脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:相島一之 遠山景織子 石丸幹二
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、青木(浅利陽介)をともなって、加西周明(石丸幹二)が生前、準備していた仮想現実の世界に足を踏み入れる。そこに、官房長官・鶴田翁助(相島一之)の“弱点”が隠されていると踏んだ右京たちは、加西のアバターに案内されるまま歩を進めるが…。
Loading ...
相棒をDVD・ブルーレイで見る
created by Rinker
¥15,400
(2024/10/15 18:44:47時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥16,806
(2024/10/15 18:44:47時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥33,440
(2024/10/15 18:44:47時点 楽天市場調べ-詳細)
相棒を小説で読む
created by Rinker
¥1,012
(2024/10/14 22:28:39時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,012
(2024/10/14 23:42:19時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,056
(2024/10/15 08:06:22時点 楽天市場調べ-詳細)
えええ~小野田官房長が!
これはものすごいサプライズファンサービスなのか、終わりに向かっているということなのか…。
亀ちゃんとカイト君も、その内出るのでは。
過去映像ではなく、まさかのご本人出演に思わず叫んでしまいました。
前2回の後始末をするように物語は淡々と進行し、あまり大きなどんでん返しもないまま鶴田が追い詰められていったなと思ったら最後の最後でとんでもない人が出てきましたね(笑)
あれは右京が見た幻なのか、はたまたよく似た誰かなのか、それとも今回の話と同じように実は……というまさかの展開になるのか。
しかし「彼」を引っ張り出してきたとなると、いよいよ相棒というシリーズそのものが佳境にきているということなのかもしれません。
社課長もおそらく今回で一端フェードアウトということになりそうですが、鑓鞍との繋がりが示唆されたことで今後敵として特命係の前に立ちはだかる展開もあるかもしれませんね。
そして朱雀元官房長官、あなた何しに出てきたんですか(笑)
結局中編後編には登場せず……
次回は久々の陣川回、こちらも楽しみですね。
面白かったです!
まさか柾庸子が生存していたなんて。
しかもあの小野田官房長官がかつてやっていた、プロテクトの話をそのまんま真似していたとは。
あの殺し屋を殺害したのも、部屋の偽装工作も柾庸子の仕業とは。
鶴田官房長官が失脚して、社課長が内閣府へと出世するのもビックリしましたね。
あの鑓鞍さんを通じて。
さらに最後に出てきた小野田官房長官はいったい何?
とにかく今後の展開が楽しみです。
柾庸子が生きていたことを、仮想空間での会話などではなく、もっと劇的に判明させて驚かせて欲しかった。
お久しぶりです
ラストの小野田官房長にそっくりな人(岸部さん)に全部持ってかれました…
ドクターXの例の方なんですかね…?
もしかして相棒とドクターX(+科捜研の女)の世界観って一緒だったりする?
これまでの諸々が回収されていった感じでしたね。館内地図が二次元コード〈商標の都合でこう言うんですね)というのはすぐにわかった方が多いと思います。が、注目しなければスルーでした。最後に小野田官房長が出てきたときは思わず叫びました。が、神原 晶さんに見えてしまいました。朱雀さんも笹川刑事部長にしか見えないし…。それだけ、相棒から離れて時間がたち、他の役で存在感をもたれているということなんですね。今シーズンも重たい話のあとはお口直しの陣川君。楽しみです。
最後のサプライズに大声出してしまいましたよ!
現時点で公式のコメント何もありませんけど、おそらくはシーズン20を数えての節目でスタッフからのプレゼント的な意味合いだったと思います。
ですから、今後の本編には何の関係もないでしょうね。
さて、肝心の本編ですが、上手く着地させたかなという印象です。
概ね無理なとこはなかったと思うのですが、殺し屋の女が柾庸子の不意打ちでスタンガンを使われたとはいえ殺されたのはちょっと苦しいかもですね。
シーズン12で登場した証人保護プログラムの真似事を鶴田がしていたり、きちんと鑓鞍国家公安委員長も忘れずに登場させる伏線を張るところ、社美彌子のポジション変更と今後の鶴田の行く末など縦軸も気になるところです。
新キャラの若手のやり手検事の役回り、田辺誠一さんの田臥だったら良かったのにと思いました。
ついに最終決戦の幕を切り開いたラストワークが始まりましたね。最後の決め手はVRと事件の証拠と証言のデータが揃ったこと。事件で亡くなった最重要人物のやり取りと、鶴田翁介官房長官が手を組んで事件を引き起こしたところがすごかった。とくに特命係の2人と青木君を入れて3人で事件の全容と真相がわかったところが印象的でした。仲間由紀恵さんが内閣府への人事異動に加えて、鶴田翁介官房長官が警視庁に逮捕されたことが一番びっくりしました。ものすごく複雑なストーリーだったけど、ようやく肩の荷が下りてやっと安心しました。鶴田翁介官房長官の怒りを込めたセリフも感情的になっていたので、過激な発言に違いないと思います。次回は陣川くんが昨シーズンに続いて再登場してくるので、期待と不安がよぎることも予想されます。次回も楽しみにしています。
ラストの官房長風の男性、今シーズン最終回への伏線か?思い返してみればかつて浅倉がシーズン2#2で死亡→#10ですれ違う→最終回で生きていたなんてことがあった。そうなると劇Ⅱで死亡→シーズン20#3ですれ違う→最終回で登場なんてことがありうるか?さすがに官房長本人てことはないと思うけど、兄弟とか?輿水脚本で似てる人が通っただけなんてことない気がする。ともかく今シーズンはメモリアルだからいろいろ仕掛けてきそう。楽しみ!
柾庸子が中郷都々子を思い冷房に鍵に~までは良かったのですが、それは自分が表に出ないためですよね?
殺し屋殺害もよくできたなあ、という感じですがそれで表に出るくらいなら何故都々子の時ではなかったのか。
改めて考えてやはり許せない、ということでしょうか。
結局鶴田翁助は女性によっての破滅。そのためだけに朱雀武比古出場?
小野田官房長は本当に魅力的なキャラでした。あの方が亡くなってしばらく相棒から離れたほどです。
最後に登場した方はメロン持ってないか見てしまいましたが……。
無事に鶴田が失脚してくれたのでスッキリしました。
金と権力に物を言わせて周囲を服従させてきた鶴田が、
最後は柾庸子の中郷都々子への『愛情』と
2人の『絆』に敗北した、という
相棒らしくてとても良い結末だったと思います。
先週の、
「庸子ちゃんは自殺なんてしない。したたかでしぶとい女なの。」
という都々子のセリフと同じセリフを
今週柾庸子に言わせる脚本にもグッときました。
殺し屋の女を殺したのは誰なのか?
都々子の部屋の冷房と鍵は?
前回から家族で推理していましたがさっぱりわからず、
まさか柾庸子が生存していたとは。
どんでん返しもよかったです。
柾庸子は冷たい人間だと思っていたので、
最後に一目都々子の顔を見てからパリに飛び立とう、
都々子の遺体を少しでも傷めないように冷房を付けた。
そんな行動に胸を打たれました。
鶴田は浅はかだ、愚かだと評していましたが
そんな人間の愚かさに彼は足元を掬われましたね。
人が人を想う気持ちは金や権力をもねじ伏せる。
そんなメッセージを感じました。
最後、鶴田の部下が金庫に予備費を淡々と補充する様子を
じっと見つめる鶴田。
あのシーンは何を暗示しているのでしょうか?
その翌日出頭した鶴田。彼の中でどんな心境の変化があったのでしょうか。
今回も鶴田は逃げ切りまた延長戦?と
もしくは最後の鶴田が官房長官室で酒を飲むシーンで
まさか自ら命を断つ?と嫌な予感もしていたので
心からスッキリです。
後者でしたらモヤモヤ感で暴れていましたね。
最後の小野田官房長の登場は、
リアルタイムでドクターXを観ている身には
神原晶さんにしか見えませんでした。
「メロンでございます」
「ねぇベンケーシー」と脳内で聞こえてきました。
来週からは日常回が始まりますね。
今シーズンは組対ファンとして、
ぜひとも角田課長および組対5課の活躍多めでお願いしたいです!!
私の妄想では、ニカイ降ろしならぬ鶴田降ろしが
あって その背後に 朱雀がいると思ってました。
が、浦島太郎は 懐かしのキャラとして今回は退場
しました。
社さんの古巣へトップでの復帰は、驚きました。
ボス弁と一味のハッカーは今後も何かやらかしそう!
私は中郷都々子に当初反感を持っていましたが、柾庸子
との『姉妹愛』には、惹かれるものがあったので生かし
てあげたかったと 今更ながら思いました。
最後に私は恥ずかしながら 今回の話が10月の出来事と
勘違いしてました。殺し屋の手帳の押収シールで4月の話
とわかりました。
突然の官房長の登場には思わず胸が熱くなりました。これは嬉しかったですね。官房長に並々ならぬ思いを抱いている右京さんだからこそ見えた幻ということにしておきたいです。自分にとってはこれ以上ないファンサービスでした。朱雀といい官房長といい、今年の相棒はサービス精神旺盛ですね。ただ欲を言えば朱雀はあと一回ぐらいは出してほしかった。
柾庸子が生きていたことにも驚きました。あれだけの手がかりから柾生存説に行き着いた右京さんには素直に脱帽です。今回も右京さんの推理が光っていましたね。
さて今回に関しては、最終局面ということで、きれいに収まったなという印象でした。柾の偽装自殺はきちんと筋が通っているし、鶴田もちゃんと逮捕され、中郷都々子と女殺し屋の死はそれぞれ一応の説明はされましたから、自然な流れで収束していったなと。ただ中郷に関しては殺すほどなのかなとは思いますし、柾が殺し屋の不意を突き、さらには絞殺できるほどの身体能力があったのかなとちょっと疑問が残ります。まだ刺殺のほうが納得がいくかと。
それとやはり社さん、相変わらず食えない人ですね(いい意味で)。一時期ヤロポロクとのことで窮地に追い込まれていたはずなのに、それを逆手にとって内調に返り咲くとは、それもトップに。片山雛子を思い起こさせる見事な戦術でした。途中の特命とのやり取りを鑑みると、彼らが鶴田を失脚させることまで織り込み済みで、それで鑓鞍を抱き込んでいたのでしょう。今後の関係性としては、甲斐さんとの繋がりが強い社さんは、彼の部下である特命と対立することはあまりないでしょうね。
巨大権力モノはもうしばらくは十分なので、来週からはやっと通常回ということでほっとしています。
「人間の情欲に頼りすぎた故に破滅した朱雀」と「人間の情愛を軽視し過ぎた故に破滅した鶴田」の対比が鮮やかで、その為の朱雀再登場だったのかなと思いました。
柾関連の決着は思ったより良かったです。
輿水脚本の女性らしい、一途な情念と腹黒さ、最後に男たちを出し抜く逞しさを併せ持った人物として着地しましたね。最終的に中郷との絆を通じて人物像がしっかり掘り下げられたのは本当に良かった。1話でも中郷の柾への想いが結構強調されていたし、今回輿水さんが一番書きたかったのはここだったのかな〜と。鶴田関連の陰謀話よりも、中郷と柾の間のごく個人的でありながらも一途な情愛が、最後は鶴田の理解を超えて彼を追い詰めるというのが、1話の感想でも書きましたが、ほんとに輿水さんらしくて良かったです。
柾も、小暮ひとみ、片山雛子、郷内繭子ら「輿水脚本のヒロインたち」の系譜に新たに連なるのだと思います。
柾の生存にしても、「プロテクト」からここに繋がってくるとは思ってませんでしたし、その為の鶴田の「小野田推し」の伏線でもあったのかと感心しました。
鶴田は小物臭がしてずっと残念だったのですが、今回の意図が「小野田という巨人を、表面だけ見て薄っぺらに真似ようとすると、これほどまでに滑稽になる」ということだったのであれば、むしろ的確だったのかも。
その小野田さん、クレジットに岸部さんのお名前あったので「最後に回想ででも出てくるのかな?」とか思ってたら笑
内容が内容なだけに、「もしや自分の作ったプログラムを利用して生きのびて…??」とか勘繰ってしまいました。
ただのサプライズ的な演出か、最終回あたりで出てくるかもしれない「小野田のそっくりさん」の伏線なのか、はたまた晶さんがドラマの垣根を飛び越えてきたのか??
鶴田、一度捕まってもまた保釈金を積むなどしてしぶとく粘りそう。まだまだ特命との対決は終わらないかもしれませんね…
サブタイトルの「復活」は、朱雀の復活であり、加西のVRを通じての復活であり、柾の復活であり、という感じですかね。もしかして小野田の「復活」でもあるのかも!?
次回、陣川回ですがいつもと違い男の友情ものということで新鮮味がありそう。
最後に笑ったのは社ですか。鶴田が指名した人がなるなんてちょっと変ですがね。むしろ、副総監があちらに行かれるほうが面白かったかも。社はスパイだし、タフさが妥当なのかな。しかし柾が、殺すのは、名うての暗殺者(しかも筋トレしてる)には、無理があるなあ。やっぱり館はデータベースでしたか。淋しいですが、今日のような畳み方をするなら、相棒は幕引きなのか?視聴率は、二位ですが。テレ朝は若い層にドラマを見て欲しいらしいのと、予算が厳しいらしい。どの企業も大変です。個人的には勿論続けて欲しいけど。話の畳み方が出尽くした感があります。朱雀、官房長までファンサは嬉しく思います。
ゴーグルかけただけで全身が仮想空間に出てくるのですら気持ち悪いのに、人物の入れ替えなんて一回ちゃんとCG作らなきゃいけないからとんでもなく時間かかるしネットとプログラミングに強い1人ではどうにもならない。
マジでVR扱うのやめて欲しかった。
この一連のエピソード、一体何だったんだろう…?
シーズン19の初回で右京&冠城のコスプレ披露という、いわば出オチのための設定としか思えなかったVR空間を引っ張りすぎてどうしようもなくなったのかな。
コスプレについては勿論、VRゴーグルの画ヅラも間抜けだから、巨悪のはずの人たちがあの姿でギャーギャー言ってても、巨悪としての凄みも感じられないし。
いわば、爺さんたちが自分らのコミュニティ内のローカルルールで諍ってる様を、傍から見て「なんか訳のわからんことで燃えてるなあ」と遠巻きにさせられちゃった感じ。
挙げ句、夢オチみたいな描写を経ての出頭って、拍子抜けというよりも、この人一体何がしたかったの?って感じ。(それもまたこの先への伏線かもしれないけど…もう食傷かな…)
まあ、鶴田というキャラのモチーフになったであろう、シーズン19冒頭エピソード制作準備の頃には多分まだ現実の“剛腕”(というより横暴で夜郎自大)官房長官として好き放題やってた人が、シーズン19から現在にかけてのこの1年で見事に持ち前の小物ぶりを露呈した末に権力を失ったことと連動させたのかもしれませんが。
小野田の扱いについても、右京が鶴田を叱責するところで小野田への思いを表すだけで充分だったかなと。
あの幻覚だかそっくりさんだかの登場は、(仮に今後への伏線ならばそれはそれとして)単なる視聴者サービスとしては有難味はあったけど、これまで何話もグダグダ費やしたのをあの1カットでチャラにできると踏んでのことなら、舐めた話だなあと。
来週は陣川登場ということで、いい意味でのくだらない話で口直しさせてもらえることを期待します。
昨晩見て、長期間 相棒ファンを引っ張ておいて これかよ
何か違うぞ 早くいつもの1時間余りの回に戻って欲しい。。。
とはいっても、次回 いつもKYの陣川には期待してないがねえ
冷凍イカさん tkさん ご両者よくぞ言ってくれました。
>ゴーグルかけただけで全身が仮想空間に出てくるのですら気持ち悪い、
>コスプレについては勿論、VRゴーグルの画ヅラも間抜けだから、
高笑いが目立つ鶴田よ~
記者会見らしき場面はあったが、国政の方はちゃんとやっているのか?
朱雀の方がすごみがあって、、、
あの~、鶴田って、失脚したんですか? どうも、終わったっていうスッキリ感が無いんですよね。機密費補充してるのを見て、何か良からぬ事を思いついて出頭したような。
まさかまだ続くんだったら、さすがにウンザリ。
小野田生存説もやめてほしいなぁ。あの時の涙もその後の年月も、茶番になって台無しになっちゃう。メロン持ってスキップしてたと思いたい。
VRには最後までなじめなかった。アバターで良かったのでは。
小野田官房長が最後にぐっとお株を上げたかと思ったら、ほんとに出てきた。あきらさんが板についてしまっていたので、あきらさんちっくな官房長だったが、やっぱりこの人はいてほしかったなあなどと思ったなあ。
リアルタイムで見ていましたが、エンドロールで「岸部一徳」の名前が出てきたのを見ていたので、小野田官房長が出ることは予測できました。それが分かってしまったので、登場後にエンドロールを流してほしかったです。細かいことにまで気を配ってほしいものです。最後に振り返ってましたが、この演出はいろいろ視聴者に憶測を持たせて良かったと思います。内容のストーリーは所詮、テレビなので楽しめたらいいのかな、と思います。つじつまが合わないのはこの「相棒」の底流に流れる矛盾ですから。
ようやく鶴田官房長官が倒れましたねー
お手本にしてた小野田官房長はもちろん、師匠の朱雀さんの足元にも及ばない小物でしたねー。しぶとさと冷酷非情さは天下一品でしたけどねー(閣下には負けるが)でもこの人また出てくるのかなーとも思っちゃうのは杞憂かな?
津々子さんの死の鍵が柾庸子だと言うのは思いもよりませんでした。生きていたともつゆ知らず。
何はともあれディープフェイクの件からようやく蹴りが着いて良かったです。
岸部一徳さん、もう一度相棒の画面に見れて嬉しかったです。見てて鳥肌たちました!今のレギュラーメンバーが小野田官房長に出会ったらどんな会話するのか、個人的に気になります。
来週は2年ぶりの陣川回。恋の次は男の友情かい!て感じですね。楽しみに待ってまーす
鶴田翁助がVRゴーグルを外した直後の髪の乱れ方が、何だかブルース・リーの「燃えよドラゴン」に登場する悪の首領に似ていて、集中力が途切れちゃいました。
鶴田翁助については私もおそらくtkさんに同じく、モチーフは誰かさんであると思いました。
わたし的には、鶴田翁助の結末は「朱雀武比古が送り込んだ刺客に始末される」のを勝手に期待していましたが、哀れな自滅に溜飲が下がりました。
鶴田が出頭する気になったのは悪夢で「天網恢恢疎にして漏らさず」を感じたから?あるいは、小飼の部下とは違い淡々と機密費補充に来た男のせいだろうか?もし機密費補充の男が刺客なら殺されたかもしれないと思ったから?一連の描写には様々な想像を掻き立てられました。
ラストの岸辺さん、私は「右京にとっては待望の、幽霊との邂逅(実はすでにseason13で幽霊に遭遇済みなのですが)」と解釈しましたが、はてさて!?
機密費補充を見た後で警視庁へ出頭して来たのだから、鶴田はまたその機密費を利用して保釈されるのを画策してるのかも知れませんね。
だとしたら、まだまだ特命係との対決は続くのかも知れませんね。
最終回スペシャルでまた、鶴田が出てきそうな気がしますね。
社課長は元々は内調の人間だから、古巣に帰ったと考えたら別に変ではありませんね。
3部作であることも、内容も双頭の悪魔の二番煎じを狙ったことは間違いないのでしょう。しかし、結果として個人的には大失敗作というところですね。まず、バーチャル。何でもありになってしまうじゃないですか。あまりにも使いすぎ。せっかく出てきた朱雀(双頭の悪魔見直しました。いいキャラでした。)をきちんと使って
くれればなあ。最後の小野田の登場も意味が分かりません。どういうことなのでしょうか。
次回以降に期待しています。
3話おとなしく見ていたけど
なにがなんだかさっぱりわかりませんでした。
なぜVRに??
ロケに行けない都合??
そして、最後の官房長は他の2人には見えていなかったということ??
ただ、よかったのは、今回は輿水さんが台詞でふざけすぎていなかったということ。
解決できてよかったです。
あれが出頭のヒントになるとは。
自殺したとされる人物が実は生きていたのもラッキーでした。
まあ疑問点はありましたしね。
あと最後のシーンの件ですが、後にInstagramで冠城さんには見えてなかったというニュアンスが。
もしそうなら右京さん、念願だった幽霊を見たことになるということ??
3話連続のコメントになりますが、どうかお許しください。
加西周明が残した「切り札」とは、鶴田翁助・官房長官のあまりにも薄汚い行為(通信会社の光ケーブルに盗聴器を仕掛けて情報収集)を語る音声データの事でしたが、消し去りたい事実で消去できたと思ったら、意外な形でデータは残っていた。Season3「大統領の陰謀」での市長秘書(市長夫人)が書いた念書のくだりを思い出します。
そして何よりも柾庸子が生きていたことが驚きでした。その存命こそが、鶴田翁助を躓かせることになったものと思います。奇しくも朱雀さんと同じ結末に至るのですが、右京さんが鶴田さんにおっしゃった、「(小野田公顕を理想とする)あなたが小野田公顕を語るなど虫唾が走る」には、鶴田さんは小野田さんほど正義感、責任感に乏しく、人や仲間を大事にしていない。それを言いたかったのでしょうか。
ラストの右京さん、冠城さん、甲斐峯秋さんが歩きながら話をしている最中、岸部一徳さん演じる小野田官房長に似た紳士がすれ違い「官房長・・・」「僕の見間違いです」という右京さんがよかったです。
うーん、うーん、「冷房と合鍵」のセリフまでの時間、長かった。
長くて寝てしまい、気が付いたら陣川君が映っていて
「あれっ、なんで?」てっきりVRに陣川君が出てきたのだと
びっくり勘違いして、慌ててよく見直したら次回の予告編だった。
で、改めて「冷房と合鍵」から。でもすっきりしないなー。
だって「冷房」は結局、最終目的がほんの少し違うだけで、
死体温度のごまかし、ということでは同じだったわけだし、
合鍵も、単純に「早く見つけてほしかった」というだけだったし、
どちらも決定的な解明からは遠い気がした、というか、
ストンと落ちた感じがしなかった。トリックのタネ明かし、
というのとは違うよね。殺し屋女呼び出し報復殺害の回想場面も、
なんか中途半端な引き映像で、「あれ? 殺し屋女は手練れな
はずなのに、あんなやり方であっさりやられちゃうの?」
見取り図の二次元コードも、なんか急に出てきて「奥行きが……」
とか言い出すんで「変なの」とか思っていたら、何となく分かってしまったし。
(このまま何もないと「消されたからおしまい」になっちゃうから)
解明はされたけどスッキリしないなー。
日本の役者の層って、薄いんですかね?
どうも鶴田官房長の芝居が安っぽくて。黙ってればまだ何とか
見てられるんだけど、しゃべると、しゃべらせるとダメだよね。
なんていうか、本人は頑張って芝居してて、瞬間的には
ちょっといい感じもするんだけど、全体としては下品な印象。
こういうのを見せられちゃうと、そりゃどうしたって
小野田公顕がよかったってことになっちゃうわけだけど、
だからって、一時期みたいに映画もテレビもみんな、
ここはという扇の留には岸部一徳ってことになっちゃって、
それじゃあ困るわけだけど……なんて独り言ちてたら、
うわっ、何あれっ?? 小野田さん、ライヴで出てきちゃったよ!
VRじゃないし回想じゃないし、幽霊じゃないし予告でもあるまいし。
何ですかねあれは。双子の兄弟とかやめてくださいよ。
右京さん、ダメじゃないですか「僕の見間違いです」なんて
勝手に結論しちゃ。いつもの右京さんだったら追っかけて
「ひとつだけ確認させてください」とか食い下がってるでしょう!
まさかファン・サービスとか?? 困るなあこういうの。
怪奇ミステリとかで、犯人はマジで幽霊かもしれない、と
ずっとやっておいて、でも結局、現実的なトリックの犯人がいて、
それでも最後に「やっぱり幽霊はいたんだ!」ってオチを付ける、
ああいうのと同じ感じがして、とてもいやな気がして、そんな、
喜べませんでしたよ。何だったのか、すぐには結論なんて
出さないだろうし。やだなー、ファン引き留めの一計なのかなー。
もープンプンです。
身も蓋もない事を言ってしまうと、これ、何で3回
にも分けたんでしょうね。いや、もちろん理解はし
てますよ。本田博太郎氏が久しぶりに朱雀武比呂役
でゲスト出演する→そのエピソードはシーズン3の
初回スペシャル「双頭の悪魔」である→その「双頭
の悪魔」とは、初回2時間スペシャルぷらす、第2
話・第3話まで使って完結に至る、シリーズ中でも
珍しい3話構成のエピソードである→だから、今回
も本田博太郎氏がゲスト出演するという繋がりから
3話構成にしてみたのですよ。と、観ているこちら
側がさほどの抵抗感もなく無意識のうちに、3話構
成の必然性をうまい具合に納得させられたりしてし
まっていたのではないのかなと、今になってそう思
えてきて。思い返してみると「双頭の悪魔」は、本
田博太郎氏も木村佳乃氏もシリーズ初登場の新鮮さ
が売りの上、初回スペシャルのみならず、2話目の
「堕天使」、3話目の「悪徳の連鎖」までを全て観
終わるまでは、真犯人や事件の全貌まではなかなか
読みずらい楽しさのある、ミステリー要素がしっか
りと備わっていた上に、加えて寺脇康文・鈴木砂羽
・西村雅彦の三角関係のエピソードや、津川雅彦の
予測不能で不気味な存在感といったような、内容的
にも結構なボリュームが実際にあったからこそ、全
3話を通し、4時間も興味深く観ていられたのだろ
うなとも思えたりもした。それに比べて今回は、黒
幕は鶴田翁助一択なのは最初からもう分かり切って
いるし、その他のエピソードも特には何もなかった
だろうし、シーズンを跨いでのバーチャルとディー
プフェイクの繰り返しも、ストーリーの広がりを却
って狭めてしまった印象を強くした。3週間も引っ
張っての決着編だったのだけど、どう考えても、前
後篇ぐらいでも充分に事足りるとも思えたし、もし
分量的にどうしてもと言うのなら、例えば、シーズ
ン2の初回スペシャル「ベラドンナの赤い罠」ぷら
す、第2話の「特命係復活」と言うような、2時間
スペシャルぷらす通常回と言うスタイルの前後篇の
方がまだ、全体的にはギュッと締まった印象になっ
たのではないのかな、とも思えた。遠山景織子のど
んでん返しも、スカスカな間延び感のせいもあって
余り効果的には感じられなかったのが非常に残念だ
った。ただしこれらは輿水氏の責任と言うよりも、
Pからの「久々に本田博太郎さんに出て頂くんで、
あの時みたいな3話つづりでいくっていうのはどう
ですか?」みたいな、ノリだけの安直な依頼の犠牲
に輿水氏も巻き込まれたのだろうと思いたい。とは
いえ、エピソードとしてはあと一歩感の強い標準作
。ギリギリの☆3つを献上。
はっちゃけたVR展開とその茶番劇を受け入れれば、普通に楽しめる内容の三部作だったは思います。
生きていた柾庸子が想像以上に今回の事件に関与していた重要キャラだったというのも相棒らしさがありました。
鶴田官房長官に関しては、
小野田官房長を尊敬しているとは口にしているものの
これまでの行為のすべてはタチの悪いヤクザのような
もので
右京さんに「あなたは小野田公顕の足元にも及びませんよ」「あなたが小野田公顕のことを口にするなど虫酸が走る」
と言われたのが全て。
完全なる小者キャラでこれまた強く印象に残りました。
そして最後に機密費を見ながら何やら考え込んでいたのは何なのか考えてみましたが、
「これ以上なにをしようと自らボロを出していくだけだろうと空しさを感じ、諦めて出頭したのだろう」と思うことにします。
また再登場する可能性もなくはないでしょうが、これでひとつの決着がついたと結論づけて大丈夫ですよね。
ラストシーンで
小野田官房長にそっくりな人が右京さんたちとすれ違う演出がなされたのはどんな意図があれ、普通に涙が出てしまうものであり、同時に嬉しくなってしまいました。
すれ違うだけでなく意味深に振り返ったりもしたので
どうしても小野田官房長生存説が頭をよぎってしまいましたが
あれこれ考えるうちにやはりあれは「幻だった」ということにするのが一番いいと私も思います。
とりあえず個人的には総合的に退屈はせず、
それなりに満足するものではありました。
ただ、、、、
「双頭の悪魔」のような複雑さは足りなく、
三部作にする必要性があったのかどうか?という疑問はどうしても出てしまいますね。
きっちり三部作にするよう苦心して作ったのはひしひしと伝わってきますが、
冠城くんシーズンになってから定番の2話構成での前後編体制か
思いきって守護神以来の一話だけでの初回スペシャルにまとめたなら
さらに満足感を得られたように思うので
そこだけは惜しかったです。
とはいえ少し長すぎたのも間違いないですが
プロデューサー交代から約7年間積み上げてきた展開の数々をキリのいいseason20の初回スペシャル三篇で
少しだけまとめてくれたのにはホッとしました。
これまでに因縁を残している人物として
遠峰小夜子・田臥検事もいますが
演じてらっしゃる方が忙しいということもあって
決着はまだ持ち越しになるのか、
それとも今シーズン後半あたりで再登場して対決する展開があるのか
そのへんも気になるところではありますね。
柄本明さん演じる鑓鞍兵衛に木村佳乃さん演じる片山雛子も今シーズン最終回で再登場するかどうか?
ってところかな。
ただ朱雀武比古元官房長官に関しては今シーズン中に
再登場することはほぼ確定のような気がしています。
相棒が始まって嬉しいです。
中郷都々子さんが、たまーに引っ掻き回してくれるレギュラーになるのかなと期待していたので、亡くなってしまって残念です。
カッコつけないで、時節柄、もっと勧善懲悪的に、鶴田さんを見苦しく貶めても良かったと思います。
今、いろいろとスッキリしない空気が日本を覆っていますので、相棒を見てスッキリしたいです。
「あなたが小野田公顕を語るなど、虫唾が走る」これを言いたいがための”小物感”だったんだな。
壮大な伏線回収。腑に落ちた。
「ディープフェイク~」から始まったこのシリーズは、鶴田翁助ではなく、柾庸子こそが主人公だったということなんだろうなぁ。
そういう視点で、初めから見直してみようかな。
でも、腑に落ちないところも多々あって、
逮捕されても何か仕掛けてくると思った栗橋が完黙で終わったこと、
新たなキーマンと思われた鷲見三乘があっさりフェードアウトしたこと、
鶴田とベッタリのはずの副総監がノーダメージなこと、
冷房の理由、もったいぶったわりにはそれだけ?とか。
1話2話がまあまあ面白かったので、勝手に期待した僕が悪いですね。ハードル上げすぎました。
それにしても、このシリーズで描かれたVRの世界観、やっぱ苦手だわ。
変なコスプレと、大仰なセリフ。悪ノリした大人の学芸会って感じ。寒い。
★★★★☆
後篇は青木が本領発揮?なんでしょうか。
笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
(笑えたシーン)
・ネオジパングで右京に変身した青木(同時に右京の苦言からして、あれ?っとも思った。ただそのあと右京が加西に変身したあとの酔っ払ったような振る舞いは心底笑ったが)
・佐古井隆之さん演じる庸子担当のELG弁護士・森安伸治のある手によって躍起になってる青木(流石オタク野郎と言ったところか)
(あれ?って思ったシーン)
・鷲見さん、どうせ『エリーゼのために』をピアノで弾くなら最後まで弾けよ!
・ネオジパング内の加西周明の館の門にご丁寧にローマ字で「KASAI SHUMEI」とあったはいいが、この場合「SHUMEI KASAI」でしょ。
・庸子が藤原久美子にスタンガンを仕掛けて絞殺したシーンは理論上可能だと思うのは自分だけだろうか。
(高圧電流を一定時間浴びれば感覚が麻痺するから、体を鍛えてる云々は関係ないと思う)
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
やはり後篇の見どころは鶴田に対して右京が言い放った、
『あなたは小野田公顕の足下にも及びませんよ、思い上がるのもほどほどに。あなたが小野田公顕を語るなど、虫唾が走る!!!』
といい放ったシーンの他に、小野田によく似た人物とすれ違った右京が思わず、『官房長!?』と言ったシーン以外にありません。
それに遠山景織子さんと織田梨沙さん、本編では歳の離れた姉妹どころか母娘に見えると言っても過言ではないでしょう。
3話に分けたにしてはそこまで盛り上がらなかった気もしますが、かね良かったと思います。
面白く感じれた要素として、
第一に、仮想世界での特命係と青木年男。
あまりにも当然のように協力しているのが笑えましたし、悪戯の神のような振る舞いをした青木も印象的です。
何より青木年男をそこそこ活躍させてたのが良かったし、
鶴田官房長官らとのひと悶着にも相棒らしさを感じることができました。
第二に、鶴田官房長官が観念する描写。
説明不足ともいえますが視聴者にある程度想像させるシーンという意味で相棒らしさを感じることができました。
あとは、もう少し勢いがあってもよかったとは思いますが3話通して会話劇からも相棒節が伝わってきて退屈することもなく。
しかし、やはり一番は岸部一徳さん演じる謎の男性がラストシーンのみで登場したこと。
あれは現実だったのか?幻だったのか?
いずれにしろ感情が追い付かなかった。
「小野田官房長と岸部一徳さんを都合のいいように使うな!」「低クオリティな内容をごまかすな!」
などという声もたくさんありましたが、
それでも良かったものは良かったです。
どうせ三篇に分けるなら、もっとサプライズがあっても良かったよなぁ。
何だかんだ楽しんだけどね。
話としては面白かった…が、これをS20初回から3話もかけてやったのってどうなんだろう。
自分は今TELASAで続けて見てるから気にならなかったけど、この内容なら前のシーズンの最終回でここまできっちり決着をつけておくべきだったんじゃないかな。
確かこのシーズンが始まる時、冠城が亀山の出演記録を塗り替えるとかで話題になってたし、そうでなくとも20シーズン目という大きな節目。
「最近相棒見てなかったけど冠城って今そんなに続くぐらい杉下といい感じのコンビになってるのかー。記念すべき20シーズン目だし今回は久しぶりに見てみようかな」って人も少なからず居たんじゃないかと思う。
そんな人を初回から容赦なく置き去りにする展開に唖然。
鶴田の失脚よりも小野田のサプライズよりも、当時リアルタイムで見てた視聴者の事が気になって仕方無かった。
そして3話使ってここまで引っ掻き回して次回予告では何事も無かったかのように陣川登場って…もうちょっと構成考えた方がいいのでは。
今のシーズンで復帰した亀山を次の話でいきなり容疑者にしたのもなかなかやばいと思ったけど。
柾庸子が生きてたとか展開はよいけど、3話に分けられると長いと感じるな。それにもうちょっとヒントを出してほしいと思う。見ている側も推理するためにも。
最後は小野田官房長は、実は死んでいなかったということですよね。
柾庸子と同じように新しい戸籍が用意されて今もどこかで生きている。まぁ小野田官房長自体も証人保護プログラムでやったことだし、やり慣れている。
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 8/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 10/10
題材: 9/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 8/10
カット・撮影: 8/10
音楽の使い方: 9/10
ストーリー: 9/10
総合: 89/100
2024年7月25日に関東地方ではこの回の再放送がありました。
この三話連続で一番スカッとする所は、殺人の依頼を受けるたびに気色の悪い笑顔を見せていた女殺し屋が、地方で姉妹のように育って来た親友を殺された柾庸子の怒りの復讐よって殺され、さらにその怒りが、殺しを依頼した内調のトップや官房長官まで破滅させる所です。それなのに手練れのプロの殺し屋を柾庸子が殺せるのは無理があるなどと、脚本のアラでもない所にアラを感じてしまう人は、(フィクションでこそ味わえる)一番の痛快を味わい損ねてしまうのではないですか?
あの女殺し屋は体力腕力で殺しをするタイプではないでしょうに。悪知恵で毒を使って殺すタイプであり、加西周明を殺した時などは、メタボのおばさんでした。ようやくライザップの使用後に到達したレベルであって、柾庸子のほうが体力に優れていても不思議はないし、あらかじめスタンガンも使っているのだから、格闘の末に絞殺できて復讐を成し遂げても不自然は全くないと思います。柾庸子の純粋な怒りが、格闘の上での絞殺という殺し方を選んだとも考えられます。
なかなか入り組んだ話で悪くないし、続編も観てみたいが結果的に小者キャラだったとはいえ
鶴田官房長官の迫力があまりなかったのが気になる。
相島一之さんと國村準さんの配役が逆だったら良かったような。