脚本:徳永富彦 監督:東伸児
ゲスト:眞島秀和 大沢健 磯部勉
後藤議員(大沢健)の事務室で爆発!秘書の中村(磯辺勉)が死亡。
爆弾は贈り物に紛れて送り付けられたらしいが…。
チェックの厳しい議員会館をどうやって通り抜けたのか?
右京(水谷豊)は薫(寺脇康文)とともに現場へ。
意外な真相が見え…。
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うーん、やはり野球延長ですか。
野球は興味ないので早く終わんないかなぁ・・・。
(野球ファンの方ごめんなさい)
あと1イニング~。
やっと野球終わりましたね~
早く第3話始めてほしいです!!
巨人の試合如きで、放送延長などするな!予約がワヤになってしまったではないか!
悪の枢軸球団は解散せよ!!
今日の第三話、再放送あるんでしょうね。
放送を楽しみにしています。
今回もすごいトリックでしたね~
ずっと犯人の人を間違えて、予想してました…
ネットカフェ難民・日雇労働者問題・格差社会・・・。
現在問題になっている話題山盛りな内容でしたね。
そして、今カップラーメンの値段がわからない人が総理になっている。
政治家はそんな生活とは無縁なんだろうな。と見ながら、ふと思いました。
途中犯人にたどり着くまでのいきさつがなくて、
推理モノ好きの私としてはちょっと残念。
でも犯人はあの人だということは何となく予想できました!
v(^o^)v
来週のゲストは佐藤仁美さんですね。
彼女のことは結構好きなんで楽しみです♪
確かに、政治家ってそんな人が多いイメージですね~
途中でながれた寺脇さんのコーヒーのCM、新しいバージョンになってました。
「ドラマ・・・」がどうのこうのって言っていて、相棒を意識したCMになっていたような。
ドラマの中で流れるCMはあんまり好きじゃないけど、あれなら許せる。
右京さん、ネットカフェでも紅茶!
しかもティーパック!
笑えたw
やはりあんな政治家が実際にいるんでしょうね。
政治の世界は謎なのでよくわかりませんが。
今回の内容は1時間だとちょっと短く感じました。
でも最後はタイトルの理由もわかり、ホロリと終わりましたね。
脚本&監督のコンビは、『相棒』ではお初のようですので、やや気負い過ぎでは? 題材などさすがとは思わせるものの、一時間で収めるため場面の省略が多すぎる。もう一エピソード加えて、ゲストももう一人くらい増やした上で、二時間にした方が良かったのではというのが正直な感想です。
相棒シリーズはサブタイトルも良いですよねぇ!
相棒は好きだけど政治がらみは朝日の思想が入り込んで気持ちわるいですね。
上の方々今頃手のひら返してるんだろうなぁ
本作のサブタイトルの意味を、右京さんが最後に説明しましたが、危険な所にカナリアを連れて行くというと、かつて警察がある団体の一斉捜査で、(直近に起きた事件を踏まえ)カナリアが活躍していたのを思い出しました。
公設秘書の松岡さんにとって、政策秘書の中村さんは「親の仇」でしたが、中村さんから後藤議員の父から貰った万年筆を、松岡さんが譲り受けたことで、中村さんは秘書を勇退、松岡さんが政策秘書に抜擢という筋書きに、もっと早く松岡さんが気付けば、仇討ち(犯行)に至らなかったのでしょうか?
こんにちは。昨日、この回の再放送が関西でありました。私はまだ病床のゆえに、それを見ずに眠っていました。先ほど思い出して昔録画したものを見てみましたので、気になった所をまた挙げてみます。①今さらですが、タイトルの意味がわからず、ラストの右京さんの台詞でようやく理解できました。②バイナリ爆弾の仕組みにて、理科学的な事は苦手な私ですが、要するに「胡蝶蘭」はカモフラージュで、下の「土」が爆薬庫のような役割で、「液体肥料」が火の点いた導火線の役割みたいな事かな?③警察手帳って金属探知機に反応するのですね。桜田門のマークか何かに金属が使われているのだろうか?しかし、しつこいくらいに右京さんがチョロチョロ動いてピーピー鳴らしていたのがウザかった。その度ごとにイチイチ係員に警察手帳を見せたりして。④イタミンの亀の呼び方が、ついに亀の中でも高級食材の「スッポン」山にランクアップ(笑)。⑤松岡くんの少年期の「首を吊った母親」の体を抱くシーンが、あまりに残酷すぎてまた、可哀想過ぎて唖然としました。⑥ネット喫茶に紅茶持ち込む右京さんって強者ですね。持ち込み禁止している店もあるのに右京さんってさすが!ただ者ではない。⑦結局、松岡くんは炭鉱で死んだ父親に汚名を着せてその死を利用し、母親をも自殺に追いやった中村さんたちに復讐を果たして「後悔はしてません」と言っていましたが、自分の事を一番理解してまた支えとなり、時に優しく時に厳しくまた励ましてくれていた唯一の「かげがえの無い人」である中村さんを手にかけたのだから、その事でたぶんこの先は後悔して苦しみながら生きていくのでしょうね。・・・・くらいかな。終わってみれば「せつなくてまたやるせなく、哀しすぎる」事件でした。私はどちらかと言えば、この手のストーリーは・・・・ちょっと・・・弱い(苦手)かな・・・・。ではまた。
正直、荷物に爆弾を仕掛ける犯人はおかしいと思う。それは爆弾を作り出した犯人がどうやって、その爆弾装置を作動させたか?と疑問点である。
次回作を書かれた徳永さんの最初の作品ですが、相棒らしい良い作品ですね。
テーマもトリックも動機も上手く噛み合っていて、他の方々の作品ほど語られる機会も少ないですが、徳永さんの作品も好きですね。
ただ、この後の元日スペシャルで犯人の動機が同じようになってしまったのは残念。
それぞれは良いと思うのですが。
またコメントします。このシリーズの再放送が、水曜日の夕方にあります‼︎楽しみです。
シーズン7は亀ちゃんにとって卒業作品なので、私は、好きです。還流 悪意の不在、還流 密室の昏迷、隣室の女、顔のない女神、希望の終盤、最後の砦、レベル4 前編、後編
こちらで再放送がありましたので、久しぶりに見る事ができました
オープニングのバージョンがかっこよくて好きです
この回のみの再放送なので、なんでこの時期なのかなとか
シーズン17の元旦スペシャルが、政治家がらみだからなのかと思いました
バイナリ式爆弾のカラクリが見事ですね。
眞島秀和さんの演技がやはりとても良いです。
声優のイメージが強い磯部さん出演も印象的。
中村さんが数年前に協力して
どこか遠くの町に松岡さんと母親を移住させることが出来ていれば、このような悲劇の連鎖は起こらなかったように思います。
母親が自殺してしまったのも、松岡さんが復讐してしまったのも、中村さんが死んでしまったのもとても残念。
松岡さんの「弱い人間はね ただ利用されて終わるんです。生きてても死んでも同じ。何も出来ないし誰も救えない!」というセリフ
そして最後のサブタイトルである「沈黙のカナリア」の意味が
この話の全てを表しているような気がします。
後味の悪さ、復讐というものの悲しさも。
20190709私の住んでる横浜市で再放送あり、見たけど、とてもよかったです。
DVDで見ました。何とも言えない哀しさがしっかり相棒らしかったですが、幾つか納得できない点が。
まず、中村さんが松岡さんの母親に渡したあのお金、どう考えても、町を出て生活を立て直す費用ですよね?事故の理由は喫煙だと認めたら、もう町にはいられないのは分り切ってますから。母親として、子供を育てていくために決断したのですから、お金を受け取ったら行き先決めて飛行機の予約をするくらいの方が自然ではないでしょうか。
前科がついたわけでも警察に追われてるわけでもないのですし、遠くに引っ越してアパート借りて子供を転校させればよかったのでは?新しい生活を始める資金があるのに、なぜ自ら命を絶つ必要があったのでしょうか。正直、動機に無理を感じました。
もうひとつ、実働にあたった日雇いの方を信用しすぎです。弱者だワープアだと見下しながら、適当に集めた3名が1人も間違えずいい加減なこともしないのが前提の作戦ですね。あの流れでしたら、実働の3人は自分がさほど重要な作業をしていると思っておらず、その後も継続して仕事を貰うつもりもなかったわけで、手違いで予想外に爆弾になった鉢が1つもなかったらむしろすごいです。
面白かったのは確実ですが、ところどころ無理のある話だな、という印象でした。
他の方も言われているとおり、まずはどこか遠い場所に移住することが出来ていれば少なくとも母親と中村さんが早い死をとげることは無かったはずですよね。
これも好きな回ではありますが、徳永さんが相棒に初登板したということでまだどこか不馴れな感じがあるのは間違いないかもしれませんね。
杉下右京の個性: 9/10
亀山薫の個性: 8/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 10/10
題材: 10/10
セリフ: 10/10
構成・テンポ: 10/10
カット・撮影: 10/10
音楽の使い方: 9/10
ストーリー: 9/10
総合: 94/100