脚本:真野勝成 監督:橋本一
ゲスト:宅間孝行
首席監察官の大河内(神保悟志)が、峯秋(石坂浩二)を通じて、右京に亘の様子を問い合わせてきた。
亘は最近、ある組織について調べているようなのだが、知っていることがあったら教えてほしいという。
その場では亘を「単なる同居人」とそっけなく答えた右京だが、秘密裏に動いている彼の動向には興味をひかれたようで、周辺を調べ始める。
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宅間孝行さんがこのままいい役で終わるはずがないと思ったらやっぱり。
役者によって結末が読めるのはやっぱりつまらないですね。
追記
副総監、見たことある顔だと思ったら「レオ」だったんですね。
やはり真野さん、期待を裏切りませんね。
前の「ストレイシープ」以上に面白かったです。
以下、素人のような感想ですが。
先ず、冠城さんの眼鏡が似合いすぎていた。
その眼鏡がキーワードで、最初に右京さんがラムネさんに報告されていた。
一日に摂取するカフェインは紅茶で足りてる右京さんに対して、同じくコーヒーで足りてる冠城さんの対立が面白かった。
峯秋のお茶を特命二人は拒否したのも今後の行方に何か伏線があるのだろうか?
冒頭の大木さんと小松さんに台詞があったのも嬉しいところ。
冠城さんのコーヒーの入れ方が右京さんの入れ方と似ていたのは、前回のラストシーンからの影響かな?
今回は警察内部の裏金問題による殺人事件がテーマですが、冠城さんが綿密に右京さんに捜査してもらうように特命の部屋に物件を残して行ったり、またその裏では峯秋さん自身が特命を動かしていたり、楽しかったです。
またカイト君の一件の話も冠城さんや坂之上からも少しありましたね。
「相棒を逮捕した人ですから」発言の冠城さんと「息子さんの件では大変だったね」発言の坂之上さん。
あと腕力が強いのか弱いのかわからない冠城さんですが、女の子には優しいラストシーンがかっこ良かったですね。
来週はいよいよ冠城さんの「花の里」デビュー!
幸子さんとの初の絡みが気になってしまいます。
しかし金井脚本、内容が不安ではあります。
取り合えず以上です。
追記、
ウォルフィーさん、有り難うございます。
あれ、真夏竜さんでしたか!
えらい変わり様でわからなかったです。
まだ失礼ながら役者をしてらっしゃったんですね。
さすが真野さんで、レギュラーの持ち味が生かされた1本で楽しめました。
最後の特命係の部屋での二人の会話が今回の肝でしたね。
甲斐峯秋の黒い部分も久々に出てきました!
宅間さんについては私も予想通りでしたが、その他については良かったです。
警察不正物が上手い櫻井さんの脚本だったら、もっと重たい感じになっていたんでしょうね。
ついに出たかぁ、ファンサービス用のセリフ。
犯罪者なら、相棒であろうと捕まえて当然でしょうが。
たとえ、右京さんじゃなくったって。
と思いますがね。
今週も〇です。キャラクターさんたち。
内容は不問なり。
普通に面白かったですね
皆さんのおっしゃるように犯人は少し読めましたが、レギュラーキャラクターはアグレッシブで、また冠城さんと右京さんとの最後の会話は、この二人のこれからの関係性を暗示しているように思えました。
個人的には大満足な回だった〜!!
「お客様だからこそ警察を考えずに動ける」という立ち位置なのが話に幅を持たせて面白い。
他にも「自分にとっては良い友人でも別の視点から見ると悪い部分がある」というのもメッセージ性が強くて良し。
というかこの1時間に警察不祥事モノ、冠城の暗躍やキャラ付け、眼鏡の理由、カイトパパの暗躍など全部が無駄なく凝縮されててしかも見易いというお手本のような良作でした。
終盤までは匂わせる程度というか連想させるレベルだったカイト君の存在をラストで冠城がハッキリ言う事で後味悪く終わったのも個人的に高評価。
峯秋が出てる事から何処かで必ずカイトについての言及はファンサービスではなくシリーズとして必要なので良いタイミングでやってくれたなと感心。
右京さんの顳顬だけピクッとするのは水谷さんの演技というか神業
以下小ネタ程度の雑感
・冠城は結局弱いの?強いの?(個人的には普通だった
・冠城が米沢の使い方をマスター
・終盤の少女との会話が完全にGTO
・コーヒーについて完全に亀山の上位互換だった
・金子長官のように茶に目覚めた峯秋に和む
・即消えた坂之上副総監ww
来週は金井か…
まぁシーズン13の金井は基本的に普通だったし「最期の告白」は普通に楽しめたから成長してるんだとは思うけどシーズン12が四打数ノーヒットだった事を考えると決して安心とは言えない…
とりあえず幸子との絡みや米沢の舌打ちなど予告で面白そうな部分は多々あるので恐らく小ネタ拾いのキャラ萌えという楽しみ方に来週はなりそう。
その予想を裏切る面白いストーリーを期待したい。
真野さん、やっぱり面白いですね。前の正月スペシャルも面白かったけど、今回の方が私はすきです。たまにはこういう先がよめる話も、良いですね。
カフェインのやりとり、ニヤニヤしてしまいました(笑)
右京さんと冠城くんやっぱり似たもの同士ですね。今まで似たもの同士の相棒はいなかったから、新鮮です!
芹沢くんとイタミン、今回出番少なかった…
次回、幸子さん登場楽しみにしてます。来週が長い!
以上です
かぶらぎの攻める捜査!おもしろいです!
右京さんともかぶっていないし、水谷豊さんも
「違うところから攻めてくる」といっているようで、
お決まりの「僕の悪いくせ」も「それ治しません??」
「治せません」などというやりとりをする相棒は初めてです!!
今回のほうが、刑務所舞台でなく、一般的に見やすい相棒ですし、
捜査もテンポがいいですね。
法務省として警察にしがらみがないのも面白い!
反町さん、ハマってきましたね。これまでの相棒の中でも、右京さんと張り合うぐらい頭のいい感じがとってもいいです。だから、さらにその上を行く右京さんがとても引き立っているんだとあらためて感じました。反町さんがひとりになる場面も今回多いですが(カイト君と比べてしまったらかわいそうだけど)役者が違うって思いました。まだ始まったばかりですが、他のレギュラー陣もなんだかいい感じ。違和感ないし。部長や参事官たちの登場が少ない気もするけど、お客さん・・と言ってるあいだは遠慮がちなのかな。気がかりなのは、相棒のシンボルである『表札』?いつか、
冠城ってできるのかな?
今シーズンから映画っぽい映像ですね….個人的には違和感ありですね
まぁその内慣れると思うけど….
先週に引き続きスタッフやればできるじゃないか!
よくぞツンツンした右京さんを復活させた!
峰秋の使い方がすごくいい!
と只今録画を見終わり満足感でいっぱいです。
つまらない確執を仕事場に持ち込み
ただの意固地な肩書き次長が払拭され
敵か味方かわからないポジションになり
やっと登場人物の一人になった感じです。
組織の話なのに家庭の事情はしらんがな
といったところです。
三代目話も現状報告的なほんわかしたものでなく
愚行として権力争いや右京の性格を揶揄
するために使用されるのならいいかな
と思いました。
監察官も沢山登場したり、容疑者に
拳銃自殺されまくりの捜一も今回は
阻止できてよかったねと。
おちゃらけはありつつもよくぞここまで
戻してくれたと予告舌打ち米沢さんに笑いつつ
また来週が楽しみです。
「自分にとっていい人間でも」が最高でした。
(亀山は言わないセリフですよね。熱く信じて裏切られても泣いたら回復する強い奴。)
冠城「自分にとっていい人間でのも他の人には…とんでもなく悪い人間かも知れない」
こういう、冷静で多角的な考え方の人のほうが個人的にはタイプです。
冠城の「真実観」が伺えるエピソードの一つとなりました。
これからたくさんの脚本家さんにより冠城の内面が描かれてゆくと思うのが少し楽しみになって来ました。
先のシーズンの終わり方から今シーズンまでのスタッフの方々の頑張りを感じますね。ありがたいです
ただ個人的には真野さんはやっぱり、直接的で、しつこさが苦手です。
ラスト、カイトの逮捕に触れられて、BGMの残響も右京さんの表情も最高なのに、
そのあとの真野アイテム「飲み物セリフ」が長すぎる、
あ~これが真野さんなんだよなあと、
好みでないものにとっては残念でしたが、
勝手に一時停止して、右京さんのアップを楽しんでいます。
感情を失くしたような、「警察官なのですから当然です」の返しも出せない、真っ白な顔というか、心の奥のほうに固い痛みがあるような、でもロボットのような。押し隠しているというより、出せないような。そして生き抜く中年男性の開き直りもある。
たんに「ああ、やはりご存知でしたか」という顔ではないですものね。
そして、アップで一時停止すると、右の眼がせつなくほんの少し潤んでも見えるのです。光の加減だと思いますが。でもそうも受け取れる絶妙なバランスの表情と光演出だと思います。
相棒スタッフを信じてよかったです(^^)
やはり自分としては、カイト君よりも、反町相棒の方が面白い!と感じました。内容は結構ハードなのに、テンポの良さなのか、それを感じませんでした。今までの相棒とは、明らかに違う、別物の相棒のような気がします(表現が稚拙ですみません)個人的には、お偉いさんに呼ばれて、入れていただいたお茶に手をつけない、なんて、ありえないな!と思ったり、最後、女子高校生とのシーンは、どこか、GTOをオマージュしたもののように思えました。あくまでも、私見です。失礼いたしました。
組織的な事件なので、主席監察官が出るのは当たり前だね。やはり冠城さんのコーヒーを入れるのは初代相棒しかいない(≧∇≦)
冠城さんの立ち位置がハッキリしてきた感じがしました。
今回の相棒は、一緒に推理するんですね~。しかし!その分、捜一のお二人の使い方がものすごく脇役すぎて…「イタミン&芹沢」成分が足りないです。
正直、全く意味が分かりませんでした。どうして、冠城さんは小細工などせずに、直接、杉下警部に頼まなかったのでしょう?あの探偵のような眼鏡が、証拠ですか?否定的な意味ではなく、本当に分からなかったです。
冒頭と終盤の、峯秋さんが立てたお茶のシーンで、特命係と大河内さん、甲斐峯秋さんとの距離感が垣間見えました。
冠城さんのコーヒーを淹れるシーン、かなり、プロフェッショナルな淹れ方をしましたが、右京さんの紅茶をカップに注ぐシーンと同様に、画になりますね。
早田刑事役の宅間孝行さん、脚本家としても才能のある方ですので、宅間さん脚本の相棒も視聴したいですね。
申し訳ありません、今回もイマイチです。
まず、推理が成ってない。
今回の推理の要は ①手帳に羅列された数字が暗号であることを確定して解読する ②千原氏のPCのIDを突き止める の、二点だと思います。
①に関しては、いつの間にか右京さんが50音対応表作っちゃってるし、②に関しては、右京さんがざーっとしゃべって終わり。
ここは右京さんと冠城さんが額突き合わせて推理する過程こそが醍醐味だと思うのですが。
神戸さんの時は、二人でテンポよく掛け合って(誘導されてたにしろ)やったじゃないですか。
冠城さんは神戸さんより頭が切れるんでしょう?右京さんが結論言おうとするのを押し止めて先に言っちゃってドヤ顔、っていう方が冠城さんの頭のよさもイヤな性格も出せたのではと思います。
右京さんに推理させて自分はチャッカリ結果だけ頂き、って風でもなかったし。
あと、確かに右京さんに最初から捜査協力依頼しちゃえば良かったのにと私も思います。右京さんを利用するキャラなんですから。
そして最後の最後で、実は日下部さんに右京さんが裏切ったときの保険を掛けていた…と言う方が、より喰えないイヤな奴って感じ。
自分にはいい人でも…の件も、そうまで恩義を感じてるとか感情的な描写が足りなかったように思います。(何か真意があって、わざと?)
中学生の時の云々は、あれ嘘ですね、多分。コナン君メガネとかのミエミエトラップと同じなのでは?
甲斐氏のお茶を飲まないのも、組織人でない右京さんとそもそも警察組織関係ない冠城さんのカリカチュアではと思いました。
外部の人間であるという冠城さんの特性は活かされていたと思います。
まちがっていたらすみません。※二人で推理してこそ醍醐味~ の件ですが、確かにダイオウイカさんの意見も一理ありますが、次回予告動画で右京さんが「君、推理は得意ですか?」のような事を言ってますよ。今回は彼が右京さんにそれとなく捜査をさせるために、いわば上手く右京さんをリモートコントロールしたに過ぎないのでは?
ダイオウイカさん、お久し振りです。
僕も冠城さんが上手く右京さんをリモートコントロールしたのかな?と思います。
法務省対警察庁の対比を狙ったのか、所詮は法務省の人間である冠城さん自身、事件にあれこれと首を突っ込むこともかぎまわって捜査する事も出来ないから、あえて遠回しに警察の人間である右京さんに事件の推理と捜査をしてもらうように仕向けたのかな?
まぁ、僕も間違った解釈してるかも知れませんね。
次回予告動画を僕も観ましたが、今度は右京さんと二人で事件を推理し捜査するような感じに見受けましたよ。
あと気になってますが、掲示板にもコメントされてましたが、書き込みは一人一回だけと言うのは一体誰が決めた事でしょうか?
別に再コメントは個人の自由だと僕は思うのですが?
エンディミオンさん、ルールの件ですが
下記管理人からのお願いにあります。
あっ、失礼致しました。
管理人さん、ご免なさい。
よく読んでなかった僕の失言でした。
以後注意致します。
棚から牡丹餅さん、有り難うございました。
勿論管理人様が決めた事ですよ。コメント書き込み欄の下の赤い字です。
PC・私のガラケーからも読めます。Season14から新規設定された規則ですね。
掲示板を残して下さり有り難い事です。此方ストーリーの感想欄で見つけた他人への回答を掲示板で行う事が許されていると思います。あちらで突っ込み掘り下げ盛り上がれば宜しいかと。
さて、第2話の感想となりますが、冠城が右京の休職理由については知りつつも、日下部に保険をかけておく距離感が良し。腹の探り合いの緊張感。
初めから一緒に捜査をしたのでは視聴者が面白くない。関係性の変化が醍醐味。
また物理的にも、初めから右京を取込んだ処で、お偉方が右京に味方する勝算は薄い。
「僕の同居人が怪しいのです」と右京が報告することで警視庁側の結束が固くなり、埼玉県警に挑みやすくなる。
私の考えは以上です。
反町さんが4代目相棒になると知ったときは正直どうなのかな?と、思いましたが
初回からすんなりとなじんでいて驚きとともに役者さんとしての反町さんの実力を見直しました。今となっては、成宮さんが3代目として登場した時・それ以降の3シーズンは幾度となく、ちょっと違和感があるかな?無理な展開かな?と、思いつつ視聴していたのだと実感しました。ご本人を批判をしているわけでは、もちろんありません。でも、俳優としてのキャリアの差なのでしょうか?
今回も緊張感(と、時々クスッとくる笑いと)をもって視聴でき、あっという間の1時間でした。今後杉下さんと冠城氏がどのように絡んで、本当の相棒になっていくのかが非常に楽しみです。ところで逮捕されたカイト君の再びの登場はあるのでしょうか?
副総監がレオだったり、GTOを思わせるシーンがあったりと、ドラマ以外の部分も楽しい。
「民王」になっちゃうと少々遊び過ぎのきらいもあるが、「相棒」だからそうはならないだろう。
反町相棒はなかなかいい。
右京と対等(おふたりとも東大出のキャリア官僚でしょう)な相棒は新鮮。
はじめまして。
GTO?は見てないので知りませんが、
スローモーションはサム・ペキンパー監督へのオマージュでしょうね。
アクション、バイオレンス、アウトロー、西部劇の最後を看取った監督であり、破壊者でした。
橋本監督は、時代に取り残されたはみ出しものと右京達を捉えているのかな。
今回面白かったのは偏屈者石坂浩二さんが活きる脚本で、大いなる小物、甲斐峰秋の複雑なキャラクターと腹の内を描写したことで物語に立体的な構造が現れたことだと思いますね。
これは連続ものならではの醍醐味ですし、発見です。
崇徳院のように折伏されぬ内なる怨霊を抱える彼が、
今後、好々爺になるのか、モンスターになるのか?
できればちゃんと描写を続けていって欲しいなw
シーズン14は第一回が「洗脳」がテーマだったように、メンタリズムではないが、心理戦が見所なのかな?
冠城の心理戦に長けたキャラも、ぜひちゃんと続けて定着させて欲しい。
心理戦メインだと、トリックが必然的にからんだ物語の構造で勝負して欲しいダイオウイカさんやうちの親wなんかは結構物足りないかもしれない。それは同情しますね。
最後、利害関係のない少女との対話で「警察という組織が云々」と思わず本音を出した冠城ですが、
右京さんをも利用して、ある”理念”もしくは”目的”を遂行しようとしている、そこをブレずに描いていって、ぜひ場当たりで無く、必然性のある物語に織り上げていって欲しい。
今シーズンは楽しんでいます。
この回は大満足です。
スピード感があってとても楽しめました。
峯秋さんのキャラいいですね〜。
右京さんをあえて復帰させてから自分で潰すつもりなんでしょうか。
それとも単純な好意?
頭の良い右京さんを自分の駒にしたい?
いづれにしても一挙一動目が離せないですね。
欲を言えば他の俳優さんがよかったですけど。。
嫌いなわけでは無いのですが、以前石坂さんが演じた失脚した教授役がどうしても頭に浮かんでしまって。。苦笑
まあでも私も今シーズンは楽しめそうです。
質問です。
終盤のシーンで大河内監察官が峯秋官房付に言った「二人を利用したのか?」というセリフの事なのですが、甲斐峯秋は坂之上と埼玉県警の黒い繋がりを以前から知ってたという事でよろしいのでしょうか?となると今回の事件の大筋をハナから知ってたいうことになり、杉下が動けば事実が白日の下に晒され、邪魔な存在である坂之上の失脚に繋がるだろうと予期していた。となると思うんですけどなんか話に無理あるだろうと思っちゃって。(無理に解釈するなら、知ってたが黒い繋がりをネタに蹴落せなかった→たまたま右京らが首つっこんでるからたなぼた間隔で利用しよーと思ったとか?でも蹴落とせる確証ないしリスキーだろと思っちゃうんですが)わざわざ上記のセリフを入れたのですから大河内監察官の言った事はメタ的に、演出上的外れとは思えませんし。あとは甲斐峯秋の食えない感じを出すため無理にセリフを入れこじつけたのか、とか色々気になって仕方ありません。皆様はどうお考えでしょうか。
第2話のタイトルは何て読むんですか?
「あるあいぼうのし」です。
匿名sさんへ。
ありがとうございました。勉強不足ですみませんでした。
>ネコさん
>犯罪者なら、相棒であろうと捕まえて当然でしょうが。
>たとえ、右京さんじゃなくったって。
それが理想ですけど、相棒世界では今回の話にも出てきたとおり身内を守ろうとする警察の人間が多いですからねぇ
五年ほど前に内灘町の向陽台というところにいると「橋本一殺人帝王による最大の虐殺未遂事件の時分かったやろ。警察は虐殺して初めて味方になる団体だぞ」という声が聞こえてきました。ここの橋本一と関係あるのですか
埼玉中央署の署長を演じていた人って、『ありふれた殺人』で時効成立後に自首してきた犯人役の人ですよね。
Season 14を改めて観直しています。この話は普通でしょうか。オープニングは山中をさまよう謎の男の姿から始まるのか?と思ったものですが、やたらいいスーツを着て眼鏡をかけ捜査する冠城くんだったのでびっくりしました。そしてあえて犯人はわかりやすく宅間さんをキャスティングにして冠城くんのキャラや過去をさらに掘り下げるための話だったという感じですね。右京さんを利用し、本格的に出し抜いて甲斐峰秋のお茶の件で似た者同士ということなどで冠城の性格を。あと 今度は力が弱い相棒なのか?とこの時は思っていましたが後に普通に強いということが発覚して「本気出したらすごいって本当だったんだな。」と。 「自分にとってはいい人間でも他人にとってそうとは限らない。」「あなたごと摘発してしまえばいい。「あなたは自分の相棒も逮捕した人ですから。」このときの右京さんのなんともいえない表情が印象に残りました。ダークナイトの件に触れてくれたのもこの話が最初でしたね。
今回の内容はすごく良かったと思う。私が選ぶ内容を紹介すると、警察内部の不正を行ったことで、それが明るみに出て事件が発覚したと私はそう思う。冠城くんが、右京さんに言った言葉が出たときは、1番びっくりしました‼️冠城くんが、あなた自分の相棒を逮捕したんじゃないですか?と言われたときの右京さんの反応がすごかったです。3代名相棒の甲斐くんのことを思い出したかもしれない(^^)真野さんの書いた脚本は1番大好きです❤️
初めて投稿させてもらいます。
疑問として背負い投げで人って死ぬんですか?
打ち所が悪ければと言われてしまえばそれまでですが・・・。
新相棒になっての通常回一発目(教授夫人とその愛人)
(さよならバードランド)(オークション)とくらべると軽めから警察内中心の少しシリアス路線にきりかえたのは新鮮だった。
ストーリーはじゃっかん冗長で普通なような気もするけどは適度に暗い雰囲気は好みのもので悪くありません。
冠城亘が頭がまわりひねくれもので右京さんとどこか似ているのでは?と象徴するとこは丁寧でしっかりと印象づけるようにしていたので次につなげていくための展開としてもけっこう良かったかな。
AmazonPrimeで相棒14~17公開になった時、一気見で相棒にハマったきっかけになった作品です。
後半の勧善懲悪シーンはスッキリ!キター!という感じ。
(その後、相棒Pre~18見終わった後に改めてみても好きなシーン。)
改めて見ると、事件の内容そのものというよりは、新キャラの冠城だけでなく関係キャラクターの位置づけやキャラクターをはっきり特徴的に描いている回ですね。
勧善懲悪シーンを見たいがために何度も見てます。テーマの深い回とか、そういうことじゃないんですが好きな回です。
【個人的な評価軸】
①人間臭さ☆☆☆☆★
・「自分にとっていい人間であっても~」人間に対する冷静な多面的な見方。
(娘は大事にしていても風俗嬢に入れ込む被害者、警察内部リークの代わりに3000万恐喝する側面も。)
・風俗嬢に入れ込む様子に、同級生だった冠城も「何やってるんだか」
・冠城に「あなたは自身の相棒を逮捕した人ですから」の後の右京の何とも言えない表情…
②右京さんの説教☆☆☆★★
・「表向き正義を振りかざしていも、金銭関係、女性関係、人間には様々な面があります。」
・(被害者の私生活を暴くことに抵抗感を示す冠城に)「知りたくはないのですが?同級生のこと。」「被害者の身辺を洗うことは捜査の基本です。」
③社会風刺や題材☆☆☆☆★
・埼玉中央署の不正会計(裏金作り)
・元警察官による脅迫とその元同僚の殺人(過失?)
④愛嬌、その他☆☆☆☆☆
・こんな悪徳警官・署長いるかね??と思いつつ、面白く拝見する回。(冠城が警視庁に盗聴器仕掛けられてると話した後、署長・腰巾着は冠城を殺そうとした??副総監がバックにいるから揉み消せるということ??それはさすがに無理じゃない??なんてよぎりつつ細かいことは気にしない!)
・ピンチな冠城に、右京・伊丹・芹沢…そして大河内さんが颯爽と。「キター!!!」という感じ。
伊丹の一現場の警官としての正義感、大河内の正義感、なども垣間見える、初心者(当時の私)にとっても関係キャラの本質的な性格がわかってよい回でした。「あなた方の不正は放置できない。監察官室に報告させていただく」カッコイイ!
冠城と解決した二度目の事件が相棒というワードを目立たせたものであったというのが忘れられない。
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 10/10
その他キャラ: 10⁄10
事件·題材: 7/10
小ネタ 10/10
セリフ 9⁄10
構成·テンポ 9/10
カット·撮影 10/10
音楽の使い方 10/10
ストーリー 8/10
総合 93/100
新相棒になって最初の通常回。冠城のお披露目回ってところでしょうか。
遠慮なく物を言う。右京を動かすしたたかさがある。保険をかけるしたたかさも。
右京の紅茶に匹敵するほど、コーヒーにこだわりがある。
弱そうだが、本気出すと強いのかもしれない。不正や犯罪を許さない正義感もありそう。
<コミカルに見せて、実は有能>というのは、使い勝手のよいキャラクターなのかも。
カフェインのくだりで、似た者同士という”相棒感”を見せたのも良い。
その一方で、サスペンスとかミステリーの要素は薄め。
埼玉県警中央署の連中は、敵役としてはあまりに愚かで浅はか。
右京が組織の圧力に屈しないことは、視聴者ならみんな”知ってる”ことで、
今さらそんなことを持ち出すことで、まぬけっぷりに拍車がかかるだけ。
千原殺害(背負い投げ!?)についても、自殺に偽装するとか、バレるに決まってんだろ。
結果、右京たちのワンサイドゲームになってしまったのが物足りなさの要因かな。
実際に圧力を受けるシーンとかがあってもよかったかもね。
強請った金でキャバ嬢に貢ぐとか、殺した相手の娘(高校生)の相談に乗るとか、
かなり気持ち悪いんだけど、そういうの嫌いじゃないです。
★★★★☆
ある程度コーヒーの知識を入れた今、久々に視聴してみると冠城くんお手製コーヒーの説明がちゃんとしたものだというのがよく分かります。
真野さんもコーヒーに限らず、色々な情報を調べたうえで脚本を書いているということが伝わってきました。
そしてカフェインの摂取量を気にして、甲斐次長のお茶を呑まないコンビ。
まさに相棒って感じですね。
二人ともその後、カフェインの摂取量に関してはもう気にならなくなったかな?
カフェインがコーヒー一杯分までというのは少なくないかい?
甲斐さんのお茶はそこまで飲みたくないものなのか。
早田さんは千原を殺したことを自白したけど、言わなければ証拠もないからバレなかった。
冠城さんがカバンを置いて帰ったのは盗聴器を付けるためとは、なかなか思いつかないのでダメ。
明確な証拠が一切ないまま真犯人を名指しするのは頂けないけど、全体としてはなかなか重厚な作りで警察組織に洗礼を受ける冠城くんのキャラが掘り下げられているのはいいね。
大ブレイクしている堀田真由さんの美少女っぷりも久々に見れて満足。