脚本:金井寛 監督:田村孝蔵
ゲスト:岸田タツヤ 松尾れい子
右京と享は昼食後偶然、ビル火災の現場に出くわし救出作業に加わる。
上の階で煙の中にいた女性を一人の青年が抱きかかえながら階段を降りてきて救出。救出されたのは弁護士の麗子(松尾れい子)。
しかし、助けた青年はその場から姿を消してしまう。
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なんというタイムリーなストーリーでしょうか。とても考えさせられる話でした。利益、効率、即効性、利便性が優先されるこの世の中で、本当に大切なことは何かを考えさせられました。また、松尾れい子さんを久しぶりに拝見して、やっぱり素敵だなぁと思いました。もう少しでこのシーズンも終わってしまいますが、とても丁寧な仕上がりになっていると思います。来週も楽しみにしています。
僕も相棒ファンとして「最高」「普通」「最悪」と評価をつけたいと思います。「最悪」。やっぱり相棒のせい?このシリーズもそろそろ終わるけど、なんか相棒らしくない。手抜いてるかも。2時にやってる相棒8。こっちの方が「最高」。今日見ました。2時の相棒8。見たことがあります。「錯覚」がテーマでしたね。水谷さんと近藤芳正さんの頭脳戦が面白かった。僕は相棒8で一番面白いのは第1位「錯覚の殺人」第2位「怪しい隣人」あの3人の間の抜けた所が良かった。第3位「消えた乗客」松田洋治さん出てたから。今やってる相棒12で一番面白いのは第1位「ボマー・聞きすぎた男・顔」あたりかな。
人間誰しも一度はヒーローに憧れるものですが中々そういう現場に出くわさないものです。私だけの考え方かも知れませんが、私は今のこの世界で仕事に学業にと必死に生きようとしている人達すべてがヒーローだと思います。悪事を働きながら平然と生きてる人は別です。事件の中心の女弁護士も根本的に悪徳弁護士ではなかったし、弁護士を助けた学生も復讐の魂胆があって初めから弁護士にちかづいたにしろいざというときは出来なかったり、火事場で助けたり、過去の事件の被害者の親に殺されそうなところをまた助けたり、と複雑な人間の心理を上手く突いた作品だと思いました。あと弁護士と聞いてふと武藤弁護士(松下由樹)さんを思い出しました。その後どうされてるのでしょうね。
まあ、クサイ話ではあったものの、私は個人的には楽しめました。
ストーリーの穴もそれなりにふさいでいたので、細かいところは気になりませんでした。今シーズンでは当たりの部類に入れてもいいのではないでしょうか。
それよりも、予告を見る限り、来週の方が面白そうな感じですね
先週、相棒の放送がなかったので、今日は、待ち遠しかったです。よかった~相棒は全て録画してます。又明日見直します。私は相棒シーズン12から見始めました。成宮君が大好きで見始めました。今では水谷豊さんも大ファンです。これまでに一番ハマった回は(右京さんの友達)です。もう10回は見直しました。最高でした。勿論全ていいですが~後二回で本当に終わってしまうのですか?又シーズン13で放送お願いします。今の一番の楽しみ、相棒、ずーっと続く事願います。勿論成宮君の相棒で~右京さん宜しくお願いします。映画、楽しみです~
今回の話ははっきり言って期待はずれです。
この日を楽しみにずっとまってたのに…
なんとなく時間が過ぎてふーんって感じだった。
かいとくんが冷静過ぎるんじゃないかなぁって個人的に思います。
もっと感情的に突っ走って欲しいな笑
このシーズンは割と好きなので次に期待しますっ!
船長が客を巻き込んで自殺、なんて、またまた、あり得ない設定で・・・。根幹に無理がある設定が多いなあ、今シーズン。嘘っぽすぎる。船長は退職すれば良いだけの話じゃないですか?
スガイさんだけがリアルでしたが。
弁護士が青年を知っていた、と最後でわかるところで話は締まったところもマル。
・・・もーっとどうにかならないのかなあ。
こぶりな話が多すぎて、爽快感に欠けるし。考えされられる、こともない。
意外と底が浅いシリーズになり果てた? もしかして限界?
花の里も、設定が同じなので、前の人たちを思い出すだけ。
思い切って花の里を離れて、幸子さんパターンのお店にしても良かったかも。
こらまた何というタイムリーな・・・。
さすが相棒ですな〜。
まぁ多少の<?>はありましたけど、楽しめました。
終盤のドンデン返しにも驚きましたし。
ラストの希望にはグッと来ました。
少し前に久し振りにおバカちゃんが現れましたね。
「カイトが冷静すぎる。もっと感情で突っ走ってほしい」
本当にもう・・・(苦笑)
シーズン11・12の約1年間で冷静な判断が出来るほど成長したとおもえないのかな〜。
あと2回か〜。
劇場版Ⅲがあるとはいえ、寂しくなりますな〜。
稚拙な質問ですみません。
何がタイムリーなのですか?
うきょうさん>
先日、高速バス死亡事故が起きたでしょ?
亡くなった運転手さんへ医者から睡眠時無呼吸症候群の診察が出て、要観察の知らせが会社に届いていたにも関わらず、会社は隠蔽した。
そのせいで、運転手さんと乗客の高校教師の二名が亡くなり、多数の乗客の方が重軽傷を負った。
金井さん嫌いじゃないのになあ。今回はテンポものろいし、演技までクサく見えちゃいますよね。
今回わたしもネコさんと一緒で、
船長の無理心中に無理がありすぎると思います。
事故ならタイムリー。
自殺も、ものすごくわかる。
しかし客員を道連れに無理心中は違うなあ、
ぜんぜんタイムリーともリアルとも思えなくなっちゃいます。
別にタイムリーもリアルも必要ではないんだけど、
なら船長の心情や駄目な人間性をもっと描いてくださいよと思う。
中小企業の苦しさの面でも、「原因菌」が名作だと感じます。
まさか、事故では「原因菌」と似すぎるから、無理心中に変更したのかしら?残念でした。
あれ?またちゃんと入ってませんでした??teroseでした。すみません。
今度は本文中で間違えた…tearoseでした
すみません(>_<)
私もそうですね、そもそも仕事熱心な船長とはいえ、最後客を巻き込んでの自殺って、、これが櫻井脚本なら、↑この部分を掘り下げてくれてたのではないか、
それが、「ヒーロー」テーマと結び付くとは、何とも思わない回でした。
ただ、わたしもOL時代に週に40時間残業したことがあって、そういうときって、目の前のことをさばくしか出来なくて、退職なんて、そう簡単には出来ない。退職するだけの気力体力がなくなるんですよね。
だから船長が要領が悪くて辞められなかったのは、よくわかるんです。同期に頼られて引き受けているうちに、蟻地獄のように忙しくなって、退職なんて前向きな思考がなくなる。
しかし、それでも、船の客を巻き添えに、わざとする人はいないと思うんです。
自殺っていうのは思う程簡単じゃないし、
人を守る立場にあると、母性愛みたいなものが働いて、とても巻き込めるものじゃなくなるんです…。
だからこのドラマも、たとえ船長の病んだ手紙があったとしても、
「それでも事故だった。船長は最後の最後はヒーローだった」と右京さんに解いてほしかった。
それなら涙止まらなかったと思います。
最初の5分間の展開が早く窮屈な感じがしましたが、全体的には整った話でした。
ただ、被害者とぶつかって名刺が云々、という菅井の証言は怪しさ満点で、真犯人の登場場面が驚きを感じられなかったのが残念。
中園が最近少し気の毒に思えます。
何かモヤモヤした感じで見終わりました。
何より、弁護士が被害者の救済の為のとは言え、事実を隠蔽したのは確か。そこを杉下右京が許したのは、納得がいかなかった。
「昔の右京なら」と言えば、何十年もシリーズ続いたのだから、多少のキャラが変わるのは当たり前と言われそうだが、いかなる場合も真実を明らかにする杉下右京は、変えてはいけない部分だと個人的に思いました。
今回はモヤモヤする内容で微妙でした
弁護士は被害者のために捏造したみたいだけど
右京さんならもう少しそこに踏み込んでほしかった
それと今回は全体的に無理がありすぎたかな
客をのせたまま自殺とか被害者のために捏造したとか
中途半端なハッピーエンドより
今回に限っては後味の悪い終わり方でも
良かったのでは?と思います
最後の「貴方は私のヒーローだった」の台詞も棒読みに加えて
取って付けたような台詞で要らなかったかな
相棒season12も残すところ2回
正直あと少しで終わるのにこの内容はガッカリです
次回に期待です
ゲストキャラは好みの問題ですが、僕はあまり…でしたね。
内容としても良い話とは思えませんでした。客を巻き込んでの自殺、ぶつかっただけで名刺を渡す不自然さ、遺族への賠償金の為と言いながらちゃっかり名声を得ている女弁護士…そして見晴らしのいい場所へ移動、からの真犯人登場。漂う土曜ワイド臭。
僕としては今回は誰にも感情移入できない、褒める所のない残念な回でした。次回に期待します。
ラストのどんでん返しは、いつもの相棒らしいよくあるパターンなのですが
感情移入するというよりは
「おお、そう来たか!」と冷静に見てしまいました。
あの青年の父親がストーリー的に浮いてましたね
「裏のマンション」のこと言うだけのためかよ・・・
イタミンと芹沢君は特命の監視係だったとは知らなんだ。
最近は「特命係」=お荷物、の感が薄れてきましたので
(右京さん大活躍なので仕方がないですが)
内村&中園コンビとの絡みも設定が大変そうですね
ラムネ監察官も久しくお目にかかってないし・・
そういえば劇場版の予告に出てたかな?
1時間の相棒12も次回が最後
早いものですね
確かに土曜ワイド臭すごいですね。脚本といい役者の知名度・演技といい。
なんか他のサスペンスと同じカテゴリーに埋没しつつあるのが今シーズンだと思います。
来週は太川陽介さんと吉本みっちょんという、初期の相棒を彷彿とさせるようなキャスティングなので期待したいところですが。。。
好みが分かれるのは仕方ないこと、と思ってください。
すみません・・・今回は良いコメントするような内容が思い浮かびませんでした。
ですが、今シーズンもいよいよ残すところあと2話ですね。
次回は、シーズン11同様、18話で古沢さん登場のようです。
シーズン11の18話『BIRTHDAY』は、私が相棒を見てきたなかでも、あらためて脚本家さんによって、こんなに違って見えるんだって思えた、印象に残る作品でした。そのあと最終回へ、期待感から気持ちも盛り上がっていったのを覚えています。
今シーズンも期待したいな・・・いい意味で変化球待ってます。
花の里設定を変えた方が…に賛成です。鈴木杏樹さんは洋風の方が似合うし、着物を着せたいなら、大正ロマン風カフェにでもした方が。
本編については…やはりB級2時間サスペンスを1時間でやりました感、否めません(笑)隠蔽捜査・緊取・福家等々が、視聴率はともかくそこそこのレベルを見せる中、以前は突出してた相棒が目立たなくなって来た気がします。
でも11も最終回SP前がBIRTHDAYでしたから、まだ期待しても大丈夫かな?
相棒が好き過ぎて、来週まで待ち切れません。遂にDVD、発注しました~シーズン11、です。私は相棒シーズン12から見始めましたので、その前のシーズン11、は見てなくて、テレビで再放送が、いつか、あるかと思いますが待つ切れません。遂に、発注しました~届くの楽しみ~相棒、大好き!右京さん、カイト君大好き~\(^_^)/
3月になって、ようやく時間が出来たのでじっくり見ました~。
結構面白かったです。わりと作りこんであったなと思うんだけどな。
私的には弁護士さんがちょっと気持ちが入らなかったなと…女優さんのせいかな。
それと、最近は捜一のおふたりが特命課になじんできてしまっているような気がします。
きよりんさん、お気持ちわかります~。今、期間限定で初期の相棒はスリム版が出ているみたいですよ。これから集める方には朗報かも?
横レスすみません。
ヒーローとは、という花の里の場面ですが、女性の場合はヒロインですよね。
相棒の台本がちょっと煩雑になっているのですかねぇ、右京さんは昔なら少しの間違いも正していたのですが、丸くなったのですかね。
相棒も後2回ですか。
最後は劇場版の伏線になるのでしょうかね、楽しみです。
映画はイタミンが気になる感じがありましたが。
となると次回は独立したストーリーでは今シーズン最後でしょうか、楽しみです。
相棒には珍しくヒーローというサブタイトルですが、やはりただのヒーローではなかったですね。たまたま助けた人が身内が亡くなったバス事故の関係者だったということがこういう展開になってしまったと思うのですが、本当は本物のヒーローだったでしょうね。
たびたびお邪魔、すみません。以前にも書きましたが、私は昨年の11月位から相棒、見始めましたので、成宮君が大好きで見始めましたので、今兎に角、ハマっています。先々週ぐらいまで、午後テレビで過去のシリーズ、放送されてましたが、今は残念ながら放送されていません。以前の亀山さんも、及川さんもいいですね~私は愛知県在住です。又放送される事願います。ぴかぴさん、貴重な情報ありがとうございます。しばらくは明日届く予定のDVD.シーズン11、で楽しみます。勿論、明後日の相棒、めちゃ楽しみ~お邪魔しました~o(^-^)o
賛否両論どちらについても『相棒』ゆえのとゆーコトなんでしょうねぇ〜
多少 脚本のクオリティが低くても 登場人物のキャラ設定が周知されてるゆえに それなりに鑑賞に耐え得るものになってしまう。逆に普通の刑事ドラマであれば 充分に及第点であってもファンがハードルを上げてしまっていて粗が目に着くとゆー… 思い入れの産物ですね。
私的には見せ方(演出に代表される)は確実に進化していると思います。それだけでも楽しめると思うのですが…? 如何でしょう?
被害者の遺族や関係者は企業弁護士に恨みを抱くより、
経営者を憎むのではないでしょうか。
慰霊祭のちょっとした仕草から、
事故の事件性を嗅ぎ付けるものかしら。
本作は社会派の「相棒」らしいストーリーでしたけどね。
いずれ佐村河内や小保方のようなペテン師も「相棒」のネタになるでしょう。
シーズン12の中で2番目に視聴率が悪いですね。1番目は第7話「目撃証言」そして第17話「ヒーロー」。この回ですね。14.4%。初めてですね。2個も視聴率が悪いのは。今までは青字が1個だったのが、シーズン12になって青字が2個。次回のシーズンは青字が1個で済みますように。次回のシーズンに期待します。
参事官と刑事部長に怒られた特命と捜査一課。このシーンが一番おもしろいところでした。右京さんと享ちゃんが部長室から出るとき、右京さんの言葉がよくわからない。もちろん弁護士事務所には行きません、甲斐くん行きましょう。の言葉が引っかかります。なんでだろう?
参事官と刑事部長に怒られた特命と捜査一課。このシーンが一番おもしろいところでした。右京さんと享ちゃんが部長室から出るとき、右京さんの言葉がよくわからない。もちろん弁護士事務所には行きません、甲斐くん行きましょう。の言葉が引っかかります。なんでだろう?最後に捜査一課は
笑っていた。
自分にとってのヒーローは誰かと聞かれ、
上手く答えられずお茶を濁したカイトの姿が、
放送時もとても印象的だったけど、今見るとまた味わい深くて面白い。
放送当時、設定に無理があると思われていた「乗客を巻き込んでの自殺」
この放送から1年後旅客機で起きてしまいましたね。
事実は小説よりも奇なり
でも、やっぱり無理があるかな・・・
クルーズ船のツアー会社が起こした海難事故の、賠償と事故の背景を知るお話でしたが、近年起きているツアーバスの事故への警鐘だったのでしょうか。
少数精鋭なので、一般的なバス会社に比べ手頃な価格に設定するため、ドライバーは厳しい条件下で働いています。重大な事故が起こる度に、ドライバーの運転時間、運転距離を厳格化していますが、それでも事故が後を絶たないようです。
本作では、船長が同僚に自殺をほのめかす内容のメッセージを残していましたが、自殺のためにクルーズ船で事故を起こす可能性は低いと思います。ただ、kenさんがおっしゃるように、実際、海外の航空機事故であってはならない事がありましたが。
サブタイトルの意味は、里見弁護士を2度救った竜也君の事ですが、サブタイトルとストーリーが若干かけ離れている気がしました。
船長が乗客を巻き込んで無理心中、竜也さんと菅井さんが同じタイミングで里美弁護士と轟さんという二人の人物に近づいたなど無理のある部分もありますが、それなりに相棒らしい内容だとは思います。
彼は間違いなく「ヒーロー」でしょう。
全体的に(あるにはありましたが)
もう少しだけ一人一人の心情背景や葛藤などの描写が多ければ、もっと面白くなっていたかも。
何だろう。別に悪くないと思うけど、この話なんでこんなに安っぽいんだろうな。
船長の自殺が現実味なさすぎるせい?
人物が行動しているときの心理が見えてこないから?
俳優さんたちがちょっと芝居じみすぎている?
カイトくんどころか右京さんのキャラでさえあまり立ってない相棒らしからぬあまり何も残らない話。
ていうよりもこのシーズン12はやっぱり面白さの浮き沈みが激しい。
3度目のコメントにて失礼いたします。今回の内容では、タイムスキップをするようなタイムリ的な感覚を感じました。特にビルのぼや騒ぎで駆けつけた特命係の2人が救出劇が1番よかったです。それと、顧問弁護士の里見麗子さんの演技力はとても感慨深くて、とても印象的でした。何度も警察が押しかけてきて、事情聴取をしようと近づいた時も、弁護士の里見麗子さんに正式に警視庁に抗議いたしますと言われた。おそらく何度も執拗以上に話をされたことに不快感を抱いたと思う。なので、特命係の2人と捜査一課の2人そろって刑事部長からお説教を受けたと思う。最後になって捜査一課の2人が笑ってしまったところを中園参事官がとどめを刺したところがおもしろかったです。
リゾート会社を存続させ、賠償金を払うようにした。
竜也と向き合うことで、彼を犯罪者にしなかった。
それはそうかもしれないが、肝心の事故の真相隠蔽についてはやんわりスルー。
そのせいで殺人事件まで起きてしまったのに。
里見弁護士を”いい人”にしてしまったのが、そもそも間違いの始まり。
それで、右京・カイト・里見弁護士・竜也・菅井ら主要人物の言動がいろいろ頓珍漢。
多すぎてめんどくさいので、いちいち挙げるのは省きます。
あと、船長のメールを”無理心中の犯行予告”とするのはちょっと強引な気がするなぁ。
思い詰めていたのは間違いないが、心神喪失または心神耗弱による事故ってほうが自然だと思うんだよね。
その原因が会社にあるってのは同じなんだけど。
★★☆☆☆
真犯人が被害者が言ってた複雑な地名を完璧に覚えたから疑われたけど、相棒にはよく記憶力のすごい人がいるよね。
前回の聴きすぎた男も、盗聴器で少し声を聴いただけで相手の声を覚えて何日経って声だけで相手を見つかったのがあるよね。あれも不思議じゃないの。相棒では一目を見ただけで何日や何年を経っても相手の顔を覚えてる人が結構多いだと思う。私なら絶対できないことだからいつも不思議だと思う。
竜也はなぜ火事のタイミングであそこにいたのかが最後までわからなかった。
杉下さんが、犯人に痛いほどわかるとか言っていたけど、そんな嘘は要らない。被害者の気持ちなんて誰にもわかることなんてないんだから。
示談金のために嘘をついたとあるけど、それなら示談金を支払ったら会社はつぶすべきだし、社長は給料無くすべきだと思う、それをやっていないなら嘘だろう、そこまで描写すべき。
全体として描写不足が多かった。