脚本:徳永富彦 監督:東伸児
ゲスト:黄川田将也 阿藤快
あなたは相棒をリアルタイムで目撃する!?
午後9時、たまきと映画に出かけた尊は、帰りに立ち寄ったラウンジのトイレで話し合う 2人の男を見かける。
席に戻ると、一人(黄川田将也)は美術商らしく高価な景徳鎮の皿を前に商談を行っており、もう一人はそれを離れて見つめている。
知り合いなのに、なぜ?尊は骨董マニアを装い、客(阿藤快)の許しを得て商談に割り込んでいく。
脚本:徳永富彦 監督:東伸児
ゲスト:黄川田将也 阿藤快
あなたは相棒をリアルタイムで目撃する!?
午後9時、たまきと映画に出かけた尊は、帰りに立ち寄ったラウンジのトイレで話し合う 2人の男を見かける。
席に戻ると、一人(黄川田将也)は美術商らしく高価な景徳鎮の皿を前に商談を行っており、もう一人はそれを離れて見つめている。
知り合いなのに、なぜ?尊は骨董マニアを装い、客(阿藤快)の許しを得て商談に割り込んでいく。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
家事をしながら見てしまったからなのか、あっけなく終わったという感想です。
それとも、9時から10時まで、リアルタイムに展開していったからなのかな…。
詐欺師コンビの間にどういう絆があったのか、もうちょっと見せてもらえたら…。
横田の、留守電を聞いた時の表情や泣きの演技が良かっただけに惜しい気がしました。
あとは概ね面白かったです。
リアルタイムという演出はイマイチ生きてなかったけど、それぞれのキャラクターの小ネタなんかは挙げたらキリがないくらいだし。
芹沢はおいしかったですね(笑)たまきさんも素敵でした。色々な意味で。
同時進行が結構面白かった。
前シリーズの「右京、風邪を引く」だっけ?
みたいに新しい試みが最近多くて面白いです。
おもしろかったです。
ただ、被害者の行動と、暴力団がらみというのが前回と類似していましたね。放映順、なんとかならなかったのでしょうか。
面白かったです。
シーズン9も、もう7話が終わったけれど今シーズンは勢いがあると思います。
視聴率の高さに納得。来週の話も面白そうだし、正月スペシャルは脚本が古沢さん。「バベルの塔」のような名作が来るか楽しみです。
今後も応援していきたいです。
リアルタイムで進行していく...このシーズンの「相棒」ならではの
実験的な試みですね! 遊び心満載で楽しかった~。
神戸君の参入が概ね受け入れられた中で、
(もちろん、今でも好みや立場でいろいろな意見があって当然ですが!!)
ちょっと余裕を感じる作品でした。
製作者の方々も楽しんで作られている気がしました。
(それって、とても素敵なことだと思います)
「暴発」の強烈さの後では、拍子抜けする方もいるかもしれませんが。
10年来の筋金入りのファンの私には、このテイストもまた相棒です。
「こっとんくらぶ」で骨董を買う...なんて、最初から駄じゃれ?!
ホラーは弱いと分かったのに、
さらに追い討ちをかけちゃうたまきさんが可笑しかった~。
完全に、神戸君はたまきさんに遊ばれていましたね。
刑事の勘...というか、ほとんど思い込みで犯人を決めるイタミン。
芹沢君にいたっては、もう爆笑でした。
詐欺師コンビの心の繋がりに、ちょっとホロリとして
最後には、右京さん、たまきさん、神戸君の天然三角関係に
ニンマリしながら、ゆるゆる楽しんだ一時間でした。
阿藤さん、なんだかな~おもしろ過ぎますね。偽物とは知らずに壺の契約した後で神戸くんに報告するときのあの喜び方が妙にかわいくて好きですね。神戸くんも神戸くんで完全にたまきさんのオモチャにされてるしね。芹沢くんもイタミンも愉快で。詐欺師の伊藤さんの相方がヤクザに殺害された経緯はありますが、全体的に見て娯楽的作品というか大好きですね、こういうのも。
録画したものをランダムに見ています。
詐欺師の伊藤がかっこ良かったです。
尊君と一緒に映るとウットリするぐらい(笑)
そしてちょっぴりたまきさんと尊君のデートにヤキモチ?な右京さんも新鮮でしたね。
要望としては阿藤海が「えー!?この皿偽物だったのー?」ってところまで見たかった。
更に欲を言うなら尊君に「えー!。あんた刑事だったのー?」って言うところも見たかった!
全体的にサラリと楽しめました。
やっぱりこの回は阿藤快さんですね~!
偽物景徳鎮の皿を巡っての詐欺師・伊藤との対決、面白かったです。神戸くんって女性の服飾メイク以外にも、骨董品にも結構くわしいんですね。
ますます神戸くんの私生活に興味があります。
少なくても剣道の腕前はラムネさんよりは上のようですね。
阿藤さん(役名忘れましたが)、偽物を買った後のはしゃぎぶりが可愛いらしかったです!「なんだかな~」ですね、まさしく。
しかし、チョコレートの銀紙ってナイフに化けるものなんですね?ちょっと無理があるような気もしますが。
あとは冒頭のたまきさんによる「神戸イジメ」が最高です!
あれがあったから貴賓室で怪しい二人と遭遇したわけだから、たまきさんも事件を引き寄せるタイプの人間なのかも?。
いや~、実に面白い話でした。
景徳鎮に思い出がありますので、これは好きな話です。
伊藤(詐欺師の美術商)が立て板に水のごとく景徳鎮の知識を披露するシーンは、何度見てもわくわくします。
たまきさんの「中国の陶磁器…詳しくない」みたいなセリフの後、神戸が「景徳鎮は磁器の方です」って軽く突っ込んでくれると良かったのですが。(言ってたかな?)
朧月夜のパンフがいい。具体的なビジュアルはないけど、どんな映画か想像出来るようなデザインで。
井戸云々の話から察するに、番長皿屋敷系でしょうか。
右京パート、神戸パート、捜一パートが平行に同時進行してクロスして集結していくリズム感。
一人で何とか頑張った神戸の甘いツメを救った右京さんの登場のタイミングの良さ。
カイトシーズンが終わった時点で書いています。
これは相棒を救う為に欺く相棒の話でした。
ダークナイトを思い出すと切ないです。
すみません、番長皿屋敷はないよね。
番町皿屋敷でした。恥ずかしい。
詐欺師がなぜ商談していたか?自分にはわからないシリーズでした。捜査一課がいないことを確認した右京さん^_^おもしろいです。単独で捜査する右京さんと米沢さんのコンビが最高でした。
=訃報です=
この作品さん御出演されました俳優の阿藤快さんが急逝されました。
大変、残念です。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
誤字がありました。
失礼しました。
この作品に御出演されました~です。
この作品、けっこう好きでした。
神戸さんがたまきさんとホラー映画見に行くのが面白かったし
右京さんと神戸さん、場所が離れているのに結局はひとつの事件に
二人とも拘わっていたなんて。
その中でも阿藤快さんがいい味出してましたね。
突然の訃報には驚きましたが、本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。
阿藤快さんの演技がやはりとても素敵ですし
見事なまでに計算されつくしたリアルタイムによって進行する展開が面白い。
景徳鎮という骨董品の存在はこの話で初めて知ったので、ちょっとした豆知識にもなりました。
小ネタとしても
・神戸くんとたまきさんのホラー映画鑑賞デート
・右京さんと米沢さんのコンビ
・特命係部屋で睡眠をとる角田課長
・神戸くんと阿藤快さん演じる坂本さんのやりとり
・「刑事の勘」なるものを信じた伊丹刑事
・芹沢刑事の少し間抜けな犯人確保
などたくさんあり、肩の力を抜いて楽しく視聴できるこれもまた相棒らしいエピソードだと思います。
ただうたさんがコメントされてるように詐欺師コンビの関係性をもう少し掘り下げてもらったら、黄川田将也さんの演技もすごく良かったぶん、おそらく胸にせまる要素が強くなってさらに良くなっていたように感じますね。
リアルタイムで見せながら、過剰に緊迫感を煽るのではなく、コミカル寄りに仕上げたことにセンスを感じる。
気楽な感じで時間を共有できて楽しいです。
レギュラー陣がコミカルな味を出しながらも、それぞれが事件解決への役割をきっちり果たしてしているところも良い。
推理モノとしてもできがよく、チョコレートの謎が明かされた時には「おぉっ!」ってなったよ。
横田と藤田の”相棒感”にジンワリきたりと、いろんな要素のバランスが良いですね。
それにしても、上納金を使い込んで贋作をつかまされた北野貿易はマヌケだねぇ。
捕まってよかったんじゃないかな。そうでなければ、海に沈められていただろうから。
★★★★☆