Season9 第11話 「死に過ぎた男」

28件のコメントがあります

ゲスト:中原果南 河合美智子
脚本:ブラジリィー・アン・山田 監督:橋本一

6年前、同僚と海に転落、死亡したはずの信川の他殺体が発見された。
元妻の彩子(河合美智子)は失踪宣告で多額の保険金を受け取り、シェフである今の夫と再婚。
自宅をレストランに改築していた。
が、信川が生きていたとなると保険金を返済する必要がある。
彩子にも動機があるのだが…。

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28件のコメント・感想があります

  1. いもこ さん

    今日は何だか話が軽い・・・
    何と言うか動機が薄っぺらい。一人になるのが怖かったら殺さないだろう・・・
    それから演出がなんとなく浮いていた。神戸くんに薫ちゃんを重ねていた気がする。
    ちゃんとキャラを分けてあげないと可哀想。
    正月の重たい雰囲気を軽くするには丁度良いのかもしれないが

  2. ポメポメ さん

    つまらない。相棒でなくても良い脚本ですなぁ~

  3. つねまる さん

    正月スペシャルが重すぎたし、南果歩さんの演技に圧倒された余韻にまだ浸っているせいか、今回は逆に軽い感じで良かったと思います。来週の予告では神戸君が右京さんを逮捕するようですが、決定的な対立に至るような感じでは無いようです。相棒もシーズン9で色々工夫をしているのでしょうし、その努力は買えるのですが。

  4. 7からの視聴者 さん

    なんだろうなあ。
    河合美智子さんは視聴者に犯人と思わせるだけの為の出演?
    いもこさんも書いてますが、動機がよくわからない。
    殺しちゃったら即別れですよねえ?
    元妻を殺したとかならわかる気もするが。
    捕まらなかったら死ぬつもりだったとかですかね?

    来週の予告は面白そうだったので来週に期待。

  5. キャッツ さん

    久しぶりに相棒を見ましたが、イマイチですね。相棒らしくないというか、つまらないサスペンス見ているような感じ。あんな理由で殺すでしょうか?映画が面白く、久しぶりに見てみようと思ったのに残念ですね。

  6. みさちゃん さん

    皆さん言われているとおり、犯行動機うんぬんで、だいなしになったっていうか!

    被害者の行動を追うにしても、事件背景の描き方が弱いですね。

    コネタ的には悪くない面白いシーンもあったのに、残念です

  7. R さん

    ん~?あれ~~??と思っている内に終わってしまった;
    今回の話はイマイチだったかな…最後までしっくり来なかったです(^^;)

    来週は何やら小芝居してる?風な右京さんと神戸さんで、楽しみです(笑)

  8. やも さん

    最後に動機が無効化されてしまうようなお話がわりと好きなのですが(「最後の灯り」「アゲハ蝶」など)、そういうものにかぎらず『相棒』には勘違いや誤解、早とちり、思い込みで罪を犯すひとが多いこと…
    傑作名作がたくさんありますが、さすがに今回のような、恋愛がらみで、相手に裏切られたと思ってやっちゃったら、そうじゃなかった――というのは『相棒』にかぎらず最近のサスペンスもので、なんだかやたらとよく見るような気がして、既視感ありまくりです。
    (『相棒』では「密愛」あたりが記憶に新しい…)

    被害者と思われる男性宅で母親に
    「釣りがお好きなんですねえ」と(まだ確認する直前だったので)過去形ではなく現在形で話しかける右京さんのせりふ――こういうこまかいところが『相棒』っていきとどいていますね。

  9. 秋のソナタ さん

    動機は裏切られたという想いと嫉妬なのでしょうが、動機としては弱いでしょうね。しかも本人に確認もせず。普通は痴話げんかの果てに…と言ったところでしょう。又、失踪の動機も変でした。争って海に落ちて、逃げろといわれるまま逃げるなんて。事故死で届ければ済むし、また友人の犯人も刺し殺すくらいなら、そのまま海につき戻せばいいことなんですから。つまりませんでした。

  10. まろ さん

    消化不良ですね。話を広げていったわりには、全然中身がありませんでした。みなさんと同じく、動機や失踪の理由などが分からず面白くありませんでした。この話を見てから映画見に行こうと考えている人(私の友達とか)を確実に映画館に呼び込めなかった作品でしょうね。

  11. A子 さん

    批判が多いですね。私としては、神部君のクネクネが可愛かったし、優秀な所が強調されてて、いいなって思いましたけど。ストーリーも「犯人て、この人だよね。」なんて家族の会話にもなった面白い作品でした。ドラマなので本当のリアリティを追求しなくてもよいのでは?もちろん辛い切ない話も、相棒だと思っています。

  12. 来年受験生★ さん

    見ました
    殺す前に確認すればよかったのに、、、
    でも、あんなに幸せそうに娘を見ている姿を見ると
    前の奥さんのことを、、、、って思っちゃいますけど。

    あ~、次回、右京さんはどうなるのか、、、
    楽しみです★

  13. 美和子さん さん

    何も確かめずに凶行に走ってしまう女性に、またまた
    無縁社会の孤独を見た気がしました。

    何年一緒に暮らしても、過去の一つも尋ねられない。
    偽名だと分かっていても触れない。...聞いたら、その一言で
    崩れてしまいそうな危うさを抱えながら
    それでも、その人との繋がりだけで生きてきたのだと思う。
    殺してしまったら、もう会えないけれど、元の一人に戻るだけ...。
    前の奥さんのところに戻ってしまったら、幸せな姿を
    思い浮かべる分だけ、耐えられなくなってしまうのかも...。

    詐欺師の話の「アイツしかいなかった」という言葉を思い出しました。

    週末、もう一度観てみたら、神戸君の可愛いこと!!
    右京さんに遺体確認で気遣ってもらったのに、
    「骨なら大丈夫」...って、見栄っ張りで可笑しすぎ。
    イタミンと特命係の絡みもおもしろかったです。
    捜一トリオが食事中に現れた時の、右京さんの嫌そうな顔ったら!
    なかなか見れないお顔でした(笑)

  14. ミュンヘン さん

    イマイチでしたね。この脚本家さん「マジック」とこの作品の二本でしたが、個人的にはうーんな部類に入ると思います。マジックのときもそうですが、なんか感じ方が違うというかユーモアは入っていて良いのですが、本来の相棒の良さが感じられませんでした。

  15. jam さん

    相棒は「夜釣りで転落死」というパターンを安易に使い過ぎですね。(事故死か事件か分からないという設定を作るために。)
    もうこのパターンは卒業して欲しいです。

  16. TAKA3 さん

    先日ローカル局の再放送をみたのですが、相棒の二人がレストランから帰る道すがらのシーンで面白いものが映っているのに気が付きました。二人の行く道路に左手上から階段?の小路が続いて来ているようで、そこを降りてくる人影(頭だけ)が一瞬だけ見えるのです。そしてその人の全身が現れるぞというタイミングで二人は立ち止まって話しを続けます。しかし最後までその通行人は出現しないのです。雰囲気的には撮影を知らない老婦人が降りてきているように見えるのですが。。。私の想像では突然現れた右京さんを見て”あらっ”と言ってるのかも?なんてね。どなたか乞う御確認。

  17. スコッチ さん

    ほとんどの方々が批判的ですが人が人を殺す動機なんて以外と第三者から見て軽いものの方が多いんですよ、最近の現実社会では。例えば誰も自分を相手にしてくれないから「誰でもいいから殺したかった」とか。そんな事ぐらいでと思うような事が殺人事件になってますよ、今の世の中では。そういう意味では今回のストーリーは私には充分に楽しめましたし理解もできました。ただこの犯人の女性、一生後悔して生きて行くんでしょうね、殺さなくてもいい愛する相手を自分の勘違いや思い込みで殺めてしまったんだから。

  18. スコッチ さん

    再コメントです。このseason9は私の出張中に私の地元関西で夕方再放送されていますね(何も出張中にやらなくてもね(笑))。そしてこの回も3日ほど前に放送されていました。以前に撮ったこの回のDVDを今日もう一度見ましたら、神戸くんの最後のセリフに「信川さんは招かざる客だった」と言ってましたね。偶然だとは思いますがこの「招かざる客」という言葉がそっくりそのまま次回のタイトルとして使用されていたんですね、今気づきました。そして「ボーダーライン」もその前日に再放送されているのにビックリしました。「ボーダーライン」についてはもうコメント済みでそれ以上は何も言えませんし私自身、過去の自分の経験もあるので見るとつらくなるので封印してしまっている作品なんです。相棒ファンの方々にはすみませんがこの「ボーダーライン」だけは撮ったDVDも削除してしまいました。 あと少しですが夕方のseason9の再放送、できる限り見てみようと思います。

  19. sonic さん

    再放送を視聴しました。
    無縁社会を題材にした作品と思いますが、信川さんが失踪に至った経緯や、6年前の事件の詳細を、もう少し知りたかったです。
    本作の、撮影や編集が少し雑に感じました。TAKA3さんのご指摘通り、物陰の先にある階段状の路地から老婦人が降りてくる所、タイミング的に神戸さんの前へ現れるはずなのに、現れません。
    もうひとつ、右京さんと神戸さんが再度が島田係長を訪ね、庁舎屋上での会話のシーン、乾いたコンクリートの床が、途中で雨でぬれたコンクリートの床に変わっていますが、3人の服や頭には雨がかかっていません。スケジュールが押していたのでしょうか?

  20. 重富穂奈美 さん

    実は、このシリーズの本を持っています。とてもおもしろい話しで、大好きです(^^)

  21. エンディミオン さん

    この作品の再放送が先程ありました。
    初回の放送時にイマイチと思って録画を消していたのですが、(その後も再放送はされましたが拒否してましたが)改めてもう一度、今日の放送を観てみました。
    部分部分には面白い場面もありましたね。
    骨を見て気分が悪くなる神戸くん(毎度の御約束ごと)。
    遅刻は2回だけでなく、何回かあると墓穴を掘ろうとする神戸くん。
    「牛頬肉の赤ワイン煮」に目がない右京さんのシーン等。
    今回の被害者の信川さんを殺害した犯人は同棲相手の真紀子さんでしたが、彼女の思い込みが原因でした。
    しかし例え殺されなかったとしても、信川さんは真紀子さんと結婚は出来なかったでしょうね。
    既に6年前に死亡届けも出されて戸籍も存在してないし、婚姻届を出しても受理されていたかどうかわかりませんし。
    また生きていたとわかれば元彼女の彩子夫婦に保険金返還問題も出てくるでしょうし、新たに元同僚の島田さんにも命を狙われていたかも知れませんね。
    島田さんにしても邪魔な存在でしょうから、信川さんは。
    何にしても後味が悪い感じでしたね、この作品は。
    sonic さんの言われる通り、6年前の事がもう少しあれば作品自体にもっと面白さや重味があって良かった気が僕もしますね。
    今回の再放送の録画は取り敢えずは消さずに残しておきます。

  22. 田有茂野 さん

    最後の殺してしまった経緯にいまいち説得力がないというかまったく同情できない。
    愛していたというならなおさら。
    視聴者をだます気まんまんでキャスティングしたと思える河合さん出演も何だか惜しい。
    中原果南さんはとても綺麗だと思った。

    それにしても神戸くんは骨でも気分を悪くするのか。
    死体よりもえづいてた気がする。
    右京さんとの食事風景も面白かった。

  23. 重富穂奈美 さん

    シーズン9の相棒でこのストーリーを久しぶりに拝見しました。全体的に見ると、このストーリーの事件では、主に殺人事件の動機である裏付けと認識が甘いと感じた。家族のことを愛する気持ちは一番大事であることは、間違いないと思うけれどもそれが今まで通りに自分が家族のためにしてあげたいという気持ちがあったと思う。従って、家族と一緒に暮らしていくためのストーリーだと私は思っています。

  24. 森下京子 さん

    海に落ちたら『即死亡』と考えるでしょうか?しばらく様子を伺いませんか?
    上司の提案とはいえ、その場で逃走しますかねぇ?

    ストーリーとしての辻褄はおかしくはないのだと思いますが、自分が殺人犯なのかどうかをずっと(地方紙を確認しながらの)不安を持ちながら 素性を明かさずの暮らしを続けた信川さんの行動自体に疑問がありました。
    骨が発見されないままだったとしたら、どうなっていたのかな??
    そもそも海に転落だと思っていたので数年経っても出なければいよいよ見つからないのが一般的な考えとなりそう。
    6年間も身を隠していますかね ??
    そんな所が気になってしまうのが残念。

    先に”同棲女性の勘違い”という切ないストーリーがあってのお話しだったのかなぁ…と思ってしまいました。
    作りは軽いのかもしれませんが、胸の詰まるシーンもありましたし(息子を待ってる母親など)全体的にはなぜか重いイメージに感じた作品。

    ただ、右京さんと神戸さんの推理ストーリーはスムーズで、コンビ感があってよかったです。

  25. 金沢鵤 さん

    上のほうでコメントされている田有茂野さんとだいたい同じ感想です。

  26. 2304 さん

    可愛さ余って憎さ百倍ってやつ?
    愛する人を失うくらいなら…ってのはギリギリわからなくもないが、
    捜一や特命係の事情聴取に対して、ツラッとしてることに違和感。
    いっそのこと、信川を殺したあと、後悔や喪失感から真紀子も自殺。
    その無理心中事件を調べていくうちに、過去の殺人・失踪・横領事件が
    明らかになっていくみたいな展開のほうが、バッドエンドだとしても納得できるかも。

    新しい夫がいてもいなくても、信川の帰る場所はない。
    元妻の言葉が現実的過ぎて、ちょっと怖い。
    ★★★☆☆

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