脚本:波多野都 監督:和泉聖治
ゲスト:黒川芽以 中島久之 三上市朗 西沢利明 三浦涼介
出版社の瑛子から再捜査の依頼を受ける右京。
詩人の青年・安原が朗読会の舞台上で衝撃の自殺をしたが瑛子は将来有望な彼に自殺はありえないという。
右京は安原の師である城戸と詩壇の重鎮・五十嵐に事情を訊くが…。
さらに瑛子の上司・堀江によって明かされる“もう一つの自殺”とは?
脚本:波多野都 監督:和泉聖治
ゲスト:黒川芽以 中島久之 三上市朗 西沢利明 三浦涼介
出版社の瑛子から再捜査の依頼を受ける右京。
詩人の青年・安原が朗読会の舞台上で衝撃の自殺をしたが瑛子は将来有望な彼に自殺はありえないという。
右京は安原の師である城戸と詩壇の重鎮・五十嵐に事情を訊くが…。
さらに瑛子の上司・堀江によって明かされる“もう一つの自殺”とは?
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
今回の事件に法的な重犯罪者は1人もいませんでしたが、3人の行為は人間として最も卑劣なものだったといえます。法の及ばないところにある人間の暗部を見事に描き切った良い回だったと思います。
次回予告も大変気になりますね。陣川君がこのまま新しい相棒になるんでしょうか?
今回はktさんと同じようなコメントですけど、法では裁けないところも渇をいれたところがいいと思います。次回は僕の好きな陣川警部補が出るので楽しみです。
あんなに楽しみだった水曜9時が、段々どうでも良くなっていきそうな予感・・・
新しい≪相棒≫ワールドを楽しめば良いのだと、自分に言い聞かせてきたけれど
もしかしたら無理かもしれないって思ってます。こんなのが続けば、そのうち見なくなってしまうかも・・・って。私みたいな古いファンが1人位卒業しても、新しいファンが生まれれば別に良いよね(-_-メ)
まぁ今シーズンは試行錯誤のシリーズだったのでせう。もう11日と18日しか放送ありましぇん…(>_<)。見届けませう。
たくさん買ってある歯ブラシを見て
「あれ、右京さん。安原君、綺麗好きだったんですね」と右京さんに話しかけて
亀山の代わりにワタクシが相棒を演じました。
なおさんの気持ちよーくわかります。過去の相棒を繰り返し見ては、やっぱりよかったなあ、とため息をつく日々です。
私もなおさんと同じで、だんだん冷めてきました。
ヤフーニュースで出ていましたね・・
「実は、原田を新相棒にするというプランは出ていたが、視聴者からの反発による視聴率低下を恐れ、毎回視聴者に期待させるように新相棒の登場をにおわせる形をとったら見事にハマった」(同)
なんか、、やな感じ。。
わたしも、あのヤフーニュースやな感じです・・・。
相棒ファンとしてちょっとショック(TT)
新相棒,決定した様ですね.
ちょっと微妙かも.
スポニチの記事です.
テレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」で、主演の水谷豊(56)とコンビを組む“新相棒”をミッチーこと及川光博(39)が演じることになった。現在放送されている「相棒 season7」(水曜後9・00)の最終回(18日)で初登場。今シーズンで卒業した寺脇康文(47)に代わり、水谷と強力タッグを結成する。
及川は自身のキャラクターを生かしたスタイリッシュな刑事役になる見込み。初登場となる最終回の2時間スペシャルで、水谷演じる杉下右京とともに事件解決に奔走する。今後放送される「season8」からレギュラー出演することになりそうだ。
同シリーズは単発ドラマとして始まった00年6月から8年半にわたって、警視庁の窓際部署「特命係」に籍を置く杉下と亀山薫(寺脇)が絶妙なコンビで難事件を解決してきた。しかし、「season7」スタート前の昨年8月、亀山が今回を最後に“卒業”することが発表され、昨年12月17日に放送された第9話で海外ボランティアの道に進むため辞職。以降は杉下が1人で活躍するストーリーが描かれていた。
及川は俳優、ミュージシャンなどで幅広く活躍し、独特の美意識を持つことで知られる。熱血漢の亀山を演じた寺脇とはイメージが大きく異なり、年齢も8歳下。17歳差となる水谷とどのようなコンビネーションになるか注目が集まる。
へぇ~・・・みっちーですかぁ。。
寺脇さん復活に期待してたけど。。
彼自体はいやではないけど、、
寺脇さんみたいな≪とびっきりの笑顔≫は、期待できないですねぇ。
特命係の伊丹刑事はどうなるの?
>ツトムさん
私もどういう形であれ、伊丹刑事にはいっぱい出て欲しいです。
≪実は、新相棒とは怨念の仲だった(昔彼女を取られた)≫とか・・^^;
先日見た再放送で、伊丹んと亀ちゃんが肩小突きあっていた時に、
側を通った三浦さんが笑いをこらえてる顔してたのが面白かった~。。
ミッチーについては、『相棒』のスタッフもひねり過ぎて墓穴を掘ったなというのが正直な感想。あの、私はミッチーは好きなんですよ。どうせなら誰も全然予想し得ないような、具体的に言えば、関口知宏とか行って欲しかった。あ、こちらは別にファンでもなんでもないです、念の為。とにかく川原さんは出番が今まで通りでは、純粋にすごい勿体ないと思うのですがね…。
これは面白くなりそうだ。
イケメンのミッチーが相手なら伊丹刑事、米沢さんもいっそうのキャラ立ちだし
芹沢刑事の特命に対する距離がどうなるのか興味津々。
新相棒はともかく、シーズン8が確定したことが何より嬉しいです。できればオフシーズン(4~9月)には、土曜ワイルド劇場で「杉下警部VS交渉人ウサギ」とか「杉下警部VS科捜研の女」とかやって欲しいですよ!
芹沢:特命係の伊丹先輩!
も、
伊丹:特命係のセリザワ~!
も幻でしたね。
時期相棒、決まったらしいですね。
喜んでる皆さんには申し訳ないのですが個人的にはがっかりです。
ホームズ的な右京さんにはワトソン的な相棒を期待していたので。
他と違う視点が相棒の醍醐味だったのに、
今後どういう方向性を示したいのでしょう?
他のどーでもいい刑事物と変わりなくなるんじゃないのかな。
他の出演者の方々の個性もつぶされそうで・・・
かなりがっかりです。。。
亀山君がいなくなったことはもちろん寂しいことですし、自分も大きな喪失感を覚えていましたが、いつまでもそればかりに囚われて番組を楽しめないというのはやっぱり損なことだと思います。いくら亀山君が大きな存在だったからといっても、それが相棒のすべてではありませんし、これまで相棒を作り上げてきたスタッフが変わるわけでもありません。相棒のスタッフなら、どんな状況であっても、きっと最高の番組を作ってくれると自分は信じていますよ。
それはそうと、陣川君も結局フェイクの相棒だったんですね。亀山君が熱血漢だったので、あえて正反対なイメージの及川さんということなんでしょうが、右京さんもクールなので、どのように相棒としてのバランスを取るのかは気になりますね。
こんにちわ!その、なんと言うか・・どういう反応したらいいか分からない
のですが、如何せん自分の中でも整理がつかない状態でして・・その、新相棒は
正直なところ残念でした、及川さんの俳優としての演技への文句は全く無いのですが、せめて今までに出てきたことのある方が良かったのと、今日相棒DSを買い
まして・・薫ちゃんの声聴いたらホントに涙が出てきました・・
読み返したら日本語無茶苦茶ですね・・なんかもうわかんないです・・。
何と言っていいのか微妙です。驚いたのが本心。視聴率に惑わされてスタイリッシュ路線になったのでしょうか。本来は泥臭い特命係だったはず。脚本も最近は唸る本もあれば懲りすぎと思うものもあり。脚本についてはもっとシンプルに、且つ人間の尊厳に関わるものが合っていると思うのですが。
私もなんとも複雑。ああ、これで薫ちゃん復活ということはもう期待できないの?確かにいつまでも過去にとらわれていてはいけないと思うのだけれど、何しろ、プレシーズンからのファンとしては、寂しいばかりで。なんで、”Change”なのかなあ、未だにわからない。これで本当にいいのかしらん?本当にミッチーで決まりなの?私もいい加減しつこいか。。。。
私も複雑な心境です。
薫ちゃんのいない相棒なんてさん同様、これで薫ちゃん復活はないのかという気持ちと、でもミッチーは割とスタイリッシュの中にもボケをかましてくれるかもと言う気持ちと。。。
それがどのように右京さんと絡んでいくのか、本心楽しみでもあります。^^
希望を込めて楽しいものになってほしいなぁ。。
そうだったんですか・・・シーズン7は視聴率の為に引っ張っていただけだったんですか・・・悲しいですね。そのせいで最低のシリーズなってしまった・・・。
そこまでしても、亀山卒業のシナリオを書かなければいけなかった理由というのは、
確かリアリティの追及っていうことでしたよね・・・今となっては全て嘘くさくて空しい言い訳ですが。テレ朝の看板番組でありドル箱番組となってしまった事がこのような結末に繋がったのなら、何の為のファンだったのかと、ただただ落ち込みます。
亀山君がいなくなり、美和子さんも去ってから、捜一トリオもたまきさんも影が薄くなった気がするし、右京さん自身も単なる頭脳明晰な変人っていうだけで、その魅力が伝わって来ない・・・対照がいないからです。私にとって、≪相棒≫の主役は亀山君だったのだと、遅まきながら気が付いた次第です。そっか…彼はもう二度と戻って来ないんだね・・・
なおさんに同感。でも世の中は前に進んでいくんですね。
au one ブログ
au one gree
正直、「今時、”天才詩人”かよ…。」と、思いました…。
こういう梅津サンみたいな人が、実際に校内に居たら、みんな絶対、引く…。
水にその名を書かれし者=ジョン・キーツ
伊丹さんが、右京さんにこの事件を丸投げしたことがびっくりしました。普通は一言あればいいのにあえて伊丹さんが言わなかった。疑問点。
勲章や名誉のために他人の詩を自分の詩にしようとした、詩壇の重鎮・五十嵐さん。五十嵐氏のため、自らの出世のために教え子の詩作ノートを盗んだ城戸さん。この二人にあきれるばかりです。
深読みになるかもしれませんが、五十嵐さんが朗読会において「水に書いた物語」を発表したとき、周りの方々は、それまでの詩作と比較して作風に違いなり、違和感なりを感じなかったのでしょうか?それとも、そんな指摘をすれば、詩壇を追放される可能性から黙認するのでしょうか?
何故だか、この話だけを12日に再放送しますが、シーズン7再放送スタートと勘違いをしていました。
ベテランの西沢利明さん、水谷さんとは久しぶりの中島久之さんとの共演も良かったですね。
詩人の世界という眼の付け所が相棒らしいと思います。
私個人としては悪くはない印象だったのですが、あまり評価はよろしくはないですね。
三浦涼介さんは近年だと仮面ライダーオーズが代表作、父親は元日スペシャルに二本も出演の三浦浩一さん。
親子で相棒に出演してる方々って他にいたでしょうか?
今ちょっと、思いつかないです。
連投すいませんでした。
すみません、ピエールさんの補足します。
season7は以前に再放送があった時に、「密愛」までしか放送されず、その続きでこの間は一度「髪を切られた女」を確か「ファントム・アサシン」の再放送の後にされたのでした。
だから今回はそのまた続きで「天才たちの最期」をするんだと思います。
またそのうちに「悪意の行方」も再放送されるでしょうね。
「特命」はすでに再放送されたから「悪意の行方」でseason7は終わると思いますよ。
そしてこの回のストーリー、僕もあまり好きではないです。
あと親子で「相棒」に出られたタレントさんは僕もわかりません。
とりあえず今はseason14「フランケンシュタインの告白」に期待しています。
それにしてもseason1「仮面の告白」にもフランケンのマスクが出て来たのを思い出しますね。
ついに「架空西洋怪人」がタイトルに使われるようになるとは・・・・。
こんにちは。
親子といえば、バーテンダー役の蟹江敬三さんと将棋のお話で出演された蟹江一平さんが思い出されますが。
私もこの詩人のお話はあまり好きではありません。というかあまり印象がないお話です。
今度再放送があるので、しっかり見てみようと思います。
ポプラさん、ありがとうございます。
そうですね!蟹江さん親子を忘れていました。
他にもいたんでしょうかね?
例えば兄弟なら長門さん、津川さんは有名ですし、山中兄弟の他にも兄弟や姉妹、夫婦とかあるんでしょうか?
スペシャルはともかく、他のエピソードはシーズン単位でまとめて再放送してほしいです。
神戸くんが入る前のシリーズでした。最終話の特命で神戸くんが配属されるようになる。二代目としてどんな事件が起きるか、それも楽しみです。シーズン8からは、まだ、右京さんのことをわかっていない状況です(^^)取り調べの部屋では、入ってきたばかりでまだ何もわからないので、伊丹さんに説明されそうになった。意外とおもしろいシリーズである。
この話、見方によってはものすごい事を言おうしてるんじゃないかと思って見てました。
大御所という方が・・・例えば脚本を例にしますと中堅の脚本家さんに「一つ、話を書いてくれんかね」と頼まれる。
中堅さんは大御所さんの言うことなので聞かないわけにはいかず考えてはみたもののよい話が何一つ思い浮かばない。。。
ふとそんな時に脚本家の卵さんが何か思いにふけりながら話を書いている光景を中堅さんが見ていると
若者がどこかへ去って行くときに書いていたノートを落として行ったので、中堅さんが書いていた内容を見てみると・・・
とまぁ今回の話を別の職種の方に置き換えてみたのですが、そういう見方をするともしかするとあの業種やこの業種でも似たような事をやってるんじゃないか、な~みたいに思ってしまい一人で盛り上がってました(笑)
あとは大御所さんに詩をパクられた時やその真相を知った時、あきらめて別の道を選ぶという事もできたと思うのですが、この道しかない、この道以外にないと自分を追い詰め、自らの命を絶つという選択肢しかなかった若者2人には「白い声」の時もそうでしたがとても残念な思いしかありませんでした。
追加で申し訳けありませんが、今回の話は試行錯誤を繰り返すようなストーリーを進めるものでした。特に文学の世界にはいろいろな宝物が増えることで、世界観を表現することを考えて見ていました。これはすごく好きなものでした。
冒頭で伊丹刑事たちが、右京さんが現れた瞬間に「助かったー」と言わんばかりの表情で
柘植編集者への対応を押し付ける流れはやはり笑えます。
さまざまな詩人たちの心情を描いているのが斬新に感じるエピソード。
詩の朗読会というのも見たことがないのでとても新鮮。
「若年アルツハイマー」という題材を取り入れたのにも驚き。
「もう二度と砂漠には雨は降らない」
「私の頭はカラッポ。何もない」
「水が乾いていく恐怖」
安原さんの苦しみが確かにとても現れています。
「詩人にとって言葉は命」これが事件全体の全てを表していると思いました。
自分の名誉を回復させるために彼に復讐させるよう
仕向けたという社長には全く同情できない。
右京さんたちが真実を全て明らかにしたのが唯一の救いです。
三浦涼介さんや清水美那さんなどのゲスト出演した俳優さんたちもとても良かった。
黒川芽以さん出演もとても印象的。
一度っきりの右京さんの相棒としてはなかなか良かったと思います。
今日再放送されたのを拝見しました。
確かに最初のシーンは杜撰だったと感じましたが、裏付け捜査しているうちに、盗作疑惑追及して、その大学の教授、助教授も盗作を認めたわけです。
しかし、何故あとから自殺とわかったのはいいが、そこまで自殺まで追い詰める輩の真相が分かりませんでした。
編集の社長もあの時止めていたらどうするこ、考えて見てはどうだったんでしょうね?
波多野都て脚本家、これ以降相棒書いてないし、他で活躍もしてない。試行錯誤して新しい風を吹き込んでみたものの才能なかったんだろうね。これで「相棒書きました」とか言って営業されてもねえ。
再放送で拝見しました。確かにつまらない。
脚本によってこんなにも違いが出るとは。
このシリーズは挑戦したんでしょうが、わけのわからない脚本家使いすぎましたね。
とある脚本家の最期を見た気がしましたw