Season12 第13話 「右京さんの友達」

67件のコメントがあります

脚本:真野勝成 監督:橋本一
ゲスト:尾美としのり

右京は、なじみの紅茶店で紅茶に詳しい毒島(尾美としのり)と知り合った。
毒島から自宅アパートでの“お茶会”に誘われた右京は、享を連れて出かけると、毒島は2人の目の前で右京のようにポットを高く上げて紅茶を注ぐのだ。
驚く享…。毒島には紅茶と犬しか楽しみがなく、ほかは信用できないという。
右京同様、少々変わり者のようだ。

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67件のコメント・感想があります

  1. うきょう さん

    いやー、久しぶりの傑作でしたね。吸い込まれてしまいました。
    文句なしに面白かったです。
    それにしても、右京が最初にお茶をしていたのは誰なんだろう。。。
    聞き込みに来たアホな刑事は伊丹と芹沢だと思ったけど、その落ちではなかったですね

  2. S.K さん

    いやぁ、興味深かったです。
    毒島を見ていたら、僕も少しだけでも胸を張って、自分を誇りに思おうって決心出来ました。

    最後、カイト君が「右京さん」って呼びましたね!!!!

  3. 匿名 さん

    麻取が紅茶好きにっ!?
    シーズン9、「暴発」は好きなエピソードの一つです。
    異色な展開面白かったですし、尾美さんいいですね~また違うシーズンに違う役で出てもっ?!ww

  4. 国語辞典 さん

    今日のは凄かったです!!
    もう名作の一言に尽きます。
    右京さんの孤高っぷりが存分に発揮されてこれぞ相棒って感じでした(笑)
    やっぱりシーズン12はこれから盛り上がっていくんでしょうか?
    来週も期待したいです。

  5. harold さん

    なにかすごく新鮮なストーリーでした。右京さんのナレーションがとてもよかったです。また、尾美さんの自然な演技もとてもよかったです。そして、カイト君から「右京さん」という懐かしいフレーズが聴けたことも良かったです。何か、今日の主人公は自分自身を重ねてしまうほど、身につまされる内容でした。本当に「大学は出たけれど・・・。」という感じです。ただ、とにかく生きていくしかないと思います。来週も期待しています。

  6. ますこ さん

    いや〜久々に面白い回でした!
    こういうテイストの話では近年ナンバーワンじゃないでしょうか。

    最近の凡打は今回の喜びのためにわざと?とすら感じてしまいましたわ〜ww
    カイトくんの位置付けも、どこか光が見えてきたような。

    なつかしの「監禁」ネタが出てきたあたり、お!久々の古沢脚本?!と思ったら別の方でしたねぇ〜真野さんというお名前は初見かな。
    今後も期待します。

    尾美としのりさんはやはりすばらしい俳優だとあらためて思いました。

  7. りんご さん

    私がこんなこと言うのも恐縮ですが、すごく良く出来た作品だったと思います。
    いつものミステリーみたいなハラハラ感はありませんでしたが、とても心に響くストーリーでした。最後3人が警視庁の中を歩いていたときの映像の撮り方も独特で好きです。最後の亨の台詞はどこか懐かしい感じがしました。次週も楽しみにしています。

  8. かやま48 さん

    まずはじめに。
    このファンサイトに寄稿されている皆さんに感謝いたします。
    以前こちらの投稿を拝見した時は、
    こんなのありえなくね?とか引きました とか オカルトですかー
    とか。ものの外側ばかり見て、内面にある人間ドラマをくみ取れない
    方が大方でした。或いは未だ理解できないのか。
    今回言いたい事はひとつ。外見立派に見えても、このように人間としては
    未熟、或いは心に誰にも云えない闇を持った大人が、世の中には大勢いる
    という事。そして、日々それと向き合って戦っている、という事。
    そして、それをこうしてドラマにしてくれた皆さま。
    本当にありがとうございました。

  9. にゃぱぱのぱ さん

    今回は久しぶりに引き込まれる内容でした
    右京さんのナレーションもいい感じで
    過去の作品の設定などを引用するなど
    過去作を見ている人には嬉しいサービスです
    脚本家はこれが初の相棒の様なのでこれからも期待したいです

    タイトルがもう少し何とかならないのか
    と思って思っていましたがこれはラストに
    カイト君が捜査一課に言った
    「右京さんの友達です」の為だったんですね

    カイト君が久しぶりに同行動していましたが
    今回はいい感じでした
    気になるのはこれからも右京の事を
    「杉下さん」と呼ぶのか「右京さん」と呼ぶのか
    どちらになるのかが気になります

  10. 夜神 さん

    皆様おっしゃるように傑作、タイトルや入りがコメディ回か、と思いましたがいい意味で裏切られました。助手、カイト君が相棒に昇格する回だから気合い入っている感じが随所に感じられました。たとえば毒島の家の英国調インテリアなど細部にもこだわっていたような。
    全員の台詞が組み立てられすぎて流暢すぎて、作中の言葉を借りるなら「人間味
    のない」印象でずっといましたが、本音の、感情の核心を伝えるシーン(ぼぼぼの吃り、右京の「友人」という関係性へのきづき、佐藤の笑いなど)では逆に言葉がなく、流暢な台詞のおかげでそれが際立ち、リアリティありました。人物造形の深さを感じます。

  11. たむぽ さん

    脚本家が汗をかいた回だと思います。
    シナリオなり漫画のネームなりを書いたことがある人ならわかると思いますが、一人称で書くのは通常よりも手間と時間がかかるものです。
    ですがその分キャラと向き合う時間ができるので、「右京さんはこんなこと言わないよ」みたいな脚本家の認識不足が減る…今回はそんな回だったと思います。
    容疑者、隣人の女、その恋人。どれも説得力のある行動とキャラ立てで、地に足がついておりました。ファミリー向けを意識してるのか?とも思える話も多かった近年の相棒の中では、子供が観るには少々アダルトで難解な部分もありましたが、十分伝わる内容だと思いました。
    そして「右京さんの友達」
    最後のこのセリフに集約されて行く構成もムリがない。たしかにあの二人は友達。言葉にはしないが、まぎれもなく友達。
    違うのは「孤高」であるか「孤独」であるか。それだけ。
    今回は印象に残る話でした。

  12. TAKA3 さん

    文句なしで面白かったです。皆さん紅茶が飲みたくなりませんでしたか?

  13. 本物の相棒ファン さん

    This is 相棒!
    相棒 is Back!
    そう叫びたいほどの名作でした。

    神戸編の終盤あたりから目立って来た万人ウケが払拭されていて、実に見応えがありました。
    相棒はこうでなければ!

    脚本家の方は初相棒ですよね?
    前の方も書いていますが、苦労しただろうな〜。
    人気作故に、新しいことにチャレンジすると
    「こんなの相棒じゃない!」
    「こんなの右京さんじゃない!」
    と言われ、これまで通りの相棒を書けば、一見さんから
    「相棒ってこの程度なのか」
    と言われてしまう。
    そのせめぎ合いだったんだろうな〜。
    ご苦労様でした!

    ミステリー
    ユーモア
    社会批判
    人間ドラマ
    という
    <相棒テイスト>
    がブレンドされた素晴らしい作品でした。
    毒島(尾美としのりさん、名演!)の考えは、お○ぎ・井○和幸に代表される[評論家モドキ]に見習ってほしいですよね。

    初期相棒にあった
    「何度でも観たい!」
    と思わせる名作でした。
    面白かった〜。

  14. ものに さん

    いや~、久々の鬱エンド。
    みなさんおっしゃってますが引きこまれました

    まどろっこしい小説批評なんかせずにさっさと逮捕すれば・・・
    なんて、見てる方もツッコミをしたくなったところで
    「彼(カイト君)は我々の”遊び”に飽きてきたようですね」と尾美さんのセリフ
    絶妙でしたね。

    「7人目の相棒に言われたことがあります・」「右京さんと呼ばれたこともありました」
    さり気なく出した亀山君の設定を、ラストのカイト君のセリフとタイトルに繋げるなんて・・・

    ラストのクレジットで「イタミンと芹沢くん今回出てたっけ?
    と必死に記憶を探していたら、まさかのそこで登場かよ!

  15. ポット さん

    以前より尾美さんは好きな俳優さんなので先週からワクワクして待って観ましたが、期待を裏切らない内容で嬉しかったです。
    右京さんが烏森の小説と共にネット批評家毒薬へ伝えた言葉はそのまま相棒スタッフから視聴者への気持ちかもと想像すると、これからもよーく隅々まで何度も観させてもらいたいものですね。
    また頭の悪そうな刑事は伊丹さん達ではないと教えてくれた最後のシーンも良かったです。

  16. maribu さん

    「孤独と孤高は違います」「助手と言えば聞こえは悪いかもしれないが、ワトソン君は頼れる相棒」など名台詞のオンパレードでした。

    相棒初登板の脚本家さんとのことですが、過去のシリーズの設定をさりげなくストーリーに取り込み、自身の脚本にうま~く消化させており、最後の最後にタイトルの本当の意味を視聴者に呈示するなど、巧みな脚本に脱帽でした。

    尾身さんも違う役で2回目の登場でしたが、あまちゃんで演じた善人役より、ちょっと斜に構えた皮肉な人物像の方が似合っており出色の演技でした。

  17. 楽しく見ています。 さん

    とても相棒らしい・相棒ならではの話の回でした。
    ところでご存知の方がいたら教えていただきたのですが、今回の脚本の方は見慣れない方のような気がするのですが相棒初作品ですか?ほかのドラマで何か作品はあるのでしょうか?

  18. ものに さん

    >楽しく見ていますさん
    このページの一番上に尾美さんとかと一緒にリンクがありますから
    それ踏むと橋本一さんの関わった相棒は全てわかります
    脚本としては初めてのようですが監督として相棒には非常に関わってる人ですよ

    上記の自分の発言で書きそびれましたが、尾美さんが、右京さんを
    「検索すると都民ジャーナルの和製シャーロックホームズの記事が・・」って
    実際に昔の相棒で出てきたエピソードで、ニヤッとしました

  19. さん

    今回、久々に初期シリーズのような
    洒脱な脚本に感動し、初めて投稿いたします。
    凝った演出も嬉しかったですし、尾美さんの素晴らしい演技にも脱帽です!

    相棒の魅力はこうした洒脱でレベルの高い脚本と、
    知名度に左右されない実力派俳優の起用だと思っていました。
    (舞台で活躍されている役者さんが多くて嬉しかったので)
    今回、久々にそうした満足のいく、相棒ならではのお話が見れて
    作家さんには感謝感謝です!!
    過去作品への言及も含め、昔からのファンには堪らない回でした。

    惜しむらくは、被害者役の女性の説得力がやや足りなかったこと。
    もう少し幸薄い風情というか、線の細い儚げな雰囲気漂わせるとか
    世間ずれして苦労人だけど純粋さを残した雰囲気とか、
    いわばステレオタイプの女優さんなら良かったかな?と思ってしまいました。
    毒島さんがあの女性に惹かれる理由がちょっと弱く感じてしまったので、
    そこは映像の力で納得させてほしかったかなと(笑)

    でもそんな贅沢はことを望んでしまうぐらい、
    とにかく脚本・演出と尾美さんの演技が素晴らしかったです!
    伊丹、芹沢の出番も非常に効果的で、出番の長さじゃない、
    まさに「量より質」といった感じでした。

    でも「右京さん」という呼び方。
    一般的な社会人は上司を名前で呼ぶことは少ないと思います。
    あれは亀山の人懐こさというか本能に直結したパワーというか(笑)
    とにかく亀山というキャラの個性に起因する呼称だという気がするので
    今回限りのレアケースであってもいいかなと思っています。
    いずれにしても、今後の相棒にまた期待が持てるようになりました!
    ありがたい回でした~!!

  20. 楽しく見ています。 さん

    ものに様
    教えていただきまして有難うございます。よくよく見たらあったのですね
    以前からこちらのサイトは拝見していたのですが最近コメントさせていただいているので隅々まで見ていませんでした。

  21. ものに さん

    3度も書いてごめんなさい、前言間違ってましたね
    橋本さんは今回も監督で、脚本は真野勝成さんという初めての方でした

    お恥ずかしい限りです。。
    まだお若い方のようですから昔からの相棒のファンが過去をリスペクトして
    脚本作ったんでしょうね

    調べた所、新参者、の脚本とか書いてるみたいです

    どうも失礼致しました

  22. 747ジャンボ さん

    9時から、しっかり見ました。とても、面白かったです。

     新たな名言の数々
     元相棒の影
     右京を結んだ紅茶
     ”彼女”を結んだ犬。

    いいストーリーだったと思います。尾美さんの演技も最高でした。

    そして、最後のカイト君の
    「右京さんのともだちです。」・・・。 泣けます!! 元相棒がここまで!

    ますます、相棒と紅茶と犬が好きになってしまいました。

    今後の相棒も期待します。(そろそろ、マイブレンドしようかな~。)

  23. レオパ さん

    見終わって私はとても面白かったのですが、これは賛否両論だろうなと思ったら、ほとんど好評でビックリしました。
    さすが相棒ファン、さすがですね。(笑)

  24. TAKA3 さん

    また出てきてすいません。(^^ゞ
    毒島ブレンド&右京ブレンドの紅茶をセットでプロモ販売して欲しいな。
    ヒマカップみたいに。あっ、私は番組関係者ではけっしてありません。

  25. ブレンド さん

    今回の13話とってもよかったです。紅茶がテーマですから、
    当然といえば当然ですが、右京さんらしさがよく演出されていて、
    とても深いあじわいを感じた作品です。今シーズンのベストだと
    思いますよ。

    水谷さんがシーズンtenをひとつの区切りに
    していたようですが、Eleven(成宮さん)から
    あきらかに違う相棒を意識して制作しているのが
    よくわかります。

    ただ悲しいのは他のサイトなどを見ると、昔のほうが
    よかった、亀山さんのほうがいい・・・とか、
    今の相棒批判がかなり多いですね。

    これだけ長く続いている相棒です。
    もう少し柔軟に考えてみることができれば、
    今の相棒も面白いと思うんですが。

  26. ぴかぴ さん

    面白かったです。
    あのアパートのお部屋が素敵でした。

    脚本とかまったく気にしないのですが、今回は言葉を大切に扱っているなという印象でした。「孤独と孤高は違います」迷ったときのために心に刻んでおきたいです。

  27. たむぽ さん

    もう少し柔軟に考えてみることができれば、
    今の相棒も面白いと思うんですが。

    >ブレンドさんの意見に賛同します。
    制作サイドからしたら「過去の相棒が好きならDVDや再放送を観てくれればいい」ということなんだと思います。(口に出しては言いませんが)
    物づくりをする監督や作家陣にとって相棒の過去のヒットは過去のものとして、「これから作る新しい「相棒」でも視聴者の心をつかみたい!(売れたい!富が欲しい、栄誉が欲しい!etc…)」そういう思いで色々変化を加え制作しているのだと。
    珍しいのは主演の水谷豊自身が積極的に変化していく「相棒」を楽しんでおられる節があることです。
    「自分は役者だから、与えられた役を一生懸命演じるだけ」そう言い切る役者さんは多いですが、水谷さんの気持ちは制作陣に寄り添ったものだと感じます。
    その点から観ても「右京さんの友達」は面白かった。あとでまた観たいと思わせる作品でした。

  28. さん

    やっぱり、尾美さんの演技は、すごい!!最後にカイト君が右京さんの友達ですっと言ったところが印象に残りました。
    TAKA3さん
    それいいかもしれません。おいしそう。売ってほしい!

  29. 右京 さん

    久々のエンディングでした。あの曲を聞くとそれだけで話がまとまっていく感じがします。昔を思い出すという意味もありますし、今後もあの曲は多用してほしいです。12年も続いている〈相棒〉ですから。
    ちなみに、あのエンディング曲”帰還”で一番印象に残ってるのは、亀山時代の閣下の話です。右京さんが撃たれたやつ。しかしあのころは面白かったというか、心に残りましたが最近はどこか物足りないというか、ただ普通のドラマのような気がします。何なんでしょうね…

  30. ネコ さん

    最初から最後まで良かったです。
    ドラマって感じの練られたシナリオと人物でした。
    さすがプロ、ですね~。
    音だけ更に録音してラジオドラマのように聞こうかな。

    ところで
    右京さんが市販の原稿用紙にプリントアウトしていたようですけれど
    どんなソフトをお使いなのでしょう。
    そこも気になりました。(ワードではできません。)

  31. レオパ さん

    ネコ さん
    ワードのページレイアウトから原稿用紙設定を選べば原稿用紙の罫線ごと印刷できますよ。
    市販の原稿用紙でした?

  32. ネコ さん

    レオパ さま、どうもありがとうございます。

    市販かどうかわからないのですが、ワードだと升目に対して文字が小さいのです。
    右京さんのは大きかったので文字の大きさが設定できるソフトなんだろうなと思ってみていました。

    最初から犯人がわかっていてその人の人格を思いやっての逮捕のための方法として小説まで書いてしまう右京さんは、思いやり深いし、カイトくんは最初から右京さんに受け入れられていたと思いますが、それに応えるカイト君の最後のセリフも右京さんの「相棒」だけあると感じました。

  33. レオパ さん

    ネコさま

    ワードでフォントの大きさを変えられますよ。
    初めにページレイアウトから原稿用紙を作成後、ファイル→オプションでアドインを選び、COMアドインの設定で原稿用紙のアドインのチェックを外し、後は希望のフォントサイズに変更するだけです。(16ポイントでやってみましたがバッチリでした。)
    当然、改行もちゃんとマス目に沿ってできますよ。
    ただし、次回に新規で作ろうとするとアドインを入れておかないと原稿用紙の設定自体ができませんが、この作成したファイルを保存しておけば大丈夫です

  34. ネコ さん

    レオパ さま、重ねてどうもありがとうございました。確かに、フォント変更できました。どうもありがとうございました。

     相棒ファンの皆様、直接、ストーリーには関係ない内容でこの場を何度もお借りしてしまって申し訳ありませんでした。

     相棒の再放送がけっこうあるので、見ることも多いのですが、今シリーズには、片山雛子先生はご出演なさらないのでしょうか。私にとっては、登場してほしい人物の筆頭です。
     

  35. Aibo89 さん

     観終わって、すぐにここに来ればよかったな。
     この回は、久しぶり印象に残るいい物語だって、余韻に耽っていたら、ここに来るのを忘れていた。すると、同じように思った方がたくさん。そうなんだよねぇ、相棒の魅力は、このようなストーリーが必ず各シーズンにあるところなんだ!って、つくづく思ってしまった。
     亀山さんにも、いつか会いたいなぁ。歴代相棒と難事件解決なんて。夢みてます。

  36. 広能省三 さん

    ふと相棒の人数が合わないって思ったんですが、陣川くんは正式に相棒にカウントされてるんでしたっけ?

  37. 釈学明 さん

    定かではないのですが・・・
    毒島さんの批評「彼には、本来小説家にあるべき「孤独」とか「劣等感」とかの人間としての何らかの欠落が、欠落している」
    秀逸です。勇気をもらいました。
    ありがとうございました。

  38. 猿之助 さん

    よかった!
    今回のような回想シーンがあったりする相棒好きです!
    事件の事で少し納得いかないところがありましたが、
    そういうところを気にするのは嫌なので忘れました
    私も歴代相棒の共演見てみたいです!!

  39. ものに さん

    >>広能さん
    その辺の話は相棒の公式ページのスタッフブログに出てますよ
    陣川君も数えてるのでカイト君は10人目となるそうです

    毎回ここの各話のトップページでであらすじだけ確認してから
    録画を見始めるのが日課なのですが
    今週は休みだったの忘れてた・・・・・・

    では皆さんまた来週会いましょう

  40. 右京さんのファン さん

    名作でした~!!

    私は紅茶ショップで偶然、右京さんが毒島幸一を見つけた時に言った「こんばんわぁ~」の一言に、右京さんの嬉しさを感じました。
    毒島幸一も良いキャラだなぁ。。。
    ずーっとこの回見ていたいです。
    カイト君も毒島さんに相棒と認められて感動している様子、とってもよかったです。「右京さん」とこれから呼ぶんだろうなぁ~。
    さすが相棒ですね! 期待を裏切らないなぁ♪

  41. ころんぽ さん

    すごい脚本家を発掘しましたね。
    皆さんのコメント以上のことは申せませんので、一言だけ。
    佐藤寛子が出ていたので嬉しかったです。

  42. 水鏡 さん

    どこかで見たようなストーリーと思って記憶を整理したり、他のサイトで見た意見で思い出しました。
    シーズン2の「消えた死体」となんか似てるんですよ。
    クラッシック音楽といい、共通の趣味で右京さんが加害者と友達になったり加害者に最後レコードだったかCDだったか渡すシーンとか。
    過去の話の二番煎じですよね…
    ついにネタ切れですね。以前の作品に酷似してるなんて。
    今回は雰囲気的には悪くないし、シーズン12の他の話みたいに変におかしい設定もなくて無難にまとまってて久しぶりに安心して見てたんですがなんかどこかで見たような感がぬぐえきれずにいたんです。私には無難だったというただそれだけしか感じませんでしたが。
    カイトくんが「右京さん」と呼ぶところも無理してるな~としか思えませんでした。
    昨今の視聴者の「カイト相棒疑問説」を無理に払拭させようとしてるような。
    これについては他にも言っておられる方がいましたが、「右京さん」と呼べるのは亀山のような人懐こい性格の人が自然に呼んでしまうだけであって、普通職場で名字以外で上司を呼ぶ事はあり得ないですから。
    それ以前にもう過去の作品の二番煎じを放送するなんてあり得ない。
    相棒はもう終わったな。と思いました。

  43. 特命の匿名 さん

    水鏡さん
    トリックも動機も話の流れも全部違って「右京さんに友人ができた」って事しか同じ部分が無いんだが…
    せめて話の流れが全く同じか似てたら反論はないんだがこれだけじゃ…
    >>クラッシック音楽といい、共通の趣味で右京さんが加害者と友達になったり加害者に最後レコードだったかCDだったか渡すシーンとか。

    それは右京さんが渡すだけで多治見さんが渡すわけじゃありません
    ちなみにあの話の主な部分は栄一と亀山君の腐れ縁で多治見さんの部分はインパクトはありましたが話の落ちに使っただけでそこがメインじゃありませんよ

    >>これについては他にも言っておられる方がいましたが、「右京さん」と呼べるのは亀山のような人懐こい性格の人が自然に呼んでしまうだけであって、普通職場で名字以外で上司を呼ぶ事はあり得ないですから。

    その理屈だと亀山君が呼ぶのも充分変じゃ…
    それに次の回の『顔』では普通に杉下さん呼びに戻ってます
    この回の流れで考えると「孤高の右京さんに友人と相棒ができた」と解釈するのが妥当だと思いますが(何より右京さんが構いませんって言ってるんだから良いじゃないかと…
    ただ単純に亀山以外が右京さん呼び嫌だって言ってるだけとしか思えない

    過去の二番煎じ回は確かにあると思いますがたったこれだけの部分だけで二番煎じとはよくいえたものですね

  44. 水鏡 さん

    特命の匿名 さんへ

    二番煎じなんですから何から何まで同じ設定なわけないじゃないですか。
    右京さん呼びも亀山くんが右京さんと職場で呼ぶのはもちろん変ですが、私の言いたかったのはそこではなく、急に過去を懐かしむような発言を右京さんがしだしたのでなんか鼻につくなと思ってしまったので

    このコメント書くにあたって少し悩みました。皆さん絶賛されてるのに水を差すようで…
    しばらく駄作が続いてただけにやっと安心して見れた作品ができたと思ったら実は過去に見たような話だったなんて…
    それで私はがっかりしたので敢えて書き込みしました。

  45. ukyou2002 さん

    皆さん今回は絶賛していますね。
    今回と似ている回として、私お気に入りのシーズン7-15話「密愛」などは近いと思いますがどうでしょうか?右京に捜査してもらわなければ捕まることはなかったのにと思ってしまう所はどちらも同じです。しかし好きな紅茶を飲みながらネットで文筆の評論をするのが楽しみっていうのは、我々同年代では仕方ないのですかね。あ、犬もでしたね^^;

  46. スコッチ さん

    皆さん凄い感想をお持ちですね。たしかに薫ちゃん時代の相棒がいいと思う人は多いと思いますが、昔は昔今は今と割り切ってドラマを見ないと昔の事ばかり言っていても仕方ないですよ。生意気な意見ですみませんが私は昔と比べずに今の甲斐君の相棒をそれなりに楽しんで見ています。あとドラマの中で時間と日にちの設定はあるとは言え、この一時間で右京さんは一体何杯紅茶を飲んだのだろうか。飲み過ぎではないのか?まぁ紅茶がテーマだから仕方ないのだが。それから出てきていきなり死んだ事にされてたミニチュアダックスフントの「アルくん」が可哀想ですね。別に死んだ事にしなくてもいいのに。あとこのドラマを見たあとでどれだけのファンの方々が影響されて右京さんみたいに紅茶の入れ方の真似をされてるいのだろうか、想像すると楽しいですね。静かに紅茶の「右京流」の入れ方がブームになったりして。最後に毒島(これでブスジマと呼ぶのを初めて知りました)さんのあの英国風アパートと部屋の内装が最高に素敵ですね、感動的でした。

  47. tv さん

    相棒らしい話でした。
    真野勝成さんまた書いてほしいですね。

  48. ぷく さん

    いやぁ、皆さんがおっしゃる通り、傑作ですよね。リアルタイムで見て、再放送版で見て、DVDの編集がてら見て・・・と短期間に3度見ましたが、何度見ても良いですねぇ。真野勝成さん、これからも参加して頂きたいですね。

  49. きよりん さん

    此方の回、リアルタイムで見て、感動し、もう何度も見ています。こんなに心に残る作品、コメントしてなかった事に気づきました。皆さん沢山コメントされているので、改まったコメント浮かばないのですが、何度見ても感無量、こういう話は女性向きかも?尾美としのりさん、いい味出してます。後々見た、暴発とは全然違いますね!やはり最後の゙右京さんの友達でずカイト君、よく言った!相棒の中の傑作作品だと思います。最後にスコッチさん、お気を付けて行ってきてくださいねo(^-^)o

  50. 尾美さん さん

    はい。匿名さんの言う通り尾美さんはseason9第6話「暴発」に出演してます。麻薬関係のお話でした。

  51. なななん さん

    いま再放送でやってましたが(関東)、あらためて観ても、プロットといいセリフといい演出といい、やっぱり傑作回ですねえ。

    …しかしカイトのことを“相棒”として認定(?)するセリフを聞くごとにやるせない思いになってしまうのは如何とも…。

  52. 重富穂奈美 さん

    今日この再放送を見て、とても感動しました。それはエンディングのところで、亨ちゃんが最後に言った言葉が感動的でした。顔、原因菌、プロテクト、聞き過ぎた男、身知らず共演者、待ちぼうけ、ビリーバ、殺人定理、エントリーシート、ボーマ、デイドリーム、目撃証言、最後の淑女です

  53. sonic さん

    序盤のシーンから、Season4の「殺人講義」「監禁」での出来事(紅茶、都民ジャーナルの投書、右京さんが中学生時代に書いたミステリー小説)につながるのがよかったですね。
    右京さんの推察から即興で書いた小説から、毒島さんの分析や隣室での事件の真相解明、そして毒島さんの証言を導き出す。やはり右京さんにしかできない事だと思います。
    無職ながら紅茶とミステリー小説に造詣や批評をもった毒島さんに、敬意をもって接した右京さん、カイト君、男3人の御茶会は、短いながらも有意義だったものと思います。
    ストーリー全体を右京さんの朗読的な語りでまとめた事、右京さん、毒島さんの紅茶に対する造詣、うんちくが印象に残りました。

  54. Endymion さん

    何度拝見しても感動させられますね。
    杉下右京と言う「茶葉」と毒島幸一と言う「茶葉」がブレンドする事でより一層上品な紅茶が誕生し、甲斐享と言う「調味料(ミルク&砂糖)」を加える事により、さらに上等な味の作品「ストーリー」に出来上がる感動ものですね。
    真野さんの得意な「嗜好品シリーズ」の第1作目でしたね。
    あとは「ストレイシープ」「或る相棒の死」「陣川と言う名の犬」「チェイン」等。
    season12以降、必ず1つは真野さんの描く「嗜好品作品」がありますね。
    あとは作中では触れられていませんでしたが、毒島さんの飼っていた黒いミニチュアダックスフンドもやはりアル君同様に他界されたのでしょうね。
    また途中に亀山君(作中7番目の相棒)の話がちらっと出てきたり、右京さんが中学時代に書いた小説(確か「刃桜の会」だったかな?)の話がちらっと出てきたり、なかなか面白かったです。
    冒頭でカイト君が「あの人、何で僕らを呼んだんだう?」と言っていたのも、最後に毒島さんが「自分の事を理解してくれる人に話したかった」で納得しましたし。
    ただ僕としては、毒島さん自身に愛する犬も居なくなり、仕事も無く、住むアパートももう時期に取り壊されて住む場所も無くなり、愛する隣室の女性をも手にかけてしまった、また女性の愛する彼氏を身代わりに犯人にしてしまったと言う後悔と自責の念、またこれからの自分の人生に絶望感をもってしまったから等々と少々下品な理由を想像してました。
    そんな事を考えたら折角上品に仕上がっている作品が台無しになりますね。
    とにかくseason12の中では「待ちぼうけ」の次に好きな作品でした。

  55. 匿名S さん

    上のEndymionさんのコメントを拝読して私も「右京さんの友達」を再視聴したくなりました。なかなか上手いコメントの仕方だと思いました。右京さんと毒島さんを上質な茶葉に例えて、カイト君を甘味料に例えて、出来上がった上質な紅茶の味、つまりはその味からなりだす物語を視聴者に存分にご賞味下さいみたいなコメント。まるで真野さん自身が言っているかのようでした。これからその味を存分に堪能したいと思います。

  56. 浅見刑事局長 さん

    久し振りに再放送を録画にて鑑賞。
    良いですね、記憶以上に。
    ラスト近くで感動している自分にビックリしたくらい。
    「紅茶」と「推理小説」に親近感を持っていることを差し引いても、台詞回しも好みでした。

    個人的には二代目推しなのと、三代目は助手的意味合いが強くて「相棒」感が薄く感じられた事が再視聴を遠ざけていた(ラストは納得派です。)三代目期ですがオススメの一作です。

    ※私も、名探偵物だけでも新旧数多く観ていますので、正直見たことないトリックや展開に出会うことの方が少ないです。でも若い脚本家が全ての資料や作品を観ているなどあり得ませんから最近は気にせず楽しんでいます。

  57. 毒島 さん

    再放送で二回見ました。傑作です!
    こういうテイストに統一してくれるか、せめてシーズンに一回は欲しいですね。

  58. 毒島さん さん

    再放送で二回見ました。傑作です!
    こういうテイストに統一してくれるか、せめてシーズンに一回は欲しいですね。

  59. ひだまり さん

    切なすぎる。
    右京さんも右京さんのお友達はやはり変わり者だ。
    こんな形で出会わなければならなかったのか。
    と思ってしまった。

  60. アマンド さん

    再放送で見ました。以前も見てこの回好きだなあと思っていたので再会できて良かったです。
    相棒の中でも私の中でのベスト5いやベスト1かも知れないです。
    静かでしっとりした雰囲気と英国調の室内インテリアもまたうっとりします。
    政治家が出たり爆弾が出て来る回やストーリーが練りすぎて、あれ結局どういうストーリーだっけ?となる場合もあるのですが、こういうシンプルなストーリー、魅力的な犯罪者、素敵なインテリアの話は非の付け所がありません。最近の相棒は録画したそばから消去していますがこれは永久保存版にします。こんな相棒をもっと見たいです。

  61. 金沢鵤 さん

    やはり最高の回。
    最初から最後までよく考えられた悲しくもとても綺麗な物語だと思います。 

    犬、紅茶、小説、初恋、恋愛、ホームズとワトソンなど様々な要素が取り入れられたとても濃密なエピソードで何度観ても引き込まれる。

    特命係という存在や右京さんらしさもかなり引き出されていました。

    「孤独とは人と人の間で不意に発生する科学反応のようなものだ。孤独は山の中ではなく、街の中に存在する」

    「信用できるのは犬と紅茶だけ」
    「孤独と孤高は違う」
    「自分を分かってくれる相手に本当のことを話したかった」

    「逆に言えば一言一句に至るまで真剣に読んでくれている人間が必ず一人は居るということもある。作家にとってそれ以上のエールはない」

    小説にでも出てきそうなセリフがいくつかあり、とても共感できたり、印象に残ったりする部分もあって、
    こちらの感情が動かされます。

    佐藤さんの死はとても残念としか言い様がありませんね。
    アル君の死もとても寂しい。

    毒島さんと佐藤さんと烏森さん、そして右京さん
    それぞれの人生にとって彼らはとても貴重な出会いをした。

    右京さんと毒島さんの関係はまさに「友達」とても特別でかけがえのないもの。

    最後もカイト君のセリフがこの話の全てを表現していてとてもきれいな終わりかたで間違いなく感動するものがあります。

  62. チョコミント さん

    ごく最近シリーズにハマり、プレシーズン〜亀山くんの1から順をおってみています。
    『右京さんの友達』は評判通り素晴らしかった。一度観たものは見返したりはしませんが、この作品は終わって又最初から観ました。
    手を伸ばしても届かない相手の手。
    そこにほんの一瞬触れたふたりの微かな、それでいて深いところで通じ合った友情の儚さ美しさ。
    じわっとくる見事なあとあじ。
    脇役が紅茶ということもあって、イギリスのミステリみたいでした。
    尾美さん、『暴発』もすてきでしたしこれも絶妙でした。
    若い頃から出ていらっしゃいますが今後も注目の俳優さんになりました。

  63. キャンベルスープ さん

    先日再放送で観ました。以前はリアルタイムで観て、記憶に断片的に残っている作品でしたが、改めて観るとやっぱりおもしろかったです。
    毒島さんのお部屋の内装が素敵だし、紅茶のお話も印象的でした。
    ずっと記憶に残る断片的な部分とは、「孤独と孤高は違う」というセリフでした。
    確かに毒島さんと右京さんでは違います。
    変わり者は一緒ですが。
    そこを上手く表現できていて、私にはなにより印象に残ったんだと改めて知り良かったです。
    最後のカイト君の言葉のあとの、右京さんと毒島さんの表情も良いです。

  64. ぷーーー さん

    毒島さんは、自殺を助けたことになるので、普通の殺人よりは軽いのかな。

    出所後も、右京さんの友達だといいけど。

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