脚本:山本むつみ 監督:池澤辰也
ゲスト:竹下景子
ある夜、道でうずくまる外国人男性を見つけた右京は、彼に請われるまま、小さな個人病院へと担ぎ込む。そこは、小峰律子(竹下景子)という女性医師が一人で切り盛りする病院で、偶然にも右京と律子は小学校時代の同級生だった。
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今回もなかなかよかったのではないでしょうか。
「大物ゲストの通常回はハズレ」の法則からは脱却できたように思えます。
ただいかにせん尺不足でしたね。右京と小峰の少年時代の話や入管の人物との関係などが描写不足だったように思えました。黒幕は逃げ遂せたままですし、2話使ってでもきっちりとケリをつけてほしかったように思います。
あと、「人を救えない法に正義はない」という右京へのアンチテーゼともとれる思想がせっかく出てきたのに、そこに右京の反論がなかったことが少し気になりました。
今日の相棒はイマイチ。竹下景子さんの演技は素敵だったけど、春田さんの出番が少なかったのが残念…。次回は「ありふれた殺人」で犯人役だった正名僕蔵さんがゲスト!他、中丸新将さんなど。次回に期待しましょう。
なかなかいい作品だと思う。やはり竹下景子さんの演技が素晴らしいかった!実はエルトピアの事件と言うと、season12の甲斐次長誘拐事件を思い出しました。様々な外国人を受け入れる会社が事件を引き起こしたとは思わない。
それともう一つ、あの通話記録がなぜ捜査一課のところにあったか?疑問がある。使わないだったら処分すればと思う。それを特命係にわたすこともあったのに?
春田純一さん『双頭の悪魔』にも出てましたね。好きな役者さんです。今回は岸恵子さん以来の杉下くん呼ばわり 笑 右京さんの過去を知る女シリーズとでもいいましょうか…またシーズン10の『藍よりも青し』のよーなテイストもあり…楽しめました。でも私が子どもの頃のヒーローだった刑事くん・一条直也が悪役とは…隔世の感を禁じえませんでした(>_<)
今回の話、山本むつみさんの脚本と言う事で、前々回の「見知らぬ共犯者」や前回の「人生最良の日」がイマイチでしたからあまり期待せずに今回も観てみましたがビックリしました。「面白かった!」です。
本当に法の目を盗んで外国人を影で違法労働させて、見返りにその報酬を受け取り、甘い汁を吸っている奴等がいるんだろうな~と思わせるちょっと腹立たしい内容でした。
正直に「良かった」と思えるストーリーでした。
ラストでの冠城さんと日下部さんの対話、なんかラストにつながる伏線のような感じがしましたが、僕だけでしょうか?
そして今回は冠城さんの変なギャグネタもなかったですね。
また右京さんの小学生時代の話も少しだけ語られて面白かったです。
右京さん、そんな幼い頃から探偵グセがあったんですね。
しかし、右京さんも律子さんもお互いに還暦を過ぎているとして、小学生時代からと考えると50年以上は経っているのに、わずかな期間中の同級生の容姿や顔をお互いに覚えていると言うのには些か疑問には思いましたが・・・・・。
あとは前回の「興味本意で捜査するな」の右京さんのセリフがまた今回も出て来てましたね。
そしてサルウィンやらエルドビアやら「相棒」の世界のお馴染みの国がまた今回も出て来てましたね。まるで犯罪共和国のような感じがしました。
さて来週の「物理学者と猫」ですが、予告編を見る限り米沢さんとの会話の中で僕の聞き間違いであって欲しいのですが、「ネズミ」と言う単語が出てきたような・・・・。
僕、あれは苦手なんですよね~、実は。
どうしようかな?来週を観るかどうか躊躇します。
また何かあれば掲示板にて失礼します。
今回は普通ですね。
特別悪くも良くもなく、そつなくまとまってるけど、何だか物足りない印象です。
竹下さん、春田さんはいいんですけどね。
櫻木健一さんの悪役にはちょっと驚きでした。
オーバースティの外国人を食い物に私腹を肥やす奴らと守ろうとする人たちというのは面白かったし、右京の少年時代のエピソードも興味深く見てましたが、先に書かれた方と同じく尺不足な気がしました。
次回ゲストの正名僕蔵さんは初出演だと思いますよ。
今回はseason14の中でも一番位の名作だと思いました。入管の光と影。実際は影の部分も多いのを題材にし、脚本に組み込んでましたし、立場のよって正義はかわる、といった部分も社会派ドラマである本来の相棒の原点のように思えました!とてもよかったです‼
今回シーズン14で、1、2を争うつまらなさ。竹下さんが出ていたのだけ。
でも、録画を見直して、2度目で感想がかわることを期待。
かぶらぎと、日下部が出ていたシーンをもっと増やして!
日下部も何か活躍するなり、右京と対立するなり、何かおきてくれませんかね?
榎木さん、真田丸では、すぐに死んじゃったので、相棒で活躍させて!!
題材はよかったですね。
前半のストーリー展開の遅さは最近目に余るものがありますね。聞き込みを重ねる展開はメリハリをつけないと飽きさせてしまいますからね。
相棒って、良い意味で期待を裏切るドラマではなかったでしたっけ?
正月SPからず~と糞つまんなかったけど、今回はすごい良かった。
あまりにも良かったから久々に書き込むよ。
右京と冠城の何ともいえない歯がゆい思いが十分に伝わってきたし、
見てるこっちもどうしようもない哀しい気持ちになったよ。
法は所詮人が作ったもんだから、欠陥は当然にありうる。
また、時代とともに立法事実に変化が生じ、当該立法の合理性も失われることもまた当然にありうる。
実際に人を救えない法は正義に値しないという考えも
どんな法でも遵守する義務があるという考えもどちらも正しいと思うな。
それと、反町はやっぱりシリアスな役が似合うよ。
右京の哀しい表情もすごい良かったな。
今回は本当に良かったと思う。
今回も私は好印象ですね。右京さんと小峰律子さん、お互いに立場は違うけども、人を救う(まもる)という考え方は同じだと思いました。警察官という名の下で法と言う正義の立場で人をまもる右京さん、医療という名の下で医師として例え自分が違法行為してもオーバーステイをせざるを得なかった外国人たちを人としてまもろうとする律子さん、二人は小学生の頃から似た者同士だったんだな~と感じました。面白かったです。あとピエール様、来週のゲストの正名僕蔵さんは確かにシーズン3「ありふれた殺人」で犯人役(後に被害者)でご出演されていますよ。でも正名さんはどちらかと言うと「遺留捜査」の仙堂刑事の方が印象深いかな。
今回も中々の回でしたよ
童顔だった桜木健一さんが強面に変身していたのにはびっくり
まずまずだったとは思う。
入管に関して扱うのは珍しいし、野坂や小峰なりの正義が描かれていたのも右京の正義と比較できる面があってよかった。他の方も述べているように、題材は素晴らしい。
ただストーリー自体は簡単に先が読める内容だったのでもう一捻りぐらい欲しかった。後味が悪いのは相棒特有の終わり方で、もう一度ディスパッチ協会が出てくる可能性は否定できない。
小ネタでは、2週連続で大木と小松にセリフが与えられたのってもしかして初めてかも。
相棒らしくて良かったような気がします
これが自分の中の相棒の最低限のクオリティって感じです
でも竹下景子さんはもっと良い使い道なかったんですかね(笑
やっと相棒らしい秀作が拝見できた、小品ながらも印象深い作品でした。
小峰さんのと右京さんの価値観の違いは「責任感」と「正義感」の違いでしょうか?とはいえ、小学生の頃の筆箱のエピソード、とてもよかったです。
小峰さん、野坂さんの行為は違法ですが、彼らが外国人労働者に手を差し伸べなければ、Season9「ボーダーライン」の柴田さんのようになるのでしょう。それにしても外国人労働者の事実上のブローカーである、国債ディスパッチ協会理事長の犀川氏が裁かれないのは理不尽でなりません。
「攻めてる内容だなぁ」という印象。
現在は難民問題などがあり今回の話はどう描いても話の内容以前の批判非難があるだろうにそれを結構ガッツリ書いてて驚いた。
もちろん内容としても今までの山本氏の脚本と違い外国人悪徳斡旋業者と帰るに帰れない外国人の悲惨さなど全体像がハッキリとしており観やすいのも◎。
小峰さんの存在はそのアクセントとして活かしており無駄に大御所接待にもなってないのも良し。
【全体感想】
久々にしっかりした社会派の相棒。
テーマ自体はシーズン10の「藍よりも青し」に近いけどアレは正直事件本筋が破綻していたのでこっちの方が断然面白い。
小峰に野坂にマリオと本質的には善人よりの人が全員逮捕、そして悪徳ブローカーは逃げるのは陳腐な表現だけど現代社会の縮図にも思える。
小峰と杉下の正義の在り方どうのこうのはぶっちゃけ神戸期やカイト期で完結した感があるので「もう良くない?」という感じだけど彼女と杉下の「幼い頃からの考え方を貫いた結果こうなったけどアナタは後悔してないよね」という雰囲気が大人な感じで好ましい(杉下の初恋説を支持
冠城は役割を果たし、捜査一課も見せ場があり、部長と参事官の説教もあり、そして何より日下部事務次官が思惑あるキチンとした登場人物となったのが嬉しい。
【小ネタや雑感】
•横から落ちる女性労働者
•最後の言葉が「あんたら、もうデキちゃっt」は嫌だ
•冠城が普通にカッコよかった
•花の里に客がいる違和感
•共同戦線って事は前回の不穏な空気が尾を引いてる縦軸はgood
【次回】
今までは予告で次回への期待が高まるってパターンはあったけど予告で困惑しかしないパターンは初めてだ…
平行世界に行く特命って何?
ループする世界ってどゆこと?
攻めの姿勢でいるのは嬉しいけど一体どこに向かってるんだよ!
色んな意味で来週が今期で一番楽しみ
民放ゴールデンタイムでこういう題材が取り上げられるだけでも
相棒というドラマのすばらしい点と個人的に思う。
警察や役人の仕事って実はあまり華々しくはないわけで、
世間があまり注目しない現実と向き合うことが実際多いはずだから。
黒幕が捕まらなかったのも、実際に違法ラインすれすれで
労働ビジネスしている人がいる現実を踏まえてると思う。
ただ、小峰医師の「正義とはなんぞや」の問いかけにあっさり返答なのはもう、
右京さんはそこに葛藤することはないんだなと思った。
まあそれはそれでよし。
社会派の「相棒」らしい作品に仕上がっていてGOODです。
これこそ元日スペシャルに相応しかったのでは?
「刑事くん」対杉下右京、面白かったです。
あまり細かいことはわかりませんがここのところつまらなかった「相棒」が、久しぶりに納得できる水準に戻ってホッとしました。竹下さんのイントネーションが面白かったです。
題材としてはよかったと思うけれど、あまり心に入ってこなかった。竹下さんの抑揚のある話し方は詩の朗読をされてるせいか、会話としての話し方ではなかったようで、ちょっと気になりました。桜木健一さんの変わり様がビックリでした。
録画をやっと観ました。
面白かったです。久しぶりに核のしっかりした中身で良かったです。竹下景子さんがぴったりで!二人の幼少期の関係性から、変わらない性格が描かれて共感できました。こういう内容は沢山ある悲惨な出来事なんだろうな。サイカワは捕まえてほしかったけど、右京さんの切ない感じが良かった。関心を寄せねばならない事項、相棒の良さを感じる回でした。
まずまずの相棒だったと思いますが、私もポプラさんと同じく、竹下さんの話し方が舞台っぽくて、それはないだろう…と感じました。
内容は、以前問題になったカロデン親子を思い出しました。でも右京さんは法律をきちんと守る立場をとってくれてて、実はほっとしています。
今回は中々面白かったのではないでしょうか。やはり冠城さんはおちゃらけない方が似合いますね。キャストも戦隊ヒーロー出身の春日さんや刑事くんや最近では時代劇での悪代官役がはまっている桜木さん、元祖三択の女王竹下恵子さん(に全部!)など豪華でした。ストーリーも今後広がって行く内容でしたし、後味の悪さが残るラストは相棒らしかったです。ただ、細かい事を言えば殺人シーンが逆上→押してコンクリの角で即死、とか死体のすぐそばに薬のシートをドーンと置き忘れとかはちょっと雑だな、と思いました。で満足していたのですが、直後の再放送で「ミスグリーン…」と「ボーダーライン」という名作を見てしまったので…満足も半分位になってしまいました。でも次回に期待します!今回も長文、駄文で失礼いたしました。
season14 再試聴中。 この話は普通かな。 始まり方は今までにない右京さんが道端に倒れている外国人に声をかけ、病院へと連れていくというものでとても引き込まれました。竹下景子さんのキャスティングは微妙なところでしたが優しい雰囲気や変わり者という感じがでていて存在感が際立っていたので最終的には「いいかな?」と思いました。
右京さんと律子さん。二人の違う方向性の対立はとても悲しかった。律子さんは医師という立場もあり、「法を犯してでも弱い人たちを救いたい」という信念だが、右京さんは警察官として「絶対的な正義」の持ち主で たとえ弱い人たちのためであろうとも、久しぶりに再会した同級生であろうとも法を犯せばその真実を暴いてしまう。 しかも斉川という悪人は捕らえられず、律子さんの行動がその斉川という男の悪行を隠蔽してしまったとも言え、善き心の人たちだけが逮捕されるという後味の悪すぎる結末。斉川のような人間がいない社会にならないものかと本当に思います。外国人労働者の厳しい現実は考えさせられるものがありましたし。
その外国人労働者のマリオと律子さんとが摘発情報を遣ら取りしていた時の本 「果てしない物語」。 調べてみると主人公の少年が本の中の世界の崩壊を救う物語で律子さんの正義感の象徴していたのかな?と個人的に思いました。
最後の右京さんと律子さんの小学校の頃に起きた筆箱盗難事件や律子さんが数日で引っ越してしまったとき見送りに来てくれた右京さんなど昔のことを思い出しながらの寂しげでも淡々とした会話も印象に残りました。
それでも個人的には右京さんと竹下景子さん演じる律子さんの子供時代のエピソードがもう少しあればなおよかったかな。と思います。 気になったポイント 冠城くんが法務省の官僚として日下部さんの命令でかなり活躍していた話でもある。
捜査一課も参事官、刑事部長コンビも日下部さんもがっつり登場していていいね。
頭をぶつけて死亡というパターンは確かにそろそろおさえてほしい
ディスパッチ協会 再登場なるか?
右京さん 子供の頃からサスペンダー着用してたんですね。
長文失礼しました。
すみませんが斉川ではなく、犀川ですよ。
気をつけます。
もうひとつ誤字訂正。遣ら取らではなく遣り取りです。
今回も録画を整理していて再鑑賞。
本来の「相棒」らしさを感じたいごく最近のファンや少し距離をおいているオールドファンにおすすめです。
脚本の山本さんは趣味が合います。
竹下さんは期待通りの存在感。
右京さんも迷いなく、本来の右京さんだった気がします。
今の右京さんが、正義のあり方について反論しないのは、自分が少数派である自覚があるからでは?
この秋無事に冠城さんが4シーズン目を迎えます。
これは冠城さんの成長もありますが、この頃から脚本の質が回復傾向にあるのも見逃せません。
今シーズンも山本さんの脚本に期待したいと思います。
教えて下さい。この、シーズン14、16話での最後のシーンでの、杉下氏が見ている本のタイトルは何かご存知ですか?
サブタイトルの割に伏線とも取れそうな終わり方をしてましたよね、これはこれでまだシーズン17時点で一度もこの話の続きが出てきてないから期待したいところです。
ただ竹下景子さん演じる小峰院長を共犯(?)として扱っちゃうのは乱暴過ぎる気がしますが、それ以上に普通たった3日間しか右京と同じ学校にいなかった子を半世紀近くも覚えてられるものなのかと疑問にも思います(逆に小峰院長も右京のことを覚えてましたけどね)。
とても感慨深い内容につながったと思います。それは、外国人労働者を扱う内容としてはいいものだと思います。特に今の日本では、外国籍や訪日外国人の人たちもいるので、よかったと思う。それに加えて、国際ディスパッチ協会が犯罪に手を染めていたことは、憤りと怒りが込められています。竹下景子さんの演技力にはすごく圧倒されて、1番びっくりしました。それは右京さんにとって初恋に至った経緯について、1番感動する場面がよかった。従って、今回の内容は国際関係とその国際化社会的問題が匹敵する内容がよかったと思います。特に、捜査一課が持っていた、あの通話記録を使って右京さんの取り調べのやり方が1番印象的でした。
最後のシーンで右京さんが持っていたのは流れで考えると「果てしない物語」かな。話としても右京と同級生だった変わり者と外国人労働者にフォーカスされており一応ちゃんと心優しい視点を置きながら進むのですがスッキリしない終わりをむかえるので実にかんがえさせられる内容でもありましたね。冠城くんシリーズでも上位にはいるくらい好きな作品でもあります。
本当の悪人は逃げ、やむなく法を犯した善人が逮捕される。
「相棒」らしく、いい具合に後味が悪いですね。
ただ、外国人労働者からの搾取のカラクリやコカインのことについて警察に知られたとなれば、
エルドビアのお偉いさんは、遅かれ早かれ犀川を見限ると思いますけどね。
というか、そうであってほしいです。
小峰と野坂、法を犯してでも彼らを守りたい救いたいという信念は良しとするけども、
じゃ、マリオを犯罪に加担させちゃダメだろーと思った。
法の下の正義を信じる右京も、その法律が必ずしも完全かつ万能ではないというジレンマを
感じているんだろうね。
★★★★☆
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 10/10
その他キャラ: 10/10
問題提起・メッセージ性: 9/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 9/10
カット・撮影: 9/10
音楽の使い方: 9/10
小ネタ: 9/10
ストーリー: 9/10
総合: 93/100
右京は弱者にではなく、権力の味方。本当に苛々させられる。
いや、右京さんは時として弱者に寄り添うときもありますよ。
それは主に罪を犯さなかった者、
もしくは罪を犯したとしてもそれ相応に同情してしまう理由だったときですね。
厳しい言葉を浴びせつつも救いのある言葉を口にするときがあります。
まあ、右京さんとて一人の人間。
特に親しい人物だと態度が甘くなりがちな部分はあるかもしれないですね。
神戸くんとカイトくんの存在が右京さんを少し変えた部分があるのも間違いないかとは思います。