脚本:櫻井武晴 監督:東伸児
ゲスト:原田龍二 原史奈 金子さやか
右京と元特命係の陣川が何者かに拉致監禁された。
現場には真央という中学校教師の携帯電話が落ちていたが真央は学校裏サイトの管理人の生徒を退学に追い込んだことからその生徒から恨みを買っていた。
そんな折り事件を通報し右京らを救った優子に陣川は一目ぼれ。
今回も美人に弱い!?
右京を監禁場所へと運んだ男が判明するが男は学校裏サイトで右京が襲われることを知ったという。
Season7 第18話 「悪意の行方」
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いやーネット社会の恐怖を教えてくれる回でしたね。
元警察庁警備局警備企画課・課長補佐、神戸尊警視は杉下警部の部下なの、上司なの?
予想通り、階級は杉下警部より上でした。
今日は亀ちゃんがいなくなった後、初めて楽しく笑えた~ヽ(^◇^*)ノ
来週からのミッチーさん、背中 反りすぎじゃ?ひっくり返りそう;
陣川さん、相変わらずイイ味出してくれてますた。さて、ミッチー、雰囲気変えて来るかと思ったら、いつものミッチーでしたね…。今から大変不謹慎とは存じますが、もっとも殉職なさそうだからこそ、今回(次シーズンとか)はありかなと。ごめんよ、ミッチー(>_<)。
ミッチー大反対でしたが、映像みたら意外とフィット。シーズン8が面白そうでした。陣川は薫系というか、特命にふさわしいキャラ。やはり、違和感なく、いいですね!また頻繁に出て欲しい。
僕はミッチー反対ですね!!
右京さんの相棒は薫しかいないんですよ!!いや、薫しか認めません。
薫君戻ってこないかな・・・
今回ミッチーになったことによって、返って亀チャン復帰の可能性は高まったんじゃないですかね。どうも単純な左遷ではなくて、ミッチー送り込まれたって感じだし。とにかく川原ファンとしては、イタミンの活躍を見たいですよ。右京さんと本格的な絡みないのイタミンだけだし。三浦刑事や芹ッチはあるのに。
今回、伊丹んの「~~~特命係の~~」が有りましたねっ^^
しかも、陣川さんだけにじゃなく、右京さんにまで言ってましたね。
なんだか長かったから憶えてませんが;
次回からも言って欲しいデス。(出番増えるから^^)
次期相棒が及川光博さんというのは予想外というか想定外でした。
今期の初回のストーリーから考えて、亀山さんが外国へ、そして伊丹さんが特命へというのは既定路線のように思えましたので、亀山さんが外国へ行ったなら伊丹さんが特命にこなくてはおかしいし、新しい相棒を用意するなら亀山さんの処遇も違う形にするべきだと思います。
何はともあれシーズン8が決定したわけですから10月の開始を待ちましょう。
ミッチーに関して賛否両論ありますが、今まで「相棒」はいい意味で視聴者を裏切ってきたと思う。映画化が発表された時も賛否両論あったが、公開されるや否や大ヒットした。スピンオフも発表された時は賛否両論あったが、もうすぐ公開されるにつれて皆さんも何気に期待していると思います。なので新相棒ミッチーも今は不満があるかもしれませんが、シーズン8の中盤あたりからは完全に「相棒」としてみることができると思います。
完全に相棒になるというのが目的ではないのでは? ショックの方が大きいので、否定的な意見が多くなるのは止むを得ないでせう。何度もスミマセン。
その通りいい意味で期待を裏切り続けていって欲しい。
従来の刑事ドラマのお約束を壊して欲しい。
公式の掲示板にいいことを書いている人がいた。
「杉下右京の半分は亀山薫で出来ています」
亀山薫の存在が杉下警部に人間への信頼を回復させた。
なのに、亀山がいなくなって3ヵ月。
右京さんの表情がなんだか硬くなってきたような…。
心なしか陣川警部補に対する態度も亀山刑事がいた時より冷淡だったなような気がする。
亀山刑事がいなくなって以降の右京さんの変人ぶりのぶり返しは水谷豊さんの演技プランなのでしょうか。
いや僕も右京さんがネジはずれてきたなと思うんですよ。
だって、笑い声もらしてましたよね。いや薫君帰ってこないといい加減ヤバいんじゃないんですか。イタみんか陣川君。角田さんに米沢さんあたりだったらよかったな。相棒。
シナリオ通りの演技なのかどうかはわかりませんが、亀山君がいなくなってからの右京さんには、時々狂気じみた表情が見え隠れしています。今回の冒頭も、些細なことで陣川君を怒鳴っていましたね。まるで人が変わったよう・・・
伊丹さんの゛特命係りの~゛にしたって、不自然で味気ないことこの上なし。もしかすると、往生際の悪い≪相棒=薫のみ≫のファンに、ちょっと媚びてみたのかしら?
角田課長の、今更ながら亀山君を思い出したかのような、わざとらしいシーンもありましたし。でも、そのどれもが空しくみえたのは、現実の役者さんが、みんな空しい想いを抱いているからではないでしょうか。そうでなきゃ、こんなに誰もが輝きを失くすなんてこと考えられない。まぁ、とにかく後は最終回を残すのみ。何か疲れちゃったけど、一応見届けるのが古くからのファンとしての礼儀だと思うので・・・
次回で最終回。
寂しいですね(T_T)
そうですね。
来週、いろんな意味で楽しみにしています。
神戸尊警視
本籍 田園調布
現住所 成城
・・・だそうですね。
神戸尊警視、特命係配属なら警部補に降格でしょうね。
最終回か…。楽しみだけど、寂しい。
まあ、season8もやるようですし、再放送もあるんで、待ちましょう。
今週金曜日に、寺脇さん主演で2時間の刑事ドラマありますね。
\(^―^)/わーい。連続ドラマになるといいなぁ。
で、その相棒がラムネ君とか?^^;
イヤーかんしんしましたよー
だってネット使いこなしちゃってそんな僕もオタクです
特命係の「最終兵器」陣川公平君、もっとがんばれ!もっとも~っとがんばれ!とにかくも~~っとがんばってくれ~っ!!!
本日、関西地区でこの話だけの再放送があり、久々に視聴しましたが、陣川編といえど櫻井さんの脚本だとひと味違いますね。
当時よりもネットの普及、進歩が進んでいて、櫻井さんの新作が見たくなりました。
原さん、金子さんとWヒロインの陣川編もこれだけですね。
お二人共に美人で、浮かれてしまうのも仕方ありませんよ。
陣川が右京と組んでの捜査も面白く見れました。
意外とおもしろい!陣川警部補が出るシリーズはたくさんあるので、紹介します。
Season3では第3の男、season6の2で陣川警部補の災難、season7の悪意の行方、
Season9の運命の女性、陣川警部補の活躍、シーズン10が、陣川、父親になる。
シーズン11では幸福の王子、シーズン12がデイドリーム、そして最後にシーズン13の妹よ〜でした。結構女性を絡む事件が起きるので、おもしろいです(^^)最後に宣誓が抜けていたので、追加します。すいません^ ^
まだ、ネットはおろか、パソコンすら普及していなかった頃、こんな出来事があったそうです。
地元の金融機関への就職を考えていた女子高生が、友人にその話をしたところ、友人は、金融機関の規模の小さい所から警備や防犯に難があるという意味で、「(当該金融機関)は危ないよ」と発言。ところが、女子高生は、その言葉を経営状態が危ないと錯誤し親族に相談すると、この事が口コミで伝わり、わずか数日で預金を下ろすものが殺到しました。その後、金融機関の責任者の窓口対応や、日本銀行の介入などで事態は収拾し、金融機関のうわさもデマであることが公表されたそうです。
ネット社会の闇の話でしたが、本作放送の後も、不謹慎な行為を投稿する輩がいることは残念でありません。
連投になりますが、すみません。
まだこの回は今回(今月)の関西地区のseason7の再放送はまだですが、以前に録画していたのを再視聴しました。
話がややこしくて正直、あまり再視聴する気はなかったのですが、ようやく理解できた気になっています。
ようするに今回の陣川君のマドンナの久保田優子さんが今回の事件の諸悪の根源で、彼女の実家は万引きが原因で倒産した本屋で、その倒産に追いやった人物は高校の教師をしている伊藤真央さんで、優子さんは彼女に復讐しようとしたんですね。
結局は優子さんの思い違いで真央さんは関係なかったと言うオチがついた訳ですが、優子さんが真央さんに対して行ったネットでの悪意の行方がやがて大きな犯罪へと発展してしまったと言う恐ろしい内容でした。
本当にネットでの書き込みは、サイトの管理人がいくら削除しても第三者(閲覧者)がコピーして保持し、また公開されたらもう消すことは不可能でどんどん広がってしまうんだと言うSNSの恐ろしい教訓を示してくれる今回の話でした。
ツボとしては、
*冒頭で右京さんは何故に缶を叩いて陣川君を起こしたんだろうか?普通に起こせなかったのか?
*陣川君、ロッカー倒して天窓壊すための踏み台にしようとするが、ロッカーは右京さんの前に倒れてあやうく右京さんが下敷きになるところでした。(えびぞり姿の右京さんは必見)。
その後も右京さんのサスペンダーに発煙筒を付けて「一回で決める」と言って投げるも、見事に失敗。
*拉致された背景も、右京さんは犯人と格闘の末にスタンガンで気絶させられ、陣川君は帰宅中に後頭部を一発殴られただけで気絶。
陣川君、右京さんに「僕もそんな感じです」(そんな感じで襲われました)って言ってたが、どこがじゃっ!(大爆笑)
*特命係の部屋にいきなり現れる陣川君に角田課長はパンダカップを持ったまま絶妙な驚き具合。しかも陣川君に久しぶりに会ってみたかった発言の直後(笑)。
対する右京さんはカップを持ったまま紅茶をかき混ぜながら顔だけの驚き具合(大爆笑)。正に右京さんの変顔必見!
*学校裏サイトの管理人の八木下君の確保の際に「元、一瞬特命係だった陣川警部補と、今もってなお特命係の杉下警部」と呼ぶ伊丹さん。(笑)。
*右京さんを運んだ犯人の五味の確保の際に、右京さんの陣川君に対する「君、当たる事もあるんですねぇ~」発言。(笑)
*特命係が襲われた原因はネットでの書き込みでしたが、それは劇場版「東京ビックシティマラソン」からきていたとは。しかもここでも陣川君が特命係を名乗ったせいで。
*ラストで角田課長は「何故か事件を引き寄せる男は(陣川以外に)他にもいたけどな~」って言いながらネームプレートを見てたけど、まさかここで亀山君の事が出るとは思ってなかったね。
*最後の最後、特命係に配属されたいがために右京さんを追い回す陣川君と、ティーカップを持ったまま逃げる右京さんに大爆笑でした。
結果は再視聴してみて内容に理解もできたつもりですし、爆笑もしたし、面白かったので良かったです。
今回は以上です。
そう言えば劇中で「ハイテク犯罪対策センター」って出てきたけど、後の「サイバー犯罪対策課」の事なんだろうな~。この時すでに岩月はいたんだろうか?ちなみに私はこの回はちょっと苦手かな。
訂正です。
また、再コメントになりますがすみません。
今日の再放送を観て、先のコメントに間違えがありました。
伊藤真央さんの職業を高校教師って書いてしまいましたが、正しくは中学校教師です。
申し訳ありませんでした。
珍しい相棒。
陣川くんと右京さんの組み合わせが面白い。
陣川くん、天然すぎて好き。
内容は考えされられるものだった。
2009年の作品だけど、今でも全然廃れてない。
いい作品だと思いました。
真の相棒なしで陣川くんの相手をする右京さん
イライラしている様子になったり、
「君 当たることもあるんですね」などズバっと言ったりする姿、
そしてちゃんと優しい態度もとったりと
なかなか色々な反応をしていましたね。
一度っきりの相棒としては面白いコンビでとても楽しめます。右京さんと陣川くん二人だけというのはあまり相性が良くないということも少し判明しました。
今回の陣川くん
・自宅に入ろうとしたら殴られ反撃することもなく気絶。右京さんはちゃんと対抗していたけどスタンガンでKO
・だるま船では右京さんに迷惑をかける
・見当たり捜査はもちろん今でもしている。職質の際は
「捜査一課の経理」と名乗っている。→右京「それも
どうかと思いますがね」
・右京さんの携帯が鳴った瞬間に自分の携帯からだと勘違いする
・通報者の大久保さんに一目惚れして思いきってアタック
・酔いつぶれた勢いで右京さんを「杉さん」と呼ぶ
・何故か護身用にデッキブラシを手に持っていた
・「東京ビッグシティマラソン」のときに、SNS聞き込みをした際、特命係と名乗っていた。
・指名手配犯と思っていた男は人違いだった。
だけど結果的にはいいほうに向いた。
・大久保さんとは運命の出逢いだと感じて、いい感じかと思ったら結局は・・・
など相変わらずのキャラで素晴らしいです。
事件を呼び寄せるのは確かに陣川くんの運命のように
思います。
捜査一課や米沢さん、課長、刑事部長、参事官などにも
笑いどころが用意されていてやはり見応えがある。
内容としては「学校裏サイト」などネットの怖さを思い知らされるものになっていますね。
右京さんと陣川くんがだるま船に監禁されるまでの流れは本当に恐ろしい。
悪意が悪意を、恨みが恨みを 小さなことだと思ってもその後さらにたちの悪い他人の言動が積み重なることで、やがて大事になる。
「悪意の行方」というサブタイトルはすごく秀逸です。
「便利さと危険さは背中合わせ」
何度 観てもとても考えさせられる櫻井さん脚本の作品のひとつ。
大久保さんも伊藤真央先生のように心を入れ替えたと
いうことを信じたいですね。
陣川君回で、屈指の出来です。(運命の女性も好きですが)さすが櫻井脚本。というか櫻井さんのネタ回は大体レベル高いですね。
笑いどころが満載。陣川君の天然、ここに極めり。1つだけあげれば、最後の角田課長も含めた3人のやりとりは必見です。そして、それが神戸登場の呼び水となる。うまい。その陣川君が、今や捜査二課の刑事ですもんね。さすがに、こんな話は作れませんかね。