脚本:太田愛 監督:和泉聖治
ゲスト:宇崎竜童 中村橋之助 佐藤藍子 大和田健介
年末、一足早く有休を取り海外へバカンスにでかけようとする享だが、その道中、交番が爆破されるのを目の当たりにする。
その近くから裸足で逃げ出してくる少年(大和田健介)を追いかけるが体には爆弾が巻き付けられていた!
しかも取り外せない上、少年の首からかかったスマホのカメラで「JB」と名乗る男(宇崎竜童)に監視をされている!
享はバカンスどころかその爆弾少年と共に行動することに!
Season12 第10話 「ボマー」
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右京さん超人すぎ。ちょっと興ざめしてしまいました。
元日スペシャルらしい、とても豪華なキャスティングでびっくりしました。昨年出演した松本若菜さんが再登場したことがとてもよかったです。また、宇崎竜堂さんの演技がとても渋くてよかったです。そして、中村橋之助さんの現代劇はとても新鮮でした。ストーリーに関しても、ありそうな社会問題の提起で、本当に考えさせられました。本当によいお正月になりました。ありがとうございました。来週も期待しています。
都合のいいように話を作りすぎです。
期待していただけにがっかり!
後で脚本家の名前を見て納得。
それと、中村橋之助さん演技がイマイチでしたよ!
いやぁ、凄く面白かったです。
右京さんの計画には、今回も脱帽しました!!
昨年の元旦SP『アリス』に出演した大石さんが再登場した点も嬉しかったです。
実は僕、本部長が怪しいなぁとは思ってました。
官僚の人間なのに、自ら右京さんと常に行動したり、素直に右京さんの話を聞いていたので「なんかおかしいな」とは思っていたのですが、船で右京さんと別行動する事になった時に、「あぁ、右京さんはこの人を引っかけようとしてるんだな」と確信しました。
右京さんほどではありませんが、僕も若干見抜く目がついたのかも(笑)
今年の正月スペシャルは驚くほどつまらなかったです。このエピソードをなかったことにしてほしいくらいです。
話が複雑な上に、二時間特にハラハラする展開もなく慢性的、伏線を最後に一気に回収するから最後の20分間ぐらいずっと種明かしショーみたいになるし、犯人の動機を無理やり国家批判に結びつけようとする姿勢が見え見え。最後の取調室での右京さんのやりとりも臭すぎて興ざめしました。いったいいつから相棒はこうなってしまったのか。
無理やり国家批判につなげてスケールをデカくしようとする、その姿勢を変えなければ今後もこのような作品が続いてしまうはずです。そういった作品を全くなくせというわけではありませんが、ここんとこそればっかりで見ているこっちが疲れます。事実再放送されている過去の作品は今見ても面白いです。
次回作以降に期待。昔の面白かった「相棒」に早く戻って欲しいです。
右京さん、普通に幸子と付き合ってるじゃん!
たまきさんが泣くぞ!
正直、ちょっと今年はイマイチでしたね。今年と言うか、今シーズンずっとって感じですが。
話を見ていて、後から、あぁそういう作りなのね、と理解は出来たものの、後付け感が否めないと言うか、一体何のために交番を爆破する必要があるの?という疑問符を持ち続けたまま、約二時間、ドラマを見るのが苦痛に感じました。
最後の正木の取り調べシーンも、余計と言うか個人的には違和感。半沢直樹かリーガルハイのパロディかと思いました。
他にもツッコミ所は満載ですが、それはこのあとの皆さんも書かれると思いますので、この辺にしておきます。
これが初めての書き込みになります。
シーズン12になってから(相棒がカイト君になってからかも…)相棒は変わったからおもしろくないと言う人が多くいるようですが、それは違うと思います。
確かに相棒はシーズン1から比べて随分と変わりました。
でもそれは相棒が常にタイムリーであり社会的であるからだとおもいます。
新しい時代を迎えた相棒に大きく期待したいと思います。
一言だけ。2時間半を返して欲しい。
なぜ交番を爆破したか?
巻きつけた爆弾が本物だと思い込ませるため。
J・ボマーの存在を印象付け、タレこみの電話をし、外事3課を出させるため。
ひいては産業センターで真犯人の顔を確認させるため。
全部右京さんが言ってましたが、ちゃんと納得できましたよ。
今回は右京さんの超人推理の会でしたが、援助を引き上げさせるなど、最後に救いがありましたので、正月に家族で観るにはありでした。バベルに近いと言えば、そうでしょう。
大田脚本はさっぱりしてるから、サスペンス、スリルの深さに欠けるのが、不満かも知れませんが、社会の闇をつく、桜井さんや、情や琴線に触れる輿水さんまで、奥深く突き進んだ方が確かに相棒らしいかも。でも過去の相棒特番と比べてもまずまず。
むしろ役者が豪華過ぎて一度で終わったらもったいない位でしたが、右京一人の方が推理小説のようで面白みが増すのが皮肉な相棒です。
かいとの父親や彼女がいつもイマイチな活躍で、かいとパパは渡さんらと変わって欲しい位相棒ワールドにいないのが残念です。官房長や美和子から明らかなダウングレード過ぎますよ、松本さん!
次は陣川くん!先輩風吹かせて、相棒ワールドを得意のユーモアで盛り上げて下さい!
犯人は警察組織の中に居る!ってやった時点で、見てる側はある意味安心して見ていられる、新種の勧善懲悪モノって感じ。太田脚本は、比較的イイ人悪い人がハッキリ色分けされるから、普通の人がやむにやまれず犯罪を犯さざるを得ないやるせなさ、現実感は薄い。所謂、社会派って感じじゃないんだけど、その反面、この人は自分の言いたいことが常にハッキリしていて、そのためだけに1つのホンを書き上げてしまう力技みたいなのがあって、そこが評価の分かれる所だろうなぁと・・。
自分が思う太田脚本の良いところは、弱者に対する眼差しと優しさが一貫していること。もう一つは、捜査一課が杉下右京に協力的だったりするところw 社会や組織には怪しいことが沢山あるけど、根本的な人間同士の絆、父親と娘とか、恋人とか、兄妹とかの信頼関係には微塵も疑いを持たない。その辺りが私は好きです。個人的には『ピエロ』や『目撃者』程ではないけど、悪くはなかった。正月だし、まぁそれなりに賑やかで良かったと思います。
明けましておめでとうございます。
素晴らしかったです。享と爆弾少年の緊迫した逃避行、右京の名推理。特に後半、視聴者もろとも真犯人を嵌めるレギュラー勢のチームプレーには脱帽。昨年末に問題になった特定秘密保護法云々を想起させる社会ネタも盛り込まれていて、これこそ相棒、と感じました。
受験勉強を中断してまで見た甲斐がありました(笑)。
↑ひとつ前の投稿について
×『目撃者』⇒○『通報者S9#13』の誤りでした。
訂正させていただきます。
太田愛さんの脚本は、出来不出来がはっきりしていますね。
今回は残念ながら後者でした。
ドラマの後半は、右京さんの推理の正当性を綿々と説明するだけで興ざめでしたし、警察内部に犯人がいる設定も斬新さに欠けるし、一方の犯人の動機が「子を思う気持ちから」と言うのも使い古された設定だし、心を動かされるシーンがこれほど少ない脚本も珍しかったのではないでしょうか。
これでは、和泉監督の腕や俳優陣の演技力をもってしても「駄作だった」と言わざるを得ません。
過去には、長尺ものでは「ピエロ」、1時間ものでは「通報者」「ミス・グリーンの秘密」「最後のアトリエ」など数々の佳品を生み出してきた太田愛さんですから、こんな作品で力量を評価されては不本意なはずです。
次回は、ぜひ心揺さぶる脚本をお願い致します。
さきょうさん
ツッコミありがとうございます。
理由は私も分かるのですが、手段としてそれしかないの?それが最適だったの?その世界に詳しい人間とは言え、犯罪歴のない一般人が思いつくこと?娘のためなら何でもあり的な世界観に違和感を感じました。
そんなの気にするのは私だけですかね?
なかなかの力作で長時間を感じさせない展開でした。最後の本部長と右京の1対1の2ショットも両者の演技者としての対峙という感じ。中村さんは同業者の半沢での演技を意識しすぎの感がありましたが演じきろうとした高ぶりがこちらにまで伝わってきました。時の政府に対する「人」に対する「愛」と親子という言葉に表しきれない「愛」との対決も見事な表現で脚本家の力の入れようもよく分かりました。
1月1日という晴れがましい「場」をクールな右京さんがさらに氷のような冷徹さで切って切って切りまくる姿もラストシーンまで走りまくった感じでした。
今回は石坂さんが息子の射殺命令を下した後の顛末の表現がなかったのはなぜでしょう?それと最後、部署が違うのに仲良く歓談しながら上司の悪口を言う脇役のみなさんが視聴者をホッとさせる感じなのは良かったです。
思った通り、新年早々
粗探し野郎
旧作至上主義者
という二大バカが氾濫していますな(笑)
俺は楽しめましたよ。
書き込んでいる方がいますが、太田脚本って当たり外れが激しいですよね。
今回は外れだな〜。
つまらないって意味ではなく、描き方。
全てが分かっちゃうんですよね。
殺し屋の正体
真犯人
オチ
だから2時間30分間惰性で観ていました。
繰り返しになるけど、つまらなくはないから、何かモヤモヤしていました。
正月のスペシャルは
輿水・櫻井・古沢
の誰かがいいな〜。
シーズン13からに期待します。
12になってから取りあえず見ていると言う感じでしたが
個人的に久しぶりに面白い話だったと思います
見ていて面白かったのですが
2時間30分は長かったかな
それと右京さんの推理が凄すぎて
ラストは右京さんの一人舞台
そこが気になりました
最後の真犯人との話でも右京さんの推理と一緒に
最近の右京さんにはあまり無い例の「正義」が
爆発してくれたらもう少し違ったかもしれませんがね
新年は「相棒元日スペシャル」から!やっぱりいいですねえ。
今回の脚本は賛否が激しく分かれていますが、私は楽しく見させていただきました。ただ、2時間半はちょっと長かったかも。
過去の作品では「ピエロ」「聖戦」「バベルの塔」が好きですねえ。大晦日も「ピエロ」の録画を見ていました。
今回の作品も右京さんが相棒と別々に行動するのは「ピエロ」と同じでしたね。離れ離れながらも、二人が信頼でつながっているというのがいいです。
カイトくんも、サンダルやシェークスピアのメダルで右京さんにメッセージを残したり、JBが桂木涼の父親だと見抜いたり、なかなかの活躍でした。
以前の二人の相棒に比べてキャラがいまいちだと感じていましたが、頑張っているなと思いました。でも、まだ神戸くんほどのインパクトはないかな。今後に期待しています。
あと、最後の場面はやはり花の里で終わってほしかったな。
相棒 元日スペシャル「ボーマー」
いつもながらに見応えがありたのしませていただきました!!
甲斐くん、なにかと事件に巻き込まれてますね(笑)右京さんの大胆不敵な作戦におどろかされるとともに右京さんの頭の良さも改めて実感しました。伊丹刑事のサンタクロースの格好、芹沢刑事のトナカイの格好に思わず吹き出してしまいました(笑)
本当におもしろかったです!!
オープニングで少しは期待してたんですが…
やっぱり??????の連続でした。
もっとも??なのは、なぜ涼さんのお父さんがゆうまくんが目撃者だって知ってたの?目撃者知ってるんなら犯人知ってんじゃね?
涼さんが一審で有罪になった理由もよくわからないし…
そもそも警察のしかも公安の人が犯罪現場に動かし難い大切な犯人の遺留品になるようなペンライト落としていくなんてそんな間抜けな事するか?
それになぜ実行犯の公安の犬飼?がゆうまくんの家族構成をあの時点で知ってんの???
それと涼さんのお父さん、大事な娘の無実を証明するかもしれない目撃者のゆうまくんをなにゆえ爆弾体に巻きつけて脅さなきゃいけない???
右京さんも最後に涼さんのお父さんに対する態度甘すぎ(怒)いつものってゆうか昔の右京さんならもっと厳しく叱責してた。いくら娘のためとは言え未成年の子供を脅すなんてありえないでしょ。爆弾もニセモノだったし、結局何事もなく無事にゆうまくんは解放されたけど、あんなに恐ろしい目に合わされたんだよ。万が一それが原因であの子がPTSDに陥ったり、あの時点でやけ起こして自殺でもしたらどう責任とるの?立派なジャーナリストのすることとは思えない。しかも娘が死んでしまって復讐に利用ってんならまだわかるけど、涼さんは控訴中なんでしょ?父親がそんな最中にする事はまず、娘の無実を証明するのに走るでしょ。正攻法で!犯人が警察の人間かもっていうならなおさら。故に涼さんのお父さんの行動はありえない。
うわ~疑問点が多すぎて書ききれない~
もう少し人間をしっかり描いてほしいよ。確かに追い詰められた人間が何をするかなんて我々には図り知れないけど、人間の行動ってやはり生い立ちや環境や状況に基づくものだと思う。
な~んか最近の相棒は事件にもってく過程が無理やりなんだよね~
今年の元日SPは去年よりひどかったかも…去年のアリスもひどかった…
視聴者完全になめられてますね。
真犯人(実行者も)は早い段階で私は、わかってしまいましたが、逆に何故、警察庁の甲斐次長は息子のカイトくんを毛嫌いするのか…。
それが今回の一番の驚きでした。
また大河内監察官も丸くなり、三浦刑事がいなくなってからの相棒も今までより違う形の相棒になりましたね。
どなたかが神戸くんの方が良かった…と投稿されてましたが、亀山くんを若くしたら…という形で私は好きですよ。
関東地方では、これからバベルの塔、ピエロが再放送です。
ドラマ内で解決してることを分からない分からないって言ってる人って何?
まともに見てないって自分で認めてるだけだと思うけど。(笑)
途中までは正月スペシャルらしく、豪華で展開も速くワクワクしましたが、
終盤の30分は余分でした。
無理やり、特定秘密保護法や生活保護法改正の批判じみたものをねじ込んできて、
まるで相棒担当から報道ステーション担当が脚本をひったくって、その部分を
書き換えたみたいだと思いました。
相棒には日産がスポンサーになっているが故の問題が1つあります。 過去にも何話かあったのですが、犯人は日産の車に乗っていないためすぐに特定されてしまいます。犯人の車は見たことがないエンブレムに付け替えられた(スポンサーではないため)他メーカーの車になるという訳です。今回の話でも内村刑事部長が狙撃されたシーンで停車してあった車がこの車であったため、公安部長が犯人では?とすぐにわかってしまいました。日産さんにはもう少し器を大きく持っていただきたいです。
今回も楽しく観させて頂きました。文句なく面白い元旦SPだったと思います。
爆破のレバーを上げる時の橋之助、悪い顔してましたね~。
今期は三浦刑事が退場してるので、刑事部長が撃たれた時(撃たれた瞬間の演技が面白かった)「おっこれは橋之助が新レギュラーになるのか?」と思ってしまいました。
あとは今回もカイトが好きになれるかどうかで、話の面白さも全然変わりますね。
右京さんが気付くと確信してメッセージを残して行くなんて…最初の頃の文句ばっかり言っていたカイトから考えたら「これぞ相棒!」という位成長してますよ。
いつまでも「亀山が」「官房長が」と言っている方はこれからの相棒は永遠に面白くないと思いますので、視聴するのをやめてしまっても問題ないと思います。(むしろ行動派の亀山とカイトは近いと思うので正解だと思うのですが)
ちょっと気になったのは、冤罪で意識不明だったジャーナリストが、最後の方にフツーに歩いてた所ですかね。「今朝意識を取り戻して~」というセリフから日数が経ってるのかもしれませんが、ちょっと唐突だったかな、と。
来週も楽しみにしています。
水谷豊さん以外は『おまめ』扱いですね。橋之助さんと水谷さんの机を隔ててのシーンは、ちょっと芝居じみてましたかね。ただ他の刑事ドラマでは考えられないストーリーなのは相棒だからこそでしょう。
2時間は楽しめました
最後の30分はなんとかならなかったのかいうのが残念です
カイト君が窃盗犯→誘拐犯→狙撃犯→テロリスト→指名手配犯と徐々に悪くなっていくのが面白かったです
ネタ要素だと携帯二台目破壊やイタミンサンタもあり笑いました
あと地味に大石さんの再登場も嬉しかったなぁ
小ネタや迫力は「これぞ元旦SP!!」という感じでしたが最後が尻切れトンボになったのが本当に痛い
前編良くて後編がダメだった猛き祈りを思い出しました
来週は陣川君!!
ただカイト君前回は幼馴染み死んで、今回携帯壊れて指名手配され、次回は階段から落ちるって不幸とかそんな生やさしいレベルじゃないぞ…
昨夜の新参者を観て、動機の強さがいかに大切かを感じました。
最近の相棒のもやもや感はそこが弱いのかな、と。
話は毎回良く出来ていて面白いはずなんだけど、見終わってみるとなーんか腑に落ちない。なぜか感情移入できてない。今後に期待します!
書き込み失礼します。
最初に一言言わせていただきますと、粗探しと仰っている方がいらっしゃいますがそれは少し違うと思います。
粗を指摘されるのはそれだけの粗があるということです。そして総括して面白かったと満足できたのなら、誰も粗など見つけようとはしません。
批判はされる側にも問題がありますよ。人によっての感じ方の差違を「粗探し」で片付けるのはどうかなと思いました。
私個人としては今回の元旦スペシャルは楽しめませんでした。
まず一点目に、これは皆さんが仰っていますが、二時間半は長すぎたということ。そのうえ展開が予想できるものでしたので全体的に間延びした印象を受けました。もう少し時間を縮めて密度を濃くできたのではないかと思います。
二点目に、右京さんの種明かしショーはくさすぎたことと、彼の推理力だけを頼りに物語を進めていたこと。超人さが目立ちすぎ、無理矢理なご都合主義のように映りました。
最後に、これは元旦スペシャルとは無関係ですがカイトくんについて。
新鮮味を狙って年齢の低い方を採用したのかもしれませんが、それが裏目に出ているように感じます。亀山くんと神戸くんは右京さんとぶつかりながらも対等な関係を築いていましたが、カイトくんの場合それが無い。余りに年が離れすぎているため先生と生徒のようになり、とても相棒のようには見えません。
そして何故右京さんがカイトくんにはあそこまで柔らかく接し受け入れているのかが気に障ります。それについて明確な理由が説明されればいいなと思うのですが…
今後に期待します。
相棒大好きです。応援しています。
長文失礼しました。
成宮君って、彼個人の情報量の多さの割には俳優としての存在感がイマイチ薄いですね。「果たしてこの相棒は必要なのか・・・」というツッコミを受ける前に、ガンガンストーリーの中にねじ込まれている印象。ミスター・巻き込まれ。
今更ながらに寺脇さんと及川ミッチーの力量を感じるばかりです。
元旦スペシャルとても楽しく見ました。何かコメントも賛否が割れているような感じですね。それだけ期待が高くハードルが上がっているということでしょうか?
元旦スペシャル、やっと録画をみました。その前に、10の最終回の再放送を先にみてしまった。予告からみて、今回は人生を考える感動系でなくアクション系だったので、時間がある時に観ようとおもってました。見終わって、ここにくると、賛否両論。「どちらかというと、今回は?。でも、相棒はやっぱりいい。」がほとんどです。やっぱりねぇとおもいながら読ませていただきました。
今回も、内部の上級幹部が犯人という設定でしたね。単純に面白かった。特番でなきゃ活躍のシーンがない3課のお二人さんも活躍してしてたし、あの大規模な撮影は映画並みかとおもわせるところあるし、相棒ならでは。本当に、「単純」に、楽しむことにしました。お正月だから、これぐらいでいいとおもいました。
来週は、また、楽しみです。陣川さんシリーズです。このシリーズ、結構、期待を裏切らないです。終盤の感動系にも期待です。
2時間半SP
ようやく見ることができました。
桂木涼・・・・別ドラマのライ○ーゲームの「葛城 リョウ」とかぶってしまって
イメージ付けずらかったです。
S10「ピエロ」の話に似て、離ればなれの相棒2人
・犯人側にとらわれるカイト君
・右京さんの推理込で巧妙に連絡を取り合う二人
公安部長・・・「新公安部長」と紹介されていましたが、
逮捕されちゃった。誰が次の公安部長になるのだろう?
内村部長のいなくなった中園参事官、右京さんの策を積極採用してるところが
面白い。
いまだ見えない「甲斐次長の正義」初回SPで覚悟のほどは見えましたが
まだま故小野田官房長の存在感に及びませんな。
最後に、ここから、劇場版Ⅲにむけて、どんな伏線を張ってくるのかが
楽しみです。
紗奈さん の仰る通り「粗さがし」されるのはそれ相応の作品だと言う事です。
粗が目立ってしまう人も、それでも面白いという人も人それぞれの感じ方ですからね。
最近このサイトの感想を読んで思うのは、やたら他人の意見をバカにしたような投稿が時折飛び込んで来るな~と思う事です。
そういう人はもう少しマナーを学んでから書き込みしてほしいな。
匿名で何を言ってもこの場限りの話で済むとは言え、気分が悪いです。
気分が悪くなっても別にどうということもないんですがね…
かくいう私は粗が目立ってしまうほうです。
でも、私は相棒の長年のファンです。ファンだからこそ今の相棒は疑問だし悲しい…
今回もやたらスケール大きく派手にしようっていうのがみえみえで、肝心のところがおろそかになってる。人物が描き切れていないというかブレているというか。
一流とされるジャーナリストがあんな行動に出ないでしょう。いくら娘のためとはいえ。これじゃあジャーナリストじゃなくてテロリストだよ。
それを無理やりラストでお涙ちょうだいの感動ものにまとめあげてるところが鼻につく。
何といっても最大のブレは右京さんのキャラ。いつからあんなに犯罪者に寛容な人になったんですかね~
相棒は、やっぱりおもしろいです。右京さんの 超~超人ぶりも
久しぶりに良かったです。
カイト君の運転は、今回初めてでしたでしょうか?
今後が、楽しみです。
4回ほど全編をシーンを何度も戻したりして見ました。
細かく見ると一応つじつまは合わせてあるんですね。そして元のストーリーは意外と単純でもあると思いました。
確かにいくら娘の為とは言えあれほどの事をした桂木に対して右京さんの怒りの度数は低いのは警察幹部が犯人だったにせよ疑問は残りました。
それでもやっぱり楽しめたのは大好きな橋之助さんの新鮮な悪人役。
右京さんに対しての「いいかー杉下!」はかなり時代劇調の台詞の感じを受けましたが。
今年の相棒、あと3カ月改善も有りで進化して行ってくれたらと願います。
録画して自分のペースで観れたからかも知れないけど、すごく楽しめましたよ!!
いちばん悪い正木の方の動機には、たしかに「え、なんじゃそりゃ」と興冷めしましたし、
(だいいち、母子家庭のこととか、生活保護のこととかって、なんかもやもやしますもんね・・・1人1人ケースが違い過ぎて、怒り難い。)
取調室のシーンの無駄なドアップにも引きましたが(^^;)
逆に、偽ボマーの桂木パパには、すごく感情移入出来ましたよ!
頭良いし、カッコイイし、娘の写真を見つめるシーンには、涙が出ました。
そりゃ、偽物とは言え高校生に爆弾を巻くのは悪いし、交番爆破もけが人が出たらどうする気だったんだよ、という突っ込みもありですが、
娘が公安に犯人扱いのみならず、殺されかけているんですから、それは、必死にもなるでしょう。
わたしから見たら、「バベル」の兄姉のほうがよっぽど嫌いで、感情移入出来ないんですよね・・(バベルは妹の自殺に対して幼子を本物の危険にさらす、ボマーは娘が抹殺されかけて高校生を偽爆弾で脅すだけ)
犬飼は高校生を殴る前に妹と母の写真を見ていますよ。桂木パパは新聞記者さんから高校生を突き止め、目撃情報を隠した恨みもありながらも、事情も推測し、彼の性格も立派で似せ爆弾に耐えられそうだと見込んだんでしょう。
今回は中薗参事官の演技もすごく好きでした!
真面目な井出さんの後ろで(でも本当に甲斐が撃ったんだろうか・・・?)って自信なさげにそうっと首をかしげていくところとかも(^-^)そのシーンみんな良いですよね。芹沢は「カイトって決めつけるなよ・・・」みたいにそっと視線を外すし、イタミンは「どんな事情があろうともとにかくとっつかまえて話を聞くしかない」みたいな感じかな。オーバーな感じじゃなくて好き。
高校生のコートを着て、犬飼を待っているとき、芹沢、怖かっただろうな!とか、楽しかったです!
久々の40超えのコメントの多さからしても、相棒らしい内容の作品で総じて関心が高かったのではないでしょうか。ジャーナリストの無謀さなど、粗は確かにありましたが、ドラマでなくても元ジャーナリストが小さなかばんに5千万入ると公衆の前で実演する現実世界にも粗があり過ぎますし。
内部の幹部の悪だくみを右京が暴いてこその相棒。怒りが少ないのは確かに皆さんからしたら物足りないでしょうが、年をとったのですかね。次回は右京さんの”正義の怒り”を見せてほしいです!
カイトパパは事件で空周りして浮いていましたが、イマイチ相棒ワールドに入りきれていないので、このままそういう立ち位置でいくのでしょうかね。
シーズン12の前半戦はやや地味な事件が多く、その分謎解きに入っていったようですが、人間の心理描写をもっとやってほしいのは確かです。謎解きはおもしろいのですが、右京がスパッと解いてしまうので考える時間があまりないのも残念です。
今日の後半戦は陣川くん登場で楽しめそうですが、サスペンスの要素がありつつ、明るいのがいいです。カイトは共演者とのからみがイマイチという書き込みには同意ですが遠慮している感があり、陣川くんには期待!
逆にカイトがからめそうなキャラを立てるなどの工夫も必要かも知れませんね!亀山のときもヒロコママや人間爆弾のキャラなど、どこか間抜けで愛嬌のあるユニークな新キャラが出てきていましたから!
カイトもパパと徹底的に対立する会や、ひとりで事件を解く、ユニークな新キャラと絡むなどふくめ、徐々に自身のキャラを確立してほしいところです!
「右京はもっと桂木に対して怒るべきだ」といった意見が多いようですが、今まで右京が激昂した犯罪者には幾つか共通点があるように思います(事件の規模に関係無く)。
・罪を自覚していない、反省していない
・自分勝手な理屈を滔々と述べる
・責任逃れしようとする
・罪を償おうともせず、自殺を図る
対して、今回の話の桂木は、自分の行いが許されない事だと自覚していて、償う気もある。だから右京は、桂木には怒らなかったのでは、と思います。
桂木の、自分の娘を思う気持ちも、右京には理解できたのでしょう。
ヤスさん
良い分析をされておりますね。
おっしゃる通りですね。最初から最後まで桂木は「正気」でした。作中の彼の行動や言動は過激なものでしたが、真犯人にたどり着くための「手段」でした。全部解ってての行動…改めて怒る必要もありませんね。
右京さんは相手をみて怒りますよね。怒るというより諭す、叱るという感じかもしれません。(自分の感情を優先させて怒るのは大人じゃありませんし。それは現在はカイトの役目)
どちらかと言うと、太田脚本の時の右京は優しいですね。人間味があると言うか、フツーに挨拶したりするし・・
やたら辛辣なのは櫻井脚本の時で、輿水脚本の時はカッコつけ過ぎ。昔の砂本脚本では愛を語り始めたりするのがあってw、今思うとアレは何だったんだろうと思います。
あと、自分の感情を優先させて人を殴らせるのが輿水脚本ですね。カイトに限らず、亀山クンの時から散々やらせてますし。
何と言うか、、そこまでしてどうして犯罪に至ったのか、と犯人動機が伝わらないから、杉下右京が激昂しても、「おやおや・・」とこちら側ポカンと置き去りにされてしまう。右京の謎解き解説で終わる脚本に問題あると思います。今回だけじゃあないよね、、どうしちゃったんだろうか。
警察幹部が政治家である兄弟を庇うために部下を使って、
ジャーナリストの家を家捜しして、しかも直接は無関係の人を殺してしまう。
映画「野性の証明」に描かれる自衛隊の特殊部隊みたいに、
公安部が無法者の集団のように描かれていますが、
マンガチック過ぎて興醒めです。
面白かったといえば面白かったんですけど、中村さんが演技すると、相棒が時代劇に見えてくるんです。「そうか、あとで届けさせよう。」とか、ほかにも。逆に、ウキョーさんとかが、目立つんです。13の正月スペシャルに期待!!!
今日の、ボマー、最高でした~イヤーもう言葉に出来ない位感動しまくり、楽しみました。しっかり録画しました。長かった~見応えバッチシ~細かい分析は又改めて~こちらは元旦スペシャルだったんですね。当時見たんですが、まだ相棒に夢中になる前だったので、所々しか覚えてなくて、今日はしっかり見ました。脚本家さん、太田愛さんなんですね。太田愛さん、比較的に女性向きの優しいストーリーが多いと思ってましたが、意外でした。良かった~相棒、最高~o(^-^)oあと一つ、8月17日、水谷豊さん主演の、少年H、放送の告知がありました。うれし~絶対見ます~(^_^)V
今日、これが再放送されるという事で楽しみに録画予約して仕事に行ったんですがまだ帰れないので観てません。この回の本放送当時もまだこのサイトの事は知らなかったのでコメントできませんでした。この「ボマー」の内容に関しては本放送当時はビックリしましたね、三浦さん退職に続いて内村さんまでもか!!みたいな。途中で中園さんが刑事部長は無事ですと言っていましたが不安でした。しかし事件解決後に復帰されて安心したのを覚えています。冒頭の「花の里」で右京さんが甲斐くんに「シェークスピア」の生誕の話をしている時にバックで流れていた曲はベートーウ゛ェンのピアノソナタ第17番「テンペスト」第3楽章で水谷氏にとっては忘れ難い思い出のある曲ではないでしょうか。若かりし頃に御出演されたドラマ「赤い激流」で使用されていて御自身も弾かれていた曲なんですから。「殺しのピアノ」の回でもショパンの「英雄ポロネーズ」を弾いておられましたが、これも同じく「赤い激流」からです。あとはリストの「ラ・カンパネラ」なんですが……。 そして甲斐くんが桂木重吾さんに悦子さんとの事を話ている時に、本当にこの二人はいつか亀山夫妻のように幸せな結婚生活を迎えてほしいなと思っていました。season13以降どうなるのやら?もしかするとそう言う話も今後は亀山夫妻の時みたいにあるかも知れませんね、できれば甲斐パパも公認でしかも親子の和解できた上で。ラストの正木氏と右京さんの対話シーンは一部のファンの方々も書かれているように観ていてダレてきたのを覚えています。なっ、長~いって。対話の内容は理解はできますが、あれは何とかならなかったのかな?この後帰宅してもう一度今日の再放送を観ながら編集して考えてみます。
度々すいません。スコッチさん、今日お仕事だったんですか!日曜日でお休みかと思ってました。お疲れ様です~今更ですが、スコッチさんは色々詳しいですね~頭が下がります。ベートーベンのピアノソナタとか、ショパンの英雄ポロネーゼ、など、感心しまくりです~そして昔の事も、赤い激流、の中で弾いていたとか~凄い、の一言につきます。大尊敬!私なんか、バカで上手くコメント出来ず恥ずかしい限り~でも相棒見て、感動、感激、泣いたり、大笑いしたり、ハラハラドキドキしたり、毎回楽しんでいることは、事実!内容の分析は苦手です。もっと勉強しなくちゃ~(えっ!今からでは遅い(泣))さて、ボマーは長いので又後日見ます。今日は今から、録画の相棒、何見ようかな~(*_*)私的なコメント大変失礼しました。
カイトの結婚しようと思ってる発言。
今聞くとよくそんなこと思えるなってつっこんじゃうw
彼女との間に出来た子供のためなら何でもできるって言ってるけど、
無責任に重たいもの背負わせちゃう自覚はなかったのかと悲しくなる。
つい最近になって、この回の放送が良く見ていました。歌舞伎役者がとても演技が上手で笑うところが何度も見てもおもしろいです。良い歌舞伎役者だと思う。
家族あるいは親子の愛情が、腐りきったエリート兄弟に勝った作品だと思います。
母子家庭でアルバイトと高校生を両立し、つつましく暮らす北村悠馬君。父親と対峙しながらも一警察官として正義を貫くカイト君。ジャーナリストとしての誇りを持ちながらも、娘の冤罪を勝ち取ろうとする桂木重吾さん。その重吾さんの背中を見て、弱者に寄り添うジャーナリストを目指す桂木涼さん。本作の事件の原点となった一人親補助手当減額のあおりで衰弱死した母子。
彼らの想いがあり、右京さんをはじめ真の正義を持った警察が動いたからこそ、黒幕の正木浩輔公安部長、兄の正木昭一郎前福祉衛生相の逮捕に至るのがいいですね。
立てこもりのシーンでカイト君が悦子さんとのサイクリングデートでの何気ない出来事を、悠馬君と重吾さんに語るシーンが印象的でした。ただ、終盤の内村部長の「会費を集めての快気祝い」、必要なのでしょうか。
太田愛さんの作品でしたが、「ミスグリーンの秘密」「通報者」とは違う、家族を題材にした作風がよかったです。
こちらもリアルタイム視聴時では、面白さが良くわかりませんでしたが、改めて観直してみると元日スペシャルとして「ピエロ」とはまた違う部類の良作ですね。
カイト君のキャラ設定を存分に引き出していて、レギュラー陣、そして大石さんなどの見せ場や活躍、ちゃんとした役割もあり素晴らしいです。皆さんやはり有能で、右京さんの超人ぶりも際立っていた。
内容としては「弱者と強者の対比」、「それぞれの価値観の違い」が深く描かれた話という感じでしょうか?
正木さんに関しては怪しさプンプンで、取り調べ室での態度の一変ぶりも強烈でしたが、憎めない感じもある。
結局は黒幕でしたが右京さんと行動を共にした数少ない犯人ですし、中村橋之助さんが演じたということもありとても印象に残る人物でした。
宇崎竜童さんなど他のゲストの方々もとても良いですし、登場人物たちの関係性も複雑で何度観ても見応えのある元日スペシャルだと思います。
カイト「天と地の間には君の思いもよらない出来事がまだまだあるのだ」
右京「そうまだまだありそうですね。」
このやり取りも、あの結末を暗示しているように思えなくもなく、
悦子さんと子供のことを話している回想シーンもやはり複雑な気分にしかならない。
2020年あけましておめでとうございます。今回の放送は1月からテレビ朝日で放送されてから今夜はなんとBS朝日まで放送してくれました。本当にうれしいです。このシリーズは何回も放送されてきたもので、一番の名作と言えるものでした。サンタクロースに加えてトナカイが登場した時は見ることができませんでした。最後の歌舞伎俳優の中では、中村橋之助さんの笑う顔を見て一番好きなところでした。2020年よろしくお願いします。
賛否両論ですね。私は凄く好きで、DVD借りて何度も見てます。
本当に自分の命がかかる極限でも爆弾背負った少年を見捨てずに頑張るカイトくんのキャラがすごく良いです(そりゃ歴代の「相棒」は誰でもそうでしょうけど、普通の警察官にはそんなに簡単なことではないかと・・・)。
内村刑事部長が外れてからの中園参事官が地味にいい仕事してるのも好きです。これ、中園参事官が全面的に右京さんの見解を受け入れていなければ成立しない話なんですよね。中園参事官、自分の器をよく知っていて、自分より優れた人間の意見には全面的に従うことを躊躇わない。学歴のあるエリート(地位から推定)にはかなり珍しい特質です。そして「自分より優れた人間」を見分ける目もある。シーズンが進むごとにキャラに奥行きが出てきて、人間らしくなってくる人物だと思います。
最後の「快気祝い」も、締めとして私は楽しめました。大河内監察官がコミカルシーンに出るのは少ないので。
もう歌舞伎役者を主要な役にするのはやめてほしいです。中村橋之助の自供シーンはなんですか!あれで台無しです。
久しぶりにTELASAでボマーを見ました!
一度ぶっ通しで全シーズン見て、やっぱり亀山期が1番いいな〜と思い亀山期を2、3周した後、こちらの掲示板で評判のいい話をピックアップして見たりして、
最新シーズン22を見つつ神戸期を2、3周し、やっとカイト期の2周目に入り、ボマーまで来ました。
こんなに見ているのに、再放送もたまに見てしまうのはどういうことでしょうか笑
カイト期は、ぶっ通しで見ていた時より断然良い印象に変わりました!(゚∀゚)
最初は、成宮くん演技棒やな〜と思っていましたが、
カイトくんのフレッシュな相棒良いですね!
亀山、神戸期が1番良いと思っていましたが、2周目にしてカイト期の良さに改めて気付かされています。
エツコさんの存在で、話に奥行きが出ていますね^ ^
カイトくんが成長していくのが良いです!!
ただ、最後にダークナイトが待ち受けているのがわかっているので、シーズン13までたどり着くのが億劫です……(´;ω;`)
ボマーですが、個人的には、中村橋之助めちゃめちゃ怪しいし絶対本丸やん!と最初から気づいていましたが、
最後までハラハラドキドキさせられました!(一度見ていたのに詳細はすっかり忘れていました)
普段は「お前は捜査に関わるな!!」と叱ってくる中園参事官が、なぜか影の協力者に…(^^;
映画ドラえもんで、のび太とジャイアン、スネ夫が協力するみたいな感じですかね笑
どうやって中村橋之助演じる正木(?)を騙そうと言う話をみんなが信じてくれたか知りたかったですが、そこはお正月版のご愛嬌ということで(^_^;)
そして右京さんはコナンくんばりの名推理&超人的活躍、そこもお正月版のご愛嬌ということで…
警視庁のシャーロックホームズですからね☆
最後内村刑事部長の快気祝いで内村部長だけビール注いでもらっていて他の人がノンアルコールだったのを見逃しませんでした!
と、個人的に大満足のお正月SP回でしたが、こちらの掲示板では不評の方が多くてびっくりしました!
お正月にリアルタイムで見ると、ところどころのCMで話が飛んでしまい、集中が途切れるせいかもしれませんね。
金沢鵤さんがコメントされているように、見直すとリアルタイム視聴時には気づかなかったおもしろさが見つかる方がいらっしゃると思いますので、是非見直していただきたいです!
ただ、カイトの結末を知って見ると「おや?」と言うシーンがいくつか出て来ますね。
その辺も含めて、カイト期を楽しもうと思います!