脚本:真野勝成 監督:橋本一
ゲスト:原田龍二 黒川智花
監察官の大河内(神保悟志)から聴取を受ける右京と亘。捜査一課の経理担当で、特命係に在籍したこともある陣川(原田龍二)が、また何らかの事件に巻き込まれたらしい。事の発端は2週間前だった…。
都内のマンションで女性が殺害された。捜査一課では、殺害の手口から、5年前に4人を殺して逃亡中の連続殺人犯が、沈黙を破って活動を再開したのではないかと見ていた。
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陣川さんのキャラだとハッピーエンドにすると二度と出演できなくなるからね^^;
こんなもんじゃないの? 「人の不幸は蜜の味!?」って。でもハッピーエンドにして欲しかったような気もする><
初めて書きます
真野と金井の両氏は相棒を確実に終焉へと向かわせてますね
東映は彼らの何を評価しているのか理解に苦しみますが・・・
来週も金井脚本だそうで
不気味な感じで始まって、最後には笑いの半分が見えてきた。陣川くんもおそらく好きな女性がいたかもしれないけど、実際は犯人に殴られて殺されるのが一番怖いです。取調べを受けた被疑者もすらすらと自供していたので、送検するのが一番早いと思う。
これは、ちょっと…。
いつもの陣川くんじゃなくてもうキャラ崩壊?
でも、あの殺された女の人も女の人ですよね
2人からも殺されるほど恨まれるって。
どうでもいいですけど、「笑えよ、色男。」って言ったのは、どっちのことだったんでしょうね(笑)
以上です
(すいません、文章おかしくなってます。)
取り合えずは良かった!
陣川君が警察を去らなくて!
でもやっぱり可哀想ですね、やっと陣川君の恋が成就できる寸前だっただけに。
先日、妹の美奈子さんの出演も希望と書き込みましたが、この回には妹は出なくても良かったですね。
次回のまた陣川君の回がある時に、妹の出演を希望します。
それから1つだけ注文すると、
妹のさゆみさんが死んだばかりなのに、悲しむ事なく平然と特命係の質問に答える姉がちょっと・・・・・?
ぐらいかな。
それから冒頭とラストに流れていたjazz?の曲、僕は知らない曲なんで誰か知っていたら教えて下さい。
良い曲でした。
来週は久々の伊丹さんの回。
タイトルはわかりませんが、脚本は金井さんですね!
前回が良かったのでまた次回の金井作品に大いに期待しています。
今回は本当に悲しい陣川君の回でしたが、良かったです。
今回も初見の感想なので多少の記憶違いはお許しください。
今までの陣川編と違うのは予告編や粗筋でわかってましたが、良かったです。
ひょっとしたらと思っていましたが、結果的に辞めるような事にならず、今後も彼は見れますね。
終盤の右京の熱い叫びにじ~んとしてしまいました。
そこにはカイトを止められなかった右京の思いを自分勝手に想像で重ねたりしてるんですが。
ラストの珈琲店の場面も良かったです。
陣川編でこんなにしんみりしてしまうとは思わなかったです。
黒川智花さん、金八先生の頃から知ってますが、素敵な女優さんになりましたね。
米沢と冠城の香り問答も笑えました。
次回は伊丹がピンチみたいですが、脚本が金井さんなので不安です。
曲名はアンフォゲッタブル。
元日スペシャルよりは面白かったです。
でも遺留捜査みたい…。
パディントンさんに激しく同意です。フラれてこその陣川くん 笑 しかも真犯人にたどり着くまでの冴えたるや…右京さんも真っ青ですよ(>_<) 『靴下臭い』クレームと婚約の儀式の茶器…キャラが結びつかなかったり、犯人に惚れるいつものパターンじゃなかったりと モヤっとポイントはありましたが大河内さんも見れたし ま、よかったかなと…笑
面白かったし内容としても陣川の結末としても二重で良かった!!
今期はネタは滑るし社会派はダメだしキャラ回はあざといから不安だったけどそれを全部吹き飛ばすほどに面白かった!!
久々に初見で思ったままに感想を書くと
まず前半の彼女が如何に陣川にとって大切かという事が短くも丁寧に描かれていたから彼女が死んだ事で陣川はもちろん視聴者としてもショックを受けて久方ぶりに画面から緊張感を覚えた。
右京が陣川を止める部分や説得するシーンは視聴者の代弁でもあったし止められなかったカイトから学習した右京の成長も見れて拙い表現だけど心底感動した(涙
ラストの冠城と右京のメンタルケアも伏線があり違和感も無く納得して受け入れる事が出来て陣川回の中でも上位に食い込む程大好きな話なった。
というかキャラ回とシリアス回が良い感じで合体すると本当に面白いし大好き。
何より今回はサイコパス野郎が1番の見所。
殺人犯は殺人犯を救うというクズがクズを救うシステムは分かりやすい例として暴力団などが挙げられるが、今回のあいつはある種の美意識や自分のルールに則って何かを行っているので狂ってるかもしれないけど何処かミステリアスで惹かれてしまう。
演者の能力も相成って浅倉やウィンパティオに並ぶ良いサイコパスと称賛!!(拍手
以下雑感&ツッコミどころ
•冠城は連戦連敗
•或る意味『浅倉vsダークナイト』
•陣川も伊丹も有能で嬉しい
•無駄に濃いAV店員
•真犯人の演技が下手くそで冷めかけた
•もうちょっと彼女の心理描写あっても良かった
今期で第2話以来本気で楽しい話で今も余韻が残っております。
真野氏はマジでHRかゲッツーかという両極端だけど今回は『右京さんの友達』テイストに近いからそっち側の方が能力を活かせるんじゃないかと勝手に思ってる。
来週は伊丹回っぽいけど今回が良質なキャラ回だったから連続でやられるのは正直タイミング的な意味で悪いしハードルも上がってる。
ただここら辺で亀山でいう『仮面の告白』、神戸でいう『狙われた刑事』、カイトでいう『オフレコ』みたいに新相棒と伊丹のスタンスを明確にする話は必要だとも思うので軽い気持ちで見る気持ちでいる。
今回はシーズン14で一番の出来だったと個人的には思いました。
娼婦を狙った連続殺人・殺人鬼同士の奇妙な交流といった今まで相棒に登場したサイコパスたちを彷彿とさせるような演出や、自身の「相棒」を救えなかった右京が今度こそは改心させてやるぞと意気込む様子などはなかなかの味わいだったと思います。
ビターながらもほのかに余韻の残る結末は、この回の主題のひとつであるコーヒーにピッタリなものでしょう。
あと今回はきちんと冠城くんの存在感もありましたしね。
気になった点は、他にも指摘されてる方がいらっしゃいますが、被害者の姉が妹を無惨に殺害されたばかりだというのに悲壮感がほとんどなかったことくらいでしょうか。
同じ被害者の立場でもストーカーされた末に恋人を殺された女性の方はきちんとそういった感情が描かれていたぶん残念です。
陣川くんの会、冒頭のナットキングコールのアンフォゲッタブルの
素晴らしい音楽とは裏腹に画面が暗くていつもと違うな?とおもっていましたが、
途中から酔っ払い陣川登場で楽しくなって、やっぱり相棒に欠かせない
キャラだとおもいました。録画し損ねたので、早くもこの再放送を
すぐにやってほしいです!
こういった陣川くんや、マーロウ、ヒロコママ、のような初期から
続くおもしろいキャラを残してもっと出してほしいですよね。
最近はすぐいなくなるので・・・。
三浦さんの復活もそうですが、たまにでも顔を出して、事件に協力
して相棒ワールドを作ってほしいです。
竹中直人や、鹿手袋らもおもしろかったので再登場してほしいし、
そろそろ仲間さんもいいですし。
次のイタミンは「仮面の告白」並みの傑作になってほしいですが、
過度に期待しないようにはします。冠城や榎木さんも最終回までに活躍や、
ファンに認められる”チーム相棒”になれるか?ですね。
でないと、仲間さんがシーズン15の相棒で、冠城は法務省へのバック路線が
加速してしまいますので。
予告見て「また消すのか!陣川まで!!」と思った。
ダークナイト以降、正月SPといい何がしたいのかさっぱりわからん。
陣川もある意味抹消…これやっちゃもう元キャラには戻れんでしょ。
まさかとは思うが、来週はイタミンでやらかすのか?
最後に 珈琲店で 陣川を慰るシーンと曲もよかった
確かに今回は最高に良かったですね。陣川君も警察辞めなくて。ただあの怪しいDVD屋の店主さん、名前はわかりませんが、「3代目J Soul Brothers」のミュージックビデオだったかな?見たことあるような気がします。別人かも?
初めて書かせていただきます。
今回のお話は私は良かったと思います。
今までにない陣川くん回で、最初から最後まで目が離せませんでした。
しかし陣川くんは実はかなり能力が高かったんですね…。
あと、久々に大河内さんのラムネ噛みが見れて良かったです。
来週の伊丹さんの回も楽しみですが、前シーズンの米沢さんのようにレギュラーの方の転換点?を出してくるのは、長年続いているからこそできるドラマですよね。
(あれ?今回の陣川くんも考えてみれば…)
悪くない話だけど、なんでこの話を陣川でやるかな。
暗い話続いた時の和みの陣川回、もう出来ないじゃない。
こんな悲惨なことがあって、自分の殺意まで認めちゃって、挙げ句失態ごまかしの警視総監賞なんてピエロにさせられて。もう警察やめちゃえばいいのに。今後どんな顔して出てくるんだよ?
神戸もすっぱり辞めてほしかったけど、組織の中でしか生きれなそうだし、映画ゲストで慇懃無礼キャラに戻ってたからまぁいいかって思ったけど。
次々キャラが退場して、これは相棒終息なのか新生相棒の始まりなのか?
タイトルがなんか下品。
匿名さん
タイトルが下品、その通りですね。 ゲスの極み
以前このサイトに書かれてあった“アンフォゲッタブル”そのままで良かった
のに何か問題でもあったんでしょうか? 忘れえぬ人
時々気がつきますが。今のドラマに昔の名曲を使う場合の使用料はどうなんで
しょうか? アンフォゲッタブルは60年以上も前の名曲
~細かいところが気になってしまって TPP
ナットキングコール~娘さんが昨年末に没、生前父親の音源とのデュエットを
果たし大評判を博したとか。
Season14の中では秀作だったと思います。
Season9「監察対象 杉下右京」のように過去を顧みる形で、終盤に現在に至るストーリーが、早く続きを見たい気持ちに駆り立てられました。
陣川さんと言えば、「男前~でも、残念な人」でしたが、今回はいつもとは少しだけ違って見えました。
S14のなかでは最高の出来だったかと思う。
犯人を好きになるお約束ではなかったが、陣川くんの哀愁はこれまで以上に深まっていた。
難点としては、コーヒー趣味という、相棒としての冠城最高の武器がここで遺憾なく使われてしまって、今後の冠城の活躍がますます不安になったところか。
ありえない糞作品ほんとに酷い
音楽の使い方話の進め方はちぐはぐでやりたいことがわからない
映画で見たことあるシーンを適当に真似した学芸会レベルの作品
無理のある設定と進展
脚本家は腕がないしなによ相棒を見たことないのかと疑う
こんなのが秀作だとか良作だなんていってる人も同様に刑事ドラマを見たことないほどの脳ミソだと思う
こんなのを誉めてたらあの頃の相棒に戻らないままだよ
最後のシーンが『遺留捜査』www
陣川くん使ってなんてことするの!と思ったのですが、
ラムネさんが出たから良いとします。
こんな展開やっちゃったら、次回は警察辞めて喫茶店継いでいるかも知れませんね。
陣川君、熱血漢なのは大好きだけど、天然でちょっと暴走しちゃう少し抜けたかわいいままの陣川君でいてほしかったなぁ。今後どう起用されるんだろう。もう起用しにくいと思うんですよね、ストーリー的に。かなり重く暗くなってしまったので。それが少し残念な気もします。
鈴木建設さん。既成の音楽を使用する場合、著作権料を著作権協会に支払います。著作権が切れるのは100年です。今回の作品、賛否両論に分かれましたが私は後者です。キャラを壊すのは止めて欲しい。陣川くんは偉大なるマンネリで相棒の癒やしを担ってきました。今後どういった立ち位置で登場できるというのでしょう(涙)タイトルも酷い。相棒に対する愛が無いのか?センスが無いのか?相棒の世界がどんどん破壊されていくのが悲しいです。
管理人様
コメントが直ぐに反映せず?心配で同じような文面を
繰り返してしまったようです。 後の2件は削除をお願い致します。
ミロリンさん
やはりJASRACですか。100年でしたか~長いですね。
鈴木建設さん
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陣川回は、これまで、どちらかと言うと苦手でした。
今回は最初から、凄くて、一時間、テレビに釘付けでした。
最悪の事態にはならないだろうとは思っていましたが…
陣川さん、余りに可哀想で…涙
右京さんの激昂、熱い叫び、届いたでしょうか?
そして、上の方も指摘されてますが、妹がなくなったのに、お姉さんの悲しむ様子が全くなく、えっ!と思いました。
陣川さんに対する気持ち、変わりました。今後応援したくなりました。
この事件を深く反省して、元の陣川さんに戻られた姿、早く見たいです。
陣川君が逃亡犯を殴るところ・・・
ああ、右京さんが間に合わなかった、陣川君までが犯罪者になってしまった、
と思って涙が溢れました。カイトと重ねました。
でも結果的には警視総監賞? ラムネを噛む大河内さんの気持ちが分かります・・。
最後、故人の気持ちを思い、両想いだったかも知れないよと真実を告げるのは、いかにも右京と冠城らしい行動だと思いました。
その時の冠城の反町さんの演技が好き・・・!!
「いつも、『こんにちは!』・・って言ってたんですよ」の、
こんにちはのリズムが、見事にさゆみの黒川さんと同じリズムです。
しっかりと耳に焼き付けて、さゆみを思い出し、言ってくれたんだなあと、感動しました。
それに反町さんのちょっとした表情で、冠城が陣川君の様子をよく見て、「今、言っていいタイミングかなあ」と、気を使ってくれているのも伝わります。そういうタイミング選びは、右京さんよりは、冠城のほうが長けてると思いますし。右京がブーツの話を出すより冠城のセリフが先で、良かったです。
実は、右京が陣川を説得するシーンには、残念、感動したかったのに、出来なかったのです。顔が近すぎるのが気が散るのかなー。いや、右京の表情が本当に見たかったのに、角度的に全然見えないんだもの。残念でした。
あと、あくまで個人の好みですが、わたし、フィクションでも、猟奇ものは超苦手で。怖くて、もう、観れないです。ああ。勿体ない・・・。
伊丹の活躍シーンのために、逃走犯と、連続殺人犯の二人がいることはしょうがないのですが、でもストーリー上で、顔を切り刻む必要があるのかなー。
陣川君なら、顔が綺麗なご遺体でも、復讐しに行ったと思うんだけどなー。
しかも、それなのにあの姉が異常に冷たいし。なんだかなー。
それにまた個人的な感想なのですが、ストーカー物も苦手なんです、
ただ、そちらは、犯人に陣川とストーカーは一緒だぞと言わせる必要性があるので、わかるのですがね。苦手です。(ただあの整形は何?どこ変わったの?)
本当に辛いお話しでした。陣川君をなんとか、幸せにするお話しを、相棒終了までに作ってあげて欲しいですね。
陳腐な話でしたね
これが面白いって・・・(笑)
最後に彼女がプロポーズを受けるつもりだったという推理がありましたが
そんな話を聞いたら陣川君は余計に辛くなるんじゃないでしょうか
しっくり来ませんが大河内さんが処分に不服やけど堪えながらラムネを囓るシーンは
久々に見れて良かった思います。
私も1時間釘づけになったお話しでした。私にとってSeason14の中で一番の作品です。
陣川さんの話って惚れっぽいけど最後は失恋して終わりというパターンでしたが、その行動が回を追うごとに行き過ぎ、くだけ過ぎって気がして、ちょっと苦手でしたが今回のは違っていました。
それは恋した相手が殺されたからかもしれませんが、陣川さんの中にある男の部分を始めて見たような気がしました。そしてその陣川さんの気持ちを一番理解していた冠城さん。
冠城と陣川のツーショット、かっこよすぎ!お店の中での右京さんとのスリーショットも雰囲気あってよかった。
最近、右京さんだけが目立つお話が多い中、今回は冠城、イタミンの存在感もあって久々に見ごたえがありました。
ぴくみんサンと同じこと思った。
想い出の場所でこれでもかと失ったものの大きさを次々負わせて、傷口に塩を塗るかのようだ。
しかも殺害現場でしょ。
ここが感動のクライマックスって作ってるのはわかるから黙ってたけど。
同じこと思った人がいてほっとした。
二つ目のコメントでごめん。これでやめる。
すみません。見終った後、思わず泣いてしまいました。やっと恋が実ったのに-と思うと、涙がでました。陣川さんには何とか立ち直って欲しいです。ひょっとして今回で最後?題名も他の方と同様、当初のアンフォゲッタブルでよかったのでは?
めちゃくちゃ面白かったです。
見応えがありましたし、右京さんの独壇場では無く、登場人物のバランスが良かったですね。
いつもの陣川パターンじゃなくて、新鮮でしたし。
全編通して雰囲気が重厚で尚且つ猟奇殺人の不気味さが漂っていて、ここ最近では珍しい空気感でした。
またそのうち見返したい作品だな、と思いました。
本当に良かった!
過去と現在を行き来する演出。いつもとガラリと変わった陣川くんの凄味。右京さんと冠城くんの追跡。息もつかせぬクライマックス。切ないエンディング。躍動する登場人物。どこをとっても大満足!
こういう風な、何度でも見返したい傑作が必ず1シーズンに1回はあるのが、相棒ですね!!
連続切り裂き魔という事で朝倉に関して何らかの言及を入れてほしかったですね。
北一幸は、(朝倉禄郎+村木重雄)÷2の快楽殺人犯で面白かったです。preシーズン~シーズン4の間に、朝倉、北条、小暮、秋山、村木、安斉とサイコキラーが現れてたのにそれ以降全く現れなかったので、久しぶりにサイコパスのシリアルキラーが現れて楽しめました。各シーズンに一人くらいはこういう犯人がいたほうが面白いですね!
今シーズンの作品中では秀逸でした。
私も、最後のシーンが引っかかりました。
あんな「謎解き」は陣川君抜きでやるべきです。
機会があり観直しましたがやっぱり何度観ても名作だなぁと感慨がわきます。
人間は誰でも二面性を持っており分かりやすい例で言えばダークナイトだったカイト君、杉下を止める為とはいえ殺人を犯す覚悟を決めた神戸もある意味二面性と言えます。
劣等感や使命感で罪を犯す事を決めた彼等と同じようなモノ…というか人間だからあって当然の感情を陣川も持っていたというだけの事。
一言で『復讐』と言うだけなら簡単だが激情に足る理由が序盤の和やかなシーンで描写されていたので復讐を決意した時の陣川の気持ちを考えるのも楽しい。(杉下の追跡の時間稼ぎとして携帯を捨てた所の気持ちとか
一部の視聴者的には長年「面倒くさいけど良い人」という認識であった陣川が犯罪を犯すのは逆を言えば心優しい善人だからこそ復讐に走る人間の不完全さをも思わせる事が出来る。(完成された化物である杉下は例外
最後に杉下が陣川にさゆみの想いを教える事は確かに残酷だが、杉下は今までも「どんなに残酷でも真実なら人は受け入れる事が出来る」という主張をしており真実に拘るという冠城も同じとは言わないまでも似たような意見だという事が推測出来る。
来期陣川回があるとしたら陣川に惚れた女性の登場とかになる事をちょっと予想しておく
後だしじゃんけんみたいで恐縮です。
ストーリーについてはたくさん語られている人気回ですが、私の感想は少し違います。
再放送を観て、やっぱり黒川さんはもったいなかったなと(笑)
個人的には好きな女優さんなもので。
私好みな平行世界では、
黒川さんが殺害された(?)場所はデートの公園で、目撃した陣川くん執念の追跡、そして犯人への仕返しを止められるとこは一緒。
ただそこからは、実は人間違いで無事に結ばれるという結末。
ハッピーエンドこそ一番意外ではないですか?
そしてあのコーヒーショップは、花の里に続く新しい準レギュラーに。
相棒も終わりまでカウントダウンに入ってます。陣川くんに新展開を与えるべきだったのではと思っています。
陣川の回にしてはちょっとね。対象の女性が死ぬのって初?
個人的には嫌いな性格なので陣川出演の回はそんなに興味はないのだけれど、ちょっと切ない。
それと、ブ男は性格が屈折してるという前提もどうなんだろね。
単純に、おしゃれなカフェや夕暮れの港などの映像が美しかった。
陣川という名の犬、という題からスパイを予想したけどそうじゃなかったね。
陣川のキャラが崩壊したとも言われているが、私は、彼の強い正義感が空回ってああなっても不思議ではないと思った。
あとアダルトビデオ店からの、シングルマザー聴取時の“女性用ナプキンのダンボール箱”、そして陣川と生木が争っている地面に、オイル。(ローションを想像する。)下品かもしれないが女性の性を連想した。(意図的に仕組まれていたのかなぁ?)
陣川というキャラクターにインパクトを与えたところで、今後彼がどう展開していくのか見守りたい。
season14 再試聴中。 この話は陣川回なのにとても暗い話ですよね。まず北一幸がとても怖くインパクトが強い。season 15「ギフト」で再登場しましたね。 復讐に身を委ねたときの陣川くんはとても怖い形相で最後オイルまみれになったときは犯人を殺してしまう陣川くんへと変身したのかと焦りましたが、とにかく最悪の結果だけは避けれてよかったです。 さゆみさんも足の匂いがきついという理由だけでクレームを入れなければ生木という男に殺されずにすんだのに。匂いに敏感でもそこまでしないよう改善しておいたほうがよかった。陣川くんとここまで想いが通じていた唯一の女性だったのに残念です。nat king coleのアンフォゲタブル いい曲です。 やはり題名は「アンフォゲタブル」のままでいってほしかった。 個人的になんとなくコーヒーを味わいたくなるほろ苦い話でもあります。
こちらも追記。 とはいうもののさゆみさんは北一幸にも狙われていたので陣川くんがもう少し速く店に駆けつけていなければ避けれない運命でしたね。すいません、これで最後です。
追記ではありません。
再鑑賞後の感想ですのでお許し下さい。
今回は黒川さんネタを除いて。
①陣川さんのキャラについては、演じる役者さんがキャラ変えてしまったので仕方ない面もあるのかなと思っています(笑)
②最初と最後の音楽は個人的にはミスマッチだと思います。
③やはり最後のシーンはあり得ない。殺害現場でゆっくりとコーヒーなんて。変えるなら場所は約束のベンチで、話すのは冠城ひとり。
④もちろん杉下警部も気付いていますが、「殺人ヒーター」の時のように胸にしまってしまうのでは?杉下警部のキャラも変わってしまっていますけど。
カイト期以降右肩下がりのシリーズにインパクトを残した作品だと思いますが、失ってしまったものも大きかったのではと残念です。
作品自体の評価とは別に、シリーズとしては難しいパスを出してしまったなと言うのが今の感想です。
やはり今回も人に薦める気にはなれませんでした。
長いシリーズの中で
コーヒーを飲む右京さん
て、この回以外に観た記憶がないのですが、
他ありましたっけ?
再コメントすみません。
ちん川さん、
season15「臭い飯」で、出所した笹野さん(役名忘れましたが)に風呂屋で一緒にコーヒー飲んでませんでしたっけ?
この話って犬のように鼻がきく人物と、犬のように扱われる人物が主役ということでしょうか、前者の主役の犬を自分に置き換えて考えてみたらたかが匂い、されど匂いというのが個人的感想です。
自分も業者として現場に赴くことがあるので、黒川智花さん演じる矢島さゆみの足クサイ発言も(もちろん足だけではないですが)、自分に密接した問題でもあるので、他人事ではないとも思いました。
近年ハラスメント問題が世の中の関心事になってるだけに、匂い(身だしなみもそうですが、あえてここでは匂いのみの話で)に気を遣ってるのはいつの時代も変わりませんが、それが過ぎても問題視されてしまう所謂スメルハラスメントもこの話に当てはまるなと思いました。自分も匂いには気をつけてはいますが、あまり過敏になりすぎないようにとも思いました。
後者の犬はさすがにあそこまで単細胞(陣川さんすみません)にはなりたくはないと、かといって冷静すぎても逆に「この人本当に私に関心があるのかな?」とも思われるので、難しいなとも思いました。
またこの話を見てて気づいてのが、今までの陣川登場編みたいに美人な女性と会話したシーンが流れたのは最初だけ(流れ上仕方ありませんが)なのも今までとは違った感覚で観られたのはかなり不思議な感じですね。あと伊丹が右京の「では、一つだけ」を遮ったのはビックリでした。普段ならイヤな顔をしながら聞いてるフレーズなだけに余計そう感じました。
最後にこの話に対する苦言を一つだけ言わせてもらえば、右京が陣川にキスする勢いで「目を覚ませ!!!」というシーンは逆に見てるこっちが思わず右京に「目を覚ませ!!!」と突っ込みたくなってきましたね。
もちろんキスする勢いでは突っ込みませんが(笑)。
個人的には、残念な回でした。
結局は、前回の扱いのショックが響いています。
これまでの陣川像を見事に崩されましたから。
取り返しのつかないことをしてくれましたね、真野さんは。ダークナイトみた後にカイトを前のようにみれないのと同じ感じです。明るく楽しくのどかな陣川くんを、返してほしい。
面白いかつまらないかでいったら面白いとおもう。
こんなにかっこいい陣川警部補を見れたのもなかなか貴重だ。
ただ陣川警部補はともかく命を落としたさゆみにあまり感情移入できなかったのはちょっとだめかな。
利口な紳士的サイコパスと頭の悪い太っちょサイコパスがいっぺんに登場する流れも面白いがそれに陣川警部補の暴走も加わってくどくなった印象もある。
この話は猟奇的殺人をどうしても絡ませないといけなかったのか?
私は面白いと思いました
ところで、面白いかどうかは個人の問題だからさておくとして、高く評価する人間を貶すコメントが複数見られるのが残念すぎる。過去の相棒に縛られた上に自分の意見を絶対視しているのが痛すぎる
キャラ崩壊っていうほどでもなく、元々持っていた”男気”や純粋さ”が暴走しただけです。
”普段おとなしい人ほど怒らせると怖い”のとだいたい一緒です。
惚れた女性が殺されたのに、花の里で「さゆみさぁ~ん」とか言って泣いて酔いつぶれるだけなら、そっちのほうが不自然。
復讐だの私刑だのは良いことではないけど、陣川の熱い部分、本気が見られてよかったです。
本気だしたら、捜査能力高いじゃん。
終盤の会議室での監察官聴取のシーンや、ラストの珈琲店でのシーン。
立ち直ってほしいと思う右京と冠城の愛情、立ち直ってくれるであろうという信頼感、
そして陣川本人の気持ち。
いろいろ感情移入して、ちょっと泣きそうになるわ。
★★★★★
杉下右京の個性: 9/10
冠城亘の個性: 9/10
その他キャラ: 10/10
推理要素: 8/10
小ネタ: 9/10
セリフ: 9/10
構成·テンポ: 9/10
カット·撮影: 9/10
音楽の使い方: 9/10
ストーリー: 8/10
総合: 89/100
自分も面白いと思っている派です。
“男気”と“純粋さ”の暴走、確かにそのとおりなのかもしれませんね。
たまーになら、こういう思いきった話もありだと思います。
それからうっすらでもいいから警察組織というワードが出てくる相棒をもっと見たい。
右京は「目を覚ませ!」ではなく、陣川が殺意を持っていた事をいつものように、蔑みの言葉を浴びせて追求するべきでは?結局、仲間には甘い。白けた。
右京さんもダークナイトショックである程度親しい人物には甘くなってしまったのかもしれないですね。
たしかにご都合主義ではあるかもしれませんが、
陣川くんと右京さんのシーンは毎回グッときてしまいます。
わたしは単純な人間なのかな?
陣川くんのキャラ崩壊というよりは普段見れない面を描写したという感じですね。
特に崩壊とは思えず、今までの陣川くんがあったからこそこんな出来事があれば辛いよな、そうなるよなと納得させられるものでした。
最後陣川くんにさゆみさんの真意を告げるは酷なのではないか、という意見もありますがそこは特命係、真実を追求して当事者にゆだねるのが基本的なやり方でしょう
なおさら辛いというのも最もなのですが、本当は通じあっていたのにそれすらわかることができないというのも悲しいものです。
陣川警部補を中心に
右京、冠城、伊丹、芹沢、大河内とそれぞれのらしさが
感じられたし
良作の部類に入れていいだろう。
匂いに敏感で相手を怒らせてしまう人間も、
体臭を指摘されてキレてしまう人間も実はよくいるので
実際にありそうな事件だった。
犯人はクズだが、なかなか哀れなやつで嫌いになれない。
顔を刻むサイコパス男もいいキャラしてて好きだ。
ただ、最後
陣川くんに両思いだったことは伝えなくても良かったのでは?
結ばれそうだった人が死んだと知ったら余計に心が傷つくと思うのだが。特に男の方だとね。
実際、続編の「ダメージグッズ」では陣川くんが自殺しかけてたことが明らかになってるし。
むしろ、その展開にするために特命係と陣川警部補のシーンをあえて入れたのかな?