4件のコメント・感想があります

1. Endymion さん2024年3月21日 13:28

   僕も先程、右京さん編を拝見させてもらいましたよ。
   懐かし人が出てると思っていたら、宇宙刑事シャリバンをやっていた渡洋史さんでしたね～。
   殺害された松野さん役でした。
   松野さんを慕っていた平野君と高木宇宙さんの話みたいで、Aの右京さん編はこの平野君に対するストーリーの様でした。
   なかなか面白かったですよ～。
   注目すべきは平野君と高木さんの2人を右京さんと亀山君がそれぞれ尾行して、気づかれて逃走した時に見せたエスカレータでのアクションかな～。
   右京さんって言うか水谷さん、年齢的にもあまり無茶なアクションは控えて欲しいと言う気持ちと、もっとアクション見たいからやって欲しいと言う気持ちがぶつかって複雑でしたよ、僕は。
   あとは前半の中華丼と八宝菜、僕も伊丹さんと同様に食べたけりゃあ両方同時に注文しますよ。
   って右京さん、しっかりと両方食べてましたね。
   以上かな。
   続けて亀山君のBを拝見させてもらいます。
2. ユッキー さん2024年3月21日 14:33

   　管理人様、感想欄作っていただきありがとうございます。書式がsideＡとＢに分かれてますが、ちょっとまとめて書きますね。というのもとても面白かったのですが、その面白さが単体では書きにくいので。
   　右京と薫ちゃんそれぞれが追ってる事件が交錯していく構成がよく出来てて、片方での電話の受け応えがもう片方を観ないと分からなかったり、同じシーンを裏側から観てるような感覚が面白かったんですが、特になるほどと思ったのが殺人の回想シーンがsideＡとＢで微妙に違うところ。それを思い描いてる半グレの二人が松野を慕いその最期を気にかけているのは同じでも、それぞれの性格と資質が違うので、それが想像する回想の違いにちゃんとなってるんですよね。ホント徳永さんは細かいところまでしっかり考えてて凄い。
   　あと右京では対応しきれなかったパルクールと、薫ちゃんでは対応しきれなかった頭脳派の逃亡が、逆になるとちゃんと捕まえられたり、かと思えば互いに一緒にいた課長と美和子さんを放ったらかしにしたり、この真逆なのにやる事同じなカンジがまさに“相棒”──それぞれの単独行動を描いたエピソードは過去にもありましたが、それをこんな風に表裏で描く事で『互いがいないところでもこんな絆を感じさせる行動をしてたんだ』と改めて感動できる。そこら辺ホントに巧いなあと思いました。
   　そしてこれは配信ドラマという枠組みだからこそ生きた構成でもあります。こういう変わった企画モノはその珍しさだけが先行して中身が薄かったりする事もままあるんですが、今回の試みは企画が内容のレベルアップに繋がった有意義なモノだったと思います。
   　そしてそんな綺麗な構成でまとめて知的に満足させてくれただけでなく、侠気のあるヤクザが命を懸けて守った若者達がこれから罪を償ったら『二人の息子』─“相棒”として前向きに生きていけるのではないか──そんな希望も抱かせてくれてこちらの胸を熱くしてくれました。企画に溺れず頭も心も満足させてくれた見事なドラマだったと思います。
3. ピエール さん2024年4月6日 16:37

   感想遅くなりましたが分けて感想欄を作ってくださいと管理人さんに依頼しておきながら、これは分けて書きにくいし困ったなぁってなってました
   右京編、亀山編の順に見ましたが配信ならではのお遊びというか巧みな構成で楽しめました
   もちろん本筋の事件についても徳永さんは外さない方だなかと改めて認識できるクオリティでした
   ふと思ったんですが、これを機に他の作品やサブスクでやってるような配信オリジナルのサブキャラメインのサイドストーリーとか作ってくれないかなと妄想してます
   主役のお2人が出なくても面白い作品は作れると思うんですよね
   あるいは劇場版Ⅲの前にあったけど新シーズンスタート前にその事件の前日譚とかもありだし
   スタッフやキャストの皆さんはお忙しいとは思いますが、やってもらえるなら嬉しいです
4. ピエール さん2024年4月6日 17:42

   外さない方だなぁ、の誤りですね
   誤字脱字すみません

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