脚本:太田愛 監督:近藤俊明
ゲスト:原田龍二 京野ことみ
惚れっぽい陣川(原田龍二)がひょんなことから知り合った奈緒(京野ことみ)と食事をしていたころ、空き巣に入られてしまった。
犯人は鍵を使って部屋に入ったようだが、右京は陣川が「落とした」という鍵は何者かが空き巣目的で盗んだのではないか、と推理。
しかも陣川は前日に駅前に結婚式の引き出物袋を置き忘れていた。
脚本:太田愛 監督:近藤俊明
ゲスト:原田龍二 京野ことみ
惚れっぽい陣川(原田龍二)がひょんなことから知り合った奈緒(京野ことみ)と食事をしていたころ、空き巣に入られてしまった。
犯人は鍵を使って部屋に入ったようだが、右京は陣川が「落とした」という鍵は何者かが空き巣目的で盗んだのではないか、と推理。
しかも陣川は前日に駅前に結婚式の引き出物袋を置き忘れていた。
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陣川さんらしいハプニング?でした。大好きな陣川さんには本題では活躍して欲しくないですね。『事件解決には協力してるけど、直接ではない』って『やっぱし』と肩を落とす存在でいて欲しいと思ってます
陣川君・心の旅シリーズ…。
冒頭から、ひとちがい、とりちがい、おきわすれ…米沢さんのつっこみが笑えました。
あいかわらず、目がくもっているのか、鋭いのかわからないひとですね。
これ、太田愛さんの脚本なんですか?
かなり見直しました。
臭いと感じるセリフがなくって
とっても良かったです。
テンポも良かったし、
陣川くんってなぜファンが多いのかわかりませんでしたが
とことん「良い人」であり続ける彼の存在価値が
すっごくよくわかりました。
相棒メンバーの動きも生き生きしていましたし
マルでした。
全相棒の根底に
ホームズでいうところのモリアーティ的存在があれば
(それは人物ではなくても事象でも良いのですが)
味付けが、シリアスでもそうでなくても
統一感が出ると思います。
思いっきり陣川クンの回でしたね!!
楽しかった~。大好きな話になりそうです。
謎解きも無理なく、テンポよく、最後まで引っ張られました。
その間にテンコ盛りの、陣川君ネタ!!
一般市民にいきなりシャツまくらせて胸をゴシゴシなんて、
さすが陣川クン。大河内さんに呼び出されちゃうゾ(爆)
奈緒さんも「相棒」の女性犯人には珍しく、男前の爽やかキャラでした。
一瞬、カッコいいとさえ思ってしまいましたが、最後、右京さんの
お説教がまたまた良かったです。
さりげなく全体の味を引き締めるスパイスでした。
実にタイミングよくピザを出しちゃうたまきさんも最高!!
さすが右京さんの元妻です(笑)
すった財布をとりあえず入れた紙袋が、陣川君のだったのが最悪でしたね。
置き忘れてるわ、その前にとりちがえてるし、こういう失敗がすべて天然だって言う、陣川君の最強キャラぷりは、どの脚本家さんが描いても、ぶれない。
神戸さんのつっこみが、つぼだったな。引き出物を、想像で言ってとか、いきなり本当のことをで、照れ方間違ってますよとか!
チョッと、両思いぽかったのかな?そこがチョッと、中途半端ぽくなっちゃったのが残念というか、ラストの盛り上がりに欠けたかんじはしました
神戸さん、後輩扱いされてましたね。。。
陣川さん、相変わらず惚れっぽいですね(笑)
京野ことみさん演じる桧原奈緒がよかったですね。彼女の女らしさとカッコよさがよくでています。
特命係の「時限爆弾」陣川公平君、がんばってるのだけれどそれでもやっぱり「もっとも~っとがんばってくれ~っ!!」君のような天然キャラはやっぱり同じ天然キャラの月本幸子さんがお似合いだと私は思うよ。
京野ことみさんが一番大好きな人です。鑑識で彼女のことを調べていたら、前科があった。まさかのスリの達人であることがびっくりしました。私もスリに注意したいです。特にカバンのチヤックを心掛けたいです。
シリアスな作品の多い神戸尊期の相棒にあって、その軽妙ぶりが際立つ快作だと思います。何より殺人なしで、これだけ魅せてくれるのだから、ひさしぶりに肩の凝らない一時間でした。
最後はほろっとさせてくれるところがまた◎です。女スリ師の意地をぶつけた大仕事が事件を解決に導く。
そのプロ魂に火をつけたのが、陣川公平の愚直なまでの一途さ。桧原さんは、これを最後に足を洗う覚悟だったことでしょう。
面白かった。
普段、神戸の事を「そん君」って言ってるのに、桧原奈緒さんに初めて神戸尊を紹介した時だけ「神戸たける警部補」って言ってたのが笑えましたw
あー陣川くん、奈緒さんの最後のセリフの後に、そんな事ない!いつまでも待ってる!って言って抱きしめれば結ばれたのに…なんて思いました。でもそれができない男が陣川くんなんですよね。私には彼の気持ちがよーーーく分かります。
今日の話しは、一番大好きなストーリーでした。陣川くんがやりそうな行動と行為が表に出ることが面白くて、一瞬大爆笑する寸前だったので、堪えました桧原奈緒さんを演じた京野ことみさんの演技がとてもよかったです⭐️でも、最後の花の里でがっくりと落ち込みが激しいタイプなのかもしれない。京野ことみさんは以前にもドラマも出演していて、テレ朝臨場の倉石さんの亡くなった奥さんを演じていたことがわかった‼️次回予告も陣川くんが出るので、楽しみです(^^)
陣川くんのキャラや
男女の心理描写などとても上手くえがいていて 太田愛さんらしい脚本だと改めて思います。
内容としても スリという行為、象牙の密輸、割符での取引 などさまざまな要素があって見応えがあって
小ネタとしても
陣川さんにずっと鋭いツッコミを入れたり、
花の里で酔っぱらいながら落ち込んでいるときは後輩という役割になって励ます神戸くんや
珍しいものを作ったといってピザ(篠原さんが窯焼きの仕事で作っていた)を出すたまきさんなど
面白くてとても楽しめます。
凄腕のスリということで少しカッコいい雰囲気の篠原奈緒さん やっぱり陣川くんとすごくお似合いな気がするので最後の別れはけっこう切ない気分になっちゃうな。
「相棒」に、”恋愛モノ”ってカテゴリーがあるとすれば、今作がナンバー1かも。
”誰も死んでない”カテゴリーの中でも、おもしろさはトップレベルでした。
陣川と桧原奈緒。成就しなかったけど、互いを思いやる相思相愛ぐあいがいいですね。
前科持ちと刑事が親しくなってはいけないと身を引いた感じ?
ラストの別れのシーンは切なかったなぁ。
陣川のドジっぷり、神戸のツッコミ、花の里のピザ。ニヤリとするシーンもたっぷり。
象牙密輸だの割符だの、ハードボイルドな要素も盛り込みながら、ハードに見せないで、
全体を軽やかなテイストに仕上げた脚本・演出、お見事です。
★★★★☆
陣川回の中で最高だと思います.このような回増やしてほしい
何で今回再放送飛ばされたんだろう?