脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:高岡早紀 小野寺昭 国広富之 石橋蓮司
警察嫌いの目撃者が捜査を混乱させた先日の事件で(第15話「警察嫌い」)、亘が裁判所の令状執行を阻止する“捜査妨害”を行っていたことが上層部の耳に入り、右京は亘と共に責任を問われる。さしあたり謹慎処分が下されるが、右京は懲戒の対象に、亘は法務省に戻され地方転勤を命じられる公算が高かった。
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序盤から
米沢さんも降板ですか。もう相棒を見るの止めようかな。
実はあるネット局の番宣で半分近くバレてました。>番組継続。
今後ですが相棒は原点復帰じゃないですが再び2時間ドラマで展開するところに
来てるのではないかと思います。
個人的には面白かったです!
立派なテロなどこの世にはないという右京さんの言葉は正にその通りだと感じました。
今日の話を見て相棒season15の相棒も冠城亘と確信してもよいのしょうか?
いきなりの米沢さん卒業…。
こうしてみると、日本ってホント平和ですよね。
電車の中で普通に寝れるんですから。
これは私の予想ですけど、次だと噂されている仲間由紀恵がseason15で一年だけやって、んで、season16で冠城が警察学校から帰ってくる。こうなるんじゃないでしょうか
半年後を楽しみにしています!
半年後も楽しみにしています!
おおコケです。18話19話とよかっったのでリアルタイムで見ました。相棒ファンの妻も私も途中から訳が分からなくなりトイレに・・・・我慢してラストまで見ましたが訳が分かりません。ゲストの高何とかをリスペクトしながら、囮の女性もインパクト無いし、豪華なキャストも全員、討ち死にストーリーも不明、戸田山雅司さんの脚本がいかに素晴らしいか、相棒は基本から立て直してほしい。シーズン3ごろから7まで制作スタッフ全員で見直すべき、長く続いたドラマにあぐらをかくな。まずは水谷豊本人から始めてほしい。
輿水さんは同じような話好きですね(笑
これ劇場版2とほとんど同じじゃないですか
まぁ反町さん続投は嬉しいんですが、六角氏の去就が怪しいのが気になります
重い空気を吸うようなストーリーでした。序盤から、射撃訓練のメンバーを撃ち殺すところは驚愕の事実でした。米沢さんがまさか鑑識員を辞めたのは残念でしたね〜結局、この事件は法務省を出る話だった。今年の10月に、正式に相棒になるので、伊丹さんたちはもっとかわいかっていたいと願っていた‼︎
面白かったかな…けど予想通りの展開だったので少し面白さ半減。それから、今回テロリスト役として初めに出てきた警察学校の生徒役?〈瀬川亮さんでしょ?〉あのお方…劇場版の絶海の孤島で馬に蹴られて死んだとゆう設定で亡くなりましたよね…。ファンとしては違う話とはいえ同じ人物〈瀬川亮さん〉を配役してほしくはなかったかな〜全部見てきただけに、やはりなんか違和感……。うーん。残念。
1年前のトラウマがあるためか、最終回の人事ばかり気になって、正直事件についてはあまり頭に入らなかった(笑)
とりあえず冠城くん続投(特命へ天下りって、笑)おめでとうございました。
米沢さんの去就だけ気になります。
昔の相棒はもう見られないのか…
なんか安っぽくなってしまった…
残念…
話にまとまりが無さすぎではないか?
結構なラストケースで一応は満足しました。
まだまだ相棒は続けていきそうなので、安心致しました。
結局、今回は副総理以外全員テログループだったのか。
初めから金井塚君も鴨志田さんも犯行グループの一員だとは思っていました。
むしろ鴨志田さん自身が主犯かとは思ってましたが、そうではなかったようですね。
しかし相棒史上まれに見る大量殺人でしたね。
あんなに死者が出たのはもしかしたら初かな?
まぁ、とにかく面白い内容でした。
あとは、【ようこそ!警視庁へ!冠城亘】ですか。
今後は亘ちゃんと呼ぼうかな。
で亘ちゃんの階級は何でしょう?
伊丹さんたちよりも下?
それから前回の右京さんの警察手帳紛失の件は結局、燃やされていなかったのかな?
角田課長のコーヒーメーカーの件も、元に戻っていたみたいだし。
それから石橋蓮司さんの連れていた愛犬、もしかしたらソフトバンクのお父さん?
前半の番組提供もソフトバンクだったし。
何にしてもseason14が終わり、秋からのseason15が今から待ち遠しいですね。
ラストシーンで米沢さんも亘ちゃんが特命係に復帰したことを喜んでたみたいだし、右京さんも満更でも無さそうな感じの表情でしたし。
これからはしばらくまた、再放送で楽しみます。
冠城の法務省キャリアとしての「ラストケース」だった訳ですね。
後日、録画を見直しますが、まあ良かったと思います。
総理以外の主なゲストが皆テロの一味だったとは!
米沢が警察学校の教官になるという事は、六角さんこのまま降板なんでしょうか?
公式の発表を待ちたいと思います。
今回のエピソードの背景には昨今のテロ事件があるかと思いますが、相棒らしい感じでしたね。
櫻井さんに書いて欲しいような題材でしたけど。
甲斐峯秋、日下部次官が無茶な二人を何だか巧く泳がせて、今後も利用していくようでもあり、見守ってるようでもありな感じも良かったです。
シーズン14全体の感想はまた後日、最終回見直しの後にしたいと思います。
あ~また半年寂しくなります。
シーズン15は仲間さん再登場するんでしょうね。
薄い。
薄っぺらい。
人が死に過ぎるのもともかく、一人一人の死に謎がないから事件自体は軽く見えるし、動機が『日本人のテロへの認識を改めさせて危機感を持たせるため』というのも何度も見た気がします…。
昼間にやってた還流でも映画版の1でも、犯人の動機が独自性があって納得できるから話に入り込めるんだと思います。
最後の手紙の歪んだ愛情にもピルイーターや女優、酒壺の蛇のような凄みは感じなかったし、何だか全体に相棒のエッセンスだけ集めて作った薄いカクテルのような出来でした。
これじゃ酔えないですね。
今シーズンはよく脚本の出来不出来が言われますが、それ以前のアイディアや取材、キャラクター作りなど全てが薄かった気がします。
作り手側が相棒に飽きてるんじゃないかという気さえしてきて、今後が不安です。
威風堂々で次につながり、良かったです!
冠城と日下部というコンビvs右京の頭脳の引き出しはまだありそうなので、当然の存続ですね!
ただ、視聴率がどうも、気になるシーズンでしたので、改善案を考慮してみました。
1.若い成宮&宝塚女優というファン層を失ってしまった・・・宝塚や若手キャストもやはり、必要では?
2.映像美が欲しい。おじさん達がやたら多い・・・キャスト高齢過ぎ若いVisual有る有望株サブが必要。
3.ファンが感情移入する存在が少ない。イタミン、陣川、課長など安心のベテランはいますが、さらに米沢さんを失い。。。ファン離れが心配。
仲間さんの復帰や、マーロウなどの再登場、陣川のさらなる絡みが期待されます!いっそ陣川の相棒、藤谷さんを抜擢しては!?
4.冠城の女性関係・・・元彼女が最後に出てはきましたが、亀山や、カイトの時は恋愛話が別の角度のドラマを相棒にもたらせてくれていました。山村美紗サスペンスでの狩谷一家と恋人のやりとりは最高です!
5.人間ドラマ、悔しさ、笑い、怒りなどを観た後に感じるのが相棒でしたが、観た後に、無味乾燥な単なる刑事の事件が多かったか?神隠し、ラストケース、陣川という・・・など名作や良い回もありましたが、もっと欲しい!
6.官房長vs右京、カナリア・・・のような大きな対立軸に、特命係という権力はないが実力で勝利するいわば、”ダビデ”のような存在こそが、ザ・相棒!
7.若手サブキャストの抜擢!
抜擢、こそが相棒。及川、成宮ら何を考えているか不明な若手有望株が不在で、美しい女優サブなども必要では?
・・・など、新シーズンに向けて、各項目を強化した楽しく、視聴率も納得の相棒、最高の相棒を作ってほしいです!!
皆さんの改善案はどうでしょう!?
テロへの認識を改めさせるとか国家テロとか威風堂々とか、SPかよ。あれは小説家が伏線張り巡らせて書いた脚本だから、最後のどんでん返しも驚愕しながらも腑におちた。ダークナイトの取って付けとは大違いだよ。
大袈裟なことやればいいってわけじゃないでしょ。ヒガンバナみたいに、驚きの真相そのものじゃなくてそれにどう対処するかを主眼にした方がいいんじゃないの?驚かすことばかり目的にするからトンデモになるんだよ。人間ドラマも薄っぺらくなるし。
冠城結局警察官になるわけ?じゃあ今シーズンて何だったの。神戸が特命に受け入れられる過程とは大違いの無駄な2クール。
米沢サン退場なんだ、いいんじゃない?大河内サンもそろそろ退場でいいよ。他のドラマ映画芝居の時の方が魅力的だし。
最終回、とても楽しみにしていました。
うーん。。。最初の方の勢いが後半全く無くなってしまって話を無理やりまとめに入っていってる感がしました。あと卒業の?米沢さんが前半かなり重要な役を担っていたのに結局あんまり事件に絡んでこなくて残念。
録画したのでもう一度見たら印象が変わるかしら。今回は誰にも感情移入できないで終わってしまった。
今シーズンは重い暗いストーリーが多くて2回目見たいなぁと思える回があんまり無かったです。
その中で冠城のチャラさと通常運転の角田課長だけは救いになっていた気がします。
冒頭のインパクトに比べて、最後は芋づる感がすごいですね。
冠城さんが法務省から警視庁にとのラストの流れはいいんですけど、それならもっとドラマの中でそこまで至る心情とか、事件とか描くべきでは?
今シーズン中、冠城さんはずっとお客様目線だったし、お客様対応でしたし。
個人的には最後の捜1コンビの雰囲気が、ようやくトリオから2人だけの相棒感が出てきているなぁとしみじみ思いました。
今回の話しは一言で言うと冠城さんをこれから売り出すぞーという回でしたね。法務省にいた時から本物のスケコマシだと分かりましたwでも話しの展開がぶつ切りでテンポが悪くなんか間延びしていました。まあ次シリーズ以降に期待ですな。客観的に見ると水谷さん62ですか、さすがに老けてきましたね、あとラスト石橋蓮司さんと睨み合いしたらダメですよ!あの迫力にはかないませんて(笑)さてこれからどんな展開になるのやら、鑑識の援護は2~3年は得られそうに無いですが、一課組が絡みそうなので期待したいです。
神戸くん辺りから相棒の最終話にもともと期待はしてなかったものの、よくあるテロものとはいえ警察学校での銃殺、米沢さんが異変に気付くなどとても惹かれる出だしだったのに、時間が経つにつれて陳腐なストーリーになってしまったように感じます。
最初の教官たちを撃った銃と残りの生徒を打った銃は違うから戦場痕ですぐにメッセンジャーの銃で撃ったことは分かるはずだし、わざわざ副総理を助けるふりまでして花束と同じ花を家に飾るなど思想だけ大きいだけのマヌケな犯人すぎます。
それと米沢さんすらも居なくなってしまったら誰から情報をもらうのでしょうか?
脚本の内容は浅はかでキャラの濃い登場人物ですら居なくなってしまうのなら、昔の相棒のインパクトと物語の濃さはもう味わうことはできないのでしょうね。
反町相棒が来シーズンも続くのは個人的に嬉しいですが、今回は非常に残念な最終回でした。冒頭の警官がたくさん殺されるシーン、犯人の焼身自殺、インパクトはかなりありましたが見ていて気分が悪くなりました。衝撃的なシーンが多かった割りには訴えるメッセージが浅すぎて、誰に感情移入もできませんでした。
冠城さん、ようやく警視庁の一員になりましたが、法務省から出向という立ち位置が最後までハッキリせず、結局捜査妨害の責任をとって左遷のような形になりましたが、警察の捜査を妨害した人にたいしていくら左遷先とはいえ、警視庁なんてありうるのかと思いました。
せっかく法務省から出向という役どころだったのにそれを活かしたお話が少なかった。こんなことなら最初から警官で左遷されて特命係りにという設定の方がスッキリしていたのでは?
とにかく反町相棒、来シーズンは冠城の活躍を期待します。米沢さん、卒業ですか?今の相棒ならそれもいいかもしれませんね。
事件に関しては後述するとして、やっぱり輿水脚本の冠城は良いキャラクターとしてるなと思う。
冠城がふざけ過ぎず無能過ぎず感情移入出来るギリギリのラインを攻めてて面白いし好感度が上がった。
というか初回と第2話と『警察嫌い』と『神隠しの山』関係の今回の6作しか冠城が魅力的に見えない脚本ってどうなのよと今期通常回に対してのモヤモヤが何より大きい。
神戸のシーズン8はつまらなかったけど最終回で全伏線回収で持ち直してたしカイトのシーズン11は(前半)歴代上位に入るレベルで面白かった、何より前任者は初シーズンでキャラクターが前半の段階で立ってたのに今期の4代目に対する体たらくが嘆かわしかった。
【感想】
テロ関係はもうお腹いっぱいです。
これくらいしか事件の本筋に対して書ける事が無い。
テロとか右翼とか左翼とかを勉強してる方なら凄く面白かったのだと思うし深い部分もあるんだと思う。
でも自分のような一般市民からしたら「ふーん」「へー」で済むような話。
まぁこのスタンスこそが菊本達の主張してたテロを敢えて起こさせて国民の意識を変えるという動機に繋がるんだと思うけど、些か説教臭いし『ピエロ』の草壁とやりたい事が全く同じ。
ただ今回良かった点は話全体にダレる部分が無く竜頭蛇尾にならなかったという事。
伴野の自殺でダレるのを恐れたが、金井塚や菊本に副総理と立て続けに黒幕を出した事でテーマはやり尽くしたモノだったがドラマとしては充分に楽しめた。
あと鴨志田の伴野への想いは真実だったんだろうけど、冠城がそこに感情的にならない理由としては「それでもお前は伴野を利用したんだろ」という感じなんだろうな。
鴨志田は目的の為に手段を選ばないってのは分かるけど目的の為に別の目的を利用して苦しんでるって事になるんだろうけど、自業自得なので致し方なし。
因みに煽りであった「相棒史上最も危険な〜〜」という伏線を菊本が「日本を危険な国に〜〜」でキチンと回収してた。
【小ネタ&雑感】
•大丈夫…米沢さんは来期は現場にいるから(震え声
•メンヘラヤンデレ殺人鬼伴野
•結局減俸しかされない右京
•特命の土下座は笑うしかない(演出の勝利
•日下部事務次官のキャラが序盤で立ってたらもっと面白かった
•峯秋の茶を飲む日下部
•SPに金井塚止められる可能性を考えたら副総理って何気に命懸けだよな
•花の演出露骨すぎ
•ヘリがCGじゃない事に安堵してたら燃える伴野のCGの酷さに苦笑い
【来期について】
米沢さんの処遇が何より心配。
冠城の師匠的なポジションになると思うけどマジで暫く登場しない事もありえるから恐ろしくて仕方ない。
冠城については法務省という警察官じゃない相棒という設定が魅力的だったのに結局警察官になり残念。
日下部の「やりがいを見つけた」という台詞も自分としては違和感しか覚えない。
今まで警察の仕事にやりがいを持ってた描写あった?ただ楽しんでただけじゃね?
来期は新米警察官冠城と右京のコンビでやるんだろうけど、単純な右京の指導とかだとカイトと被るし、一体どのような相棒として成立するのかという部分に着目して見ようと思う。
それと何より設定が生きていれば来期か来来期で杉下右京が定年退職してしまうので、どうかそこまでには亀山神戸カイト冠城が勢揃いするオールスター相棒を是非観たい!!
あと期待薄だけど警察庁の長谷川と神戸•防衛省の綿貫•警視庁広報課長の社などラスボス候補もいるので是非来期は風呂敷を広げるのではなく綺麗に畳む作業に入って欲しい。
他にもスピンオフ映画とか劇場版IVとか色々要望はあるけど、とりあえず制作側もこの掲示板にいる相棒ファンの方もシーズン14お疲れ様でした。
テロに関するお話と言うよりも、現在の政治に物申す的なお話に思えました。奇しくも、内閣総理大臣役の国広富之さんと、安倍晋三内閣総理大臣の年齢はほぼ同じ(安倍さんのほうが1歳若い)です。
ひとりの青年が、警察学校の同僚、元公安調査庁、政治家などにアシストされてテロ実行に向かう。私たちの身の回りでも、「まさかあの人が」になるのと同じなのでしょうか。
作中、米沢さんが警察学校の教官に就任との話でしたが、米沢守役の六角精児さんは、これにて降板、三浦元刑事(大谷亮介さん)のように、今後はワンシーンだけ登場となるのでしょうか。
ヘリが飛んできたときには日野警部補の登場がやけに早いなあと思ってしまいました。(^_^;)
米沢さんは卒業しないでしょう。米沢さんがいなければ「相棒」が成り立たない。
来シーズン初めには元に戻ってるはず。
2週に分けての前後編じゃなく2時間枠で一気に見たほうが自然な流れで見られるのはよかった。
ヘリの登場がどれぐらいだったか分からないが焼身自殺が中盤だったらちょうどいい切れ目だったかも知れませんが。
登場人物が多い割りにまとまった感があるのは話が類型的だったせいか?ただ肝心の犯人たちと総理大臣との関係性が見えず(描写なかった)、殺人を犯すまでの情が見えなかった。以前似た話の「劇場版絶対絶命」では犯人側親子の壮絶な描写に心動かされたものですが今回は中途半端にややこしさを混ぜただけ。
「相棒」は頭をちょっとぶつけただけであっさり死んだり、よく理解しづらいことで殺人計画を建てるといった納得しづらい点はなんとかならないのでしょうか?
最後に冠城の予想外の続投と鑑識米沢さんの急遽の配置外に驚きました。新しい鑑識係は京都科捜研からの異動とかないですか?
そもそもテロ撲滅のイベントなんて矛盾してませんか?
人が集まる場所こそテロに狙われたりしません?
また、テロに関する講演なんて、話すような内容なんてあるんでしょうかね?実際、そういった講演会があるのか私は知りませんが。
あと実弾が11発不足している→金井塚が持っているのか?という話になりましたが、海に捨てたとか言っていたけれどそもそもアンタ、どーやって持ち出したの?!って不思議でした。
それにしても米沢さん、冒頭の事件発見は鋭かったですね。
警察学校の訓練生って、基本的には入校と同時に入寮もすると思うんですよ。なので米沢さんの指摘の通り、自由に外を出歩けないと思うのですが、訓練期間中、鴨志田さんとお付き合いって果たして可能だったんでしょうかね?休暇くらいはあるのかもしれませんが。
警察学校の教官と言えば、右京さんもSeason2初回での身分も実はそうでしたね。でも休職してロンドン行ったり、帰国して独自捜査してたりで、何だかんだで2話目の最後では運転免許センターの薫ちゃんと共に特命係に復活してしまいましたが。
米沢さんも何だかんだで復活するんだろう…と、勝手に期待しております。
まあ色々変だよ!と不満は残りましたが、1年前の暗ーい気持ちで最終話を見終えて悶々としていた状況を思うと、半年後をまた楽しみに待てるな、という終わりではありました。
次回予告の時点でまたテロかとは思っていましたが、動機が平和ボケしている国民の目を覚ますためって何かどこかで聞いたことあるような感満載。ただ二転三転するようなストーリー展開は良かったと思う。
金井塚や鴨志田が共犯なのは読めたが、玉手副総理や菊本農林水産大臣までグルだと気づくのには時間を要した。そもそも何で副総理や農水大臣が総理を殺そうとするのか。平和ボケしてるからだけでは説明になってない。日本の信用が地に堕ちるし、当然閣僚は与党議員なわけだから自分たちの問題にも飛び火するし。
政治家絡みで片山雛子元議員が出なかったのは初めてかな。流石に議員辞職したもんね。個人的には衆院選とかで立候補して復活しそうだと思ってる。
米沢さんが卒業しちゃうのは残念。鑑識役誰がやるのって感じ。
冠城続投させるならもっと良いキャラに仕立てて欲しい。変顔とかに走るより、神戸みたいに頭脳×頭脳の相棒として奔走して欲しい。
そして、他の方も言っていたけど、役者の高齢化が激しい。メインもサブも全員40代以上だし、社美彌子が出てこなかったせいで、女性サブが月本幸子だけ。もっと若さと花を出せば、若年層・主婦層も食いつきやすいと思う。神戸尊や社美彌子はサブとして登用できるし、三浦刑事が抜けた穴を今回出演してた斎藤刑事みたいに女性刑事を入れて捜一トリオを結成すれば良いのではと思ったり。鑑識も若手登用すれば良いんじゃないと思ったり。社美彌子の伏線を早く回収してほしかったり。
米沢さんは多分戻ってこないだろう。戻るとしても客寄せパンダ的な扱いだ。
最終回で「戻ってくる」発言したのは、そうでもしないと来シーズンの視聴率に影響するからだと思う。
片山雛子も多分戻らない。あの人は成宮君と同じトップコート所属だから。
おおかた成宮君の一件で木村さんの方から降板を申し出たのでしょう
あのダークナイトの一件で水谷さんは「右京じゃなければ泣いてた」と右京への同情票を集めたつもりが、意に反してカイトじゃなく成宮君に同情票が集まった。結果的に成宮君はその後、他の番組に抜擢されることが多くなり(※これは成宮君自身が一番驚いた事)何とか上手く収まったが。
しかし、自分とこの後輩を番組を使ってあんな仕打ちをさせた相棒に普通は二度と出たいとすら思わん。
だがそれでは示しがつかないから議員辞職と言う形で降板した。あくまでも憶測だが、もし事実なら後輩の立場を思っての先輩なりの判断とも解釈できる。
あとこれは他の方も仰ってるが、結局、冠城を警察官に戻すなら何故最初からそれをしない?
半年間の法務省設定は何だったのか?設定したけど活用できませんでしたってあっさり白旗挙げるな。
酷評されても踏ん張ってこそでしょう。本当にプロかよ。
それに法務省ネタなら幾らでもある。例を挙げるなら、初回の冠城が矯正局に居たという設定。
矯正局は今、刑務所の医師不足が深刻化して全国で定員割れが相次いでいる。
背景には様々理由があるが、一つは民間医師に比べ給与水準が低く過酷な業務を強いられる。
外部医療機関への搬送は受刑者の逃亡を恐れ受刑者一人に職員三人が付き添う規定らしい。
医師が不足している以上当然誤診だってある。言い方は悪いけど受刑者だからと見殺しにするケースもある。
似たようなエピソードが過去にもあった気がするが、それを冠城版で取り上げて欲しかった。
山本さんの「右京の同級生」みたいに。
あとこれは勝手ながらエンディミオンさんのネタを参考にした話だが「犬」を取り上げたテーマ。
例えば「陣川と云う名の犬」みたいな「自分は犬になりたい」などとふざけた話にせず、
陣川が偶然恋に落ちた女性が実は視覚障害者で「盲導犬」を帯同しているだったらどうだろう?
相棒初の試みではないだろうか?そこから「盲導犬」に纏わる社会問題や障碍者に対する人権問題。
法務省だって障碍者の人権問題は積極的に取り組んでいる。何故活用出来なかった?
法務省不祥事ネタなら法務局職員の収入印紙の窃盗とか。
あとこれも此処の人が(名前まで把握してなくて申し訳ない)仰ってた「国籍」に纏わる問題とか。
これだけで4つのエピソードが出来る。
内村刑事部長なら「何をしてたんだ、この半年間!貴様らそれでもプロか!」と怒鳴りそうだ。
それか「何一つ成果を挙げられなかった貴様らに、惜しみない拍手をやろう」とかさ。
今期の相棒は本当に情けない結果だ。冠城も法務省のままでよかった。勿体ないことをしたね。
社会問題をダイレクトにテーマにするからこそ相棒。そしてそのテーマから我々は考える。
何せ我々は自由に考えてもいい国にいるんだから。
申し訳ない。初投稿で改行に失敗し非常に読みにくい文章になってしまいました。
あと掲示板に掲載する話でした。重ね重ねお詫び致します。
あとあくまでも私見ですので削除したければご自由に。
ストーリーや米沢さんの処遇に関する部分は、皆様が書かれているのと同じくです。
米沢さんがそのまま卒業ということはまさかないだろうと踏んではいるのですが……
それより気になったのは「副総理」の扱いです。
大変細かい話ですが、副総理という公的な肩書は今の日本にはありません。
首相の臨時代理で官房長官以外の方を指すということで、通常、他の大臣職を兼ねています(戦後、無任所大臣が任ぜられた例もありますが、その例外を持ち出す意義も不明)。
本作では、たとえば警視総監と警視副総監の関係のような扱いのようでした。
そうした詰めの甘さが、クオリティを端的に示しているように感じます。
シーズン14、最終回 !
始まって、序盤は衝撃的なシーンが続き、画面に釘付け、中盤以降は…なんか嫌な予感…
見終わって、可もなく不可もなくですね。元々、テロとか、大量殺人とか、余り好きじゃない、すみません。
過去、沢山の最終回に比べて(ダークナイト以外) イマイチですね。
高岡早紀さんは、流石に魅力的な人で、見とれました。
米沢さんは次回、何らかの理由で鑑識に呼び戻されると私は思います。
米沢さんのいない、ドラマ「相棒」、考えたくないです。
ひとまず、半年後に、シーズン15、始まる事、嬉しい限り。
科捜研もスペシャリストも終わってしまいましたが、「相棒」はまだまだ続くという事、やっぱ、相棒人気は凄い !
冠城さん、続投、良かったです。
次回こそ、右京さんの真の相棒になって、活躍、期待します。
この先半年、毎週水曜の楽しみがなくなり、何か見つけなくては、と思っています。
管理人様、相棒ファンの皆様、半年間、ありがとうございました。
ドラマを現実に合わせるのは野暮と思うのですが、扱う事件があまりに衝撃的で見た後疲れました。
正義の定義は難しいです。ゆえにドラマからのメッセージが解りにくかったです。
皆様と同じく初動の米沢さんが流石!と思いました。それゆえ来期のことを考えると大変寂しいです。鑑識だけじゃなくて、いろいろとヲタ的な知識もあって、実際に右京さんの相棒って米沢さんだよな~と感じることがあったのは私だけじゃないでしょう。
高岡早紀さんの出演は嬉しかったです。好きな女優さんなので。ってか、あの劇中でのお住まいはすごくない??ベランダに池があるの??都会ってすごいですね~。それから小野寺昭さん…劇場版Ⅰで雛子さんのパパでしたよね? また政治家で登場しているwww。石橋蓮司さんはさすがの存在感でした。怖かったですよ。
冠城さんは続投ということで間違いないかな?配属が特命係になるのでしょうか?一応キャリアになるのでしょうか?警察の仕組みが分からないけど、米沢さんによると研修があるんですね。来期の第1話はその絡みで事件が起こりそう。心配なのが、先の3人と違って冠城さんは進んで特命に来てしまった…辞める時はどうなるの~~???というところです。そして毎シーズン誰かが入れ替わるけど、意外に相棒のカナメはイタミンなんじゃないかという発見をしました(個人的にwww)。
管理人さん、今期も楽しい場を作ってくださって有難うございました。
相棒ファンの皆様に来期もお会いできますように。
ラストケースでは、以前にセリフがほとんどないか、一話だけDVDに収録できなかった俳優たちを集めた配慮は良かったです。
冠城については警察学校で米沢と対峙するシーンがシーズン15であることを願います!
後は鑑識に円城寺のような若い有望な女性がくるのか?冠城がちょっかい出したり。
杜さんも教授ものでは相棒合格でしたが、スケジュールあわせて、頻繁に出て欲しいですね!
遊び心とユーモアある会が多く、 後は 最後のオチを立派にしてくれれば、という会もありましたが、冠城、日下部、右京の絡みと飛び道工をみたいものです!!
ん~~、個人的に右京さんのセリフがちょっと嫌でした。CM前の、この後をお楽しみに!てきなサービスセリフだとは思うんですけどね、「焼身自殺した犯人は、本当に無駄な殺人をしていなかったのでしょうか?」って、ドヤ顔で、楽しそうに言われるのがイヤ~。殺人を楽しそうに種類分けして言わないで~。まあ、薫ちゃんのころからありましたけどね、CM前のドヤ顔は・・・。
ゴミでばれた・ノリでテロする・変態バカ若者の、雑な殺人と、
鴨志田の恋人の、私怨と思想かぶれを交えた計画的な殺人は、質が違う、って言いたかったんでしょうけど、
まるで鴨志田の恋人のテロは、昔の武士の情けみたいに、筋が通っている、みたいなニュアンス、やめてほしい。
「立派なテロなど、ありません!」そんなのわかってるんだけど。どうせなら鴨志田の恋人に言ってやってほしかったですね。いかにも頭悪そうなノリのひとに、じゃなく。
中盤までは最高だった
最終回、面白いのは前半の1時間ぐらいまでかな。後半はいつものようにただダラダラと流れてしまい「相棒」の悪いパターンになってしまった感じ。初めから鴨志田を初め、首相以外全員グルだとは何となく読めていたし。ただ心配なのは私も米沢さんの鑑識課としての将来ですね。警察学校教官が終わり次第にまた戻る様な事は言っていましたが、物語途中で右京さんに対してかなり不満を爆発させて怒っていましたね。つまりは右京さんに対してこれ以上に自分が使われるのはイヤだから、鑑識課から逃げたとも考えられるし、元に戻る気もないような感じもします。云わば鑑識課員米沢守の「ラストケース」みたいな。あくまでも私個人の想像ですので米沢ファンの方々、すみません。また冠城君もただのアホと言うかバカに思えました。これまで自分が積み上げて来た法務省キャリアとしての地位や名誉をすべて棄てて、何でまた警察官の道を選んだのか?学校出てもいきなり警部補クラスの役職が用意されてる訳でもないでしょうし、まずは巡査からスタートでしょう。で目的は特命係で右京さんと仕事することって「人材の墓場」でもありまた、いつつぶれるかわからない「窓際部署」で働くのが狙いって、やはりただのバカとしか思えないですね。(冠城ファンの方々、すみません)。この先、シーズン15がどのような展開でスタートするのか、本当に楽しみです。
「相棒」らしい政治家まきこみネタでした。
総理と副総理が元警察官(「トミー」と「デンカ」)という楽屋オチも好きです。
それにしても、捜査妨害をさせてペナルティとして警視庁に天下りさせるためだけに、
エリート法務官僚と法務次官を設定したのでしょうか、それとも成り行きでこうなったのでしょうか。
冠城を使って法務省が警察庁に何か仕掛けてくることを期待していた視聴者は多いと思いますが、
見事にそれを裏切ってくれました。
それから、やはり水谷豊の年齢が気になります。右京は40歳代の設定でしょうか。
でも、アップに耐えられない老人の顔になっています。
吉右衛門=鬼平も年末に引退します。
水谷=右京もそろそろうまい具合に幕を下ろした方がよいように思えます。
米沢さんがいないのなら「科捜研の女」との相乗りが期待できるかも。
相棒は冠城はようやく刑事編になるのですね。
米沢は警察学校で冠城と対立を。
ないけど、鑑識に冠城や陣川配属なら、笑います。
おじいさんが多すぎ、相棒は成宮や、神戸に舵をきったのに、またおじいさんたちの相棒になるのは心配。
なので、鑑識に若い女性でも呼んで下さい。映美くららさんとか、宝塚などで数字とれる人はいますかね?浮くけど小島陽菜とか、佐々木希、北川景子らのチョイスは意外性の相棒に化けるか!人気の黒木華は数字は不明。おじいさん、おじさん狙いなら、そこも徹底を!
若手では、福士くんはイチオシ。若い女性ファンもさんまでなく、相棒にチャンネルを合わせるでしょう!
仲間、杜さんも良かったし、鮎川教授は面白いのに何故?
ギャラ??
絶対条件で、いやみにならない人。
としては、桐谷、比嘉愛、本仮屋、佐々木、とかでは?
仲間さんも当然、次回は出ないと、視聴率心配、さんまに負ける。。。
それはテレビ朝日の屈辱。
若者も視聴者に化けるキャストと内容を!
コナン世代も相棒ファンに!
初投稿です。
相棒のファンのための掲示板ですか?
普通に読んで、読まなければ良かったと素直な感想です。
これから相棒を見る時、どちらかといえば
良くない印象で言いたい事を言いたい放題の
方々が居るんだと知り恐ろしいです。
管理人様、掲示板投稿の皆様
お詫び申し上げます。
何の情報もなく今まで 自分だけの
自分なりの受けとめ方で相棒に
はまって視聴して参りました。
お話しのまま、1話ごと、面白かったと
視聴してきたものですから、
初めてこちらを知り、色々な(全然酷い事ではなく、紳士的な皆様のお気持ち)であるのに、
ちょっとびっくりしてしまい、色々な気持ちに
感化されて自分の感想が消えてしまいそうな恐怖を自分自身に来たのです。
決して、投稿されてる皆様のお気持ちを非難する悪意ではなかったのですが、心からお詫び申し上げます。
ラストケース での冠城さんのいく末と
相棒 がラストかなど お話しに集中できなかったのもあり録画でようやくお話しに入り込めたものですから。投稿ちょっと初めてでびっくりしてしまい、失礼な投稿お許し下さい。申し訳ございませんでした。
高岡早紀、図書館司書の役ではなかったようですね。
まあ、唯一再放送もソフト化も許されない問題回だから、そのメインゲストを同じ役柄の数年後なんて設定できるわけもないですが(笑)、それでも高岡早紀クラスの女優でもまったく別の役柄で使いまわされるようになったのか~…と妙な感慨を覚えました。
ところで、劇中では日本もテロに巻き込まれる危機が云々言ってますが、相棒の世界の中ではけっこうテロ起きてる気するんですがねえ。昔の回との整合性がどんどんいびつになってきているような。右京さんの「立派なテロなどこの世にはない!!!」ももはや顔芸の域に達してきているし、この先どうなるんでしょうか。
水谷さんが「飽きた。もうやりたくない」と言うまでは続けるんですかね。
米沢さん卒業? 冠城くん卒業? 次シーズンが気になるラストでした。しかし、内容の面で見ると、今年の元旦スペシャル同様、肩透かし感がありました。初めから総理大臣に辿り着くために、あんな回りくどい作戦を立てたの? 見れば犯行の概要が一発で分かるような紙をシュレッダーにもかけず捨てる? 人殺しはしたくないけどテロを起こしたいの? 「無垢な市民は殺さない」と言っても、部下だったらいいの? そもそもテロに対する意識を国民に喚起するためにテロを起こすの? 本末転倒じゃない? など、疑問の絶えないエピソードでした。
米沢さんの リスクをおかしてまでも右京さんに 協力してしまう ジレンマ 面白かったですね
さちこさんの 叫びは もっともです
愛する鏑城君の警察学校からの 出発 (*_*)
それにしても 手柄のあった右京さんに 減俸 処分とは(;_;)/~~~
長期人気シリーズの本筋は、主要キャストを変えないことだとどこかで読んだことがあります。
アメリカの長く続くドラマシリーズなどがそうなんだとか。。。
同じテレビ朝日の「科捜研の女」とか、「9係」などがそれにあたるのかなあ、
という気もします。
そこへ行くと、「相棒」シリーズが、相棒であるはずの薫ちゃんがいなくなった時から、
そのいわゆる主要キャストは不動という範疇からはずれたドラマになった以後も、
きちんとシリーズとして成り立っていることが、もしかしたら奇跡にも近いのかもしれません。
とはいえ、脇を固める人物は、ドラマを同じテイストで保つためには重要な気がするのですが、
皆様はどうでしょうか?
時間軸の中で、現実味を持たせるためには、
人事異動があったり、誰かが亡くなったり、退職したり、それは当然のことなのですが、
右京さんだけが、相変わらず同じ位置にいて、
その他のなくてはならない脇のキャラクターは、
現実に沿って、いろいろ変えてしまうことに、なんだか矛盾を感じてしまうのです。
長きにわたるファンは、右京さん以外のキャラクターにもすごく愛着があって、
もしかしたら、その人を見たくて、見続けているかもしれないというのに。
今回の最終回に関しては、皆様コメントされているように、
米沢さんの処遇が唐突で、「え?」
という驚きと主に、現実社会ではよくある異動だなあ、と変に納得したり、
でも、米沢さんなくしては、成り立たないドラマのような気もするので、
あっさり、半年後にはやっぱり戻ってきてくれるんだろうな、と期待をするとともに、
冠城と右京が犯人逮捕に貢献したことで、結局は解雇にならずに済んだのは、非現実的と思ったり、
ドラマが現実と非現実とを、都合のよいようにミックスさせてしまっているようにも思えました。
ドラマは所詮虚構の世界を描いているのですから、
もちろん、都合の良いように何とでもできる訳ですが。。。。
とここまで書いてきて、いったい私は何が言いたかったのでしょうか?
相棒の一ファンとして、10年以上に渡り、見続けてきたものとしては、
半ば、自分の生活の一部として、相棒とお付き合いをしてきたので、
脇を固めるキャストにも、もっと愛情を注いで、描いてほしいなあ、と。。。。
今や、「相棒」とは、右京さんの周りの人たち、すべてを含んでいるような気がしているからです。
あらかた出尽くしたか…? とゆータイミングですいません(>_<) まったくストーリーとは関係ありませんが相棒スペシャルといえば空撮から始まる定番が今回は裏切られちょっと期待大! 右京さんにキレる米沢さんなど小ネタは面白かった! でも…この手の『平和ボケから目を覚ませ日本』的なストーリーの中でも1番デキが悪かったですね。なんで副総理と閣僚がツルんで総理暗殺を…? 病気で余命わずかな人がムチャクチャするとゆーのも もうそろそろやめませんか?
度々すいません。コメントさせてください。
この前、見た最終話はテロ社会における事件だった。政府が団結して、テロ事件を解決して欲しいです(^^)捜一の活躍を見せてください。
4月に入ってようやく録画してあった「相棒・最終回/ラストケース」視聴できました。
感想としてはストーリー的には良かったし、最初から米沢さんが絡んで本領発揮し、笑わせどころの小ネタも、米沢さんが右京さんに毒づいておきながら結局協力しているところとか、最後の冠城さんへの電話とか、米沢さんが並行する次元軸でもう一人の主役であったようで、米沢ファンの私としては満足でした。
ただ、私は精神的に弱い部分があるので、あまりにストレートな虐殺シーンや焼身自殺の場面などは苦しくなりました。
ドラマだから、とおおらかに見てはいますが、視聴者にテロを意識させテロに対する問題提起するつもりでの製作であったなら、反面、テロのやり方を教え、かえって助長する危険性もはらんでいる事も考えて頂きたい。
閣僚がらみのテロだなんて考えただけで怖ろしいです。
もっと、直接的な殺人シーンなどを避け、最後にはほっとするようなストーリーを望みます。
ちなみに、どなたかも書いていらしたようですが、「副総理」という役職は無い筈です。
ただ、立場的には総理大臣不在の時などその代理を務める方はだいたい決まっており、(官房長官などをしてらっしゃる方が多いでしょうか)肩書は別のもの、あえて呼ぶなら「総理大臣代理」であり、あくまで一時的な肩書です。
アメリカには副大統領制度がありますが、日本ではまだのはず。便宜的にそう呼ばれる方がいらっしゃるのでしょうか?
間違っていたらすみません。
関係のない事ですが、気になりましたのであえて書かせていただきました。
連投失礼します。
掲示板に書くべき内容かとも思ったのですが、昨日のコメントの補足ですのでこちらにコメントさせていただきます。
管理人様、1人1回の投稿という原則を破って申し訳ありません。
では本題です。
「副総理」というのは、総理大臣の代理を務める国務大臣が官房長官以外の方だった時に暫定的にそう呼ぶのだそうで、やはり正式な肩書ではありません。
官房長官の時はそう呼ばないそうです。
私としては、総理大臣が日本国内にいて内政に努めている時に「副総理」が存在する事に対しては疑問を感じます。
大臣名云々ではなく、
内閣法第九条の第一順位指定大臣、副総理という少なくとも”呼称”は存在していますよね?
政治のニュースを見たことがある人ならご存知かとおもいますが。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/meibo/daijin/aso_taro.html
内閣法第九条の第一順位指定大臣(副総理)
財務大臣内閣府特命担当大臣(金融)
デフレ脱却担当
麻生 太郎 (あそう たろう)
いい話も15は確かにありましたよ。
冠城の登場はハードボイルド感、緊張感があって、ドキドキ、ワクワク、神隠しの山の前編もですね!
また、14以前の仲間さん出演時は全部視聴率18、19%以上ですし、ぜひ加わって、テレ朝No.1ドラマとして視聴率を押上げに貢献したドラマなんですから、ガンガンいっちゃってください!
でも、初期のシーズンの名作のような人間の機微を描いて泣けて笑える相棒になってほしいです!確かに高齢化が進み、おじいさんも多いのと、冠城のしたたかさもいいのですが、亀山の純粋な人間としての描き方は共感を呼んだのではないでしょうか?大人な右京さんに、真っすぐな亀山君に悪い犯人や警視庁の組織。
まさに人間の縮図だったのでは!?
冠城はしたたかな賢さはありますが、彼の正義は?これから熱くなる事件はあるのでしょうか?
右京と対立も、逆に調和も、あるでしょうが、そこに仲間さんが加わったりして鑑識は新しい役者?でも米沢さんも警察学校の方で、まずは冠城とやりあって、愉しませて欲しいものです!
亀山夫妻や、カイトカップルのときのような恋愛を冠城はするのでしょうか?
もしくは、チャラ男としていろいろ動きまわる??
今まで出てきた名脇役の瀬田さん、マーロウらもまた出てほしいですし、初期にはやはり貢献した官房長、閣下、カクテルバーテンダーら名脇役がいましたよね!
若い人に聞いたら、あの人は今・・・が多すぎて、”旬な人”も観たい、といっていました!星野真理とかともさかさん原史奈さんとかの出演回で視聴率が高いのは何を意味するのか?若手の旬な女優でも出しますか!?
まずはうなる展開の読めないストーリー第一が相棒コアファン見解ですが、他の層もとりこむには、やはり絵的な観点では、若いキャストも重要なのですかね。
大変遅くなりましたが、コメントさせていただきます。
正直、なかなか面白かったと思います。やはり、シ-ズン14は初回SPも元旦SPもそしてこの最終回SPも
全てドキドキするスト-リ-だと僕は思っております。冠城君も個性あふれている感じでツッコミどころとか
を考えると意外に右京さんにピッタリだと思います。最後の威風堂々もとてもカッコよかったです。
簡潔にまとめましたが、また何かありましたら、掲示板の方へ失礼させていただきます。
失礼します。
冠城さんと米沢さん仲良く帰ってきてね!!
ラストケース良かった!
season14 再試聴中。最初の一時間は本当にかなり衝撃的です。
最初の方の射殺シーン連続には、愕然としました。鑑識の仕事で遺体に慣れていそうな米沢さんでさえ、動揺していたし。
やはり米沢さん演じる六角精児さんが降板したのは当時ものすごくショックでびっくりしました。
また話を戻しますが、後半1時間は少々普通の展開になっていましたね。
いくら動揺していたとはいえ、金井塚が計画書を燃やさず、ごみに捨てていたこととか。
あと高岡早紀演じる鴨志田慎子、小野寺昭演じる玉手副総理、石橋蓮司演じる菊本元農林水産大臣のテログループに加担するまでの心情背景があまりなかったような気がします。
鴨志田さんや金井塚はまだなくもなかったですが。
そのへんの描写がもう少しあっても個人的によかった気がしました。
気になったポイント 高岡早紀さん やっぱり美人
反撃を避けるために一発目をわざと外して、SPに回避行動を取らせた上で、仕留める。
弾の数が11発足りない など とても輿水さんらしいです。
米沢さんの活躍
右京さんに叱責する米沢さん
米沢さんの「現場に戻る。」というセリフ。やはりいつかは戻ってくるのだろうか? 劇場版でも season16 5話「手巾(ハンケチ)」でも短時間出演だったが…。
右京「立派なテロなどこの世にはない!!」←ですよね。
甲斐さんはこの後、再び出番が増えていったな。
右京と冠城の土下座
冠城の捜査妨害の件を根に持つ伊丹
芹沢「先輩 ほんとちっさいっすねぇ~。」
伊丹「おう、ありがとよ~。」(笑)
開始早々重たい雰囲気で始まりましたね、何せ「警察嫌い」の事実上の続編であり、早速上層部から根掘り葉掘り聞かれ、追求され、挙げ句の果てには幸子にまで説教され・・・と。
オープニング後の瀬川亮さん演じる伴野甚一が射撃練習中に同じ射撃場にいた教官や生徒(小柳友さん演じる金井塚はじめ以外)を射殺したり、政治家を射殺したりとなかなかの暴走っぷりでした、しかも伴野自ら火だるまになったシーンは見てる側はトラウマになっちゃいますよ。
あとなかなか見れないのが亘が高岡早紀さん演じる鴨志田慎子に事件のことを聞いてるときに右京の口癖を披露するとか、物語全体を通して過去にしょっちゅう流れてたBGMをふんだんに使うのは反町相棒の中で滅多に観られないレアものですね。
あと金井塚を面白おかしく追い詰めたり、金井塚に特命係が土下座をするのもレアな感じがしました(多分この辺りは小柳友さんの父親がブラザートムさんだという理由でこういう扱いをした感がありますが)。
それと慎子が膵ガンって設定なら所々激痛に襲われるシーンが1回ぐらいあってもよかったのでは?
また、伊丹が亘に捜査妨害されたことについて悪態をついていたけど、どうせ悪態をつくなら演出で「インフィニティQ50(亘の乗ってるスカイラインの海外での名前です)に乗ってるヤツはアウト・オブ・眼中!!!」とも個人的には言ってほしかった(このセリフは川原さんが過去に演じてた某アニメのセリフです、車名は当然違いますが)。
結局亘にとってはラストケースにはならなかったけど、事務次官が亘に法務省をクビだと言い渡したものの、天下り先を紹介した欄の1つに手書きで「警視庁」は流石に狙って書いたのが見え見えでしたね。
当然亘は警視庁を選んだわけですが、角田課長の前でもそれを披露したわけだから角田課長も演出でイヤミったらしく「出直して来な!!!」って言ってやればよかったと思うのですがね(このセリフは某格闘ゲームの某悪役キャラのアフレコを山西さんが演じてた時のセリフです)。
最後に米沢さんが右京に積年の不満をぶちまけたシーンや、亘に警察学校ではよろしくと、覚悟しとけといわんばかりに電話で言ってきた辺りはよく言った、米沢さんといった感じでした。
「人死にすぎだろ。」とか「何度目のテロだよ。」とはツッコミたくなるけど、まあ冠城くんが警察官へと移行するきっかけとなる最終回スペシャルとしてはまずまずの出来かと。このシーズンは全体的に暗くてあまり完成度が高いともいえないがそれなりに満足はする。
テロリストに染まった人物たちの視点にもなって彼らが完全悪として描かれていなかったのは興味ぶかいポイントだつたと思う。
鑑識の米沢さんにとって最後に経験する壮大な事件、冠城くんが法務省官僚である立場での最後の事件とこのへんの意味合いがこめられてるのがサブタイトルの「ラストケース」であるのでしょう。
米沢さんはこれから特別ゲストとしての再登場がメインになるんだろうな。
うっひゃ~~~~~~!?!?!?
90分以上費やして、総理暗殺計画の崩壊のきっかけが容疑者宅のゴミあさり???
アサヒ芸能の百恵さんちのゴミあさりと同じですか?? いくら容疑者が研修中の
中坊みたいな青年警官だからって、そんな、暗殺計画の紙資料をちぎったくらいで
自分ちの家庭ごみに出すかよ~~~~???? その直後に「余った銃弾は東京湾に
捨てようと思ったけど、用心して房総半島沖に捨てた」って、それで肝心の計画書を、
ホームシュレッダーにかけるでもなく、あんな大きなピースのちぎれゴミで家庭ごみに
出すなんて、脳みそ片手落ちだよう~~~例によって、右京さんがたちまち復元して
みんな「えっ?」ってな演出してるけど、あんな大きなジグソーパズルなら、あたしだって
とんとんの勝負で復元できますよ。ホントおバカすぎ。やりたいことは分かりますよ、
ホームズの、偽装火事騒ぎで隠してあったものを持ち出させる、ボヘミアの醜聞と
同じ要領で、偽装火事騒ぎの部分が銃弾の家宅捜索、それで、もっと見つかってはまずい
他のものを処分させるって、そういうことなんでしょう。う~~~~ん、だから、
それはそれでいいけれど、いつまでもそんな書類、持ってるなよ~~~~、ちょっと
ちぎったくらいで、家庭ごみになんか出すなよ~~~~、こちとら、てっきり、
行方不明の銃弾の「数」がものを言ってくると思ったのに、はぐらかされて
機嫌が悪いんだからさあ~~~~~、ってなくらいで、これはちょっと、見事に
顎が外れました。こればかりはちょっと、お楽しみの突っ込みにはならないよう!
冠城クンのキャラクターも、ちっとも地に足がつかないまま、場違いなギャグを
連発するばかりでしたね。ホント乗れないなぁ、この人。
テロに対する危機意識を高めるという大仰な目的があったとしても、
彼らは真のテロリストではなく、しょせん素人。
そういう設定なのだから、ツッコミどころ満載なのも大目に見れますよ。
ただ、”危機意識を高めねば!”に至った動機や背景、グループが形成される過程などが
ちゃんと伝わってこないので、薄っぺらい印象になってしまっているように思う。
特命係の活躍によって、次々と犯行計画・犯行メンバーが暴かれていく展開は
なかなか痛快でもあったので、そんなに嫌いではない。
★★★☆☆
SPもいるなか、確実に射殺するために威嚇射撃をしたうえで脳天を撃ち抜く方法を描写しているなど相棒らしさ全開の回で見応えはなかなかある。
悪でしかないはずのテロ引き起こし集団を人間味たっぷりに描いているのもまた面白い。
ところで「選ばれし者」の杉山嘉一さんはこの話ちゃんと観たのかな?
少なくともこの事件に関わっている冠城くんともあろう者が拳銃の扱いはそこそこ知ってるはずだろうに。
拳銃について詳しくなかったからあんな中途半端すぎる出来になったのだろうか?
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 10/10
その他キャラ: 10/10
緊迫感: 9/10
小ネタ: 9/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 9/10
カット・撮影: 9/10
音楽の使い方: 9/10
ストーリー: 9/10
総合: 93/100
最終回のなかでも癖が強い部類に入りますが、前半から中盤までは劇場版に組み込んでもいいと思える筋書きで魅入ってしまうものがあると思えます。
後半からの失速に関しては、問題点といえば問題点ですがテレビスペシャルであることを考えるとこれくらいでいいのかもしれませんね。
ゴミに捨てるという犯人の行動を除くと特に脚本の欠点は見当たらず、テロを崇拝する者たちの狂気など楽しめる部分は多い良作なんじゃないでしょうか。