脚本:真部千晶 監督:橋本一
ゲスト:有沢比呂子、遠山俊也、芦川よしみ
上野という男の遺体が自室で発見された。首つり自殺に見せかけた他殺と判明、享(成宮寛貴)が偶然第一発見者となったことから右京も捜査に乗り出す。
パブのホステスに片思いし、しつこく付きまとったことから、ホステスの元彼から金を脅しとられていたという上野。企業の重要書類などを保管する倉庫会社に勤務していたが、上司の炭谷(遠山俊也)によると友人も少なく、一人黙々と仕事をしては昼休みもスマホでゲームばかりしていたという。
Season12 第14話 「顔」
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これはヒドイ、こんなのよく放送したなと言いたいです。
前回が出色の出来だっただけでしたね、また元通り。。。
今回は話のネタとしては良かっただけに、人物設定の雑さが際立ちました。もうメチャクチャ。感情移入が全くできませんてした。
脚本があまりにも雑で大変残念な回でしたね、杉下さん(笑)
めちゃくちゃ面白かったです。
本当に相棒ファンって様々ですね。(笑)
初めまして、こんばんは。初のコメントです。よろしくお願いします。結局、顔の認証ができなく開ける手段がなくなったあの倉庫は一体どうなったの?中にある死体はどうやって取り出したのか?あの美容整形の先生はどんな罪になるのか?最後の結末までしっかり作ってほしかった作品だと思います。それだけに残念です。前回が善かっただけに。
今回も面白かった!
有り得そうでなかった、ストーリー!実際に大阪駅で顔認証システムのテストし、個人の動きを監視すると言ったニュースがあったばかりでの、このストーリー!
もし、実際に同一人物の顔に整形したら、顔認証システムは?!
カイトが「右京」さんをなんて呼ぶか気になる今回は、なかなか名前を呼ぶ事なくストーリーは進みましたね!!
前回が人物設定、心理描写に力を入れた回なら、今回はストーリー、展開の面白さに力を入れた回でしたね。
なぜ整形しようと思ったのか、なぜ同じ顔に整形させたかったのか、犯人の動機は何なのか、様々な思惑が絡み合うストーリーを上手にまとめていたと思います。駄作によくある最後の違和感はこの話には感じられませんでした。
相棒らしい、他の番組には見られないような切り口はさすがだなと感心しましたよ。
顔認証システム・・
今回はこれもある意味相棒らしい、時事ネタ回でしたね
そんなの実用されてるのかなとググってみると
USJがこの話の様に入場パスとして実際に使ってるんですね。ビックリでした
そしてなぜかパチンコ屋との関係が・・(興味ある方は自分で検索して下さい)
自分も親の立場として言わせて頂ければ
母親のために整形をした、というのは腑に落ちないのが今回見終わった後に
少しモヤモヤが残る原因なのかもしれません。
ちなみに、あのスマホのゲーム、何故か自分のスマホにも入ってました
直ぐ詰んで、課金しないと先に進めなくなって放置してますが(笑)
今回も面白かった!
有り得そうでなかった、ストーリー!実際に大阪駅で顔認証システムのテストし、個人の動きを監視すると言ったニュースがあったばかりでの、このストーリー!
もし、実際に同一人物の顔に整形したら、顔認証システムは?!
カイトが「右京」さんをなんて呼ぶか気になる今回は、なかなか名前を呼ぶ事なくストーリーは進みましたね!!
頭ごなしに「つまらない!」とは思いませんでしたが、ちょっと展開が土曜ワイドか科捜研の女っぽかったかな?
顔認証システムは面白い題材でしたね。遊園地のパス代わりが顔とは…整形をよくする人はそのたびに登録しなおしてるのかな?ちょっと興味ありますね。
しかし犯人もあそこまでして証拠隠滅をする必要があったのか…素直に自首した方が手間はかからないと思うのだけど?(あの女医を騙して誰か適当な男さがして、整形させて、顔認証も成功するかわからなくて…)
ああいう結果になったから女医は「見なかったこと」で済んだが、本来は女医も始末しないと犯人としては安心できない。1つの殺人を隠すためにあと二人殺すか?
評価としては被害者が整形してた理由がわかるまでが6、以降は2と言ったところでしょうか?
かつて生体認証が出てきたころ、その欠点を突いた事件や、これをテーマとしたミステリーが話題になりましたが、なぜいまごろって感じはしますね。
ただ、そのバリエーションのアイデアとしては比較的よくできています。
今回の作品は雑でアラが多くあったので、結果的に荒唐無稽に感じたけど
プロット自体はよく出来ていると思います。
1時間枠に無理して詰め込んだことが問題なのでしょう。
今回のもなかなか面白かったです
整形する動機などが細かく語られて良かったかな
被害者に一切の否が無かったのが観ていて辛かったです
あと犯人はともかくあの女医が罪に問われるのか
そこが気になりました
今週のカイト君は良かったと思います
前回は一緒にいたけど捜査はしていないようなものなので
今回の共に捜査していくのは良かったです
ただ「右京さん」と呼ばずに「杉下さん」と呼んでいたのが
少し残念でしたがこれは最終回にまた呼ぶのかな?
前週はお休みで昨晩は期待してましたが、見事に裏切られました。
特に~後半以降は見るに堪えず~家族からも散々な評価。
>うきょう さん、>スコッチ さん~お二方が既に私の書きたいこと、
いやそれ以上の的確なコメントを書いておられましたが、
それにしても、最高と最低?が2週にわたって放映されるとは~出来不出来が激しい展開に眼が離せません。
私にとっては今シーズンのワースト決定かなといった具合でした。
どうもこのサイトに限らず、相棒ファンってなんでこんなに粗探し集団なんでしょうか。
そんなこと言い出したら、そもそも右京さんがあんな勝手な捜査をしてる点や内村部長と中園参事官が10年以上も同じポストというのは現実にはありえません。
なんでそこを付かないの?
もともと荒唐無稽なドラマなんだから素直に楽しみましょうよ。
顔認証だけのロックで空けられないなんて、リスクが高いシステムは止めたほうがいいですね。
ふつう、鍵と顔認証のハイブリッドなど、万が一のことを想定したシステムを作るのでは?例えば、急遽、登録していた2名が交通事故で死んでしまったら、顔認証だけでは空けられないですよね?
なので、ハイブリッドな認証システムにするのが、リスク分散になりますので、優れた会社であればそういった冗長性や分散化は行う筈です。
いささかあまりITに詳しくない作家と、テレビ局Pのようです・・・。
荒というか、事件のアイディアは練りに練っているけど、相棒は数が多いし映画などもあるので、少しずつドラマの荒削りさはどうしても出てしまうのでしょうね。
あくまでドラマなんで。他のドラマでもそれは全般的にそうですし、相棒はマシな方ですし、数が多いので制作側は大変でしょう。
それはともかく、事件自体は、犯人の動機がみえず、
「推理」が生まれたので、おもしろかったです。
ホームズ的な推理に回帰、といっていましたけど、右京の大人の推理と、カイトの成長しながらの推理は微妙にずれている点も、おもしろく、今後もそのようなパターンは多く見出してほしいです!
二人の推理の誤差から、右京が優れていることも”相棒”の対比としておもしろく、亀ちゃんのときの愛嬌と、クールの対比とは違ったおもしろさがあります!
次回以降にも期待!
前回が面白かったからその反動もあるけどそれにしてもこの出来は残念
ただ事件自体はともかく小ネタだけで言えば面白かった
・芹沢買収
・伊丹放水
・イーニアスの靴
・再び閉まる顔認証の扉
こんな回だったな…
来週に期待
あ~あ さん
物語を深く追求して楽しむための粗探しは悪い事ではないと思いますよ。
ダメなのは現在の「相棒」を否定する材料を探すための粗探しです。(「亀山が相棒の時は~」とか「初期の相棒は~」とか。過去の相棒と比較して文句を言うための視聴、粗探しなら、観なくてもいいのにと思ってしまいます)
あと内村部長たちの件ですが、そんなことはとっくにわかってます。官房長降板の理由もそうでしたし。
みなさん折り込み済みで視聴してらっしゃいますよ。
うーん、今回はひどいなぁとわたしも思う。
別に毎回粗探しをしているわけでもないけれど、
「ん?」と思ってしまうと入り込んで見れなくなってしまう。
大好きな相棒だから余計に。
偶然が重なってタイミング良く瞳の位置が似ていて、おまけにどんな顔でもいいと話す人がやってくる。
この時点でちょっとひっかかって、そこからはあらゆることが気になる。
顔認証までしているくらいセキュリティ万全なのに監視カメラがひとつもないの?
しかも遺体をオフィスから運ぶことだって難しいんじゃ?
整形の話を持ちかけてから整形が完成して顔認証で開けて遺体を取り出すまでどれくらい時間がかかるんだろうか、、、とか、
ほんと、杉下さんが言う「細かいことが気になる」状態。
細かいことが気になる杉下さんありきの相棒だからこそ、細かいところまで作り込まれていて人気なんじゃ?
デートDV被害者です。もう20年も前のことにも関わらず、今でもその時の加害者に顔のよく似た俳優さんや、俳優さんの物真似をするお笑い芸人をテレビで見る度に、怖いと思ってしまいます。
母と折り合いの悪かった祖母と、わたし自身の顔が似ていることで、嫌な気持ちになったこともあります。
だからかも知れませんが、ラスト、ドラマの被害者が幼なじみのクリーニング店や実家を覗くシーンには、涙が溢れました。
俳優さんの演技が秀逸で、
「自分の顔のせいで母が」と気付く仏壇前のシーンでの、言葉のない演技からもう琴線に触れられ、
また、2役演じられた俳優さんは、中身も上野の時と、顔だけ上野の時は本当に性格が別人で、(しかもラスト声を出さない演技なのに!)
本当に素晴らしかったです。
人物描写は何もおかしくないと思うんです。
女医が人体実験を行ったのも、もともと雑誌とかにドヤ顔で載ったり野心家っぽいし、
科学者として腕試し願望が、偶然、瞳の位置が同じでどんな顔でもいい人材に出会い、爆発したんでしょう。
そういう偶然に触発されるところは「罪と罰」のクローン研究者と一緒で、相棒に多いですよね。
「罪と罰」は娘への愛があったけど、
今回の女医は「心を治す」役割を知りながら人体実験の誘惑に負けた、だから右京さんも厳しく出る。
右京さんて、罪状じゃなくて、反省度に応じて激昂するじゃないですか。
犯人が支離滅裂なのは、長年の恨みによる練った計画じゃないからですよ。
自社からの情報漏洩を上野が認めた時からすでに、犯罪への怒りというより、ただ怖がる小物感満載だし、終始「か、か、か、か、顔!顔が要る」ぐらいしか頭回らなかったんじゃないですか?
だからイタミンたちが両脇から抱えても歩けず、ズルズル引き摺られる演出となるんだなと。
紅茶の回は何度も見てしまう余韻がありましたが、今回はおやおや〜という感じなのは皆さんと同じ。被害者の整形理由は切ないけど、性格や欠点が父親に似てるんだとしたら、顔だけ変えても…。それに印象って顔より声だったりするし。まぁ、それ言っちゃおしまいですね。
それから、1時間枠に詰め込み感あるのに、女医さんのセクシーショット、いる?(笑)
のほほんと毎日を過ごしているだけの私には、物語の殻というか動機が弱すぎとか思って見たのですが、匿名さんのコメントを読んで、今回の動機も在り得るんだと知りました。そう思うと切なすぎます。人の心は深くて広くて脆いんですね。ストーリーの中でやさしいご子息を失った母君と匿名さんが穏やかな幸福感の中で生きていらっしゃいますように、と祈ります。
これ歴代の相棒でもトップクラスのアレな脚本ではないでしょうか。よく採用したなと。
他人とまったく同じ顔にするなんて技術的にまず絶対ムリというところは、あくまでもフィクションだからと大目に見ることはできても、人物描写は雑だし何より物語を完成させるためにありとあらゆるシチュエーションをご都合的主義に組み合わせるのって一番見てて興醒めするんですよね。。。あんりさんも言っているように、ディテールがあんまりにも雑だとその後はいわゆる一部の人が言う「粗探し」に専念するハメになって話に集中できなくなっちゃうんですよ。
ひとつひとつあげつらってるとキリがないんですが、まあ、ちょっと人死ぬの簡単すぎやしませんかね。
殺人の動機については、「何でそんな事で人殺せるの?」腹立たしさは実際の現実世界でもある訳なので、、殺人動機がこちら側「?」と思っても、そもそもそういうものだ、と大目に流して見ますが、確かに、相棒の醍醐味で、犯人の動機があまりにも同情に訴える場合や罪への深さが緻密に描かれ、「私の中にも悪がある」みたいに、何が善で悪なのか、問いかけられる様にあやふやで終わるストーリーも多くあったドラマなので、色々と考えさせられるそういう回も、そろそろ見たいなと思います。
皆さんのコメントにもあるように、
ミステリードラマとしてディテールが雑過ぎます。
発想が突飛で面白かっただけにそこが惜しい。
極め付きはやはり、
・どうやって死体を運び出せたのか
に尽きるでしょうね。その説明が欠けている。
それに、右京が女医を責めるのは、お門違いだと思いました。
殺人を目撃しながら通報しなかったのはいけませんが、
他人の顔への整形は倫理的に責められる筋合いのものではないかと。
きちんと依頼人の目的を果たして顔を別人に変えたのだから、
人体実験でも何でもありませんし。
どうしても黙っていられなくて出てきました(^^;)
「人体実験でも何でもありませんし」、は、ちょっと、あまりにも、言い過ぎじゃないでしょうか・・・?
他の、今回楽しめなかった方たちも、いくらなんでも、そこまでは誰も思ってないのでは。
ドラマの中でさえ、女医は、手術のメスを持つ手が震えていますよ。実験台にしている自覚があったんだと思います。そして顔認証が通るか、自分の目で確かめたくて、現場に来ていたんだと思います。実験結果が見たかった証拠です。
確かにセキュリティーのめちゃくちゃさ加減とかは笑っちゃうし、
ドラマとは言え、顔を作って2回殺すなんて、ヘンなお話だなあとは思いますが、
犯人がヘンな人なのは、別に、よくあることなので、特に不満はありませんし、
整形を望んだ青年の優しさには、非常に説得力があり、せつなくなります。
実際、私の友人にも、自分はお父さん(離婚して離れた)似で、妹はお母さん似で、妹はみんなに可愛がられている、悲しい、と打ち明けてくれた女性もいます(今は結婚して幸せに暮らしていらっしゃいます)。
顔で悩んだり、自分を大切に出来なかったりして悩んだりしたことがないかたには、伝わりにくいのかも知れませんね。
それにしても、「どんな顔でも良いんです」という青年のつらい言葉に対して、
巨大掲示板でも(多数ではなくごく少数)
「そういうことをいうやつが異常、女医は悪くない」みたいに、突き放す、冷たい人がいますが、
そういう冷たいひとほど、それこそ、無責任で、人任せで、へりくつで、嫌だなあ、なんか、振り込め詐欺の犯人グループみたいなイメージ?を覚えますね。
私も右京さんと一緒で、女医には、精神的に追い詰められている青年に対して、心の治療を勧める一言を言ってやってほしかったと思います。
例えば、「もっと自分を大切にしなさい。なにかご希望はないんですか?では、希望が持てるまで、手術は待ちましょう」みたいに?言って欲しかったです。
そんな人格者な整形医さんこそ、現実的に、いないんでしょうかね・・・。
人を拉致して来て、整形医が顔認証のテストをしたいがために、
無断で顔を作り変えてしまったとしたら、それこそ犯罪ですね。
でも「どんな顔でもよいから今とは別な顔にしてください」
と希望する人がいたのであれば、
その人の顔を実在の人と瓜二つに整形することは責めらるべきことでしょうか。
実在の人と瓜二つにさえしなければよかったのですか。
今回は犯罪に利用されてしまったから問題なのであって、
それさえなければハッピーな結果に終わったと言えるのではありませんか。
少なくとも依頼者自身は満足したのではありませんか。
彼の母親や恋人はそうではないだろうという反論が返ってくるのでしょうが、
親からもらった顔を作り変えること自体が悪という結論に帰着してしまいそうですね。
何度もすみません(^^;)
まず、私個人的には「親にもらった顔」を大事にしろ。とは、全く思わないですね。
毒親を見た経験もあるので
すみません、途中で送信してしまいました。
むやみやたらと、相手構わず「親に感謝しろ」とか言う人は、大嫌いだし、
危険だと思うタイプの者です。
ドラマの話に戻し(汗)、
「顧客が(表面的、短期的にでも)満足するなら、何をやってもいい」という姿勢は、今の日本に蔓延し、危険だと思っています。
まさに今回の女医もそれで、
患者が「どんな顔でも」と言ってしまっている背景(母親と穏やかに暮らしたい)を知りながら、患者の悩みの本質に迫らなかった。
(悩みの本質に迫っていたら、「ではお母さんの安心するタイプの顔って?」とか、話の一つも出来るし、先の書き込みのように、「自分をもっと大切に。何か希望を出して下さい」と言える)
ドラマの中で、患者のほうは、遊園地でも、「あれ?整形した顔が、金属探知機とかにはひっかからないのはわかったけど、お金払わなくて良いんだっけ?」みたいな、不思議そうな表情をして、首をかしげています。「誰かと全く同じ顔にする」とまでは、知らされていないわけです。
>実在の人と瓜二つにさえしなければよかったのですか
そうです、私個人的には、まさにそう思います。
特に、このドラマの中で、この女医は、自分の興味目的、
自分の技術的実力を試したい煩悩に支配されてしまった。
だからそのことを、「医者」として、責められるんだと思うのです。
ダメ出しはしたものの、色んな意味で興味があって、もう1回見てみました。
皆さんが書かれている通り、被もちろん害者側の人物像はそれなりだとは思いましたし、辻褄合わせ丸出しではありますが、何とか無理くりストーリーを繋ぎ合わせた、作者の努力の跡は感じました。
今回の整形の件は、何罪にあたるのかよくわかりませんが、非難の対象であることは勿論だと思います。
しかし、どうしても拭えない大きな違和感が一つ。杉下さん、怒りの矛先の優先順位がおかしくない?
変な所に「もちろん」が入ってすみませんでした
みなさん色々な見解があるようですが、
取り上げた題材はとても良かったと思います。
それだけに少々雑だったのが残念でみなさんの不満も多いのでは?と思います。
そう言われてみれば、確かに怒りの優先順位がちがいますね
でもそれは右京さんが怒るのは相手が反省していない時、罪に気づいていない時だからなのでしょうね
ここまでの書き込みからズレたことを書きます。
2月7日BS朝日で「相棒8神の憂鬱」が放送されました。
私は割と最近「相棒」にかぶれ、再放送を地上波(メ~テレ)、BS、CS放送で見てきて「相棒3#7」を除き、そして先の「相棒8」を除き、レギュラー番組はすべて見終えました。
ようやくこの「8」を見たのですがこの「12#4」でも顔認証システムのネタだったのにかなり驚きました。事件としては前者が警察庁内の犯罪+受注会社による国民のプライバシーに関することと、後者の民間のセキュリティシステムがかかわった犯罪という大きな違いはあります。
このタイミングで放送された2本の「相棒」の違いを楽しみました。
今回の放送で見直しても分からないのが被害者一家、被害者の幼馴染の突然のような登場と関係性。もう少し説明してくれた方がありがたい。
[雑]
この一言で終わらせたいエピソードでした。
イタミン大暴れ
芹沢買収
テーマ
など良い部分もあったんだけど、ただ配置しただけって感じ。
「ここに配置すればこのキャラクターが活きる」
「ここに配置すればこういう効果を産む」
って考えてないんですよね。
数話残してはいますが、シーズン12の最低エピソードです。
前回が相棒史に残るであろう出色の出来栄えだっただけに、
微妙な話だったなという印象は拭えませんね。
でも、そこまで酷評される回だったかは意見の分かれるところかと。
見れば「殺人セレブ」の作家さんのようで、
あれよりはまあ・・・マシだったかなと思います(^^;;;
個人的には“雑”というより“中途半端”な感じを受けました。
技術が先走って、医師としての倫理が置き去りになってしまう、
そんな怖さに重点を置いた社会派の話にしたかったのか。
被害者の幼馴染を登場させて個人の人となりを演出したり、
胸が痛くなるような切ない整形理由を出して感情移入を促したり、
被害者の内面を掘り下げ、事件の陰になった「人間」の物語を書きたかったのか。
そんな二兎を追った結果が、結局どちらも中途半端で
消化不良になってしまった話、そんな印象です。
どちらもテーマとして悪くないだけに勿体なかったですね。
言うまでもなく、役者さんの演技は素晴らしかったので。
せっかくなら、笠原さんの力量を十分に生かしてほしかったかも・・・と
思ってしまう回でした。
サスペンスとしてはまあまあ面白かったんですが、他の方も書き込みされてましたが、唐突に整形した被害者の幼馴染が出てきたのは「?」な感じがしましたし、顔認証って一回消去しちゃうと再登録できないんですか?ま、出来ないから同じ顔の人間を作るに至ったんでしょうが…私のような素人にはわからないのでなぜ出来ないのかもう少しその辺説明が欲しかったな~
なんか最近スピーディなのはいいんですが、全体的に説明不足なんですよね~
最後に一言。「粗さがし」とか「気楽に楽しみましょうよ」とか仰る方がたまにいますが、それってどうゆう意味なんでしょうか?ここがおかしいとか面白いとか言ってる方々も充分気楽に楽しんでると思いますけど?
以前の相棒と比べるのがおかしいという意見も結構目にしますが、それはいたしかたないでしょう。今の相棒もまず見てみなきゃわからないし、以前よりつまらなければつまらないと言う人もいれば、面白いと思う人もいるのは人それぞれなんですから。
このサイトってドラマ見て率直な感想を書き込む場なんじゃないですか?
他人の意見は気にせずに、言いたい事言って気楽に楽しみましょうよ。
建みさとさん、また出てましたね。前は相棒9の第3話最後のアトリエに出てました。僕は建みさとさんの大ファンです。また相棒に出てくれるなんて嬉しかったです。今度は犯人役で出てほしいです。
本物の相棒ファン さん
>ただ配置しただけって感じ。
>僕もそう思います。視聴者をミスリードするためであろうゲストキャラの配置も雑な上に人数が多いので、観ていると「なんでこいつらの捜査に時間を裂いているのだろう?」と思ってしまいます。アップになったりすると「誰かメインキャラのバーターで出ている役者なのか?」とも思います。
製作者としては「誰が犯人でもおかしくはない」みたいな所にもって行きたいのでしょうが、最近は「犯人当てクイズ」みたくなってます。家族でわいわい観るのであれば楽しいのでしょうが…
初書き込みです。
宜しくお願いします。
今回の話は最初見たときはあまり分からなかったのですが、見直したらよくわかって面白かっったです
『顔』って題目は、
他のドラマでは、まずありえないタイトルですね。
相棒ならでは・・・なんでしょうか。
斬新だと思いました。
でも同時に、内容はもうひとひねり欲しかったな・・・。
物足りなさも感じました。
1時間枠の難しさでしょうか・・・。
相棒を見てそういう気持ちになるのは、
正直ファンとしては残念でなりません。
けっして昔のほうがよかったと思うわけじゃありません。
ただ、初回や最終回、または元日スペシャルのような
2時間枠の出来栄えとどうしても
差があるのは否めません。
いろいろ詰め込む1時間や、急ぎ足でストーリーが展開する1時間なら、
Elevenの『森の中』やseason9の『顔』など・・・
他のシーズンにもあったように、次回に続くような
2話完結なんかもあっていいんじゃないかと思います。
今シーズンにはまだありませんし、
そういう回は、けっこう来週が待ち遠しいと思いましたからね。
この作品、見終わった後すぐはうーんという感じだったのですが、何度も観ると個人的ツボが今回は結構あるのが嬉しいです。
前回はラストのみだった捜1コンビとの絡みも、プレミアムチケットの代償で情報ををもらったままでなく、被害者が違うとわかった時点で特命の部屋に呼んできっちり情報を返すところなど、ああいう連携プレーいいなあって楽しめました。
いつのまにか厨房で幸子と料理を作るぐらいカイトの彼女もすっかり花の里メンバーだったり。
また今回の右京さん、犯人の課長に怖いぐらい憤ってたなあとか。
最終回まで後2カ月を切ってしまって4月からがつまらないですね。
少し設定に無理があったような気がしますが、結構楽しめました。生体認証や顔、目など本当に偽造できるのか心配になりました。ただ、家族への暴力反対です。今週もまた見ています。
有沢比呂子ってシーズン6-1話で容疑者の恋人役だった方でしたね。しゃべり方に特徴があるので思い出しました。美容整形で顔認証システムがだませるか?を題材にした今回は私には斬新で興味深く見させていただきました。でも実際には難しいでしょうね。
フェイス/オフという映画を思い出した。
山口翔悟が出るなんてビックリした。
火曜日に再放送されましたね。相棒セレクションにて。そういえば建さんと遠山さんは以前にも相棒出てました。建さんは相棒9第3話「最後のアトリエ」に。遠山さんはseason4「殺人セレブ」season9「もがり笛」そしてこの回。「殺人セレブ」とこの回は犯人役でしたね。また建さんと遠山さんに相棒出てきてほしいです。お二人の演技最高!この回は見応えありました。
私はこのシリーズの本を買いました。いまでも読んでいるので
、おもしろいです。何回も読んでも飽きないです。一度再放送や水曜日に放送でもやったので、かなりおもしろいです。(特に芹沢刑事がとてもかわいいです。) もちろん伊丹刑事もかわいいです。
なんともいえない。つまらない!
【訃報】
この回や「女王の宮殿」「複眼の法廷」に御出演されました女優の有沢妃呂子さんが12月11日に心不全のため、急逝されました。
まだ43歳だったそうです。残念です。
心からの御冥福を御祈り申し上げます。
乱暴な言い方をするなら、「人間スペアキー」を作るといった所でしょうか。(失礼)
指紋認証もSeason11「交番巡査・甲斐亨」で、容疑者が他人の指紋を作成していましたね。暗証番号も後発のSeason13「幸運の行方」で金庫の暗証番号が容易な方法で見破られます。生体認証にも、わずかながら弱点がある。完璧なセキュリティなどなくて、安心安全は、性善説の上に成り立っているのでしょうか。
多くの方がおっしゃるように、駄作ではありませんが、雑なストーリーだと思います。
炭谷さんが、上野さんの個人情報の売買に気づいた時、別室にて事情を聴き、上層部に事情説明と処分を待つのが自然な流れと思います。倉庫内で感情的になり、結果、上野さんと自らの不祥事隠しに奔走するなら、炭谷さんも管理職失格です。
女医さんの行為ですが、自らの能力の証明のためだけに禁断の領域に踏み込んだ事は愚かだと思います。ストーリー的には、プールでのセクシーショットを披露する時間があるなら、児玉さんとのカウンセリングのシーンに充ててほしかったと思います。
アイデアは悪くないのに現実離れしすぎていたり、人間関係の描写がやたらと雑に感じたり、無理矢理 感動させようとしている感じがあったりと何だか残念な部分が目立ってもったいないと思ってしまった回。
登場人物に感情移入できるようになっていたらまた違う印象の話になっていたかもしれないと思う。
櫻井さんや戸田山さんの脚本で見てみたいような気がする。
話の内容として、ちょっと残念なところがたくさんありました。特に、家族のために整形をしたというところが少し疑念が残りました。さらに、顔認証を使った場面では、主に科捜研でも使われている機械があったところが1番印象的でした。私が1番おもしろい場面といえるのは、消化器の水で通行人に対して掛けてしまったところ。もう一つは伊丹さんが、近くにあったホースの水を使って、それをその人たちに対して水を浴びせたという大暴れした場面が1番好きでした。美容整形については、はっきりと言わせると言語道断に間違いないと思います。それは、患者さんの要望に答えるような女医さんに怒りを感じます。従って、おもしろい場面もあり、人の気持ちを伝えるところが1番よかったと思います。
整形技術で他人の顔に変えるというアイディアは本当に悪くないと思うんですけど、
·あまりにもタイミングよくDVをしていた父親(故人)の容姿に似てきたことからどんな顔にしてもらっても構わないと言う家族思いの男性が顔認証システムを破る実験を持ちかけられた女医さんの前に現れるというご都合主義すぎる展開
·児玉さんとその家族以外の登場人物の描写が薄っぺらい。
·そもそもいくら高い技術力があるとはいえ上野さんと児玉さんの顔ではあまりにも違いすぎる。目玉の位置とかそう簡単には変えられないのでは?
ある程度似ていなければいけないとまでは言いませんが、もう少し顔を変えることが可能かと思わせれるような説得力がほしかった。フィクションとはいえどうしても気になってしまってダメでした。
(同じくseason12最終回「プロテクト」でも整形ネタがありましたがあれも現実味がなかった。それほど手を出すにはとんでもない題材だというふうにもとれます。)
·右京さんの女医さんへの激昂(あそこはもう少し静かに怒ってほしかった。脚本家さんが鏡に顔を映らせての追いつめ方がしたかったのだろうというのが丸わかりで「ちょっとずれているな」と感じる。同情するとはいわないけど女医さんの心理はわからなくはないものがあった。ひどいことをしたのは間違いないが)
·上野さんに対しては争いのはずみだったとはいえ死なせてしまった事実を隠そうとし、上野さんの顔となった児玉さんを顔認証システムの扉を開けさせたら用済みとして殺害している犯人の無能さとサイコパスぶりのほうが腹が立ちます。絶対に死刑だろうな。
·犯人は児玉さんの遺体をどうやって運んだのか
確かに雑な脚本でワーストエピソードだと言われても仕方ない出来かと思います。小ネタも盛り込まれていて楽しませようとする努力も見られますが残念ながらどちらかといえば駄作でしょうか。
先に言われている通り他の脚本家さんたちが書いたらどんな作品になったのかは自分も興味があります。
はっきり言って設定もミステリー要素もめちゃくちゃではあるのは間違いないけど、発想はなかなか面白いので完全なるエンタメ回だという認識で見るとこれはこれで面白くアリだと思えた。
女医は悪くないよな。どんな顔でもと言われた以上、実験のためであったとしても問題は無い。右京の正義の横暴でしかない。
イタミンと芹ちゃんは、消火栓で遊んではイケません。
展開がガバガバすぎる
倉庫内の死体みられないようにもっと色々なんとかできたし、あとエッジケースすぎて女医がそもそもそんな悪くない
このサイトでは酷評が多いですが私はわりかし好きですよ。右京さんの最後の激昂とか最後の残された家族の悲しい雰囲気。どちらかというと作者は違いますが、今の瀧本脚本っぽい相棒らしさがありますね。ただ1つ気になるのが、この話だけオープニングの映像と音楽が合っていませんね。オープニングの音楽が終わる頃にはイタミンが写っていました。あまりそんなことないので何でかな?と思いました。