脚本:徳永富彦 監督:田村孝蔵
ゲスト:柴俊夫
女性研究員が首を吊った状態で発見された。
後日、「父は疑われているのでしょうか?」と右京のいない特命係に一本の電話が入る。
出たのは尊。電話の相手は女子高生。
父親(柴俊夫)というのは、女性研究者の共同研究者だという。
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神戸君が右京さんを殴ったときは、
本当にビックリしました(´Д`)
皆さんは、どう思いましたか!?
今夜もしっかりと見ました。
ハッピーエンドではないですが、好きなお話でした。
右京さんと神部くんが仕掛けたところは、「あ…」と思って
お腹のあたりがくすぐったかったです。
ぜんぶがすてきでしたが、ゲストの柴さんの演技に魅かれました。
右京さんのお友達なところもとってもよかったです。
45分に凝縮された相棒ワールドを堪能しました。
来週も楽しみです♪
神杉さんと同じくびっくりしましたww
本当にお互いキレちゃったのかとw
それはそれで面白そうな展開ですけどね。
でもやっぱり神戸さんは優しい///
神杉さんと同じくびっくりしましたww
本当にお互いキレちゃったのかとw
それはそれで面白そうな展開ですけどね。
でもやっぱり神戸さんは優しい///
本当に仲間割れしたのかなと心配しました。
確信の演技に驚きとまた やられたという快感。
さすがです。サウンドトラックと共に 実に効果的
だと思います。
娘を思う父親の気持ちがここまで伝わってきました。
感激して今日は 眠れそうにありません。
面白かったです。
右京さんの前で神部さんが警察官魂を披露し、
その時右京さんは好意的な表情をしたので、
直後の研究所での仲間割れはシーンは、
談合とは思いましたが、まさか殴るとは!
しかも本気で(笑)
確かに右京さんの罵倒は、
一番神部さんにカチンとくる内容だったし…
よく練られた脚本だと感心しました。
捜査一課の出番が少ないのは残念でしたが、
依然として特命の上前をはねている様子で、
頼もしかったです。
ところで神部さんのパスポート更新は、
今後の展開に反映されてくるのでしょうか?
亀山さんに会いに行く?
ロンドンで右京さんの過去を調べる?
それとも… また難問が増えました。
今回のは普通に良い話でしたね。
最後のラストはウルウルッときてしまいました。
しかし、神戸さんが右京さんを殴った所は、一瞬で演技と分かってしまいました。seasom9でもそんな話ありましたしね。
僕は、本当の喧嘩を見てみたいです(笑
今回の話は、脚本も良いですが、柴俊夫さんが素晴らしかったです。
久しぶりに、良い相棒を見れました。
今回の話はとてもよかった。右京さん、推理小説作家になっていたかもしれなかったのですね。その辺も面白いなあ。
タイトルは、ホームズ物長編『緋色の研究』をもじったもの。
ただし、ストーリーは全くちがっていました。
『緋色』は長編なりに背景がずっしりと重いが、本編も1時間ものながら、なかなかのもの。
右京と神戸の対決は、やはりいちばんの見ものでしたね。
柴さんの演技も、全般に抑えめで最後に爆発、と良い印象をうけました。
角田課長の弁当、何かの伏線かなと思って期待したのですが考えすぎでしたね。
喧嘩は芝居だったけど!
殴った拳にはいった力は私情をふくんでいたというのが微笑ましいです。
久し振りに神戸さんが活躍してくれて、うれしい。
やっぱり相棒だから、こうあるべきです
ロレンツォのオイル/命の詩は映画化もされています。(とても素晴らしい映画です。)
こちらも是非ご覧になってみてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0009EP0CK?ie=UTF8&tag=ksatohsofficw-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0009EP0CK
相棒、サイコーーーーーーーウ!!!!!!
すごく面白かったです。最初、本当に喧嘩したのかと思い、
とても驚きましたが、途中で演技だと分かりホッとしました。
それにしても神戸さん、右京さんに相当なストレスが
溜まっているのですね。少しは発散できたのでしょうか?
今回はとても見やすく面白かったですね。
相棒の対立がうまく使われていた。
ラストシーン。「何故か力が入ってしまった」という尊君がおかしかった!
たまたまある医療関連のニュースを見て、映画の「ロレンツォのオイル」のことを思い出していたところだったので、個人的にタイムリーなお話でした。
緊迫→笑い→感動――がテンポよく展開。
神戸くんがポカリとやったあたりからしばらくは、ツボにはまってしまって、爆笑。
客観的に見ると(たとえば事件と無関係の研究員の視点とか)、警視庁から来たという刑事が捜査らしきことをはじめたと思ったら、いきなり仲間割れ、挙句の果てに一方が一方を殴って、傷害事件だ、証拠物件押収だー……って、そんなムチャな!
泣くほど笑ったあとに、今度はほろりと泣ける真相で――とても楽しめました。
今回、とても面白かったです。私も神戸くんが右京さんを殴った時は、びっくりしました。最近、なんか対立していてのでついにやってしまった!!とびっくりしてしましたが、真相がわかって安心しました。
途中、柴さん演じる父親が妻や研究員を殺した犯人かと思いましたが、娘に妻の死の真相を隠しているのにもあんなにの深い意味があり、なんだかとても感動しました。
とにかく、とても面白かったです。
神戸さん大好きなんですけど、殴ったところもかっこよかった(*´д`*)
気持ち入ってましたねー(#^.^#)
神戸さんが相棒になってから、芝居をしてだます?ことが増えて、頭のいい捜査方法になってるなーって実感しました!
いい感じに視聴者をひきこませてくれるので嬉しいです!
来週が楽しみー(*´∀`*)
みっちーもっと出番増えてー(*´∀`*)
面白かった!! 最後は感動しました。
予告から、題名と大学時代の友人などとあるので
ホームズを連想してしまいました。
右京さんが推理小説を書いていたなんて、「監禁」を思い出してニヤリ!
大学生になって書いたものは凄かったのでしょうね~。
神戸くんと右京さんのこういう絡み方、いいですね!!
この二人でなくては出来ないもので、すごく楽しかったです。
右京さんの友人で同じように変わり者だった風の柴さん。
結婚生活の破綻したもの同士かと思いきや、すっかりいい夫、父親に
なっていたのですね。
右京さんは今や米沢さんと一緒で「逃げた女房」になってしまいました(爆)
そういえば、神戸くんも唯子さんに黙って去られてしまった訳で
何とも女性っけのないメンバーですね~。
イタミンに彼女でも出来ないかしら!!
すごくよかったです!
徳永富彦さんの脚本がいいんでしょうか。久しぶりに相棒の世界に引き込まれっぱなしでした。
柴さんの演技にもびっくり。あんなに素敵な俳優さんだったなんて。
右京さんはもちろん素敵ですけど☆ミ
最後にすっと綺麗に収まった感じが好きです。
殴った時はお芝居って分かりましたけど緊迫感がすごかった気がします。
徳永さんはだんだん良くなってくるのが良いですね。
特命のやり取りも、事件の真相も注目でしたね。
せっかくなので、右京さんの学生時代についてやってほしかったようなそうでもないような。
先日、テレビで再放送され、見ました。以前も一度見ましたが、改めて感動しました。皆さんも言われてるように、神戸さんが右京さんを殴るシーンはびっくり!後で2人が話あったことだとわかりましたが、見たときは本当に神戸さん、切れたのだと思いました。内容も良かったです。特に後半流れるサントラ~いいですね~相棒はこうしてドラマの回により、よく流れます。これが又ドラマを盛り上げますね。いいですね~題名は、碑前の復讐?別れの言葉?詳しくないですが、是非買いたいと思っています。相棒は最高~(^_^)V
先にきよりんさんへ、本当にありがとうございます。私としては各回にあまりいいコメントはしていないはずなのですが(記憶ちがいや間違えなども多いし)。今回の私の帰国第一段の相棒はこの回にしました。皆さんの御指摘通り、この回は演技とは言え特命の二人の喧嘩がすべてでしょうね。これまで右京さんが誰かに殴られたのってPre-season3の時以来のような気がします。他にもあったかな~?神戸くんも相当鬱憤が溜まってたのでしょうね。これまで何度も右京さんに置いてきぼりにされたり、「バードランド」では温泉が苦手と言ったのにのぼせて「茹で神戸」にされたり、幾度も考え方の違いで口論したり、その他諸々とあってここで演技とはいえ神戸くん、一気に爆発したのでしょう。あくまで私の想像ですが。それより角田ヒマ課長って一体家庭ではどういう扱い方をされておられるのか気になります。奥さんに小遣いをねだったが拒否され、お金が無いから特命の部屋でバナナを食べてるし、待望の愛妻弁当(しかもパンダ柄のフロシキ)がまさかの前夜の夕食の肉じゃがの残りのニクズレしかかったイモだけって(大爆笑)かわいそう過ぎますね。残飯処理係かな。それなら部下の大木&小松(ちまたでは大小コンビと呼ばれているような)と一緒に(過去にイタミンが被害にあいかけた)いつものラーメン屋にでも行けば良かったのに(笑)。あっ、お金が無いから無理かも。まぁ課長の立場で部下から借金もできないでしょうしね。御愁傷様でした。あと右京さんの大学時代の推理小説って例のあのseason4「監禁」の時の「刃桜の会」と関係あるかもと思ったのですが、あちらは中学生時代でしたね。「カナリアの娘」同様に娘を思う父親の姿が今回も良く描かれていてこの回は色々と楽しませて頂きました。
追記。よく考えてみたら何も今、この回を見なくてもそのうち日曜日のお昼に再放送される予定でしたね。私としては迂闊でした。まだ時差ボケが残ってるのだろうか少し変でした。
再々すみません。時差ボケはないかな、一時間くらいしか差がないし。単なる私の普通のボケですね、失礼いたしました。
これ、何回観てもいいですね。
神戸くんが右京さんをお芝居とはいえ殴ったり、
課長の家庭の事情がわかったり。
それでもこの回の加藤さんがいつか右京さんと「花の里」で飲みながら、「娘は母子感してなくて今も元気に暮らしているよ、あの時は本当に世話になったね、有り難う」みたいな会話をするシーンの回がいつか来たらいいな~と思います。
上手くコメントできなくてすみません。
すみません、母子感染の染の字が抜けていました。
失礼しました。
まさか相棒に対して殴ることがびっくりしました。邪魔したくないなら来ない方が良いかもしれないと思っていたかな?警視庁でお留守番した方が逆に言える。
この作品、season10の中では名作の一つですね。
やはり良い作品は何度でも観たくなるし、何度観ても感動し涙が出ます。
僕の再度のコメントになります。
この回は神戸くんの使い方が良くてまた、右京さんとの対立的な話かと思わせておいて実は二人の芝居による犯人の炙り出し作戦だった所が素晴らしいです。
そして最後に語られる右京さんの親友・加藤さんによる娘さんとの事情、奥さんの死の真相、母親の病気が娘にも感染しているのでは?と心配し、右京さんの前で泣き崩れる加藤さんのシーンや、本当の事を娘に告白する決意を固めた加藤さんと娘さんの最後の和解に向かうシーン、などで感動しまた涙が止まらなくなりました。
本当に名作の中の名作だと思っています。
角田課長のイモ弁のくだりや、朝御飯がバナナだけのくだりも僕的にはOK ですね。
あえて注文つけるならば捜一の出番が少なかった事ぐらいかな。
ダヤンさんに教えて頂いて録画してあったものを視聴しました。
ああ・・・覚えてない。
全く新鮮に視聴しました。以前観ているはずなのに初めて見たような・・・
悲しく温かい親子愛のお話しでした。
神戸君と右京さんは実は絶妙のコンビネーションだったのですね。
別行動をとることが多い二人でしたから、本当に食い違っているのかとはらはらしながら観ていました。
最後の神戸君の「力が入りすぎちゃったかなぁ」っていう笑顔が楽しい締めくくりでした。
不器用な男が家族へ送る最上級の愛、素晴らしいですね!今回はその一言に尽きました。
尊が右京さんにパンチ❗☀
不仲説がネットで話題になったせい?
最後のシーンはこの作品も熱くなる
ものがあります。
最近コメントが書いてないから、書きますね。
改めて見るとやはり相棒同士の対立が深まり、右京さんと神戸くんの関係に亀裂が走った。右京さんが神戸くんに対して無視したため、イライラした尊ちゃんが勢いよく殴りつけた。化学研究者がたくさんいたところが感動しました。
どんな化学の世界があるのかを考えて見たい。
こんにちは。
先日の掲示板への投稿、失礼致しました。
管理人様、ご迷惑おかけしました。
さて、この回は私はシーズン10の中でも特に好きな回です。
私にも娘はいますが、もしも自分の娘が不治の病にかかったらと思うと、気がきではありません。
柴さん演じる父親の娘を思う気持ちが痛いほどよくわかり、思わず涙が出て止まらなかったです。
最後は無事に事実を娘さんに話されたのでしょうか?
明るい未来があれば良いですね。
こんにちは。
被害者の研究員を演じているのが笹峯愛だと最近気がつきました。
研究所で起きた出来事を、右京さんが内側から神戸さんが外側から捜査するわけですが、容疑者の身柄確保と証拠品押収をするためにとったのが、あの暴力行為でした。ただ、あの暴力が、なんだか最終話(神戸さん降板回)へ向けての伏線にも感じるのですが(奇しくも最終話のゲストは、本作のゲスト柴俊夫さんの奥様である真野響子さんです)。
冒頭の角田課長のバナナ一房(昼食はおにぎりと残り物の肉じゃが)の後におっしゃった「家族って何だろう」、この言葉がサブタイトルにつながっていたのですね。
右京さんの友人である加藤誠研究員は、奥様の白血病での急逝から、母子感染の可能性がある美咲さんのために、ローズマリーの成分に注目し、発症を抑止できるよう研究をされていた。それは、世界に誇れる大きな研究よりも、家族の幸せのために小さな研究を選択する。家族の大切さを感じる締めくくりがよかったと思います。
こちらにお邪魔させていただくようになり、撮りためていたものをゆっくり見返している最中です。このストーリーは芝さんの演技がとても印象的だったことは覚えていました。内容は観ながらあーっ!と思いだしました。
研究所にいる際、神戸くんに対しての右京さんの話し方が最初からなんだか芝居ががっていたのが気になっていました。証拠を掴むためだったんですね。研究員2人には頑なに警察だと明かしませんでしたし。
神戸くんが杉下さんを殴ったのはビックリしましたが。ついにやっちゃったーって(*_*)「性格に多少問題が…」のくだりはド本音ですよねw
研究者とは人びとの暮らしをより良くするために研究を重ねていると思います。それなのに、身近な人を助けられそうにないとなると、絶望感をあじわうと思います。誤解されたままでも真実を隠し続けるのはどうなんだろう?子どもは大人が思っているより、賢いものだと思うんですがね。男親は年頃の娘と向き合うの難しそうですよね。母親でも難しいし!でも最後は話し合えそうな雰囲気が漂っていて良かったです。
バナナ食べてる角田課長、似合いますねーw
パンダのお弁当包みかわいいですし、ラスト、まだ愛妻弁当を楽しみにしている感が癒されましたw
溜まった鬱憤を少しは晴らせたような神戸くんの笑顔も良かったです。
右京さんが神戸くんを殴る芝居シーンが強く印象に残っていますね。この二人じゃないと出来ないことだったでしょう。実は鬱憤も少し晴らせたっぽい神戸くんが最後に見せた笑顔も何だかよかった。
他にも
・組対四課 山崎香奈 祝結婚! カンパ箱
・角田課長のバナナ(朝飯)と肉じゃが(夕飯の残りで肉なし)愛妻弁当
・大学時代の友人である右京さんと加藤さんの変人ぶり
・過去に賞をとった右京さんの小説の話題
・右京さんのなりすまし捜査
と小ネタ満載でかなり見応えがありますし、殺人事件の推理要素もけっこう楽しめます。
しかし本筋としては「HTLV‐1」という白血病を引き起こすウィルスの存在
その母子感染
植物遺伝子工学そしてローズマリーで治療に有効なものができる可能性
などの題材が取り上げられていました。
そしてこの作品の本当のテーマは「親子の絆」でしょうか?
本当のことを話さず娘である美咲さんに疑いの目を向けられるよりはどれだけ辛くても真実を打ち明けて、まっすぐ向き合うことのほうが二人の人生において大切なことだったんだと思います。
加藤さんの心情としては、妻の命を救えず、今度は娘まで亡くなってしまうかもしれないという恐怖は相当なものでしょう。
それを察して右京さんがこれからどうするのかは加藤さん自身に判断してもらうのが筋だとしたところが良かった。
加藤さんと美咲さんのその後が非常に気になります。
あれから辛いことがたくさん待っていそうですが二人とも無事に乗り越えることが出来たと信じたい。
柴俊夫さんと岡野真也さんの演技もやはり良いですね。