脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:西原亜希
花の里の女将・幸子が、不審者として身柄を拘束されたという連絡を受け、右京と亘は身元引受人として所轄署に出向く。
事情を聞くと、原因は最近購入した一着の着物だという。
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冠城くん、自分の意思で特命係に入っちゃいましたね。(笑)
これからが本当の相棒としての活躍でしょうか。
この前の人工知能といい今回の多重人格といいどうも今期の相棒はミステリーでは使い古されているようなネタを持ってくる印象がありますね…
ただ幼い少女が犠牲になる展開といいスッキリしない結末といい、独特のおどろおどろしい雰囲気があったのはよかったと思います。
あとこれは個人的な見解ですが、愛にはサチコとジュン以外にも、「ママ」という人格も存在するんじゃないかなという気がしました。
ラストの「ママに叱られる」は彼女の母親ではなく別人格をあらわしているのではないかと。
冠城くんがまさか特命係に入ることがびっくり!珍しく一課の伊丹さんと芹沢さんの2人が作業中の冠城くんを見て、熱心だなぁ〜と私は感じました。多重性格の幸子さんと愛さん、最後にはじゅんくんまでやっていたね〜この前の人工知能は科学的な存在でした。まぁ、自分は理数系が苦手だけど、科学は好きです。
今回は正直に、「面白かった」です。
久々に何回でも拝見してみたい話でした。
また僕の想像の裏をかかれてしまい、残念でした。
双子がまた存在し、出て来るのかと思っていたら実は多重人格だったとは。
いや、途中から薄々まさか?と思いましたが、それでも双子の出現を最後まで信じていました。
結局、リク君が言っていたジュン君も姉のアイさんの人格の中の一人だったんですね。
最高に楽しませてもらいました。
また月本幸子のメイン回ではありませんでしたね。
幸子回だと「~の女」ってタイトルにしなきゃね。
小ネタとしては、
・冠城さんの運転シーンは久々だった
・右京さんの運転の時だけ車酔いするのか?冠城さんは。と言うか車酔いの設定は興水作品の時だけなのか?
・終始「メガネ」と言う名前で通す右京さんがお茶目です
・リク君とTVゲームする右京さんもお茶目です
・米沢さんの「餅をついたような性格」発言、つまりは「しつこくて粘っこい」って言う事かな。
・顔の長いオッサン、伊丹さん(笑)
・自分でネームプレートを遂に作ってしまった冠城さん。
特命係が相当に気に入ったみたいですね。
ぐらいかな。
結局、久々の殺人事件がらみでは無い、どちらかと言うと「探偵ドラマ」を観ているような爽快な感じがしました。
来週は「伝説の最終回」ですか。
玄里(ヒョンリ)さんって、結構美人さんなので興味がありますね。
何やら漫画に書いた通りに殺人事件が起こるみたいな、ホラーのようなストーリーかな?期待します。
今回は輿水さんはどうくるのかな?と思っていたら、変化球でしたね。
多重人格者という題材は確かにいろんな作品で取り上げられてるのですが、上手く相棒風に料理されていたと思います。
ほどよい感じの笑いの部分も良かったです。まさか、自分で名札を手作りするとは予想外でした!
謎は有ったけど、事件は起きていない、番外編のようなエピソードもありなのが、相棒の魅力ですね。
元日スペシャルが楽しみです。
脚本、ゲスト、あらすじが早く知りたいです。
輿水氏は真面目な社会派よりも突拍子の無い回の方が名作率が高いからそちらを期待していたので本当に手放しで面白かったです。
というか右京さんがマリオカート8をしている場面は今期というか相棒シリーズでトップで笑ったww
内容としては序盤の序盤の段階で多重人格という推理は簡単に出来ましたがそれを踏まえてもネタと内容と役者の演技で魅せる飽きない良い話でした。
まだ初見ですが幸子と愛とジュンという三つの人格があるので次視聴の時は「この場面ではどっちだ?」という考察も捗るという何度観ても面白そうで期待が持てます。
ただ三つの人格までは判断出来なかったので純粋にそこに驚きました。
最後に一つだけさんの「ママ」という四つ目の人格がいる説も個人的に結構好きなのでそこにも着目していきたいです。
愛の心が産んだ幸子が愛を恨む手紙を書くというのは彼女の心というか人間の心の曖昧さを付いていて考えさせられました。
まぁツッコミどころとしては「学校出席日数大丈夫なのか」というのはありますが時代が時代なのとそこをゴチャゴチャ言うのは無粋なので見逃します。
というか結局今回の事件は誰も得をしないし何も変わらなかったのでそこが単純に良い意味でやり切れないのと原点回帰した感じがしました。
ただ不満点としては冠城の名札です。
名札を作るという事は単純に面白いし良い試みだし2人の距離が縮まった素晴らしい演出だとは理解しています。
だけど3話から6話までぇ2人の距離が縮まった感がほぼ無かったので最後の右京の台詞にカタルシスを感じる事が出来ない…
今回の冠城はキチンと仕事をして見せ場もあり面白かったですがそこまでの流れがお粗末だった事が縦軸ドラマとしては少々残念(輿水氏の所為ではありません
以下小ネタ雑感
・右京さんマジ不審者
・他人を不幸にする女幸子
・メガネとでかい方のコンビ
・子供に話す特命マジで不審者
・顔の長いオッさんww
・マリオカート8右京は笑うww(しかもハンドルww
・部長頼むから匙を投げないで…
来週は漫画家の話ですね。
有名な予知漫画だと手塚治虫や水木しげるにこち亀の秋本さんがいますがそれを元にしてるのでしょうかね。
ただ脚本家の方が前期超地味な話を書いた方なので期待よりも不安が大きいです。
せめて正月前にあと一つでも面白い話が来る事を切に願います。
先週同様、過去のあやまちで自分は幸せになってはいけないと思い込み、心を閉ざしてしまった女の人が主人公でした。それにしても月本幸子さんが着物を買わなければ一生誰にも分からず済んだ、ある家庭の特殊事情ですがとても悲しい話しですね。母親が書いた絵とはいえ子供は親の前では非力ですね、親の言うことを聞いてれば生きて行ける、そして今までそうやって生きてきた、いえそうしないと生きて行けない。でもいずれ母親はいなくなるんです、この世から。それからこの子達はどうやって生きて行くのか。冠城さんの言う通り治療をして普通の人間にならなければ結婚も無理でしょう、そしてそれをずーっと見て育った弟。冷たい都会はきっと見てみぬ振りをするのでしょうね。たくましく生きてほしいな、そうおもいました。今回は犯罪うんぬんではなく日常に潜んでいる問題を取り上げていて面白かったです。最後の姉弟の未来がバッドエンドでは…という想像も含め良かったと思います。個人的ツッコミ所として、月本幸子さんが前科者と聞いた時の冠城さんに対する目がコワッと思ったのと、右京さんがマリオカートをやった時わざとすこーし遅くスタートしてたのが微笑ましかったです。あ、それからもうひとつ、捜査一課さん全然冠城さんを監視してませんね!大丈夫ですか?今回も長文、駄文大変失礼いたしました。
うーん個人的にはマンガチックだなーと思ったが、乱歩だってマンガチックだったわけだしなあ。多重人格なのも初めに気付いてしまいました。否定的なことを書いて不快に思われたらすみません。ただの個人の好みです。お店の名前、アルヘナは双子座のガンマ星ですね、双子の姉妹にかけたのですね。ちなみに水谷さんの生まれた日は蟹座ですが太陽の方向には実際は双子座の恒星があります。双子座は優等生のカストールと乱暴者のポルックスという兄弟の神話が元になって居り、相棒の俳優さんにぴったりだと思っていますが、お店の名前からそんな事を思い出しました。蛇足。
小ネタが散りばめられた会でしたが、もしかしてリアルタイムで視聴して貰う為もあるのかな?とちょっと深読みしてしまいました。
内村部長が壺から出てきた(ように見える)撮り方もわざと?!(笑)
ストーリーそっちのけで笑い転げてしまいそうになりましたので、今度はシリアス色も濃いめの話もお願いします(^_^;
10年来の直接の友で多重人格の方がおり、感想は控えめにさせて頂きます。
ご結婚もされていらっしゃいますし、わたし以上にきちんと子育てをなさっておられ、応援しながら尊敬しております。
(他にも、ブログ友達で、直接お会いしたことはありませんが知り合いで、多重人格ではないが解離性健忘持ちの方が、お子様方を超立派にお育てになり今はパートでお働きのことも知っています。)
ドラマとして冠城が生き生きとして、小ネタも意味あるものばかりで無駄がなく、冠城回の一つに数えられると思います。女優さんは・・・すみません演技がうまいとは思えませんでした。
やはり月本幸子絡みだと、殺人事件は起きないんですね。当然、一課の仕事無し。今回、米沢さん以外は仕事らしい仕事をしていないし。先週の「はつ恋」も結局、自殺案件だったし。しかしたまにはこう言う「スマッシュヒット」的なキャラ重視のギャグ回があると嬉しかったりもします。
興水作品としては珍しく笑えるシーンが多く、以前より変革していると感じました。
面白かったです。
ただ一つだけ、最後残念だったシーンが
双子の姉妹の入浴中の事故だったという話しで、ほっこり涙ものの流れで
幸子(花の里)さんの「事故だったんですかー」と言うセリフが突如注入してくる所。
幸子さんの軽い性格の声の注入は、なかった方がよかった。涙止まりました。
幸子(花の里)さんの使い方を考えて欲しいです。軽いキャラ過ぎます。
あ・・・間に合わなかった、わたしとしては、特定の方に申し上げているつもりはぜんぜんなかったので、わざわざ消していただかなくても・・・と思ったのですが、
お気遣い、ありがとうございます。ありがとうございました。(それに、感想、ドラマの骨組みの推察として、興味深く読ませて頂きましたよ・・・。)
ドキュメンタリ番組じゃなく、フィクションのドラマなので、感想も自由だと常々思っていますのに、
つい知り合いの事実に関することをここに書いてしまい、ドラマの感想を書きにくくしてしまいましたら、わたしのほうこそ、すみませんでした。
甘えさせて頂いて、あらためてドラマの感想を書かせて頂きます。
双子の母親がダメ人間ですよね。救急車を呼ばないなんて・・・。
でも、わたしも結構なダメ人間なので、気持ちが分かる気がするんです。
本当なら、すぐに救急車を呼び、人工呼吸を試み、病院で祈り、死と向き合う。「あなたのせいではない、幼児2人だけで入浴させたわたしが悪かった」とまっすぐに話し合い、そんな自分をも許し、愛する娘を失い悲しむ姿も、立ち直る姿も正直に家族に見せる。のが良いかなあと思うのですが、
目の前でパニくり泣き叫ぶ娘を見たら、「わたしが頑張らなくちゃ」と無駄に気合が入り、誰にも頼らずに自分だけで突っ走り、娘を「わたしが守っている」感にひたり、それを生きがいにしてしまうかも知れない。
もしも右京さんや冠城では人生経験が足りないなら、誰だろう、子供のいる人・・・暇課長、三浦さん、いっそ甲斐峰秋でもいいから、双子の母に、言葉が欲しかった気がします。
二重人格はすぐにわかりましたが、それでも十分に楽しめました。
確かに多重人格のなにが問題なのか、普通と考える人格の同一性に揺らぎを感じさせるストーリー運びは、さすが輿水脚本、という所でしょうか。
でも、子供を守ろうとして、逆に真実を教えなかったことが、多重人格を引き起こしたとすると、相棒(杉下右京)的世界観としては、子供を守れなかったということなのかな、と。
最後に1つだけ。「ママ」も人格のひとつとすると、リクくんのママは、愛/幸子なのかもしれませんね。妄想失礼いたしました。
愛さんが、右京さんから幸子さん以外の人格(ジュン君)を指摘後、吏玖君とゲームに戯れる、ジュン君と化した幸子さんが印象に残りました。
幸子さん、愛さんの母親(上條絵美)役で、愛さんが務めるクラブのママ役の岩本千春さん、Season7「超能力少年」でも銀座のクラブのママの役だったと記憶しておりますが、当役なのかも知れませんね。
木札のサイズが「上下左右で1.5ミリ」って言ってましたが、1.5cmの間違いですよね?
右京さんにあるまじき間違いです。(笑)
久しぶりにおもしろいとおもったら。
輿水さん脚本ですか。
月本幸子にうまくからめたり、右京のゲームシーン、顔の長いおじさんほか、
キャラクターをうまく使えるのも、キャラが浮き出てユーモアがあり、
いいですね!
かぶらぎももっと、暴走できる話も、輿水さんなら、書けますので、
ぜひ、かぶらぎが事件に突っ走る話もぜひ!!
どうも輿水さん、シーズン13といい、水商売ネタが増えていますが、
相棒バブルで、通いつめながら脚本を考えている!?
->右京さんにそう推測されてしまいそうです。
多重人格ものというのは過去にもあり得るミステリーといわれつつ、
やはりこういうミステリーはおもしろいものです!
やぁ〜やっと見れました。面白かったですね。
伊丹さんの「顔の長いおじさん」や子供と一緒にゲームをやっていた右京さんが面白かった。メガネの方がいいとも言われてました。冠城さんと米沢さんが会うとなんだか亀山君と伊丹さんみたいだなぁと思います。冠城さんと米沢さん、完璧に仲が悪い訳ではないですよね。手作り木札も良かったです。これを見て思い出したのですが、一卵性双生児を聞いたらseason2第20話「二分の一の殺意」を思い出しました。冠城さんってなんかいいキャラしてると私は思います!冠城さんになってから第1話からずっと相棒コントを見ているようで、癒されます!また、元日スペシャルもやるのでワクワクします。以上です。
ミステリドラマで双子が出てくれば、
コロンボでも古畑でもそうだったように、
入れ替わりが定番ですが、多重人格とは面白いネタを見つけたものです。
感心。
普通に面白かったですが、多重人格はすぐに予想できてしまいました。
ちょっと物足りなかったかな…。
右京さんがマリカーwwwww下手そう~~wwww
他のことはともかく、コレだけは私が勝つと思うwwww
中身もさることながら小ネタ満載で、初期の相棒を思い出す佳作だと思います。事件の構図はシンプルでしたが、それでもぞくぞくしました。きょうも楽しみです
見るのが遅くなってしまいました(汗)
多重人格は右京さんの「ウィッグですね?」という言葉にピンときました。
意外とわかりやすかったです。
右京さんが「よーし」と言いながらのマリカーは、とても面白かったです。
「今の?・・・顔の長いおっさん。」
顔の長いおっさんってww
手作り感満載の名札だったのに精神的な理由で勝手に削る右京さん。
Season14の中で一番ウケました。
この間、ネットで元日スペシャルに大谷さん(三浦さん)が出るっていってたんで、すっごい楽しみです!!
以上です
二重人格ものは使い古されているとはいえ、面白かったです。
また、右京さんはゲームも得意なのでしょうかねぇ〜。
今シーズンは冠城さんにいじられたりして右京さんの新しい一面を見れているような気がします。前シーズンで右京さんも完璧じゃないということがわかったからですかね。。。
これって亡くなった妹のことが発覚したから結果的には良かったけど、もしこの出来事がなかったとすると、2人の捜査は警察として行き過ぎだよね。まあドラマだから良いけど。
Season 14 再視聴中。 この話は異色作ですが面白いです。多重人格がテーマのこの作品。「いつかお前がそうしたようにあたしもおまえを殺したい。でも出来ない。もどかしい。幸子」 最後まで観ると余計怖い文章に見えてきます。愛さんが自宅で幸子から主人格へと変わるときの時計の音も不気味だった。そしてまさかリクくんの友達ジュンくんも愛さんの中に存在していたとは。最後の「バーカ」連呼なんか本当に不気味な雰囲気です。 西原亜希の怪演が光っていましたね。 ただあんな幼い女の子の双子を二人だけで入浴させるとは少し母親の非常識感がだめでした。 そのあともう一人の娘の将来のために息をしてない娘はこっそり埋葬するというのも怖すぎます。 幼い頃の愛さんが幸子ちゃんとの肺活量勝負で頭をお湯におさえつける場面もものすごく怖かった。 そんな「世にも奇妙な物語」のようなこの話にも笑いどころはありましたね。 幸子さんのエピソード(でもちょっと出過ぎ) 冠城の名札作り 右京さん無邪気な子供の扱いは得意じゃないんだ。 駄菓子屋の特命係 右京さん=メガネ 右京さんノリノリでマリオカート 冠城 伊丹を顔の長いおっさん発言(その通りだけど) 輿水さんの1時間ものはハズレなしです。
訂正、かもめが死んだ日以外は面白いです。
匿名ではなく金沢鵤で。
今回は久しぶりに14シリーズの再放送を見て、個人的に点数をつけると75点でした。もうすこしいい話しがありそうな予感を感じました。でも、冠城くんがピカピカの小学校1年生に対していたずらをしたのは呆れてしまいましたが、伊丹さん曰く見張りの対象が冠城くんであることを知って、特命係の部屋で見張りをしていたシーンが1番よかった
亘さん、冒頭から幸子さんにまでぞんざいな扱いされてますね。とはいってもそれこそ冒頭のみだけど。
まあ着物に書かれたあの文章から始まったこの内容、個人的に西原亜希さん演じる愛(時に幸子)を見てたら幽遊白書の仙水を思い出しちゃいましたね。彼女のおじさまが好き(水谷さんすみません)もネタでしょうけど笑えました。
あと右京がマリオカートを吏玖と一緒にプレイしてるシーンも何気に笑えましたね。どんだけ多趣味(?)なんだと。
TVゲームとかしながら長時間接して右京さんはこのときに子供にたいする苦手意識を克服したのか?
冠城くんも右京さんとドライブするうち他人の車に乗っても平気になったんかな?
多重人格を取りあつかうならもっと壮大な話も作れただろうに地味で日常的でストーリーも何だかへんてこ。少年の人格で子供と喧嘩するとこで終わるのはさすがに「!?」と思った。それでもなぜか面白かったのはキャラとギャグとテンポがよかったからだろうか?
冠城くんが自分たから特命係入りする一歩手前の展開としても違和感なしである。
流石輿水ワールド、会話劇が面白かったです。右京さんがマリカーやってるのは本当に驚きました。
ただ多重人格であると秒で分かってしまったのが難点かな。日記を書くシーンとかが無ければ個人的にはもう少し楽しめました。
やっぱり輿水さんはスペシャル回よりもこういう小粒の話の方が輝くし面白い気がするんですよねえ…スペシャルで水増ししたような薄ら寒いコメディーをダラダラやるんだったら、こういう1話完結の話で濃密なコメディーをやってもらいたいと切に思います。
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 10/10
その他キャラ: 10/10
会話劇: 10/10
小ネタ: 10 /10
セリフ: 10/10
構成·テンポ: 10/10
カット·撮影: 10/10
音楽の使い方: 10/10
ストーリー: 9 /10
総合 99/100
右京さんに対してだんだん匙を投げはじめる刑事部長と、謎のカメラアングルにいつも笑わせられる。
予定では今日やる予定でした
上皇陛下元気なうちにやって
リクくんはまあ多分愛幸子ボディの子供だよね(他の人もいってるように人格はママ、かな?)
ジュンくんの件を秘められた謎のように描写しておいて、実際はさらに先の真実のカモフラージュみたいにしてるように見える
地味で使い回された展開の話に見えて、はっきり言ってないだけで実際の構図は特命係がたどり着いた答えよりさらに奇妙なことになってる、よく考えると怖い話みたいな感じだと思う
サスペンスを見る時、毎回双子が登場するたびに「実は同一人物なんじゃ?」と疑う癖がついちゃってる者です。ほとんどの場合は外れるんですが、今回はビンゴでした。電話すればいいところを、メモでやり取りしているところで確信に変わりました。これに何らかの事件が絡んでいればもっと話が面白くなっていたのでしょうが、これはこれで面白かったです。最後の最後に、第三の人格も明らかになったのが特に面白かったかと。本筋には関係ないですが、いつも子供を上手に扱っている右京さんが、実はあまり子供のことを好意的に見てなかったということがはっきりしたのも、興味深い回だったかと。