脚本:戸田山雅司 監督:橋本一
ゲスト:研ナオコ
伝説のジャズシンガー”ミス・アンルーリー”こと安城瑠里子(研ナオコ)の復活ライブ。
そのステージの休憩の合間に、ライブをサポートしていたイベント会社社長・鎌谷充子(西山知佐)が遺体で見つかった。
充子はライブハウスのビルの5階から転落した事故死のように見えたが、偶然ライブにきていた特命係の神戸尊は、遺体のそばで無傷の携帯電話を発見。充子が持って転落したのなら無傷のはずがない。
Season10 第6話 「ラスト・ソング」
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みなさま 初めまして
神戸様→細野様(壇れい)
こういう遊び心は大好きです。
ところで,日本のドラマって恐喝すると結局最後,殺されてしまうんですが,実際にどうなんでしょう?
恐喝で捕まることはあっても,恐喝者を殺したってニュースはほとんど見たこと無いんですが。
いつものパターンだったけど、面白かったね。
あまり裏や先を読まずに視た方が楽しめますね。
本編よりも予告編の方が気になってしまいました。「君のことが信用に足と思ったことなど一度もない」って過激な発言が飛び出していましたが、今シリーズは開始前か
ら色々と噂が出ていただけに、それを逆に利用した脚本なのでしょうか。なあなあの関係よりも緊張感のある方がドラマとしては楽しめますが。
今回も思わせぶりなわざとらしい展開もなく、ゆったりと見ることができました。
「サマータイム」の歌はイマイチだったけれど。
組織を揺るがすような話をそろそろ見たいです。
初投稿です。
いや、今回も相棒らしい展開を心から楽しませてもらいました。
ただちょっと気になったのが…
この10シリーズ、回を重ねるごとに視聴率下がってきてるみたいなんですよね。
やはりシリーズ前半にヘビーな内容を連発したのが影響してるのでしょうか?
だとしてもこういった重い内容も扱えるのが相棒のいいところですし、これからの相棒にさらに期待していこうと思います。
おなじみの対決ものでした。
それにしても研ナオコさん演じるシンガーのマイペースなキャラ(というかご本人の素?)のせいか、そのステージ同様、相棒史上まれに見る緊張感のない丁丁発止…がなんとも味わい深いといいますか…。
ゲストによってもいろいろ化学反応があるのがおもしろいところのひとつですね。
ところでテレビのサスペンスものなどではよく、重い遺体をひとりでどのように運ぶか? というミステリーとしては大事なポイントがスルーされていることが多いのですが、この前の「逃げ水」ではそのあたりがきちんと〝夫が手伝った〟という具合に説明されて、さすが『相棒』はちがうなー、と感心した矢先に――
みごとに今回丸投げでした……。
今回は話の内容というよりも研ナオコさんの歌が耳に残りました。歌手というイメージはなかったのですが、結構好きな歌声でした。
チケットの「神戸様→細野様」ってそういう意味だったんですね!そういう遊び心好きです(笑)
他にも神戸君のセリフが映画の字幕みたいになってたり、推理シーンで被害者がタバコ2本くわえてたり(笑)
ちょっと実験的な回でもあったのかなと思います。肩の力を抜いて見れました。おもしろかったです(^^)
「ラストソング」出演の研ナオコさんは、相棒のドラマに参加して
すごく嬉しかっただろうと思います。しかも、歌手の設定で登場し、話の結末も
「2人の中の言葉には表しにくい部分をいい意味で伝わってきた」私好みの
作品でした。以前に「テラコヤ○○○○」という番組で、研さんが、「私は相棒が
大好きで、どんな役でもいいから出てみたい」と話していましたので、今回は
私もドラマの内容に期待をしていました。とてもよい作品だと思います。
話は変わりますが、杉下右京とイギリスの関わった話がドラマ数が多いせいか?
ここ最近少なくなっている気もします。イギリス絡みのストーリーも見てみたい
ですね・・・・。
アンルーリーというネーミング、ジャズシンガーという設定と共に
秀逸でした。ライブハウスの雰囲気やポスターなどの小道具がぴったりで
スタッフの方のこだわりが感じられました!
てっきり、研ナオコさんが犯人と思いきや、元恋人をかばっていて
その理由が’少しでも長く歌っていたかった’というところには
しびれました。
イタミンとアンルーリーの会話も、本当に楽しかったですね~。
こういう作品、相棒らしくて、私は大好きです。
神戸頑張れ
研さんならではの役どころであの独特な歌声としゃべり方が印象的です。ただ私個人的にはあの様な話し方(悪く言うと人をバカにしたようなナメた感じのするなげやり的な)をする人間は大嫌いです。ドラマとして見てるのにはいいんですが。しかしながら研さん、やっぱり本業は歌手だから何を歌わせても上手いですね。研さんのJAZZ、最高に素敵でした。ラストのファンからのアンコールにはキチンと応えて歌ってあげて欲しかったです。しかし神戸くんも死体と遭遇すると疼くパターンは何度見ても楽しいですね、「予兆」の回は決定的でした。映画同様にseason13以降も大河内さんと一緒でもいいので度々ゲスト出演して欲しいです。
昨日、この回の再放送があり録画して見ました。本放送の時に録画を失敗し、ラスト10分ちかくのところでフェードアウトになって悔しい思いをしたので今回はラッキーでした。それまでに一度は携帯動画でこの回を見ましたがそれが上の1回目の私のコメントでした。しかしながらやっぱり私の趣味としては研ナオコさんのJAZZは素敵でしたね。しかも唄われたのがスタンダードナンバーの「サマータイム」。私はこの曲のCD、青江三奈さんが唄われたものを持ってますが、研さんの唄われたバージョンはスローバージョンで耳障りが良く好きですね。できれば「ララバイ・オブ・バードランド」や「テイク・ジ・Aトレイン」なんかも披露して欲しかったですが、刑事ドラマなんでそう言う訳にはいかないですね(当たり前ですが)。しかし歌はもとより、あの話し方はやっぱり私には「勘に触る話し方」でそれは好きにはなれなかったです。ストーリー的にはあまりややこしくも難しくもなくて普通に見れたし理解もできたのでそれなりに楽しめましたしOKでした。しかし最初の階段上からの投げ落としシーンを見れば誰しもが研さんが犯人だと思ったかも知れませんね。最初に犯人がわかっていてアリバイとかを崩す「古畑妊三郎」パターンかと。私はそう思いましたが、見事にハズレました(笑)。今回は無事に録画できて本当に良かったです。
すみません、文字入力誤変換や誤字があったので訂正させて頂きます。「研さんが唄われたバージョンもスローバージョン」と言う部分とあと「古畑任三郎」ですね、失礼致しました。
神戸尊刑部補が遺体の第一発見者だった。殺人事件にも関係があり、伊丹刑事たちも動き始めた。研ナオコさんは警察に連行される証拠をとして歌を歌ってから逮捕するようになった。伊丹刑事たちも今晩右京さんと一緒にライブを聴きに行きました。
再コメントしますので、ご了承ください。改めて今日見ましたがアンコールで私の好きな殺したほど愛していたという曲です。亡くなった鎌谷充子さんのためにも、
この曲を聴いてくれたファン、捜査してくれた、杉下右京さん、神戸尊警部補、米沢さん、伊丹刑事、三浦刑事、芹沢刑事でした。犯人はミス アンルリだと思ったが、最後は森脇さんが本当の犯人だった。この三カ月の間コメントを控えてしまいすいませんでした。
これは昨年、日曜昼12時枠の再放送日に
録画できていなくて、観れていなかった作品でした。
season10のDVD 全巻セットを購入できて、ようやく観れて良かったです。
が、内容的には期待していたほどではなくて、それほど面白いわけではなくて残念な感じでした。
それでも研ナオコさん(ミス・アンルーリー)が唄う「サマータイム」の曲は僕は結構、好きです。
さすがは本業の歌手だけあって、演歌歌謡曲だけでなくJAZZ も唄われるとプロなんだな~と感心いたしました。
しかし、冒頭の研さんの死体の投げ落としにはちょっとビックリしました。
しかもそれを下で神戸くんが発見するとは・・・・(笑)。
次は「すみれ色の研究」、僕の大好きな作品です。
安城瑠里子さんと森脇孝介さん、ふたりの絆を感じさせるストーリーがよかったです。
殺人(森脇さん)、死体遺棄と偽装(瑠里子さん)、決して許されるものではありませんが、ふたりが互いを大切に思い合う気持ちは感じられました。
容疑者を特定するために、右京さんが申し出た「when loves kills you」のリクエスト。森脇さんが演奏した事は、彼なりの自首だったのかも知れません。
小ネタ的には、「神戸様→細野様」のチケット。Season8「特命係、西へ」以降も、ふたりの関係?は続いているのでしょうか。
それと、事件翌日のライブで、米沢さんが飲んでいたホットカクテル用のグラスに入った飲物、一見すると「ホームスイートホーム」にも思えたのですが、勤務中ゆえアルコール厳禁なので、ミルクセーキだったのでしょうか。
相棒で流れる音楽は本当に素晴らしくこの回でのジャズ曲「when love kills you」もとても格好いいです。
ミスアンルーリーこと安城瑠里子を演じる研ナオコさんの歌声も素敵で、特命係とのやりとりも印象に残る。
彼女にとっての元恋人であり、作曲家であり、かけがえのないパートナーである森脇さんが殺人を犯したことを察し、少しでも長く二人でコンサートのステージに立つために彼をかばって偽装工作をした安城さん。
全てを暴かれ、二人とも警察に同行しながら去っていく背後で鳴り響く拍手が切ない。
しかしながら貴重なシーンや笑いどころもちゃんといくつか用意されていて下に書かせていただくと
・神戸くんのチケットの件
・被害者が二本のたばこをどうしていたかという謎のイメージ映像(二本同時にくわえていたり、もう一本を耳に挟んでいたり)
・途中ではさまれた神戸くんの字幕セリフ
・芹沢刑事のうっかり発言
・右京さんと伊丹刑事のやりとり
・私服姿の米沢さんと捜一トリオのジャズコンサート鑑賞
などがあり、なかなかに楽しめます。
今回は倒叙物かぁと思っていたら、してやられました。さすがの戸田山脚本。戸田山さん、復活してくれないかなぁ。
神戸様→細野様の「細野」って誰?と思ってこの掲示板を見たら謎が解けました。ウォルフィーさん、ありがとうございます。
研ナオコさんの歌声に魅了されました。あらためて「研ナオコさんは歌手なんだなぁ」と実感しました。
ところで、今回のお話しで、細かいツッコミを一つ。死体を殺害現場から移動させるというのは、刑事ドラマ全般で頻繁に使われる偽装工作の一つですが、果たして、そんなに上手く出来るのでしょうか。移動させた痕跡はそう簡単に払拭出来るとは思えないし、全身完全に脱力して横たわっている大人というのは、ちょっとやそっとではなかなか動かせないと思うのですが。ましてや今回は、転落死に偽装する為に、ベランダの鉄柵越しに遺体を持ち上げなければならないわけですから、安城瑠里子さんの女手一つでは、とてもじゃないけど不可能な気がします。
まぁ、ドラマの世界のお話しだし、今までも幾度となく刑事ドラマで普通に使われてきているトリックなので、今さら感の強いツッコミなんですけどね(笑)失礼しました。