脚本:神森万里江 監督:橋本一
ゲスト:原田龍二 瀬戸カトリーヌ
陣川(原田龍二)は、高校時代からの友人で、現在はゲームクリエイターとして活躍している鴫野大輔(黒田大輔)から結婚式のスピーチを依頼され、大張り切り。しかし、内容が今ひとつのため、鴫野が長年世話になっているというスピーチライターの宮森由佳(瀬戸カトリーヌ)を紹介される。
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思い通りにいかないから楽しい。
そう思えたらいいですね。
ただ、最後の2人の学ラン姿は後姿だけにしてほしかった。
ちょっとムリがあった…
すみませんが僕的には今回の陣川編は面白くなかったですよ。
単なる陣川君と鴫野さんの友情物語だったので、いつもの陣川君の失恋物語ではなかったですし。
それにあのはっきりしない鴫野さんの態度に、終始イライラしてしまいましたよ、僕は。
それよりは来週の池上脚本の『光射す』に期待してます。
キーワードは、亀?
また特命係の亀って発言が出るかも?
久々の陣川回は珍しく陣川君が女に狂わない展開でした(黒幕は女性、というのは相変わらずですが)。
今回の脚本は神森氏でしたが、この人はよくニッチな業界にスポットを当てた話を作る方ですね。辞書とか実演販売とか眼鏡屋とか、今回はゲーム開発ですか。
今回の主人公のモデルはまんま小島秀夫氏ですね。あるいは自己プロデュース過剰な部分は名越稔洋氏の成分も含まれていそうですが。
事件そのものはこれといった捻りもなく、登場人物4人のうち2人が犯人なので非常に読みやすい展開ではありましたが、それぞれのキャラクターたちが強烈なので意外と楽しく見ることができました。
陣川君が振られなかった・・・・
今回も神森さんの脚本を私は面白いとは思えなかったです。
物語、事件、人物、展開、台詞の全てが生ぬるくて薄い。
馴染みのレストランでいつもの美味しい料理を注文したはずなのに、出されたのはインスタントのお茶漬けだったような印象。
これでは古参の脚本家の皆さんが離れるのも納得としか言えない。初回のエピソードの感想の投稿が従来のおよそ半分になってることから、長年の視聴者層も離れていると実感します。
今回のエピソード、陣川を出す必然が全く感じられない。
いつもの失恋パターンももうウンザリで、パターンを変えたつもりなのかもだか、この薄口エピソードでは久しぶりの原田さんが気の毒です。
真野さんが従来の陣川とは違う、刑事としても人間としても成長した彼を描こうとしていたのに、前回の登場で元通りのバカなキャラに戻してしまい、そして今回。
脚本担当のプロデューサーの力不足でもあるように思います。
次回の久しぶりの池上さんの脚本に期待してます。
ゲームの世界にはまってしまうオタクがいるとは思いもしませんでした。とくに一番驚いたことは、陣川くんが小手鞠さんのお店でスピーチを繰り広げたところが一番面白かったです。ゲームクリエイターという職業の仕事がいかに大変なものであると感じてしまいます。警察が鴫野さんを不当に逮捕し取り調べしたことで、弁護士の先生が乗り込んでくるところに怒りを覚えてしまいます。任意でかつ重要参考人ならすぐに断ることもできたはず。さらには、任意同行や任意の取り調べは普通なら断ること、そしてすぐに解放して釈放することもできるはず。創作活動で繰り広げる世界がどのぐらいあるのかもっと知りたいところです。様々な分野で繰り広げる音楽や絵を描くこと、さらには絵本作家という分野がたくさんあります。次回のストーリーも楽しみにしています。
ゲーム業界では延期などよくある話。陣川は、間抜けだけど一途じゃないと右京さんが味方しないかな。一話で終わると見やすい。相棒の良さは、某医療ドラマと主張が真逆。右京さんは自分のエゴイズムだけでは動かないし、ちょっと頑固なとこもあり、いつも真っ直ぐであるが、一人ではなくやはり(相棒)が必要、すなわち、独りの限界を描いているところが素晴らしい。多額報酬の自由人独り一匹狼気取りも、いいですが。組織のなかで干され部署にいながらもその中で最善を尽くし、心の中に癒えない深い孤独を抱きつつ事件に向かい合う静かな右京の佇まいにはまだまだ足元も及ばないなと思う今日この頃。医療ドラマも好きですよ。ただ相棒はそういう意味では大人な作品だと思います。今日のような辞めたいし出来ないけど、期待に応えられずかんじからめになるゲームの開発者はなんか解る気がします。今回は、どちらかといえば、相棒(事件もの)、というより、、、人間ドラマですね。
うーん、これ陣川が出る理由あったのかなと思いましたね。ただ旧友を守る以外特段何にもなかったし、事件自体もショボいし、スピーチライターの人も鴫野を独り占めにしたかったって…最近の相棒はそう言う身勝手な動機多過ぎじゃないですかね。全体的なストーリーバランスとかこのストーリーにおいて何を伝えたいのかをもっと練り込んで欲しい物です。
初回のエピソードの感想の投稿が従来のおよそ半分になってることから、長年の視聴者層も離れていると実感します。きょうは11月3日(水)文化の日祝日で心置きなく相棒20を楽しむことができた回のはずなのに、確かに書き込みが少ないなあ思います私は20どころか13あたりからあくまで個人的に相棒を離れてしまったのですがあのころは今頃だと平日でも書き込み凄かったんで。
まぁあれだ、それはさておき、個人的に木
8科捜研の女しか見なくなってしまったが、その木曜ミステリーが来年の秋いっぱいで打ち切りという事が噂になっています勿論
公式の発表はまだないしそもそも相棒と、科捜研の女とは視聴者層もちがう訳だが、
相棒と科捜研の女がテレ朝いやテレ朝系の再放送ヘビーローテーションである以上、
噂(と言ってもYahoo!ニュースに出てるから
噂言ってもかなり信頼できる思いますが)と言っても科捜研の女だけの問題ではないし
相棒どころかテレ朝のドラマそのものの、存廃にかかわる問題なのではと思います。
噂が本当ならテレ朝は愚かですよね(苦笑)
陣川君はたまに出るからいいと思います。
相棒だけは科捜研の女がたとえ終了でも、水谷さん命ある限り続いてほしいですし、
陣川君も例えハゲ散らかしたおっさんでも
(と言っても年齢的にはもう大丈夫かな?)
相棒の忘れた頃にやってくる名脇役いや、名バイプレーヤーでいてほしい思います。
「贈る言葉」3年B組金八先生主題歌ですね。
そんな事もすっかり忘れていました(苦笑)
完全に笑かしにきてるであろう学ラン姿は印象に残りましたが、
陣川くんである必要性がないという時点で、キャラ頼りのうっすーい内容だったというのは間違いないでしょうね。
あるときから苦手になってしまった神森さんの脚本ということもあって、期待値ゼロだったからか
酷い内容とまでも思わず、流し見できる普通の作品だったなという印象です。
いきなり来週の話になってしまいますが
相棒初参加の監督&池上純哉さん脚本回「光射す」は
とにかく楽しみですね。
池上純哉さんはもう一度、相棒に参加してほしいと思っていた脚本家さんの1人だったので。
それにしても.またもや亀が事件に関わってくるとは、、、。
個人的には1~3話より面白かったです。神森さんの脚本では久々の当たりだと思いました。
やっぱりこの人は事件を変に練るよりも、クリエイターの苦しみとか、事件の関係者の生き様に焦点を当てた人間ドラマを描く方が上手い。
鴫野というキャラの苦しみとプライド、彼を勇気づける陣川と言う人間の温かさがこの作品の主題だったと思いますし、しっかりそのテーマをまとめて描くことには成功していたと思いますよ。
「クリエイターのプライドとして、もう作れないとは口が裂けても言えない」というのは重い言葉だと感じます。魅力的なキャラでした。
陣川も、今までは恋愛を通じてですが、彼の芯には彼にしかない温かくて前向きな心があるということがずっと描かれてきたわけで、それが今回は友情という形で生かされたと思えば、恋愛に限らない陣川という人間の良い掘り下げになって良かったと思います。
神森脚本の魅力である「暖かみ」と陣川という人間は相性が良いと感じたので、今後も陣川回は神森脚本で観たい気がしてきました。
(ただし、やっぱり、真野さんが切り拓いた新たな陣川の人間像をより深めて欲しかったというのも事実ですかね…まあ、真野さんがいなくなり、「けむり」で元路線に戻ってしまった以上、今回こういう流れなのも仕方ないかな)
スピーチライターという「影」の存在の誇大した自意識と、それに対する右京の痛烈な皮肉も非常に印象的でしたし、事件の構造としても大きな捻りは無いですが、わかりやすく、安定していたと思います。
やっぱりラストの爽やかなハッピーエンドが良かった。神森さんは「目利き」「檻の中」みたいに鬱エンドに走ったり、「ブラックアウト」みたいに風呂敷を広げすぎるたりすることなく、今後もこうしたハッピーエンドの人間ドラマ路線でいった方が絶対に良さが生きる。
ハズレ回もありますが、私は、2017年以降の新規の脚本家さんの中では神森さんが一番好きですね。
次回は傑作率の高い池上さんが帰ってくるということで、期待大。
メモリアルシーズンということで、1~3話は朱雀&小野田官房長、4話は陣川、5話は亀山??
ゲームクリエイターはじめゲーム会社やスピーチライターをどんな仕事か理解しているのか。
そこに対する脚本家への怒りが湧いてきた回。
発売延期を繰り返しながらプロットさえ決まらず、それも1人の社内クリエイターに丸投げとか、
スピーチライターが顧客の1人の成長に嫉妬して凋落を望むとか、聞いて呆れるわ。
もっと社会を勉強してから書いて欲しいね。
陣川さん、お帰りなさい。
世の中には様々な仕事が存在するのだと感心した回でした。
殺人に至る動機が薄いような気もしました。
何より、ミニチュアが素晴らしく、部屋ごと、欲しいと思いました。
目を引くものはありますが、事件そのものの印象が薄かったです。
ゲームクリエーター=オタクではないと思うので、ずっと発売延期のゲームをちゃっちゃと作って、本当にあるならですが、作りたいゲームに取り掛かればよいのに、と感じました。
印象が薄い、と繰り返します。
それから、相変わらずですが、毎回のタイトルのネーミングセンスが良いとは言えないと思います。
相棒で、警視庁の刑事の友人が登場し事件の当事者となる作品はたくさんありますが、今回は陣川さんの友人が事件の当事者でした。
ことば(この場合は「言霊」というべきか)がテーマとなる作品でしたが、ことばの持つ力は、時には多くの人に共感を持ち人を引き付ける、時には多くの人を動かし争いさえ起きる、それほど恐ろしいものなのかもしれません。
スピーチライターという、恥ずかしながら聞いたことがない職業のお話ですが、初めはゲームクリエイター氏の活躍、繁栄をサポートするひとりのブレーンだったのが、いつの間にか、尊大な振舞いが出た末の犯行だと思います。
鴫野さんは新作(次作)ゲームを出したいものの、アイディアが浮かばず長期的スランプを誰にも打ち明けられず、度重なる延期という形でしのぐ、その葛藤が右京さんには見えていたようですが、それが私には拝見していてわかりませんでした。
陣川さんと鴫野さんの若かりし日の回想のシーン。過去の作品同様できれば二人に似た風貌の少年を使って欲しかったと思います。おっさん(失礼か)ふたりの学ラン姿はキツイです。
久々の陣川くん!相変わらず暴走しがちだけど熱い男でしたねー
事件自体は薄味だったけど、僕は中々好きでしたよー
ゲームクリエイターの苦悩、独立というなの引退、それに絡めてのそれぞれの思惑。鬼のように凶変するスピーチライター。ところどころに濃いなーと思うところもあって良かったです。
恋する陣川より友情陣川の方が個人的に好きです。ラストのBGM含めて良かったです
最後の右京のセリフがあまりに陳腐すぎた。今の年齢の右京ならもっと気の利いたことを言えるだろう。そんなありきたりのものを聞くために話全体を作ったのかと言いたくなった。あれが主人公の肝心な場所のセリフか。ここのところ機械的に3点をつけることが多くなったように思うが、今回はそれどころではなかった。先週のコメント欄に、今期の科捜研の女の脚本がすばらしいという指摘をした人があったが、ドクターXも格別の力を感じる。それらに引き換え相棒はどうだろう。もともと持っていた力が、別の長寿ドラマに流出していっているように思えてならないのだが。
陣川君は、まっすぐで惚れっぽくてそして、最後は失恋して花の里?で飲んだくれて終わるという、相棒における寅さんシリーズに徹してくれていいんだけどなあ。
というのが感想です。この話、ひねりもあって面白かったのですが、陣川君を出す意味はないでしょう。
ああ、もったいないというのがおいらの正直な感想です。
次回の陣川君の登場回に期待します。
なんだ、みんな結構キビしいんですね?
相棒標準スタンダード、明日はモアベターよ、ってな感じで、普通に面白かったですけどね。
少なくとも冒頭3話分よりはよっぽどよかった。ただVRのあとでゲームクリエイターとか
ちょっと感じがかぶるけど。それにしても「高級料理店でお茶漬け出されたみたい」とかキビシーっ!
特別料理を気取った、お皿ばかりでかいメニューよりよっぽどおいしいと思いますけど。
陣川君の登場は、どうも今シーズンのノスタルジック・ムードから察するに、
エピソード必須先行型ではなくて、「とにかく登場することに意味がある」、
そんな感じだと思いますけどね。朱雀さんみたいにね。みんながそんなに
陣川君の登場の意味付けにこだわって目を光らせてるとは思ってなかったですけど。
次回「光射す」の「手のかかる亀」なんかもそうなんじゃないですかね?
ところで、引きこもりの中年息子は光明が見えたらしいですけど、
2か月監禁の少女の方は、助かるんですかね?
病院で手当てを受けてるっていうことで、それでいいんですかね?
せっかくドラマなのだから宮森さんの動機は映像で示してほしかったです。
まったく目を合わせず小声の鴫野さん、それに根気強く付き合う宮森さん。
スピーチをする鴫野さんを見守り終わった後喜びながら褒める宮森さん。
打って変わって婚約者と楽しそうな鴫野さん、そして宮森さんから離れようとする鴫野さん。
宮森さんがどれだけ鴫野さんを気にかけていたか、離れることがどれだけ自尊心を傷付けたか。きーきー騒ぐだけでは冷めます。
はずみとはいえ、会社を守るために殺人を犯すゲーム会社社長。
殺害現場を目撃されたと思い、鴫野にも手をかける。
自分のもとから離れようとする鴫野を破滅させるべく、現場を偽装するスピーチライター。
エゴとエゴが交錯して、事件がややこしくなる構図がよかったです。
醜いエゴと対照的に、鴫野の苦悩や、陣川の温かさも際立っている。
”遺留品”がイヤホンだとなぜ知ったのかが、黒幕にたどり着く突破口になったり、
半年前から靴が擦り減っていないことから、鴫野の本心に気づく右京の観察力や洞察力。
『相棒』らしいエッセンスがちりばめられた佳作なんじゃないかな。
ちょっと薄味な印象なのは否めないですけど。
エンディングについては、学生時代のプレイバックという意図は、それはそれでいいけれど、
陣川の下手なスピーチで始まったストーリーは、結婚式での”贈る言葉”で締めるのが流れとしては美しかったと思う。
コロナ禍での結婚式シーンの撮影は難しいだろうし、人を集めるのは予算的にも難しかったかな。
でも、演出でどうにでもできたんじゃなかろうか。
★★★★☆
陣川は寅さん、良い表現ですね!
折角、美人に、振られるなら、
次は思い切って、陣川が美人を逮捕とか、
意外な恋愛、失恋スマイルストーリーが良いですかね。
陣川、スコットランド行ったけど、たまには活躍して欲しい!
何故海援隊の名曲をサブタイトルにしたのかがわかりませんが、原田さんが約1年半振りに登場したのでまあ良しとしましょう(笑)。
早速笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
(笑えたシーン)
・相変わらず空回りする陣川(こてまりにまでそういうことを言われたのもそうだし、3つの薔薇の下りで3つ目の薔薇は流石に披露宴の席で言うのはマズい、右京どころか瀬戸カトリーヌさん演じるスピーチライター・宮森由佳にまで言われたら素直に従うしか・・・)
・黒田大輔さん演じるゲームクリエイターの鴫野大輔のポテチの食べ方(ポテチ用の箸ってまだ売ってるの?)
・捜一を撤収させた右京(事情聴取の中身もそうだが捜一のやってることを言いがかりと言って撤収させたのはナイス)
(あれ?って思ったシーン)
・長谷川葉生さん演じる鴫野の婚約者・中村亜里沙に予定通りに?と聞くのはちょっと・・・。
・由佳は金子鈴幸さん演じるチネルコーポレーション元社員・相島潤平に鴫野を唆すメールを送ったのは流れ上理解できるが、安藤彰則さん演じるチネルコーポレーション社長・江口稔の連絡先をどうやって知ったのかが明かされないのは謎
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
終わり際のシーンは土曜ワイドでやってもらいたかったですねと言いたいところですが、元々土曜ワイドでやってたドラマだからいいのでしょうけど。
殆どの方が触れられていますが、原田さんと黒田さんの学ランシーン、百歩譲って背後だけのシーンはまだわかるが、特殊メイクでも50代の原田さんはもちろん、40代の黒田さんもそこは流石に厳しすぎたと思います。
神森脚本にしては、檻の中(前後編)に次いでそんなに悪くない無難な出来だった気がする。
展開やストーリーは相変わらず雑だと思うが、よくも悪くもこの人は昔の相棒らしさを出すのが上手いから、こういう何でもない話になら合う作風を有してるんじゃないかな?
Season20ではこの1話だけの担当っぽいので、これから相棒に参加するとしてもこのくらいの控えめなポジションにしてくれるなら全然OK。
神森万里江さん脚本にしてはそんなに酷くなかった。
以上。
神森さん、シーズン19より遥かに良くなってる。陣川君のキャラが「けむり」のまんまなのは残念だが、それはしょうがないとして。それよりも右京さん。陣川君のスピーチ指導に同行するのはなんか不自然。あと言葉が強い。「10億分の1」や「目利き」のときもそうだったけど、言い過ぎな気がする。まあ、でも面白かった。橋本監督の過剰演出と全然社長感のない社長がツボだった。
潔白を“晴らす”などところどころの台詞回しが不自然なのは気になったが
通常回としての出来はそんなに悪くない。
今回の陣川さんは邪魔することもなく最後まで親友のためにいい人。そういえばスピーチは上手くいったのかな。
AKRACINGのチェアは、殴られた犯人も優しく受け止めてくれる。
杉下右京の個性: 8/10
冠城亘の個性: 7/10
その他キャラ: 7/10
小ネタ: 8/10
題材: 7/10
セリフ: 6/10
構成・テンポ: 7/10
カット・撮影: 7/10
音楽の使い方: 8/10
ストーリー: 6/10
総合: 71/100