脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:及川光博 前田吟 日野陽仁 苅谷俊介 宮本真希 伊嵜充則 やべきょうすけ
警察庁の神戸尊という男が警視庁特命係に左遷されてくる!
一体何をしでかして特命係に配属されることになったのか?
一方、右は尊の配属初日、彼に会おうともせず、ある山奥の村で捜査をしていた。
出端をくじかれた尊は右京を追いかけるように村へ。
右京によると、この村の女性から殺人事件を暗示するような絵が添えられた手紙が送られてきたという。
村長の源一、その弟の晋平、住職の法春ら村の人間たちに煙たがられながらも捜査を進める右京と尊。
描かれた絵の真相は? 単なる描き手の想像か、それとも…?
右京と尊の新コンビで初の事件に挑むに大苦戦!?
Season7 第19話 「特命」
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今からドキドキしてます。なんか見たいような見たくないような…。
GT-Rかよ! いいねえ 神戸警部補w
これからカンベーも亀ちゃんのように愛されるキャラクターになっていくのだろう。
右京さん、「君は亀山君の代わりにはなれません」って。。
この言葉は、亀ちゃん排除に関わった人の後悔の言葉に聞こえる。。
フラメンコがカンベーのテーマ曲になったのね。
久しぶりに「亀山さん」というセリフが右京さんの口から出てグッと来た。はやく亀ちゃんと神部の対面が実現するといいな。
神戸くんのキャラも悪くないと思いますが、やっぱり『亀山くん』をかなり意識してると思います。神戸くんも『亀山巡査長』に会ってみたいと言ってたので、たぶんそのうちにご対面となる事、間違いないと思いますが・・・・
メインより裏のテーマの方がよほど重かったですな。免責三年はチト長くないかいな。でも最近の商品(保険の)は結構そうなのかな? さて、神戸クン、どうせ永遠の相棒ではないので、馴れようとも思いません。それより捜一トリオあれでいいんですかねぇ。いつまで三人でつるんでんだろ。あれじゃあホントに三馬鹿トリオだよ。俳優さんが気の毒な気がして来た。今回はひょっとしたらサービスのつもりだったのかもしれませんが。
度々済みません、ろこさんのおっしゃること良く分かります。
今SEASONは伏線を張り巡らせたまま放置が多かったなぁ。大河内監察官が急に特命係に対して冷たくなったことについても説明されず、瀬戸内代議士は第2話の後がまったくどうなったのかわからず。特に後者については昨SEASONまでが第1話のSPと最終話SPの内容のリンクがあっただけに今回は最後まで残念でなりません。
来SEASONからは王子の活躍に期待しますが、制作陣の力に限界も見えますがかつてのクオリティーを取り戻すことを祈っております。
「君は亀山君の代わりにはなれない」という右京の台詞が何より印象的でした。
この台詞を真正面から受け止めれば、初対面の相手にも容赦なくストレートパンチを食らわす右京の「人材の墓場」っぷりがよく表れていますし、角度を変えれば「亀山以外に自分を理解できる相棒はいない」と解釈でき、無二の相棒を失った右京の寂しさを感じられます。
また、この台詞を右京に言わせたことから、製作側が亀山の存在意義や重要性を理解しており、決して彼を軽視していたわけではないということや、亀山卒業を嘆くファンの目線を無視しているわけではないということが読み取れると思います。
新相棒は、今回だけでは何とも評価できませんが、「意見は言わせてもらう」の宣言どおり、登場早々右京の目指す「正義」や、それがあまねく罪人に与えられないことへの疑問を提起していましたね。薫は庶民的な「情」をもって右京の冷徹な正義にブレーキをかけましたが、尊はやはり皮肉的な立場から頑固な正義へのアンチテーゼを提示していくのでしょうか。
長文失礼いたしました。コメント欄では考えたことをとても書き尽くせそうにないのでこの辺で…。
はじめまして。相棒最終回見ました。ミッチーかいいキャラしてました。フラメンコの曲が合っていました。右京さんと神戸警部補の今後の活躍が楽しみです。一つだけ気になっている事があります。神戸警部補のテーマ曲は最近発売されたサントラDXに収録されているのでしょうか?ご存知方がいたら教えて下さい。曲が頭から離れません。どうぞよろしくお願いします。長い文章ですいません。
ミッチー意外と良かったな〜。大河内みたいな冷徹なキャラクターかと思ったら少々コミカルなキャラだったし、シーズン8が楽しみだ!
しかし、小野田が随分久し振りな気がしたな〜。
やっぱり相棒は亀山君なんですね!!vvv
安心しました。
最終回見ました。
新「相棒」は両方とも文化系の雰囲気を持つキャラなので、運動系の亀山さんとのような言い合いがなかったけれど性格面・・・?というか右京さんと神戸さんが両方とも自身に無自覚に癖のある性格だったのでそのやり取りが見ていてよかったと思います。
両方クールな性格ですが神戸さんの「見逃されている事件なんていくらでもあり、これはその1つにすぎない。」みたいな台詞で、ここが右京さんの「冷静」と神戸さんの「冷淡」さ?の違いだなと感じました。
何て言ったらいいだろう・・・
警察内での人間関係は見ていて好きだし面白いけど1つの事件の中での人間関係が少し薄くなったかなと思いました。
神戸さんの業務日誌(報告書?)を読んでみたいです!
神戸氏、半年間の特命係への出向?ののち、特命係は警察の「本来の」目的を果たしている唯一の部署であり必要不可欠である…との結論に達し、報告を警察庁へ。
その後、特命係は存続決定となり、警視庁は亀山薫の存在価値を認め、薫ちゃんは復活。実は薫が海外へ行ったのも支援物資の裏の流れを把握するためで、表向き警察を辞めてはいるが、本当は小野田氏のいつもの裏をかく戦法で、薫が戻ってくる手回しはしてあるのであった・・・なんてのは結構ありだと思います。
話変わって神戸氏のGT-R、実にいい音。これから楽しみ。
たくみんさん、
説得力のあるストーリー展開!!
そんな風だったら私もすごーく嬉しい。
及川さんが次の相棒だったんですか。皆さん良くご存知ですね。私はてっきり今回だけのゲストだと思って観ていました。
なるほど、ゲストなのかもしれませんな。シーズン8でも暫くはミッチー登場するのでせうが、右京さんと分かり合えた瞬間飛ばされそう…。
初めまして。
最終回見ました。正直、ひたすらつまらなかった。
今クールは一つも印象に残ってませんが、分けても
最終回までこれじゃ・・・なんかトリックみたいな
曲がバックに流れてるし、何の謎も感動もありませ
んでした。
別に及川さんが悪いと言うわけでは全然ありませんが、
少なくとも「相棒」のキャストとしてはミスキャスト
もいいところです。ゲストならともかく。
この番組は、右京さんの静と亀山刑事の動の対比が
最もおもしろい部分だったのに、それが無くなり
魅力の大半が失われた気がします。
製作者の意図が読めませんが、何をどうしたいの
でしょうか?
このまま次回クールに突入する予定なら、次回クール
はもう観なくていいかなと思っています。
以前の分をDVDで何度か観るほうが楽しそうです。
淋しい話ですが・・・
↑すみません。なんか改行がおかしい
ですね。ついでにカミサンの意見。
「ちょっとうっとうしいキャラの
右京さんを中和する役割の相棒
に、もっとウザいキャラ並べて
どうする?」だそうです(笑)。
神戸氏は、実際は左遷ではなく、特命係に出向後、いずれキャリアとして上に行く人物。(そう思いたい。そしてその事実を知った時の刑事部長の顔を見てみたい)
神戸氏は、角田氏にこう言っている。「(上に対しても)意見をしっかり申し上げる」と。
特命係の必要性・有益性(やがては人間性も)を理解し、薫を連れ戻してくれるのは、もう彼しかいない。
彼にはぜひがんばって欲しい。
捜一トリオに「神戸です」を繰り返す場面。
人材の墓場だ…と思っていた特命係に配属されたことを、隠すどころかアピールしているようにも思える。
特命係の実態を知ったからなのだろうか?
右京さんを探して殺人現場を回ったり、米沢さんに聞いてすぐさまその足で山奥の村に駆けつける…なんてところは、意外と「動」なのでは?の印象。
右京さんが「静」で、薫が「動」。
その対比は見どころでもあったが、神戸氏なりの「動」ぶりを来シーズンに期待。
余談ですが、昨日(金曜)の9時からのドラマ(西村京太郎スペシャル)を
見た人はいませんでしたか?
主役の寺脇康文さんと西岡徳馬さんの演技を見て、
『相棒』のシーンとタブったような気がしたのは、
僕だけでしょうか?
新相棒、神戸さんとの相性が悪いみたいです。
とうとう杉下さんが神戸さんに手を焼いて困っているとき、
亀山さんがこっそり帰国し、助けるシーンが
あったらおもしろいですね?
特命係をつぶすために神戸さんを配属したというのは、Xファイルのパクリでしょうか?いずれいしても薫ちゃんでなければ「相棒」とは言えないような気がする・・・次のシーズンは見ようかどうしようか迷っています。
神戸警視には優秀さゆえに取り立てて左遷などの目にあわせる理由がない。
でも、「(上に対しても)意見をしっかり申し上げる」というような所が上からは煙たがられていて、特命を与えるという名目で警視庁の陸の孤島に流されたしまったのではないだろうか。
半年と区切られた特命への派遣期間は実はこれくらい杉下の所においておけば音を上げるだろうという期待なのだと思う。
話を切り出されたときの神戸警視の顔は何となくそれを予感して来る者が来たという風に見て取れました。
なるほど、Chimoneka さん。
大義名分を立てて、実は左遷だった・・・か。
ならば、神戸氏は一人で会議室で特命係の「実態」、つまり今までのいわゆる「お手柄」についてのかなり分厚い資料を読んでいたが、上層部はそんな資料を与える必要はなかったと思う。
ただ特命係に行け、必要か不必要か自分で判断すべし、と命じるのみで足りると思う。
第一、神戸氏の左遷だけが目的ならば、あんなに大勢上層部がそろわなくてもいいと思う。
警察庁の上層部にとって大事なことは、警察(自分たち、というべきか)にとって特命係は有益か?有害か?…このことのみ。この判断が最優先。
神戸氏は極めて正義感が強く、いわゆるアンタッチャブルな存在で、刑事部長や捜査一課の横やりにも屈せず、真実を見極められる男だと判断されたのではないか。(利用された、とも言えるが)
『相棒』を最初から見ているファンなら杉下警部が警察の組織防衛にとっていかに有害な人物かは論を待たないと思います。
(ただその能力は役に立つこともあります)
分厚い資料やがん首揃えた幹部たちはコミカルな演出だと理解しています。
そう感じる理由の一つは幹部たちのうちの一人も有名な役者を使っていません。
彼らが神戸をめぐる物語に登場してくることは二度とないのです。
小野田官房長の他人事ともいえる態度は杉下右京最大の理解者として
神戸にこれから降りかかる災いを面白がっているのだと思います。
特命係は警察の組織防衛にとって有害か…ではなく、警察上層部(「自分たち、というべきか」と注釈したが)の個人的な名誉出世欲にとっての有益性についてはどうだろう。
警視庁や防衛省、政財界等々に「貸し」を作るのが好きな人たちだ。
自分たちの保身のために「利用」できる存在か否か、と言うべきだったかもしれない。
資料を読む場面がコミカルかどうかはそれぞれの感性の問題だ。
しかし、役者が有名か無名かで役を判断するのはどうだろう。
角田氏、大木氏、もっといえば捜一トリオだって昔は無名であった。誰だって。
上層部たちは、神戸氏の特命係への出向が終了し、神戸氏の出処進退を判断する際にまた登場すると思うし、そうしないと話が進まないと思う。
また、小野田氏は右京の「理解者」ではなく、「利用者」だと思うが。
あくまで主観。
やっぱり杉下警部の相棒は、亀山刑事じゃなきゃ!
お互いが、対極な性格だからこそ、おもしろいドラマだったんだけどな・・
脚本がどうしても気になります。インパクトがないなあ。何人か脚本家を抱えていると聞いたのは間違いだっだかな。ストレートに解決できるものをわざと複雑にしているような。越境捜査は確かに唸るものがありました。でもそれ以外は岸恵子さんに助けられたシーズンでしたね。個人的には江戸川乱歩路線も悪くないと思うのですが。リアリティを追求する右京さんには合わないのかな。
ひとつだけ。
きーちゃんって、裏番組のアレを意識してるんだろうか?w
最終回、見ました。しっかり見届けましたよ。脚本・監督共に期待できる方々でしたし、制作者サイドの並々ならぬ力の入れようもよく伝わってきました。それだけに、その空回り感の切なかったことときたら…言葉もありません。
亀山君卒業を決めた時から始まった試行錯誤の蛇行運転は、結局、最後までこの程度の作品しか生み出せなかったということですか。これまでに築き上げてきた≪相棒≫ワールドを、根こそぎひっくり返すようなチェンジをするからには、それだけの目的なり、自信なり、勝算なりがあってスタートさせたはずじゃななかったんですか。
正直、こんな≪相棒≫なら見たくなかったです。右京さん以下、本来の登場人物の誰もが魅力を失くし存在価値すら薄れてしまったシーズン7。責任は誰がとるのかな? 視聴率さえ良ければ、内容は二の次ってことでお咎めなしなの?
せっかく大人の鑑賞に耐え得る唯一の刑事ドラマだったのに。。。残念です。
最後に一つ。ミッチーは、予想外に面白かった。この際だから、このコンビで新番組を作ったらどうでしょう?
でも絶対、絶対、絶対、≪相棒≫ってタイトルだけは使わないでね。
亀山がいなくなったという一点で思考停止して以後の作品に正当な評価を与えようとさえしないのは、わからないでもありませんが、やはり不快の念を禁じえません。確かに亀山がいなくなったことで画面や雰囲気に変化はあったかもしれませんが、だからといって相棒が全くの別物になったとは思いません。亀山卒業後も元々相棒が持っていたテーマ性と娯楽性のバランスや作品の根本を貫いている哲学は相変わらずですし、特に今回は亀山云々から一歩引いてみれば「まさしく相棒」といえる内容だったと思います。それが最もよく表れていたのが最後に起きた第二の事件で、こういう人間の残酷さや心の動きの描き方は、並のドラマではなかなか真似できるものではないと思いました。
今の相棒は「亀山だけが相棒の唯一の楽しみだった」と言い切れる方にとってはもはや見る価値は無いでしょう。目当てのアイドルが出ないコンサートを延々見続けるようなものですからね。そういう方はさっさと見るのをやめるのが賢明です。しかし多少なりとも他の要素に魅力を感じていたファンであれば安易に見限るべきではないと思います。確かに亀山の卒業によって彼がいることを前提に成立していた部分は崩壊することになりますが、それらの多くは最初からあったわけではなく、監督や脚本家や俳優たちが試行錯誤を繰り返しながら一回一回積み重ねてきたものです。亀山をゼロからここまで大きな存在に育て上げたスタッフ達だからこそ、亀山がいなくなればいなくなったなりに、新しい相棒が現れれば現れたなりに、今までとは違う、しかし今までと同じくらい魅力的な人間関係やストーリーを、再びゼロから構築し直すこともまたできないはずは無いと思うのです。
キャリアなら22歳で警部補だけど、あの歳になってもまだ警部補というのはなぜ?
及川の実年齢は39歳だけど、神戸は何歳の設定なのだろうか。
何年も前に警視庁にいたことがあると言っているので、30代だろう。ならば警視か警視正でなければおかしい。
もし警視庁採用なら警察庁に勤務する事はないはず。
階級さん
かんべさんはもともとの階級は警視でしたヨ。
特命係に送り込まれる前のテロップ?にそう記載がありました。
特命係になったことで仮で警部補になったのかしら?
今シーズン、特に後半は例え櫻井氏の話であろうが、今回の輿水氏&和泉監督のコンビであろうが、余り出来栄は良くありませんよ。なおさんのご意見は冷静なものと思われます。最終回だというのに、いつもの相棒らしい余韻も感じられず、残念です。ただいずれにしても、相棒というドラマ自体が重大局面に来ていることは間違いないでしょう。
例えば、バンドのボーカルが替わってしまったとしましょう。
ギターやベース(ドラマで言うと演者かな?)も替わってない、
作詞・作曲者(同、製作者サイドかな?)も替わってない。
でもボーカルだけが替わってしまった…。
聴くほうとしては、なんだか、全く別モノの音楽になってしまいませんか?
変な例えですが、薫が抜けた今の「相棒」に感じる違和感というのは、
こんな感じではないですか?
右京さんはいるから、ツインボーカルのうち一人が抜けた、と言ったほうが
いいかもしれない。
バンド名が「ツイン・ボイス」(センス悪いですかね?笑)なのに、
一人で歌ってる…みたいな。
「相棒」なのに一人でやってる…。
ふと思った例えなので、おかしかったら指摘して下さい(笑)。
Ktさんのご意見、いつも感心して読んでいます。
ぁい様
半分ナゾが解けました。
ありがとう(^_^)
たくみさんの意見と同じです。
例えば、ピンクレディーのケイちゃんの代わりに
「ミーちゃん&ハ~ちゃん」になったら、
それをピンクレディーと呼ぶのはちょっと・・って思いますよね!!
そんな意味からもタイトル「相棒」では、違和感があっても仕方ないかなって思います。
ミッチーも良かったですが、新しいドラマとして受け入れたい感じもしました。
私もなんだか、あまり楽しめませんでした。(>_<)
うまく説明できないのですが、神戸さんのキャラ設定が必要だった分、
内容が中途半端になってしまったような。。
色々あったシーズンだからこそ最終回を期待していただけに、神戸さんの登場は
もっと前にして内容を重視して欲しかったです。
なんとなく、「新相棒」でみんなの気持ちを引っ張って、最後まで視聴率アップしか
考えていなかったように感じられ淋しかったです。
でも、シーズン8も神戸警部補も楽しみにしています。
そして早く、以前のように楽しんで見れるようになりたいなと思っています。
いやあれでよかったと思うよ。
亀がいなくなってすぐに新しい刑事が現われたら
何じゃこりゃーっ!て感じだろ。
>最後まで視聴率アップしか考えていなかったように感じられ淋しかったです。
相棒がシーズンを重ね育っていったのは今までと違うもの質の高いものを作ろうとたゆまぬ努力をした結果であって目先のことを考えているのではないだろう。
視聴率のことしか考えないなら映画の大ヒットの後にメインキャストを変えるなんて冒険はしない。
視聴率よりも寺脇さんの俳優としての将来性を優先してくれた。
ミッチー好きではありますが、ミッチー特命説はどこまで有力なのでしょうか。このサイトだけの熱狂なのでしょうか。
イタミン説や陣川説も他のサイトでは有名ですが。
別のサイトで最終回の感想を書いている方がいて、そちらを読んでみて
製作者さんの意図がわかったような気がしました。
たしかに再度最終回を見てみるとなるほどと思う事がたくさん。。
自分がまだまだ相棒ファンとして未熟者だと言うことがわかりました。
やっぱり相棒は奥が深いですね~。^^
シーズン8がどう進んでいくのか、ほんと楽しみになりました。^^
ジーパン 様
>何じゃこりゃーっ!て感じだろ。
たしかに、すぐだと違和感ありましたね。^^;
製作者さんの意図がわかった上で見ると、最終話での登場に◎。
キャラ設定はやっぱりボケ的な所も見せてくれていてうれしかったです。^^
あと、美和子さんのような方がいると花の里やたまきさんのシーンが
増えてうれしいんですが。。シーズン8に期待します。
今までのシーズン通りなら、シーズン8はシーズン7終了後半年の設定だと思うので、ミッチーさんが特命に来て半年、そろそろ特命を去る予定の期日が近いという設定からのスタートではないでしょうか?
休職中の杉下(シーズン2)や運転免許試験場のカメヤマ(シーズン2)・所轄のカメヤマ(シーズン3)のように一時的に配置換えですぐにもとの鞘に収まったケースも過去にはあるので、シーズン8の開始と同時にミッチーさんが警察庁?に戻って、イタミンが特命へということは十分にあり得ると思います。
賛否両論あると思いますが、シーズン7開始前に亀山の卒業?が発表され、初回2時間スペシャルで外国行きが濃厚になり代わってイタミンが特命に配属確定的になったが、イタミンの代わりに捜査一課に来る予定の左刑事がなんか処分受けるはめになってすべてお流れ?という結果がシーズン7最終回の中途半端なストーリーになっているだけだと思うので、シーズン8開始時にはすっきりとした「相棒」に戻って新たな門出となることを期待したいです。
期待以上、期待通り、期待はずれと、いろいろあっても良いと思いますよ。というか、見ている人それぞれの嗜好や受け取り方が違うから、当然でしょう。ちなみに私は、シーズン7の中では、最終回は上位の方です。
ミッチーと右京さんのやりとり、実に面白かった!これから、コンビになって行くかは未定のようですが、妙にリアル感があった!
私たちの周りも実際に人が入れ替わっていってますし、初めは違和感があってもその内に新しく来た人と新しい関係が生まれて来るものだし。
今後の変化を楽しみたい気持ちです!
LOVE相棒
え?!ミッチーは次の相棒で決定ではないんですか(゚ロ゚;)??
ニュースや相棒のブログ見てもそんな感じだし、
米沢守の事件簿の最後の特典映像でも「新たな相棒と次のシーズンへ!」みたいな感じで大きく出て、そのあと2人のシーンがあったのでもうミッチーで決定なんだなぁと思ってました。
薫ちゃんの復帰を望んでいますが、次の相棒はイタミンではないかと思われます。ミッチーは予定通り半年で警察庁へ戻り、刑事部長に疎まれつつあるイタミンが特命へ飛ばされます。左刑事が捜査一課へ来るかはわかりませんが・・・・・
芹沢君に「特命係の伊丹先輩!」とか言われながら右京さんと一緒に事件解決するのを今から楽しみですね。
>薫ちゃんのいない相棒なんて さん
ご回答ありがとうございます。
でもすごい詳しいですね!ウラ情報??
公式サイトでもミッチーが新相棒!とデカデカと宣伝しているのに
まさかイタミンになるとは・・・。
ファンというのは恐ろしく、ありがたいもの
あまり演技力のない俳優に、あまりにもうってつけの役が回って、
それが当たってしまったばっかりに、
架空の彼がいなくなってもイマジネーションを追い続ける…。
でも、イメージチェンジを図ろうとしたのか、
或いは相棒で学んだことを試そうとしたのか、
西村京太郎のドラマでの酷さ・・・
それを誰も語らないのは
俳優ではなく「亀山」がいてほしいから。
だから脱却してトライしたかったんでしょうね。寺脇さんとしては。
やはり、良質のドラマは脚本と俳優と彼らが創り上げるキャラクターに尽きます。
”薫ちゃんのいない相棒なんて”改め、みわこスペシャルです。というのも、同じハンドルネームの人が最近出現してしまったため。
俳優には2種類あって、どんな役もうまくこなす俳優さんと、
当たり役以外の役は何か違和感を感じさせてしまう俳優さんがいます。
例えば、ピーターフォークはコロンボ以外の役ではなんだかパットしなかったし、
天才的演技力を持ち合わせながらも、渥美清さんは寅さん以外で、
いったいどんな作品に出ていたのか、残念ながらあまり語られることはありません。
薫の役は誰がやっていても同じだったか、と考えてみるに、
あの役は、やはり寺脇さんが演じてこそだったと思っています。
それほどの役にめぐり合えたことは俳優としてとても幸せなことだと思うし、
それを大事に演じて行きたい、というのが寺脇さんの姿勢であって、
むしろ、プロデューサー側の都合などで、
道半ばにして降板せざるを得なかったことが、彼は残念であったに違いないと、
私は推測しています。
そう言えば 亀山に付きまとう女 の話があったよね(笑)
みわこスペシャルさん、久しぶりにピンクのスープにちくわを思い出しました(>_<)いいハンドルネームです。
さて、視聴率稼ぎのために「次の相棒はだれ?」の一件で引っ張っていた…
というのは本当なのだろうか?
思うに、視聴率を稼ぐつもりなら、シーズン7直前に薫卒業を発表し、
そのシーズンは薫在籍で通したほうが、「どんな形で、いつ特命を去るのか?」
と興味をそそり、そっちで引っ張ったほうが視聴率アップしたのではないか?
しかしながら、新相棒が誰か?という興味は、生粋の相棒ファンならでは、の話。
たまたまシーズン7を見た人(薫の役どころを理解しきれていない人)が、その興味から次回も見る…というのは期待できない。
つまり、視聴率の現状維持にはなっても、アップにはつながらないということだ。
やはり相棒ならではの「脚本の良さ」にチカラを入れるほうが得策である。
また、映画(東京ビッグマラソン)公開後すぐに、テレビシリーズ7が始まるわかっていながら、せっかく映画で取り込んだ新しい相棒ファンに、「あれ?亀は?」とガッカリさせ、結果「もう見ない」につながるであろうことは予測できるはず。
映画って、一人で観に行くのは嫌で、ファンじゃない人を連れて一緒に行ったりする場合がけっこう多い。
この手の新ファンを手放すのはもったいなかったと思う。
いずれにしても、視聴率アップのために姑息な手段だった、というのは、
私は解せない気がする。
みわこスペシャルさん、久しぶりにピンクのスープにちくわを思い出しました(>_<)いいハンドルネームです。
さて、視聴率稼ぎのために「次の相棒はだれ?」の一件で引っ張っていた…
というのは本当なのだろうか?
思うに、視聴率を稼ぐつもりなら、シーズン7直前に薫卒業を発表し、
そのシーズンは薫在籍で通したほうが、「どんな形で、いつ特命を去るのか?」
と興味をそそり、そっちで引っ張ったほうが視聴率アップしたのではないか?
「新相棒が誰か?」で引っ張るならば、その興味は生粋の相棒ファンならでは、の話。
たまたまシーズン7を見た人(薫の役どころを理解しきれていない人)が、その興味から次回も見る…というのは期待できない。
つまり、視聴率の現状維持にはなっても、アップにはつながらないということだ。
やはり相棒の真骨頂である「脚本の良さ」にチカラを入れるほうが得策である。
また、映画(東京ビッグマラソン)公開後すぐに、テレビシリーズ7が始まるわかっていながら、せっかく映画で取り込んだ新しい相棒ファンに、「あれ?亀は?」とガッカリさせ、結果「もう見ない」につながるであろうことは予測できるはず。
映画って、一人で観に行くのは嫌で、ファンじゃない人を連れて一緒に行ったりする場合がけっこう多い。
この手の新ファンを手放すのはもったいなかったと思う。
いずれにしても、視聴率アップのために姑息な手段だった、というのは、
私は解せない気がする。
↑↑ごめんなさい!同じものを2回送信してしまいました。
たくみんさんに同意見です。本当に視聴率だけが目的なら亀山卒業なんて危険な賭けをする必要は無かったと思います。今までのクオリティを維持していくだけでもファンはまだまだ増加する余地があったと思いますしね。穿った見方をされる向きも多いようですが、自分は「相棒のさらなるレベルアップのため」というコメントを信じています。
もともと相棒には「既存の刑事ドラマにとらわれない」というテーマがあったわけですが、そのレベルでできること(少なくとも右京×亀山でできること)はこれまでのシーズン極めてしまったと製作陣は考えたのではないでしょうか。山の頂上に達してしまえば、同じ山でそれを超えることはできません。
先にも言ったとおり、視聴率が欲しいだけならファンの顔色を伺いながら今までと同じように同じ水準で続けていけばいいだけなのですが、プロ意識の高い相棒のスタッフにとっては、そういう安易な妥協こそ最も打破したいものだったのではないでしょうか。そして製作陣が「極まった」と感じているレベルよりもさらに高いレベルを目指そうとすれば、やはり登る山自体を変えて、さらに高い山で新しい頂点を目指す以外に方法は無かったのだと思います。
余談ですが、イギリスのロックバンド、レディオヘッドは「90年代ロックの完成形」とまで称される名盤を世に送り出しましたが、彼らが次に発表したアルバムはもはやロックですらない、実験的な電子音楽でした。このときファンの間で賛否両論が巻き起こったのは言うまでもありません。
常に挑戦し続けようとする者にとって、極めた世界に留まることは時間の無駄でしかないのかもしれません。
>たくみんさん
自分の中では、「映画は一人で見に行くもの」ですがw
憶測ですが寺脇さんの降板は、以前よりの寺脇さんサイドからの申し出であったと思われます。少なくとも同じテレ朝とは言っても、ドラえもんの声優さん事件とは事情は違うでしょう。制作側はそれを逆手に取ろうとしたのでしょうが、シーズン7の後半はちょっと空回り気味でしたな。あと視聴率目当てならミッチーは持ってこんでしょう(笑)。ただミッチーはあくまで`つなぎ’と考えられます。スタッフはすでにポスト・ミッチーの大まかなシナリオは作っていることでしょう。ただワシ個人的には、いくら『相棒』スタッフだからと言って、期待し過ぎるのもなんか最近は気の毒になって来ましたが。
たーとる さん。
実は、私も映画は絶対一人!派です。
ただ、友人が相棒を全然知らない人を連れて観に行った、と言っていたので、
それをイメージして書きました。
(その後、連れて行かれた人が相棒ファンになったかは定かではありませんが…)
そういう場合もけっこう多い、と書いたことで
断定的な言い方をしたつもりはありませんでしたが、
そう取られてしまったのならごめんなさい。
前回言いそびれましたが、みわこスペシャルさん、全く同意見です。
Ktさんのご意見も。どんな世界でも、斬新な作品や試みは、当初批判を浴びるものなのでしょうかね。
シリーズが終わっても活発な意見交換が行われる、そのこと自体、
やっぱりすごいドラマだったのだな、と思う。
「相棒」ただ今、第二子の産みの苦しみ…と言ったところか?
初めて投稿します。よろしくお願いします。
個人的には、薫&右京の相棒は絶妙なバランスだと思います。ただ、失礼ながらなかだるみしてるような感じもしてしまったので、むしろこのシーズンでの薫卒業は逆に印象的で新しい風を呼び込んだように思います。薫以外の方が右京と一緒に捜査するのを見るのもおもしろかったです。
最終回は、見た当初はミッチーと右京のミスマッチ具合が楽しかったのと、話がすごく切ないというか心にずしりとくるのでもやもやした気分でしたが、今考えてみると最終回は右京の心が今までのシリーズの中で一番見える場面だったのかと思います。
だから、個人的には新しい相棒も好きです!
でも、薫やみわこさんというキャラクタはかけがえのないものなので、登場しないのはやっぱり寂しいですね。
「薫ちゃんが、いないなんてな~」と思いつつ、見る。
「右京さんひとりでって、どうよ」と言いながら、見る。
「ミッチーとのコンビかぁ~」と思いつつ、見る。
「新しい相棒、いいじゃな~い」と言いながら、見る。
結局、なんだかんだ見るんですよね。
目が離せないんですよ、相棒ファンは!
脚本家の皆様、お手伝いしたい気持ちでいっぱいです。
何かヒントとか募集してないのかい?
こんばんは。はじめて投稿いたします。イタミンファンです。
私はミッチーも好きですが、やはりあの亀山君の啖呵を切ったり相手をぶんなぐったりのあのスカッとさ、右京さんとピッタリだった気がしてそれを追い続けてしまいます。 で、こんなんだったらいいな~というのを考えてみました。
なんかの理由があって神戸君は捜一へ。そして右京さんに対抗するトリオと合流。カルテット ザ 捜一。 で、なんかの理由があって亀ちゃん復職。
おもしろかった~
やっぱり、神戸君より亀山君の方がいいですね~
みんなもそう思いませんか?
右京さんと神戸さんがどのように、相棒としての絆を築いていくのか、とても気になりました。
早く、シーズン8が観たいです!!
『相棒』のファンになって一ヶ月の新米です。
今になって、必死に過去のDVDを見ているので、コメントを書くなんてお恥ずかしい限りなのですが…
19話を見ていて、とっても心配になったものですから…
とゆうのも、右京さんのよくない所が全開になっていて、
今までは、亀山さんのおかげでプラスになっていたものが、
神戸さんでは、さらにマイナスにヒートアップ!!
二人の間に犯罪が発生!!もしくは、神戸さんの崩壊!!
上層部は、それを狙って神戸さんを人選し、
右京さんの抹殺を図った。
変な想像してしまいます・・・いやですよぉ!!右京さん、負けないでね~
薫ちゃんの卒業が耐えられなくて
新相棒とのコンビ見たくなかったので
ずっと 録画を放っていて
今頃、Season7 第19話 「特命」を見ました。
神戸さんとの掛け合い、テンポいいじゃないですか!
あ、コレは、いけそう・・・なんて、思っちゃったんですけれど、ね。
ラスト近く
「見過ごされている犯罪なんてこの世にゴマンとあります」から「・・・なんとなく不公平かな、って」
なんて言う奴、右京さんの相棒なんかじゃない。
さっさと半年経って、画面から消えろ!と思いましたね。
じゃあ、なんでケイサツしてるわけ?って。
人間性に欠陥があるのは右京さんじゃなくって神戸さんでしょ。
(それとも神戸さん、半年のうちに、考え方が、変わるんですか?)
プチ・ウザ神戸さん、ただでさえ、ウザい上層部が多い中で
下にまでこんな人間押し付けられたのでは
やってられないでしょうね。
右京さんぽく、この状況を、乗りきって欲しいです。
私も薫ちゃんの卒業は、受け入れられません。彼、つくり酒屋の息子でしたよね? たぶん、後継ぎ? いずれにしろ、そんな、南アジアかどこかで永久に日本語教えてるわけにはいかないでしょう。早く、帰国させて復帰させてくださいよ。さもないと、私、本当に、相棒見るの辞めます。シーズン7の最後頃、薫ちゃん無き後は、面白くなかったですから。
皆さん、薫ちゃんが消えて右京さんが残るのが当たり前って感じで話しておられますね? まあ、そういう話の筋ではあるんですが、、、 私が思うには、右京さんが消えて薫ちゃんが右京さんのように有能でない新・相棒と苦労する、という設定変化の方が面白かった気がしますが。これ、私だけですかね???
やっぱり薫ちゃんがいないとさびしいと思った作品でした。
Season8も、右京さんの相棒は、及川光博さんで決定なんですね・・・
がっかり。
及川光博さんは嫌いではないですよ。
ただ、この「相棒」の、亀山さんの後任、右京さんの新相棒という設定では不満がありますっっっ!!
掛け合いも全然おもしろみがないです。
他に適任者いなかったのかなあ。なせ彼なの?制作サイドの意図が見えません。
あと、年老いた両親に指摘されて気がつきましたが、
なんだか、Season7の17話あたりから、
画面の色調が、妙にくら~い“青”が多用されていて、
ストーリーのひねくりさとも相まって、見ていて気がどんよりと重くなる・・・と。
こんな場面でも、薫ちゃんなら、また違っていたのにね。
脚本も映像も、再考をお願いしたいです。
Season8は、初心に戻って、社会派ドラマになることを期待しています。
製作の場で権限を持ってる誰かが勝手に決めた薫ちゃんの降板。がっかり。
でも、本当に許せないのが、新・相棒。よりによって、なんで、あんな、、、
いっくらでも、マシな人が居るだろうに。私は、シーズン8はパスです。ネットで時折チェックして、薫ちゃんが帰ってくるか、少なくとも、別の相棒ーーーたとえばジンカワ君?とかーーーが来たら、また、見ます。
薫ちゃんの分身、加茂伸之助も 何かちょっと、、、
と言っても及川さんの役、(あれっ、名前も覚えられない)も厭だし、、、
もう!
来シーズン、薫ちゃんに戻ってもらえないかなあ。
DVD借りてみました。この回はTV放送のときは見ていませんでした。
表向きは杉下さんの新相棒である神戸君のお披露目と、彼と亀山君との違いを見せることだったのでしょうが、実は非常に重いテーマが存在していたのは驚きでした。片方は資産家の息子で、親に溺愛されて自分の能力も見極められず、人はよさそうだけど、いつまでも親におんぶ抱っこのバカ息子。その息子が繰返す膨大な借金のために親は自分の命さえ投げ出す結果になるというどこまでもおろかな話。片や、両親が他界したため、夢に見ていた都会での就職も、若い女性が満喫するであろう楽しみもあきらめ、田舎で障害者の弟の面倒を見ている真面目でしっかり者の若く美しい女性。この対比される2人の人物。この話の最初から最後まで、重要な役割を果たすのが障害者の弟なのですが、事件を解く鍵は、彼の障害に対する杉下さんの正しい知識と理解だったように思います。そして、ラストの落ちは、支援の無い家庭での介護のつらさ、それをわかってもらえない当事者たちの苦しみといった、今の日本社会が抱えている深刻な問題を浮き彫りにしていたようでした。
最後に、杉下さんがお社にお供えされたおコメをじっと見ていたシーンがありましたね。杉下さん、何を考え、何を感じていたのでしょうか。最後のシーンは、提示された問題について、私たちにも考えてほしいというメッセージになっていたのではないかと私は感じました。
おっと、これは長々と失礼を・・お許しください。
はじめまして。
遅れてきたファンですが、シーズン八、九、十を先に再放送で観てから
先週土曜に再放送でこの話を観ました。
初対面の右京に尊が私見を述べるのに対して右京は人の罪と罰を解きましたね。
この時は尊は右京の言葉が響きませんでした。
しかし尊が辞める十の最終回の題名は「罪と罰」。
この回で尊は右京に対していたたまれなくなって特命を辞めるに至りました。
初回で右京が述べた人の罪と罰というものが右京と過ごすうちに心に響くようになったのですね。痛々しく。
一貫性をもって物語を作っているというのがわかりました。
先週の日曜日に再放送されました。以前一度見ましたが、しっかり録画、何度か見返しました。最高に素晴らしい作品ですね~感動しました。此方が神戸さんの相棒デビュー作ですね~まずコメント数がダントツに多くてびっくり!作品中最高の数なのでは~亀山さんから新相棒、神戸さんに変わられた初回、納得です。まず第一印象、神戸さんカッコいいじゃないですか!シーズン9、10と比べ、お顔もすっきり、めちゃめちゃカッコ良くて惚れ惚れ~(女子目線ですみません。おばさんなのに~(苦笑) )そして、神戸さん初登場とともにバックに流れる、フラメンコの曲、これが又いいですね~そして、神戸さんの車がカッコいい~GTーRっていうんですか(私、車に詳しくなくて…)運転姿がまたまた素敵~(私何回、カッコイいい、素敵を言ったかしら(笑) )最初の右京さんとの出会い、挨拶しても握手はかわされ、次の日は置いてけぼり~(笑)右京さんらしいですが、ともかく2人のやりとり、多いに笑わされました~ストーリーはとても暗く胸の痛む事件、子を思う究極の親心~これで終わりと思いきや最後の最後に第二の事件、これが又悲しい結末…流石、右京さん、四枚の絵を見て解読!そして何時ものごとく、右京さんが最後に言った言葉、〝善人なればこそ、鬼の餌食になりやすい〟ですか!またまた名言(拍手)重いテーマの中での悲しいストーリー、でも笑い処一杯あり、さすが〝相棒〟特に初回の神戸さんが素敵すぎて、目眩がしました(笑)(勿論、亀山さんは最高、カイト君、大好き、念のため) 後一つ、此方の話とはそれますが、スマホのネットで相棒、見れるんですか!私一応スマホなんですが、メカに弱くて、そういうこと出来なくて残念~長々失礼しました。
再コメントになりますが、この回は何故かハマってしまい、15回以上見ています。相棒の中でも秀作、神戸さんの回ではベスト2に入ります。わたしの中で~以前コメントしたのがほぼ全てですが…最初と最後の2つの事件、2件ともこの少年(障害を持ちながら天才的才能を持っている…)が関わっている事件…回想シーンでお米をお供えするこの少年の横顔が写り、胸が痛くなりました~最後の右京さんの言葉、゙善人なればこそ、鬼の餌食になりやすい゙良き人の心にふとした瞬間ほんの些細なきっかけで鬼が忍び込む…ですか!う~ん、深いですね~皆さんのコメントも凄い!特に神戸さん素敵すぎて(フラメンコの曲も合ってる…)時折見せる、顔の表情も抜群…ただ一つ、えっ!と思ったのは、右京さんに対して言った言葉、゙見過ごされている犯罪は五万とある、運が悪かった、不公平かな!って、これは警察官として言っていいの!とは思いましたが…そして神戸さんの車、GTーR、凄く高いんですね~1500万もするんですか~ひぇ~(超驚)こちらは神戸さんの私物なんですか!ドラマ用の車なんでしょうか…とても気になりました~(笑)最後に明日、報道ステーションに水谷豊さん出られますよ!皆さん見ましょうね…(^_^)V
さすがにこの回はコメント数多いですね。
自分的には杉下右京の残酷なまでの真実を追い求める姿が一番印象に残った作品でした。村中で口裏あわせで駐在所まで宛てにできない。そんな中杉下が利用したのは
彼の親が犯罪を起こしてまで守ろうとした息子そのものでした。
「こんなことはよくあることだしそのまんま保険金が支払われるんです。たまたま杉下警部に見つかっただけで不公平だなって思って。」
ひたすら単純に杉下右京のさし示す正義を「万民が受け入れる最大多数最大幸福」の正義だと信じてこれた亀山薫に対し常に俯瞰から全体を見る目を持っている神戸尊のパーソナリティーの違いを見せ付けられた一瞬でした。おそらく右京さんには神戸尊が小野田官房長に見えたことでしょう。これはその後の「暴発」でも出てくることです。そういえば小野田官房長は「杉下の正義は暴走する」と言ってましたね。
そしてこの事件よりもっと衝撃的だったのがサバン症候群の弟を見放して死なせてしまった姉の事件。あの口の絵が「ご・め・ん・ね」と読めるかどうかはわからないし
それで公判を維持できるかもわからないし、それまで一人で必死に障碍者の弟を世話してきたことを考えればまず情状酌量で執行猶予は間違いない姉の心にあえてダメージを負わせる杉下右京。そこまで真実というのは暴かないといけないものなのか、きわめて難しい問題だと思いました。
及川光博さんを演じる神戸尊警部補が配属されてからは
水谷さんとの相棒はどういう関係になるだろうと思う。
再放送されていたので、ようやく観ました。
これ、実はまだ観たことなかったので良かったです。
神戸くん登場のフラメンコ曲、以前の幸子さん逃亡劇の時に流れていた曲ですね。神戸くんにもピッタリな曲です。
さて今回はサヴァン症候群?の男の子・きぃちゃんが小屋で描いていたのがアノ生物と言うことで実物が出るのかとヒヤヒヤしましたが、安心致しました。
今回は、因果応報と言うか自業自得と言うか、最初に直弓姉ちゃんが真鍋巡査と結託して特命係に郵便物を送らなければ、すべては上手く行っていたでしょう。結果、右京さんが来村して深層究明に乗り出したから、ややこしくなり貞子さん殺害も発覚して源一さんらは逮捕、きぃちゃん死亡で保護責任者遺棄罪成立で直弓姉ちゃんも逮捕!バカげた事でしたね。右京さんらが来なければ、きぃちゃんの目印の小屋も壊さないで澄んだし、変な看板も立てなくて良かったのに、結果そのせいできぃちゃんがパニクって事故死するわ源一さんらも逮捕させられるわ最悪な結果になりました。弟が居なくなれば都会に出て新しいスーツで就職できると考えた姉の直弓さんに右京さんの言う鬼が住んだんでしょう。
あと福助くん、5回も事業に失敗するなんて、せめて3回目ぐらいから自分の能力の限界に気付けよ!と思いました。借金三億円までこしらえて、親が可哀想ですよ。
とにかく後味の悪い神戸くんのスタート回でした。
最後に神戸くんが言った「敵のウィークポイントを容赦なく突く、ストリートファイトみたいなもんですね。で、最後は金〇〇握り潰すみたいな」が印象に残りました。
神戸くんの口から金〇〇だなんて!(笑)。
何回見ても苦手だなと思っていましたが、
そうですね。後味が悪いんですよね。
神戸くん登場シーンの颯爽とした音楽が素敵なんだけど
初登場の内容としてはどうかなと思います。
その後の暗く重い神戸シーズンを暗示してるといえますけれど。
(暗く重いシーズンというのはあくまでも個人的な印象ですが)
無事に録画もできて、深夜にまったりと視聴しました。
何とも後味が悪いというか、でも以前の作品や以後の作品にも有り、
これも相棒の魅力ではないでしょうか?
事件は解決しているのに、誰も救われないというのに拒否感を感じる方も多いでしょうね。ゲストの皆さんの演技も素晴らしいです。
神戸尊登場編としては、良かったです。ラストシーンなんて、次のシーズンはどうなるねん!と半年やきもきしましたから。
そして、神の憂鬱での真相が明らかになってからの、あのラストと思うと、やっぱりこの作品も好きですね。
余談ですが、宮本真希さんがかわいいですね。
ラストシ-ンが残酷です。きいちゃんかわいそう…
自分もこの回の話は良くできてると思う。神戸のキャラ紹介の役割も充分果たしてた。亀山みたいに情には流されない。右京の選択を理解できない訳ではないが、そこまで非情にはなれない。ある意味、右京よりも亀山よりも良識的。
右京も良かった。上記と矛盾するが。言動自体は確かに非情だけど、それは情があるからこそ。長い間に何やら棘がなくなった右京だが、この回のキャラクターが本来。これ以上無いくらいに、周囲には伝わり難い優しさ。
>緑川 さん 2012年01月13日 17:03
コメントが秀逸。
昨日の再放送を拝見しました。神戸警部補初登場回ですが、顔見せ程度の役割でしょうね。今回、取り立てて何か活躍したわけではなく、終始右京にくっついて愚痴をこぼしたり、文句を言ったり、手遅れでしたが右京の邪魔(不可抗力)もしたりしましたから。そして何よりも誰も救われない興水式「スーパーウルトラ鬱エンド」だったのが痛ましいですね。源一は殺人罪、晋平と春夫(法春)は証拠隠滅と死体遺棄、福助は借金支払い地獄が待っており、毅一(きいちゃん)は源一らの行った証拠隠滅のせいでパニックの末に事故死、直弓は弟を見棄てたがゆえに結果として死に至らしめた保護責任者遺棄罪、知らない事とは言えども源一たちに協力させられた真鍋巡査もたぶん何かしら罰が下るでしょうし(減俸処分や移動命令など)、その先も「殺人があった村」としてマスコミに報じれば、誰も馬頭刈村には近寄らなくなるだろうし、その他の村民達も村から出ていく可能性もあり得ます。過疎化の村に成りかねますね。あと「君は亀山君のかわりにはなれません」だったかな、右京の神戸に対する言葉。初期の頃の無鉄砲で手柄を立てて一課に戻る事しか頭になかった亀山も、右京の下で事件をいくつも追う毎に一人前の立派な刑事として成長しました。まして右京の下で学んだ本当の正義をサルウィンの子供たちに教えようとしているわけで、そんな亀山を右京は「誰が笑うもんですか」(たぶん泣きたくなるくらいに嬉しかったと思う)と言って気持ちよく送り出したわけで、そんな亀山と今の神戸を比べたら月とスッポンの差が有りすぎるから右京は「君は亀山君のかわりにはなれません」と言ったと思います。ラストの小野田の問いにも「端々に官僚臭さが漂ってる」「腹の内は読みづらいタイプ」みたいな事も言ってましたね。ラストシーンでも特命係の部屋でお互いに一瞬顔を合わすもその後、二人ともそっぽを向いていましたし。色々な意味でやはり興水式の鬱エンドでしたね。
暗く重く痛ましい事件。。これ、輿水さんと右京じゃなきゃ見てられない、輿水さんしか書けない作品。
誰も救われないとか当初は思ったけど、例えばきいちゃんの死の真相が闇の中だとしたら、それこそ救われない、そんな風に亡くなっている人が沢山いるかと思うと、輿水さんと右京に弔われたと言える。
これが神戸の登場ep.で一応の最後が「罪と罰」。あちらで神戸は実に小市民的な偽善で右京の正義に横槍を入れる。近視眼的で、公務員的な平均的なものの見方しか出来ない神戸。。。
連投失礼します.輿水さんが,ドラマ相棒の下敷はホームズ,右京のキャラはポアロとコロンボ,と仰っていましたが,ここでの登場シーン,聖書売りの男ときくとブラウン神父を思いださずにはいられませんね.
相棒では過去1回(勘違い記憶違いがなければ1回だと思う),輿水作品に登場しますね.あれも問題作ぎりぎりの絶品でした.
神戸尊さん初登場回でしたが、まずは山村での出来事から。
もし、福助さんが起業に失敗して3億もの負債を作らなかったなら(Endymionさんのコメントにありましたが、もっと早く起業をあきらめ、まじめに働いていたら)、このような事は起こらなかったものと思います。ただ、親御さんも福助さんを擁護せず突き放すなり、起業をあきらめさせ就職(あるいは家業)をすすめる方がよかったとも思うのですが。
さらには、福助君が直弓さんに、就職するために買ったはずだったスーツ(おそらくは、両親の死と毅一君の生活の維持のために就職をあきらめたのか?)の話をしなければ、直弓さんが一瞬とはいえ毅一君を見放す事は無かったでしょう。その一瞬は、取り返しのつかない後悔に至るわけですが。
毅一君の写真のごときスケッチ画と、村人たちの対応から、山村の作業小屋での出来事を見抜く右京さんに脱帽です。
神戸さんですが、右京さんも同じように互いを分析するのがいいですね。これから先、ふたりの正義に対する価値観が、どれだけ融合できるか、あるいはどれだけ対峙するか楽しみです。ただ、本作ではふたりの出会いの過程で神戸さんに小さな勇み足がありましたが、これからが楽しみです。
輿水さん脚本のなかで最も救いがないとても意地悪な回だと思います。
右京さんの恐ろしさのようなものも感じるよう作られていました。
サヴァン症候群のきいちゃんがとても重要なキャラで
最悪の結末をむかえるまでの登場人物の言動すべてに説得力があり、「あのような村に住んでいるのであればこんな悲劇が起こることもある」という描写が巧みでとても生々しく現実的。
そして周りの人物が福助に世話を焼きすぎて甘い態度をとっていたのは失敗だったと思います。
右京さんのように冷徹な言葉を浴びせることも必要だったはず。
実際 母親である貞子さんとときいちゃんを殺したのはもとをたどれば結果的に他ならない福助のせいなのは
事実でしょう。
苦痛を与えないよう眠らせ源一さんが奥さんの喉をナイフで刺すシーンと
きいちゃんの最期に関してはもう悲しすぎて言葉にならない。
視聴するたびにとても息がつまります。
「善人なればこそ鬼の餌食になりやすい」まさにその通りなのだと思います。
福助の悪気ない言葉で直弓さんの心には間違いなく鬼のようなものが宿った。
きいちゃんの最期の絵が全てを表しているような気が
する。
看板や山小屋などの目印が無くなりさまようきいちゃんの姿
最後の「ごめんね」、
泣いているような笑っているような表情でスーツを握りしめる直弓さんの姿。
全てがとても辛く涙が出ます。
役者さんたちの演技も素晴らしく皆さんとてもハマリ役なので なおさらそう感じてしまう。
(神戸尊という人物)
スパイとして特命係に左遷、GTRに乗って猛スピードで飛ばし、
伊丹刑事たちには握手をしながら自己紹介。
右京さんにはとても冷たい態度をとられる。
死体が苦手
事件解決後 右京さんに「不公平のような気がする」と
意見を言う
「腹の内は読みづらい」「自信過剰の嫌いもある」
など新しい相棒として初登場した神戸くんのキャラを
自然に紹介して、さらに引き込まれる。
「ここからはシリアスな世界観になる。」ということを暗示しているようにも思える暗くて重い、
そして心に残り、個人的に一生忘れられなくなった衝撃的なエピソードです。
5年以上前の投稿へのコメントですが…
それじゃなんのための取調監督官なんだ さん
>そこまで真実というのは暴かないといけないものなのか、きわめて難しい問題だと思いました。
まさにそれですね。
法の世界、とくに強制法規では書いてあることがすべてですけど、法が何のために存在するのか、所詮、人間の作ったものだから完全なんてことはないわけで、それにも関わらず厳格に適用してしまうのは、やはり疑問があります。時折ある、違和感を感じる司法判断も、それが原因だし、問題点だと思います。
輿水脚本のベストに近い作品だと思います。まず、会話劇の面白さが満載。また、初登場の神戸を含めキャラの際立たせ方が秀逸。どちらかというと、神戸の言っていることの方にうなずいてしまう自分であります。
きーちゃんも素敵でしたが、2時間ドラマなどでよく観る宮本さんのベスト演技ではないでしょうか。
それ以外にも福助のだめ男ぶりや、3人のおじさんの悲しくもコミカルな演技。
そして、結末が最悪の上に、されにそれにもう一つ最悪の積み重ね。
横溝正史へのオマージュもあるのでしょうか? いや、必見の作品です。
この話の中心人物である家族の誰かにどれだけ感情移入できるか、きいちゃんによく似ている人とどれだけ親しみがあるかで人によって捉え方がかなり変わってくる作品だと思います。
今日は、BS朝日の放送でシーズン7の特命が再放送されました。久しぶりに見たときは、右京さんと神戸くんの関係がいかにもギスギスとした感じに見えた。右京さんがきみは、亀山くんのかわりになれませんという名言を言ってくれた。そこが一番好きな言葉でした。主要レギュラーのメンバーも大いに活躍していたので、良かった。あとフラメンコの曲が最初に流れたとき、一番好きなシーズンが6の狙われた女で吉井春麗と月本幸子さんの2人が逃走するシーンのところで流れた。右京さんと神戸くんの関係を築くところがシーズン8の放送の方で見たかったです。
輿水さんが描いた救いようのない男といえば、このエピソードの福助が真っ先に思い浮かびます。
相棒も遂にseason20
season1から小学校帰りの再放送で見てきて十数年、今こうして過去の感想欄見てるけどなんかこう…season7の感想欄は見なければ良かった
確かに亀山は最初の相棒ということで思い入れは格別だし、卒業発表された時の衝撃は今でも覚えているけど…
上の人たちや10話〜18話の感想欄ではその話そっちのけで次の相棒は誰だとか、神戸などを思考停止で叩くだけ…なかには罵詈雑言に勝手な憶測で好き勝手言い放題(具体的に誰とは言わないが)
これが放送当時の自分の年齢を考えると2009年に書き込んだほとんどの人たちは自分よりはるかに歳上なのだろう、悲しくなるわ
知的障害の毅一ちゃんと発達障害の右京さんが心優しい健常者を追い込んで傷付けていく話
この話での悪は間違いなく福助だよ。
それ以外の人間は何も悪いことをしていない。
右京さんが容赦なさすぎるのは間違いないが。
警察官・杉下何某に許されるのは法と警察官の職務に従う事までであって、
あの村で苦しんで来た人々を追い詰め独善的に叱咤する事では決して無い。
事が終わった後に行きつけの店で一杯ひっかけ区切りを付けられる杉下を含め
不出来な子を持つ親の苦しみ・障害者の肉親の苦しみを知らない部外者が
彼らの境遇に対して屁の役にも立たない正義や法を振り翳すのは、
社会を凶器にした理不尽な集団リンチと何ら変わりはしない。
この事件でもし亀山くんか、s10時の神戸くんが側にいたなら
右京さんの容赦ない追求は止めて、
きいちゃんが亡くなることもなかったかもしれないですね。