Season12 第3話 「原因菌」

30件のコメントがあります

脚本:櫻井武晴 監督:和泉聖治
ゲスト:赤塚真人 朝倉伸二 於保佐代子 吉永秀平

「アプリティーボ」というレストランチェーンで食事をした人が、次々と倒れるという事件が発生した。
どうやら食中毒の可能性が高いが、そんな騒動の最中、食品卸売商社社員・岡谷望(澤山薫)の他殺体が発見される。
偶然、食中毒の被害者を助けた享は原因菌の捜査に動き始めるが、右京は殺人事件の捜査へ。
鑑識の米沢によると、望の遺体の首には特徴的な傷があるという。

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30件のコメント・感想があります

  1. harold さん

    とてもタイムリーな話で、展開が読めないスリリングな話で引き込まれました。企業の成長と効率、安全性と両立とはなかなか難しいということでしょうか。とても考えさせられる内容だったですね。どんなに成長企業でも、安全性を無視した企業はどこかで大きなしっぺ返しをくらうのでしょうね。やはり、どんなに手間がかかっても、安全性は本当に大切だと思いました。たくさんの企業がこれで退場したり、廃業したりしてますよね。また、新しい課の出現は展開を複雑にしてくれておもしろかったです。来週も期待しています。

  2. さん

    今回、スープトップのあれが、ヒントになっていてパターンが読めませんでした。とてもよかったです。集団食中毒って、どんなに完璧で安全なところでもこわいですね。
    水倉さんが三浦さんに見えました。
    来週も楽しみです。

  3. 北町奉行 さん

    某阪急阪神何とかとその発覚後いろいろ出てるけど、皆同じなんだろうな^^
    でも偽装表示?は食べる側の舌が馬鹿だから何年も通ってたんだよね^^
    でないと海原雄山みたいに料理長を呼べっていうか二度と行かないかどっちかでしょ? どっちにしても直ぐ発覚してる。後者は潰れてる^^
    要するにブランドありがたがる方が悪いだけ^^;
    何で返金の必要あるの。電話した人、馬鹿の上に味覚音痴って自分で証明してる^^って相棒から離れちゃった><
    元に戻って食べて味が変なら残せば食中毒にかかっても軽くて済むのにブランドありがたがるから死亡にまで至る^^; これも阪急~と共通だわ^^
    オーホッホ^^
    要するに消費者が賢くなるしかない。
    え?あたし?σ(-△-;)ξ
    馬鹿で~す^^ってことでいいかしら??

  4. 本物の相棒ファン さん

    三打席連続安打でした。
    面白かった〜!!
    題材はタイムリー
    謎が謎を呼ぶ展開。
    息つく間もない充実の60分でした。

    まだ三話なので早いかもしれませんが、スタッフさん方は今回
    <相棒らしさ>
    を意識している気がします。
    シーズン11も面白く観れたことは観れたんですが、
    <新しさ>
    を意識しすぎていた気がしていたんです。
    来週は社交ダンスを踊っていたので、シーズン3の殺しのピアノみたいな
    <杉下右京の隠れた特技シリーズ>
    のようなので、このままのクオリティを維持してほしいな〜。

  5. 早苗 さん

    ボイルしているのに「なぜ生食用?」というところにハマってしまいました。(笑)

  6. リチエ さん

    そういえば牡蠣にも生食用と加熱用がありますが、生食用って殺菌の際にうま味も逃げてるので加熱用を生で食べる方が美味しいらしいですね。もちろん、当たる可能性があるのでお勧めはしませんが。
    今回の理由とはちょっと違いますが、ふと思い出してしまいました。

  7. 温泉好き@元西巣鴨 さん

    ネタとしてはタイムリー。でも偽装に関しては現実には味の違いに分からない客、「相棒」では味の変化に気付いた客ってことで視聴者(=国民)を敵に回さないところはサスガ!
    証拠探し、犯人捜しとしては私はついていけませんでした。被害者=いい人、加害者=悪い人というキャラクター付けが強引に思いました。
    あとけっこう出番が多かった保健所職員には振り回されてしまいました。
    加害者、被害者との関係性も徐々に出てきたものですから。
    今回以降にも絡みが出てくるのかな?

  8. ものに さん

    冒頭はバイオテロを思わせ、劇場版といっても通用するくらいの
    スリリングな導入。

    そしててっきり、保健所検査員ととアプリティーボ社長がグル(愛人関係)で
    検査を誤魔化してそれを隠そうと必死な展開だな!
    と予想しながら見てましたが、意外なことにタイムリーな展開に!!

    カイト君が患者の娘さんにべた惚れの展開で悦子さん(CAの彼女)との関係は??
    と思ったら次回の予告で出てきてますね・・・

    右京さんが生活安全課の人から「まともな刑事」扱いされたのがちょっと驚きでした
    イタミンとの立場がすっかり逆だったですね

    今回も楽しめました。来週は右京さんの怪しい踊りに期待です

  9. 鶏五目 さん

    久しぶりの書き込みです。

    タイムリーな話題、謎が謎を呼ぶ展開、誰も救われない終わり方…
    これぞ相棒の王道回だと思いました。

    初回、2回目が個人的に微妙な話だったので不安でしたが、今期も楽しめそうな気がします。

  10. ぴかぴ さん

    あまりにタイムリーな話でびっくりでした。
    私達が普段利用している店の安全は、様々な方面の人によって支えられているんだなと(ちょっと方向違いなのですが)感心したり、感謝したり…。
    その辺りの誠実さと対照的に中国とのトラブルがあったのはちょっと笑えました。
    捜査一課、生活安全課、鑑識課、特命係といろいろな部署の方々の会話(?)も面白かったです。
    来週も楽しみです。右京さん、踊るのでしょうか??

  11. ミロリン さん

    食中毒患者の一人が、亡くなったというニュースを見て病院へ駆けつけたカイト君が、自分が助けたお母さんじゃなかったと知って、思わず「よかった…」と、呟いたのぬは、違和感を感じました。仮にも人が、亡くなったのに、警察官が、よかった。と言うのはまずいし、カイトくんの性格からしても、失言では?

  12. ボンド さん

    ミロリン さん
    あくまでも娘さんに言った言葉ですし、娘さんしか居なかったのであの場合は妥当かと。

  13. ボンド さん

    追記です。
    それを言い出すと、そもそもなぜあの親子にだけ肩入れするのかってストーリー自体が破綻してしまいますよ。

  14. とびうお さん

    >ボンドさん
    まあそうなんですが「隣の病室の人」と聞いて気まずそうにしていたような気がします。

  15. うきょう さん

    毎度毎度、批判はしたくないのですが、社会派なテーマは食傷気味ですね。匿名係が食中毒を捜査するわけにいかないので、無理やり殺人を絡ませた感が消せていないですね。機械に右京が最初に目を付けたところに、何かしら論理的根拠があったら尚よかったとは思います。

  16. ころんぽ さん

    たまたまですが、タイムリーな題材でした。
    それにしてもよくもまあいろいろネタを拾ってきますよね。
    感心してます。こんな脚本どうやって書いてるの?
    次回の大澄賢也も楽しみ。
    小柳ルミ子は出ないのかな、って出るわけない!

  17. 神木 さん

    個人的には85点。現時点で今シーズンの中で、1番面白かったです。時事ネタでもあり、落とし所もしっかりしている。「相棒」に必要な相棒である、櫻井武晴さんの本領が、非常に発揮している作品だと思います。

  18. 杉下 左京 さん

    スープトップの製造・販売元の会社の看板が「株式『社会』 ウラカワ機械」になってる!!

    細かいことが気になる僕の悪い癖・・・

  19. 霧島 昴 さん

    タイムリーなネタでしたね。
    一瞬悪徳?女性保健所職員と思わせて…というところは
    よくある展開というべきか。

    ただ、今回まさか杉下さんかまともな警察官呼ばわり…
    ちょっと面白かったいろいろな課との対応ぶりが。
    しかし特命課は有名ではなかったのね・・・。

  20. 杉下 左京 さん

    今日、地元で再放送があったのですが、スープトップの製造・販売元の会社の看板のシーンでは、きちんと「株式『会社』ウラカワ機械」になってましたね(゚д゚)!

    気づいたテレ朝サイドが映像を細工したようですorz

  21. ダーリンは欧州人 さん

    杉下さん、私もあの看板気になってました!なんであんな間違いしたんでしょうね?
    珍しいミスですよね〜。ほかにもこういうのチョイチョイあるかもしれませんね。

  22. 重富穂奈美 さん

    食中毒と殺人事件が組み合わせた話だった。個人的には生活環境課の刑事が入ってくると伊丹刑事としては嫌な相手だと思っていること。私もこのような人がいたら
    邪魔になるので、困ります。

  23. garix さん

    岡谷望よ。お前はまだ取引先がたくさんあるから食品を食べていなくて味の違いが分からなかったのは分かる。
    会田親子よ。お前らもいつ頃からアプリティーボで食事を始めたか分からないので文句を言うのはやめておこう。
    阿部勇司よ。機械の不具合で充分焼けていなかったときは味の違いが分かったようだがエビが加熱用に変わったときは味の違いが分からなかったのね。
    ほとんどの客も同じだ。どうせほとんどの人は味の違いが分からないという皮肉が込められた作品だんだな。

  24. sonic さん

    本作の背景は、ラストの花の里での会話の内容につきます。
    ある意味、Season9「ボーダーライン」の柴田さんが、アプリティーボ特製ソースに代わっただけなのかも知れません。
    (ボーダーラインの)柴田さんが失業で生活に困窮しても、誰からも手を差し伸べられることは皆無でした。同様に本作も、なぜ保健所は、店の都合に合わせて検査を行わないのか?なぜミヤ食品加工は、レシピ通りに生食用のホタテを使わなかったのか?なぜウラカワ機械は、多忙と人手不足とはいえ、スープトップのメンテナンスを時間を掛けて行わなかったのか?なぜアプリティーボの阿部社長は、各店舗の経営運営状態を定期的に(あるいは抜き打ち的に)目を通さなかったのか?
    殺害された丸徳フーズの岡谷さん以外にも、危機意識を持つ方がいれば最悪の事態は回避できたと思います。

  25. 重冨穂奈美 さん

    このシリーズの再放送がこの前の水曜日ありました。食品安全法と衛生管理法が組み合わせた内容でしたね(^^)複雑な思いがあるもので難しい話しでした。食品を安全に使うことや衛生管理をもう少し見極める必要がある。食の問題を解決することと犯人を探すことの両方が焦点だった内容でした。

  26. 金沢鵤 さん

    やはりこの回はオープニングからとても緊迫感がありますね。

    それでいて右京さんとカイト君の相棒としてのバランスや捜一コンビの存在感も物凄くちょうど良い。

    環境課の水倉さんや、ハルカさんとその母親など印象的な登場人物もたくさんいて見応えがあります。

    目先ばかりの利益にばかり目がいき、気付かないうちに人間が行っていた「責任放棄の連鎖」で殺人と食中毒が事件が起きてしまった。
    どこか機能していたらこんなことにはならなかった。というのはまさにその通りでしょう。

    現実でも十分 起こり得ることだと伝わりやすい描写でした。外食のときはある程度の恐怖感もあった方がいいのかもしれません。

  27. ぷーーー さん

    いろんな関係者がたくさん出てきて関係がわかりづらかった。

  28. KANEI さん

    まっすぐな正義感を持っていた被害者と、間違いを犯してはいるものの決して悪人ではなくむしろ同情する部分もある加害者と事件関係者たち。
    誰にも悪意はなかったのに取り返しのつかないことになり引き起こる悲劇。

    やっぱり櫻井さんの脚本は一味違う。
    話に粗もなく社会派でメッセージ性のあるこんな話を相棒ではまだまだ見てみたい。

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