脚本:高橋悠也 監督:安養寺工
ゲスト:雛形あきこ
捜査一課で経理を担当する陣川が、事件を未然に防ぐために力を貸してほしい、と特命係にやってきた。
自分が見た悪夢を調べる為にネットの「夢診断」で知り合った大学の心理学部准教授・西牟田叶絵(雛形あきこ)から「自分が死ぬ不吉な夢をみて不安になった」と相談を持ちかけられたという。
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雛形、メチャイケ以外で久しぶりに見た!
そういえば、雛形さんは初相棒だったでしょうか。やはり、陣川警部補も久しぶりですね。夢をテーマにしたおもしろいストーリーだったと思います。学生時代の哲学や心理学の講義で聴いたフロイトの研究を思い出しました。わたしも予知夢はありだと思っています。それと、右京さんのオカルトネタの時のウキウキ感が漂う演技は素晴らしいですね。来週も期待しています。
陣川警部補出番だとこのパターンしかないの? 脚本家に一目ぼれ→失恋以外のパターン創る発想力ないんだね^^; S12もなるとパターンでつくしたのかな?
ゴルゴ13やこち亀もパターン化してるもんな。しゃないか^^;
毎度の事ながら、陣川さんには呆れますね。
でも、一方で楽しませてもらってもいます。
「次も陣川さんは、やけ酒を飲む」
これ、僕の予言です!!!
北町奉行さんに、一票。何かワンパターン感が否めない。
今回は陣川警部補もの、いつものパターンだったのですが…ちょっと堅い感じがしました。脚本というか演出というか…陣川警部補のキャラをつかみきれていない感じがしました。
ストーリーは面白かったですね。自分の命を狙わせる自作自演はちょっとリアリティに欠けますが、ドラマとしてみれば練ったストーリーだったと思います。
ラストの右京さん怒ってましたねー。
右京さんは犯人が自分の職能を利用した犯罪に対して厳しいですね。
今週も面白かったです。来週も楽しみにしてます。
「有り得ない」「はずがない」「自分が守ります!」
往年の相棒ファンならしっかりお馴染みの陣川君の3大セリフ(笑)
いつものパターンという皆さんの声もありますが
個人的にはこれからも陣川回のこの原則は崩さないで欲しいです
駐車場の場面での右京さんの推理に対して3大セリフで対応すると思ったら
「杉下さんの意見は理にかなっていると思います。自分も警察官ですから」と。
陣川君も年取って丸くなった来たのかな?そこが印象的でした。
しかし、陣川君と一緒に行動するとストーリー上難しいからでしょうが
強制入院(脚本家の)されたカイト君可哀想w
暇課長と同じ扱い(ちょっと調べてくれませんか?by右京)
元日スペシャルも別行動でしたし、そろそろ一緒に捜査させてやって下さい
どうも困ったときの陣川さんって感じがしますが
今回のもなかなか面白かったです
陣川さんがいるとどうもコミカルになってしまいますが
そこが良いのでしょうね
今回のは新犯人が如何にもだったので
すぐに分かってしまったのが残念ですが
相棒らしくて良かったのでは無いでしょうか
後カイト君が今回も右京さんとは別行動でしたが
個人的にはカイト君はこちらの方が合っていると思いました
どうも脚本家の人たちもカイト君の扱い方を
どうすればいいのか分かっていない印象があります
カイト君は設定が無駄に多く使いにくいから
困ったときは別行動にしていると思えてなりません
相棒らしいストーリーで楽しめました。なかなか面白かったです。
個人的には陣川君はあまり好きでは無いのですが、良くも悪くも陣川君らしい鼻につく演技で良かったと思います。
右京の不正に対する怒りは前回もさんざん書き込まれていましたが、あの後の今回という見方をしちゃうと、判断基準のブレが気になってしまいますね。その辺は脚本家任せでなく、プロデューサーがしっかり押さえて欲しいものです。
それにしても今回の右京の怒りはかなり冷たいと言うか、完全に見下していましたよね。
人の善意を利用しようとした犯人に対する冷徹な視線の半分でもいいから、毎回成長の無い陣川君にたまには向けてもらいたいものです。
あと、カイト君は陣川君登場の煽りを食って、体よく入院させられた感が強いですね。少しだけかわいそうでした。
陣川節で楽しめました。
ただ成長が無さすぎですよね〜。
少しは成長しようよ(笑)
カイトの影も薄すぎ!
転落直後の
「痛い・・・」
には笑わせてもらいましたけど(^○^)
その代わり(?)次回はカイト大活躍!!
カイトだけではなく
右京&伊丹の凸凹コント
角田課長や米沢も活躍の予感^_^
陣川くんは大好きですが、ワンパターンなのが影響してか、視聴率は普通でした。
以前は視聴率も持ってました。予定調和もいいですが、輿水さんや、古田さんらに書いてもらい、ユニークで新しい陣川ワールドもそろそろお願いします、テレビ朝日さん!
冒頭で、カイトが不吉な夢を見たとぼやき、
また角田も内偵捜査中の犯人を取り逃したとぼやく。
結局、予知夢に係る事件に展開し、
角田が取り逃した犯人にも関わってくるというのは、
ちょっと絡め過ぎではないでしょうか。
やはり、ワンシーズンに1度は陣川さんで御願いしたいです。
彼が出てくるとなんか和む~。
来週が盛りだくさんっぽくて楽しみです。
これ、結局西牟田教授の罪は具体的には何になるのでしょう?
私も陣川君が好きですが、陣川君が右京さんの相棒だと「か」ではじまり「る」で終わる名前の法則が成り立たないのが残念です。またこれからも一目惚れ=失恋のパターンは続きそうですね。あとタイトルテロップ前の右京さんの「予知夢ですか」「暇で善かった」の言葉の後、隣にいた甲斐君が一瞬ニヤリと笑ったところが面白かったです。それと西牟田教授は結局、予知夢と題した「捜査妨害」の罪か「虚偽の報告」の罪か事件の「隠ぺい工作」の罪?にあたいするのかな?
こんにちは。法律わかりませんが、ダントツで一番悪いのは殺人者を作ろうと計画したことですから、殺人教唆。
事故死狙いだから器物破損教唆。
あと保険金詐欺未遂。
道義的には、刑務所から出たかたの精神状態を支える立場でありながら逆にわざと犯罪をさせた。
あとは右京さんと一緒で、お母さんの気持ちを傷つけた。
たから陣川くんに出会う以前の問題ですよね。
「右京さんの友達」のホステスの自殺幇助よりずっとずっと、たちがわるい。
保険金目当ての事故死依頼は、金のために世の中に一人、殺人者を増やすという悪事です。
殺人事故に誰かが巻き添えにならないとも言いきれないけど、
それ以前に、ひとに悪いことをさせようとしてはいけないのです。その人の人生を正しく導くべき教授だから責任も重い。
殺害対象が自分だから殺人依頼いいじゃん、という考え方をする人は、実は本当に生きること死ぬことを真剣に悩んだことがないのではと思います。
なるほど、その通りですよね。どんな理由があるにせよ人に殺人を促したり行わせてはいけませんよね。まして臨床心理の先生が自分の母親に心配かけさせてはね。右京さんが怒るのは無理ないですね。tearoseさん、色々ありがとうございました。勉強になりました。
録画消してしまったので役名が不明ですが、
(西牟田)教授が刑務所内心理相談で出会った男は、その後、態度も良いと判断されて刑期も短くなり、すぐ出所した。多分、殺人レベルの凶悪なことをやった経験者ではないでしょう。
その男に出所後に殺人を頼むのですから、西牟田教授の人間性は本当に情けないなあと悲しくなりました。
(その男の「態度の良さ」も、出所後に違法賭博場を作ったのですから、本当に改心には至っていませんが、それでも殺しをなんとも思わないようなキャラではありません。
角田課長が去りぎわに「真面目にやれよ」と釘をさした、違法スレスレみたいな人達も、殺人には一歩引いているのが明らかでした。)
それを、当の西牟田教授は、「あなたなら殺人ぐらいお茶の子サイサイでしょ?あなた無理でも出来る知り合いぐらい当然いるでしょ?今でもお友達でしょう?」みたいに、もう無意識の段階から決めてかかっている。
罪人の立ち直りに寄り添うなんて立派なことをかかげながら、西牟田教授の心の中には、偏見や興味、自分本位の「これどう利用出来るかしら」しかない。
殺人事故の実行犯は、西牟田教授の偽患者だったわけですが、
そいつだって、西牟田教授が、自分の心を本当に救おうと、夢診断してくれるのを感じ取ったら、殺人を思いとどまることもなかったとは言えないでしょう。
西牟田教授は、偽患者の夢話を、自分の研究者としての地位に利用することしか考えないから騙される。
不倫相手の真心にも気付かない。
これだけくだらない「心理学者」なのですから、
右京さんに馬鹿にされても当然なのですが、
ドラマの演出上、陣川くんが惚れてもおかしくない清潔感、可憐さを出していて、
女優さんも本当に綺麗だから(;^_^A
西牟田の駄目な人間性が、伝わりにくくなってしまったと思います。
長々と失礼しました。
あ、スコッチさん、
お礼の言葉ありがとうございました。(*^_^*)
tearoseさん、遅くなりましたが、詳しくありがとうございました。
放送を見た時も、道義的には大変おろかで、許されざる行為だと思いました。
それが法的にどのような罪になり、どれくらい重いのか、気になったのです。
教唆などで調べてみて色々勉強になりました。
確かに、雛形さんが魅力的な女性なため、ダメな人間性が伝わりにくくなったというところは私も同感です。
しかし、だからこそ、ドラマとしてはよかったのかもしれません。
ああいうことをやりそうなあからさまに下衆な女性ではそのまますぎますものね…。
わあ9%さんもお礼ありがとうございます(*^-^*)照れます
>そのまますぎ
あ、そうですよね!
甲斐くんを突き飛ばした陣川くんが悪いと思う。しかしカウセリングを受けた陣川警部補と角田課長が右京さんのいる特命係に相談にきたところが好きです。この回も再放送してほしいです。
お話は悪くないのですが、先の皆さんの投稿にあるように陣川のワンパターンな扱いにちょっと辟易でしょうか。
心理学者が恋心を巧みに利用するのは、シーズン8の「隠されていた顔」の焼き直し感も否めないです。
スタッフさんもさすがにいかんと思ったのか、シーズン13では妹の救出、そして次回は何やらハードな感じに期待してます。
タイトルが「陣川という名の犬」
暴走モードの陣川を右京は止められるのか?!
余談ごめんなさいです。
29日に再放送したこの回の録画を先程、拝見しました。
リアルタイムで最初に観た時は、なんか話がごちゃごちゃしていて頭が混乱してしまい、何が何だかよくわからないまま気が付けば終わっていたので、録画したのに観る気持ちも失せてしまい、折角の陣川回だけども録画を消去してしまいました。
まぁ、雛形さんだけは相変わらずお美しい方だとは思いましたが、「ストーカー」ってドラマだけは怖い女性でした(余談)。
さて今回、再放送録画して何とか理解はしてみました。
「デイドリーム」~予知夢ではありませんよ、念のため。
「デイ」~つまり日中間、「ドリーム」~夢、おそらくは「白昼夢」の事でしょう。
また空想や妄想的な事でしょう。
今回は哀れにも、西牟田叶絵・柄本麻耶・南雲所長・陣川君らがこの「白昼夢」にとりつかれたと言えるのではないのでしょうか?
西牟田さんは南雲さんとの不倫や彼との将来の夢のために邪魔する麻耶さんに復讐心を抱きまた、自分が死ぬと見せ掛けた保険金詐欺を実行しようとしてその得たお金で麻耶さんを訴えようとしたり、人を雇って自分を殺すように仕掛けたり、麻耶さんが殺害されてそれが必要なくなっても動き出した計画を止める事ができなくなって、最後に人の良い陣川君に助けを求めたりした有り様。
麻耶さんにしても、一時は叶絵さんに勝利したかも知れませんが殺される羽目に合いましたし。
南雲さんにしても叶絵さんのために妻と離婚したのに、叶絵さんとの再婚も彼女のあさはかさで儚く消えましたし。
陣川君にしても叶絵さんとの交際を夢見ていたのでしょう。いつものパターンで沈没しましたね。
四人が白昼夢を見たのでしょう。
全く愚かな話でした。
しかしながら随所に見所はありました。
叶絵さんを危機から救うために陣川君の反感を買い怪我をしたカイト君、しかし入院してもなお右京さんに頼まれた事はしっかりとこなしてました。
その水溜まり感電死未遂事件やタバコのポイ捨てによるガス爆発事件やら3番目のバイク襲撃事件での右京さんのアクションやまた、陣川君との対立、そして
角田課長にも見せ場があったり、良い部分もありました。
強いて言えば一課の見せ場が少なかったぐらいかな。
最後に叶絵さんに対してトドメの台詞を言う右京さん、遠回しに「貴女には臨床心理士としての資格はありません!」と言っていましたね。
きっと右京さんの心中は叶絵さんに対しての怒りと哀れさで一杯だったのでしょうね。
あと、事件解決後の「花の里」での幸子さんの一言。
「いつか陣川さんに素敵な彼女ができますよ、これ私の予言」だったかな。
「ついてない女」の幸子さんにそんな事を言われてもね~?説得力が無いように僕は思います。
まぁ再拝見してみて良かったとは思いますので、
今回の再放送録画分は一応、残しておきます。
またいつか再視聴してみます。
Endymionさんがおっしゃるように、本作は、西牟田叶絵さん、柄本麻耶さん、南雲所長、そして陣川君が見た儚い夢の話と思います(陣川君は、いつもの事ですが)。
叶絵さんは、柄本さんとの教授の座、南雲所長との関係などの問題を抱えていましたが、これらの事に焦らずじっくり時期を待つ余裕があったなら、騒動もなく望み通りの幸せを手にしたのではないでしょうか。
終盤右京さんが叶絵さんにおっしゃった一言「あなたには臨床心理士としての資格はありません」、このような騒動を起こした事への代償の大きさを叶絵さんに感じて欲しかったものと思います。
作中の水たまりの感電死未遂の件ですが、プールの消毒臭などから受電設備の異状に気づく右京さんに感心します。ただ、ストーリー上の事とは言え、公共の施設の受電設備付近を一般者が通行する事はまずありません。本来なら、施設職員、保守管理業者以外の立ち入りを禁止する表示があると思います。
悪気がなかったとはいえカイト君を階段から転落させて怪我までさせてしまった陣川さん ひどすぎ。
ちょっと抜けてるところがある人とはいえ、あそこまで度を越したことをするような人だったかな?
それともカイト君を強く嫌っている部分があったのか?
ちょっと謎。
あと雛形あきこさんが演じた叶絵さんという女性は何故かあまり好きになれないかな。
ひとつ前の匿名さんと同じ感想です。
西牟田叶絵というキャラ設定がまるでダメです。
同情できる感じでもないし、かといって、憎々しい悪役ってのでもなく、
中途半端な”バカ女”なだけっていうのが痛すぎる。
南雲所長、殺された柄本准教授、的場。みんな変なヤツで、誰にも感情移入できないし、
話に入り込めませんよ。
人生に絶望し、自分を殺すよう依頼。保険金で原因となった女への復讐を目論む。
しかし、死ぬ必要がなくなったが、殺害依頼をキャンセルできずに慌てる。
バカバカしいけど、悪くないプロットだと思う。
ましてや、今回は陣川回。
コメディ寄りにすれば、けっこう面白くなったと思うんだけどなぁ。
どうしてこんなに堅くてつまらない話になってしまったのか…。
★★☆☆☆
今日再放送されました。この話では強制入院で右京さんと別行動、1つ前の話では指名手配になり右京さんと別行動、次の「崖っぷちの女」では右京さんはイタミンと行動しカイト君は屋上にいて別行動。撮影スケジュールの都合か分かりませんが続けて別行動しているのって珍しいですね。
陣川回、雛形あきこさんがゲスト、カイトが大怪我。
印象に残るのはこれだけ。
お話自体はマジで何がしたかったのか全く分からない。
脚本の高橋さんは臨床心理士という役職に何か思うところがあるのだろうか?