ゲスト:映美くらら エド山口 山村美智
脚本:戸田山雅司 監督:近藤俊明
会社の金を横領して逮捕、2週間前に出所したばかりの市田の遺体が発見された。事故死という捜査一課の判断に疑問を抱いた右京は、市田が持っていた観光ガイドに印があったオーベルジュへ向かう。
客を装った右京の前には税務コンサルタントの赤堀と君代夫妻、桑原と修子夫妻、そして桑原の弟・副島という先客が。さらにもう一人予約客がいるが、到着していないという。
Season9 第12話 「招かれざる客」
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右京さんのクサい演技と神戸君が逮捕令状代わりに自分の診断書を出していたことが明らかになるラストは笑えましたが、お話自体はかなり無理があったように思います。相棒に親しんできた人たちにとっては早い段階でオチが読めてしまったのではないでしょうか。シリーズが長引くにつれて苦心する制作側の工夫は買えます。
先週はいまいちでしたが、今回は面白かったな。
わざとらしい右京さんの演技も良かった。
どこへ行ってるか証拠を残してるのに、
直行しない神戸さんも成長したかな。
診断書のオチも面白い。
こういうお笑い的な話しもたまにはいいですね。
面白かったですよ。先週がさっぱりなだけに、とても楽しめました。「ボーダーライン」や「暴発」みたいに重いのも良いけど、これもまた面白いかな。ただ、殺人犯があの男性なのが残念。
別荘地の資産家の邸宅(今回は高級ペンション?)に関係者が集まる・・・なんて、アガサクリスティ的世界みたいな感じが設定されていて、個人的には好きな話でした。軽い感じを演じていた右京さんもたまにはいいですね。あまり暗い話が続いていたので、少しほっとしました。
先週見れなくて今回楽しみにしてたけど、なかなか面白かったと思います。
だけど設定がイマイチ理解できなかったので、録画しているのをもう一度見ようと思います。
右京さん、逮捕状見せられたとき顔しかめてたけど、本当はヘモグロビンの数値を見たからかなあ(笑)
昨日はおもしろかったですねー
でもちょっとコナンをみているような感じがしたのですが私だけでしょうか?
お正月スペシャルにも青山先生でてたし今回の原作も書いてたりしてーなんて思っちゃいました。
最近おもめの内容が多かったので今回は楽しく見れちゃいました。
重くて考えさせられる話もいいのですが、
今回のように、はじけた話は最高に好きです!!
楽しかった~。音楽もピッタリでしたね。
チンピラ口調の右京さん。イタミンみたいな神戸君。
もう大笑いさせていただきました。
極め付きは、手錠をされた右京さんが、
しっかりシートベルトをするところ。やっぱり警察官だわ!
笑いながらも、ちょっと心配したのは神戸君の健康問題です。
貧血体質?! 遅刻が多いのは、大河内さんにつき合わされているからではなく
本当に朝弱くて起きられないからのかしら。。。なんて
余計な推理をしてしまいました。
新参者ですが・・・・・・・
今回にかぎらず。
犯人役が、無表情なのがきになります。
今回は、犯人が素人なので、突っ込まれれば表情に出ると思います。
まぁ、それは、視聴者をたのしませるためのテクニックかもしれませんが、
みえみえなんで、やめたほうがいいのではないかと??
そして、今回の右京さんの罪人みたいな演技ですが、たしか、亀山薫がいた
ころは、「僕は、演技が下手ですから」って、言ってるシーンがあるので、
NGではないでしょうか??
右京さんの下手すぎる演技に笑ってしまいました(*^_^*)
昔は悪役を見事演じてた俳優さんなのに・・相棒ではキャラになりきっているんですかね?すごい水谷さんの演技力に感動しました。
ストーリーはちょっと読めてしまったけど
前回よりはとてもおもしろかったです
おもしろかったです。
“犯人が誰か?”以前に、“誰が誰なのか?”あたりから話が進んで、事件の中心いるヒロイン、その対立する側にいる“おば”――重要なこのふたりだけ最後までなにも知らない(おばさんにいたっては出てこない)といういかすプロット……よい感じのミステリ短篇になってましたね。
右京さんにの一本はずした、板についてない演技。あらためて水谷豊というひとの名優ぶりを思い知りました。
今回のような、悪意と善意が交錯し、むしろ後者のほうが事態をややこしくするようなお話(「犯人はスズキ」など)が時々まじってくるあたり、このシリーズの見逃せない理由のひとつであります。
おもしろかった!
右京さんと神戸さんが演技するとこんな感じなのか~2人には潜入捜査は無理みたいだな~とか、他にも色々ツッコミ所あって楽しめました(笑)
こういうテイストの相棒も好きなので、これからもバランスよくやってほしいです。
来週は神戸さんの一面がまた見れる回になりそうなので、楽しみです(^^)
よかった。警視庁以外でのロケもいいですね。ワクワクしました。
右京さんのべらんめえ口調は初めて聞きました。ア〜ニキ〜もまた聞きたいな。
来週も楽しみにしています。
内村&中園、ちょっとしか出なくて残念。
久しぶりに「バカモン!」が聞きたかった。
純粋に楽しめた話です。
戸田山さんが脚本、ということで見る前は少し警戒していましたが、久々に面白い戸田山脚本でした。
個人的には、ここ最近の戸田山脚本はいまいちな話が多かったので(特にシーズン8の元日スペシャルはひどかった……)。
冒頭からいきなり「不動産会社を経営している」なんて言い出す杉下に圧巻。
いけしゃあしゃあと嘘をつくところは10年間ちっとも変わらないなあ。
でも、普段の柔らかな物腰が許す限りのがさつさを振りまくシーンでは笑ってしまう。
神戸もやっぱり不健康なところはあるようで。
だけど、個人的にはヒマ課長が心配。
肉も駄目、魚も駄目って厳しいなあ。
いくらヒマでもコーヒーだけじゃ持たないだろうし。
杉下と神戸の猿芝居には爆笑。
「すぐに取り調べで明らかにしてみせるさ!」なんて、いかにも刑事ドラマらしいセリフに笑ってしまった。
逮捕状まで用意するあたり、どこかイタミンを思い出す神戸の芝居でした。
色々と笑える話ですけど、深い物語でもありましたね。
市田を殺害してしまった犯人は、私腹を肥やすために市田をゆすろうとしたわけでは決してなくて、自分の店や妻のために金が必要だったんですね。
実際、最後に杉下と神戸に追い詰められても、わりとあっさり犯行を認めたし。
言いわけしようと思えばいくらでもできるような証拠でしたけど、これ以上無駄にあがいても妻を悲しませるだけだと判断して、あっさり認めたのかなあと。
また、武本に仕えていた5人は、こんなやりかたで麻美に遺産を渡しても彼女は喜ばない……ということを7年の間に気づいた、というのが印象的でした。
最後、ナポリタンを食べたがる神戸。
「神戸はナポリタンが好き」というのは、及川光博さんのアドリブで決まった設定だそうで。
「隠されていた顔」のラストシーンにて、及川さんがとっさに出したアドリブが、そのまま公式設定になったみたいですね。
そういえば、「隠されていた顔」の脚本を書いた玉田義正さんというかたと、今回の脚本である戸田山さんは同一人物という説があるようですが、果たして?
右京さん脚本のお芝居、お見事でした(#^.^#)
神戸さんも良い芝居でしたよ。
刑事が一人で逮捕しにいって、その犯人を車の助手席に乗せるとか…。
そりゃねーだろ!って突っ込んでしまいましたけど、よくあることなのかなぁ?
またもやDVDを借りて、見直し^^。
今回は、携帯電話が通じない山の中のオーベルジュが舞台ということで、個人的には好きなシチュエーションでした。それにしても神戸警部補、若い女性じゃあるまいし、貧血だなんて考えられないですねえ。思わず大きな病気を想像してしまいましたが、たいしたことなさそうで安心しました。
杉下警部が不動産業→詐欺師という、劇中での演技という設定も面白かったです。それにしても、手錠をかけられて車に乗せられるとき助手席、でしかも自分でシートベルトをするとは、思わず笑ってしまいました^^。あれじゃ嘘ってバレますよね、普通・・・。イタミン風刑事役になった神戸警部補もおもしろかった^^。
事件の全容は、残された富豪の孫娘と、今は亡き雇い主ををいつくしむ使用人の善意から出たものということで、軽いタッチで娯楽性の高い仕上がりになっていたように思いました。
最後の謎、「鹿肉のローストカシスソース」ってどんな味なんでしょう。肉に火が通り過ぎているから、あまりおいしくないかな?^^。1度いただいてみたいものです^^。
亡き資産家の元使用人たちの、孫娘への変わらぬ自愛と忠誠心。
そこに、“劇団特命係”のいかにもわざとらしい小芝居。
要素のミックスの仕方が絶妙で、最後まで気持ちよく観ることができました。
右京の帽子やコート、神戸の診断書など、小道具の使い方にも無駄がない。
シナリオの巧さに脱帽です。
チンピラ右京さん最高!
もう何回も見ていますが何回見てもいつ見ても面白い作品ですね。どう言ったらいいのか迷いますが、どことなく「女王の宮殿」の回のような雰囲気で好きです。皆さんと同じで右京さんと神戸くんの二人の猿芝居には笑わずにはいられないですよね。右京さんも時々変な芝居しますね、「怪しい隣人」の時もそうですが。ちょっと息抜きして楽に見てみるには丁度いい回だと思います。
今日「招かれざる客」再放送されました。この作品は何度見ても面白いですね。
右京さんがレストランでトリックを暴いたり、わざとらしい演技をしたり、結構面白かったです。そして来週は僕がどうしても見たかった「監察対象杉下右京」と「陣川警部補の活躍」。「監察対象杉下右京」では堀内敬子さんが出演しますし、「陣川警部補の活躍」では原田龍二さんが出演するので楽しみです。season9で「監察対象杉下右京」が視聴率良いですね。23・7%。思ったのですが「監察対象杉下右京」は23・7% 相棒の中で1位で、プレシーズン2「恐怖の切り裂き魔連続殺人」は22・0%で2位。浅倉編は22%いってたんですね。「恐怖の切り裂き魔連続殺人」借りてみたくなりました。20%台2度もいくなんて素晴らしいです。関係ない話をしてしまいました。すみません。
右京さんが市田亮司のフリをしていることから神戸くんに見つけられてしまいました。実際、神戸くんが手にしていたものが医務室からの再検査が必要だったことから逮捕状と勘違いしていた。本当の逮捕状なら右京さんを疑っても間違えない。
やはりコメディ回ですね。
右京さんの紳士ぶりも堪能できますが
「不動産業を営んでおります。杉下と申します。」と皆さんに自己紹介するシーンや
神戸くんとの茶番逮捕劇にはいつも笑ってしまう。
被害者の市田と知り合いで犯人役の右京さんと
敏腕刑事役の神戸くん双方のセリフや口調がいかにもな感じで面白い。
犯人役の右京さんを警察車両に乗せるときに神戸くんが
「乗りなさい。持ちなさい。逃げるんじゃないぞ」と言ったり、手錠のままシートベルトをしている右京さんの姿や
逮捕状としてヘモグロビン量が足りないという血液検査の診断書を見せられたから動揺していたという右京さんと少しうんざり気味の神戸くんのやりとりなどもツボ。
水谷さんと及川さんの芝居の芝居が素晴らしかった。
その他にもたくさんの小ネタがあってとても楽しめる。
内容としてはメイド、執事、絵画教師、シェフ
あさみお嬢様という人物や、職とそれに関連していた出来事でそれぞれの正体を明かすという展開がいい。
犯人だったシェフもオーベルジュを続けていくために金に関しての交渉をしようとしたが失敗して誤って市田を死なせてしまったというもの。
どんな罪になるんだろうか?そこまで重くはならなさそうに思うけど。
そして裏金に関わっていた四人もまた出頭するということで事件は解決。
空腹の神戸くんに「君の好きなナポリタンでも食べて帰りましょうか」と右京さんが誘って車で立ち去るというきれいな終わり方もまたとても良い。
舞台劇というか戯曲みたいな雰囲気がいいですね。
タイトルから連想されるように、アガサ・クリスティーを意識してるのでしょう。
犯行の決め手が眼鏡。携帯電話で頻繁に時間を確認。異なる結婚指輪。
小道具の使い方が上手い。
犯人と被害者の接点が、ちょっと無理筋だなとか、
隠し財産の半分が税理士のものって約束は本当かよ?とか
いくつかのモヤモヤポイントはあるけども、なかなかおもしろかったです。
やっぱり一番の見どころは、特命係の小芝居だな。
”古いタイプの悪党”と”古いタイプの刑事”って感じがツボった。昭和かよ。
「芝居が下手な刑事」を演じる水谷さんと及川さん。もうわけわかんね。
★★★☆☆
松本潤さん主演「となりのチカラ」に出演中の映美くららさん、
主人公のチカラが住むマンションの上の階で夫にDVを受ける奥さんという役柄で、さらに大人の女性になっていました。
感慨深いものがあります。