脚本:山本むつみ 監督:杉山泰一
ゲスト:朝倉あき
スナック店主の男性が殺害され、捜査一課では強盗殺人として捜査を開始。犯人らしき二人組の男と遭遇したのは、亘(反町隆史)がひいきにしているキッチンカーの店主・芽依(朝倉あき)だったが、証言が不自然にあいまいだったため、伊丹(川原和久)は彼女にも疑いの目を向ける。いっぽう、逃走した二人組の男は、被害者から奪おうとして奪えなかった“ある物”について、芽依が知っているのではないかと、警察をかたって接触し始める。
Season16 第9話 「目撃しない女」
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冠城さん、次に出会えたらもうひと押ししてみても……..
いや、やっぱり止めた方が良いかも(笑)
料理に関するストーリーが味わうことができたのが1番うれしかった(^。^)料理研究家、コック、シェフの人達がいても良いぐらいの話でした。だけど冠城くんが刺されたのがすごくびっくり‼️大丈夫かなぁと思うぐらいでした。次回は元旦スペ楽しみ(^ ^)
亀山回を思い出させる良い回でした。最近はこういう話が多い気がします。
そしてついに次回は元日スペシャル!!!
正直ここ最近の元日スペシャルには飽きかけていましたが、今回は4年ぶりの太田さんの脚本!!!!太田さんが書いた元日スペシャルはどれも大好きなので今回こそは名作期待します。
第6話、7話、8話と個人的にはうーん?という内容だったのですが、今回は楽しんで見ることができました。
脚本の山本むつみさん。前シーズンのアンタッチャブルや出来心など、ゲストのキャラへの焦点を当て方や描き方が上手いですね。
個人的には、犯人の2人の正体を終盤まで隠しておいて謎めいた感じにした方が面白かったのではと思います。
芽依さんにはぜひ東京に戻ってきてもらって冠城くんと結びついてもらいたいです(笑)
さて、今年の放送はもう終わりで次回は元日スペシャルですね。脚本は太田愛さん。予告だけでの判断ですが前シーズンのような残念な感じではなさそうですね。スペシャルはああいうスケールが大きい方が話も広げやすいし誰もが楽しめる感じがします。太田愛さんはその手の話の作り方が得意なような気がします。
それでは皆さま良い年末を。
ほのぼのしたいい話。それでいて伏線もしっかりツボを押さえていてお手本のような良作ですね。正直ここ最近の数話はあまりの濃厚さに胃もたれしていましたが、これくらいしっかり人間を描くだけで面白いのだなあ、と。冠城と芽依にはくっついて欲しいなあ。安定的に出演する女性陣がもう一人いてもいいんじゃないかと。
さて待ちに待った元日スペシャルは太田愛脚本。太田さんの元日スペシャルは指折りの傑作揃いなので、是非今回も、名作を。
今回も良かったです。
ただ欲を言うと、今回は犯人は誰なのかは最初から明らかな訳ですから、殺人の動機が重要なテーマとなって来る訳です。そこで伊丹が言うところの詐欺の証拠以上のものを出して頂きたかった、というのが正直な所です。大変なのは重々分かってはいるのですが。
次回の元日スペシャルに向けて期待が高まる中、水を差すような発言をしてしまい申し訳ありません。
今回観た感想ですが、まずは誰も死なないで良かったー!です。ホッとしてラストちょっと涙ぐんでしまいました(笑)前半の明るい雰囲気から、ああ後半惨劇にならなければ良いなーと思ってましたので、ハッピーエンドは嬉しかった!結果的にあの柳ユーレイさんの大根演技(失敬!)が全体を重たくしなかったのかな?個人的に最近の相棒では一番面白かったです!イヤー早目に帰宅して良かった(笑)
参りました!
今回がseason16で一番好きになりました。
以前、「銀婚式」でも評価5を出して、好評コメントしましたが、今回はそれ以上に良かったです!
山本むつみさんの脚本、「アンタッチャブル」もそうですが、ますます好きになりました。
どこか懐かしい初期の亀山相棒時代の香りのするストーリー展開、こう言うのがずっと観たかったんです。
もう警察組織内の犯罪やら国家的テロ、またはサイコパスなどの犯罪ストーリーはお腹いっぱいですね。
シンプルが一番面白いです。
さて今回、
亘ちゃんの大活躍の回でしたね。
「或る相棒の死」「警察嫌い」に並ぶ亘ちゃん回だと思います。
亘ちゃんのマドンナの芽依ちゃん、是非とも再登場して欲しいし、亘ちゃんとまた再会して欲しいですね。
今回のツボは、
*青木君にチェスで負けた右京さん、初めてチェスで負けたと思っていたら、以前にも大学時代の同僚に負けてましたね。(S・1「人間消失」)
*目撃者の芽依ちゃんに犯人の特徴を聞く時に、自分の顔を示して「ごつい顔だったとか?」と言う伊丹さん(爆笑)
*幸子さんの私服姿、めちゃ久しぶりです、
*このところ「花の里」に外来者がずっと来ていますね、
伊武雅刀さん、内田裕也さん、今回の朝倉あきさん。
また「花の里」の外景も久々でしたね。
*タコライス、僕も食べたくなりました。
マジで旨そうだったです。
*芽依ちゃんの「相貌失記」と言った病気、初めて知りました。普通は記憶障害って言葉で済ませるものだと思いますが?
*地面師に図面師、新しい名前がまた出て来ましたね。
*亘ちゃんのピンチ回、刺されて入院されましたが、相棒役でこれで無傷だったのは神戸君だけになりましたね。
神戸君の場合の最大のピンチ回って「ピエロ」ぐらいしかなかったような?
それにしても刺されて入院した亘ちゃん、退院が早くないですかね?ラストで右京さんと普通に歩いてましたし。
今回の評価ですが、もちろん5点です!
山本さんの脚本には今後、ますます期待してます。
さて、掲示板にも先に書きましたが、年明け元日スペシャル「サクラ」は、「ボマー」以来の久々の太田愛さんの脚本で「銀婚式」と同じ内片輝さんの監督です。
太田さんは以前の「ピエロ」や「アザミ」「ボマー」と元日スペシャルを書かれてますが、次回の「サクラ」はそれらを超える素晴らしい作品である事を願っています。
年末最後の放送と聞いてリアルタイムで見ました。冠城くん刺される意味はあったのか…?笑でもレアな入院着姿の冠城くんが見れたので良しとします(*´∇`*)
話としては前回より好きですね。相貌失認は人口の2%いると聞いたことがありますが、改めてとても辛い病気だと思いました。私も彼女ほどではないですが、物忘れがひどい方で…、ですが現実に冠城くんのようなイケメンが現れたら絶対忘れないやろーな、と思いました。5点に投票します。。。
season15と比べても今seasonは当たりが多いですね!次の元日スペシャルは脚本2年連続真野さんだったので太田さんで嬉しいです。またピエロみたいな作品が見れることを期待してます。
久しぶりのリアルタイム観賞。 録りためてある話も暇があるときに観ることにします。 第九話「目撃しない女」感想。 まあまあよかったです。 冠城くんがかなり目立ってましたし、朝倉あきさんも魅力的でした。 人の顔がわからないという相貌失記。 犯人の顔も声も知らない芽依さんの立場を想像すると常に怖くて不安になるでしょう。 右京さんと冠城くんがいなければ何が起きていたかわかりません。 人の顔が覚えられない。 それだけで子供のころも周りからはあまりいいように見られず、とても辛いなか、ようやく料理という楽しい道を見つけ、タコライスランチの出店を持つことができ人の顔を覚えなくてもいい生活を送っていた。 ですが自分自身の相貌失記を悪いものと決めつけ、なかなか受け入れずにいては誰ともちゃんと向き合えず、今回のような危険な目に遇います。 この一件で彼女はそこを受け入れて料理の道とともに一歩踏み出せたかな。と思います。 今回の不満 結局変な香辛料の匂いとはなんだったのか。(僕が見逃したのかな?) 火事は結局偶然だったのか? いい隠し場所といいながら消火器の底から簡単に証拠を見つける右京さん。 気になったポイント 犯人の人元たけし軍団の人だ! 青木年男今回は本当にただの嫌なやつ。 相変わらず少ししか登場しない鑑識益子さん 冠城くんと芽依さんの絡みはまだあるのかな? ついに元日スペシャル タイトルは「サクラ」 題名からして太田愛さんだ!と予想するとやはり。 本格的ミステリーの予感がする。
私も今回は良かったと思います。初期相棒のような、どこか懐かしい感じのする作品でしたね。まだ余韻に浸ってます。朝倉あきさんも笑顔が可憐な感じで素敵でした。この先、芽依さんと冠城くんとの間に恋が進展していくと面白いのですが、恋愛ドラマではなく刑事ドラマですからそこは抑えてもらいたいですね。今回は冠城くん、御愁傷様でした。さて次回はいよいよ元日スペシャル!待望の太田愛作品!「サクラ」にとても期待しております。楽しみですね。
今回はとてもよかったように思います。5点をつけました。細かいところまで行き届いていたし、全体の作りもしっかりしているように見えました。
いたみんのセリフがいちいちツボにはまっておもしろかったです。「強面だったとか、しゅっとしてたとか」だったかな、それって自分のことだよねとか。狙ってたんだろうけど。念押しの「くーれーぐーれーも」だったかな、その後の芹沢の「よーろーしーく」とか(ちゃんと覚えてないんですけど)、見てて笑っちゃいました。こういう小道具の使い方、いいんじゃないでしょうかね。
何といっても、音楽の使い方がよかったです。うるさくなく、印象的で。特に、「事件の果てに」が効果的に使われていたと思います。彼女の病気のことを伝えるシーンとか、ほんのちょっとなんですけど、へえここで、とか感心しちゃいました。後は後半にまたありましたけど、やっぱりうまい使い方をしていると思いました。
どうしても印象に残りすぎたのが、冠城と彼女がほのぼのとやっているときに、ちょうどその二人の真ん中に背景から登場してくる右京でしたかね。そんな登場の仕方をしておいて、案外お似合いかもって言っちゃうところが、いかにもいやらしい右京だなあとか。
今シーズンではこれが一番いい出来だったんじゃないかなあ。あ、そうだ。角田課長がいつになくシリアスだったので、笑っちゃいました。いや、いい意味で。
普通に面白かったです。
1話のアイデアの分量としてはこのくらいがいいと思います。
キャラクターを掘り下げる余地ができるというか…
たまたま最近本で読んだので予告とタイトルの時点から相貌失認だろうなとは思ってましたが、そのアイデアを基軸にしっかりキャラクターとドラマを描けばネタを知ってても面白くなるわけです。
ネタをたくさん詰め込んで『さあどうだ!』だけでは、そのネタを知ってる人には面白くもなんともないわけで、その先でどうするかが脚本家の腕の見せ所でしょう。
山本むつみさんには以前の岩下悠子さんみたいなポジションを担ってほしいですね。
岩下さんの脚本は泣けました…
私は最近、相貌失認症を知りましたが
この相貌失認をいつかつかうのではないか思いましたし
この女性が冠城の顔を覚えていないのでピーンときました
金沢鵤 さん
ラスト近く、芽依さんさんが犯人の二人に連れ去られてる時に、柳ユーレイさんが喋った時に
「あの臭い」
って芽依さんが言ってますよ。どうやら香辛料ではなくタバコの臭いだったようです。
金沢鵤 さん
それともう一点。火事(爆発)も犯人の仕業ですよ。
取調室の外で課長と右京さんが話していて、
火事がなかったら消火器の裏に貼っていたとは分からなかったと右京さんが言った後に、課長が
「あいつら自分の尻に火を点けたってわけか」
と言ってますので。
目撃しないってサブタイなんで警察嫌いみたいに非協力的なのかと思いましたがそうでもなく、皆さんが仰ってるように昔の亀山期のような気持ちで見てました。今年を締めくくるには良かったなー。もやもやせずに良い年を越せそうです(笑)
あと個人的に青木の使い方が非常に良かった思います。
柳憂怜さんS9過渡期以来かな?ですけど、香辛料のようなニオイがする・・・って店で会ったときとスタッフに変装した時に言われてましたけど、アレってカレー臭の事なんかなと思ったんですが刑事に変装してた時はしなかったのかな?
管理人様
以前からどうも私のコメントが載ったり載らなかったりします。
今も、2件投稿してるのですが、まったく載りません。
私に何か問題がありましたでしょうか?
ウォルフィーさんへ
いつもコメントありがとうございます。
注意事項にも記載させていただいておりますが、コメント欄にはスパムフィルターを導入しており、内容に問題がない場合でもコメントの公開が保留される場合があります。
毎日数十件のスパムコメントが入りますのでフィルターを削除することはできません。
保留になっているコメントは順次公開してますのでご理解くださいますようお願いします。
管理人様
お手数をお掛けしてすみませんでした。
13%台後半(13.5%~13.8%)で視聴率固定はそれはさておき
昨日12月13日(水)の中身は個人的にはなかなか興味深いものでした。と言うよりも個人的にも女性の顔や名前はすぐ覚えられるのに男言い方難ですがおっさんの顔は、いや顔どころか名前さえも全然覚えられないので(苦笑)勿論これは覚える気がない覚えたくないという気持ちがpriorityと言うか優先的に来ているのではと思います。
13%台後半(13.5%~13.8%)で視聴率が安定していることをpriorityと言うか優先させればいいのに平均視聴率が、15%を切ったら相棒をやめるという水谷豊氏の発言いや噂
?を優先的に思うこと自体間違いなのかもしれません。
とは言え、ドラえもんと違って生身の人間である以上、いつまでも続けるというわけにはいかないでしょうし、相棒より面白いシリーズができればいいとも思いますが
先日の富岡八幡宮の事件が横溝正史の話そのものな様にミステリーというのはそれこそアガサ・クリスティー、コナン・ドイルなどの超大昔からあるわけなのですが、13%台後半という固定ファンをしっかりつかんでる相棒、まだまだいい意味驚かせてほしいと思わずにおれません
年内最後の目撃しない女、良かったです!
元日スペシャルも楽しみです!
皆さんもおっしゃっていますが、初期の良き相棒、亀ちゃん回のような心温まる内容で、やっぱり相棒はいいよな!と個人でなく、家族全員で自信を持って言える回でした!
ただ、ここからは悩ましいのですが、何とかXが25%で、相棒が13だったという記事を見ると、コアな相棒ファンだけが、今のままで良い・・・と言っているのが、100%そう思えないのが微妙です。
もちろん今回の目撃しない女や、前シーズンの安達祐実ちゃんのフェイクなど、心に響く回を見ると安心するのですが、そんな数字の開きがあるとは思えず、当然、シーズンの長さからしたら16シーズンで半年クールのドラマと、まだ数シーズンでかつ、3ヶ月違うというGAPもあるので単純比較は意味が薄いですが、とはいえ・・・ドライにいうと、この回も、以前は愛されキャラの陣川くんが目撃しない女で登場してしかるべきものを、冠城になっただけとも取れますし、そのとばっちりか、栄転?かもしれませんが、ロンドンに陣川が行っていて、余り出てきませんよね。
今旬な人気者を別に相棒ワールドで見たくない・・・というコアファンの気持ちもわかりますが、昔懐かしのスターも出ているわけですから、色々バリエーションがある一貫で、今旬な、数字の取れるキャラ、サブキャラ、もいても別に悪くないし、むしろそれが数字になるなら、良いと思います。
古舘さんは「数字が全て」とインタビューでおっしゃっていますが、相棒は数字と今回のような内容の良さもあるものの、やはり数字も、もう少し、あってしかるべきかもしれませんね…。
テレ朝さんが躍進した際の功労者ですから気にしない、というなら良いですが、数字の取れるサブキャラなのか、大きな軸なのか、奇跡の復活、亀山探偵事務所なのか、続きで見たいと思う内容なのか…冠城続投なら続投で、恋人作る??のか、などなど、特命捜査、願いたいものです!!
ありがとうございます。ウォルフィーさん。 いろいろと見逃していたようです。 山本むつみさんもいい脚本書きますね!
すいません。匿名になってました 金沢鵤です。
面白かったので、録画を見直しました。
冒頭で「いつもの(タコライス)ひとつ」
と、注文された時、芽依ちゃん、思い出そうと
ちゃんと服装に視線をやってるんですね。
犯人(小)がタバコを吸おうとして
犯人(大)に禁煙の区域だと指摘されたシーンも、最初はただのユーモラスシーンかと思いましたが、後から考えると、この時もしも吸っていたら、警察のフリして接触した時、
芽依ちゃんににおいで気づかれてたんですね。
脚本の面白さ、芽依ちゃんの自然な清らかさ、
柳憂怜さんのなんとも言えない良い味わい。
星15個つけたいくらい気に入りました。
相貌失認の目撃者が本作の中心人物でしたが、作中、紙に目の部分だけ穴の開いたお面のシーンから、症状のある方には、人があのように見えるのでしょうか。
事件発生後、芽依さんは二度容疑者と直面しましたが、相貌失認の方が人を見分ける事の難しさ、警察側も芽依さんの相貌失認に気付くのが遅かったのが印象に残ります。とはいえ、自身の症状を知った芽依さんが、少し時間はかかるかもしれませんが、再出発を誓ってくれた事がよかったです。
作中思ったのは、キッチンカーを屋外の駐車場に止めるなら、キャブだけでなくキッチンブースの施錠もするのではないでしょうか。食品を扱うなら、なおさらだと思いますが。
イヤイヤ、刑事ドラマ出演てるアンタら、役が変わっただけで顔覚えてねぇじゃねぇか…
このシリーズはいずれも筋は地味ながらケチをつける余地がない出来ですね。
わあ、(たけし軍団の)柳ユーレイだあと思ってしまいました。
前半があっという間に終了してしまった。
それと同じく人生もあっという間、人は死に向かって
一歩一歩着実に前にすすんで行っとるのですねぇ…。
はい、関係ありませんね (陳謝)
シーズン14、15は、何のかんのと名作が多かったの
ですが、今シーズンは今のところ不作が続いており、
非常に心配です。
とは言え、「銀婚式」そして今回の「目撃しない女」
という2本の佳作が生まれた事は、ギリギリですが
かろうじての面目躍如といったところでしょうか。
ただこの2作品も、シーズン14、15の各ツートップ
エピソードである「陣川という名の犬」「物理学者と
猫」、「フェイク」「パスワード」を首の皮ひとつ
の差で越えるまでには至ってはいないという感じで
しょうか(あくまで個人的な感想ですぜ ( ̄▽ ̄;))。
しかしまぁ、細かいことに目くじらを立てる事なく、
後半も楽しんでいきたいと考えておりやす。
そんな訳で「目撃しない女」は☆4つを献上します。
今回の「相貌失認」のような、一つのオチを軸に展開するお話だと、観ている方が「あー、これは相貌失認なんだな」となった時点からどれだけ観ていられるようにするかというのが大きな課題だと思います。
「キモノ奇譚」もまさにその例で、こちらは早々に気づくと話の進行がどこか遅く感じられてしまい、少し残念でした(ですが、その背景を描いたりきちんとさらなるオチを用意していた点で最終的には楽しむこともできました)。
この点でいうと、本作も捜一の二人の問いの時点で、あ、これは、と思ってしまいましたが、そこから種明かしのうえで本人の葛藤を描き、冠城さんとの関係できちんとお話に絡めていて、とても楽しめました。
アイディアをきちんと物語に落とし込んで綺麗にまとめあげる、脚本の方の腕に唸るばかりです。
次回の元日スペシャルは太田愛さんが満を持して登場ということで、これまた楽しみです。
無用庵、コンセプトは良いかと思ったら、ひたすら、右京殿様中心。。。
ご機嫌とるためのドラマか?江戸っ子らしさなく、東京下町生まれなら、一発でそれが感じられる。
まだ、相棒テイストの時代劇版であれば面白い、江戸下町言葉、江戸弁や、粋な江戸文化も少なく。
江戸らしさが、欲しい。
その点、歌麻呂の方がまだ、江戸時代の文化を体感できたか。
日曜ワイドも、視聴率的にやはり、土曜にもどしては?失敗は早く、取り戻し、テレ朝もファン重視にしては?とも思え。
視聴率は
シーズン16、前半の内容は悪くないのですが、いかんせん、ソリになってから視聴率低迷。。。脇役も数字が取れない人ばかりでは?もっと数字取れるキャストも必要では?
内容、内容といっても、ダブルスコアでドクターxに負け、陸王も20超えでは、数字の取れる刑事ドラマだった相棒の名がなく。
無用庵で共演の官房長もしばらく不在で、数字を取れる若手の先が読めない相棒の方が良いのか?
仲が良すぎるのと、ソリも結婚後は視聴率とってるドラマ皆無では?
鮎川教授といい、仲間さん出演回の方が、視聴率が取れる皮肉。
次は女性相棒で、仲間さん、檀れいさんとか、綾瀬はるか、白羽ゆり、北川、橋本環奈、優希美青、吉岡、高橋ひかる、川口、川栄、ガッキー、桐谷・・・半年ブッキングできる人気者相棒は?
男子、ディーンや、中川大志は女性ファンがかなり見るし、一面になると思うが、ブッキングできないか?
田村正和や、渡哲也、真田広之、渡辺謙、阿部寛、竹野内豊ら名前を聞いただけで、楽しそうな俳優と右京の対決や共演スペシャル回も見たい!
無用庵も日曜でなく、土曜なら良かったが、歌麿の方が良かったか?
土曜ワイドも復活させてほしいものですし、陣川くんとかずみ、田村の親娘に山村紅葉らも最高です!
鬼畜をクリスマスにやるテレビ朝日はどうかしている?やるならk、もっと違う日にすべきでは?
もう少し、家族、カップルで楽しめる題材にして欲しかっただけに、残念で。
初な冠城氏が新鮮。
良かったんですけど、文句はないんですけど、陣川君が恋しい…。または伊丹さん向きのエピソード、かも。
芽依さんが爽やかで明るく振る舞いながらも、ひとりで夢を叶えようとするハングリーさもあって、演技もただかわいい売店の女の子ではない繊細な演技で、好感を持ちました。
いかにも怪しい二人組、名探偵コナンみたいで愉快でした。
ちょっと推理要素が物足りなく感じたので、隠しものの在りかは推理で追求できたら嬉しかったかな。
冠城君、「いつもの」が通じなくて、ショックを受けているのが、なんともかわいらしかったです。
青木君に、チェスで負けて、少しむっとして冠城君に八つ当たりしている右京さんも。
伊丹コンビも、良い味出してましたね~最近、芹沢さんが、強くなった気がします。伊丹さんの「相棒」として、成長しているのかもしれませんね。
今回も、幸子さんが花を添えてくれていた感があったのが良かったです。
推理力はあっても、バツイチの右京さんの言葉に説得力は無くても、「幸子さんの見立てです」というのは、重みがありますね~(笑)
冠城君の恋が、実るといいな~♪
冠城君が刺された時は、ちょっと「この展開、この回でであり?」と思いましたが、患者の服装でも、冠城さんだとわかる・・・という伏線で、刺される意味があったわけですよね。納得。
推理の伏線はさほど複雑で無く、シンプルな展開は少し物足らなかったですけれど、新年にふさわしい、ちょっとほのぼのとした、いい回だったと思います。
好みの問題とは思うが、山本むつみ脚本にはどうも好きな話がない。なんとなく一昔前のドラマ臭いというか、どこかで見た事のある展開というか…セリフ等に痛寒さを感じるので苦手だ。
トレンドを追えばいいというものではないし、良い意味で古臭い感じは歓迎すらするのだが…
全体的にほのぼのはしてたと思うんですが、個人的に絶賛するまでではないかなぁ…
1回目のCM入り前に「相貌失認」というワードが出てきた時点では「今回めっちゃ面白そう!」ってなったんですが、その後の展開は「まあそうだろうな」って感じで予想できてしまったのがなんとも…
自分の好きな話のパターンである「ラストのオチでどんでん返し」を期待してなくはなかったんですが、まあちょっとシンプルすぎて物足りなさを感じたクチです。
冠城くんと純情そうな芽依さんを演出と脚本が積極的にラブい展開に持ってこうとしてたのはニクいけど、なんせ冠城くんは何人もの女性と同時に関係をもつ程の好色キャラですからね。結局芽依さんの片想いエンドっぽいなと感じてしまい、そんなに惹き込まれませんでした。他の方も仰ってますが、やはりここは陣川くんのほうが期待できましたね。
あとすっごく瑣末なことですが、芽依さんのタコライスを食べたときの右京さんの感想が単に「絶品です」だけだったのが超私的残念ポイント。「風味ある肉などの素材と本場メキシコのナントカを思わせるタコソースがどうのこうの…」とかいう右京さんらしい具体的すぎる感想を述べてほしかったな笑
あ、でもその後の「僕はてっきりタコライス目当てかと思ってました」という相変わらずな鈍感ぶりは良かったです。笑
連投すいません。
今回は山本むつみさんの脚本という点と、トリックのテレビスペシャルでファンになった朝倉あきさんゲストなので、期待してましたが、これも期待通りに面白かったです。
相貌失認という疾患があるなんて知らなかったです。
花の里でのほっこりしたやりとりや、病気の事を冠城が彼女に告げる場面や、刺された後のお見舞いでの場面が良かったですね。
柳さんの独特な雰囲気漂う犯人も良かったです。
タコライス美味しそうで食べたくなりましたよ。
再放送を観て。
芽依ちゃんの再登場に期待します。
出来れば準レギュラーで。
冠城じゃなくとも、あんなに見つめられたら、あんな事言われたら、大事にしたいと思いますよね。
それはともかく、相棒の基本フォーマットってこれですよね。
相棒が事件に絡み、右京さんが手助けする。
そして必要以上にドロドロしない。
定年も延びたことだし、もうしばらく相棒ワールドを楽しみたいです。
秋が待ち遠しいけど、その前に「遺留捜査」「刑事七人」があるんですよね。特に「遺留捜査」は「相棒」とコラボして欲しいな。
見方としては芽依さんの相貌失認を遠回しに表現したサブタイトルって感じがしますね。
このシーズンの翌年にまさに某地面師集団が世間を騒がせた事件が現実でも起きましたが現実にもいるんですねと、世間知らずな自分に情けなさを感じます。
まあ地面師のやり方としては今風な資料の隠し方っていうオチがやるな、お主という感じですね。
それに反町相棒の中では最も亘が男気溢れる回だったという感じがします。
最後に芽依さん、令和初(シーズン18・仮)の相棒で登場するのでしょうか、個人的には楽しみです。
山本むつみさんはこういうスリリングながらもどこかほっこりするような優しいテイストのエピソードで誰にも負けない才能を発揮しているイメージ。もうとにかく大好きな女優さんでもある朝倉あきさんが演じているキャラ新崎ちゃんが最高。
相貌失認であるという設定も何だかとてもいい。事件に巻き込まれてしまい特命係の2人と出会う展開も純粋におもしろくて、彼女を励ます冠城くんもまたかっこよい。
新崎ちゃんと冠城くんの絡みはやっぱ興味があり、今後たくさんみれることを期待してる。
再放送で見た時に
あの2人組を見た時、この2人組は刑事ではなく殺人犯とすぐに分かった。YouTubeで見た時「野田刑事、高木刑事、今井刑事の逮捕の瞬間」(はぐれ刑事純情派)を見てあの黒いワイシャツを着た男のような奴だなと思った。
刑事を装い、更に業者と装い、更に昔の仲間を殺すなど、最低な2人組だと感じた。
でもまさか、殺された被害者は元2人組の仲間だったなんて信じられない。
芽依ちゃんにも戻ってきてほしいー!
冠城の成就しなかった恋愛モノでもあるし、冠城の男気がみられる話ではあるけれども、
内容的には、冠城じゃなくて陣川でもほぼ成立してしまいそうなところがちょっと残念。
でも、「あんなおいしいタコライス、君にしか作れない」なんてキザなセリフは冠城しか言えないか。
コンプレックスを抱えた人の苦悩、そして、周囲の人々はどう接するべきかという視点では、なかなか深イイ話です。
幼いころから、親には「もの覚えが悪い」と叱られ、友達には「生意気だ」とシカトされ…。
「人の顔を覚えられなくても、普通の人と変わらない。問題ない!」とか心に刺さります。
右京と冠城はそんな芽依を特別扱いせず、でも、しっかり寄り添い見守るとか、けっこう感動的。
恋愛は成就しなかったけれども、なんだか爽やかな余韻を残す名作です。
警視庁を辞めた冠城は、内調でも法務省でもなく、タコライス屋になればいいと思う。
★★★★★
杉下右京の個性: 9/10
冠城亘の個性: 9/10
その他キャラ: 10/10
小ネタ: 9/10
題材: 10/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 9/10
カット・撮影: 9/10
音楽の使い方: 9/10
ストーリー: 9/10
総合: 92/100
相貌失認かぁ~実生活で使えそうだね。覚えたくもない顔のやつたくさんいるし
連続の投稿コメント、お許し下さい。
この回も、2日前に見ました。レンタルDVDで。
この回も好きなお話で、朝倉あきさん他、柳ユーレイさんも出ていて嬉しかったです。相貌失認、見てて辛い気持ちになりました。冠城さんが刺されてしまうエピソードでもありますが、良く出来たストーリーでした。朝倉さんは相棒18あたりにも出てますよね。時間ある時見てみます。まだ見てないんです、ごめんなさい。柳ユーレイさんは過渡期で刑事役でしたね。毎週水曜日に、芽依さんの作ったタコライス食べたいです(笑)
相貌失認は初めて知った。障害だけど見た目ではわからないものだから、こういったドラマでもっと広まってくれるといいなと思う。
ドラマの展開は、相貌失認を前提とした大胆な犯行で推理とか関係なかった。あくまで今回は冠城さんと芽依さんの物語でしたね。ただ、だからこそ相棒シリーズ内で最後まで展開してほしかったという思いしかない。
杉下さんが来る前の芽依さんから冠城さんへの一言は、再放送でも何度見ても良いと思う。
ただ、それに対してごまかす冠城さんはどうなんだ、とも毎回思う。
公安調査庁へ異動になった今の冠城さんなら、芽依さんと一緒になってほしいな。
でも、芽依さんは何歳なんだろ。冠城さんは1975年らしいから結構離れているけど、お似合いの二人。
初めてコメントします。
現在S22が最終回をむかえ、相棒ロスが始まりつつありますが私はテラサで相棒漬けの日々です。プレからS16まで1話観てはこちらの皆さんのコメントを楽しませていただいております。
時にはすごく面白かった!と感じた話が酷評されていたり、イマイチだなと感じたものが絶賛されていたり、、、
それこそ醍醐味だと思ってますが、今回の話、正直観るのが辛くて途中止めてこちらを見に来てしまいました。
殺人犯が探し物を見つけられず目撃した彼女に接触するとわかってるのに放置されて挙句に堂々と接触。冠城くんが彼女のイベント出店を止めるシーンも不自然というか…。イベントを利用して捜査員を張り込ませておけば良いものを、サッサと連れ去られる。冠城くん刺されるような攻撃じゃなかったよねえ…いつもならば。終始イライラしました…。
…プレからいままでの中で1番つまらない!と感じたのに、なかなかの大絶賛で…。もしや、のせられたのかしら。これだけ感情が昂ったの初めてかも。
とはいえ、朝倉アキさんの声は癒されますね。演技もとても好きです。私も相貌失念の気があって、無視したと思われたり距離を縮めることが難しくて結構辛いのですよね。
冠城君好きなエピソードベスト3には間違いなく入りますね。結局彼女との恋は叶いませんでしたが、過去に冠城君が恋した中で一番応援したくなりました!そういえば、この話以降冠城君が女性に恋したりチャラくなくなりましたね。