマージュだと思います。この映画の被害者も冷酷な人物でした。
三好さんがふつうに名誉毀損でそのウィスキー評論家訴えれば済む話だったのでは? 殺すよりも先に弁護士に相談すべきだよね?
そうでなくても、殺しのカクテルの事件自体それなりに過去の報道で知れ渡ってるだろうし、ウィスキーの好事家の間では暗黙の了解として広まっててもおかしくなさそう
蟹江さん扮する三好さんが出てきたのは嬉しかったけど、動機が弱いような気がしました
倒叙形式の前作がミスリードになっていて面白かったです。右京さんが偽装工作の意図を一瞬で看破してしまったので、三好さんが少々気の毒でしたが笑。