亀山薫役の寺脇康文(47)が抜けたテレビ朝日系の人気ドラマ「相棒 Season7」。水谷豊(56)演じる杉下右京の“新相棒”が注目されていたが、新しい相棒役は不在のまま3月の最終回を迎えることになりそうだ。
「さすがに、寺脇のイメージが強くなりすぎて、亀山役を受けようという人はいない。殉職したわけではないので、最終回で寺脇の復帰説も流れている」(テレビ朝日関係者)
昨年10月22日にスタートした同ドラマ。放送開始前から寺脇が抜けることは予告されており、“Xデー”に視聴者の注目が集まった。
「初回は17・9%で4回目に20%台に。寺脇が抜けた昨年最後に放送の9回目は19・6%。今年も、“新相棒”の登場に期待が集まって、すでに20%を2回超えた。毎回、苦戦続きの他局のドラマにとってはうらやましい限りの視聴率をキープしている」(テレビ誌記者)
そんな中、候補者に挙がったのが3月公開の映画「鑑識・米沢守の事件簿」に主演の米沢役の六角精児だ。
“相棒”なのに相棒不在のまま最終回!?
2009/03/06
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