脚本:渡辺雄介 監督:近藤俊明
ゲスト:清水美沙
人気DJのローラ(清水美沙)が10年間DJを務めてきた土曜午後の人気番組が終了することになった。
その最終回のオンエアが終了した夜、ラジオ局の正面玄関で若手人気DJの春香(岡村亜紀)がストーカーらしい男性に刺殺される。
局に居合わせた角田(山西惇)と薫(寺脇康文)が現場に駆け付けるが、犯人を取り逃がしてしまう。
脚本:渡辺雄介 監督:近藤俊明
ゲスト:清水美沙
人気DJのローラ(清水美沙)が10年間DJを務めてきた土曜午後の人気番組が終了することになった。
その最終回のオンエアが終了した夜、ラジオ局の正面玄関で若手人気DJの春香(岡村亜紀)がストーカーらしい男性に刺殺される。
局に居合わせた角田(山西惇)と薫(寺脇康文)が現場に駆け付けるが、犯人を取り逃がしてしまう。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
角田課長のリハーサル室でのセリフで、真相に迫るとは驚きでした。
椎茸に似ているんですね。ドラマで出していたのは、どちらでしょうか(?_?)
清水美沙さん、久しぶりにテレビで見たなぁ。
でも殺人するほどの動機か??と一人突っ込んでしまいました。
裏でやってた世界仰天ニュースを見てたら、
続きが気になってしまい9時になってもチャンネルを変えることができませんでした。
相棒ファン失格です。
日テレはどうしても相棒へチャンネルを変えさせたくなかったんでしょうね。
世界仰天ニュース終了後、しっかりと録画しておいた「相棒」を見ましたが。
今週は三浦さん不在でしたね。
舞台だったんでしょうか~?
(この間購入した「相棒 特命調書」に
舞台の仕事があるときは相棒をお休みしているようなことが書いてありました。)
『相棒に挑戦!』の今週の問題、
木下がたちあげたローラのファンサイトの名前は?
1、「ネバーエンド」は心の支え
2、「ネバーエンド」は終らない
3、「ネバーエンド」よ、永遠に
解答をしっている方がいらっしゃるなら教えてください。
不覚にも今週は見過ごしてしまいました。
>でも殺人するほどの動機か??
そう言われれば確かにそうなんだけど、わからなくもない気もします。
10年間打ち込んできた番組。
その気持ちは魂を削ったと言えるくらいかも知れない。
その時点で常軌は逸しているのだけれど。
プロデューサーに言われるまま顔を曝さなかった。
ここが胸に来ます。
全然関係ない話ですが、ある女性歌手の方。
何となくその方のことが心に浮かびました。
ブレイクする以前、その方はRQの仕事をしていたので
人前に出ることが好きじゃないってことはなかったと思いますが
ほとんど人前に出ませんでした。
本当は紅白くらい出たかったのじゃないだろうかとか
紅白で見たかったなと今も思います。
思えば、「相棒」ともちょっとだけ縁がありましたね。
顔のない女神の最後に右京さんがローラに謎解きするシーンで流れる音楽がどこかさびしげでしたよね
前回の続きでこの回も観ました。もうどなたかファンの方々がどこかの回でコメントされているかも知れませんが、今さらですがseason7のオープニング映像が主役の二人の映像では無くてガラスが割れたような映像にしたのは寺脇氏が途中で降板するので後々には同じ映像を引っ張れないのと、右京さんと薫ちゃんの相棒コンビは終わりますよと言うイメージをガラス割れ映像で視聴者に表現したかったのでしょうね。あと噂にあるガラスが割れたみたいな水谷氏と寺脇氏との間にできた確執みたいなものとかも。え~っと内容の感想ですが、正直に言って伊沢ローラさんのされた行為はあまりにもヒドイと思いました。ラジオの善良なる視聴者を利用して自分の代わりに殺人犯人に仕立てるやり方は。自分の目的の為に人の心を利用して操るやり方ってハッキリ言って大っキライです!!。……ところで冒頭の曲、私の感覚ならチャイコフスキー交響曲第5番第3楽章よりかは第6番「悲愴」第1楽章かブラームス交響曲第1番第1楽章の方が好みかな。あっ、でもストーリーの印象や雰囲気が180℃反転するかも知れないですね。あと冒頭のヒマ課長、わざわざ原稿を持ってらっしゃるのにそれすらまともに読めなく噛みまくるとは……ハァ~(私の溜め息)情けないと言うかアホ過ぎます(超大爆笑)。隣で呆れた薫ちゃんの顔もGOOD!! 。また課長も過去の八木沼リカアナウンサーの件(「殺人生中継」参照)といい今回の伊沢ローラさんといい、どれだけミーハーなんでしょうね。あの一見してコワモテの顔から想像できないほどのお茶目さに(爆笑)私は毎回ノックアウト(死語?)です。そして薫ちゃんが何気に写メした携帯の映像から事件の真相に迫った右京さん、すっ凄過ぎですよ、あなた。やっぱりコナンくんや金田一少年以上かも。あと(御指摘されたので)私事ですみませんが「ひまカップ」3個買ったのは1個は職場で、あとは自宅で飲む時となくなった時の予備のためです。ちなみに私はコーヒーは苦手で右京さんほどではないですが紅茶党で特にシナモンティーを主に飲んでいます。ですからシナモンスティックはいつも常備しています。と言う事で失礼致しました。
ローラさんにしてみれば、10年間一所懸命に築き上げた番組を、一プロデューサーの私情で、改変期でもない時期に終了することは、大きなショックなのかもしれません。ただ、熱烈なリスナーの自殺に関しては、便乗利用は、やめてほしかった。
本作、角田課長の、特命係が自由に捜査できるようにした心配り(部下の後始末と称して右京さんを呼び、伊丹刑事と揉めないように捜査1課の二人を局内に案内した)に感心しました。
8年間右京さんの相棒としておもしろい話を繰り広げていた亀ちゃん。そして何より第9話で正式に辞職することになった亀ちゃんが卒業してしまうので寂しいです。またいつか戻ってほしいです。彼は真面目で一生懸命仕事をしてきたので、海外に行っても子供たちに正義を教えることが彼のいい性格です。
無事「顔のない女神」終わりました。
このシリーズのオープニングには右京さんと亀山君は映っていないのでなんか寂しいです。亀山君卒業シリーズですからね。あと2話で亀山君がいる相棒は終わってしまうのでしっかり再放送でも見届けたいです。来週は「希望の終盤」。2話というのは来週の「希望の終盤」・「最後の砦」で終わるという事です。レベル4(前・後編)は再放送されないので、悔しい。「希望の終盤」には蟹江敬三さんの息子・一平さんも出演。今から、ワクワク!
連投すみません。
「隣室の女」に続けてこの回も再視聴しました。
やはりこの回も犯人の伊沢ローラさんに少なからずも憤りを感じました。
ローラの目的はプロデューサーの神野さんの殺害でしたが、動機がすごいね。
ローラ自身の番組を終了させた上に新番組の司会を西田さんに譲った事が動機ではなく、なんと自分の声を神野さんが間違えたからだとは・・・・・。
そんな事ぐらいでとは思いましたが、ローラにしてみればずっと一緒に10年もやって来たパートナーだからこそ、余計に悔しかったのでしょうね。
僕が憤りを感じたのは何よりも、ローラ自身が直接手をくださずに犯行を何の関係の無い善良なリスナーの青年にさせて、また彼を自殺にまで追いやった事です。
しかも彼が殺したのはローラ自身が恨みを持つ神野さんではなく、これも何の関係の無い西田春香さんだった事。
あまりに西田さんが可哀想過ぎます。
それにしても角田課長のリハーサルでの噛み噛みのあのセリフが面白過ぎましたね。
あれじゃあ本番でもきっと恥をかくだけでしょうね。事件を優先するあまり、断腸の思いでラジオ出演を断って正解だと思いますし、またあのリハーサルでのセリフが事件解決(ローラの犯行を証明する)のポイントになっていたのは驚きましたね。
角田課長、ナイスです!
ちなみに僕は知りませんが、チャイコフスキーの交響曲の五番って落ち込んでる時に聴いたりすると、元気になれたりする曲なんでしょうか?
DJならではの殺害動機と犯行計画ですね。
これまで苦労してきて、DJという仕事に全てを捧げてきた。
しかし恩人と感じていた神野さんが西田さんとの個人的な取り引きを理由に
DJ伊沢ローラとしての人生を終わらせるよう告げてきてショックを受ける。 挙げ句の果てにはずっと大切に思っていた声まで間違えられて、伊沢ローラさんの中に殺意が芽生えてしまったのは無理のないことだと思います。
それでも他人を巻き込んだのは決して許されることではありません。
服装が似ていて間違われて殺害された西田さんももちろんですが、
ローラさんの熱狂的ファンであった木下さんがとても哀れです。(彼もちょっと簡単に殺害依頼を受け入れすぎだと感じるけど)
全体的に地味に感じますが誰一人 救われていない後味悪い相棒らしい作品だと思います。
清水美砂さんもとてもハマリ役。
他に気になったポイントとしては
何気なく角田課長が事件解決へと導いていた。
検証のために首にストッキングを巻く右京さんの姿
なかなかすごい画だ。
救いのない会でしたね。殺されたDJも、女性のプロデューサーも、犯人も他人を利用して…でしたね。
①人間臭さ☆☆☆★★
他者からの承認(リスナーからの篤い応援)によるアイデンティティーを奪われた挙げ句、その場をくれた恩人だった人はその価値に無関心だった時の情念が凄まじかった。
私自身、命を削る思いで取り組んだ仕事プロジェクトが目処がたち異動になったときには暫く気持ちを軌道修正しづらかった。
②右京さんの説教☆☆★★★
割とオーソドックスな内容だった。
③社会風刺や題材☆☆☆★★
(こんなことは私の勝手な推測かもしれないが)アイデンティティーを他者に委ねることの怖さ、が今回のテーマだと思いました。
お気に入りのラジオ番組が生き甲斐だったリスナー、DJ、復縁したかった女プロデューサー…
④愛嬌、その他☆☆☆★★
角田課長、いいですよね。