脚本:瀧本智行 監督:守下敏行
ゲスト:中川 翼 吉田日向 升 毅
五期連続で市長を務め、次期都知事の最有力候補と目される山田征志郎(升 毅)の自宅に爆弾が届けられた。差出人の欄には、右京(水谷豊)の名前と“INVISIBLE”(=透明人間)という意味ありげな英単語が。幸い市長宅で怪我人は出なかったものの爆弾によって火災が発生。警視庁はテロ事件として捜査を始める。
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えっ、まさかの前後編だったとは知らなかったですよ。
前編なんですね〜。
なかなか面白かったですよ。
あの山田少年の目的は一体何だったのか?
後編に期待してます。
今回は短めのコメントですみません。
今季3度目の瀧本脚本、個人的に合わない事が多かったですが今回は結構面白かったです。
・右京さん、チェスの大会で17連勝!?さすがです!
・右京さん問題児だったんだ。(右京さんの数少ない過去解禁!!)→中学時代に小説書いたとか、大学時代にフランス語習ってたとか。
・ハチドリ運輸、元日スペシャル以来の登場。
・益子さん居眠り→亀山くんコーヒー渡してたけど鑑識の部屋は飲食禁止って米沢さんいってたよ。
・升さん、陶芸工房の役より政治家の役似合いますね。
・エンドロールが先に出てくるパターン。(久しぶりだがこの時点で「あっ、2話連続だな。」と思った。)→このパターンの時って大体重い事件。S7「還流」とかS9「顔のない男」)
・彼らの目的はまだちょっと分からないな。
・右京さんとチェスで挑もうとする人ロクな人いないな。(少し前の道明寺さんとか)
次回はまさかの後編。どうなるかモヤモヤして1週間過ごすので、あまり2話連続ではなく1話で終わらせてほしい。
伏線は散りばめられてるようですが、とりあえず後編観てみないと何とも…とりあえず犯人側の青臭さ(別に悪い意味ではなく)が何となく太田愛さんの世界観に似てる気がしました。これが単発の話ならそのまま進んで若者が右京に怒られて終わりそうですが、前後編だと一捻りありそうかな。とにかく来週を楽しみにしてます。
冒頭にキャストロールが出た時点で「あ、これたぶん前後編だ」と直感したんですがその通りでした。
これに2話使うとなるとあとは最終エピソードも前後編でしょうから実質あと1エピソードしかないってことでしょうね。
ラストエピソード前が前後編なのはシーズン14以来ですが最終回がスペシャルじゃなくなってからは初めてになるのかな?
しかし今回はなにやら事件の全貌がまるでわからない前編でした。
犯人2人組が城北署にどんな因縁があるのかが後編のテーマになってくるかと思いますが、どんな着地点になるのか楽しみ半分不安半分です。相棒の前後編は常に竜頭蛇尾との戦いなもので(笑)
冒頭のキャスト、スタッフテロップが流れ始める展開に長年のファンの方たちは察してしまうのは仕方ない前後編でした
一応のピースは出揃ってるとは思いますが、何がどうしてこうなったのかは読めないので現時点で評価は難しいところです
2番目の爆破事件の被害者が何故狙われたのか?
共犯者との関係性や彼が協力する動機、都知事候補の息子が署長を務めるあの警察署で如何なる不正⁈があるのか?
そして、犯人の山田が何故杉下右京にそこまで固執するのか?
気持ちよく伏線が回収されていくことを願います
せっかくの機動爆弾なのに近くにいたら意味ないよね。
目撃されるの込みで計算なのかな?
来週見ないとわからないですね。
ものものしい始まり方で、これは大きな話になるかなと思っていたら、やっぱり前後編でしたか。前半はおもしろかったと思います。伏線には右京は反応していたので、後編ではざっぱり解けるのでは。
チェス天才少年が都知事候補の隠し子で、日の目を見ない子、だからインビジブルという命名なのではと想像しましたが、どうですかね。にしても、城北北署の署長があまりに父親とかけ離れた人物なのにはなあ。実際そういうことが起きちゃうんでしょうけど、恨みを買うとしたらこの人のほうなんじゃないですか。この人の所業を見て、チェス少年が、何が息子だ、俺だってほんとは、となっちゃったって可能性ありますかね。
うん、面白い
僕が犯人です」と自首した少年は杉下右京に借りがある、と言ってましたか
リスペクトしてるからこその挑戦を仕掛けてるのか
此までの生い立ちにあるのか
IQ150の天才だが、暮らしは本人の希望通りにはいってない
勘の好い人にはもう先が読めてるかもしれないが私にはまだまだみえない
「見えないもの、不可視的な」が何を意味してるのか
自身の事を例えてるんですかね
私が「相棒」で好きな角田課長との絡み、イタミンとの何時もの絡みも存分に見れたので今回は大満足です。来週後編を楽しみにしています!
今まさに事件が起こっているという設定なので、緊張感をもって観ることができました。
始まった瞬間にこれは、前編ではないかという気がしていたのですが、まさにその通りでした。
このところ、前後編の作品に大当たりなしが続いているので、それを解消してほしいところです。
前編は、面白かったです。レギュラーキャラ以外の本編の話がいいのは久しぶりです。正義の人と思われる山田都知事候補に裏があるという予想を立てましたが、当たるのでしょうか。後編に期待しています。
前後編スペシャルの冒頭でキャストテロップが出る形式は
カイトくん時代と冠城くん時代にはなかったので少し懐かしい気分になりましたね。
「インビジブル」という言葉は、もしかしたら世間からまともに
存在すら認識されていない社会的弱者の方たちのことを指しているのだろうか?
意味深なサブタイトルが後編でどう回収されるのかも注目したいと思います。
前編での小ネタとしては山田くんのバーチャル相手的な感じで映しだされる右京さんの姿が新鮮でした。
そしてこのタイミングでの前後編スペシャルとなると
今シーズンの最終回スペシャルはSeason18以来の2時間で一本の回にまとめられた回になっている可能性が高そう。
本作や次回予告を拝見する限り、サブタイトルの意味は「目に見えないもの」という意味ではなくもっと重い意味や出来事を指すのかも知れませんね。
爆弾や改造銃を作る山田という天才少年、それをサポートする本城卓さん。ラストのシーンで、このふたりが何かやらかしそうな感じで終わりましたが、次作ではどうなるのでしょうか。
作中、2件目の被害者の牧野さんへの事情聴取で、「(牧野さんに)恨みを持たれている方は」の質問に言葉を濁しドクターストップとなりましたが、かつて勤務していた城北中央署で、何かしらの不備があったのかも知れませんね。奇しくも、ここの署長は1件目の被害者の、山田征志郎東都市長のご子息であり、近々警察庁に戻られるとか?署内もピリピリしているようですが。
小ネタ的には、Season22後半にあって三度目の、右京さんに勝るとも劣らないチェスのエキスパートの登場となりましたが、できれば山田少年と右京さんの対局が拝見できるといいですね。
まさかの前後編⁈なんだかちょっとすっきりしませんでした。でも一番びっくりしたのが、生まれ故郷のタイに行って、その宿泊した部屋で日本のテレビ放送で相棒の放送が見られました。オープニングからキャスト紹介があった途端に、おそらくきっと1回では終わらないと思った。つづく…このような出し方をして後半戦に持って行くと思った。それが結局当たってしまってびっくりしました。個人的には右京さんが、事件の関係者であるところが衝撃的で驚きました。捜査一課の3人から事件との関係性を問われた質問にも、心当たりがないと言い切った。何かきっと隠していると思っているかもしれません。後半戦はどのようにして事件解決になるか楽しみです。
長年の相棒大ファンですが、初めてのコメントです。
今回、Giftedの辛さや我が国におけるそれに対する著しい対策の遅れと、児童養護施設退所後の18歳以降の人たちの「インビジブル」という、まさしく違う意味で文字通り社会にはあまり知られていない重要な問題、その複合が、「相棒」で真正面から取り上げられていて、そういう意味でも感動しました。こういうところが「相棒」の底知れない凄さだと思います。
山田希望君にとって、右京さんは父親にも近い人(初めての父親的存在)なんでしょうね。だから、右京さんにとことんこだわった。そして右京さんの、今ままでに見ないハグの場面、右京さんが年を重ねたという意味でもあるでしょうけど、右京さんにしてみれば息子(いや、孫?)にも近い感覚だったのかもしれません。そして右京さん、本音を表せるようになった、のかもしれないですね。不器用なハグだからこそ、泣きました。