脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:勝村政信 宮澤エマ サヘル・ローズ 木村佳乃 柄本明
南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ(サヘル・ローズ)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日する。なぜかパーティーに招待された右京(水谷豊)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇康文)の姿があった。パーティーには、鑓鞍兵衛(柄本明)や片山雛子(木村佳乃)といった政治家や、外務省幹部の厩谷(勝村政信)など要人が招かれていた。
脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:勝村政信 宮澤エマ サヘル・ローズ 木村佳乃 柄本明
南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ(サヘル・ローズ)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日する。なぜかパーティーに招待された右京(水谷豊)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇康文)の姿があった。パーティーには、鑓鞍兵衛(柄本明)や片山雛子(木村佳乃)といった政治家や、外務省幹部の厩谷(勝村政信)など要人が招かれていた。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
とうとう待ちに待った右京×薫の新シーズンが始まりましたね!
みなさま今シーズンもよろしくお願いいたします。
さて初回は案の定前編となっていましたが、なんというかやはり亀山くん復帰とあって制作陣の気合いが違うといった感じの印象を受けましたね。
なんというかめちゃくちゃ引き込まれる展開でした。初回でここまでワクワクしたのは久々です。
見終わった感想としては、とにかく出てくる人物や起きてる出来事のすべてが嘘っぽいという感じでした。
登場人物たちがみな芝居をしているかのようにリアクション過剰で、事件の内容もはたしてこれ本当なのか?と疑いたくなる要素ばかり見え隠れしている印象です。
作中で右京さんが指摘していた通り爆弾騒ぎそのものもブラフっぽいですし、それぞれが語っている内容も果たしてどこまでが真実なのか……そしてアイシャの死さえもが事実なのか疑いそうになりました。
ここからどのような展開でどんな結末になるのか?
そして亀山くんはどのように「復帰」するのか?
今から来週が楽しみです。
遂に始まりましたね。
亀山くん、美和子さん、お帰りなさい。
さて前編ですが、まだ後編を観ないと何とも言えませんが、良い感じで始まったんではないでしょうか?
初回からいきなり右京さんと亀山くんがぶつかり合う形になってましたし、次回の後編でも右京さんとやり合うみたいですよ。
それと、アイシャさんは本当に自殺だったんでしょうか?
何か他殺のような気もしますが、真相は次回ですね~。
このあとどういう形で亀山くんが特命係にもどるのか?
来週が楽しみです。
ついに待ちに待った新しいシーズン21が始まりましたね。オープニングもとてもきれいな蛍光灯の板が鮮やかに光っていましたね。豪華キャストが勢揃いですごくよかったし、亀山くんと伊丹さんとの掛け合いも見れそうですね。さらに、出雲麗音ちゃんと亀山くんとの初対面も見れて良かったと思う。片山雛子さん、やりくら先生、勝村政信さんなどが出演していたゲスト皆さんの演技力が素晴らしかったです。美和子さんと亀ちゃんとの再会もよかったと思う。次回は犯人探しと事件解決策に打開策が見出すことができるか、とても楽しみです。
右京と亀山のツーショットを見てるだけで満足できる幕開けでした
特に終盤、飛行機の乗客の命についての会話の場面は亀山の人間味が溢れていて感無量でした
果たして犯人の目的はいかなるものなのか⁉︎
そして、亀山がどのように特命係に復帰するのかは今回の1番気になるところです
内調トップになった社美彌子との関係の変化や今後青木の役回りをさせられるであろう土師太もツボでした
視聴率的な事があるとは思いますが、以前のように2時間スペシャルで一気にやって、次から通常編の方が個人的に好みです
来週が待ち遠しいです‼︎
亀山くんお帰りなさい(*^▽^)/
いやー最高!1時間あっという間で楽しかったです(*゚∀゚)=3
毎週水曜日が楽しみな半年間が始まるーヽ(*´∀`)ノ
我儘を言えばサイバーは青木年男、鑑識は米沢さんで見たかったなぁ( ´艸`)
変わってないような、でもちゃんと年を重ねた校長先生な亀ちゃん素敵でした。アイシャ一人の命対150人もの命…サルウィンでの10数年があるからこその言葉に重みを感じました。
一瞬でも“そう”思ってしまったこと、結果としてアイシャにあの方法を選ばせてしまったこと。いろいろ自己嫌悪している亀ちゃんの人間臭さが大好きです。
変わらずに、夫といる時にもジャーナリストの片りんを覗かせている美和子も素敵!いい夫婦だなー!
真相がお預けで、もうすでに来週が楽しみです。
とりあえず薫ちゃんお帰り!
その帰還に喜ぶ間も無く事件が起こりましたが、正直ブラフの爆破予告に皆踊らされ過ぎてる印象が強くて、こんな不確かな状況で死ななくてはならなかったアイシャが可哀想過ぎました…後編でどう決着つけるかにもよりますが、今回だけで言うなら右京も薫ちゃんも爆破予告を信じざるを得ない具体的な出来事(それが犯人サイドの偽装だとしても)がちゃんとあって、それによって脅迫された面々がもっと追い詰められたのを見かねてアイシャが死を選ぶ〜というエモーショナルな流れが欲しかったですね。その悲劇性が足りないので、アイシャの自殺も早計で浅はかに見えてしまう。全体の構成は悪くないので、勿体ない気がしました。
と言いつつ薫ちゃんと美和子さんの邂逅シーンや、イタミンと喧嘩出来ないのを何故か『悪い』と謝る薫ちゃんなど見せ場は満載でした。後編で上手くまとめて薫ちゃんが特命係に戻ってくるのを楽しみにしてます。
ただ今回感じたアイシャの行動の違和感が、後編で引っくり返される可能性もありますけどね。何はともあれ来週も観ます!
初回から重いテーマで悲しい結末を容赦なく見せてくる、
そんな「相棒」らしさを存分に感じたなかなか緊迫感のある初回スペシャルで前編はとりあえず良かったと思います。
アイシャさんが反政府運動のリーダーとしても人としても立派すぎる方だったのは間違いないと思います。
そして、アイシャさんからの遺言の内容を聞いたときの泣き顔。
無事日本で嫁である美和子さんと再会できたときに
感情がぐちゃぐちゃになり美和子さんに思わず抱きついてしまったときの表情。
寺脇さんが演じる亀山くんの存在の大きさもまた
ひしひしと感じ取ることが出来ました。
飛行機墜落をほのめかしていたのはブラフなのでしょうね。
サルウィンの関係者であるメンツは事件にどう絡んでいるのか?
アイシャさんは他殺の線もあるのか?
右京さんと亀山くんはどんな動きを見せるのか?
憎き犯人の正体など後編の内容が早くも気になって気になってしょうがありませんね。
面白かったです!
テンポ良く進んでましたし、拡大枠はこれくらいが長過ぎずちょうど見やすいなと思いました。
初回のテーマはトロッコ問題でしたね。亀山の考えを否定しないのが今の右京さんらしいです。
昔の亀山なら迷わず全員救う方法を見つけようとあがいてたんじゃとも思いましたが、そこは軍事国家で10数年を生き延びて来た彼なりの変化なのかなと。ラストで自己嫌悪してましたし。
みんな知ってるあの亀山でありつつ、右京さんへの的を得た要約など、以前のままじゃなくてちゃんと10数年経って変化・成熟した亀山薫として動いてる感じがよかったです。
ただ、アイシャも美和子と同じように、亀山にとっては大事な教え子、愛する人だという点をもっと強調しても良かった気もします。そこが他の日本人容疑者たちと亀山との大きな違いですよね。中盤の亀山の言いようだとなんか「100対1」の「1」の方が自分に関係のない人に対する言い方みたいだったので…
まあだからこそ最後、アイシャの遺書を読んで自己嫌悪、悔し涙をこらえたシーンに繋がるのかな。
BGMも、「追跡」「気配」と亀山時代のがちょくちょく流れてたの良かったです。せっかくの亀山復帰なのでもっともっと亀山時代のBGM復活させて欲しい。
あとは、雛子の動かし方が良かったです。顔見せ出演かなと思ってたのですがガッツリ出番あって嬉しかったですし、唯一亀山と面識がある政界人として巧く動かせてたと思います。木村佳乃さんブルー似合いますね。
ただ、右京さんの次に伊丹たちより前に再会するのが雛子というのはどうなのか笑
輿水さんはやっぱり片山雛子というキャラが書いてて大好きなんだろうな。鑓鞍と雛子のシーンは明らかに筆が乗りまくってます。
ラストの亀山夫婦のシーンも良かったですね。やっぱり鈴木砂羽さんいると締まります。今後も日本でジャーナリストやるのかはわかりませんが、昔みたいにバリバリ活躍して欲しいです。
亀山ファンではないので。逆に私はピンときませんでした。アイシャの苦悩を見せるシーンなしはちょっと物足りない。何故、取り敢えずメールが来た人達を殺しにいけないように警察が極秘任務で指示を出し、右京に皆を一部屋にまとめさせないの?ワケわからん。右京が亀山に怪しい人いない見に行け言われて、国賓扱いの亀山の前で貧血をわざとらしく起こした女。その時点でアイシャに近づきやすくなるんだし。すごく怪しいでしょうが。亀山、右京さんにその報告してないし。ホウレンソウ出来ないの?反町相棒が大人だったから、ガッカリです。輿水さんは持ち上げて落としますが、今回は持ち上げすらストーリーに足りない。亀山薫帰還だけで話は深みはなく何だか薄っぺらい気がしました。反町編の頃のほうが謎解き、話のムードが深かった気がしました。
まずは、薫ちゃん&美和子さんお帰りなさい。
そして右京さん、相棒関係者の皆さん。半年間よろしく。
さて、新シーズン第1話は良くもなく悪くもなくかなぁ。
初回が2時間スペシャルでなくなってからは前後編のお話が毎年続いていたので次回へ続くのは放送前からなんとなく予想は出来た。
いきなりの出雲のドアップでのスタートはちょっと残念。個人的には出雲あんまり好きじゃないので。
角田課長、なんでサルウィンサイドからから右京さんに招待状が届いたのか不思議そうだったけど、亀山夫妻がサルウィンへ渡った事は聞いてるだろうし、予想できたんじゃないかな。右京さんは気づいてても言わなかっただけか?
シーズン21のオープニング。映像はいいけど、音楽は初期の頃の音楽にしてほしかった。池さんアレンジし過ぎ。シーズン8に似てるね。
初回だからサルウィンが絡むのは仕方がないとして、3話以降はあんまりSFちっくな話は嫌だな。VR世界とかはもうよしてほしい。
今シーズンか、来シーズンかは分からないが、いずれ来るであろう「相棒」のラストシーズン。
どんな形であれ、最後まで見届けたい!
そしてもう一度和泉監督の作品が見たい!!
いつも楽しく拝見していましたが初めてコメントさせていただきます。
今回の事件ですが、アリシャの死は右京さんが捜査一課や鑑識を巻き込んで犯人に仕掛けたフェイクなのではないかという考えが脳をよぎりましたが、、、次回ストーリーを見る限り本当に亡くなっている様子。益子さんや芹沢さんの会話からも亡くなっているようですし。
ですが最後の右京さんの笑みやアリシャが自殺したときに”僕としたことが!”、と言わななかったことから何かある気も...
贖罪で見せたような鮮やかな右京さんトリックがあるのか、ともあれ次回に期待大です!
ついに亀山君の復帰の「相棒21」スタートです。
楽しみに待っていましたが、やはり15年分年取ったのは否めませんね、みんな。
初回はたるみなく見られたと思います。
最近のシーズンでは初回でも緩んだ雰囲気が出て、途中つまらない回も増えていましたから。
くどく説明調なところが多い反面、何の前触れもなくいきなりそんな結果にさせる展開あり?とか。
昔の薫ちゃん時代のシンプルな脚本が好きでした。
今日もアイシャの自害について。
えっ?自殺したの、何で?みたいな。たった1枚の遺書とメッセージ残して?
嘘くささ満載なんだけど、たぶん来週にいろいろ謎解きがあるのだろうと、期待しておきます。
そして、薫ちゃんとの相棒をどう展開させて行くのか、2人がいつまで続くのか、私らは同時に「相棒」の終焉をも見守らなくてならないのだな~と感慨が起こります。
刻々と近づくであろうその時まで、しっかり見届けよう。
薫と右京さんの再会のシーンから、二人のやりとりにずっとニヤニヤしてしまいました。
なかなかいい再会シーンだったと思います。
遂に14年ぶりの”右京×薫”の相棒スタートしましたね。
初回の感想ですが右京と薫の再会からアイシャが襲われる?まで割とサクサク進んでいくなーと思いました。
ただ自らを責めて自殺してしまうとは。疑惑はありますが。
まあ前日のレベル4を見てからだと右京さんが自分の推理を喋る感じが淡々と話す感じから大袈裟に身振り手振り加えて話すようになったなーって。悪いわけではないんですけどね笑
あと本当に個人的な要望ですが2時間で見たかったなあ。
輿水脚本だから美和子を見捨てる亀山のキャラも許容できると信頼してる方は、もしかしてダークナイトをご存じでないのでしょうか。
これから輿水脚本でダークナイト…VR…ディープフェイク…社の父親に迫るだけの悪魔の証明…
そんなエピソードが繰り広げられていくのが明白なので、そのような脚本に亀山が巻き込まれていく不安しかないのですが…。
シーズン20で再び脚本を担当した岩下悠子氏にぜひ輿水氏をカバーしてもらいたいです。
過去のサスペンスでも、敵を欺くにはということで、実は生きてましたというのは、あるんだけど、短時間で大掛かりな事出来るのかしら?と思いながらエンディングの右京さんのわずかな笑みは?
私的には、アイシャには生きててほしいところですけど。場面のカット割の後で誰が何をしているのかですね。
亀山特命復帰に関しては、甲斐-鑓鞍ラインによる力技の特例を懸念する声もありますので、ブーイングが起きない策を願うばかりです。
ついに始まりましたね。以下気付いたこと。
(1)サイバーセキュリティ対策本部の土師太には明らかに遺留捜査の村木繁が入ってた。(笑)
(2)某大河ドラマの「みい」が本作では「みう」を演じている。(笑)
(3)サルウィン語にはフィリピン語を当てている。
薫ちゃん、変わりました?
昔の薫ちゃんなら「一人の命 対 大勢の命」の話なんてしなかったでしょう…。
薫ちゃんが画面から一瞬消えていたので「まさか」と思いましたよ。
未遂に終わりましたが外務省職員たる廐谷が国賓のアイシャに手を出したこと、国賓のアイシャを死なせたこと…。ドラマとは言え、大丈夫かな…。
私は「実はアイシャは死んでいない」と思っていますが、次回を待ちます。
初回の視聴率17.3%ヽ(゚Д゚)ノ
嬉しい(≧ω≦)予想は15くらいかな?と思ってたので…17は凄いです!
新シリーズが始まるまでこんなにも待ち遠しか思ったのは初めてです。亀山くん、美和子さんお帰りなさい。
さて、肝心な内容ですが。
1話目だからと壮大なスケールでなくてもいいと私は思うのですが、やはり近年は、国家の闇系持ってきがちですよね〜。。
ごく普通の相棒が見たいのですがね〜。。。
ま、でも久々亀山くん帰還なので、サラウィンきっかけをやはり作りたかったのには納得できるので2話に期待です。
アイシャが自殺(現時点)を簡単にしてしまえる環境に右京が気づかなかったはずはないので、先手先手で動いていたと思いたいのですが。
亀山くんっっ僕としたことが!!とも言わなかったですし、焦りもせず冷静に部屋から窓の外を見ていましたし。
捜一、鑑識も巻き込んで、アイシャを亡くなったことにし、他の者の動きを見ている….と思いたいのはわたしだけですか?
もし映った映像そのままでこのままストーリーが進んでいくのならば、拍子抜けしてしまいます。
右京さんなにしてたの?と疑問でしかありません。
何はともあれ来週。完結するのでしょうかね?
楽しみです。
今シーズンもよろしくお願いします!
違和感のオンパレード
徹頭徹尾違和感しかなかった
招待状&サルウィンってことで最初に勘よく気づくでしょ右京の設定なら
さらに伊丹芹沢コンビがあれ見て黙ってるとも思えない
そんな不自然極まりない導入から始まる本編のパーティー
右京と薫が顔合せ後も違和感が止まらない、台詞回し態度話題
その後、サヘルなども含めて言語設定おかしい感もあるけど、そこは苦労もわかるから目をつぶる
肝心の事件はスパムメールっぽいものに右往左往する面々、この安っぽさにびっくり
証拠映像も第三者からの発信(ニュースなど)も実害の確認(手始めに一人殺害など)もないのに、真顔でスパムメールを真に受ける、誰も疑おうとしない
疑うかわりに一足飛びに殺人をコミットって先走りすぎじゃない?
…相棒ってこんなでしたっけ
他にも国賓なの警護が全くついていないとか、狙われている王将を一人にする?とか終始不自然な動き
右京も会場と警察庁内をテレポートしてたり、時間制限あるのに切迫感もない
そして何故か日本の報道状況に訓を垂れたい外国人(設定)の発言、政府の発表が―って中国辺りと混同してないですか?苦笑
亀山復帰に浮足立っているのか内容が酷かった、かなり残念
亀山が変わってしまった。それが本当に悲しい。「一人の命対大勢の命」これを合理主義で通そうとする右京に対立するのが亀山でしょうが。輿水さん、申し訳ないがあなたの作品は最近先の読める展開ばかりだし、キャラクターを理解できていないのなら書かないでもらいたい。朝日よ、古沢さんを取り戻しましょう。
初回「亀山薫です」「わかってます」
このやり取りは面白かった。後は、杉下右京が鬱陶しいと表明した社さん、ナイス。
しかし、それ以外はちょっとなあ。
脅迫メールというかメッセージ、6人に送ってもアイシャ殺害に走る人っていますかね? 今回のドラマではいたわけですが、いやいや、犯人側が本当に飛行機爆破するって信じさせる何かのアクションなしでは、普通は信じないでしょ。
右京さんも脅迫に亀山くんと2人だけで対処って何なのかなあ。警察組織の人間として、上に報告しないわけ? とりあえずアイシャさん殺害されたっていう偽装をして犯人を騙す手はなかったのかな?
と、文句を書いてきましたが、後半でこんな文句が的外れだったというくらいのどんでん返しに期待してます。自殺も疑わしいし、死んでない可能性も少しだけありますから。
↑
キャラクターを理解できていない?
理解できていないも何も輿水さんは右京さんと亀山くんの生みの親であるはずなので特に違和感はありませんでしたよ。
二人とも時の流れで少し変わってしまったところはあるかもしれませんが。
しかし、
右京さんも亀山くんも本当は皆の命を救いたいと思う性格のはずですので、
「場合によってはアイシャの命を差し出す」
「飛行機が墜落する可能性はほぼないから静観する」
という意見も決してお互いに正しいことだと思って発言はしていないはずです。
本当は二人ともどうするべきか分からないというのが本音なんじゃないでしょうか?
「顔のない男」(戸田山さん脚本でしたが)でも一人の命を奪うことで大勢の命が助かるならばどうするかという問いにたいしても
右京さんはどちらが正しいのかなどと決して合理的な判断を下してはいなかったはずです。
「バベルの塔」のときなんかもそうだったと思いますが、人の命が関わる問題には右京さんも決して明確な答えは出せないはずです。
あと、
好きな脚本家さん・嫌いな脚本家さんがいるのは良いですが、
あまりにも過剰に持ち上げたり、何のフォローもなく過剰に評価を下げたりする
発言は正直不快なのでやめてください。
すいません、先ほどのコメントはMECEクスさんに対してのものです。
念のため、こちらに追記しておきます。
まずは、薫ちゃん、美和子、おかえり!
まだ、硬いね。
徐々に慣れてくるかな?!
待ちに待った亀山薫復活、寺脇かんおかえりなさい!
それはそうとして、こここ不満ぶちまけている人は、一体どんな脚本書けば満足するのだろうね。
昔の相棒には戻らないことくらい、考えれば予想できるのにさ。
輿水さんの脚本ってはっきりいって、元からこんな感じやん。
犯人なんて、すぐにわかる。後半で拍子抜けのような種明かしをする。いつもの流れだよね。
それでも、
亀山時代の名残りを感じさせながら、土師を出したり、社さんの思惑も見え隠れして、冠城の時代ともしっかり関連させていて、テンポのよい展開にしている。
上出来だと思うけどなぁ〜。
あと脚本だけでなく、今回は選曲も昔のがポツポツ出てきて優れていたな。
opもよく考えられたサウンドだと思う。
来週、薫さんがどんなふうに特命係に復帰するのか楽しみやな。
亀山夫妻復帰に歓喜!
良い内容だと思いましたが、気になった点だけさらっと書きます。後半で理由がわかったりするのかな?
・アイシャをなぜ警護しない?それが一番では?
・お偉いさん方をパシリにしすぎ(右京さん信頼されすぎ)
・脅迫メールに信憑性がない
・当事者になってもパニックで殺人未遂起こさないと思う
・亀山はなぜサルウィン語が未だに聞き取れない?
・英語で会話してるシーンも多かったけどサルウィン語と英語両方使うの?
・美和子とアイシャを天秤にかけるシーンが納得できない。事件関係者も乗客も皆人だし。
Canさんへ
あなたこそ個人に対しての投稿は控えたらどうですか?
ここは個人の方が好きな事を言う場です。不快なら読まずに飛ばせばいいだけです。
個人の良い、悪いと言う感想は誰にも干渉されません。
まだ前編だけなのでなんとも言えませんが
アイシャを警護しないところは流石におかしいと感じました
後編でその辺りも説明してくれれば評価も変わると思いますが・・・
>仕事人さん
不快に思われたならば深くお詫びもうしあげます。
申し訳ありません。
私みたいにでしゃばりすぎるのもこの感想欄では迷惑になるだけですよね。
以後、慎みます。
書きたいほーだい書きたいです。
一個人に対しあーだこーだはやめてほしいです。
違った意見から発見があったりします。
エマ氏は怪しいなあと思ってます。
みんな大好きな相棒。
終わりはもうすぐなのでしょうか( ;∀;)
半年間噛み締めます。
VRは勘弁ですが。。
冠城に慣れてしまったので亀ちゃんがめっちゃ頼りなく見える笑
でもそんな亀山が好きです。
書きたい放題やりたいなら、別の掲示板にでも行って書けば?
ここは脚本家への不満をぶち撒ける場所ではないよね。
ここで、批判しかしないやつはどんな脚本にしたら満足なんだろう。
そんなに批判したいなら、完璧な脚本を売りに出してから発言してくれ。
ペルソナ・ノン・グラータは「外交官として好ましからぬ人物なので任務解除して自国へ送還・入国不可」という意味を持つそうですが、それは単純にアイシャ?犯人?いったい誰を指しているのでしょう。意味を拡大解釈すれば外交官を抜きにしていろんな人物にスポットが当たるように思います。
夏樹静子氏作のペルソナ・ノン・グラータのミステリー短編集では、容疑者の外交官が急遽自国に帰国されてしまう外交特権を利用した内容ですので表題の意味そのままで使用されていますが、輿水氏はどういう意図でこの表題にしたのか考察するのも面白いかもしれませんよ。いたずらじみた脅迫メールが犯行手順として簡素すぎるし、前半に起こった殺人未遂すら劇中でも「誰も目撃していない」と言われているように、アイシャがあったことをなかったことにしようとしていましたが、そもそもなかったことをなかったことにしたかったかもしれません。「ペルソナ」には見た目の性格や人格を役者が仮面として表現するという意味があるので、登場人物のいろいろな表情や特徴は「仮面」(架空の表情)であると考えられます。「ペルソナ・ノン・グラータ」にはそういった意味もこめられているかもしれません。最終シーンの右京のほほえむ表情はまさにペルソナとしての意図的な「仮面」だったと思います。
ユングさん、
ペルソナ·ノン·グラータは亀山くんの事かも知れませね〜。
大切な護らなければいけないはずのアイシャさんを死なせてしまい、サルウィンからも追放されて戻れなくなり、母国日本に滞在。
警視庁にも警察官として復帰できないから、探偵として特命係に出入りし、客人として右京さんの相棒となるってのはどうでしょうか?
土曜ワイドの時からの相棒ファンです。このサイトも当初より知っていて何度かコメントしたこともありますが、カイトくんの時、警察官が、こんなこと言うかなぁ。という感想に強い口調で反論され凹みそれ以来読むだけにしていました。前置きが、長くなりましたが、私も亀山の一人対150人のところは強い違和感がありました。亀山くん、相棒を愛するが故に、脚本、どうしたんだよー!と文句を言いたくなる気持ちよく分かります。管理人さんが非常に気を使って管理していらっしゃいますが、誹謗中傷というほどでもなく、もう少しラフに相棒を愛するみんなで褒めることだけでなく不満も含めてあーだこーだ言いあってもよいのではないでしょうか?
亀ちゃんを、以前のままの頼りない(言葉は悪いですが)ままでは、
以前の様になる為に、サルウィンで一皮むけた感じにして、本当の意味での
(対等した)相棒にしたかった様にも感じますね。まずは前半、不完全燃焼
でしたので、後半で驚かせてほしいですね。
亀山薫が戻ってきた嬉しさで、ニヤニヤしながら観ちゃったわけですが、
ストーリーは薄っぺらいですね。
航空機の爆破予告、脅迫、サルウィンの重要人物への殺人未遂、そして自殺(?)。
すごいことが起きているのに、すごいことが起きてる感がまったくない。
本来なら、大規模な対策本部がおかれるはずだし、
航空会社には連絡・警告しなきゃいけないし、
警備体制も強化しなきゃいけないし、
なんだったら、政府官邸が動いてもいいぐらいだと思うんだけど。
訪日中の要人が死亡なんて、国際問題になりますよ。
結局のところ、これは後篇への”前フリ”ってことなんでしょうね。
爆弾はないし、脅迫メールはフェイク。
脅迫された側の誰かが黒幕(あるいは、全員グル)で、
アイシャは死んでない。
そんな気がします。
★★★
思っていた内容とは、随分違っていたなぁ…というのが率直な感想です。右京と亀山の劇的な再会を期待していたので、驚きも何もない凡庸なプロットと素っ気無い会話に、余韻に浸る間もなく拍子抜けでした。事件に関しても時間に追われている筈なのに右京の行動が実にのんびりとしていて、口調や表情からも全く焦りや緊張感を感じず、違和感しかなかったです。伊丹さんも、亀山との再会シーンは見せ場だったと思うのですが、こちらも軽くあしらわれてしまい不憫でした。
薫ちゃんおかえりなさい!
久々に相棒見ましたが、メンバーが様替わりしていて薫ちゃんと同じ気持ちかもしれません。
ストーリーは色々言われてますが、後編を診てからじゃないと判断できないですね。
ラストの右京さんの笑みは何かの伏線なのか?それとも考え過ぎなのか?
毎週水曜日が楽しみになりました。
残念です。
亀山くんは1対15なんて単純な思考をする人だったんでしょうか。
それも相棒の始祖といえる脚本家さんが・・・
炎上覚悟でいいます。
相棒を大きなコンテンツに育ててくださった脚本家さんの多くを失ってしまった今、以前の質を求めるのが無理な話です。
しかしこのコンテンツを少しでも長生きさせようと少しでも視聴率を稼ぐために、大物俳優を準レギュラーに起用したり、続きが楽しみになるように様々な伏線をばら撒いたりと製作陣なりの努力は見受けられます。
つまり悪気はないんですよね。
シャブ山シャブ子や太田愛さんが苦言を呈したあの演出など、本当にあんなのがウケる、視聴率稼ぎに少しでも役立つと思ってしまってるのが残念で仕方がありません。そしてそれをストップする人がいない、できる環境じゃないのも見直すべきではないでしょうか。
今回もそうでした。訳のわからないジェンダーいじり。まるで時代遅れの老人を笑いの種にしているようでした。あれを見て楽しむ人がいるんでしょうか。
内村刑事部長、どっちの刑事部長??
いい方の?前の?
なんか「杉下~」の言い方が前の刑事部長だった・・・。
いつ元に戻ったの??
ストーリーは前半としてはよかったけど、全部じゃないからまだわからない。
(命の重みの比較とか引っかかったところもあったけれど)
満足&満足。
安定の相棒でした。
捜一トリオの二人の反応も楽しめたし、
サイバーの彼の方が、青木君より、好きだし。
お品の無い大政治家先生もこなれてきてる感じがするし。
これからワクワクの半年が始まります。
結論は次回となりましたが、アイシャさんの死は、自殺.ただし事件性がある。この先どのような展開となり、亀山さんはどのような形で、再び右京さんの相棒となるのでしょうか?
気になった事を。
どなたかもおっしゃっていましたが、サルウィンからのパーティーの招待状の事で、誰から招待されたのかが分からない右京さん。サルウィンから(差出人は)亀山さんという発想に至らない事に疑問を感じます(もしかしたら14年間音信不通だったのでしょうか?)。
Season7「レベル4」で、右京さんの仮説を信じ、亀山さんは、防護服をウィルスに感染した警察官に着させる事で、亀山さん自身と(隔離病室内の)他の警察官の感染を防ぐ事に成功。しかし今回は、右京さんの「(亀山さん達に送られた)脅迫メールは、ブラフ(はったり)でアイシャさんの生死にかかわらず旅客機は爆破しない」の見解を、亀山さんはなぜ信じて対応できなかったのか。
厩谷さんが、アイシャさんが目の前にいるにもかかわらず、脅迫メールを受信した人たちに、(サルウィンからの)旅客機に誰が搭乗しているかを聞きまくる所。危機感で精神的にも厳しいのは理解できるものの、命の危機にあるアイシャさんのそばで、このような事を言うべきことなのだろうか?
国を動かした、ひとりの女性の命と、旅客機に搭乗している人々の命の狭間で、葛藤する亀山さんが印象に残りました。
小ネタ的には、冒頭の動画(ネットニュース?)を拝見する出雲さん。背後でそれを覗き見るも、亀山さんの姿に驚愕する伊丹さん芹沢さんが面白かったです。
皆様またお世話になります。
感想は一言です。シーズン21なんですね。あらゆる意味でそういうクオリティだったと思います。
最初気付かずで、二回目観て発見(*ノ∀`)
亀山夫婦のスマホ、お互いの登録名が「美和子」「薫ちゃん」ではなく、「ハニー」と「ダーリン」だった事にニヤけました(´゚艸゚)
再放送なので2回目の視聴。
アイシャは尊い。自分が同じ状況で自害できるかと言われれば無理だろうな、理屈でわかってもやはり生きたい。
もし、やるなら絞殺ではなく毒とかで知らないうちや寝ている間にやってほしい。
杉下さんがブラフだと推理を進める部分は、ちょっといつもの杉下さんらしくないな。そのあとの亀山さんとの衝突を演出したいのだろうけど違和感しかない。
社美彌子と甲斐峯秋はアレだけの出演なのかな。あれなら要らないと思う。
何人かメールを受け取った人がいたけど誰だろ?自己紹介が無いので全くわからない(再放送だからかな?)。
亀ちゃん戻ってきたのはやはり何度見ても良かったと思うな。イタミンとのやり取りが無いのは次回以降への楽しみか。
事件自体は次の解決編次第だね、前半だけだと何とも言えない。
アイシャと関係者をめぐる事態にどう対処するべきか話して衝突する二人はまさに相棒が戻ってきた、
と感動するものがあった。
それなのに批判的な意見がまあまあ多いのは悲しい。